JPS6395859A - 静電アクチユエ−タ - Google Patents
静電アクチユエ−タInfo
- Publication number
- JPS6395859A JPS6395859A JP24124286A JP24124286A JPS6395859A JP S6395859 A JPS6395859 A JP S6395859A JP 24124286 A JP24124286 A JP 24124286A JP 24124286 A JP24124286 A JP 24124286A JP S6395859 A JPS6395859 A JP S6395859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- electrodes
- electrode
- rotary body
- output shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 9
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 claims description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 10
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910052451 lead zirconate titanate Inorganic materials 0.000 description 2
- HFGPZNIAWCZYJU-UHFFFAOYSA-N lead zirconate titanate Chemical compound [O-2].[O-2].[O-2].[O-2].[O-2].[Ti+4].[Zr+4].[Pb+2] HFGPZNIAWCZYJU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000005011 phenolic resin Substances 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 229910052715 tantalum Inorganic materials 0.000 description 2
- KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 2-methoxy-6-methylphenol Chemical compound [CH]OC1=CC=CC([CH])=C1O KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910002113 barium titanate Inorganic materials 0.000 description 1
- JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N barium titanate Chemical compound [Ba+2].[Ba+2].[O-][Ti]([O-])([O-])[O-] JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000002305 electric material Substances 0.000 description 1
- 239000007772 electrode material Substances 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 229920001568 phenolic resin Polymers 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003217 poly(methylsilsesquioxane) Polymers 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- GUVRBAGPIYLISA-UHFFFAOYSA-N tantalum atom Chemical compound [Ta] GUVRBAGPIYLISA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は出力軸を備える誘電材料からなる回転体と、該
回転体と対向して所定の間隔を保ち対向面に電極の配設
された固定子とより成る静電アクチュエータに関するも
のである。
回転体と対向して所定の間隔を保ち対向面に電極の配設
された固定子とより成る静電アクチュエータに関するも
のである。
[従来の技術]
従来のアクチュエータは主として電磁力を利用したもの
であり、その特質上電磁コイルや永久磁石等を備えなけ
ればならず、構造が複雑で、また消費電力も非常に大き
いものであった。このため、アクチュエータよりの発熱
量も大きかった。
であり、その特質上電磁コイルや永久磁石等を備えなけ
ればならず、構造が複雑で、また消費電力も非常に大き
いものであった。このため、アクチュエータよりの発熱
量も大きかった。
このため、これらの点を解決するため、電磁力に変えて
静電力を利用したものとして、エレクトレットを用いた
同期モータ(例えば実開昭57−98191号等)が提
案されている。このような静電力を利用したアクチュエ
ータの駆動力は、印加電圧(V)の2乗に比例し、固定
