JPS58129805A - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

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Publication number
JPS58129805A
JPS58129805A JP57010957A JP1095782A JPS58129805A JP S58129805 A JPS58129805 A JP S58129805A JP 57010957 A JP57010957 A JP 57010957A JP 1095782 A JP1095782 A JP 1095782A JP S58129805 A JPS58129805 A JP S58129805A
Authority
JP
Japan
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antenna
fixed
tightening
arm
parabolic antenna
Prior art date
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Pending
Application number
JP57010957A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Nagaoka
永岡新治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Priority to DE19833301486 priority patent/DE3301486A1/de
Publication of JPS58129805A publication Critical patent/JPS58129805A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q3/00Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
    • H01Q3/02Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical movement of antenna or antenna system as a whole
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/125Means for positioning

Landscapes

  • Aerials With Secondary Devices (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野) 本発明は現在一般におこなわれているVHF又はtrH
ν帝を利用し次テレビジョン放送にかえてUHP帯以上
の3〜300I!Zを利用するB HF (8uper
 Hlgh Fr@qu@ncy  )帯を利用してテ
レビジョン放送をおこなうことが計画さゎているが、こ
の8Hν放送妓を受信するためには現在のテレビジョン
受信アンテナでは不可能であシ、現状のアンテナに代え
−てパラボラアンテナが使用されるもので、本発明はこ
の様なパラボラアンテナを簡単にしかもパラボラアンテ
ナの角度を容易に変更することが可能なアンテナ装置に
関する。
〔発明の技術的背景〕
従来からおこなわれているテレビジョン放送Pvaν及
びUHν帯を利用しておこなわれ、主としてUHIIF
放送は狭いサービスエリア中心の地方放送局で放送がお
こなわれており、VHF放送祉広いサービスエリアを対
象とした放送をおこなっている。近時超高層ビル等の出
現によって難視間地域が増大しており、この解決手段と
して共聴システム等が実用化されているが特に人口密集
地域では利用者も多く効果的と思われるがこの難視間地
域が広範囲にわたって点在していたり人口密集度が少な
い場合には多大な費用を吸収することが難かしく共聴シ
ステムを導入することも実際問題として困難である0又
山や建物による反射波によって生ずるゴースト等の受信
障害音近時多発する傾向にあり、このゴースト対策に対
しても有効な対策はとられておらず0ATVの導入や各
受像機においてゴースト除去回路を組込んでゴースト等
の受信障害を防止する開発研梵が進められているがまだ
確実なものは市販さhていないのが現状である。
この様な点から8HIF放送が注目をあび現在実用化に
向けて検討がなされている・このEiHF吹送は赤道上
に打上げられた静止衛星を利用して地上からテレビ放送
波を静止衛星に向けて発射し、静止衛星で地上から送ら
れたテレビ放送波を地上に向けて再送信するシステムで
ある。
このSHF放送で使用される8HP帝ではVHF帯の周
