JPS6388517A - 記録方法および装置 - Google Patents
記録方法および装置Info
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- JPS6388517A JPS6388517A JP23119786A JP23119786A JPS6388517A JP S6388517 A JPS6388517 A JP S6388517A JP 23119786 A JP23119786 A JP 23119786A JP 23119786 A JP23119786 A JP 23119786A JP S6388517 A JPS6388517 A JP S6388517A
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Links
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Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子写真プロセスを用いて記録紙」ユに情報を
記録する方法およびその装置に係り、特に偏向走査光路
を短縮してその装置の占有床面積を最小にするに好適な
記録方法およびその装置に関する。
記録する方法およびその装置に係り、特に偏向走査光路
を短縮してその装置の占有床面積を最小にするに好適な
記録方法およびその装置に関する。
電子写真プロセスを用いた記録装置の基本構成と機器配
置につき第5図、第6図に基づいて説明する。第5図は
従来のレーザビームプリンタの概略構成を示す斜視図で
ある。図面においてレーザダイオード】−はレーザ駆動
回路2によってパルス変調制御されたレーザビームを出
す。レーザダイオード1から出たレーザビームは、結合
レンズ3によって集光された光ビームになり1回転多面
鏡4で偏向走沓され、Fθレンズ5で絞られて感光性記
録媒体6の被照射面上に結像し、微小なビームスポット
を形成する。電子写真方式のレーザビームプリンタにお
いては感光性記録媒体6の周囲に電子写真プロセスに必
要な帯電器7、現像器8゜転写器9等が配置され、駆動
源(図示せず)によって矢印の方向に回転させられる感
光性記録媒体6の表面は帯電器7によって均一に帯電さ
れ、次にこの表面上に前記レーザビームによって静電潜
像が結像される。現像器8は磁性微粉トナーによる1成
分現像剤または磁性キャリアと微粉トナーを混合した2
成分現像剤を磁気ロールに吸着した磁気ブラシによつ′
T:前記感光性記録媒体6を摺動して静電潜像を現像し
、前記感光性記録媒体6上にトナー像を形成する。一方
給紙機構(図示せず)によって搬送される記録紙10に
は感光性記録媒体6と接触し、静電転写器9によって前
記感光性記録媒体6の表面上の1・・ナー像が転写され
る6以上のプロセスによって所定の情報を記録紙10に
記録することができる。更にこれらの機能を制御するも
のとして、変調信号の同期をとるための小反射鏡11.
光検出器1−2、同期信号発生回路13、印字信号制御
回路14などが配置される。
置につき第5図、第6図に基づいて説明する。第5図は
従来のレーザビームプリンタの概略構成を示す斜視図で
ある。図面においてレーザダイオード】−はレーザ駆動
回路2によってパルス変調制御されたレーザビームを出
す。レーザダイオード1から出たレーザビームは、結合
レンズ3によって集光された光ビームになり1回転多面
鏡4で偏向走沓され、Fθレンズ5で絞られて感光性記
録媒体6の被照射面上に結像し、微小なビームスポット
を形成する。電子写真方式のレーザビームプリンタにお
いては感光性記録媒体6の周囲に電子写真プロセスに必
要な帯電器7、現像器8゜転写器9等が配置され、駆動
源(図示せず)によって矢印の方向に回転させられる感
光性記録媒体6の表面は帯電器7によって均一に帯電さ
れ、次にこの表面上に前記レーザビームによって静電潜
像が結像される。現像器8は磁性微粉トナーによる1成
分現像剤または磁性キャリアと微粉トナーを混合した2
成分現像剤を磁気ロールに吸着した磁気ブラシによつ′
T:前記感光性記録媒体6を摺動して静電潜像を現像し
、前記感光性記録媒体6上にトナー像を形成する。一方
給紙機構(図示せず)によって搬送される記録紙10に
は感光性記録媒体6と接触し、静電転写器9によって前
記感光性記録媒体6の表面上の1・・ナー像が転写され
る6以上のプロセスによって所定の情報を記録紙10に
記録することができる。更にこれらの機能を制御するも
のとして、変調信号の同期をとるための小反射鏡11.
