JPS6393223A - 多段ダイナミツク論理回路 - Google Patents

多段ダイナミツク論理回路

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JPS6393223A
JPS6393223A JP61238782A JP23878286A JPS6393223A JP S6393223 A JPS6393223 A JP S6393223A JP 61238782 A JP61238782 A JP 61238782A JP 23878286 A JP23878286 A JP 23878286A JP S6393223 A JPS6393223 A JP S6393223A
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JP
Japan
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logic circuit
transistor
circuit
stage
mos
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JP61238782A
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English (en)
Inventor
Hisatoshi Mogi
久利 茂木
Akira Nomura
野村 彰
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、基本となるダイナミック論理回路を多段に接
続してなる多段ダイナミック論理回路に間するものであ
る。
(従来の技術) 一般にダイナミック論理回路とは、その回路中に存在す
る浮遊容量、あるいはゲート容■、接合容量等の奇生容
量に蓄積された電荷による電圧を利用して動作する回路
をいう。CMO8構成のダイナミック論理回路において
は、CMO3型の低消費電力という特徴を漸えながら、
スタティック論理回路に比へ、構成素子数を削減するこ
とができるため、特に大規模な論理回路において有効な
回路技術として次第に多く用いられるようになっている
。しかしながら、従来のダイナミック論理回路において
は、入力値のサンプリング期間中に生じる電荷配分の減
少か回路の動作マージンを低下させるという欠点があっ
た。
以下に、この電荷配分について第2図に示す従来のダイ
ナミック論理回路を参照して説明する。
第2図は4人力ANDの論理回路を構成したものでおり
、電源電圧端子側に設けられたプリチャージ用のPチャ
ネルトlO3トランジスタ25とアース端子側に82け
られたサンプリング用のNチャネルMOSトランジスタ
30とで、いわゆるCHO8型O8ンジスタが構成され
、両HO3トランジスタ25.30の間に4人力AND
論理回路を構成する4組のNチャネルMOSトランジス
タ26.27.28.29が直列に接続されている。ト
ランジスタ25とトランジスタ26との接続点、すなわ
ちノードNOからバッファ用のインバータ31を介して
出力端YOが導出されている。
第2図の回路において、ノートNOにおける浮遊容量お
よび奇生容量の和をCo、トランジスタ26〜29内に
存在する浮遊容量および奇生容量の和をCIとし、以下
に第3図のタイムチャートに沿った動作を考える。
トランジスタ25はゲート入力信号として入力されるロ
ック信号φ0がローレベル(以下′ビ′という)のとき
導通し、逆にこのとぎトランジスタ30は非導通となる
。したがってこのとぎトランジスタ26〜29の制御入
力信号へ〇、 BO,CD、 Doのレベルには無関係
にノートNoはハイレベル(以下“Hllという)にプ
リチャージされる。このプリチャージされたノード11
0の電位をVとすると、蓄積される電荷Qは、Q=CO
・\lで必る。
次にφ0 = 11 H11となると、電源からノード
Noへの電荷供給は停止される。ここでAND論理回路
を構成するトランジスタ26〜29への制御入力信号が
、DOは”′ビ°のまま、Ao、 80. Coがそれ
ぞれ°゛じ′から°“HITに変化したとすると、トラ
ンジスタ29は非導通であるが、トランジスタ26〜2
8【、ヨ導通となる。これにより、回路に蓄えられた電
荷の平均化現象すなわら電荷配分が生じ、ノードNOの
電位はVからvOへと低下する。ここで変化後のノート
NOの電位vOは、 で表わされる。この式から明らかなように、論理回路内
の導通するトランジスタ教が多いほど、その内部に存在
づ゛る容量が大きくなるため、電荷配分の影響によるノ
ートNoの電位低下が大きくなる。
