JPS6387002A - 衛星放送受信用アンテナ - Google Patents

衛星放送受信用アンテナ

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Publication number
JPS6387002A
JPS6387002A JP23223386A JP23223386A JPS6387002A JP S6387002 A JPS6387002 A JP S6387002A JP 23223386 A JP23223386 A JP 23223386A JP 23223386 A JP23223386 A JP 23223386A JP S6387002 A JPS6387002 A JP S6387002A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
broadcast receiving
satellite broadcast
receiving antenna
antenna according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23223386A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Kobayashi
敦 小林
Toshio Abiko
安彦 利夫
Masakatsu Niwa
丹羽 正克
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP23223386A priority Critical patent/JPS6387002A/ja
Publication of JPS6387002A publication Critical patent/JPS6387002A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/22Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
    • H01Q1/24Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
    • H01Q1/241Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM
    • H01Q1/242Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use
    • H01Q1/243Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use with built-in antennas

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、直接放送衛!(D B S )からの放送電
波を受信するための可搬型の衛星放送受信用アンテナに
関するものである。
[背景技術] 従来より衛星放送受信用アンテナとしては、パラボラア
ンテナが提供されており、パラボラアンテナは高ゲイン
が得られるが、嵩が高く、また風圧を受けやすいという
欠点を有している。このため、扱いの容易な平面アンテ
ナ装置が衛星放送受信用アンテナとして注目されている
。衛星放送を受信するためのマイクロ波用の平面アンテ
ナ装置としては、マイクロストリップラインアンテナ、
スロットアンテナ、パッチアンテナ等が提供されており
、これらの平面アンテナ装置は小形であるから、可搬寸
法に設計されたケース内に内蔵することが可能である。
一方、近年ではハイキングやキャンプ等にラジオ付テー
プレコーダや小形テレビを携帯することが習慣化されて
おり、ハイキングやキャンプに衛星放送の受信設備を手
軽に持ち込むことができれば、一般放送では難視聴地域
となる山間部等において高品位の放送受信が楽しめるこ
とになる。したがって、ハイキングやキャンプ等に手軽
に持っ′ていくことができる衛星放送受信用アンテナが
要求されている。
[発明の目的] 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであって、その
目的とするところは、可搬寸法に設計されたケース本体
内に平面アンテナ装置を内蔵し、かつ平面アンテナ装置
の指向方向が所定の仰角となるようにケース本体を支持
する支持脚を設け、この支持脚をケース本体に対して折
り畳み自在に枢着することにより、使用時には平面アン
テナ装置の指向方向が所定の仰角となるように豆てて使
用でき、不使用時には支持脚を折り畳んで携帯しやすく
した衛星放送受信用アンテナを提供することにある。
[発明の開示1 本発明に係る衛星放送受信用アンテナは、放送電層から
の電波を受信可能な平面アンテナ装置が配設され可搬寸
法に設定された平板状のケース本体と、ケース本体に対
して折り畳み自在となるようにケース本体に枢着され平
面アンテナ装置の指向方向が所定の仰角となるようにケ
ース本体を支持する支持脚とからなるケースを具備して
成るものであり、ケース本体と支持脚とを折り畳み自在
に枢着することにより、不使用時には支持脚を折n、a
lマtj’kMelJs+t、5I−Xl−11−11
1(実施例) 第1図に示すように、蝶番部13を介してケース本体1
1と支持脚12とを折り畳み自在に枢着することにより
ケース1が形成される。ケース本体11と支持脚12と
の開き角度は調節自在であって、任意の開き角度で固定
できるように角度固定手段(図示せず)が設けられてい
る。角度固定手段としては、摩擦を利用した18!横、
ねじの進退を利用した機構、あるいはまた所定角度(た
とえば1度)刻みでクリック動作するクリックストップ
機構等のいずれのR構でもよい、ケース本体11と支持
脚12とは略同寸法であって可搬となるような寸法に形