光検出器1−2、同期信号発生回路13、印字信号制御
回路14などが配置される。
第6図は従来の一般的なレーザビームプリンタの主要構
成を示す断面図である。第6図において前述した電子写
真プロセスは第5図で説明した植成要素が感光性記録媒
体6を中心に図のようにプロセスの順に従って配置され
、それ等以外にも、転写後感光性記録媒体6の表面に残
留したトナーを除去するクリーニング手段15、感光性
記録媒体6の表面に残留した電荷を除去するイレーズラ
ンプ16が配置されている。・一方給紙カセット17に
収納された記録紙】0は給紙ローラ18によって給紙カ
セット17から繰り出され、感光性記録媒体6の回転と
整合した上下のレジストローラ対19.19’で転写器
9に搬送されてトナー像を転写される。その後、記録紙
10は定着器20でトナー像を定着された後、上下の排
出ローラ対20.20’ によって排紙トレイ22上に
排出される。上記レーザプリンタにおいて電子写真プロ
セスの各要素は、転写の安定性を重視して、記録紙10
が重力方向に対して安定に走行可能な配置をとるのが通
例であり、このために、感光性記録媒体6の鉛直方向下
側に転写器9を配し、この転写器9の左右に給紙機構と
定着器20を含む排紙機構を分けて配置している。また
感光性記録媒体6は、露光された部分の電位が低下する
、いわゆる光減衰に時間を要するため、露光部と非露光
部との電位差、すなわち潜像の電位コントラストを充分
に確保するため露光から現像までの間隙を極力大きくと
ることが必要である。従って第6図から明らかなように
露光部分は感光性記録媒体6の上側(上記の転写器9の
反対側)に配置されている。一方、レーザダイオードは
その寿命および発光出力特性の温度依存性が他の半導体
素子に比べて大きいため1周囲温度の変化が極力少い位
置に配置されるのが通例であり、熱定着方式を主流とす
る電子写真方式のレーザビームプリンタにおいては感光
性記録媒体6の中心を通る鉛直線に対して定着器20の
反対側に配置される。さらに現像器8はトナーの補給容
量を大きくする目的で、他のプロセス構成要素に比較し
て大きな空間を占有するのが通例であり、光源、回転多
面鏡4、Fθレンズ5′2反射鏡24によって構成され
る光学ユニット23は、その光路を現像器8の上方を通
過した後、反射鏡24でほぼ直角に折り曲がり感光性記
録媒体6の上方に達するようにする。故に光学ユニット
23は、そのほぼ端部に位置する反射鏡24を感光性記
録媒体6の中心を通る鉛直線−ヒとして、定着器20の
反対側に配置される。
成を示す断面図である。第6図において前述した電子写
真プロセスは第5図で説明した植成要素が感光性記録媒
体6を中心に図のようにプロセスの順に従って配置され
、それ等以外にも、転写後感光性記録媒体6の表面に残
留したトナーを除去するクリーニング手段15、感光性
記録媒体6の表面に残留した電荷を除去するイレーズラ
ンプ16が配置されている。・一方給紙カセット17に
収納された記録紙】0は給紙ローラ18によって給紙カ
セット17から繰り出され、感光性記録媒体6の回転と
整合した上下のレジストローラ対19.19’で転写器
9に搬送されてトナー像を転写される。その後、記録紙
10は定着器20でトナー像を定着された後、上下の排
出ローラ対20.20’ によって排紙トレイ22上に
排出される。上記レーザプリンタにおいて電子写真プロ
セスの各要素は、転写の安定性を重視して、記録紙10
が重力方向に対して安定に走行可能な配置をとるのが通
例であり、このために、感光性記録媒体6の鉛直方向下
側に転写器9を配し、この転写器9の左右に給紙機構と
定着器20を含む排紙機構を分けて配置している。また
感光性記録媒体6は、露光された部分の電位が低下する
、いわゆる光減衰に時間を要するため、露光部と非露光
部との電位差、すなわち潜像の電位コントラストを充分
に確保するため露光から現像までの間隙を極力大きくと
ることが必要である。従って第6図から明らかなように
露光部分は感光性記録媒体6の上側(上記の転写器9の
反対側)に配置されている。一方、レーザダイオードは
その寿命および発光出力特性の温度依存性が他の半導体
素子に比べて大きいため1周囲温度の変化が極力少い位
置に配置されるのが通例であり、熱定着方式を主流とす
る電子写真方式のレーザビームプリンタにおいては感光
性記録媒体6の中心を通る鉛直線に対して定着器20の
反対側に配置される。さらに現像器8はトナーの補給容
量を大きくする目的で、他のプロセス構成要素に比較し
て大きな空間を占有するのが通例であり、光源、回転多
面鏡4、Fθレンズ5′2反射鏡24によって構成され
る光学ユニット23は、その光路を現像器8の上方を通
過した後、反射鏡24でほぼ直角に折り曲がり感光性記
録媒体6の上方に達するようにする。故に光学ユニット
23は、そのほぼ端部に位置する反射鏡24を感光性記
録媒体6の中心を通る鉛直線−ヒとして、定着器20の
反対側に配置される。
上記により従来の一般的橋成からなるレーザビームプリ
ンタの長辺方向の形状は、感光性記録媒体6の中心を通
