JPS6388249A - エンジン制御装置 - Google Patents
エンジン制御装置Info
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- JPS6388249A JPS6388249A JP61231183A JP23118386A JPS6388249A JP S6388249 A JPS6388249 A JP S6388249A JP 61231183 A JP61231183 A JP 61231183A JP 23118386 A JP23118386 A JP 23118386A JP S6388249 A JPS6388249 A JP S6388249A
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 101100087530 Caenorhabditis elegans rom-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100305983 Mus musculus Rom1 gene Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D45/00—Electrical control not provided for in groups F02D41/00 - F02D43/00
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/2406—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
- F02D41/2425—Particular ways of programming the data
- F02D41/2429—Methods of calibrating or learning
- F02D41/2432—Methods of calibration
- F02D41/2435—Methods of calibration characterised by the writing medium, e.g. bar code
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車エンジン制御装置に係り、特に、アイ
ドル回転数や、混合比等の設定値微調整機能を有するエ
ンジン制御装置に関する。
ドル回転数や、混合比等の設定値微調整機能を有するエ
ンジン制御装置に関する。
従来のエンジン制御装置では、制御目標値等の微調整を
行なえるような調整機構を具備している場合があり、こ
れは例えば、自動車工学Ｖｏ１．３５゜Ｎα７ （１９
８６）ｐ、８３〜ｐ、８４にアイドル回転数の調整の例
が示されている。
行なえるような調整機構を具備している場合があり、こ
れは例えば、自動車工学Ｖｏ１．３５゜Ｎα７ （１９
８６）ｐ、８３〜ｐ、８４にアイドル回転数の調整の例
が示されている。
上記従来技術では、例えばアイドル設定回転数の微調整
用には、エンジン制御装置に中点付可変抵抗器を設けて
、その両端に定電圧を印加し、中点電位をＡ／Ｄコンバ
ータで読みとって、その電位に応じて設定回転数を変化
させるようにしている。
用には、エンジン制御装置に中点付可変抵抗器を設けて
、その両端に定電圧を印加し、中点電位をＡ／Ｄコンバ
ータで読みとって、その電位に応じて設定回転数を変化
させるようにしている。
ところが、このような方式では、可変抵抗器を操作する
ことで容易に設定値を変えられるため、タンパ−プルー
フの観点からは好ましくなく、又可動部分があるため、
振動による設定値のずれ、不適切な操作による可動部分
の破損などの問題がある。
ことで容易に設定値を変えられるため、タンパ−プルー
フの観点からは好ましくなく、又可動部分があるため、
振動による設定値のずれ、不適切な操作による可動部分
の破損などの問題がある。
本発明の目的は、このような微調整機能に対し可動部を
持たない、したがって、タンパ−プルーフに適した、か
つ、信頼性の高いエンジン制御袋装置を提供することに
ある。
持たない、したがって、タンパ−プルーフに適した、か
つ、信頼性の高いエンジン制御袋装置を提供することに
ある。
上記目的は、従来制御装置に設けられていた。
調整用可動部を、制御装置から切り離して別置きの装置
とし、この装置と制御装置とを電電的に接続できるよう
