JPS6390705A - 炉内耐火物の定量残寸検出方法 - Google Patents
炉内耐火物の定量残寸検出方法Info
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- JPS6390705A JPS6390705A JP23580386A JP23580386A JPS6390705A JP S6390705 A JPS6390705 A JP S6390705A JP 23580386 A JP23580386 A JP 23580386A JP 23580386 A JP23580386 A JP 23580386A JP S6390705 A JPS6390705 A JP S6390705A
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Landscapes
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、炉内耐火物の定量残寸検出方法に関する。
（従来の技術）
転炉、出銑鍋、取鍋等の各種炉においては、内張り耐火
物が全体的に損耗した時点において張替えを行なうよう
にしている。実際には、局部的損耗が発生した場合に部
分補修を行なっているが、いずれにしても炉体の交換や
補修には、操業を中断する必要があることをはじめ、多
くの労力および時間が必要となる。
物が全体的に損耗した時点において張替えを行なうよう
にしている。実際には、局部的損耗が発生した場合に部
分補修を行なっているが、いずれにしても炉体の交換や
補修には、操業を中断する必要があることをはじめ、多
くの労力および時間が必要となる。
上記のことから、炉の使用効率上、炉体交換や補修は必
要最小限に行なわれることが望ましく、そのため炉内耐
火物の損耗状況を把握するための手段が種々案出されて
いる。
要最小限に行なわれることが望ましく、そのため炉内耐
火物の損耗状況を把握するための手段が種々案出されて
いる。
−１−記の炉内耐火物損傷状況の把握手段としては、従
来からレーザー光線を利用して炉内耐火物の残寸を測定
する方法、光波距離計を炉内に挿入して炉内耐火物の残
寸を測定する方法（特開昭６０−１３８４０７号公報）
、炉内耐火物内に各種のセンサーを埋設して、炉内耐火
物の損耗状況を知る方法、このほかトリガーレスポンス
法、ＦＭＲセンサー法（書籍「鉄と銅Ｊ ６７Ｓ８０８
（１９８１） 、口本鉄鋼協会刊）、ＴＤＲ法（同上６
９Ｓ２５４ （１９８３）） 、テレビカメラを炉内に
挿入し、炉外のモニターにより炉内耐火物の損耗を観察
する方法（特開昭６０−１６２１８１号公報）などがあ
る。
来からレーザー光線を利用して炉内耐火物の残寸を測定
する方法、光波距離計を炉内に挿入して炉内耐火物の残
寸を測定する方法（特開昭６０−１３８４０７号公報）
、炉内耐火物内に各種のセンサーを埋設して、炉内耐火
物の損耗状況を知る方法、このほかトリガーレスポンス
法、ＦＭＲセンサー法（書籍「鉄と銅Ｊ ６７Ｓ８０８
（１９８１） 、口本鉄鋼協会刊）、ＴＤＲ法（同上６
９Ｓ２５４ （１９８３）） 、テレビカメラを炉内に
挿入し、炉外のモニターにより炉内耐火物の損耗を観察
する方法（特開昭６０−１６２１８１号公報）などがあ
る。
（発明が解決しようとする問題点）
しかるに、レーザー光線により炉内耐火物の残寸を測定
する方法は、炉外に当該測定装置を設置し、まず基準点
までの距離、水平角、垂直角を測定し、この測定装置の
位置を定めたのち測定対象物である炉内耐火物を１点ず
つ罐数点について測定するものであるから、基準点、測
定点とも照射されたレーザー光線、反射時間、照射角度
から距離、水平角、垂直角を算出することになるため測
定点の数が多くなればなるほど測定に要する時間が増し
、炉の使用効率が低下するという弊害が発生する欠点が
ある。
する方法は、炉外に当該測定装置を設置し、まず基準点
までの距離、水平角、垂直角を測定し、この測定装置の
位置を定めたのち測定対象物である炉内耐火物を１点ず
つ罐数点について測定するものであるから、基準点、測
定点とも照射されたレーザー光線、反射時間、照射角度