る鉛直線を中心として定着器20側は定着器20を含む
排紙機構の形状により、また定着器20の反対側は光学
ユニット23又は給紙機端の形状によって決まることに
なり、レーザビームプリンタの据付床面積は、前記長辺
方向の形状によって大きく左右される。
ンタの長辺方向の形状は、感光性記録媒体6の中心を通
る鉛直線を中心として定着器20側は定着器20を含む
排紙機構の形状により、また定着器20の反対側は光学
ユニット23又は給紙機端の形状によって決まることに
なり、レーザビームプリンタの据付床面積は、前記長辺
方向の形状によって大きく左右される。
ところで、電子写真方式以外の記録装置、例えば感熱転
写方式、ディジーホイール方式、ワイヤドツト方式等の
プリンタは、レーザビームプリンタに比較して圧倒的に
小さな占有床面積で済むという特徴を有し、このため、
その軽便さを利点として、ワードプロセッサ、パーソナ
ルコンピュータ等の汎用OA機器に広く用いられている
のが現状である。しかしながら近年レーザビームプリン
タの高速性、低騒音、高解像度といった長所が認められ
、パーソナルユースのプリンタとしての需要が高ってい
る。このため従来の軽便なプリンタと同程度の小形化が
強く求められるようになってきた。
写方式、ディジーホイール方式、ワイヤドツト方式等の
プリンタは、レーザビームプリンタに比較して圧倒的に
小さな占有床面積で済むという特徴を有し、このため、
その軽便さを利点として、ワードプロセッサ、パーソナ
ルコンピュータ等の汎用OA機器に広く用いられている
のが現状である。しかしながら近年レーザビームプリン
タの高速性、低騒音、高解像度といった長所が認められ
、パーソナルユースのプリンタとしての需要が高ってい
る。このため従来の軽便なプリンタと同程度の小形化が
強く求められるようになってきた。
以上述べたように従来のレーザビームプリンタの小形化
、特に占有床面積の低減が望まれており、それを実現す
る方法として、光学ユニット23の小形化および給排紙
装置の構成方法の工夫等が必要となる。光学ユニット2
3を小形化する方法として第5図かられかるように、回
転多面鏡4の偏向角を大きくして光路長を短縮すること
が考えられる。しかしながら以下に示す理由から、その
方法には一定の限界がある。
、特に占有床面積の低減が望まれており、それを実現す
る方法として、光学ユニット23の小形化および給排紙
装置の構成方法の工夫等が必要となる。光学ユニット2
3を小形化する方法として第5図かられかるように、回
転多面鏡4の偏向角を大きくして光路長を短縮すること
が考えられる。しかしながら以下に示す理由から、その
方法には一定の限界がある。
(イ)Fθレンズの画像が大きくなって収差が増え、結
像性能を低下させる。
像性能を低下させる。
(ロ)回転多面@4の偏向反射点が回転すると共に出入
する景が増え、Fθレンズの結像性能を低下させる。
する景が増え、Fθレンズの結像性能を低下させる。
(ハ)回転多面鏡4の回転数が増加し、騒音、回転精度
、寿命の低下をもたらす。
、寿命の低下をもたらす。
(ニ)光学素子への入射屈折角の変化が大きくなり、光
路効率が走査方向で変動する。
路効率が走査方向で変動する。
(ホ)画角の増大に伴ってFθレンズの径が大きくなっ
てコスト高となる。また収差補正を伴なってレンズの枚
数が増え、同様にコスト高になる。
てコスト高となる。また収差補正を伴なってレンズの枚
数が増え、同様にコスト高になる。
従って従来の光学検査系では、回転多面鏡4の面数は最
小6面、実用上の偏向角は100度、光路長は回転多面
鏡4と感光性記録媒体6との間で200mが限界であっ
た。またFθレンズについては、従来3枚以上の球面単
レンズを鏡筒に収納して構成されており、比較的大きな
光学要素であつ、た。また回転多面鏡4を用いる走査光
学系には、回転多面鏡4の面倒れを補正する目的で長尺
の凸シリンドリカルレンズを感光性記録媒体6の近傍に
設ける方法が知られているがこれも光学ユニット23の
小形化を困雅とする一因となっている。
小6面、実用上の偏向角は100度、光路長は回転多面
鏡4と感光性記録媒体6との間で200mが限界であっ
た。またFθレンズについては、従来3枚以上の球面単
レンズを鏡筒に収納して構成されており、比較的大きな
光学要素であつ、た。また回転多面鏡4を用いる走査光
学系には、回転多面鏡4の面倒れを補正する目的で長尺
の凸シリンドリカルレンズを感光性記録媒体6の近傍に
設ける方法が知られているがこれも光学ユニット23の
小形化を困雅とする一因となっている。
また、近年L E Dアレイや液晶シャッタを用いた露
光手段が実用化されてきており、装置の小形化は実現さ
れるが、光源が膨大な数の集合体であり、その信頼性お
よび変調の方法に難点があっていまだ広汎に普及するに
至っていない。
光手段が実用化されてきており、装置の小形化は実現さ
れるが、光源が膨大な数の集合体であり、その信頼性お
よび変調の方法に難点があっていまだ広汎に普及するに
至っていない。
