JPH0432326A - 光中継器 - Google Patents
光中継器Info
- Publication number
- JPH0432326A JPH0432326A JP2138800A JP13880090A JPH0432326A JP H0432326 A JPH0432326 A JP H0432326A JP 2138800 A JP2138800 A JP 2138800A JP 13880090 A JP13880090 A JP 13880090A JP H0432326 A JPH0432326 A JP H0432326A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- temperature
- semiconductor laser
- control information
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光中継器に関し、特に3R機能を有する光中継
器に関する。
器に関する。
光中継器は、減衰した光信号を一度受信素子で受信して
電気信号に戻し、この電気信号を再生増幅して発光素子
に印加することにより、再生光ノ<ルス波形を得る方法
が用いられる。これは再生中継といわれ、タイミング抽
出(Rettming) 、等化増幅または波形整形(
Reshaping)および識別再生(Regener
ating)の3つの機能から成り、3R中継器といわ
れる。
電気信号に戻し、この電気信号を再生増幅して発光素子
に印加することにより、再生光ノ<ルス波形を得る方法
が用いられる。これは再生中継といわれ、タイミング抽
出(Rettming) 、等化増幅または波形整形(
Reshaping)および識別再生(Regener
ating)の3つの機能から成り、3R中継器といわ
れる。
第2図は従来の光中継器の一例のブロック図である。
従来例は、光信号を電気信号に変換し出力する受光器1
aと、電気信号を増幅し2分岐して第1と第2の信号と
して出力する等化増幅器2aと、第1の信号から抽出し
たタイミングのクロ・yりを出力するタイミング抽出回
路3aと、第2の信号をクロックにより再生し出力する
識別再生回路4aと、再生された第2の信号で半導体レ
ーザ6aを駆動する半導体レーザ駆動回路5aとを有し
て構成される。
aと、電気信号を増幅し2分岐して第1と第2の信号と
して出力する等化増幅器2aと、第1の信号から抽出し
たタイミングのクロ・yりを出力するタイミング抽出回
路3aと、第2の信号をクロックにより再生し出力する
識別再生回路4aと、再生された第2の信号で半導体レ
ーザ6aを駆動する半導体レーザ駆動回路5aとを有し
て構成される。
この従来の光中継器では、半導体レーザごとに発振波長
が興なり、また周囲温度によっても半導体レーザの発振
波長が変化する。従って、光伝送特性においてファイバ
分散制限を受けやすいという問題点があった。
が興なり、また周囲温度によっても半導体レーザの発振
波長が変化する。従って、光伝送特性においてファイバ
分散制限を受けやすいという問題点があった。
本発明の光中継器は、光信号を電気信号に変換し出力す
る受光器と、前記電気信号を増幅し第1と第2の信号に
分岐出力する苓化増幅器と、前記第1の信号から抽出し
たタイミングのクロックを出力するタイミング抽出回路
と、前記第2の信号を前記クロックにより再生し第3と
第4の信号に分岐出力する識別再生回路と、前記第3の
信号により半導体レーザを駆動する駆動回路と、前記第
4の信号から検出した制御情報を出力する復調回路と、
前記制御情報により前記半導体レーザの温度を制御する
温度制御回路とを有している。
る受光器と、前記電気信号を増幅し第1と第2の信号に
分岐出力する苓化増幅器と、前記第1の信号から抽出し
たタイミングのクロックを出力するタイミング抽出回路
と、前記第2の信号を前記クロックにより再生し第3と
第4の信号に分岐出力する識別再生回路と、前記第3の
信号により半導体レーザを駆動する駆動回路と、前記第
4の信号から検出した制御情報を出力する復調回路と、
前記制御情報により前記半導体レーザの温度を制御する
温度制御回路とを有している。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
本実施例は、光信号を電気信号に変換し出力する受光器
1と、電気信号を増幅し第1と第2の信号に分岐出力す
る等化増幅器2と、第11の信号から抽出したタイミン
グのクロックを出力するタイミング抽出回路3と、第2
の信号をクロックにより再生し第3と第4の信号に分岐
出力する識別再生回路4と、第3の信号により半導体レ
ーザ6を駆動する駆動回路5と、第4の信号から検出し
た半導体レーザの温度設定の制御情報を出力する復調回
路8と、制御情報により半導体レーザ6の温度を制御す
る温度制御回路7どを有して構成される。
1と、電気信号を増幅し第1と第2の信号に分岐出力す
る等化増幅器2と、第11の信号から抽出したタイミン
グのクロックを出力するタイミング抽出回路3と、第2
の信号をクロックにより再生し第3と第4の信号に分岐
出力する識別再生回路4と、第3の信号により半導体レ
ーザ6を駆動する駆動回路5と、第4の信号から検出し
た半導体レーザの温度設定の制御情報を出力する復調回
路8と、制御情報により半導体レーザ6の温度を制御す
る温度制御回路7どを有して構成される。
このようにすると、2出力を有する識別再生回路4から
の一方の信号出力は駆動回路5によって、半導体レーザ
6を駆動し、他方の信号出力は、復調回路8により端局
から送信された温度設定用の制御情報が検出され、制御
情報に応じて温度制御回路7が半導体レーザ6の温度を
所定値に制御することができる。
の一方の信号出力は駆動回路5によって、半導体レーザ
6を駆動し、他方の信号出力は、復調回路8により端局
から送信された温度設定用の制御情報が検出され、制御
情報に応じて温度制御回路7が半導体レーザ6の温度を
所定値に制御することができる。
以上説明したように本発明は、端局から送信された温度
設定用の制御情報に応じて半導体レーザの温度を所定値
に制御することにより、光ファイバの零分散値に半導体
レーザの発信波長を合わせることが出来、光伝送におけ
るファイバ分散制限を無視できるという効果を有する。
設定用の制御情報に応じて半導体レーザの温度を所定値
に制御することにより、光ファイバの零分散値に半導体
レーザの発信波長を合わせることが出来、光伝送におけ
るファイバ分散制限を無視できるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
の光中継器の一例のブロック図である。 1・・・受光器、2・・・投下増幅回路、3・・・タイ
ミング抽出回路、4・・・識別再生回路、5・・・駆動
回路、6・・・半導体レーザ、7・・・温度制御回路、
8・・・復調回路。
の光中継器の一例のブロック図である。 1・・・受光器、2・・・投下増幅回路、3・・・タイ
ミング抽出回路、4・・・識別再生回路、5・・・駆動
回路、6・・・半導体レーザ、7・・・温度制御回路、
8・・・復調回路。
Claims (1)
- 光信号を電気信号に変換し出力する受光器と、前記電気
信号を増幅し第1と第2の信号に分岐出力する等化増幅
器と、前記第1の信号から抽出したタイミングのクロッ
クを出力するタイミング抽出回路と、前記第2の信号を
前記クロックにより再生し第3と第4の信号に分岐出力
する識別再生回路と、前記第3の信号により半導体レー
ザを駆動する駆動回路と、前記第4の信号から検出した
制御情報を出力する復調回路と、前記制御情報により前
記半導体レーザの温度を制御する温度制御回路とを有す
ることを特徴とする光中継器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2138800A JPH0432326A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 光中継器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2138800A JPH0432326A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 光中継器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0432326A true JPH0432326A (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=15230529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2138800A Pending JPH0432326A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 光中継器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0432326A (ja) |
-
1990
- 1990-05-29 JP JP2138800A patent/JPH0432326A/ja active Pending
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