成されており、ともに内部に回路部等が収納可能となっ
ている。ケース本体11の表面(支持脚12と反対側の
面)にはマイクロ波受信用の平面アンテナ装W114が
配設され、ケース本体11内には第2図に示すように、
BSコンバータ(衛星放送受信用のローノイズコンバー
タ)15が納装される。また、ケース本体11内には必
要に応じてローノイズアンプ(衛星放送受信用の70ン
トエンド)を納装してもよい。平面アンテナ装置14と
しては、マイクロストリップラインアンテナ、スロット
アンテナ、パッチアンテナ等の周知のものが使用される
。BS=Iンバータ15の出力である第1中間周波信号
は支持脚12内に納装されたチューナ16に入力され、
選局が行なえるようになっている。チ二一す16の出力
は音声信号と映像信号とに分離され、音声信号は音声ア
ンプ17を介してスピーカ18に入力され、映像信号は
液晶ディスプレイ等の映像表示用ディスプレイ装置19
に入力される。チューナ16の選局操作部20、スピー
カ18、映像表示用ディスプレイ装r!119等は支持
脚12の表面(ケース本体11と反対側の面)に臨んで
設けられる。また上記回路部は電池を電源としており、
支持脚12の裏面には電池収納部21が設けられている
ところで、放送衛星(BS−2a、B5−2b)は、赤
道上空36,000Azで、日本からは仰角約40度、
方位角(北極方向を基準とした場合の時計回り方向の角
度)約220度の位置に静止している。したがって、も
っとも効率のよい受信を行なうには、平面アンテナ装置
14の指向方向(主ビーム方向)に放送衛星が位置する
ように設定する必要がある。すなわち、この装置を使用
するにあたっては、第1図(a)に示すように、ケース
本体11と支持脚12とを所定角度間いた状態としてケ
ース本体11と支持脚12との先端部を地面に立てるの
であり、ケース本体11と支持脚12との開き角度に応
じて平面アンテナ装置14の仰角が設定されることにな
る。また、方位角については、向きを変えればよいので
ある。ここで、仰角の設定を行なうために、第3図に示
すように、ケース本体11において蝶番部13の近傍の
側面にはケース本体11と支持脚12どの開き角度を示
す目盛り22が表記されるとともに、支持脚12におい
て蝶番部13の近傍には目盛り22を指示する印23が
表記されており、また、方位角の設定を行なうために、
第4図に示すように、ケース本体11と指示器12との
頂部には方向指示用のコンパス24が設けられる。仰角
を調節するための目盛り22の近辺には放送受信地域の
地図25が表記され、地図25上の各地区における仰角
に対応するように目盛り22との間が引出線で結ばれて
いる。ここで、引出線は地図25上の主な都市から引き
出すようにしてもよい、方位角をanするためのコンパ
ス24の近辺にも放送受信地域の地図26が表記されて
おり、また、放送受信地域における方位角に対応して平
面アンテナ装置14の指向方向を設定したときにコンパ
ス24が北を示す位置に目Inr)27が表記されてい
る。目盛り27は地図26上の各地区に対応して引出線
により結ばれている。ここにおいても、引出線を地図2
6上の主な都市から引き出すようにしてもよい1以上の
ようにして、使用する場所に応じて、地図25.26に
対応する目盛り22.27に位置合わせをすれば、仰角
および方位角をほぼ適性値に設定することができるので
ある。ケース1の頂部には受信強度を示すレベル指示器
28が設けられており、仰角、方位角をほぼ適性となる
ように設定した後に、その付近でレベル指示器28に示
される受信強度が最大となる向きに微ii!!整すれば
よいのである。また、仰角の調節にあたっては水平面に
対する角度の設定を行なう必要があるから、適宜位置に
水準器を設けて基準面を得るようにするか、あるいは、
目盛り22がつねに水平面に対して一定の角度を保つよ
うにケース1の回転中心に対して目盛り22を回転可能
に取り付けるのが望ましい。
以上のようにして、ケース1が折I)畳み自在であり、
かつ可搬寸法に形成されているから、不使用時には支持
脚12を折り畳むことでケース1の携帯を容易にし、キ
ャンプやハイキングをするときに持ち運ぶことができる
のである。また、持ち運びを容易とするために、専用の
キャリングケースを用意しておくのが望ましい。
[発明の効果1 本発明は上述のように、放送衛星からの電波を受信可能
な平面アンテナ装置が配設され可搬寸法に設定された平
板状のケース本体と、ケース本体に討して祈り畳み自在
となるようにケース本体に枢着され平面アンテナ装置の
指向方向が所定の仰角となるようにケース本体を支持す
る支持脚とからなるケースを具備して成るものであり、
ケース本体と支持脚とを折り畳み自在に枢着しているの
で、使用時には支持脚をケース本体から突出させれば、
ケース本体を立てることができ、平面アンテナ装置の指
向方向を所定の仰角に設定することができるのであり、
不使用時には支持脚を折り畳んでケースを携帯しやすい
形状とすることができるのである。その結果、キャンプ
やハイキングに持って行くことができ、手軽に衛星放送
を楽しむことができるという利点を有するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(c)はそれぞれ本発明の一実施例を示
す正面側の斜視図、裏面側の斜視図、および折り畳んだ
状態の斜視図、第2図は同上のブロック構成図、第3図
および第4図は同上の要部拡大図である。 1はケース、11はケース本体、12は支持脚、13は
蝶番部、14は平面アンテナ装置、15はBSコンバー
タ、16はチューナ、17は音声アンプ、18はスピー
カ、19は映像表示用ディスプレイ、221土目盛り、
23は印、24はコンパス、25.26は地図である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 手続補正書く自発) 昭和61年11月29日