子と可動子間距煎(d)に反比例することがわかってい
る。
静電力を利用したものとして、エレクトレットを用いた
同期モータ(例えば実開昭57−98191号等)が提
案されている。このような静電力を利用したアクチュエ
ータの駆動力は、印加電圧(V)の2乗に比例し、固定
子と可動子間距煎(d)に反比例することがわかってい
る。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、エレクトレットタイプのアクチュエータは特殊
なエレクトレットを用いなければならず、ロータ自体の
製作もエレクトレット片を張り付けする等の複雑な工程
が必要となり、小型化するのが容易でない。
なエレクトレットを用いなければならず、ロータ自体の
製作もエレクトレット片を張り付けする等の複雑な工程
が必要となり、小型化するのが容易でない。
更にエレクトレットの作成には、特殊な工程が必要なた
めコストアップが避けられなかった。
めコストアップが避けられなかった。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上述の問題点を解決することを目的として成さ
れたもので、小型かつ構成の簡単な扉側なアクチュエー
タを提供するため本発明の一実施例は以下の構成を備え
る。
れたもので、小型かつ構成の簡単な扉側なアクチュエー
タを提供するため本発明の一実施例は以下の構成を備え
る。
即ち、出力軸を備える8電材料からなる回転体と、該回
転体と対向して所定の間隔を保ち配設され、回転体の出
力軸を軸支する軸支手段と、回転体との対向面に出力軸
の軸線に対して放射状に所定間隔で配列された複数の電
極の配設された固定子とを備える。
転体と対向して所定の間隔を保ち配設され、回転体の出
力軸を軸支する軸支手段と、回転体との対向面に出力軸
の軸線に対して放射状に所定間隔で配列された複数の電
極の配設された固定子とを備える。
[作用]
以上の構成において、電極に順次電圧を印加し、電極よ
り発生する電界を移動させることによって、該電極によ
り回転体に蓄積される電荷との静電作用により当該回転
体を回転させる。
り発生する電界を移動させることによって、該電極によ
り回転体に蓄積される電荷との静電作用により当該回転
体を回転させる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明に係る一実施例の分解斜視図であり、第
2図はその断面図である。
2図はその断面図である。
図中1は話電体より成るロータであり、本実施例ではロ
ータ1としてガラスを用いている。このロータ1は、比
話電率が例えば、ε=1〜10程度であり、また、表面
抵抗率は約101′〜1o13Ω程度の微弱な導電性を
有する話電体であればよく、フェノール樹脂等でもよい
。更に、PZT(チタン酸ジルコン酸鉛)やチタン酸バ
リウム等で形成することもできる。
ータ1としてガラスを用いている。このロータ1は、比
話電率が例えば、ε=1〜10程度であり、また、表面
抵抗率は約101′〜1o13Ω程度の微弱な導電性を
有する話電体であればよく、フェノール樹脂等でもよい
。更に、PZT(チタン酸ジルコン酸鉛)やチタン酸バ
リウム等で形成することもできる。
2はロータ1の軸着された回転軸であり、上板5に設け
られた軸受7と下板6に設けられた軸受8とにより回動
可能に軸支されている。なお、ロータ1は厚さ0.4m
m、直径66mmであり、回転軸2は直径1.5mmで
ある。
られた軸受7と下板6に設けられた軸受8とにより回動
可能に軸支されている。なお、ロータ1は厚さ0.4m
m、直径66mmであり、回転軸2は直径1.5mmで
ある。
下板6上面のロータ1対向面には基板4が積層されてお
り、基板4のロータ対向面には電極パターン3が配設さ
れている。この電極は、ロータ1の回転軸2の軸線に対
して放射状に所定の間隔となるよう蒸着して形成してい
る。この電極のパターニングはエツチング等、種々の方
法を取ることができる。なお、電i3にはCrを用いて
いるが、Ag、Au、A文、Cu等の各種導電性金属を
用いてバターニングしてもよく、放電による電極の溶融
を防ぐためTiやTa(タンタル)等の高融点金属を用
いてもよい。
り、基板4のロータ対向面には電極パターン3が配設さ
れている。この電極は、ロータ1の回転軸2の軸線に対
して放射状に所定の間隔となるよう蒸着して形成してい
る。この電極のパターニングはエツチング等、種々の方
法を取ることができる。なお、電i3にはCrを用いて
いるが、Ag、Au、A文、Cu等の各種導電性金属を
用いてバターニングしてもよく、放電による電極の溶融
を防ぐためTiやTa(タンタル)等の高融点金属を用
いてもよい。
本実施例では、基板4はガラスにより構成されている。
しかし、これらはガラスに限るものではなく、絶縁性の
あるものであればプラスチックスやセラミックス等であ
ってもよい。
あるものであればプラスチックスやセラミックス等であ
ってもよい。
このロータ1と基板4、上板5間は、スペーサ及びネジ
9a、9b、9c、9dと軸受7,8により所定間隙に
保持され、図の矢印A又は矢印B方向に回動可能に構成
されている。
9a、9b、9c、9dと軸受7,8により所定間隙に
保持され、図の矢印A又は矢印B方向に回動可能に構成
されている。
本実施例においては、電極3の平均パターン幅1mm、
パターンピッチ2mmに形成し、電極3とロータ1、ロ
ータ1と上板5との間隔は共に0.25m mとしてい
る。そして、各電極には、駆動回路10よりφA11.