その結果、わずかなノイズに対しても誤動作か生じやす
く、動作マージンの小さい回路となってしまうという問
題かあった。
この問題を解決する手段として特開昭59−2438号
公報に開示されている技術か提案されている。
これは、第4図に示すように、第2図ような従来のダイ
ナミック論理回路のブリヂャージ用Pチャネル1403
 トランジスタ25に並列に電荷補充用のPチャネルM
O3トランジスタ32を接続し、そのゲートをインバー
タ31の出力側すなわち出力端YOに接続したものであ
る。
第4図の回路の動作は以下のように行われる。
先ずφ0=”L′のとき、第2図の回路と同(2にに、
ノードNOが゛ト1゛°にプリチャージされ、出力!¥
a)′0は“ピ゛となる。次にΦ0=゛″H11になる
と、トランジスタ25が非導通となるため、このトラン
ジスタ25からノード1401\の電荷(j4給は遮断
される。
ところが出力!IaYOはL′°であるので、トランジ
スタ32は導通しており、このトランジスタ32を通し
てノードNOへの電荷供給が行われる。したがって制1
31I入力信号AO,BO,COがj(HIIとなり、
容量Cot、:蓄えられていた電荷が容fffcIに流
れ込んでも、減少した電荷はトランジスタ32か逐次補
充するためノートNOの電位レベルの低下を防止するこ
とができる。
(弁明か解決しようとする問題点) しかしながら、上記特開昭59−2438 @公報の技
術では、電荷補充用のPヂャネルMOSトランジスタ3
2を新たに設けなければならず、そのため素子面積の増
大を招くという問題を生ずる。特に複数のダイナミック
回路を多段接続して用いる場合には、各論理回路ブロッ
クにおいてそれぞれ電荷補充用のトランジスタが必要と
なるため、この問題の影響は大ぎなものとなっていた。
本弁明は、前記従来技術が持っていた問題点として、ダ
イナミック論理回路を多段接続した場合に生ずる素子面
積の増大を来たすという点について解決した多段ダイナ
ミック論理回路を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために、多段ダイナミッ
ク論理回路において、プリチャージ用HO3l−ランジ
スタとサンプリング用MOSトランジスタとの間に複数
のMOSトランジスタからなる論理回路を接続すると共
に、プリチャージ用MO3トランジスタと論理回路との
接続点からバッファ用インバータを介して出力端を導出
し、かつプリチャージ用1(O3トランジスタのゲート
に同トランジスタを駆動するためのMOSトランジスタ
を接続し、ざらにインバータ出力側をプリチャージ用M
OSトランジスタのゲートに接続した第1の基本回路の
出力側に、この第1の基本回路からサンプリング用)1
0S トランジスタを除去した第2の基本回路を少なく
とも1段接続したものでおる。
(作 用) 本発明によれば、以上のように多段ダイナミック論理回
路を構成したので、各基本回路においてφO=“HTl
となった後、AO,BO,Coがそれぞれ′“HTlに
なっても、インバータの゛ビ出力がプリチャージ用HO
3トランジスタのゲートにフィードバックされるので、
同トランジスタは導通状態を続け、ここに電荷補充用と
して殿能することになる。そのためプリチャージ用のト
ランジスタのばかに電荷補充用のトランジスタを設ける
ことなく、ノートNOの電位低下を防止することができ
、少ない構成素子数で動作マージンの大きなダイナミッ
ク論理回路を実現し、高集積化を図ることが可能となる
。従って前記問題点を除去できるのである。
(実施例) 第5図および第6図はそれぞれ本発明の多段ダイナミッ
ク論理回路を構成するための第1の基本回路10および
第2の基本回路20を示すものでおる。
第1の基本回路10(第5図)においては、CトIOS
トランジスタを構成するPチャネルMO3トランジスタ
2とNチャネルMOSトランジスタ4との間に複数のN
チャネル閂OSトランジスタからなる論理回路3か接続
されている。トランジスタ2は電源電圧端側にあって、
プリチャージ用および電荷補充用として聞能する。トラ
ンジスタ4はアース端側にあって、サンプリング用とし
て渫能する。論理回路3の制圓入力信号は11〜INで
示されている。
トランジスタ2を駆動するためにNチャネルMOSトラ
ンジスタ1が設けられている。トランジスタ2と論理回
路3との間のノードN1からバッファ用インバータ5を
介して出力端Y1が導出されている。
インバータ5の出力側つまり出力端Y1とトランジスタ
2のゲートとの間は導電路6を介して接続されている。
第2の基本回路20(第6図〉は、第1の基本回路10
からトランジスタ4を除去したものに相当し、Nチャネ