にし、なおかっ、制御装置側では、この調整用装置を接
続して動作させた時の補正値を記憶させる不揮発メモリ
を具備するように構成することにより、達成される。
とし、この装置と制御装置とを電電的に接続できるよう
にし、なおかっ、制御装置側では、この調整用装置を接
続して動作させた時の補正値を記憶させる不揮発メモリ
を具備するように構成することにより、達成される。
ａ整層装置は１本件の制御装置に対し、次の信号を与え
る。
る。
（１）制御モード切換信号
（２）調整信号
（３）補正値記憶信号
（１）は１通常モードと調整モードとの切換を指示する
信号であり、この信号によって調整モードが指示される
と、制御装置は調整モードでの制御に移行する。この調
整モードでは、制御装置は、予め定められた所定値に（
２）の調整信号に応じて算出された補正を加えた値を用
いて制御を行う。
信号であり、この信号によって調整モードが指示される
と、制御装置は調整モードでの制御に移行する。この調
整モードでは、制御装置は、予め定められた所定値に（
２）の調整信号に応じて算出された補正を加えた値を用
いて制御を行う。
そして、この調整信号を変化させつつ、エンジンの動作
状態を監視し、所望の状態となった時に。
状態を監視し、所望の状態となった時に。
（３）の補正値記憶信号を出力する。そうすると、制御
装置側では、その時点の補正値を不揮発性メモリに記憶
する。
装置側では、その時点の補正値を不揮発性メモリに記憶
する。
通常モードでは、予めプログラムされた初期制御データ
に、この記憶された補正値によって補正を加えた値を用
いて通常制御を行う。
に、この記憶された補正値によって補正を加えた値を用
いて通常制御を行う。
こうすることによって、制御装置本件からは、可動部分
をなくすことができる。また、この調整用装置がない限
り、補正値を変更することはできない。
をなくすことができる。また、この調整用装置がない限
り、補正値を変更することはできない。
こうして、タンパ−プルーフや、信頼性の向上がはから
れるのである。
れるのである。
以下１本発明の一実施例について説明する。第２図はア
イドル回転数制御の例であり、絞り弁１５をバイパスす
る空気通路の開度をデユーティ信号で駆動される比例ソ
レノイドバルブ１４によって制御する方式のものである
。この場合のアイドル回転数は、予めプログラムされた
目標回転数。
イドル回転数制御の例であり、絞り弁１５をバイパスす
る空気通路の開度をデユーティ信号で駆動される比例ソ
レノイドバルブ１４によって制御する方式のものである
。この場合のアイドル回転数は、予めプログラムされた
目標回転数。
例えば７００ｒｐ１１１．になるように、エンジン制御
装置によってフィードバック制御される。その制御方法
の詳細はここでは述べないが周知のものである。この目
標回転数は予め最適と思われる中心値を狙って設定され
るのであるが１機差、経時変化などによって若干の微調
整を行いたい場合があり、その目的のために、従来は、
第２図のような微調機構を制御装置に付加していた。４
は回転式のポテンショメータであり、第３図のように、
制御装置のケースの側面からスクリュードライバ等で回
転させられるようになっている。制御装置は、このポテ
ンショメータ４の中点電圧ＶＲをＡ／Ｄコンバータ７で
読み込み、その値に応じて、第４図に示されるようなテ
ーブルを検索して目標回転数の補正値ΔＮ５ＥＴを求め
る。そして、予め設定された目標回転数中心値ＮＳビＴ
φ と加算して、最終的な目標回転数Ｎ ａｌｌＥＴを
計算する。
装置によってフィードバック制御される。その制御方法
の詳細はここでは述べないが周知のものである。この目
標回転数は予め最適と思われる中心値を狙って設定され
るのであるが１機差、経時変化などによって若干の微調
整を行いたい場合があり、その目的のために、従来は、
第２図のような微調機構を制御装置に付加していた。４
は回転式のポテンショメータであり、第３図のように、
制御装置のケースの側面からスクリュードライバ等で回
転させられるようになっている。制御装置は、このポテ
ンショメータ４の中点電圧ＶＲをＡ／Ｄコンバータ７で
読み込み、その値に応じて、第４図に示されるようなテ
ーブルを検索して目標回転数の補正値ΔＮ５ＥＴを求め
る。そして、予め設定された目標回転数中心値ＮＳビＴ
φ と加算して、最終的な目標回転数Ｎ ａｌｌＥＴを
計算する。
即ち、
Ｎ５ｅｒ＝ Ｎ５ＥＴφ＋ΔＮＳＥ！Ｔ但し、ＡＮｓａ