φB12.φC13(7)3相の電圧が印加され、基板
4上に回転電界を発生させてロータ1を回転させている
。
パターンピッチ2mmに形成し、電極3とロータ1、ロ
ータ1と上板5との間隔は共に0.25m mとしてい
る。そして、各電極には、駆動回路10よりφA11.
φB12.φC13(7)3相の電圧が印加され、基板
4上に回転電界を発生させてロータ1を回転させている
。
この駆動回路10による電極3への電圧印加タイミング
を第3図(a)、(b)に示す。ここで第3図(a)は
各相(各電極)に(OV/+V)■のパルス状電圧を印
加した場合、第3図(b)は(+V/−V)の交流電圧
を印加した場合を示している。
を第3図(a)、(b)に示す。ここで第3図(a)は
各相(各電極)に(OV/+V)■のパルス状電圧を印
加した場合、第3図(b)は(+V/−V)の交流電圧
を印加した場合を示している。
φA11.φB12.φC13の各相に第3図(a)に
示すようなパルス状の電圧(横軸は時間tを表わす)を
加えると、第1図の矢印Aの方向に移動電界が発生する
。すると、ロータ1にこの移動電界により電荷が誘起さ
れ、fJ rRJ電界に対しであるすべりをもって同じ
矢印六方向に追従する駆動力が働く。この状態を第4図
(a)、(b)に示す。ここで、第4図(a)のように
電極3aに例えば“−”電位が印加されると、該電極3
aと対向するロータ1面上に電8i3aの印加電圧と逆
の極性をもった電荷21(この場合には“+”電荷)が
ロータ1上の微弱な導電性により、局所的にチャージさ
れる。この状態時に第4図(b)のように電f!3aに
印加される電位が変化しく相が切り変わり)、矢印22
のような電気力線が生じると、力F=qE (q :ロ
ータの表面電荷、E;電気力線の回転方向の電界の強さ
)が働き、回転力が生じることになる。これは第3図(
b)の交流電圧を印加しても同様である。
示すようなパルス状の電圧(横軸は時間tを表わす)を
加えると、第1図の矢印Aの方向に移動電界が発生する
。すると、ロータ1にこの移動電界により電荷が誘起さ
れ、fJ rRJ電界に対しであるすべりをもって同じ
矢印六方向に追従する駆動力が働く。この状態を第4図
(a)、(b)に示す。ここで、第4図(a)のように
電極3aに例えば“−”電位が印加されると、該電極3
aと対向するロータ1面上に電8i3aの印加電圧と逆
の極性をもった電荷21(この場合には“+”電荷)が
ロータ1上の微弱な導電性により、局所的にチャージさ
れる。この状態時に第4図(b)のように電f!3aに
印加される電位が変化しく相が切り変わり)、矢印22
のような電気力線が生じると、力F=qE (q :ロ
ータの表面電荷、E;電気力線の回転方向の電界の強さ
)が働き、回転力が生じることになる。これは第3図(
b)の交流電圧を印加しても同様である。
但し、相順はA、ご、B、λ、c、百、A・・・(−は
180°位相のずれたものを意味する)が望ましい。逆
方向(矢印B方向)にロータ1を動かすには、印加電圧
の相順を逆にしてやればよく、実施例の場合、3相のう
ちの2相を入れ換えてやればよい。また、相数は移動電
界を発生させられるものであれば同相でも構わない。
180°位相のずれたものを意味する)が望ましい。逆
方向(矢印B方向)にロータ1を動かすには、印加電圧
の相順を逆にしてやればよく、実施例の場合、3相のう
ちの2相を入れ換えてやればよい。また、相数は移動電
界を発生させられるものであれば同相でも構わない。
本実施例では、第3図(a)の最大1.5kVの電位を
印加した時に約0.7g−amのトルクを発生させるこ
とができる。
印加した時に約0.7g−amのトルクを発生させるこ
とができる。
このパターンピッチ及び間隙を微小化することにより、
ロータ1上に発生するトルクはより大きなものとなる。
ロータ1上に発生するトルクはより大きなものとなる。
なお、以上の説明は全てロータの片側対向面にのみ電極
パターンがあるもので行なったが、両側にあってももち
ろん構わない。両側式とすることで駆動力を2倍にする
ことができる。
パターンがあるもので行なったが、両側にあってももち
ろん構わない。両側式とすることで駆動力を2倍にする
ことができる。
この電極が両側にある場合の例を第5図に示す。この場
合には、ロータ1の上面である上板5のロータ1対向面
に上部基板4aを取り付け、ここに図示の如くの電極パ
ターン3aを配設している。この電極3aの電極パター
ンとロータ1の下面である下板6上の基板4に配設され
