JPS639240A - 光中継器の無信号検出回路 - Google Patents
光中継器の無信号検出回路Info
- Publication number
- JPS639240A JPS639240A JP61152882A JP15288286A JPS639240A JP S639240 A JPS639240 A JP S639240A JP 61152882 A JP61152882 A JP 61152882A JP 15288286 A JP15288286 A JP 15288286A JP S639240 A JPS639240 A JP S639240A
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- Japan
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- circuit
- comparator
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 8
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、光中継器等で使用される無信号検出回路に関
する。 ・ ・ ゛ (従来の技術)−2 従来の無信号検出回路としては第2図に示すようなもの
が知られている。第2図のタイミング回路2において、
等化増幅回路lの出力に含まれるクロック成分が存在し
ない場合、即ち無信号になると、タイミング回路2の出
力が減少、する特性を6の比較出力に基づいてLD駆動
回路4を制御していた。 。
する。 ・ ・ ゛ (従来の技術)−2 従来の無信号検出回路としては第2図に示すようなもの
が知られている。第2図のタイミング回路2において、
等化増幅回路lの出力に含まれるクロック成分が存在し
ない場合、即ち無信号になると、タイミング回路2の出
力が減少、する特性を6の比較出力に基づいてLD駆動
回路4を制御していた。 。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来の無信号検出回路では、クロック成分の少
ないディジタルデータを送信する場合、無信号状態であ
ると誤検出しないようにするためには、タイミング回路
の利得設計が非常に1碓しいという問題があった。
ないディジタルデータを送信する場合、無信号状態であ
ると誤検出しないようにするためには、タイミング回路
の利得設計が非常に1碓しいという問題があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたもので無信号状態
に近い、即ちクロック成分の少ないデイジタルデータで
あっても確実に送信することができ、且つ無信号状態を
容易に検出することのできる光中継器の無信号検出回路
を提供することを目的とする。
に近い、即ちクロック成分の少ないデイジタルデータで
あっても確実に送信することができ、且つ無信号状態を
容易に検出することのできる光中継器の無信号検出回路
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
前述の問題点を解決し、上記目的を達成するために本発
明が提供する光中継器の無信号検出回路はディジタル信
号にフレーム同期パルスを付加したディジタル伝送信号
を識別再生回路で再生し、該再生信号に基づいてLD駆
動回路を駆動し、光信号に変換して伝送する光中継器で
あって、前記フレーム同期パルスを検出し該検出値に応
じたアナログ量を出力するフレーム同期パルス検出回路
と、予め設定した基準値と上記フレーム同期パルス検出
回路の出力とを比較する比較器を設け、該比較器の比較
出力に基づいて前記LD駆動回路を制御するようにした
ことを特徴とする。
明が提供する光中継器の無信号検出回路はディジタル信
号にフレーム同期パルスを付加したディジタル伝送信号
を識別再生回路で再生し、該再生信号に基づいてLD駆
動回路を駆動し、光信号に変換して伝送する光中継器で
あって、前記フレーム同期パルスを検出し該検出値に応
じたアナログ量を出力するフレーム同期パルス検出回路
と、予め設定した基準値と上記フレーム同期パルス検出
回路の出力とを比較する比較器を設け、該比較器の比較
出力に基づいて前記LD駆動回路を制御するようにした
ことを特徴とする。
(実施例)
欠に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示したブロック図である
。■は入力信号を増幅する等化増幅回路、2はタイミン
グ回路、3は等価増幅itの出力を識別再生する識別再
生回路、4は発光ダイオード(LD)を有するLD駆動
回路、5は入力信号に含まれるフレーム同期信号を検出
し、検出値に応じたアナログ量を出力するフレーム同期
検出回路、6は比較器である。比較回路6には予め基準
値が設定され、上記フレーム同期検出回路5の出力と基
準値とを比較する。ディジタル伝送符号には、フレーム
同期パルスが含まれており、このフレーム同期パルスを
有する識別再生回路3の出力をフレーム同期検出回路5
に出力することによって、フレーム同期パルスの有無を
検出する。この時、ディジタル伝送符号の誤り率が所定
以上に達した場合、または、無信号になった場合は、無
信号に応じたアナログ検出レベルを出力し、あらかじめ
設定された基準値を有する比較器6で、前記検出レベル
と基準値を比較する。との比較器6の比較出力に基づい
