JPS6387763A - 半導体集積回路メモリ - Google Patents
半導体集積回路メモリInfo
- Publication number
- JPS6387763A JPS6387763A JP62202928A JP20292887A JPS6387763A JP S6387763 A JPS6387763 A JP S6387763A JP 62202928 A JP62202928 A JP 62202928A JP 20292887 A JP20292887 A JP 20292887A JP S6387763 A JPS6387763 A JP S6387763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- interconnection
- word line
- layer
- insulating film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 14
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 13
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 13
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 239000010410 layer Substances 0.000 abstract description 18
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 abstract description 9
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 5
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 4
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 abstract description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 3
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 abstract 3
- 239000010703 silicon Substances 0.000 abstract 3
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241000723353 Chrysanthemum Species 0.000 description 2
- 235000007516 Chrysanthemum Nutrition 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 210000004709 eyebrow Anatomy 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B10/00—Static random access memory [SRAM] devices
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は半導体集積回路メモリに関し、特に二層金属配
線を用いた半導体集積回路メモリに関する。
線を用いた半導体集積回路メモリに関する。
従来、絶縁ゲート電界効果トランジスタ(以下MO8F
ETと記す。)を用いたスタティック型メモリは1キロ
ビツト、4キロビツトとメモリ容量が小さい為にメモリ
セルの寸法をそれほど小さくする必要がなかった。しか
し、16キロビツト。
ETと記す。)を用いたスタティック型メモリは1キロ
ビツト、4キロビツトとメモリ容量が小さい為にメモリ
セルの寸法をそれほど小さくする必要がなかった。しか
し、16キロビツト。
64キロビツトとメモリ容量が増加するに従い、チップ
寸法に対するセル配列部の比は大きくなシ、セル寸法の
縮小化が必然的に必要となってきた。
寸法に対するセル配列部の比は大きくなシ、セル寸法の
縮小化が必然的に必要となってきた。
第1図は従来のスタティック型メモリの回路図である。
図においてTl、T、はフリツプフロツプ回路を形成す
るMO8FET、Rは負荷抵抗tT3およびT4は転送
用MO8PET、1.2はグランド線。
るMO8FET、Rは負荷抵抗tT3およびT4は転送
用MO8PET、1.2はグランド線。
3.4はデータ線、5は電源線、6はワード線である。
第2図(a) 、 (b)は第1図に示すスタティック
型メモリを半導体基板に実現したものの平面図及びAA
/断面図である。
型メモリを半導体基板に実現したものの平面図及びAA
/断面図である。
半導体基板11にフィールド絶縁膜12.ゲート絶縁膜
13.拡散層14,15.16を通常の方法によシ形成
する。第1の多結晶シリコン層17を形成してMOSF
ET:T、〜T4のゲートとこれらのゲートに接続する
ワード線6を形成する。
13.拡散層14,15.16を通常の方法によシ形成
する。第1の多結晶シリコン層17を形成してMOSF
ET:T、〜T4のゲートとこれらのゲートに接続する
ワード線6を形成する。
層間絶縁膜18で絶縁し、第2の多結晶シリコン層によ
シ寛源線5とこれに接続する抵抗Rとを形成する。眉間
絶縁膜19で絶縁してアルミニウム層を形成してグラン
ド線1.データ線3.4を形成する。
シ寛源線5とこれに接続する抵抗Rとを形成する。眉間
絶縁膜19で絶縁してアルミニウム層を形成してグラン
ド線1.データ線3.4を形成する。
このメモリセル1個幽9の縦方向(Y方向)の配線は第
1の多結晶シリコン層で形成されるワード線6と第2の
多結晶シリコン層で形成される電源線5の2本であるが
、横方向(X方向)の配線はアルミニウム層で形成され
るグランド線1.データ線3,403本である。この3
本のアルミニウム配嶽のためにメモリセルの大きさを不
遊くするには限度があり、メモリの集積密展を向上でき
ないという欠点がめった。またワード線が多結晶シリコ
ンであシ、これは比較的抵抗が大きいため、長さ方向に
遅挑を生ずることになシ、高速化の障害になっていた。
1の多結晶シリコン層で形成されるワード線6と第2の
多結晶シリコン層で形成される電源線5の2本であるが
、横方向(X方向)の配線はアルミニウム層で形成され
るグランド線1.データ線3,403本である。この3