た電極3の電極パターンとは同じものであり、電極3と
電極3aとが同相となるよう駆動すればよい。これによ
り、片側のみ電極を配設した場合に比し、2倍の回転ト
ルクが発生する。
合には、ロータ1の上面である上板5のロータ1対向面
に上部基板4aを取り付け、ここに図示の如くの電極パ
ターン3aを配設している。この電極3aの電極パター
ンとロータ1の下面である下板6上の基板4に配設され
た電極3の電極パターンとは同じものであり、電極3と
電極3aとが同相となるよう駆動すればよい。これによ
り、片側のみ電極を配設した場合に比し、2倍の回転ト
ルクが発生する。
以上説明したように、基板4等の電極をバターニングで
作成し、ロータとして8電材料を用いることにより以下
に示すような効果が得られる。
作成し、ロータとして8電材料を用いることにより以下
に示すような効果が得られる。
(1)電極をパターニングで作成するとともに、基板と
ロータのギャップの微小化により、小型で薄形のアクチ
ュエータが可能となる。
ロータのギャップの微小化により、小型で薄形のアクチ
ュエータが可能となる。
(2)ギャップの微小化に伴い、印加電圧が低減でき、
より消費電力の少ないアクチュエータが可能である。
より消費電力の少ないアクチュエータが可能である。
(3)ロータとして、エレクトレットのような特殊な材
料は必要なく、ガラスやフェノール樹脂のような安価な
誘電材料でよい。
料は必要なく、ガラスやフェノール樹脂のような安価な
誘電材料でよい。
(4)静電力で駆動するため、消費電力が極めて少なく
て済み、ジュール熱による発熱のおそれもない。
て済み、ジュール熱による発熱のおそれもない。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、特殊な材料でなく
、安価な誘電材料によって低消費電力の静電アクチュエ
ータを提供できる。
、安価な誘電材料によって低消費電力の静電アクチュエ
ータを提供できる。
第1図は本発明に係る一実施例の分解斜視図、第2図は
第1図に示す本実施例の断面図、第3図(a)、(b)
は本実施例の電極駆動タイミングチャート、 第4図(a)、(b)は本実施例の回転力発生メカニズ
ムを説明する図、 第5図は本発明に係る更に他の実施例の分解斜視図であ
る。 図中、1・・・ロータ、2・・・回転軸、3,3a・・
・電極、4.4a・・・基板、5・・・上板、6・・・
下板、7.8・・・軸受、9a〜9d・・・スペーサ及
びネジ、10・・・駆動回路、21・・・電荷、22・
・・電気力線である。 特許出願人 キャノン株式会社第1図 第2図 (a) (b) 第3図 G 第4図(G) 第4図 (b) 手続補正書岬発) 昭和61年12月 1日 特 許 庁 長 官 殿 代表者 賀来龍三部 第1図
第1図に示す本実施例の断面図、第3図(a)、(b)
は本実施例の電極駆動タイミングチャート、 第4図(a)、(b)は本実施例の回転力発生メカニズ
ムを説明する図、 第5図は本発明に係る更に他の実施例の分解斜視図であ
る。 図中、1・・・ロータ、2・・・回転軸、3,3a・・
・電極、4.4a・・・基板、5・・・上板、6・・・
下板、7.8・・・軸受、9a〜9d・・・スペーサ及
びネジ、10・・・駆動回路、21・・・電荷、22・
・・電気力線である。 特許出願人 キャノン株式会社第1図 第2図 (a) (b) 第3図 G 第4図(G) 第4図 (b) 手続補正書岬発) 昭和61年12月 1日 特 許 庁 長 官 殿 代表者 賀来龍三部 第1図
Claims (1)
- (1)出力軸を備える誘電材料からなる回転体と、該回
転体と対向して所定の間隔を保つよう配設され、かつ、
前記回転体の出力軸を軸支する軸支手段と前記回転体と
の対向面に出力軸の軸線に対して放射状に所定間隔で配
列された複数の電極の配設された固定子とを備え、該電
極に順次電圧を印加し電極より発生する電界を移動させ
ることによつて、該電極により前記回転体に蓄積される
電荷との静電作用により回転体を回転させるようにした