波数に比べて100倍以上の周波数で波長がZ−5cm
と短かく光と同様に見通し範囲内の伝送となるが静止衛
星を利用している次めに山や建物等の影響を受けず、こ
のためゴースト等の受信障害がなくなり広範囲な国土全
体に均一な品位の映倫を伝送することができ難視一対策
にもなる。この様な8)IF放送を受信するためある。
この受信アンテナ祉パラボラアンテナを利用することが
想定されるが、このパラボラ1ンテナで受信したEIH
F放送波をSHP帯からtray帯の信号に変換する8
HIF−UHFコンバータ(以下単に8 / Uコンバ
ータと称す)を介して必要なら更KUHIF−4HFコ
ンバータを介して一般の受像機に供給する様になされる
この8 / Uコンバータはパラボラアンテナに直かに
取付けられ屋外に設置される可能性が高い。
こわらのコンバータをアダプタ形式にすることによって
現在使用されているテレビジョン受像機は何等変更する
ことなくBHII′放送を受信再生することができる。
この8HF放送信号を受信するパラボラアンテナは一般
家庭の屋根や庭先に設置し、ここからケーブルで受像機
側に信号を伝送することが考えら釣る。このためパラボ
ラアンテナは極力小型化されることが必要であるが設置
が容易な事、軽量であること、日本全国どこでも設置さ
れる次めパラボラアンテナの角度調整が簡単に出来る事
等が要求さhてくる。現在パラボラアンテナとしては一
般家庭においては実際に使用さhていないため簡略化さ
れたパラボラアンテナ装置としては今後の開発に待つ所
であるがパラボラアンテナの角度を調整できる構造とし
ては種々のものが考えらねるが例えば実公昭55−28
004号公報に示されているものがある。この公報中の
従来例(公報生薬1図参照)には空中線を旋回装置を介
して架台に設置し、この架台を大地婢の基準面に対して
複数のジヤツキで支持した構成が示されている。
この装置では空中線の角度を調整するために個々のジヤ
ツキを調整することによって架台の設置角度を変えるこ
とによって空中線の角度を調整している。この公報では
この様な装置では空中線と架台の総重量をジヤツキで支
えるためにジヤツキの剛性を大きくしなければならず重
量が大となシジャッキ操作力も大となる問題かあると記
載されている0この様な問題点を改良したものとしてこ
の公報に記載さ・れた考案(公報生薬2図及び第3図参
照)は架台は大地等の基準面に設置し、この固定された
架台にレベル調整機構を介して空中線を配設したものが
示さめている@この構造によれば架台に支柱を固定し、
この支柱に空中線に固定された筒体を嵌合し、この筒体
と支柱との保合を球面体と軸受けとによっておこなって
いる。従って支柱に対して筒体は自由に所定角度回転自
在となっており、と     1の結果空中線は架台に
対して自由に回転移動することかできる。この11だと
空中線の重量によって一定方向に傾むいてしまうがこれ
を防ぎ希望する角度に自由に設定するために筒体に約1
20度間隔でねじ孔を設け、とのねじ孔にねじを螺合し
、このねじの先端を支柱に当接させている。従って3ケ
所のねじを個々に調整することによって固定されている
支柱に対し筒体即ち空中線が傾動し空中線の固定がおこ
なわれるものである。そしてねじを固定することで空中
線の傾斜を固定しfcままで確保することができるもの
である。
〔背景技術の問題点〕
しかしながらこの様な空中線装置においては筒体と支柱
間に球面体及び軸受けを配置して傾動調整させるためレ
ーダの様な装置において祉有効かも知れないが一般家庭
を対象としたテレビジョン受像機用のアンテナ装置では
構造が複雑すぎる気らいがあり、更に角度も広範囲に調
庭先や家屋あるいは屋根の上等千差万別であり従来公知
の技術においてはその自由度があまりなく実際の使用に
あたっては難かしい面が多い。
(発明の目的) 本発明線この様な点を考慮し一般家庭でも容易に設置す
ることができるばかりでなくアンテナの角度調整が簡単
で、且つ構造も簡略化され軽量化をはかったアンテナ装
置を提供することを目的とする。
(発明の概要) 本発明はパラボラアンテナを゛支持体に対して回動自在
に支持させ、このアンテナと固定物との間にワイヤーロ
ープ等の緊締体を選択的に引張可能に係合させ、緊締体
を引張してパラボラアンテナを回動移動させた場合でも
全体の緊締体の長さを略一定長とすることで設置が容易
で構造が簡略化され、更に軽量化をはかった上でパラボ
ラアンテナの角度を自由に調整することができる様にし
たアンテナ装置に関するものである・ (発明の実施例ン 以下本発明のアンテナ装置について図面を参照しなから
畦細に説明する。
第1図及び第2図は本発明に係るアンテナ装置の概要を
示すもので柱状又は筒状の金属、強化合成樹脂等からな
る支持体(11)の一端にこの支持体(11)と直交す
る方向に板状の固定板(12)を一体(別体のものを溶