しかるに、特開昭57−144516号公報で開示され
ている「倒れ補正機能を有する走査光学系」ではFθレ
ンズ2枚の単レンズで構成する非常にシンプルな走査光
学系が実現可能であることを示している。これによれば
Fθレンズは多面鏡の偏向点から順に1球面単レンズと
トーリック面を有する2枚の単レンズからなる。
ている「倒れ補正機能を有する走査光学系」ではFθレ
ンズ2枚の単レンズで構成する非常にシンプルな走査光
学系が実現可能であることを示している。これによれば
Fθレンズは多面鏡の偏向点から順に1球面単レンズと
トーリック面を有する2枚の単レンズからなる。
本発明の目的は、これを更に集約して光路長を極限まで
短約しようとするものであり、Fθレンズを構成する4
面を1つの光学素子に集約し、走査ビームをこの素子の
媒質に入射後2回の内面反射を経て出射させることによ
って走査の光路を最小限まで短縮し、光学ユニット23
を小形化することによって達成される。
短約しようとするものであり、Fθレンズを構成する4
面を1つの光学素子に集約し、走査ビームをこの素子の
媒質に入射後2回の内面反射を経て出射させることによ
って走査の光路を最小限まで短縮し、光学ユニット23
を小形化することによって達成される。
前記問題点は、下記の方法およびその方法を実施する装
置によって解決される。
置によって解決される。
所定の情報を有する光源からの光を偏向走査させ、該偏
向走査された光を1つの光学素子5′の媒質内の空間を
少くとも2回以上通過させて感光性記録媒体6上に結像
させ、該結像を記録する方法およびこの方法を実施する
装置において、光源と、該光源からの光を感光性記録媒
体6上に偏向走査する走査手段4と、前記感光性記録媒
体6と前記走査手段4との間の光路に位置して、前記走
査手段4によって偏向された光を透過および反射させて
その媒質内空間を少くとも2回以上通過させることによ
り前記感光記録媒体6上に結像させる1つの光学素子5
′と、前記感光性記録媒体6の周囲に位置して、前記感
光性記録媒体6の所定表面を均一に帯電するIF電器7
と、前記光学素子5′を通過した光が、前記帯電器7に
より帯電された表面に結像される感光性記録媒体6と、
前記感光性記録媒体6の周囲に位置し、前記感光性記録
媒体6上の結像をトナー像とする現像器8と、前記感光
性記録媒体6の周囲に位置し、前記トナー像を記録紙1
0に転写する転写@9と、前記感光性記録媒体6の周囲
に位置し、転写後の前記感光性記録媒体6の表面に残留
したトナーを除去するクリーニング手段15と、前記感
光性記録媒体6の同周に位置し、前記感光性記録媒体6
の表面に残留した電荷を除去するイレーズランプ16と
、前記記録紙10を供給する給紙力セラ1−17と、該
給カセット17内の前記記録紙10をレジストローラ1
9,19’ に給紙する給紙ローラJ8と、該給紙ロー
ラ18から繰り出された前記記録紙10を前記転写器9
に前記感光性記録媒体6の回転と整合して供給するレジ
ストローラ19,19’と、前記転写器9により前記記
録紙10上に転写されたトナー像を定着する定着器20
と、該定着器20によりトナー像を定着された記録紙1
0を排出する排出ローラ21..21.’ と、該排出
ローラ21,21’ により排出された記録紙10を受
け入れる排出トレイ22を有する装置。
向走査された光を1つの光学素子5′の媒質内の空間を
少くとも2回以上通過させて感光性記録媒体6上に結像
させ、該結像を記録する方法およびこの方法を実施する
装置において、光源と、該光源からの光を感光性記録媒
体6上に偏向走査する走査手段4と、前記感光性記録媒
体6と前記走査手段4との間の光路に位置して、前記走
査手段4によって偏向された光を透過および反射させて
その媒質内空間を少くとも2回以上通過させることによ
り前記感光記録媒体6上に結像させる1つの光学素子5
′と、前記感光性記録媒体6の周囲に位置して、前記感
光性記録媒体6の所定表面を均一に帯電するIF電器7
と、前記光学素子5′を通過した光が、前記帯電器7に
より帯電された表面に結像される感光性記録媒体6と、
前記感光性記録媒体6の周囲に位置し、前記感光性記録
媒体6上の結像をトナー像とする現像器8と、前記感光
性記録媒体6の周囲に位置し、前記トナー像を記録紙1
0に転写する転写@9と、前記感光性記録媒体6の周囲
に位置し、転写後の前記感光性記録媒体6の表面に残留
したトナーを除去するクリーニング手段15と、前記感
光性記録媒体6の同周に位置し、前記感光性記録媒体6
の表面に残留した電荷を除去するイレーズランプ16と
、前記記録紙10を供給する給紙力セラ1−17と、該
給カセット17内の前記記録紙10をレジストローラ1
9,19’ に給紙する給紙ローラJ8と、該給紙ロー
ラ18から繰り出された前記記録紙10を前記転写器9
に前記感光性記録媒体6の回転と整合して供給するレジ
ストローラ19,19’と、前記転写器9により前記記
録紙10上に転写されたトナー像を定着する定着器20
と、該定着器20によりトナー像を定着された記録紙1
0を排出する排出ローラ21..21.’ と、該排出