から距離、水平角、垂直角を算出することになるため測
定点の数が多くなればなるほど測定に要する時間が増し
、炉の使用効率が低下するという弊害が発生する欠点が
ある。
また、光波距離計を炉内に挿入する方法では、測定が各
点ごとに行なわれるため、炉操業の中断時間および測定
に要する時間が多大となるという欠点がある。
点ごとに行なわれるため、炉操業の中断時間および測定
に要する時間が多大となるという欠点がある。
炉内耐火物内に各種のセンサーを埋設する方法や、トリ
ガーレスポンス法、ＦＭＲセンサー法等によれば、炉の
操業中断の必要はないが、温度変動の伝播遅れや急激な
電気信号の変動、電気パルスの伝播時間の変動によって
耐火物の残寸を測定するものであるため、耐火物センサ
ー埋設用の細孔を穿設する必要があり、その結果センサ
ーの埋設数に限度があって測定点に制限を受けることを
はじめ、レーザーによる方法と同様に各点ごとの測定で
あるため、耐火物全体の損耗状況の把握が困難であるな
どの問題がある。
ガーレスポンス法、ＦＭＲセンサー法等によれば、炉の
操業中断の必要はないが、温度変動の伝播遅れや急激な
電気信号の変動、電気パルスの伝播時間の変動によって
耐火物の残寸を測定するものであるため、耐火物センサ
ー埋設用の細孔を穿設する必要があり、その結果センサ
ーの埋設数に限度があって測定点に制限を受けることを
はじめ、レーザーによる方法と同様に各点ごとの測定で
あるため、耐火物全体の損耗状況の把握が困難であるな
どの問題がある。
そのほか、テレビカメラを炉内に挿入して損耗状況を観
察する方法では、損耗状況を量的にとらえることができ
ず、具体的な残寸測定には使用することができない。
察する方法では、損耗状況を量的にとらえることができ
ず、具体的な残寸測定には使用することができない。
このように従来の各方法では、炉の操業を中断せずに、
しかも炉内耐火物の損耗状況を全体的に把握し、かつ任
意に残寸測定の箇所や数を選択しての残寸検出ができず
、未だこれらを満足する炉゛ 内耐大物の定量残寸検出
方法は確立されていない実状にある。
しかも炉内耐火物の損耗状況を全体的に把握し、かつ任
意に残寸測定の箇所や数を選択しての残寸検出ができず
、未だこれらを満足する炉゛ 内耐大物の定量残寸検出
方法は確立されていない実状にある。
本発明はこれに鑑み、炉内耐火物の損耗状況を短時間で
全体的に定量的に把握することのできる定量残寸検出方
法を提供することにより従来技術の問題点の解決を図っ
たものである。
全体的に定量的に把握することのできる定量残寸検出方
法を提供することにより従来技術の問題点の解決を図っ
たものである。
（問題点を解決するための手段）
上記従来技術の問題点を解決するため、本発明の検出方
法は、左右に所定の基線長をおき光軸を互いに平行に設
置した２台のカメラにより撮影して２枚の炉内耐火物の
画像を形成し、これら２枚の画像をステレオコンパレー
タおよびコンピュータによる解析手段により炉内耐火物
の残寸を算出して炉内耐火物の損傷を定量的に測定する
ことを特徴とするものである。
法は、左右に所定の基線長をおき光軸を互いに平行に設
置した２台のカメラにより撮影して２枚の炉内耐火物の
画像を形成し、これら２枚の画像をステレオコンパレー
タおよびコンピュータによる解析手段により炉内耐火物
の残寸を算出して炉内耐火物の損傷を定量的に測定する
ことを特徴とするものである。
（作 用）
上記の構成により、炉の操業を中断することなく、稼働
間において炉内耐火物の撮影を行ない、撮影して得た２
枚の画像から解析手段によって立体画像の像高を算出す
るので、炉内耐火物の損耗を定量的に７１１１１定する
ことができる。
間において炉内耐火物の撮影を行ない、撮影して得た２
枚の画像から解析手段によって立体画像の像高を算出す
るので、炉内耐火物の損耗を定量的に７１１１１定する
ことができる。
（実施例）
以下、本発明を図面に示す実施例を参照して説明する。
第１図は炉１の炉内耐火物２を撮影する状態を示し、第
２図は視差により比高を求める原理を示すもので、炉内
耐火物２の撮影には、炉１の炉口１Ａの中心軸３にそっ