てLD駆動回路4を制御してディジタル伝送信号のデー
タ中継を停止させる。
。■は入力信号を増幅する等化増幅回路、2はタイミン
グ回路、3は等価増幅itの出力を識別再生する識別再
生回路、4は発光ダイオード(LD)を有するLD駆動
回路、5は入力信号に含まれるフレーム同期信号を検出
し、検出値に応じたアナログ量を出力するフレーム同期
検出回路、6は比較器である。比較回路6には予め基準
値が設定され、上記フレーム同期検出回路5の出力と基
準値とを比較する。ディジタル伝送符号には、フレーム
同期パルスが含まれており、このフレーム同期パルスを
有する識別再生回路3の出力をフレーム同期検出回路5
に出力することによって、フレーム同期パルスの有無を
検出する。この時、ディジタル伝送符号の誤り率が所定
以上に達した場合、または、無信号になった場合は、無
信号に応じたアナログ検出レベルを出力し、あらかじめ
設定された基準値を有する比較器6で、前記検出レベル
と基準値を比較する。との比較器6の比較出力に基づい
てLD駆動回路4を制御してディジタル伝送信号のデー
タ中継を停止させる。
(発明の効果)
以上説明してきたように本発明によれば、無信号状態を
確実、且つ容易に検出することができ、また、この無信
号検出に基づいてLD駆動回路を高精度で制御すること
ができるという効果が得られる。
確実、且つ容易に検出することができ、また、この無信
号検出に基づいてLD駆動回路を高精度で制御すること
ができるという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示したブロック図、第2図
は従来例を示したブロック図である。 1・・・等化増幅回路、2・・・タイミング回路、3・
・・識別再生回路、4・・・LD駆動回路、5・・・フ
レーム同期検出回路、6・・・比較器。
は従来例を示したブロック図である。 1・・・等化増幅回路、2・・・タイミング回路、3・
・・識別再生回路、4・・・LD駆動回路、5・・・フ
レーム同期検出回路、6・・・比較器。
Claims (1)
- ディジタル信号にフレーム同期パルスを付加したディジ
タル伝送信号を識別再生回路で再生し、該再生信号に基
づいてLD駆動回路を駆動し、光信号に変換して伝送す
る光中継器において、前記フレーム同期パルスを検出し
該検出値に応じたアナログ量を出力するフレーム同期パ
ルス検出回路と、予め基準値を設定し該設定値と上記フ
レーム同期パルス検出回路の出力とを比較する比較器と
を設け、該比較器の比較出力に基づいて前記LD駆動回
路を制御するようにしたことを特徴とする光中継器の無
信号検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61152882A JPS639240A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 光中継器の無信号検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61152882A JPS639240A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 光中継器の無信号検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS639240A true JPS639240A (ja) | 1988-01-14 |
Family
ID=15550181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61152882A Pending JPS639240A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 光中継器の無信号検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS639240A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02256099A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 残響発生装置 |
JPH05198160A (ja) * | 1991-09-28 | 1993-08-06 | Samsung Electron Co Ltd | デジタルオーディオシステムのramアドレスコントロール装置 |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP61152882A patent/JPS639240A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02256099A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 残響発生装置 |
JPH05198160A (ja) * | 1991-09-28 | 1993-08-06 | Samsung Electron Co Ltd | デジタルオーディオシステムのramアドレスコントロール装置 |
JPH0675360B2 (ja) * | 1991-09-28 | 1994-09-21 | 三星電子株式会社 | デジタルオーディオシステムのramアドレスコントロール装置 |
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