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放送衛星からの電波を受信可能な平面アンテナ装
    置が配設され可搬寸法に設定された平板状のケース本体
    と、ケース本体に対して折り畳み自在となるようにケー
    ス本体に枢着され平面アンテナ装置の指向方向が所定の
    仰角となるようにケース本体を支持する支持脚とからな
    るケースを具備して成ることを特徴とする衛星放送受信
    用アンテナ。
  2. (2)上記支持脚はケース本体に対する開き角度を任意
    角度で固定する角度固定手段を備え、平面アンテナ装置
    の指向方向の仰角を任意角度に設定可能とすることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の衛星放送受信用
    アンテナ。
  3. (3)ケース本体と支持脚とのいずれか一方に放送受信
    地域の地図が表記されるとともに、地図上の各地区とそ
    の地区での放送衛星の仰角とを対応させた目盛りが表記
    され、ケース本体と支持脚との他方には上記目盛りを支
    持する印が表記されて成ることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の衛星放送受信用アンテナ。
  4. (4)ケースに方位指示用のコンパスが設けられて成る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項または第3項に
    記載の衛星放送受信用アンテナ。
  5. (5)ケースに放送受信地域の地図が表記されるととも
    に、地図上の各地区とその地区での放送衛星の方位角と
    を対応させた目盛りがコンパスの周囲に表記されて成る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の衛星放
    送受信用アンテナ。
  6. (6)ケースにローノイズアンプとローノイズコンバー
    タとの少なくともいずれか一方が内蔵されて成ることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれ
    かに記載の衛星放送受信用アンテナ。
  7. (7)ケースにチューナが内蔵されて成ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第6項に記載の衛星放
    送受信用アンテナ。
  8. (8)ケースに音声アンプが内蔵されて成ることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第7項に記載の衛星
    放送受信用アンテナ。
  9. (9)ケースにスピーカが内蔵されて成ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第8項に記載の衛星放
    送受信用アンテナ。
  10. (10)ケースに映像表示用ディスプレイ装置が内蔵さ
    れて成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第9項に記載の衛星放送受信用アンテナ。
JP23223386A 1986-09-30 1986-09-30 衛星放送受信用アンテナ Pending JPS6387002A (ja)

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JPS6387002A true JPS6387002A (ja) 1988-04-18

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ID=16936060

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JP (1) JPS6387002A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01311702A (ja) * 1988-06-10 1989-12-15 Nippon Ueebu Gaido Kk カード形アンテナ
US4951920A (en) * 1987-09-30 1990-08-28 Ngk Insulators, Ltd. Backflow-preventing valves for injection-molding machines
US5467477A (en) * 1991-11-21 1995-11-14 Matsushita Electric Works, Ltd. Antenna and tuner combination

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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