て炉口ＩＡから１〜５ｍ離間した位置に２台のカメラ４
，４を所定の基線長Ｂを与えて支持脚５上に固定する。
２図は視差により比高を求める原理を示すもので、炉内
耐火物２の撮影には、炉１の炉口１Ａの中心軸３にそっ
て炉口ＩＡから１〜５ｍ離間した位置に２台のカメラ４
，４を所定の基線長Ｂを与えて支持脚５上に固定する。
この場合、２台のカメラ４．４の光軸６，６は互いに平
行にし、基線７に対し垂直に設置される。また、上記カ
メラ４．４の設置位置は、毎測定時とも同一になるよう
にする。そして炉口ＩＡの直前における撮影は撮影環境
が良くないので、必要によりカメラ４゜４を防塵、防熱
ボックスに収納して使用することが好ましい。
行にし、基線７に対し垂直に設置される。また、上記カ
メラ４．４の設置位置は、毎測定時とも同一になるよう
にする。そして炉口ＩＡの直前における撮影は撮影環境
が良くないので、必要によりカメラ４゜４を防塵、防熱
ボックスに収納して使用することが好ましい。
使用するカメラは、例えば地」二測砥用カメラで、撮影
レンズの焦点距離９０〜９９市程度とし、撮影距離に対
応する固定点でセットすることができるものであること
が望ましい。
レンズの焦点距離９０〜９９市程度とし、撮影距離に対
応する固定点でセットすることができるものであること
が望ましい。
基線長Ｂは、通常約２．４ｍ乃至はその前後の値に設定
される。これは一般に前記値以上に基線長を延すと、炉
口ＩＡが障害となって炉内撮影範囲がけられるためであ
る。２台のカメラ４．４のシャッタは、有線または無線
による遠隔操作により左右のカメラ４，４のシャッタが
同時にレリーズされるようにする。
される。これは一般に前記値以上に基線長を延すと、炉
口ＩＡが障害となって炉内撮影範囲がけられるためであ
る。２台のカメラ４．４のシャッタは、有線または無線
による遠隔操作により左右のカメラ４，４のシャッタが
同時にレリーズされるようにする。
使用するフィルムは、モノクロ用キャビネ乾板（１１９
Ｘ１６４ｍ＋＊）などが用いられ、このフィルムは低感
度であっても高解像力のものを用いるのがよい。
Ｘ１６４ｍ＋＊）などが用いられ、このフィルムは低感
度であっても高解像力のものを用いるのがよい。
炉１が転炉である場合には、炉底中心がカメラ４．４の
光軸上に位置するようにガイドスコープ８を用いて傾動
位置を定め、撮影を行なうようにする。
光軸上に位置するようにガイドスコープ８を用いて傾動
位置を定め、撮影を行なうようにする。
撮影による比高の算出は下記の式に基づいて行なわれる
。
。
ここで、ｄＨ：測定点Ａと基準点Ｑ間の比高。
ｆ：撮影レンズの焦点距離。
Ｂ：基線長。
Ｐａ、Ｐｑ：点Ａ、Ｑの視差。
上記比高は、２枚のフィルム９ａ、９ｂに基づいてステ
レオコンパレータ１０により測定され、これに付属する
コンピュータ１１に人力されて算出される。コンピュー
タ１１に入力されるデータにより、各測定点の経時変化
、最大損傷箇所の指摘等を行ない、プロッタ１２により
損耗図、損耗速度図の作成を行なわせることができる。
レオコンパレータ１０により測定され、これに付属する
コンピュータ１１に人力されて算出される。コンピュー
タ１１に入力されるデータにより、各測定点の経時変化
、最大損傷箇所の指摘等を行ない、プロッタ１２により
損耗図、損耗速度図の作成を行なわせることができる。
−に記によりカメラ位置、使用フィルム、基線長などの
要因を適切に選定することにより、１０ｍｍ程度の測定
誤差の範囲内での損耗箇所の測定が可能となる。
要因を適切に選定することにより、１０ｍｍ程度の測定
誤差の範囲内での損耗箇所の測定が可能となる。
以上説明したように、本発明による定量残寸検出方法は
、左右に所定の基線長をおき光軸を互いに平行に設置し
た２台のカメラにより撮影して２枚の炉内耐火物の画像
を形成し、これら２枚の画像をステレオコンパレータお
よびコンピュータによる解析手段により炉内耐火物の残
寸を算出して炉内耐火物の損傷を定；的に測定するよう
にしたので、撮影に要する時間が極めて短くてすみ、そ
のため従来のレーザー法やテレビカメラ法のように炉の
操業を長時間にわたり中断する必要がなり、生産効率に
何ら支障をきたすことがない。
