JPS5937711A - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
- Publication number
- JPS5937711A JPS5937711A JP14686982A JP14686982A JPS5937711A JP S5937711 A JPS5937711 A JP S5937711A JP 14686982 A JP14686982 A JP 14686982A JP 14686982 A JP14686982 A JP 14686982A JP S5937711 A JPS5937711 A JP S5937711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- slit
- support mechanism
- reflector
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/125—Means for positioning
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、無１ｖ１１機器に用いるアンテナの方向指示
機構に関する。
機構に関する。
近年、人工衛星を利用する放送の実用化が進められてき
ており、一般家庭で衛星からの電波を直接受信する方式
が実用化しつつある。この衛星放送は第１図に示す如く
、例えば東経１１０°の赤道上約３６０００−の位置に
衛星を静止させ、ここから日本全土に放送電波を送ろう
というものである。
ており、一般家庭で衛星からの電波を直接受信する方式
が実用化しつつある。この衛星放送は第１図に示す如く
、例えば東経１１０°の赤道上約３６０００−の位置に
衛星を静止させ、ここから日本全土に放送電波を送ろう
というものである。
この場合、受信者はアンテナの指向方向を衛星に向けな
けれはならないが、その際衛星に対する方位角、仰角が
受信地点によって異なるため指向方向の設定にはこれら
の２つの方向の１４整を各受信地点毎に行なう必要があ
る。
けれはならないが、その際衛星に対する方位角、仰角が
受信地点によって異なるため指向方向の設定にはこれら
の２つの方向の１４整を各受信地点毎に行なう必要があ
る。
また、受イｄアンテナは、衛星からの′Ｉｕ波が弱いた
め指向性を鋭くしてアンテナ利得音大きくする必要があ
シ、その結呆ビーム幅は非常に狭くなってしまう。
め指向性を鋭くしてアンテナ利得音大きくする必要があ
シ、その結呆ビーム幅は非常に狭くなってしまう。
このような衛星放送受信のためのアンテナ装置としては
、従来、第２図に壓すよりなアンテナ装置が考えられて
いる。即ち、アンテナ（１）を基台（２）上の支持機構
（３）に回動自在に取り付け、更に支持機構（３）を基
台（２）に対し方位角方向に回転自任なる機構で取り付
りるようにしたものである。万１Ｊ角の指示部ｔよ、支
持機構（３）と連動するように設０られだ指示器（６）
と基台（２）に取υ付けられた方位角表示目盛（７）に
よシ得られ、仰角の指示部はアンテナ（１）に連動する
ように設けられた指示器（４）と支持機構（３）に設け
られた仰角表示目盛（５）によυ得られる。
、従来、第２図に壓すよりなアンテナ装置が考えられて
いる。即ち、アンテナ（１）を基台（２）上の支持機構
（３）に回動自在に取り付け、更に支持機構（３）を基
台（２）に対し方位角方向に回転自任なる機構で取り付
りるようにしたものである。万１Ｊ角の指示部ｔよ、支
持機構（３）と連動するように設０られだ指示器（６）
と基台（２）に取υ付けられた方位角表示目盛（７）に
よシ得られ、仰角の指示部はアンテナ（１）に連動する
ように設けられた指示器（４）と支持機構（３）に設け
られた仰角表示目盛（５）によυ得られる。
このアンテナを取り付ける場合、まず基台（２）を水平
になるように接地し、表示目盛（７）の基準が指定いれ
た方向になるように設置する。その後、希望する方位点
まで支持機構（３）を回転させて受信点におりる方位角
のＱｒで固定する。
になるように接地し、表示目盛（７）の基準が指定いれ
た方向になるように設置する。その後、希望する方位点
まで支持機構（３）を回転させて受信点におりる方位角
のＱｒで固定する。
次に、゛アンテナ（１）を回転させて指示目盛（５）内
のノ９［頂角の点とアンテナ（１）と連動しで動く指示
器（４）が一致した点で固定する。
のノ９［頂角の点とアンテナ（１）と連動しで動く指示
器（４）が一致した点で固定する。
ところで、上ｇ＋４の手法で設置を行なうが受信アンテ
ナのビームが狭いため、方位角、仰角とも誤差は極めて
少ない状態でなければ受信不能の状態になってしまう。
ナのビームが狭いため、方位角、仰角とも誤差は極めて