ルMO8トランジスタ1、PチャネルMOSトランジス
タ2、論理回路3、インバータ5および導電路6からな
っている。ここではインバータ入力側のノードはN2で
示され、出力端はY2で示されている。
第1の基本回路10は次のように動作する。
先ず、トランジスタ1にゲート入力信号として入力され
るクロック信号めか°゛ト1°°なるとNチャネルMO
Sトランジスタ1は導通し、出力端Y1が導電路6を介
して“′L゛′電位に落とされると共に、PチャネルM
OSトランジスタ2が導通する。このときアース側のベ
チャネルMOSトランジスタ4はゲート入力信号として
入力されるクロック信号TがL゛であるため非導通とな
っており、ノード旧は制御入力信号11〜INのいかん
にかかわらず“′H゛′にプリチャージされる。
次にクロック信号φが″じ′になると、トランジスタ1
は非導通となるが、プリチャージ後は、インバータ5を
通した出力端Y1は必ず14 L 11となっているた
め、導電路6を介してトランジスタ2のゲートには゛L
パ信号が入力され、トランジスタ2は導通状態を保持す
る。したがって制御入力信号11〜INに応じて、論理
回路3中のいずれかのトランジスタが導通してノードN
1に蓄えられている電荷が論理回路3中の導通トランジ
スタの容量に流れ込んで行っても、そのために失われた
電荷は電源からトランジスタ2を介して逐次補充される
ので、電荷配分によるノードN1の電位低下は生じない
ノードN1の蓄積電荷を放電する経路が論理回路3内に
生ずると、その放電によりノードN1は“じ゛になる。
これにより出力端Y1は゛Hパになり、トランジスタ2
は非導電となるため、電源から論理回路3を介してアー
スに電流が流れ続けるのを防止する。
第2の基本回路20については、ノードN2をプリチャ
ージするときに、論理回路3内にノードN2からアース
l−貫通する経路が形成されないようにすることが必要
であること以外は、第1の基本回路10と同様の動作を
する。
第1図は本発明の多段ダイナミック論理回路の第1の実
施例を示すものである。この実施例は、第1の基本回路
10を初段に、第2の基本回路20を2段目以降に配置
したものである。初段S1の論理回路3は、−例として
NチャネルMO3トランジスタ3八、 38.3Cによ
り、制御入力信号A、B、cに関してA−B十〇という
論理演算を実施する回路が示されている。第2段S2の
論理回路3は初段S1の出力信号Uと制御信号入力信号
り、EによりU−D−Eの論理演算を行ない、同様に第
3段S3の論理回路3は第2段S2の出力信号Vと制御
入力信号F、GによりV−F−Gの論理演算を行なう。
以上から分るように、各段間の接続は、前段の出力端が
それに後置される後段の論理回路3の1制陣入力端に接
続されることによって行われている。
第3&j))のインバータ5の入力側ノードはN3で示
され、出力端はY3で示されている。各段のトランジス
タ1のゲート入力信号としては共通のクロック信号φが
用いられている。
第1図の回路の動作について説明する。
先ず、φ−°“[−じ゛とすると、各段31〜S3の駆
動用トランジスタ1がそれぞれ導通し、各出力端Yl。
Y2. Y3の電位は′L゛′になると共に、トランジ
スタ2がそれぞれ導通する。このとき、初段S1ではサ
ンプリング用トランジスタ4のゲート入力信号としてク
ロック信号φを反転した信号■=“ビ′が入力されるの
で、トランジスタ4は非導通であり、したがってノード
旧は11 H11にプリチャージされる。また、2段目
以降については、各前段の出力@y1. Y2がll 
L 11になることにより、第29S2および第3段S
3の論理回路3の容筒1の1〜ランシスタ品が非導通と
なるため、ノードN2. N3もh(H11にプリチャ
ージされる。なあ、この場合、第2段52ip3よび第
3段S3のPfrネルMOSトランジスタ2のグー1−
信号幅を適当な1直に設定することにより、各段の論理
回路3内のトランジスタをトランジスタ2が導通する前
に非導通にすることができるため、余分な電力消費を招
くことかないので有利て必る。
各段31〜S3がプリチャージされた後にφ=°“ビ、
したかつてw=”H”となり、初段S1のサンプリング
用トランジスタ4が導通し、以後は各段の論理回路3の
論理動作に従って各段出力端に論理出力が得られる。例
えばA−B+C=’“ト1゛の場合、ノード旧が°′L
″になり、基本回路10の動作説明で)ホへたように出
力端Y1はH”となり、A−B+C=“L 11の場合
は出力端は“L”となる。以下、2段目以下においては
、前段の論理出力を一つの条件として各論I!!!4f
j成に従った論理出力が得られる。