ｔ＝ｆ （ＶＲ） そして、この目標回転数Ｎ ｓａｔになるようにフィー
ドバック制御を行う、尚、制御装置１の構成は演算制御
を行うＣＰＵ９、プログラムや制御定数を格納するメモ
リ（ＲＯＭ１’、ＲＡＭ”）入出力制御を行う工１０８
などで構成される周知のものである。
ｔ＝ｆ （ＶＲ） そして、この目標回転数Ｎ ｓａｔになるようにフィー
ドバック制御を行う、尚、制御装置１の構成は演算制御
を行うＣＰＵ９、プログラムや制御定数を格納するメモ
リ（ＲＯＭ１’、ＲＡＭ”）入出力制御を行う工１０８
などで構成される周知のものである。
ところが、この方式では、既に述べたように、この調整
機構が簡単に操作できるためタンパ−プルーフの目的に
は適さず、又、制御装置に可動部があることは、振動に
よって設定がずれたり、誤操作によって破損したりする
欠点がある。そこで本発明では、これを第１図のように
構成とすることでこれらの問題点を解決した。
機構が簡単に操作できるためタンパ−プルーフの目的に
は適さず、又、制御装置に可動部があることは、振動に
よって設定がずれたり、誤操作によって破損したりする
欠点がある。そこで本発明では、これを第１図のように
構成とすることでこれらの問題点を解決した。
２は調整装置であり、第２図のポテンショメータ４は、
本発明の方式では、この調整装置！！２に設置され、制
御装置１には設置されない、又、調整装置２は、モード
切換信号出力手段１２と補正量記憶指示信号出力手段１
３とを有す０本実施例では、これらは、いずれ、○Ｎ／
○ＦＦスイッチで実現されている。！５１整装置と制御
装置は、コネクタを介して電気的に接続可能なように構
成されており、本実施例では、次の５本の信号線で結ば
れている。ポテンショメータの電源線Ｓ１、アース線Ｓ
２、ポテンショメータ中点電圧信号線（補正信号線）Ｓ
３、モード切換信号線Ｓ４、補正量記憶指示信号線Ｓ５
の５本である。
本発明の方式では、この調整装置！！２に設置され、制
御装置１には設置されない、又、調整装置２は、モード
切換信号出力手段１２と補正量記憶指示信号出力手段１
３とを有す０本実施例では、これらは、いずれ、○Ｎ／
○ＦＦスイッチで実現されている。！５１整装置と制御
装置は、コネクタを介して電気的に接続可能なように構
成されており、本実施例では、次の５本の信号線で結ば
れている。ポテンショメータの電源線Ｓ１、アース線Ｓ
２、ポテンショメータ中点電圧信号線（補正信号線）Ｓ
３、モード切換信号線Ｓ４、補正量記憶指示信号線Ｓ５
の５本である。
制御装置１側では、Ｓｌに対しては、定電圧電源回路５
から定電圧（＋ ５ Ｖ）を供給し、Ｓ２は制御袋ｃ１
自身のアースと接続され、Ｓ３はＡ／Ｄコンバータ７に
接続され、Ｓ４．Ｓ５は、抵抗器を介して電源（＋ ５
Ｖ）にプルアップされ、さらに、ｌ１０８に接続され
ている。これにより、Ｓ４．Ｓ５は、スイッチがＯＮの
時“Ｌｏｖ” （以下″Ｌ”）、スイッチがＯＦＦの時
１＃Ｈ１ｇｈ＃ｌ （以下“Ｈ”）として読み込まれ
る。
から定電圧（＋ ５ Ｖ）を供給し、Ｓ２は制御袋ｃ１
自身のアースと接続され、Ｓ３はＡ／Ｄコンバータ７に
接続され、Ｓ４．Ｓ５は、抵抗器を介して電源（＋ ５
Ｖ）にプルアップされ、さらに、ｌ１０８に接続され
ている。これにより、Ｓ４．Ｓ５は、スイッチがＯＮの
時“Ｌｏｖ” （以下″Ｌ”）、スイッチがＯＦＦの時
１＃Ｈ１ｇｈ＃ｌ （以下“Ｈ”）として読み込まれ
る。
したがって、調整装置２がつながれていないとき及び、
つながれていてもスイッチがＯＦＦの時には、Ｓ４は“
Ｈ”として読み込まれ、この場合、制御装置は通常モー
ドとして動作し、Ｓ３．Ｓ５の入力信号は意味を持たな
い（無視される）。
つながれていてもスイッチがＯＦＦの時には、Ｓ４は“
Ｈ”として読み込まれ、この場合、制御装置は通常モー
ドとして動作し、Ｓ３．Ｓ５の入力信号は意味を持たな
い（無視される）。
調整装置が制御装置につながれ、スイッチ１２がＯＮさ
れてＳ４が“Ｌ ）ｌとして読み込まれると、制御装置
は調整モードに移行し、Ｓ３．Ｓ５の信号が有効となる
。この調整モードでは、Ｓ３信号をＡ／Ｎコンバータを
介して読み込み、それ以降は従来方法と同様にして。
れてＳ４が“Ｌ ）ｌとして読み込まれると、制御装置
は調整モードに移行し、Ｓ３．Ｓ５の信号が有効となる
。この調整モードでは、Ｓ３信号をＡ／Ｎコンバータを
介して読み込み、それ以降は従来方法と同様にして。
ＮＳＥ丁＝ＮＳＥＴ φ ＋ Δ Ｎ５ＥＴを計算する