ローラ21,21’ により排出された記録紙10を受
け入れる排出トレイ22を有する装置。
球面単レンズとトーリック面を有する2枚の単レンズか
ら構成されるFθレンズと該Fθレンズより射出された
走査ビームを反射して光路を変える反射鏡を1つの光学
素子5′に集約し、走査ビームを該光学素子5′の媒質
に入射後2回の内面反射を経て出射させることにより走
査手段4と感光性記録媒体6との間の光路を従来のもの
に比べ大幅に短縮することができ光学ユニット23が小
形となる。
ら構成されるFθレンズと該Fθレンズより射出された
走査ビームを反射して光路を変える反射鏡を1つの光学
素子5′に集約し、走査ビームを該光学素子5′の媒質
に入射後2回の内面反射を経て出射させることにより走
査手段4と感光性記録媒体6との間の光路を従来のもの
に比べ大幅に短縮することができ光学ユニット23が小
形となる。
[実施例)
以下第1図〜第4図によって本発明の一実施例を説明す
る。
る。
第1図は本発明の走査光学系を示す断面図である。第1
図においてFθレンズ5′は走査ビームの通過順に従っ
て第1面58′、第2面5b’第3面50′、第4面5
d’の4面から1個のレンズであり、これらは例えば特
開昭57−144516でいうところの1個の単レンズ
を第1面5a’ と第2而5b’で構成し、トーリック
面を有する単レンズを第3而5c’と第4面5d’で構
成する。このレンズを製作する方法としては、従来のガ
ラス研摩以外にプラスチックモールド、ガラスモールド
、ガラスプレス、ガラス研削等最近実用化が可能になっ
てきた新しい方法の適用が望ましい。
図においてFθレンズ5′は走査ビームの通過順に従っ
て第1面58′、第2面5b’第3面50′、第4面5
d’の4面から1個のレンズであり、これらは例えば特
開昭57−144516でいうところの1個の単レンズ
を第1面5a’ と第2而5b’で構成し、トーリック
面を有する単レンズを第3而5c’と第4面5d’で構
成する。このレンズを製作する方法としては、従来のガ
ラス研摩以外にプラスチックモールド、ガラスモールド
、ガラスプレス、ガラス研削等最近実用化が可能になっ
てきた新しい方法の適用が望ましい。
第2図は第6図に示した従来のレーザビームプリンタに
本発明による走査光学系に加え給ぢト紙機構を実施した
一例を示す断面図であり、第6図と対応する構成要素に
は同一符号を付けである。
本発明による走査光学系に加え給ぢト紙機構を実施した
一例を示す断面図であり、第6図と対応する構成要素に
は同一符号を付けである。
第2図において給紙カセット17はレーザビームプリン
タの下部に収納され、排紙トレー22はレーザビームプ
リンタの上部に配置されている。
タの下部に収納され、排紙トレー22はレーザビームプ
リンタの上部に配置されている。
このようにすることにより従来レーザビームプリンタか
ら外側に張り出していた給徘紙を内装することができ、
占有床面積は、はぼ使用する記録紙10の大きさに近い
値に低減できる。
ら外側に張り出していた給徘紙を内装することができ、
占有床面積は、はぼ使用する記録紙10の大きさに近い
値に低減できる。
これに対応して走査光学系は以下のように構成される。
すなわち1回転多面鏡4で偏向走査されたレーザビーム
は、1つの素子で構成されるI?θレンズ5′の第1面
に入射し第2面で反射し、更に第3面で反射した後、第
4面を通過して感光性記録媒体6の表面上に結像する。
は、1つの素子で構成されるI?θレンズ5′の第1面
に入射し第2面で反射し、更に第3面で反射した後、第
4面を通過して感光性記録媒体6の表面上に結像する。
これらの透過、反射面を平面あるいは球面、円筒面その
他の組合せで構成することによって従来のFθレンズと
同等の効果を得ることができる。これを第6図の従来例
と比較すると走査光学系の光路が2度の折返しを受け、
更に1つの素子の媒質内を2回通過することによって光
学ユニット23を最小の寸法に短縮することができる、 なかでも特筆すべき特徴は、第6図における5a、5b
より成るFθレンズ5および反射鏡24が1つの光学素
子となったFθレンズ5′に隼約された結果、Fθレン
ズ5′は感光性記録媒体6の中心を通る鉛直線上にほぼ
配置することが可能になる点である。
他の組合せで構成することによって従来のFθレンズと
同等の効果を得ることができる。これを第6図の従来例
と比較すると走査光学系の光路が2度の折返しを受け、
更に1つの素子の媒質内を2回通過することによって光
学ユニット23を最小の寸法に短縮することができる、 なかでも特筆すべき特徴は、第6図における5a、5b
より成るFθレンズ5および反射鏡24が1つの光学素
子となったFθレンズ5′に隼約された結果、Fθレン
ズ5′は感光性記録媒体6の中心を通る鉛直線上にほぼ
配置することが可能になる点である。
従来レーザビームの光路を空間で交差させるように光路
を折りたたんで光学ユニット23を小形化する試みがな
されていたが、本発明は、前記のFθレンズ5′を採用