、左右に所定の基線長をおき光軸を互いに平行に設置し
た２台のカメラにより撮影して２枚の炉内耐火物の画像
を形成し、これら２枚の画像をステレオコンパレータお
よびコンピュータによる解析手段により炉内耐火物の残
寸を算出して炉内耐火物の損傷を定；的に測定するよう
にしたので、撮影に要する時間が極めて短くてすみ、そ
のため従来のレーザー法やテレビカメラ法のように炉の
操業を長時間にわたり中断する必要がなり、生産効率に
何ら支障をきたすことがない。
また、撮影されたフィルムから炉内耐火物を実体視する
ことができるので、肉眼観察やテレビカメラによる観察
に較べ全体の損耗状況を明瞭に把握することができ、補
修作業が適正に行なわれたか否かの検査も適確に行なう
ことができる。
ことができるので、肉眼観察やテレビカメラによる観察
に較べ全体の損耗状況を明瞭に把握することができ、補
修作業が適正に行なわれたか否かの検査も適確に行なう
ことができる。
さらに炉内耐火物の残寸測定が可能であり、しかも測定
誤差を１０ｍｍ前後の極めて高精度で行なえるので、従
来の方法に比し同等乃至はそれ以上の効果が得られ、か
つセンサーを耐火物内に埋設する方法と異なり、測定箇
所や測定数を任意に選択することができる。
誤差を１０ｍｍ前後の極めて高精度で行なえるので、従
来の方法に比し同等乃至はそれ以上の効果が得られ、か
つセンサーを耐火物内に埋設する方法と異なり、測定箇
所や測定数を任意に選択することができる。
そして撮影から損耗図、損耗速度図を描かせることが＝
Ｊ能であるから、炉内耐火物の損耗状況を客観的に理解
させることが容品であり、しかも損耗図を作成したとし
ても例えば測定点が１０００点とするとき１．５時間程
度ですみ、非常に迅速に行なうことができるなど、炉内
耐火物を非接触の状態で測定することができるとともに
、炉体の交換や補修時期を従来の各方法に較べ一層正確
に判断することができる優れた効果がある。
Ｊ能であるから、炉内耐火物の損耗状況を客観的に理解
させることが容品であり、しかも損耗図を作成したとし
ても例えば測定点が１０００点とするとき１．５時間程
度ですみ、非常に迅速に行なうことができるなど、炉内
耐火物を非接触の状態で測定することができるとともに
、炉体の交換や補修時期を従来の各方法に較べ一層正確
に判断することができる優れた効果がある。
なお、本発明は、高温状況下、特殊雰囲気下での対象物
の測定にも応用することが可能である。
の測定にも応用することが可能である。
第１図は炉内耐火物の撮影状況を示す説明図、第２図は
視差により比高を求める原理説明図、第３図は解析手段
の一例を示すブロック図である。 １・・・炉、ＩＡ・・・炉口、２・・・炉内耐火物、３
・・・中心軸、４．４・・・カメラ、５・・・支持脚、
６，６・・・光軸、７・・・基線、８・・・ガイドスコ
ープ、９ａ、９ｂ・・・フィルム、１０・・・ステレオ
コンパレータ、１１・・・コンピュータ、１２・・・プ
ロッタ、Ｂ・・・基線長、Ａ・・・測定点、Ｑ・・・基
準点、Ｐａ、Ｐｑ・・・点Ａ、 Ｑの視差。 出願人代理人 佐 藤 −雄 第３図
視差により比高を求める原理説明図、第３図は解析手段
の一例を示すブロック図である。 １・・・炉、ＩＡ・・・炉口、２・・・炉内耐火物、３
・・・中心軸、４．４・・・カメラ、５・・・支持脚、
６，６・・・光軸、７・・・基線、８・・・ガイドスコ
ープ、９ａ、９ｂ・・・フィルム、１０・・・ステレオ
コンパレータ、１１・・・コンピュータ、１２・・・プ
ロッタ、Ｂ・・・基線長、Ａ・・・測定点、Ｑ・・・基
準点、Ｐａ、Ｐｑ・・・点Ａ、 Ｑの視差。 出願人代理人 佐 藤 −雄 第３図
Claims (1)
- 左右に所定の基線長をおき光軸を互いに平行に設置した
２台のカメラにより撮影して２枚の炉内耐火物の画像を
形成し、これら２枚の画像をステレオコンパレータおよ
びコンピュータによる解析手段により炉内耐火物の残寸
を算出して炉内耐火物の損傷を定量的に測定することを