。尚、このとき、スイッチ１３は０ＦＦ（即ちＳ５＝“
Ｈ”）であり、Ｓ５＝“Ｈ”である限り、ΔＮ５ＥＴは
Ｓ３信号の変化に応じて次々と更新され、その値は一時
的にＲＡＭＩＩに格納されている。ここで、エンジン回
転数を監視しながらポテンショメータ４を操作し、希望
する回転数に達したならば、スイッチ１３をＯＮさせ、
Ｓ５＝“Ｌ ＋＋とする。そうすると、制御装置は。
。尚、このとき、スイッチ１３は０ＦＦ（即ちＳ５＝“
Ｈ”）であり、Ｓ５＝“Ｈ”である限り、ΔＮ５ＥＴは
Ｓ３信号の変化に応じて次々と更新され、その値は一時
的にＲＡＭＩＩに格納されている。ここで、エンジン回
転数を監視しながらポテンショメータ４を操作し、希望
する回転数に達したならば、スイッチ１３をＯＮさせ、
Ｓ５＝“Ｌ ＋＋とする。そうすると、制御装置は。
その時点でＲＡＭＩＩに格納されているΔＮ ｓｇ丁の
値を不揮発性メモリ６（バッテリ・バックアップされた
ＲＡＭ又はＥＥＦＲＯＭ）に書き込む。本実施例では、
Ｓ５＝“Ｌ”の時にはＳ３は無効となるように構成され
ており、不揮発性メモリに書き込まれたΔＮ５ＥＴの値
を書き換えるためには、再びＳ５＝″Ｈ” （即ちスイ
ッチ１３＝ＯＦＦ）にもどして、上記の操作をくり返す
必要がある。こうして希望するΔＮ ＳＥＴの値を不揮
発性メモリにＩき込んだならば、スイッチ１２をＯＦＦ
にし、さらには、調整装置２をコネクタからはずして、
制御装置と調整装置の接続を断ち、これによって８４＝
”Ｈ”とし１通常モードで動作させるようにする。制御
表″０１は通常モードでは不揮発性メモリ中に書き込ま
れたΔＮ５ｅＴの値を読み出し、この値を用いて、 Ｎ
ｓｇｔ＝Ｎｓａｔφ＋ΔＮ５ＥＴの計算を行い、このＮ
ＳＦ！Ｔを目標回転数としてＭ御を行う。以上のフロ
ーチャートを第５図に示す。
値を不揮発性メモリ６（バッテリ・バックアップされた
ＲＡＭ又はＥＥＦＲＯＭ）に書き込む。本実施例では、
Ｓ５＝“Ｌ”の時にはＳ３は無効となるように構成され
ており、不揮発性メモリに書き込まれたΔＮ５ＥＴの値
を書き換えるためには、再びＳ５＝″Ｈ” （即ちスイ
ッチ１３＝ＯＦＦ）にもどして、上記の操作をくり返す
必要がある。こうして希望するΔＮ ＳＥＴの値を不揮
発性メモリにＩき込んだならば、スイッチ１２をＯＦＦ
にし、さらには、調整装置２をコネクタからはずして、
制御装置と調整装置の接続を断ち、これによって８４＝
”Ｈ”とし１通常モードで動作させるようにする。制御
表″０１は通常モードでは不揮発性メモリ中に書き込ま
れたΔＮ５ｅＴの値を読み出し、この値を用いて、 Ｎ
ｓｇｔ＝Ｎｓａｔφ＋ΔＮ５ＥＴの計算を行い、このＮ
ＳＦ！Ｔを目標回転数としてＭ御を行う。以上のフロ
ーチャートを第５図に示す。
本実施例では、アイドル回転数の目標値のＢ整を例とし
て述べたが、これ以外にも例えば空燃比の補正など、各
種の制御にも同様の構成で適用できることは明らかであ
る。
て述べたが、これ以外にも例えば空燃比の補正など、各
種の制御にも同様の構成で適用できることは明らかであ
る。
また、本実施例では、制御目標値を調整したが、制御出
力（例えばＩＳＣバルブ駆動信号のデユーティ値）を調
整するような応用も可能であり、その場合には、調整モ
ード時には、フィードバック制御を停止し、所定の固定
出力とするようにすることもできる。
力（例えばＩＳＣバルブ駆動信号のデユーティ値）を調
整するような応用も可能であり、その場合には、調整モ
ード時には、フィードバック制御を停止し、所定の固定
出力とするようにすることもできる。
また、本実施例では、Ｓ３．Ｓ４．Ｓ５を独立した。デ
ィジタル又はアナログ信号としたが、これらを、シリア
ル通信を利用して、信号線を共用化することも可能であ
る。
ィジタル又はアナログ信号としたが、これらを、シリア
ル通信を利用して、信号線を共用化することも可能であ
る。
尚１通常制御モードにおいて、いわゆる学習制御により
、経時変化の補正等のために、不揮発性メモリに贋整モ
ードで書き込まれた値をベースにさらに徐々に修正を加
えていくことも可能である。
、経時変化の補正等のために、不揮発性メモリに贋整モ
ードで書き込まれた値をベースにさらに徐々に修正を加
えていくことも可能である。
本発明によれば、専用の調整装置がなければ調整不可能
なためタンパ−プルーフの効果があり。
なためタンパ−プルーフの効果があり。
又、可動部分をなくせるため、信頼性の向上をはかれる
。
。
第１図は、本発明の一実施例の構成図、第２図は従来技