少ない状態でなければ受信不能の状態になってしまう。
前記方式ではアンテナ支持装置が大がかυになり高価な
装置になってしまい、一般家庭用としては天川的ではな
い。又地面設置は建造物の現状からは好ましくなく、地
面設置にしても出来るだけ設置面積を少なくした方が艮
い。
装置になってしまい、一般家庭用としては天川的ではな
い。又地面設置は建造物の現状からは好ましくなく、地
面設置にしても出来るだけ設置面積を少なくした方が艮
い。
本発明は、上記した点に鑑みてなされたもので一般家庭
用のアンテナ装置を提供するものであり、方向指定も容
易に操作出来ることを目的とする。
用のアンテナ装置を提供するものであり、方向指定も容
易に操作出来ることを目的とする。
本発明は、アンテナと支持機構と支柱から成υ、アンテ
ナは支持機構に対し仰角方向に回動自在になっておシ、
前記アンテナの反射板に設けられた補強枠の一部にスリ
ットを設は角度表示してあυ、前記支持４虚構は支柱に
対し方位角方向に回動自在となっているアンテナ装置で
ある。
ナは支持機構に対し仰角方向に回動自在になっておシ、
前記アンテナの反射板に設けられた補強枠の一部にスリ
ットを設は角度表示してあυ、前記支持４虚構は支柱に
対し方位角方向に回動自在となっているアンテナ装置で
ある。
本発明によれは、一般家挺用を考え１１１１易な機構に
より、低価格のアンテナ装置が実現出来る。又、反射板
に補強枠を設けて必り、強風に対する反射板のゆがみに
対する対策も施してあり、しかも角［ＦＥ示も兼ねてい
る。この結果１ｎ〕単に、しかも短時間に設置出来るも
のである。
より、低価格のアンテナ装置が実現出来る。又、反射板
に補強枠を設けて必り、強風に対する反射板のゆがみに
対する対策も施してあり、しかも角［ＦＥ示も兼ねてい
る。この結果１ｎ〕単に、しかも短時間に設置出来るも
のである。
本発明の一実施例を第３図、館４図に示す。衛星と送イ
ａ又は受信するアンテナ（ｌＵ）は、パラボラ状の反射
板（１，１）と送受信部（１４とから成シ、アンテナα
０）は２本の支持機構ｕ３）、θ荀とネジ（１５１によ
り仰角方向に回動自在に設けられている。（１６）で示
すのゆスリットであり反射板ＩＯ補強枠住θに設けられ
ている。
ａ又は受信するアンテナ（ｌＵ）は、パラボラ状の反射
板（１，１）と送受信部（１４とから成シ、アンテナα
０）は２本の支持機構ｕ３）、θ荀とネジ（１５１によ
り仰角方向に回動自在に設けられている。（１６）で示
すのゆスリットであり反射板ＩＯ補強枠住θに設けられ
ている。
支持機構（１３１の一端はスリブ） （１１９と連結さ
れ、スリブ） ［６１内を可動する構造になっており、
ネジｕうにより固＞ピ出来るようになっている。前記支
持機構−のもう一方の端は支柱ｅ増に対して可動出来る
固定部（１〜になっている。支持磯本ｉＪ １１４）の
一端は補強枠囲に直交する補強枠囲の２点に回転自在な
る状態で取り付けられている。もう一方の端は支柱（２
５）に対してスライド出来る状態の固定部＆Ｉになって
いる。固定部（２１ｍの下側端にはアンテナ四の方位を
指示する作業ケ容易にするためのサポート部（２１）が
ネジ（ハ）によ考固定されている。
れ、スリブ） ［６１内を可動する構造になっており、
ネジｕうにより固＞ピ出来るようになっている。前記支
持機構−のもう一方の端は支柱ｅ増に対して可動出来る
固定部（１〜になっている。支持磯本ｉＪ １１４）の
一端は補強枠囲に直交する補強枠囲の２点に回転自在な
る状態で取り付けられている。もう一方の端は支柱（２
５）に対してスライド出来る状態の固定部＆Ｉになって
いる。固定部（２１ｍの下側端にはアンテナ四の方位を
指示する作業ケ容易にするためのサポート部（２１）が
ネジ（ハ）によ考固定されている。
また、前記スリット四に１口って仰角全表示する表示目
盛０摩が設けられており、支持機構（１漕を可変するこ
とによυアンテナ（１０）の角度をｉｆ接青表示出来よ
うになっている。また固冗部し１には方位を指示する手
段としてコンパス０荀が設けられている。
盛０摩が設けられており、支持機構（１漕を可変するこ
とによυアンテナ（１０）の角度をｉｆ接青表示出来よ
うになっている。また固冗部し１には方位を指示する手
段としてコンパス０荀が設けられている。
この実施例の装置４を股「蔵するには、まず支柱（２５
１を沿直に接地する。次にサポート部シυを圧惹の旨さ
の所でネジｕ４により固定する。その後、受信点の方位
角になるよう支持機構ｆ１３ｔ、ｕ４）を回転させコン
パス（至）により、所望の方位角点が得られた所で支持
機＃ｔ１４）の固定部（イ）をネジによυ固定する。こ
れで方位角が得られたわけである。次に、仰角を指示す
る作業になり支持Ｃｍ Ｋｆ７１ ｕ３１のスリットＱ
ｌｉ）と昆結されでいる所のネジをゆるめ、スリブ）
１ｌｆ９に沿って表示されている角度表示目盛１３；ｌ