ことを特徴とする静電アクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24124286A JPS6395859A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | 静電アクチユエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24124286A JPS6395859A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | 静電アクチユエ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6395859A true JPS6395859A (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=17071319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24124286A Pending JPS6395859A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | 静電アクチユエ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6395859A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100452112B1 (ko) * | 2001-07-18 | 2004-10-12 | 한국과학기술원 | 정전 구동기 |
JP2006025578A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Olympus Corp | エレクトレットアクチュエータ |
JP2017070096A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 国立大学法人 東京大学 | 振動型発電機及びその製造方法 |
-
1986
- 1986-10-13 JP JP24124286A patent/JPS6395859A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100452112B1 (ko) * | 2001-07-18 | 2004-10-12 | 한국과학기술원 | 정전 구동기 |
JP2006025578A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Olympus Corp | エレクトレットアクチュエータ |
JP2017070096A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 国立大学法人 東京大学 | 振動型発電機及びその製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3696258A (en) | Electret motors capable of continuous rotation | |
JPS63136982A (ja) | 静電アクチユエ−タ | |
JP3006178B2 (ja) | 静電式アクチュエータ | |
JP2614635B2 (ja) | 電歪公転子及び単相超音波モータ | |
JP4145181B2 (ja) | 静電アクチュエータおよび変位方法 | |
JPS63136979A (ja) | 静電アクチユエ−タ | |
JPS6395859A (ja) | 静電アクチユエ−タ | |
JP3265479B2 (ja) | 光アクチュエータ | |
JPS6395858A (ja) | 静電アクチユエ−タ | |
JPS62152381A (ja) | 回転動力装置 | |
JPS6395868A (ja) | 静電アクチユエ−タ | |
JPS6395866A (ja) | 静電アクチユエ−タ | |
JP2719365B2 (ja) | 焦電アクチュエータ | |
JPS6395864A (ja) | 静電アクチユエ−タ | |
JPS63136980A (ja) | 静電アクチユエ−タ | |
JPS6395860A (ja) | 静電アクチユエ−タ | |
JP2832216B2 (ja) | 静電気力を利用した動力発生装置 | |
JPS6395861A (ja) | 静電アクチユエ−タ | |
JPH0833361A (ja) | 静電アクチュエータ | |
JP2585583B2 (ja) | 超音波モ−タ | |
JPS6026476A (ja) | 圧電体モ−タ | |
JPH0365082A (ja) | 静電モータ | |
JPH0345988B2 (ja) | ||
JPS6258885A (ja) | 超音波モ−タ | |
JP3480156B2 (ja) | 精密送り装置 |