することにより回転多面鏡4と感光性記録媒体6との間
隔が非常に短かくなり、光学ユニット23が著しく小形
化され感光性記録媒体6を中心として、第2図における
右側の空間が少くて済むようになる。これによってレー
ザビームプリンタの筐体寸法は従来例のように走査光学
系によって規定されることなく大幅に低減することがで
きる。
を折りたたんで光学ユニット23を小形化する試みがな
されていたが、本発明は、前記のFθレンズ5′を採用
することにより回転多面鏡4と感光性記録媒体6との間
隔が非常に短かくなり、光学ユニット23が著しく小形
化され感光性記録媒体6を中心として、第2図における
右側の空間が少くて済むようになる。これによってレー
ザビームプリンタの筐体寸法は従来例のように走査光学
系によって規定されることなく大幅に低減することがで
きる。
さらに本発明の実施例に示すようにFθレンズ5′の第
4面、すなわち第2図における該レンズの下面は光学ユ
ニット23のレーザビーム出射口部の密閉手段として有
効である。
4面、すなわち第2図における該レンズの下面は光学ユ
ニット23のレーザビーム出射口部の密閉手段として有
効である。
ところで第2図において記録紙】−Oの動作をみると、
給紙ローラ】−8によって給紙カセット17から操り出
された後、反転してレジストローラ対19.19’ に
よって整合され、次に感光性記録媒体6の下面に達し、
転写器9でトナー像を転写される。この時点で記録紙1
0は第2図における重力方向上面にトナー像をのせてい
る。その後記録紙10は定着器2oによってトナー像を
熱定着され、排出ローラ対21.21’によって排出径
路をたどりながら再度反転し、排紙トレイ22上ではト
ナー像を下にした状態で収容される8以上の動作からな
る紙搬送径路を構成することによって本発明を実施した
レーザビームプリンタの記録紙10は、即売面を下面に
し、かつ即売順序に従って順次下から上へ堆積すること
になる。従って複数枚のプリントを終了後排紙トレイ2
2に堆積した記録済の記録紙10を取り出すだけで、負
揃えが完了している特徴を有する。このような排紙方法
はフェイスダウン方式と呼ばれ、取扱い性の面からプリ
ンタに要求される重要な機能に数えられている。ここで
従来の構成では、第6図から明らかにフェイスアップ方
式になっている。
給紙ローラ】−8によって給紙カセット17から操り出
された後、反転してレジストローラ対19.19’ に
よって整合され、次に感光性記録媒体6の下面に達し、
転写器9でトナー像を転写される。この時点で記録紙1
0は第2図における重力方向上面にトナー像をのせてい
る。その後記録紙10は定着器2oによってトナー像を
熱定着され、排出ローラ対21.21’によって排出径
路をたどりながら再度反転し、排紙トレイ22上ではト
ナー像を下にした状態で収容される8以上の動作からな
る紙搬送径路を構成することによって本発明を実施した
レーザビームプリンタの記録紙10は、即売面を下面に
し、かつ即売順序に従って順次下から上へ堆積すること
になる。従って複数枚のプリントを終了後排紙トレイ2
2に堆積した記録済の記録紙10を取り出すだけで、負
揃えが完了している特徴を有する。このような排紙方法
はフェイスダウン方式と呼ばれ、取扱い性の面からプリ
ンタに要求される重要な機能に数えられている。ここで
従来の構成では、第6図から明らかにフェイスアップ方
式になっている。
第3図は本発明になる電子写真プリンタの他の応用例を
示すものであり、第2図に示した給紙方式に対し、」1
方から給紙を行う方法である。すなわち、記録紙10を
収納する給紙カセット17および記録済の記録紙10を
収納する排紙トレイ22の双方が、感光性記録媒体6の
中心を通る水平線よりも上方に配置され、給紙から排紙
に至る記録紙10の搬送径路が、感光性記録媒体6を挟
むように構成されている0本装置において占有床面積お
よび操作面積が、第6図で示す従来のものより少くする
ことができる。また本装置も第3図より明らかなように
フェイスダウン方式となっている。
示すものであり、第2図に示した給紙方式に対し、」1
方から給紙を行う方法である。すなわち、記録紙10を
収納する給紙カセット17および記録済の記録紙10を
収納する排紙トレイ22の双方が、感光性記録媒体6の
中心を通る水平線よりも上方に配置され、給紙から排紙
に至る記録紙10の搬送径路が、感光性記録媒体6を挟
むように構成されている0本装置において占有床面積お
よび操作面積が、第6図で示す従来のものより少くする
ことができる。また本装置も第3図より明らかなように
フェイスダウン方式となっている。
第4図は第3図に対して、回転多面tIt、4の駆動モ
ータ4aを6回転多面鏡4の回転軸上上側に配置しであ
る点に特徴を有する。このようにすることによって現像
器8のトナー収容能力を最大限にし、トナーの補給間隔
を長くすることが可能となる。
ータ4aを6回転多面鏡4の回転軸上上側に配置しであ
る点に特徴を有する。このようにすることによって現像
器8のトナー収容能力を最大限にし、トナーの補給間隔
