JPS6390950A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
- Publication number
- JPS6390950A JPS6390950A JP61237442A JP23744286A JPS6390950A JP S6390950 A JPS6390950 A JP S6390950A JP 61237442 A JP61237442 A JP 61237442A JP 23744286 A JP23744286 A JP 23744286A JP S6390950 A JPS6390950 A JP S6390950A
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- Japan
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- voice
- time
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- Granted
Links
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
木発明は通信装置、特に音声蓄積・再生機能をもつ通信
装置に関するものである。
装置に関するものである。
[従来例コ
従来、この種の装置は音声情報をメモリに蓄積し記憶保
持する構成になっている。この為にメモリが溝蓋になっ
て音声情報を記憶したい時にすぐに音声情報を記憶する
ことが出来なかったり、重要な情報を消し忘れて外部の
人に情報がもれてしまうという欠点があった。
持する構成になっている。この為にメモリが溝蓋になっ
て音声情報を記憶したい時にすぐに音声情報を記憶する
ことが出来なかったり、重要な情報を消し忘れて外部の
人に情報がもれてしまうという欠点があった。
[目 的]
木発明の目的はト述従来例の欠占を除去するとともに、
音声情報を所定の時期に自動的に記憶手段から消去する
ことにある。
音声情報を所定の時期に自動的に記憶手段から消去する
ことにある。
[実施例]
以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本実施例のファクシミリ装置を示すブロック図
である。
である。
第1図において符号1はこのファクシミリ装置全体をコ
ントロールする主CPUであり、ROM2に記憶されて
いるプログラムによって動作し、RAM3.不揮発性R
AM4.CG5.記録部6、読取部7.モデム部8.N
CU9.操作部12、表示部13を制御している。RA
M3は、読取部7によって読み取られ1.Oの2値化さ
れたデータの格納、記録部6により記録されるための2
値化されたデータの格納、モデム部8により変調し、N
C1J9を通して電話回線10に出力される2値化され
たデータの格納、又モデム部8により電話回線10から
人力されたアナログ波形をNCLI9を通った後復調さ
れた2値化データの格 ′納を行う。
ントロールする主CPUであり、ROM2に記憶されて
いるプログラムによって動作し、RAM3.不揮発性R
AM4.CG5.記録部6、読取部7.モデム部8.N
CU9.操作部12、表示部13を制御している。RA
M3は、読取部7によって読み取られ1.Oの2値化さ
れたデータの格納、記録部6により記録されるための2
値化されたデータの格納、モデム部8により変調し、N
C1J9を通して電話回線10に出力される2値化され
たデータの格納、又モデム部8により電話回線10から
人力されたアナログ波形をNCLI9を通った後復調さ
れた2値化データの格 ′納を行う。
又、不揮発性RAM4はシステムの電源がオフした時で
も保存しておくべきデータを格納するためのものである
。
も保存しておくべきデータを格納するためのものである
。
又、CG5はJISコード、ASCIIコード等のキャ
ラクタ−をコードと対応し格納されているROMで丙り
、CPUIは必要に応じて2バイトのデータでそれのコ
ードに対応するキャラクタ−データをとりだす事ができ
る。
ラクタ−をコードと対応し格納されているROMで丙り
、CPUIは必要に応じて2バイトのデータでそれのコ
ードに対応するキャラクタ−データをとりだす事ができ
る。
又、記録部6はDMAコントローラ、サブCPU、サー
マルヘッド、TTLIC等により構成され、主CPUI
のコントロールによりRAM3に格納されている記録デ
ータを取り出し、ハードコピーとしてプリントアウトす
る機能を有する。
マルヘッド、TTLIC等により構成され、主CPUI
のコントロールによりRAM3に格納されている記録デ
ータを取り出し、ハードコピーとしてプリントアウトす
る機能を有する。
又、読取部7はDMAコントローラ、サブCPU、CC
D、TTLIC等により構成され、主CPUIのコント
ロールによりCCDにより読み取ったデータを2値化し
、その値を順次RAM3に格納する機能を有する。
D、TTLIC等により構成され、主CPUIのコント
ロールによりCCDにより読み取ったデータを2値化し
、その値を順次RAM3に格納する機能を有する。
次にモデム部8はモデムとモデムに人力するクロック発
生回路等で構成され、主CPLJ 1のコントロールに
よりRAM3に格納されている送信データを変調し、N
CU9を通し電話回線1oに出力する機能と電話回線1
oのアナログ信号をNCU9を通し人力し、それを復調
し、2値化されたデータをRAM3に格納する。
生回路等で構成され、主CPLJ 1のコントロールに
よりRAM3に格納されている送信データを変調し、N
CU9を通し電話回線1oに出力する機能と電話回線1
oのアナログ信号をNCU9を通し人力し、それを復調
し、2値化されたデータをRAM3に格納する。
NCU9はCPUIのコントロールにより電話回線10
をモデム部8と電話器11のいずれかに切替えて接続す
る。
をモデム部8と電話器11のいずれかに切替えて接続す
る。
操作部12は送信・受信等をスタートさせる為のキーと
、送受信のFINE、標準等のモードを決める為のモー
ト選択キー、テンキー等で構成され、主CPU 1はこ
れらのキー押下を検出し、その状態に応じて各部をコン
トロールする。
、送受信のFINE、標準等のモードを決める為のモー
ト選択キー、テンキー等で構成され、主CPU 1はこ
れらのキー押下を検出し、その状態に応じて各部をコン
トロールする。
又、表示部13はLCDで主CPUIのコントロールに
より必要に応じた文字を表示する。
より必要に応じた文字を表示する。
又、音声蓄積部14はNCU9を通して送られてきた音
声情報を格納し、CPUIのコントロールにより音声情
報を再生する。
声情報を格納し、CPUIのコントロールにより音声情
報を再生する。
以上が本実施例に示すファクシミリ装置全体のブロック
図の概要である。
図の概要である。
次に本実施例を第2図のフローチャートを参照してコピ
ー時の動作について説明する。尚、該フローチャート図
に基づ<cpuiの制御動作を行う為のプログラムはR
OM2に格納されている。