特徴とする炉内耐火物の定量残寸検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23580386A JPS6390705A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 炉内耐火物の定量残寸検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23580386A JPS6390705A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 炉内耐火物の定量残寸検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6390705A true JPS6390705A (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=16991483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23580386A Pending JPS6390705A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 炉内耐火物の定量残寸検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6390705A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100362660B1 (ko) * | 1998-11-30 | 2003-01-24 | 주식회사 포스코 | 정련로 내화물 마모 상태 감시방법 |
| DE10216172A1 (de) * | 2002-03-27 | 2003-10-23 | Voest Alpine Mechatronics Gmbh | Verfahren zum Messen der Reststärke der Auskleidung eines metallurgischen Gefäßes und ggf. Sanieren der festgestellten Verschleißbereiche sowie Vorrichtung zum Durchführen eines solchen Verfahrens |
| WO2004020926A1 (en) * | 2002-08-27 | 2004-03-11 | Ircon, Inc. | Apparatus and method of sensing the temperature of a molten metal vehicle |
| CN102706139A (zh) * | 2012-03-31 | 2012-10-03 | 中色十二冶金建设有限公司 | 回转窑安装方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60162181A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-23 | 住友金属工業株式会社 | 炉内耐火物の観察方法 |
| JPS6166108A (ja) * | 1984-09-08 | 1986-04-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 物体位置・形状計測方法およびその装置 |
-
1986
- 1986-10-03 JP JP23580386A patent/JPS6390705A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6837616B2 (en) | 2002-08-27 | 2005-01-04 | Ircon, Inc. | Method and system for determining the rotational position of a molten metal vehicle |
| CN102706139A (zh) * | 2012-03-31 | 2012-10-03 | 中色十二冶金建设有限公司 | 回转窑安装方法 |
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