を長くすることが可能となる。
本発明によれば、Fθレンズ5′を1個のレンズの4面
で構成し、走査ビームをこのレンズの媒体内を2回通過
させる光路構成の走査光学系を用いて、光学ユニット2
3を極小化し、本記録装置の占有床面積の減縮を可能と
した。さらに、光学ユニット23の極小化により、給排
紙機構の配置の自由度が大きくなり、双方の相乗効果に
よって本記録装置の占有床面積の大幅な減小を達成した
。
で構成し、走査ビームをこのレンズの媒体内を2回通過
させる光路構成の走査光学系を用いて、光学ユニット2
3を極小化し、本記録装置の占有床面積の減縮を可能と
した。さらに、光学ユニット23の極小化により、給排
紙機構の配置の自由度が大きくなり、双方の相乗効果に
よって本記録装置の占有床面積の大幅な減小を達成した
。
第1図は1本発明の走査光学系の構成を示す断面図、第
2図〜第4図は1本発明の別々の実施例を示すレーザビ
ームプリンタの主要断面図、第5図は従来のレーザビー
ムプリンタの概略構成を示す斜視図、第6図は従来の一
般的なレーザビームプリンタの主要断面図である。 4・・・走査手段(回転多面鏡)、5′・・・光学素子
(Ff?レンズ)、6・・・感光性記0媒体、7・・・
帯電器、8・・・現像器、9・・・転写機、10・・・
記録紙、15・・・クリ−リング手段、16・・・イレ
ーズランプ、17・・・給紙カセット、18・・・給紙
ローラ、19・・・レジストローラー119’ ・・・
レジストローラ下、20・・・定着器、21・・・排出
ローラ上、21′・・・排出ローラ下、22・・・排紙
トレイ、23・・・光学ユニット。
2図〜第4図は1本発明の別々の実施例を示すレーザビ
ームプリンタの主要断面図、第5図は従来のレーザビー
ムプリンタの概略構成を示す斜視図、第6図は従来の一
般的なレーザビームプリンタの主要断面図である。 4・・・走査手段(回転多面鏡)、5′・・・光学素子
(Ff?レンズ)、6・・・感光性記0媒体、7・・・
帯電器、8・・・現像器、9・・・転写機、10・・・
記録紙、15・・・クリ−リング手段、16・・・イレ
ーズランプ、17・・・給紙カセット、18・・・給紙
ローラ、19・・・レジストローラー119’ ・・・
レジストローラ下、20・・・定着器、21・・・排出
ローラ上、21′・・・排出ローラ下、22・・・排紙
トレイ、23・・・光学ユニット。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、所定の情報を有する光源からの光を偏向走査させ、
該偏向走査された光を1つの光学素子5′の媒質内の空
間を少くとも2回以上通過させて感光性記録媒体6上に
結像させ、該結像を記録することを特徴とする記録方法
。 2、所定の情報を有する光源からの光を偏向走査させ、
該偏向走査された光を1つの光学素子5′の媒質内の空
間を少くとも2回以上通過させて感光性記録媒体6上に
結像させ、該結像を記録する方法を実施する装置におい
て、光源と、該光源からの光を感光性記録媒体6上に偏
向走査する走査手段4と、前記感光性記録媒体6と前記
走査手段4との間の光路に位置して、前記走査手段4に
よつて偏向された光を透過および反射させてその媒質内
空間を少くとも2回以上通過させることにより前記感光
性記録媒体6上に結像させる1つの光学素子5′と、前
記感光性記録媒体6の周囲に位置して、前記感光性記録
媒体6の所定表面を均一に帯電する帯電器7と、前記光
学素子5′を通過した光が、前記帯電器7により帯電さ
れた表面に結像される感光性記録媒体6と、前記感光性
記録媒体6の周囲に位置し、前記感光性記録媒体6上の
結像をトナー像とする現像器8と、前記感光性記録媒体
6の周囲に位置し、前記トナー像を記録紙10に転写す
る転写器9と、前記感光性記録媒体6の周囲に位置し、
転写後の前記感光性記録媒体6の表面に残留したトナー
を除去するクリーニング手段15と、前記感光性記録媒
体6の周囲に位置し、前記感光性記録媒体6の表面に残
留した電荷を除去するイレーズランプ16と、前記記録
紙10を供給する給紙カセット17と、該給紙カセット
17内の前記記録紙10をレジストローラ19、19′
に給紙する給紙ローラ18と、該給紙ローラ18から繰
り出された前記記録紙10を前記転写器9に前記感光性
記録媒体6の回転と整合して供給するレジストローラ1
9、19′と、前記転写器9により前記記録紙10上に
転写されたトナー像を定着する定着器20と、該定着器
20によりトナー像を定着された記録紙10を排出する
排出ローラ21、21′と、該排出ローラ21、21′
により排出された記録紙10を受け入れる排出トレイ2
2を有することを特徴とする記録装置。 3、前記光源はレーザビーム発生手段であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の方法および第2項記
載の装置。 4、前記走査手段4は回転多面鏡であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の方法および第2項記載の