本のアルミニウム配嶽のためにメモリセルの大きさを不
遊くするには限度があり、メモリの集積密展を向上でき
ないという欠点がめった。またワード線が多結晶シリコ
ンであシ、これは比較的抵抗が大きいため、長さ方向に
遅挑を生ずることになシ、高速化の障害になっていた。
本発明の目的は、上記欠点を除去し、配線構造の改良に
より集積密度、動作速度を向上させた半導体集積回路メ
モリを提供することにある。
より集積密度、動作速度を向上させた半導体集積回路メ
モリを提供することにある。
本発明の半導体集積回路メモリは、ワード線が多結晶シ
リコンと、該多結晶シリコンと平行して設けられ複数個
所で多結晶シリコンと電気的に接続されたアルミニウム
配線によってワード線を形成したことを特徴とする。
リコンと、該多結晶シリコンと平行して設けられ複数個
所で多結晶シリコンと電気的に接続されたアルミニウム
配線によってワード線を形成したことを特徴とする。
次に1本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第3図(a) 、 (b)は本発明に好適なメモリセル
例の平面図及びB−B’断面図である。
例の平面図及びB−B’断面図である。
層間絶縁膜19を形成する所までは第2図(a)。
(b)で説明したのと同じである。この実施例では第1
のアルミニウム層によってグランド線1を形成する。層
間絶縁gzoで種って絶縁し、その上に第2のアルミニ
ウム層でデータ線3,4を形成する。第3図(1) 、
(b)においては、図面の複雑化を避けるために、グ
ランド線1と電源線5とは重ならないように描いである
が、グランド線1と電源線5とは層間絶縁膜19で絶縁
されているので、実際の製造においては重ねることがで
きるのである。
のアルミニウム層によってグランド線1を形成する。層
間絶縁gzoで種って絶縁し、その上に第2のアルミニ
ウム層でデータ線3,4を形成する。第3図(1) 、
(b)においては、図面の複雑化を避けるために、グ
ランド線1と電源線5とは重ならないように描いである
が、グランド線1と電源線5とは層間絶縁膜19で絶縁
されているので、実際の製造においては重ねることがで
きるのである。
従りて、Y方向にグランド線を設けてもX方向の幅を広
くしないで済む。セしてX方向においては従来あったグ
ランド線をなくしたのであるから、その分だけ配線に要
する面積を小さくでき、集積密度を向上させることがで
きる。
くしないで済む。セしてX方向においては従来あったグ
ランド線をなくしたのであるから、その分だけ配線に要
する面積を小さくでき、集積密度を向上させることがで
きる。
第4図は本発明の実施例の平面図である。ただし、簡単
なため配線のみを示している。
なため配線のみを示している。
第1のアルミニウム層でグランド線1を形成するとき、
間隔をおいて第2のワード線7を設ける。
間隔をおいて第2のワード線7を設ける。
第2のワード線7はワード線6と開口部8で接続する。
図面の複雑化を避けるため、ワード線6と7とは重なら
ないように描いであるが、実際には層間絶縁膜19で絶
縁されているので、ワード線6と7とは重ねることがで
きる。それ故、第2のワード線7を設けても半導体チッ
プの所要面積を増大させることはない。ワード線6は多
結晶シリコンで作られているので抵抗が大きく、伝搬遅
延が起るという問題があるが、第2のワード線7をアル
ミニウムで作夛、ワード線6へ接続してやると、アルミ
ニウムは抵抗が小さいので、伝搬遅延を無視できる程小
さくすることができるという効果が得られる。
ないように描いであるが、実際には層間絶縁膜19で絶
縁されているので、ワード線6と7とは重ねることがで
きる。それ故、第2のワード線7を設けても半導体チッ
プの所要面積を増大させることはない。ワード線6は多
結晶シリコンで作られているので抵抗が大きく、伝搬遅
延が起るという問題があるが、第2のワード線7をアル
ミニウムで作夛、ワード線6へ接続してやると、アルミ
ニウムは抵抗が小さいので、伝搬遅延を無視できる程小
さくすることができるという効果が得られる。
第5図は本発明の実施例のワード線方向の平面図である
。
。
1つのメモリセルをMijで表示するとき、3個の隣り
合ったメモリセル、例えばM 11 、 M H、M1
3とM2□、M、1.M、3、ごとにワード1!6と第
2のワード線7とを接続する。ワード線6と7とは第2
の実施例で説明したのと同じである。このように単位メ
モリセルごとではなく、複数個まとめてワード線6と7
とを接続しても前述の伝搬遅延を小さくすることができ
る。
合ったメモリセル、例えばM 11 、 M H、M1
3とM2□、M、1.M、3、ごとにワード1!6と第
2のワード線7とを接続する。ワード線6と7とは第2
の実施例で説明したのと同じである。このように単位メ
モリセルごとではなく、複数個まとめてワード線6と7
とを接続しても前述の伝搬遅延を小さくすることができ
る。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明によれば、配線構造
を改良することくよシ果槓密度を向上せしめた半導体集
積回路メモリが得られるのでその効果は大きい。
を改良することくよシ果槓密度を向上せしめた半導体集
積回路メモリが得られるのでその効果は大きい。
W、1図は従来のスタティック型メモリの回路図、第2
図(a) 、 (b)は第1図に示すスタティック型メ
モリを半導体基板に実現したものの平面図及び断面図、
第3図(a) 、 (blは本発明に好適なメそリセル
例の平面図及び断面図、第4図は本発明の実施例の平面
図、第5図は本発明の実施例の他の平面図である。 1.2・・・・・・グランド線、3.4・・・・・・デ
ータ線、5・・・・・・電源線、6・・・・・・ワード
線、7・・・・・・第2のワード線、8・・・・・・開
口、11・・・・・・半導体基板、12・・・・・・フ
ィールド絶縁膜、13・・・・・・ゲート絶縁膜、14
.15,16・・・・・・拡゛紋層、17・・・・・・
第1の多結晶層、18,19.20・・・・・・層間絶
縁膜。 菊 l 図 第2図 (a> 躬 3 図
図(a) 、 (b)は第1図に示すスタティック型メ
モリを半導体基板に実現したものの平面図及び断面図、
第3図(a) 、 (blは本発明に好適なメそリセル
例の平面図及び断面図、第4図は本発明の実施例の平面
図、第5図は本発明の実施例の他の平面図である。 1.2・・・・・・グランド線、3.4・・・・・・デ
ータ線、5・・・・・・電源線、6・・・・・・ワード