第7図は本発明の第2の実施例を示すものである。この
実施例は、第2段S1および第3段S2の駆動用トラン
ジスタ1のゲート入力信号を前段のノードNl、 N2
から冑でいる点において第1図の実施例と異なっている
が、他は全く変わりかない。
第7図の実施例においても、第1図の実施例で述べたよ
うに、φ=”H°゛のとぎノードN1が“HI3にプリ
チャージされるので、第2段S2の駆動用トランジスタ
1か導通状態となり、これによりノー1;’N2かH”
にプリチャージされるので、第3段S3のトランジスタ
1も導通状態となり、ノードN3も11 H11にプリ
チャージされる。このプリチャージ後の論理動作は第1
の実施例と全く同様に行われる。この実施例はクロック
信号を2段目以下に供給する必ばかないので、高駆動能
力で大きな素子面積を有するクロックトライバを必要と
しなくなり、一層の高集積化を図ることができる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明によれば、プツチ鵞・
−シ用)10s トランジスタとサンプリング用MOS
トランジスタとの間に複数のMOSトランジスタからな
る論理回路を接続すると共に、プリチャージ用MOSト
ランジスタと論理回路との接続点からバッファ用インバ
ータを介して出力端を導出し、かつプリチャージ用MO
Sトランジスタのゲートに同トランジスタを駆動するた
めのMOSトランジスタを接続し、ざらにインバータ出
力側をプリチャージ用)10S トランジスタのゲート
に接続した第1の基本回路の出力側に、この第1の基本
回路からサンプリング用MOSトランジスタを除去した
第2の基本回路を少なくとも1段接続することにより多
段ダイナミック論理回路を構成したので、従来に比べ少
ない素子数で動作マージンの大きいダイナミック論理回
路を実現することができ、高集積化を達成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例による多段ダイナミック
論理回路の接続図、第2図は従来のダイナミック論理回
路の接続図、第3図は第2図の回路で生ずる電荷配分を
説明するためのタイムチャート、第4図は従来のダイナ
ミック論理回路の第2の例を示す接続図、笛5図は本発
明に係る第2の基本回路の接続図、第6図は本発明に係
る第2の基本回路の接続図、第7図は本発明の第2の実
施例による多段ダイナミック論理回路の接続図でおる。 Sl・・・・・・初段、S2・・・・・・第2段、S3
・・・・・・第3段、1・・・・・・NftネルMOS
トランジスタ、2・・・・・・PチャネルMO3+−ラ
ンジスタ、3−・・・−論理回路、3A、 3B。 3C・・・・・・NヂャネルDO3トランジスタ、4・
・・・・・Nチャネル上10Sトランジスタ、5・・・
・・・インバータ、6・・・・・・導電路、10・・・
・・・第1の基本回路、20・・・・・・第2の基本回
路、φ・・・・・・タロツク信号。 出顎人代理人  柿  本  恭  酸第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のトランジスタからなる論理回路と、この論理回路
    の一端と電源電圧端子との間にプリチャージ用として接
    続された第1のMOSトランジスタと、前記論理回路の
    他端とアース端子との間にサンプリング用として接続さ
    れた第2のMOSトランジスタと、前記第1のMOSト
    ランジスタと前記論理回路との接続点と信号出力端との
    間に接続されたインバータと、前記第1のMOSトラン
    ジスタを駆動する第3のMOSトランジスタと、前記信
    号出力端と前記第1のMOSトランジスタのゲートとの
    間を接続する接続手段とを有する第1の基本回路と、 複数のトランジスタからなり、一端がアースされる論理
    回路と、この論理回路の他端と電源電圧端子との間にプ
    リチャージ用として接続された第4のMOSトランジス
    タと、この第4のMOSトランジスタと前記論理回路と
    の接続点と信号出力端との間に接続されたインバータと
    、前記第4のMOSトランジスタを駆動する第5のMO
    Sトランジスタと、前記信号出力端と前記第4のMOS
    トランジスタのゲートとの間を接続する接続手段とを有
    する第2の基本回路と からなり、前記第1の基本回路の出力側に前記第2の基
    本回路が少なくとも1段接続されていることを特徴とす
    る多段ダイナミック論理回路。
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