JPS6214899B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6214899B2 JPS6214899B2 JP56202218A JP20221881A JPS6214899B2 JP S6214899 B2 JPS6214899 B2 JP S6214899B2 JP 56202218 A JP56202218 A JP 56202218A JP 20221881 A JP20221881 A JP 20221881A JP S6214899 B2 JPS6214899 B2 JP S6214899B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- light emitting
- connect
- emitting diode
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテープレコーダの動作状態を表示する
動作表示装置に係り、簡単な構成で再生状態、早
送り、巻戻し状態共にほぼ同一の輝度で正確にそ
の動作状態を表示することのできる優れた動作表
示回路を提供することを目的とするものである。
動作表示装置に係り、簡単な構成で再生状態、早
送り、巻戻し状態共にほぼ同一の輝度で正確にそ
の動作状態を表示することのできる優れた動作表
示回路を提供することを目的とするものである。
一般にテープレコーダの動作状態を発光ダイオ
ードの点滅状態によつて表示するように構成した
ものは公知であるが、この種のものは再生状態、
早送り、巻戻し状態においてそれぞれその輝度が
大きく異なり、一方で明るく明瞭な表示が出来て
も、他方で暗くその表示が不明瞭であるなど余り
好ましいものではなかつた。
ードの点滅状態によつて表示するように構成した
ものは公知であるが、この種のものは再生状態、
早送り、巻戻し状態においてそれぞれその輝度が
大きく異なり、一方で明るく明瞭な表示が出来て
も、他方で暗くその表示が不明瞭であるなど余り
好ましいものではなかつた。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するも
のであり、簡単な構成で優れた表示回路を提供す
るものである。
のであり、簡単な構成で優れた表示回路を提供す
るものである。
以下、本発明の動作表示回路について一実施例
の図面とともに説明する。図において、S1,S2は
共に再生状態にしたときオンするスイツチ、S3は
早送り、巻戻し状態にしたときオンするスイツ
チ、Mはテープ駆動用モータ、D1,D2はダイオ
ード、Rは抵抗、D3は発光ダイオード、Aは録
音再生増幅器等を含む回路ブロツクである。
の図面とともに説明する。図において、S1,S2は
共に再生状態にしたときオンするスイツチ、S3は
早送り、巻戻し状態にしたときオンするスイツ
チ、Mはテープ駆動用モータ、D1,D2はダイオ
ード、Rは抵抗、D3は発光ダイオード、Aは録
音再生増幅器等を含む回路ブロツクである。
上記実施例において、テープレコーダを再生状
態にするとスイツチS1,S2がオンし、電源電圧V
CCがスイツチS1を介して回路ブロツクAに印加さ
れると共にスイツチS2を介してテープ駆動用モー
タMに印加されテープレコーダが再生動作状態に
なる。そしてこの状態ではスイツチS1,S2、ダイ
オードD1,D2、抵抗Rを介して発光ダイオード
D3に電源電圧VCCが印加され発光ダイオードD3
が点灯する。
態にするとスイツチS1,S2がオンし、電源電圧V
CCがスイツチS1を介して回路ブロツクAに印加さ
れると共にスイツチS2を介してテープ駆動用モー
タMに印加されテープレコーダが再生動作状態に
なる。そしてこの状態ではスイツチS1,S2、ダイ
オードD1,D2、抵抗Rを介して発光ダイオード
D3に電源電圧VCCが印加され発光ダイオードD3
が点灯する。
次に早送り、巻戻し状態にしたとする。この場
合にはスイツチS3がオンし、スイツチS3を介して
テープ駆動用モータMに電源電圧VCCが印加さ
れ、同時にスイツチS3、ダイオードD2、抵抗R
を介して発光ダイオードP3に電源電圧VCCが印加
される。したがつて、この場合も再生時と同じよ
うに発光ダイオードP3が点灯しその動作状態を表
示することになる。
合にはスイツチS3がオンし、スイツチS3を介して
テープ駆動用モータMに電源電圧VCCが印加さ
れ、同時にスイツチS3、ダイオードD2、抵抗R
を介して発光ダイオードP3に電源電圧VCCが印加
される。したがつて、この場合も再生時と同じよ
うに発光ダイオードP3が点灯しその動作状態を表
示することになる。
ところで、発光ダイオードD3そのものに印加
される電圧は再生時と早送り、巻戻し時とで若干
相違するが、その差はダイオードD2にダイオー
ドD1が並列接続されるかどうかの違いだけあり
極く僅かである。したがつて実質的に上記実施例
によれば再生時、巻送り、巻戻し時共にほぼ同一
の明るさで発光ダイオードD3を点灯させること
ができ、その表示を著しく明瞭にすることができ
る。
される電圧は再生時と早送り、巻戻し時とで若干