記録装置。 5、前記回転多面鏡を回転させるための駆動手段が、前
記回転多面鏡の回転中心軸上、偏向点よりも上方に位置
することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の記録
装置。 6、前記光学素子5′はFθレンズであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の記録方法および第2項
記載の記録装置。 7、前記光学素子5′は2つの走査ビーム通過面および
2つの走査ビーム反射面を有するFθレンズであること
を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の記録方法およ
び装置。 8、前記光学素子5′に於て光路を変化させる手段は複
数の反射鏡であることを特徴とする特許請求の範囲第6
項記載の記録方法および装置。 9、前記複数の反射鏡に非平面鏡を含むことを特徴とす
る特許請求の範囲第8項記載の記録方法および装置。 10、前記光学素子5′は2つの走査ビーム通過面を有
し、その通過面のうちビームの通過径路に沿つて前記感
光性記録媒体6に最も近い面がトーリツク面であること
を特徴とする特許請求の範囲第7項記載の記録方法およ
び装置。 11、前記光学素子5′は2つの走査ビーム通過面を有
し、その通過面のうちビームの通過径路に沿つて前記感
光性記録媒体6に最も近い面が、前記光源、前記走査手
段4および前記光学素子5′によつて構成される光学ユ
ニット23のビーム射出口部を密閉する手段であること
を特徴とする特許請求の範囲第7項記載の記録装置。 12、前記転写器9が前記感光性記録媒体6の中心を通
る水平線より下に位置することを特徴とする特許請求の
範囲第2項記載の記録装置。 13、前記光学ユニット23は前記感光性記録体6の中
心を通る水平線より上に位置することを特徴とする特許
請求の範囲第2項記載の記録装置。 14、前記走査手段4は前記感光性記録体6の中心を通
る鉛直線を境にして、前記定着器20の反対側に位置す
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の記録装
置。 15、前記給紙カセット17および記録済の前記記録紙
10を収納する排紙トレイ22の双方が、前記感光性記
録媒体6の中心を通る水平線よりも上方に位置し、給紙
から排紙に至る前記記録紙10の搬送径路が、前記感光
性記録媒体6を挟むように構成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第2項記載の記録装置。 16、前記給紙カセット17は当該記録装置の下部に収
納され、前記給紙カセット17内より給紙される前記記
録紙10は前記給紙ローラ18により給紙方向を約18
0度変更されて前記レジストローラ19、19′に給紙
されることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の記
録装置。 17、前記排紙トレイ22は前記感光性記録媒体6の中
心を通る水平線よりも上に位置し、前記記録紙10の記
録された面が前記排紙トレイ22の底面に向くように順
次堆積する、いわゆるフエスダウン方式であることを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載の記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23119786A JPS6388517A (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | 記録方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23119786A JPS6388517A (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | 記録方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6388517A true JPS6388517A (ja) | 1988-04-19 |
Family
ID=16919862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23119786A Pending JPS6388517A (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | 記録方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6388517A (ja) |
-
1986
- 1986-10-01 JP JP23119786A patent/JPS6388517A/ja active Pending
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