術の構成図、第３図は従来技術での実際の外観図、第４
図はアイドル目標回転数の補正値を示す図、第５図は、
本発明の一実施例の動作を示すフローチャートである。 １２・・・モード切換信号出力手段、１３・・・補正量
記憶指示手段、７・・・Ａ／Ｄコンバータ、８・・・Ｉ
ｌｏ、１１・・・ＲＡＭ。
術の構成図、第３図は従来技術での実際の外観図、第４
図はアイドル目標回転数の補正値を示す図、第５図は、
本発明の一実施例の動作を示すフローチャートである。 １２・・・モード切換信号出力手段、１３・・・補正量
記憶指示手段、７・・・Ａ／Ｄコンバータ、８・・・Ｉ
ｌｏ、１１・・・ＲＡＭ。
Claims (2)
- １． 自動車エンジン制御装置において、通常制御モー
ドと調整モードとを切換えるための制御モード切換信号
を入力する手段と、該切換信号に応じて制御モードを切
換える手段と、入出力信号の補正量を指示する補正信号
の入力手段と、該補正信号に応じて入出力信号の補正量
を決定する手段と、該補正量を記憶するための不揮発性
記憶手段と、該補正量を該不揮発性記憶手段に記憶させ
るタイミングを指示する補正量記憶指示信号の入力手段
とを有するように構成し、調整モード時に、該補正量指
示信号による補正量の決定及びその記憶が可能なように
構成し、通常モードでは、該不揮発性記憶手段に記憶さ
れた該補正量にもとづいて制御を行うように構成したこ
とを特徴とするエンジン制御装置。 - ２． 不揮発メモリにかわり、バツテリバツクアツプ付
ＲＡＭを使用した特許請求の範囲１項記載のエンジン制
御装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61231183A JPH0786335B2 (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | エンジン制御装置 |
| KR1019870010791A KR930011561B1 (ko) | 1986-10-01 | 1987-09-29 | 엔진제어장치의 조정장치 및 조정방법 |
| EP87114277A EP0262662A1 (en) | 1986-10-01 | 1987-09-30 | Apparatus and method for adjusting engine control system |
| CA000548277A CA1308460C (en) | 1986-10-01 | 1987-09-30 | Apparatus and method for adjusting engine control system |
| US07/391,704 US5016180A (en) | 1986-10-01 | 1989-08-04 | Tamper proof method and apparatus for adjusting a control parameter of a controlled apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61231183A JPH0786335B2 (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | エンジン制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6388249A true JPS6388249A (ja) | 1988-04-19 |
| JPH0786335B2 JPH0786335B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=16919623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61231183A Expired - Fee Related JPH0786335B2 (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | エンジン制御装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5016180A (ja) |
| EP (1) | EP0262662A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0786335B2 (ja) |
