JPS6393116A - キヤリアプレ−トの乾燥機 - Google Patents

キヤリアプレ−トの乾燥機

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Publication number
JPS6393116A
JPS6393116A JP23879486A JP23879486A JPS6393116A JP S6393116 A JPS6393116 A JP S6393116A JP 23879486 A JP23879486 A JP 23879486A JP 23879486 A JP23879486 A JP 23879486A JP S6393116 A JPS6393116 A JP S6393116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
carrier plate
rotary table
draining
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23879486A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Tsutsumi
堤 幸雄
Keiichi Ishii
敬一 石井
Kazunori Saeki
佐伯 和憲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Silicon Corp
Mitsubishi Metal Corp
Original Assignee
Mitsubishi Metal Corp
Japan Silicon Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Metal Corp, Japan Silicon Co Ltd filed Critical Mitsubishi Metal Corp
Priority to JP23879486A priority Critical patent/JPS6393116A/ja
Publication of JPS6393116A publication Critical patent/JPS6393116A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
  • Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、研摩後のウェーハを貼り付けたキャリアブレ
ー1への水切り乾燥を行なうキャリアプレートの乾燥機
に関づ゛る。
〔従来の技術〕
従来、研摩後のウェーハを貼り付けたキャリアプレート
の水切り乾燥を行なう装置としては、該−111リアプ
レートを回転テーブル上に載置して高速回転させ、キV
す)′プレートから水滴を外方に跳ね飛ばす遠心乾燥機
が用いられている。
〔発明が解決しようと1−る問題点〕 しかしながら、ト記従来の遠心乾燥機にあっては、キャ
リアブレー[−が高速回転した場合に、キ鬼・リアプレ
ートの表面に乱流が発生して、−p l/リアプレート
から跳ね飛ばされた水滴が再度キレリアプレー1・の表
面に付肴して十分に水切り乾燥がでさないという問題が
ある1゜ 本分1!11は、上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とづるところは、キャリアプレートから′跳ね飛
ばされた水滴が再び1:1!リアプレーi〜にイ・1着
Jるのを防止でき、円滑に水切り乾燥を行なうことがで
きる1:11リアプレートの乾燥機を提供1」ることに
ある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は、キャリアプレー
トを載置して回転させる回転テーブルと、この回転テー
ブルに対向して配置され、かつ中央部に穴を形成した水
切りプレートとを備えたものである。
また、上記水切りプレートの中央部の穴から強制的にキ
t・リアプレー1−十に気体を供給するようにfist
成するのが望ましい。
〔作 用〕
本発明のキャリアプレートの乾燥機にあっては、1 ト
リアプレー1−を載置した回転テーブルを高速回転して
、キレリアプレートに付着した水滴を外方に跳ね飛ばづ
と共に、回転テーブルに対向配置された水切りプレート
と該回転テーブルとの間隔を調゛!r< Llで、水切
りプレートの中央部の穴l)Xら外気を吸い込み、回転
テーブルの外方に向かって流れる層流を形成して、上記
キャリアプレートを離れた水滴が再びキャリアプレート
に付着するのを防止jJる。
〔実施例〕
以下、第1図と第2図に基づいて本発明の一実施例を説
明する。
図中符号1は、箱状の容器であり、この容器1の底部1
aを貫通して該底部1aに回転機構2が設置され、かつ
回転機構2の回転軸には、回転テーブル3が装着されて
いる。そして、この回転テーブル3は、研摩後のウェー
ハを貼り付けたキャリアプレートを載置して回転させる
ものであり、イの外周部には、等間隔に4箇所に崖円状
の切欠部3aが形成されていると共に、上記外周部の、
」−記名切欠部3aに隣接づる部位に、それぞれ8個の
突起3bが形成されている。また、上記容器1の一端上
部に上下方向に回動自在に取付けた支持アーム4には、
中央部に穴5aを有する簿い円盤状の水切りプレート5
が固定されている。そして、この水切りプレート5は、
水平状態を相持することにより、上記回転テーブル3の
上方に所定間隔離間して配置されるようになっている。
さらに、上記水平状態の水切りプレート5の上面に装置
の外部から清浄な気体を供給する送風管6が、上記容器
1の底部1aを9)通した状態で、かつ水平方向に回動
自在に容器1に取付tJられている。
そして、上記容器1の底部1aには、水回収用のボース
7が連結されている。さらにまた、上記容器1内の、上