の所望角の点まで支持機構θ３）を可動させ得られた点
で両端を固定する。以上の作業により方位、仰角とも所
望の位置が得られたことになる。
１を沿直に接地する。次にサポート部シυを圧惹の旨さ
の所でネジｕ４により固定する。その後、受信点の方位
角になるよう支持機構ｆ１３ｔ、ｕ４）を回転させコン
パス（至）により、所望の方位角点が得られた所で支持
機＃ｔ１４）の固定部（イ）をネジによυ固定する。こ
れで方位角が得られたわけである。次に、仰角を指示す
る作業になり支持Ｃｍ Ｋｆ７１ ｕ３１のスリットＱ
ｌｉ）と昆結されでいる所のネジをゆるめ、スリブ）
１ｌｆ９に沿って表示されている角度表示目盛１３；ｌ
の所望角の点まで支持機構θ３）を可動させ得られた点
で両端を固定する。以上の作業により方位、仰角とも所
望の位置が得られたことになる。
以上述べたように本発明においては雨足放送を受信しよ
うとする場会のアンテナ装置はｂｕ ｎ構造になってお
りコストも低く、又、特別な技術がなくても容易に設置
出来るものである。
うとする場会のアンテナ装置はｂｕ ｎ構造になってお
りコストも低く、又、特別な技術がなくても容易に設置
出来るものである。
又、アンテナに補強枠を設けてあυ、強風時における反
射板のゆがみをも考慮してめυ、しかもその補強枠を仰
角表示に用いているため、別機構として仰角指示器を設
ける必要もない。
射板のゆがみをも考慮してめυ、しかもその補強枠を仰
角表示に用いているため、別機構として仰角指示器を設
ける必要もない。
４、図面の簡単な説明 １
第１図は衛星放送の説明図である。第２図は従来の衛星
放送のアンテナ装置である。第３図、第４図は本発明の
一実施例のアンノ′す装置υである。
第１図は衛星放送の説明図である。第２図は従来の衛星
放送のアンテナ装置である。第３図、第４図は本発明の
一実施例のアンノ′す装置υである。
ｌ・・・アンテナ ２・・・基 台ｊ・・・
支持機構 ４・・・指示器５・・・表示目盛
６・・・指示器７ ・・・表示 し１ シ
逸メｉ １０・・・アンテナ １１・・・反射板１２
・・・送受信部 １３・・・支持機構１４・
・・支持機ｊ＋４ １．５・・・ネ ジ１６
・・・スリットＪ７・・・補強枠 １８・・・固定↑１μ Ｉ９・・・補強枠２０・
・・固定部 ２１・・パν“ボート部２２・
・・ネ ジ ２ｊ・・・表示目盛２４・
・・コンパス ２５・・・支柱代理人 弁理
士 則 近 憲 佑 （ほか１名） 第 １ 図 第２図 第３図 第４図
支持機構 ４・・・指示器５・・・表示目盛
６・・・指示器７ ・・・表示 し１ シ
逸メｉ １０・・・アンテナ １１・・・反射板１２
・・・送受信部 １３・・・支持機構１４・
・・支持機ｊ＋４ １．５・・・ネ ジ１６
・・・スリットＪ７・・・補強枠 １８・・・固定↑１μ Ｉ９・・・補強枠２０・
・・固定部 ２１・・パν“ボート部２２・
・・ネ ジ ２ｊ・・・表示目盛２４・
・・コンパス ２５・・・支柱代理人 弁理
士 則 近 憲 佑 （ほか１名） 第 １ 図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- アンテナと、このアンテナを１即角方向に回転自在に設
けた支持機構と、この支持機構を方位角方向に回動自在
に設けた支柱とから成り、仰角表示を前記アンテナの補
強枠で表示した構造を有してなることを特徴とするアン
テナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14686982A JPS5937711A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14686982A JPS5937711A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | アンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5937711A true JPS5937711A (ja) | 1984-03-01 |
Family
ID=15417402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14686982A Pending JPS5937711A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937711A (ja) |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP14686982A patent/JPS5937711A/ja active Pending
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