ー時の動作について説明する。尚、該フローチャート図
に基づ<cpuiの制御動作を行う為のプログラムはR
OM2に格納されている。
第2図のステップSolにおいては、音声蓄積要求信号
に続く音声人力を音声用ICを介してメモリに蓄える。
に続く音声人力を音声用ICを介してメモリに蓄える。
ステップSO2においては、ステップSolの音声蓄積
要求信号によりCPUがタイマを起動し時間を管理する
。この時2つ以上の音声情報には別のメモリ領域がわり
当てられ、CPUはそれぞれについて時間管理している
ものとする。ステップSO3において蓄積されたいくつ
かの情報に列して、24時間経過したかそれぞれについ
て判断する。この判断は一定時間毎に随時行うものとす
る。そしてステップSO4において前ステップの判断で
24時間を越えるものについてはその内容を消去する。
要求信号によりCPUがタイマを起動し時間を管理する
。この時2つ以上の音声情報には別のメモリ領域がわり
当てられ、CPUはそれぞれについて時間管理している
ものとする。ステップSO3において蓄積されたいくつ
かの情報に列して、24時間経過したかそれぞれについ
て判断する。この判断は一定時間毎に随時行うものとす
る。そしてステップSO4において前ステップの判断で
24時間を越えるものについてはその内容を消去する。
この一連のステップはスイッチなどによりあるモードが
選択された時のみ実施されるようにしておけば、ユーザ
ーの都合による使い分けが可能である。
選択された時のみ実施されるようにしておけば、ユーザ
ーの都合による使い分けが可能である。
又、上述した実施例では24時間経過した時点で音声情
報の消去を行っているが、この時全ての音声情報を消去
するのではなく、固定的に使用する音声情報については
消去しない様にする。これはメモリの領域を2つに分け
る、即ち固定的に使用する音声情報領域と時間によって
消去する音声情報領域の2つの領域に分けてこの後者の
領域について所定時間経過で消去することにより実現さ
れる。
報の消去を行っているが、この時全ての音声情報を消去
するのではなく、固定的に使用する音声情報については
消去しない様にする。これはメモリの領域を2つに分け
る、即ち固定的に使用する音声情報領域と時間によって
消去する音声情報領域の2つの領域に分けてこの後者の
領域について所定時間経過で消去することにより実現さ
れる。
又、本実施例では所定時間の経過に従ってデータ消去を
行っているが、データの音声出力或は回線への音声デー
タ出力を行った時点でメモリからデータ消去する様にも
構成することが出来る。
行っているが、データの音声出力或は回線への音声デー
タ出力を行った時点でメモリからデータ消去する様にも
構成することが出来る。
この場合も固定的に使用する音声情報については消去し
ない様にする。
ない様にする。
尚、以上の実施例はファクシミリ装置についてであるが
、ファクシミリ装置に限らず、留守番電話機等の音声情
報の蓄積を行うものには全て実施することが出来る。
、ファクシミリ装置に限らず、留守番電話機等の音声情
報の蓄積を行うものには全て実施することが出来る。
[効 果]
以上に説明したように以下の効果が得られる。
(1)重要情報が消し忘れなどにより外部に洩れるのを
防ぐ。
防ぐ。
(2)消し忘れにより情報に新旧による混乱がなくなる
。
。
(3)消し忘れによりメモリーFULLになるのを防ぐ
。
。
第1図は本実施例のファクシミリ装置の構成を示したブ
ロック図、第2図は本実施例の動作を示したフローチャ
ート図である。 1はCPU、2はROM、3はRAM、4は不揮発性R
AM、5はCG(キャラクタ−ジェネレーション)、6
は記録部、7は読取部、8はモデム部、9はNCU、1
0は電話回線、11は電話、12は操作部、13は表示
部、14は音声情報蓄積部である。
ロック図、第2図は本実施例の動作を示したフローチャ
ート図である。 1はCPU、2はROM、3はRAM、4は不揮発性R
AM、5はCG(キャラクタ−ジェネレーション)、6
は記録部、7は読取部、8はモデム部、9はNCU、1
0は電話回線、11は電話、12は操作部、13は表示
部、14は音声情報蓄積部である。
Claims (1)
- 音声データを記憶する為の記憶手段と、上記記憶手段
の音声データを所定時期に消去する手段とを有すること
を特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61237442A JPH07114434B2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61237442A JPH07114434B2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6390950A true JPS6390950A (ja) | 1988-04-21 |
JPH07114434B2 JPH07114434B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=17015416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61237442A Expired - Lifetime JPH07114434B2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07114434B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04135057U (ja) * | 1991-06-06 | 1992-12-16 | 松下電器産業株式会社 | コ−ドレス留守番電話装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60105351A (ja) * | 1983-11-12 | 1985-06-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ワンタツチ・ダイヤル方式 |
-
1986
- 1986-10-06 JP JP61237442A patent/JPH07114434B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60105351A (ja) * | 1983-11-12 | 1985-06-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ワンタツチ・ダイヤル方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04135057U (ja) * | 1991-06-06 | 1992-12-16 | 松下電器産業株式会社 | コ−ドレス留守番電話装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07114434B2 (ja) | 1995-12-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |