JPH0586688B2 - - Google Patents
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- JPH0586688B2 JPH0586688B2 JP58213819A JP21381983A JPH0586688B2 JP H0586688 B2 JPH0586688 B2 JP H0586688B2 JP 58213819 A JP58213819 A JP 58213819A JP 21381983 A JP21381983 A JP 21381983A JP H0586688 B2 JPH0586688 B2 JP H0586688B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- erasing
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
- H04B7/26—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、予め設定されている群番号等の登録
情報に基づき通話を行うことが可能なパーソナル
無線機等の無線機における登録情報再設定方式に
関する。
情報に基づき通話を行うことが可能なパーソナル
無線機等の無線機における登録情報再設定方式に
関する。
近年、互いに設定されている登録情報である群
番号同志が互いに対応しているときに相互間の通
話を行うことが可能な無線機が実用に供されてい
る。この種の無線機は、パーソナル無線機と呼ば
れるものであり、このパーソナル無線機では割当
てられた80チヤンネルのうちの79の通話チヤンネ
ルの中から自己の無線機が自動的に空チヤンネル
を探して通話を行うという方法がとられている。
尚、通話に際しては、同じ群番号が設定されいる
無線機同志のみ、選択した通話チヤンネルを介し
て通話が可能となつている。上記群番号は5桁の
数字の組合せよりなり、無線機は群番号を設定す
るための設定手段と、この設定手段により設定さ
れる群番号を表示する表示手段と、この表示手段
における群番号の表示を消去する消去手段とを具
えている。
番号同志が互いに対応しているときに相互間の通
話を行うことが可能な無線機が実用に供されてい
る。この種の無線機は、パーソナル無線機と呼ば
れるものであり、このパーソナル無線機では割当
てられた80チヤンネルのうちの79の通話チヤンネ
ルの中から自己の無線機が自動的に空チヤンネル
を探して通話を行うという方法がとられている。
尚、通話に際しては、同じ群番号が設定されいる
無線機同志のみ、選択した通話チヤンネルを介し
て通話が可能となつている。上記群番号は5桁の
数字の組合せよりなり、無線機は群番号を設定す
るための設定手段と、この設定手段により設定さ
れる群番号を表示する表示手段と、この表示手段
における群番号の表示を消去する消去手段とを具
えている。
第1図は上述のようなパーソナル無線機のパネ
ル面の一例を示す概略図で、群番号を設定するた
めの「0」キー〜「9」キーからなるテンキー1
1と、このテンキー11によつて設定される5桁
の群番号を表示する液晶表示器12と、この表示
器12に表示された群番号を消去するためのクリ
アキー13とを少なくとも具えている。
ル面の一例を示す概略図で、群番号を設定するた
めの「0」キー〜「9」キーからなるテンキー1
1と、このテンキー11によつて設定される5桁
の群番号を表示する液晶表示器12と、この表示
器12に表示された群番号を消去するためのクリ
アキー13とを少なくとも具えている。
ところで、このようなパーソナル無線機におい
て、いま第2図に示すように、表示器12に表示
されている群番号、例えば「12345」を他の群番
号、例えば「67890」に書き換える場合を考える
と、まずクリアキー13を押して、表示器12に
表示されている群番号「12345」をすべて消去し、
次にテンキー11の「6」キー〜「0」キーを順
次押して5桁の数字を入力する。この場合、表示
器12には、テンキー11のキーが1つづつ押さ
れるのに対応して1桁づつ数字が表示される。こ
のようなテンキー11による入力および表示器1
2における表示は、無線機が具えているマイクロ
プロセツサで制御され、5桁の数字がすべて入力
されてこれが表示されると、この群番号「67890」
が新たな群番号として群番号登録メモリに記憶さ
れる。第3図は上述のような従来の登録情報再設
定方式のフローチヤートである。
て、いま第2図に示すように、表示器12に表示
されている群番号、例えば「12345」を他の群番
号、例えば「67890」に書き換える場合を考える
と、まずクリアキー13を押して、表示器12に
表示されている群番号「12345」をすべて消去し、
次にテンキー11の「6」キー〜「0」キーを順
次押して5桁の数字を入力する。この場合、表示
器12には、テンキー11のキーが1つづつ押さ
れるのに対応して1桁づつ数字が表示される。こ
のようなテンキー11による入力および表示器1
2における表示は、無線機が具えているマイクロ
プロセツサで制御され、5桁の数字がすべて入力
されてこれが表示されると、この群番号「67890」
が新たな群番号として群番号登録メモリに記憶さ
れる。第3図は上述のような従来の登録情報再設
定方式のフローチヤートである。
しかしながら、上述のようにして群番号を再設
定する場合に、以下に述べるような問題がある。
すなわち、例えば第4図に示すように、テンキー
11より「6789」と4桁の数を入力した後、次に
「0」キーを押すべきところを誤つて隣の「8」
キーを押してしまつたとする。その場合、クリア
キー13を押して、テンキー11の誤操作を訂正
すればよいが、クリアキー13を押すと、今まで
入力したすべての数字が消去されてしまうため、
再び「6」キーから入力し直さなければならない
という不便さがあつた。
定する場合に、以下に述べるような問題がある。
すなわち、例えば第4図に示すように、テンキー
11より「6789」と4桁の数を入力した後、次に
「0」キーを押すべきところを誤つて隣の「8」
キーを押してしまつたとする。その場合、クリア
キー13を押して、テンキー11の誤操作を訂正
すればよいが、クリアキー13を押すと、今まで
入力したすべての数字が消去されてしまうため、
再び「6」キーから入力し直さなければならない
という不便さがあつた。
特にパーソナル無線機は自動車に搭載されて用
いられる場合が多く、小形のテンキーを走行中の
車内で操作するため、誤つて隣接するキーを押し
てしまう機会が多くなる。したがつて誤操作のた
びにテンキー11を5回押さなければならないと
いう不便さがあつた。
いられる場合が多く、小形のテンキーを走行中の
車内で操作するため、誤つて隣接するキーを押し
てしまう機会が多くなる。したがつて誤操作のた
びにテンキー11を5回押さなければならないと
いう不便さがあつた。
本発明は、上記事情に着目してなされたもの
で、群番号等の登録情報の再設定を容易にしかつ
その際の操作に誤操作が生じてもその修正が容易
な登録情報再設定方式を提供することを目的とす
る。
で、群番号等の登録情報の再設定を容易にしかつ
その際の操作に誤操作が生じてもその修正が容易
な登録情報再設定方式を提供することを目的とす
る。
そこで本発明は、表示消去の際に操作される消
去手段の操作時間の長短によつて、複数の記号の
みにてあらわれる登録情報の少なくとも末尾の記
号による情報のみを消去するか、あるいはすべて
の登録情報を消去するかを選択しうるようにして
上記目的を達成している。
去手段の操作時間の長短によつて、複数の記号の
みにてあらわれる登録情報の少なくとも末尾の記
号による情報のみを消去するか、あるいはすべて
の登録情報を消去するかを選択しうるようにして
上記目的を達成している。
以下第5図乃至第10図を参照して本発明を詳
述する。
述する。
第5図は本発明が適用されるパーソナル無線機
の構成図であり、制御部14は、操作部15のテ
ンキー11およびクリアキー13の操作により得
られたデータをバス16を介して取りこみ、この
データに基づき液晶表示器12の表示制御および
群番号登録メモリ(RAM)17の登録制御を行
なうものである。デコーダ21〜25は制御部1
4から送出される2進データ「0000」〜「1001」
に基づき、ドライバ31〜35を駆動させて表示
器12に「0」〜「9」の数字を表示させるもの
である。18はキーの操作時間およびその他所要
の時間を計測するタイマで、通常はマイクロプロ
セツサの内部タイマが用いられる。
の構成図であり、制御部14は、操作部15のテ
ンキー11およびクリアキー13の操作により得
られたデータをバス16を介して取りこみ、この
データに基づき液晶表示器12の表示制御および
群番号登録メモリ(RAM)17の登録制御を行
なうものである。デコーダ21〜25は制御部1
4から送出される2進データ「0000」〜「1001」
に基づき、ドライバ31〜35を駆動させて表示
器12に「0」〜「9」の数字を表示させるもの
である。18はキーの操作時間およびその他所要
の時間を計測するタイマで、通常はマイクロプロ
セツサの内部タイマが用いられる。
次に本発明の第1の実施例を第6図のフローチ
ヤートおよび第7図の表示例により説明する。第
6図中のS1〜S9はフローチヤートの各ステツプで
ある。まずステツプS1でクリアキー13が押され
ると、ステツプS2でこのクリアキー13の押され
た時間が予め定められた時間tより長いか否かを
判断する。クリアキー13が時間tよりも長い時
間押された場合にはステツプS2でYESに分岐し、
ステツプS3にて5桁の数字がすべて消去される。
クリアキー13が時間tよりも短い時間押された
場合にはステツプS2でNOに分岐し、ステツプS4
にて末尾の1桁のみが消去される。上記の予め定
められた時間tは、人間が指でキーを押して直ち
に離すのに要する時間を基準に設定すればよい。
ここでは、その時間tを0.5秒とする。次にステ
ツプS5でクリアキー13が押されたか否かを判断
し、クリアキー13が押された場合、前述したス
テツプS2,S3,S4のフローに戻り、クリアキー1
3が押されない場合はステツプS6でテンキー11
が押されたか否かを判断する。テンキー11が押
されれば、押されたキーの番号が表示器12に表
示される。次にステツプS8で5桁の群番号のすべ
てが表示されたか否かを判断し、表示されなけれ
ばステツプS5に戻り、ステツプS5,S6,S7,S8の
ループが反復される。5桁の群番号のすべてが表
示されると、その表示された群番号をステツプS9
で群番号登録メモリに記憶させ、群番号の再設定
が完了する。
ヤートおよび第7図の表示例により説明する。第
6図中のS1〜S9はフローチヤートの各ステツプで
ある。まずステツプS1でクリアキー13が押され
ると、ステツプS2でこのクリアキー13の押され
た時間が予め定められた時間tより長いか否かを
判断する。クリアキー13が時間tよりも長い時
間押された場合にはステツプS2でYESに分岐し、
ステツプS3にて5桁の数字がすべて消去される。
クリアキー13が時間tよりも短い時間押された
場合にはステツプS2でNOに分岐し、ステツプS4
にて末尾の1桁のみが消去される。上記の予め定
められた時間tは、人間が指でキーを押して直ち
に離すのに要する時間を基準に設定すればよい。
ここでは、その時間tを0.5秒とする。次にステ
ツプS5でクリアキー13が押されたか否かを判断
し、クリアキー13が押された場合、前述したス
テツプS2,S3,S4のフローに戻り、クリアキー1
3が押されない場合はステツプS6でテンキー11
が押されたか否かを判断する。テンキー11が押
されれば、押されたキーの番号が表示器12に表
示される。次にステツプS8で5桁の群番号のすべ
てが表示されたか否かを判断し、表示されなけれ
ばステツプS5に戻り、ステツプS5,S6,S7,S8の
ループが反復される。5桁の群番号のすべてが表
示されると、その表示された群番号をステツプS9
で群番号登録メモリに記憶させ、群番号の再設定
が完了する。
このように第1の実施例によれば、群番号が表
示されている状態でクリアキー13を所定の時間
tより短い時間の間押すことにより、末尾の1桁
の数字のみが消去され、次に正しい番号キーをテ
ンキー11の中から選択して押すことにより、群
番号の修正を行うことができる。また表示されて
いる群番号を全部書き替えたい場合には、クリア
キー13を時間tより長い時間の間押すことによ
り、全ての数字を消去することができる。
示されている状態でクリアキー13を所定の時間
tより短い時間の間押すことにより、末尾の1桁
の数字のみが消去され、次に正しい番号キーをテ
ンキー11の中から選択して押すことにより、群
番号の修正を行うことができる。また表示されて
いる群番号を全部書き替えたい場合には、クリア
キー13を時間tより長い時間の間押すことによ
り、全ての数字を消去することができる。
次に本発明の第2の実施例を第8図のフローチ
ヤートによつて説明する。第8図と第6図との相
違点は、第8図においてはステツプS1とステツプ
S2の間にステツプS10が追加されている点である。
一般に群番号が設定されてから長時間使用された
後、群番号を書き替える場合には、全ての桁の数
字を書き替えるのが普通である。したがつて、あ
らかじめ時間t1を設定しておき、群番号が設定さ
れてから時間t1よりも短い時間の経過後にクリア
キー13が押された場合に限り第6図の場合と同
様にステツプS2,S3と進むようにし、他方群番号
が設定されてから時間t1よりも長い時間の経過後
にクリアキー13が押された場合には、クリアキ
ー13が押された時間の長短にかかわらず、全て
の桁の数字が消去されるようにしたものである。
これにより群番号の再設定操作がより容易にな
る。なお、第8図のステツプS2における時間t2
は、第6図における時間tに相当するものであ
る。
ヤートによつて説明する。第8図と第6図との相
違点は、第8図においてはステツプS1とステツプ
S2の間にステツプS10が追加されている点である。
一般に群番号が設定されてから長時間使用された
後、群番号を書き替える場合には、全ての桁の数
字を書き替えるのが普通である。したがつて、あ
らかじめ時間t1を設定しておき、群番号が設定さ
れてから時間t1よりも短い時間の経過後にクリア
キー13が押された場合に限り第6図の場合と同
様にステツプS2,S3と進むようにし、他方群番号
が設定されてから時間t1よりも長い時間の経過後
にクリアキー13が押された場合には、クリアキ
ー13が押された時間の長短にかかわらず、全て
の桁の数字が消去されるようにしたものである。
これにより群番号の再設定操作がより容易にな
る。なお、第8図のステツプS2における時間t2
は、第6図における時間tに相当するものであ
る。
第8図においては、群番号入力途中もしくは5
桁の群番号の入力直後を、群番号を正しく入力す
るという操作が未だ完了していないときとみなし
て、短時間(時間t2より短い時間)のクリアキー
13の操作を1桁消去として有効とするようにな
されている。
桁の群番号の入力直後を、群番号を正しく入力す
るという操作が未だ完了していないときとみなし
て、短時間(時間t2より短い時間)のクリアキー
13の操作を1桁消去として有効とするようにな
されている。
さらに本発明の第3の実施例を第9図のフロー
チヤートによつて説明する。第9図においては、
第8図のフローチヤートにステツプS11およびS12
を追加している。ステツプS11はクリアキー13
が押されて末尾1桁の数字もしくはすべての桁の
数字が消去された後、あらかじめ定められた時間
t3(例えば5秒)を経過してもテンキー11から
入力がなされない場合、これを途中放棄とみなし
て、消去される前の旧群番号(この場合
「12345」)を表示するための時間判定である。こ
れは無線機の操作中に誤つてクリアキー13に触
れて、表示されている群番号が消去されてしまつ
た場合にも、その表示が自動的に復旧するので、
きわめて便利な機能である。第10図には旧群番
号が再表示される状態が示されている。
チヤートによつて説明する。第9図においては、
第8図のフローチヤートにステツプS11およびS12
を追加している。ステツプS11はクリアキー13
が押されて末尾1桁の数字もしくはすべての桁の
数字が消去された後、あらかじめ定められた時間
t3(例えば5秒)を経過してもテンキー11から
入力がなされない場合、これを途中放棄とみなし
て、消去される前の旧群番号(この場合
「12345」)を表示するための時間判定である。こ
れは無線機の操作中に誤つてクリアキー13に触
れて、表示されている群番号が消去されてしまつ
た場合にも、その表示が自動的に復旧するので、
きわめて便利な機能である。第10図には旧群番
号が再表示される状態が示されている。
尚、本発明による登録情報再設定方式は、本発
明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能で
ある。例えばクリアキー13の押圧時間を報知音
の種類により区別するようにしても良い。又、末
尾1桁の番号のみを消去したが末尾2桁の番号を
消去しても良い。更に、登録情報は群番号とは限
られず、自動車電話等にて用いられる相手側電話
番号であつても良い。
明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能で
ある。例えばクリアキー13の押圧時間を報知音
の種類により区別するようにしても良い。又、末
尾1桁の番号のみを消去したが末尾2桁の番号を
消去しても良い。更に、登録情報は群番号とは限
られず、自動車電話等にて用いられる相手側電話
番号であつても良い。
以上説明したように、本発明によれば、クリア
キーのような消去手段の操作時間を選択すること
により、群番号等の登録情報の再設定が容易とな
りかつテンキーによる設定操作に誤操作が生じて
もその修正が容易な利点がある。
キーのような消去手段の操作時間を選択すること
により、群番号等の登録情報の再設定が容易とな
りかつテンキーによる設定操作に誤操作が生じて
もその修正が容易な利点がある。
第1図はパーソナル無線機のパネル面を示す概
略図、第2図はパーソナル無線機における登録情
報再設定時の表示例を示す図、第3図は従来の登
録情報再設定方式のフローチヤート、第4図はそ
の登録情報再設定方式による表示例を示す図、第
5図は本発明が適用されるパーソナル無線機の構
成図、第6図は本発明の第1の実施例を示すフロ
ーチヤート、第7図はその第1の実施例による表
示例を示す図、第8図は本発明の第2の実施例を
示すフローチヤート、第9図は本発明の第3の実
施例を示すフローチヤート、第10図はその第3
の実施例による表示例である。 11……テンキー、12……液晶表示器、13
……クリアキー、14……制御部、15……操作
部、17……群番号登録メモリ、18……タイ
マ。
略図、第2図はパーソナル無線機における登録情
報再設定時の表示例を示す図、第3図は従来の登
録情報再設定方式のフローチヤート、第4図はそ
の登録情報再設定方式による表示例を示す図、第
5図は本発明が適用されるパーソナル無線機の構
成図、第6図は本発明の第1の実施例を示すフロ
ーチヤート、第7図はその第1の実施例による表
示例を示す図、第8図は本発明の第2の実施例を
示すフローチヤート、第9図は本発明の第3の実
施例を示すフローチヤート、第10図はその第3
の実施例による表示例である。 11……テンキー、12……液晶表示器、13
……クリアキー、14……制御部、15……操作
部、17……群番号登録メモリ、18……タイ
マ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の記号であらわされる登録情報を設定す
るための設定手段と、該設定手段により設定され
た前記登録情報を表示する表示手段と、該表示手
段における前記登録情報の表示を消去する消去手
段とを具え、前記設定手段により設定された登録
情報に基づき通話を行うことが可能な無線機にお
ける登録情報再設定方式において、 前記消去手段の操作が予め定められた時間より
も短い時間の間なされた場合、前記表示手段に表
示された登録情報の少なくとも末尾の記号による
情報が消去され、前記消去手段の操作が前記予め
定められた時間よりも長い時間の間なされた場
合、前記表示手段に表示された登録情報が一括消
去されることを特徴とする無線機における登録情
報再設定方式。 2 複数の記号であらわされる登録情報を設定す
るための設定手段と、該設定手段により設定され
た前記登録情報を表示する表示手段と、該表示手
段における前記登録情報の表示を消去する消去手
段とを具え、前記設定手段により設定された登録
情報に基づき相互間の通話を行うことが可能な無
線機における登録情報再設定方式において、 前記設定手段の操作により前記登録情報が設定
された後、予め定められた第1の時間よりも短い
時間の経過後に前記消去手段の操作がなされ、か
つ該消去手段の操作が予め定められた第2の時間
よりも短い時間の間なされた場合、前記表示手段
に表示された登録情報の少なくとも末尾の記号に
より情報が消去され、前記登録情報が設定された
後、前記第1の時間よりも短い時間の経過後に前
記消去手段の操作がなされかつ該消去手段の操作
が前記第2の時間よりも長い時間の間なされた場
合、前記表示手段に表示された登録情報が全て消
去され、さらに前記登録情報が設定された後、前
記第1の時間よりも長い時間の経過後に前記消去
手段の操作がなされた場合には、該消去手段の操
作がなされた時間の長短にかかわらず、前記表示
手段に表示された登録情報が全て消去されること
を特徴とする無線機における登録情報再設定方
式。 3 複数の記号であらわされる登録情報を設定す
るための設定手段と、該設定手段により設定され
た前記登録情報を表示する表示手段と、該表示手
段における前記登録情報の表示を消去する消去手
段とを具え、前記設定手段により設定された登録
情報に基づき相互間の通話を行うことが可能な無
線機における登録情報再設定方式において、 前記設定手段の操作により前記登録情報が設定
された後、予め定められた第1の時間よりも短い
時間の経過後に前記消去手段の操作がなされかつ
該消去手段の操作が予め定められた第2の時間よ
りも短い時間の間なされた場合、前記表示手段に
表示された登録情報の少なくとも末尾の記号によ
る情報が消去され、前記登録情報が設定された
後、前記第1の時間よりも短い時間の経過後に前
記消去手段の操作がなされかつ該消去手段の操作
が前記第2の時間よりも長い時間の間なされた場
合、前記表示手段に表示された登録情報が全て消
去され、前記登録情報が設定された後、前記第1
