JPS6396145A - 内部アルキン化合物の製造方法 - Google Patents

内部アルキン化合物の製造方法

Info

Publication number
JPS6396145A
JPS6396145A JP61243751A JP24375186A JPS6396145A JP S6396145 A JPS6396145 A JP S6396145A JP 61243751 A JP61243751 A JP 61243751A JP 24375186 A JP24375186 A JP 24375186A JP S6396145 A JPS6396145 A JP S6396145A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alkyne compound
formula
compound
benzyloxy
hydroxy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61243751A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Takano
誠一 高野
Kuniro Ogasawara
国郎 小笠原
Yoshiisa Sekiguchi
喜功 関口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Adeka Corp
Original Assignee
Adeka Argus Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Adeka Argus Chemical Co Ltd filed Critical Adeka Argus Chemical Co Ltd
Priority to JP61243751A priority Critical patent/JPS6396145A/ja
Publication of JPS6396145A publication Critical patent/JPS6396145A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、香料、医薬品、昆虫フェロモン等の生理活性
物質あるいは液晶化合物の中間体として有用な内部アル
キン化合物の製造方法に関する。
アルキン化合物は反応性に優れるため、合成中間体とし
て有用であり、特に、多数の官能基を有するアルキン化
合物は多様な反応に応用できるため特に有用である。
例えば、水酸基を有するアルキン化合物は、適切な条件
を選ぶことにより部分還元され、ホモアリリックあるい
はアリリンクアルコールへと変換することができる。
光学活性なホモアリリック及びアリリックアルコールは
、例えば、アシンメトリノクスインセシス(Asymm
etric 5ynthesis)第3巻(I984年
)342頁、同503頁に記載されているように、種々
の光学活性化合物を合成するための中間体としてを用で
ある。
特に、アリリックアルコールからは二級メチル基を有す
る化合物を誘導することができるため、光学活性なアリ
リックアルコールはこれらの中間体として極めて有用で
ある。
本発明者等は、種々の官能基を有するアルキン化合物を
得るために鋭意検討を重ねた結果、次の式(I)で表さ
れる末端アルキン化合物を、極性溶媒中、アルカリ金属
アルコキサイドで処理することにより、式(II)で表
される内部アルキン化合物が製造できることを見出した
ROCHz−CCHz−C逼CH(I)具 R−0−CH2−C−C編CCH3(■)具 (式中、Rは反応に不活性な保護基を示す。)本発明の
方法により製造される内部アルキン化合物は、不飽和三
重結合、ヒドロキシ基及び保護された一級水酸基を有し
ており、各種の誘導体へ容易に変換することができる。
また、従来、末端アルキン化合物を、内部アルキン化合
物へ変換できることは全く知られておらず、式(n)で
表される内部アルキン化合物は文献未載の新規化合物で
ある。
以下、本発明について詳述する。
上記式において、Rで表される反応に不活性な保護基と
しては、例えば、アルキル基、環状エーテルの残基、ト
リ有機シリル基等があげられ、特にRがアルキル基であ
る化合物が入手が容易であり好ましい。
アルキル基としては、メチル、エチル、プロピル、イソ
プロピル、ブチル、イソブチル、第ニブチル、第三ブチ
ル、アミル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、イソオク
チル、2−エチルヘキシル、デシル、ドデシル、テトラ
デシル、ヘキサデシル、オクタデシル、ベンジル、フェ