線、7・・・・・・第2のワード線、8・・・・・・開
口、11・・・・・・半導体基板、12・・・・・・フ
ィールド絶縁膜、13・・・・・・ゲート絶縁膜、14
.15,16・・・・・・拡゛紋層、17・・・・・・
第1の多結晶層、18,19.20・・・・・・層間絶
縁膜。 菊 l 図 第2図 (a> 躬 3 図
Claims (1)
- 多結晶シリコンの第1の配線と、該第1の配線とほぼ
平行に設けられ異なる複数の部分で該第1の配線と電気
的に接続したアルミニウムの第2の配線とを有し、該第
1および第2の配線によつてワード線を形成したことを
特徴とする半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62202928A JPS6387763A (ja) | 1987-08-13 | 1987-08-13 | 半導体集積回路メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62202928A JPS6387763A (ja) | 1987-08-13 | 1987-08-13 | 半導体集積回路メモリ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58113133A Division JPS604253A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 半導体集積回路メモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6387763A true JPS6387763A (ja) | 1988-04-19 |
Family
ID=16465479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62202928A Pending JPS6387763A (ja) | 1987-08-13 | 1987-08-13 | 半導体集積回路メモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6387763A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5570060A (en) * | 1978-11-20 | 1980-05-27 | Mitsubishi Electric Corp | Semiconductor device |
JPS5694769A (en) * | 1979-12-26 | 1981-07-31 | Ibm | Integrated circuit memory array |
JPS56161668A (en) * | 1980-05-16 | 1981-12-12 | Hitachi Ltd | Semiconductor device |
JPS5756958A (en) * | 1980-09-22 | 1982-04-05 | Toshiba Corp | Semiconductor device |
-
1987
- 1987-08-13 JP JP62202928A patent/JPS6387763A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5570060A (en) * | 1978-11-20 | 1980-05-27 | Mitsubishi Electric Corp | Semiconductor device |
JPS5694769A (en) * | 1979-12-26 | 1981-07-31 | Ibm | Integrated circuit memory array |
JPS56161668A (en) * | 1980-05-16 | 1981-12-12 | Hitachi Ltd | Semiconductor device |
JPS5756958A (en) * | 1980-09-22 | 1982-04-05 | Toshiba Corp | Semiconductor device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04226070A (ja) | 半導体メモリ・デバイス | |
JPS604253A (ja) | 半導体集積回路メモリ | |
KR970060452A (ko) | 반도체 집적회로장치 및 그 제조방법 | |
JPH0746702B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP3179937B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP3488735B2 (ja) | 半導体装置 | |
EP0183517B1 (en) | Semiconductor memory device wirings | |
US20020140106A1 (en) | Twisted wordline strapping arrangement | |
JPS583379B2 (ja) | 半導体装置 | |
JPH09321152A (ja) | 半導体装置 | |
JPS6387763A (ja) | 半導体集積回路メモリ | |
JP3179368B2 (ja) | スタティック型メモリセル | |
JPH0693480B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPS62188363A (ja) | 記憶回路装置 | |
JPH0719778B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPS5847865B2 (ja) | 半導体装置 | |
JPH0345551B2 (ja) | ||
JPS60170966A (ja) | 半導体メモリ | |
JPH0250626B2 (ja) | ||
JPH02246090A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH0572754B2 (ja) | ||
JP3003184B2 (ja) | マスクrom | |
JPS61160953A (ja) | 半導体集積回路 | |
JPH03169073A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPS61216461A (ja) | 半導体メモリセル |