の時間よりも長い時間の経過後に前記消去手段の
操作がなされた場合には、該消去手段の操作がな
された時間の長短にかかわらず、前記表示手段に
表示された登録情報が全て消去され、さらに前記
消去手段の操作がなされてから予め定められた第
3の時間が経過しても新たな登録情報設定のため
の前記設定手段の操作がなされない場合には、前
記消去手段の操作により消去された登録情報を再
び前記表示手段に表示することを特徴とする無線
機における登録情報再設定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58213819A JPS60105333A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 無線機における登録情報再設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58213819A JPS60105333A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 無線機における登録情報再設定方式 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5114937A Division JPH0773388B2 (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | 無線機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60105333A JPS60105333A (ja) | 1985-06-10 |
JPH0586688B2 true JPH0586688B2 (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=16645549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58213819A Granted JPS60105333A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 無線機における登録情報再設定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60105333A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05191532A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-07-30 | Samsung Electron Co Ltd | 特定時刻電話回路およびその方法 |
JPH0773388B2 (ja) * | 1993-05-17 | 1995-08-02 | 株式会社東芝 | 無線機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5320202U (ja) * | 1976-07-29 | 1978-02-21 | ||
JPS5379449A (en) * | 1976-12-24 | 1978-07-13 | Casio Comput Co Ltd | Erasing system of input/output information |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6312599Y2 (ja) * | 1980-10-08 | 1988-04-11 |
-
1983
- 1983-11-14 JP JP58213819A patent/JPS60105333A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5320202U (ja) * | 1976-07-29 | 1978-02-21 | ||
JPS5379449A (en) * | 1976-12-24 | 1978-07-13 | Casio Comput Co Ltd | Erasing system of input/output information |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60105333A (ja) | 1985-06-10 |
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