ニルエチル等があげられ、環状エーテルの残基としては
、テトラヒドロフルフリル、テトラヒドロフリル、テト
ラヒドロピリル等があげられ、トリ有機シリル基として
は、トリメチルシリル、トリエチルシリル、トリフェニ
ルシリル等があげられる。
本発明で用いられる極性溶媒としては、ジメチルスルホ
キサイド、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミ
ド、メタノール、エタノール、イソプロパツール、ブタ
ノール、第三ブタノール等があげられ、特に、ジメチル
スルホキサイドが好ましい。
本発明で用いられるアルカリ金属アルコキサイドとして
は、ナトリウム、カリウム、リチウムのメトキサイド、
エトキサイド、イソプロポキサイド、ブトキサイド、第
三ブトキサイド等があげられ、特に、カリウムアルコキ
サイド、とりわけカリウム第三ブトキサイドが好ましい
反応は、−20℃〜溶媒の沸点までの任意の温度で行う
ことができるが、特に冷却または加熱することなく、室
温で充分に進行する。
かくして得られる、本発明の不斉炭素を有する内部アル
キン化合物は、適切な条件を選定して部分還元すること
により(Z)オレフィンあるいは(E)オレフィンへと
任意に変換することができる。
例えば、必要ならば反応に不活性な溶媒(ベンゼン、ト
ルエン、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等の炭化水素、
メタノール、エタノール、イソプロパツール等の低級ア
ルコール類、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン等
のエーテル類)中で、リンドラ−(Lindlar)触
媒の存在下に前記式(IF)で表される内部アルキン化
合物を接触還元することにより (Z)オレフィンを得
ることができ、水素化リチウムアルミニウムによって還
元することにより (E)オレフィンを得ることができ
る。
得られたオレフィン異性体からは、ラセミ化することな
く、水酸基の立体化学を反映させて二級メチル基を形成
させることができる。
例えば、上記オレフィンとオルト酢酸エステルを反応さ
せることにより、(Z)オレフィンから(R)−3−メ
チル−6−置換−4−ヘキセン酸エステルが、(E)オ
レフィンから(S)−3−メチル−6−置換−4−ヘキ
セン酸エステルが製造できる。
これらのエステル化合物は、例えば、パラジウムカーボ
ン等の周知の金属触媒の存在下に接触還元することによ
り、3−メチル−6−ヒドロキシヘキサン酸とし、その
後酸化することにより3−メチル′ −5−ホルミルペ
ンクン酸エステルとし、次いで、トリフェニルイソプロ
ピリデンホスホランと反応させることにより3.7−シ
メチルー6−オクテン酸エステルとし、加水分解するこ
とにより香料原料として有用なシトロネリル酸を合成す
ることができる。
また、上記エステル化合物を還元することによって、不
飽和アルコール(3−メチル−6−置換−4−ヘキセノ
ール)とすることもできる。
本発明において原料として用いられる末端アルキン化合
物は、ジャーナルオプオルガニックケミストリー(J、
 Org、 Chem)第49@(I984年)114
7頁に記載されているように、既知の化合物であるが、
例えば、光学活性のグリシジルエーテル化合物とりチウ
ムアセチリドエチレンジアミンコンプレックスとを低温
で反応させることにより、容易に、かつ高収率で製造で
きる。
また、この反応を比較的高温で反応させると、末端アル
キン化合物と内部アルキン化合物の約工:1混合物が得
られるが、これを原料として用いても、高純度の内部ア
ルキン化合物を得ることができ、更に、末端アルキン化
合物を製造した後、精製することなく原料として用いる
ことによフても内部アルキン化合物を製造することがで
きる。
以下、本発明を実施例によって更に詳細に説明する。
実施例1 (R)−5−ベンジロキシ−4−ヒドロキシ−2−ペン
チンの製造 (エン(R)−5−ベンジロキシ−4−ヒドロキシ−1
−ペンチンの製造 (S)−0−ベンジルグリシドール20.0gをジメチ
ルスルホキサイド80m1に溶解し、5℃以下に冷却し
、攪拌しながら、90%リチウムアセチリドエチレンジ
アミンコンプレックス18.75gを滴下し、滴下終了
後、40分間同温度で攪拌した。
飽和食塩水150m1を加えた後、濃塩酸で酸性とし、
ジエチルエーテル200m1で3回抽出した。エーテル
溶液を5%重曹水、飽和食塩水で洗浄した後硫酸マグネ
シウムで乾燥し、脱溶媒した。
得られた油状物を、エーテル/ヘキサン(I:4)を展
開溶媒とし、シリカゲルカラムを用いて精製し、20.