記回転テーブル3と側壁1bどの間には、円筒状のナイ
ロン網8が配置されている。
、上記のように構成された乾燥別において、キャリアプ
レートの水切り乾燥を行なう場合には、まず、支持アー
ム4を上方に回転させて、水切りプレー1〜5/!−起
立させると共に、送風管6を水平方向に回動させて、回
転−テーブル3Lから離脱させIこ状(81におい−(
、(+1転ラーブル3上に、乾燥させるためのVセリア
プレー1〜を載置する。次いで、水切りプレー1−5を
111シた後に、送屈1管6を回動さUて、水切りプレ
ート5の上方に位置さゼる。
’fして、回転機hl、;、 2によって回転ラーブル
3を回転させると共に、送風管6によって水切りプレー
 h 5 L−、に空気を供給覆る。これにより、回転
テーブル3上のギトリアプレートが回転して、キャリア
プレー1−に付着していた水が水滴となって跳ね飛ばさ
れる。この場合、回転テーブル3の回転によって、水切
りプレー1〜5の中央部の穴5aから空気が吸い込まれ
、しから送風管6によって強制的に水切りプレート5の
穴5aに空気が供給されるから、回転う゛−プル3ヒに
おい又は、その中央部から外周部に向かって流れる層流
が形成され、−1°トリアプレートから離れた水滴は、
再びVI!リアプレートに付着すること41<、11戸
リアプレー1−の外方に円滑に飛ばされろ9.さらに、
この水滴は、ナイロン網8に捕捉されて、容器1の側壁
1b智に雨突して跳ね返ってくることがイ【り、容器1
の底部1aのボース7を介してわ1出される。
このようにして、4−11リアプレートの水切り乾燥が
円滑に行なわれる。この場合、回転テーブル3の回転と
、この回転テーブル3に対向pi[間してRnされ、か
つ中央部に穴5aを右する水切りプレー1−5とが相伝
って、この穴5aから吸い込まれた空気が回転テーブル
3の外周部に向かう層流を形成することにより、円滑に
主1ノリアブレートの水切りが行なわれる。また、送風
管6により水切りプレート5の穴521に強制的に空気
を供給づることにより、上記層流がさらに増大し、水切
り乾燥が促進される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、キャリアプレー
トを載置して回転させる回転テーブルと、この回転テー
ブルに対向して配置され、かつ中央部に穴を形成した水
切りプレートを備えたものであるから、回転テーブルの
回転によって、水切りプレートの中央部の穴から外気を
吸い込み、回転テーブルの外方に向かって流れる層流を
形成することにより、ギマ!リアプレートから跳ね飛ば
された水滴が再びキャリアプレートに付着するのを防止
でき、円滑に水切り乾燥を行なうことができるという優
れた効果を右する。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は正面図、第2図は平面図である。 3・・・・・・回転テーブル、5・・・・・・水切りプ
レート、6・・・・・・送風管、   5a・・・・・
・穴。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キャリアプレートを載置して回転させる回転テー
    ブルと、この回転テーブルに対向して配置され、かつ中
    央部に穴を形成した水切りプレートとを具備したことを
    特徴とするキャリアプレートの乾燥機。
  2. (2)上記水切りプレートの穴から気体を供給するよう
    に構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のキャリアプレートの乾燥機。
JP23879486A 1986-10-07 1986-10-07 キヤリアプレ−トの乾燥機 Pending JPS6393116A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23879486A JPS6393116A (ja) 1986-10-07 1986-10-07 キヤリアプレ−トの乾燥機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23879486A JPS6393116A (ja) 1986-10-07 1986-10-07 キヤリアプレ−トの乾燥機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6393116A true JPS6393116A (ja) 1988-04-23

Family

ID=17035379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23879486A Pending JPS6393116A (ja) 1986-10-07 1986-10-07 キヤリアプレ−トの乾燥機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6393116A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0669176A (ja) * 1992-01-17 1994-03-11 Mitsubishi Materials Corp ウェーハ洗浄装置
JP2009073104A (ja) * 2007-09-21 2009-04-09 Toyoda Gosei Co Ltd 樹脂材料生成装置
CN103008309A (zh) * 2011-09-23 2013-04-03 南亚科技股份有限公司 晶片洗涤器和晶片清洗方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6064436A (ja) * 1983-09-19 1985-04-13 Fujitsu Ltd スピンドライヤ

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