相違するが、その差はダイオードD2にダイオー
ドD1が並列接続されるかどうかの違いだけあり
極く僅かである。したがつて実質的に上記実施例
によれば再生時、巻送り、巻戻し時共にほぼ同一
の明るさで発光ダイオードD3を点灯させること
ができ、その表示を著しく明瞭にすることができ
る。
以上、実施例より明らかなように本発明の動作
表示回路は再生時にオンする第1のスイツチS1の
出力側に録音再生増幅器を含む回路ブロツクを接
続し、第2のスイツチS2の出力側にテープ駆動用
モータを接続すると共に上記スイツチS1,S2の出
力側にそれぞれダイオードD1,D2を接続し、そ
の共通接続点に抵抗Rを介して発光ダイオード
D3を接続し、早送り、巻戻し時にオンするスイ
ツチS3を第2のスイツチS2に並列に接続したもの
であり、再生時と早送り、巻戻し時の発光ダイオ
ードの点灯状態をほぼ同一にすることができ、い
ずれの場合も明るく明瞭な表示を行なうことがで
きるという利点を有する。そして、本発明によれ
ば発光ダイオードD3に抵抗Rを直列に接続して
いるため、この抵抗Rによつて発光ダイオード
D3の点灯時の明るさを任意に設定することがで
き、実用上きわめて有利である。
表示回路は再生時にオンする第1のスイツチS1の
出力側に録音再生増幅器を含む回路ブロツクを接
続し、第2のスイツチS2の出力側にテープ駆動用
モータを接続すると共に上記スイツチS1,S2の出
力側にそれぞれダイオードD1,D2を接続し、そ
の共通接続点に抵抗Rを介して発光ダイオード
D3を接続し、早送り、巻戻し時にオンするスイ
ツチS3を第2のスイツチS2に並列に接続したもの
であり、再生時と早送り、巻戻し時の発光ダイオ
ードの点灯状態をほぼ同一にすることができ、い
ずれの場合も明るく明瞭な表示を行なうことがで
きるという利点を有する。そして、本発明によれ
ば発光ダイオードD3に抵抗Rを直列に接続して
いるため、この抵抗Rによつて発光ダイオード
D3の点灯時の明るさを任意に設定することがで
き、実用上きわめて有利である。
図は本発明のテープレーダの動作表示回路にお
ける一実施例の電気的結線図である。 S1,S2……再生状態でオンするスイツチ、S3…
…早送り、巻戻し状態でオンするスイツチ、M…
…モータ、D1,D2……ダイオード、R……抵
抗、D3……発光ダイオード、A……回路ブロツ
ク。
ける一実施例の電気的結線図である。 S1,S2……再生状態でオンするスイツチ、S3…
…早送り、巻戻し状態でオンするスイツチ、M…
…モータ、D1,D2……ダイオード、R……抵
抗、D3……発光ダイオード、A……回路ブロツ
ク。
Claims (1)
- 1 再生状態にしたときオンする第1、第2のス
イツチと、早送り、巻戻し状態にしたときオンす
る第3のスイツチを有し、第1のスイツチの出力
側に録音、再生増幅器を含む回路ブロツクを接続
すると共に第1のダイオードを接続し、第2のス
イツチの出力側にテープ駆動用モータを接続する
と共に第2のダイオードを接続し第1、第2のダ
イオードの共通接続点に抵抗を介して発光ダイオ
ードを接続し、第3のスイツチを第2のスイツチ
に対して並列に接続してなるテープレコーダの動
作表示回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56202218A JPS58102354A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | テ−プレコ−ダの動作表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56202218A JPS58102354A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | テ−プレコ−ダの動作表示回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58102354A JPS58102354A (ja) | 1983-06-17 |
JPS6214899B2 true JPS6214899B2 (ja) | 1987-04-04 |
Family
ID=16453910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56202218A Granted JPS58102354A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | テ−プレコ−ダの動作表示回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58102354A (ja) |
-
1981
- 1981-12-14 JP JP56202218A patent/JPS58102354A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58102354A (ja) | 1983-06-17 |
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