69g (収率89,3%)の無色油状物を得た。
沸点 95℃10.3 torr (クーゲルロール)
(α) D−12,0’  (2,14%クロロホルム
溶液)光学純度100%(MTPAエステル法)(2)
 (R)−5−ベンジロキシ−4−ヒドロキシ−2−ペ
ンチンの製造 カリウム第三ブトキサイド15.36 g及びジメチル
スルホキサイド100m1の混合液を攪拌しながら、1
3゜Ogの(R)−5−ベンジロキシ−4−ヒドロキシ
−1−ペンチンを室温で加え、60分間攪拌した。
飽和食塩水100m1を加え、10%塩酸で酸性化した
後ジエチルエーテル600m lで2回抽出した。
エーテル溶液を5%重曹水、飽和食塩水で洗浄し、硫酸
マグネシウムで乾燥し、脱溶媒した。
得られた油状物を、エーテル/ヘキサン(I:4)を展
開溶媒とし、シリカゲルカラムを用いて精製し、12.
1g (収率92.8%)の無色油状物を得た。
沸点183℃10.88 torr  (クーゲルロー
ル)〔α〕。−4,99° (28℃、1.00%CH
Cl、溶液)光学純度100%(MTPAエステル法)
赤外分光分析ニジ=3460.2250 cm−’’H
−NMR(CDCL+/TMS1nt):δ=7.32
 (s、 5t() 、 4.78−4.35 (m、
 1)1)、 4.58 (s、 2H)、 3.75
−3.50 (m。
2H)、 2.55 (d、 It(、J=4 Hz)
、 1.85 (d、 3)1゜J=2.  Hz) マススペクトル: m/e=190 (M”)、 91
 (I00χ)実施例2 末端及び内部アルキン化合物の混合物からの(R) −
5−ベンジロキシ−4−ヒドロキシ−2−ペンチンの製
造 (I)末端及び内部アルキン化合物の混合物の製造(S
)−0−ベンジルグリシドール10.1gをジメチルス
ルホキサイド50m1に溶解し、5℃以下に冷却し、攪
拌しながら、90%リチウムアセチリドエチレンジアミ
ンコンプレックス8.51 gを滴下し、滴下終了後、
17時間室温で攪拌した。
飽和食塩水30m1を加えた後、濃塩酸で酸性とし、ヘ
ンセン200m lで3回抽出した。ベンゼン溶液ヲ5
%重曹水、飽和食塩水で洗浄した後硫酸マグネシウムで
乾燥し、脱溶媒した。
得られた油状物を、蒸溜し、(R)−5−ベンジロキシ
−4−ヒドロキシ−1−ペンチン及び(R)−5−ベン
ジロキシ−4−ヒドロキシ−2−ペンチンの約当量混合
物9.28g (収率79.3%)を得た。
(2) (R)−5−ベンジロキシ−4−ヒドロキシ−
2−ペンチンの製造 カリウム第三ブトキサイド4.85g及びジメチルスル
ホキサイド40m1の混合液に4.11gの上記混合物
を0℃で加え、同温度で60分間攪拌した。
その後、実施例1と同様に処理して、実施例1と同一の
物性を有する目的物4.31g (収率89.0%)を
得た。
実施例3 (R)−5−ベンジロキシ−4−ヒドロキシ−2−ペン
チンのワンポットによる製造 (S)−0−ベンジルグリシドール500mgをジメチ
ルスルホキサイド5mlに溶解し、5℃以下に冷却し、
攪拌しながら、90%リチウムアセチリドエチレンジア
ミンコンプレックス468mgを滴下し、滴下終了後、
12時間室温で攪拌した。
カリウム第三ブトキサイド684mgを加え、更に2時
間攪拌した。
10%塩酸10m1を加えた後ジエチルエーテル30m
1で抽出し、エーテル溶液を5%重曹水、飽和食塩水で
洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥し、脱溶媒した。
得られた油状物を、エーテル/ヘキサン(I:4)を展
開溶媒とし、シリカゲルカラムを用いて精製し、実施例
1と同様の物性を有する、純粋な目的物460mg (
収率79.4%)を得た。
実施例4 (R)−5−ベンジロキシ−4−ヒドロキシ−2−ペン
チンからの(R)−(Z )−1−ベンジロキシ−2−
ヒドロキシ−3−ペンテンの製造 (R)−5−ベンジロキシ−4−ヒドロキシ−2−ペン
チン100mg及びエチルアセテート1mlの溶液にリ
ンドラ−触媒10mgを加え、室温、水素圧1気圧の条
件下に1.5時間を要して、当量の水素を吸収させた。
触媒を濾別し、脱溶媒した後蒸溜し、無色油状の目的物
82mg (収率81%)を得た。
沸点110℃10.8 torr  (クーゲルロール
)〔α) D −41,5’  (30℃、0.90%
ClICl3溶液)光学純度100%(MTPAエステ
ル法)赤外分光分析ニジ=3425 caa−’’H−
NMR(CDCL+/TMStfit):δ=7.30
 (s、 5H)、 5.22−5.18 (m、 2
B)、 4.58 (s、 2H)、 4.51−4.