| KR (1) | KR930011561B1 (ja) |
| CA (1) | CA1308460C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1138910A1 (en) * | 2000-04-01 | 2001-10-04 | Robert Bosch GmbH | Control of the polarization of piezoelectric elements before each first injection to achieve optimized starting conditions |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02191841A (ja) * | 1989-01-20 | 1990-07-27 | Fuji Heavy Ind Ltd | エンジンのアイドル回転数調整装置 |
| DE4031368A1 (de) * | 1990-10-04 | 1992-04-09 | Bosch Gmbh Robert | Steuersystem fuer eine dieselbrennkraftmaschine |
| JPH04269356A (ja) * | 1991-02-26 | 1992-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | エンジン制御装置における修正値保持方法 |
| JPH076434B2 (ja) * | 1991-10-09 | 1995-01-30 | 株式会社ゼクセル | 電子式燃料噴射装置 |
| US5253623A (en) * | 1992-08-10 | 1993-10-19 | Ford Motor Company | Method of controlling combustion engine timing |
| NL9400099A (nl) * | 1994-01-21 | 1995-09-01 | Netherlands Car Bv | Systeem omvattende een motoreenheid en signaalgenereringsmiddelen, werkwijze voor het afstellen van de motoreenheid, alsmede motoreenheid en signaalgenereringsmiddelen voor toepassing in het systeem en voertuig voorzien van een dergelijke motoreenheid. |
| US5701863A (en) * | 1996-09-24 | 1997-12-30 | Caterpillar Inc. | Aqueous fuel emulsion identification system and anti-tampering device for an internal combustion engine |
| GB9813453D0 (en) * | 1998-06-22 | 1998-08-19 | Digital Fleet Management Ltd | A vehicle limiting system |
| US6343571B1 (en) | 1998-12-17 | 2002-02-05 | Clean Fuels Technology, Inc. | Fuel emulsion detection method and system for an electronically controlled engine |
| JP3846381B2 (ja) * | 2002-08-23 | 2006-11-15 | トヨタ自動車株式会社 | 排気還流装置の異常診断装置 |
| US7047128B2 (en) * | 2002-12-12 | 2006-05-16 | Rtk Technologies Limited | Chipped engine control unit system having copy protected and selectable multiple control programs |
Family Cites Families (13)
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