08 (m。
IH)、 3.75−3.15 (m、 2H)、 2
.68−2.28 (br、s。
LH)、 1.72 (d、 3H,J=5 H,z)
マススペクトル: m/e=192 (M”)、 91
 (I00χ)実施例5 (R)−5−ベンジロキシ−4−ヒドロキシ−2−ペン
チンからの(R)−(E)4−ベンジロキシ−2−ヒド
ロキシ−3−ペンテンの製造 (R)−5−ベンジロキシ−4−ヒドロキシ−2−ペン
チン754mg及びテトラヒドロフラン40m1の溶液
を、リチウムアルミニウムハイドライド301mgのテ
トラヒドロフラン溶液に滴下し、滴下後4時間還流させ
た。冷却後、30%水酸化アンモニウム溶液及びエーテ
ル100m1を加え、激しく攪拌した。
混合物をセライト濾過した後、硫酸マグネシウムで乾燥
し、脱溶媒した。得られた油状物を渾溜し、無色油状の
目的物711mg (収率93.3%)を得た。
沸点110℃10.8 torr  (クーゲルロール
)〔α) D −15,69° (29℃、1.03%
CHCl3溶液)光学純度100%(MT P Aエス
テル法)赤外分光分析ニジ−3425cm−’ ’H−NMR(CDCL3/TMS、、t):δ=7.
30 (s、 5H)、 5.22−5.18 (m、
 2H)、 4.58 (s、 28)、 4.51−
4.08 (m。
LH)、 3.75−3.15 (m、 2H)、 2
.68−2.28 (br、 s。
LH)、 1.72 (d、 3H,J=5 H2)マ
ススペクトル: m/e=192 (M”)、 91 
(I00χ)実施例6 (R)−(Z)−1−ベンジロキシ−2−ヒドロキシ−
3−ペンテンから(R)−3−メチル−6−ペンジロキ
シー4−ヘキセン酸エチルの製造 (R)−(Z)−1−ベンジロキシ−2−ヒドロキシ−
3−ペンテン1.62 g 、  )リエチルオルソア
セテート6.84g及びピバリン酸52mgの混合物を
、ディーンスタ−ク (Dean−5tark)装置に
よって生成する低沸点物を除去しながら160℃で16
時間加熱した。過剰のオルソエステルを減圧下に除去し
た後、残留物をジエチルエーテル/ヘキサン(I:15
)を展開溶媒としてシリカゲルカラムで精製し、クーゲ
ルロールで蒸溜して、沸点130℃10.55 tor
rの溜分として無色油状の目的物2.01g (収率9
0.9%)を得た。
〔α) 、 −13,69° (27”C、5,36%
CHCl+溶液)赤外分光分析ニジ=1730 cm−
’’H−NMR(CDCL:+/TMS=、lt):δ
=1.07 (d、 3H,J=6.6Hz)、 1.
24 (t、 3L J=7.1 Hz)、 2.03
−2.04(m、 3H)、 3.97 (d、 2B
、 J=4.6 Hz)、 4.12 (q。
2H,J=7.1 Hz)、 4.49 (s、 2H
)、 5.54−5.72(m、 2H)、 7.33
 (br、 s、 5H)マススペクトル: m/e=
155 (M”−0Bn)、 91 (I00χ)実施
例7 (R)−(E)−1−ベンジロキシ−2−ヒドロキシ−
3−ペンテンから(S)−3−メチル−6−ペンジロキ
シー4−ヘキセン酸エチルの製造 (R) −(E)−1−ベンジロキシ−2−ヒドロキシ
−3−ペンテン1.62 gを用いる他は実施例6と同
様の操作により、はぼ同一の収率で目的物を得た。
〔α)  o    14.60 ° (27℃、 5
.00% ClCl+:容ンイ31)赤外分光分析ニジ
=1730 cm−’’H−N)IR(CDCL:+/
TMSi、lt):δ=1.07 (d、 3)1. 
J=6.6Hz)、 1.24 (t、 3H,J=7
.1 Hz)、 2.03−2.04(m、 3H)、
 3.97 (d、 2H,J=4.6 Hz)、 4
.12 (q。
2)1. J=7.1 Hz)、 4.49 (s、 
28)、 5.54−5.72(m、 211)、 7
.33 (br、 s、 5H)マススペクトル: m
/e=155 (M”−0Bn)、 91 (I00%
)特許出願人 アデカ・アーガス化学株式会社β\

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式( I )で表される末端アルキン化合物を極性溶媒中
    、アルカリ金属アルコキサイドで処理することを特徴と
    する、式(II)で表される内部アルキン化合物の製造方
    法。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Rは反応に不活性な保護基を示す。)
JP61243751A 1986-10-14 1986-10-14 内部アルキン化合物の製造方法 Pending JPS6396145A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61243751A JPS6396145A (ja) 1986-10-14 1986-10-14 内部アルキン化合物の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61243751A JPS6396145A (ja) 1986-10-14 1986-10-14 内部アルキン化合物の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6396145A true JPS6396145A (ja) 1988-04-27

Family

ID=17108440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61243751A Pending JPS6396145A (ja) 1986-10-14 1986-10-14 内部アルキン化合物の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6396145A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100849880B1 (ko) 광학활성 2-[6-(치환된 알킬)-1,3-디옥산-4-일]아세트산유도체의 신규 제조 방법
HU207288B (en) Process for enenthioselective producing phenyl-isoserine derivatives
JP2786768B2 (ja) 光学活性な含フッ素化合物
JPS6396145A (ja) 内部アルキン化合物の製造方法
EP0585104B1 (en) A method of preparing a saturated monocyclic hydrocarbon compound and an intermediate therefor
JP2867847B2 (ja) 5−メチレン−1,3−ジオキソラン−4−オン類の製造方法
US4395561A (en) Synthesis of 3-hydroxyoxetane
US5300664A (en) Method for producing (+)-estrone derivatives
JP4266408B2 (ja) 光学活性グリコールの製造方法
JPH06107592A (ja) 光学活性6−オキソ−3,5−ジヒドロキシヘキサン酸誘導体の製造方法
JPS6042775B2 (ja) 1,7−オクタジエン−3−オン及びその製造方法
JP2821038B2 (ja) 光学活性な含フッ素化合物
JP2971966B2 (ja) 3,5,6−トリヒドロキシヘキサン酸エステル誘導体の製造法
SU658881A1 (ru) Способ получени пиперитона
JP3249847B2 (ja) Z−シクロヘキシリデン酢酸誘導体の製造方法
JPH042586B2 (ja)
JPH09241247A (ja) 2−オキサゾリジノン誘導体の製造法
JPH0362706B2 (ja)
JP2001097917A (ja) トロポロン化合物の製造方法
JPS60190737A (ja) (s)−(−)−7−メチル−3−アルキル−6−オクテン化合物の製造法
JPH04316538A (ja) 光学活性3,5−アンチ−ジヒドロキシカルボン酸エステル誘導体の製造法
JPH0251544B2 (ja)
JPH0243733B2 (ja) Shinkinanitorokagobutsuoyobisonoseizohoho
JPH0564944B2 (ja)
JPS647979B2 (ja)