接、ビス等て一体に固定したものも一体と見4E14)
 >に設け、この固定板(12)の所定位置に造孔(1
3)を穿設する。この’53 Jb(13)には止め具
(14)が挿入され大地、家屋のはり等の固定面(4)
に打ち込み等の方法によって固定板(12)を固定面に
固定する。
一方前記支持体(11)の他端には傾動機構(15)が
設けられる。この傾動機構(15)は支持体(11)に
対し保持腕(16)を傾動させるための機構であって、
例えば第3図の様−に構成される。
即ち保持腕(16)の一端に球体(17)を固定し、こ
の球体(17)を覆う様に支持体(11)の先端をわん
状になした受部(18)とすることによってこの受部(
18)で球体(17)を保持する。そして受部(18)
の開口部(19)と保持腕(16)間に空隙を設けてお
く事により保持腕(16)はこの開口部(19)の範囲
内で支持体(11)に対して傾動することができる◇第
3図の例では支持体(11)f:2分割し、受部(18
)内に球体(17)を挿入後2分割された支持体(11
)をポル) (20)とナラ) (21)で締付けて固
定する。この保持腕(16)と支持体(11)との傾動
機構(15)はこの実施例に限定されることカ<種々の
機構の利用が可能である。この様にして傾動することが
可能な保持腕(16)の他端はパラボラアンテナ本体(
22)の背面に固定されている補強体(23)と連結固
定されている。このパラボラアンテナ本体(22)の補
強体(23)と反対面は湾曲面をなしておシ、この湾曲
面、換言すれば受信面は静止衛星方向に向けられ、この
湾曲面には放射器(24)が対向配置されている。必要
ならこの放射器(24)の後にs / Uコンパ、、−
声(図示せず)を組込んでおいても差支えない。このパ
ラボラアンテナ本体(22)の周辺部、例えばパラボラ
アンテナ本体(22)の中心線に対して対称位置に複数
対の滑車(25)(25’)(26)(2fi’)・・
・・・・・・・が熾着されている。この滑車(25)〜
(26’)−・−は第4図に示す4!にパラボラアンテ
ナ本体(22)の周縁部分の外側面に滑車受具(27)
を設け、この滑車受具(27)に滑車(28)を回動自
在に軸支して表る。一方向定面(ム)に固定された固定
板(12)の支持体(11)の軸方向に対して対称な位
置に複数対の固定具(29)(29’)(30)<30
’)・−・−・・・を配設する0この固定具(29)〜
(30’) −・・・−・は一端に滑車(31)を回動
自在に軸支し、他端を固定面(A)に打込み等すること
によって固定面(4)に固定される。そしてこの対応す
る滑車(28)(31)間にワイヤーローブ等から表る
緊締体(32)を夫々対毎に張架する。この緊締体(3
2) tl例えばその張架方法について第2図を参照し
て説明すると、内定板(12)の側部に固定片(33)
を設けておく。この固定片(33) 8分のみを拡大し
て示すと第6図に示す様に固定板(12)に固定片(3
3)を設け、この固定片(33)に鉱ねじ孔伽)を穿設
しておく。このねじ孔(34)には断面コ字形の圧接具
(35)をその両側部が同定片(33)と当接する様に
配置し、この圧接具(35)に1)u(36)を穿設し
、両側部の当接面を鋸歯状に給体(32)の上から当接
しねじ(37)を当接具(35)の雀ル(36)t−介
して固定片(33)のねじ孔(34)に螺合させて締付
けることにより緊締体(32)は強固に固定することが
できる。この様に緊締体(32)の一端1まず固定片(
33)に固定した後に固定具(29)の滑車(31)に
かけ渡す。
この滑車(31)を通つ友緊細体(32)はパラボラア
ンテナ本体(22)の滑車(25)にかけ渡された後、
パラボラアンテナ本体(22)の外側底面に沿って移動
され滑車(25)に対応する滑車(25’1にかけ渡さ
れる。この滑車(25’)を通った緊締体(32)は固
定具(29’)の滑車(31)を介して固定片(33)
に導かれ、必要な張力を与えた後に前述したと同様な方
法で緊締体(32)を屹定片(33)に固定する。この
様にして必要本数の緊締体(32)を夫々張架すること
によってパラボラアンテナ本体(22)を保持固定する
ものである。従ってこの状態でパラボラアンテナ本体(
22) を希望の向き及び方向に角度調節することが可
能である。例えば第2図に示す様にパラボラアンテナ本
体(22)の受信面を図中上方に向けて設置したとする
と実線で示す様になる。
こtlを次に希望する方向及び角度KFm整するに灯パ
ラボラアンテナ本体(22)を例えば手等によって希望
する方向にカを加えることによってその受信面の向きが
変わることとなる。緊締体(32)は両端を固定片(3
3)に固定しであるがパラボラアンテナ本体(22)と
緊締体(32)とは自由に動きうる状態にある訳である
から希望する方向に移動させることは比較的容易におこ
なうる。ここでパラボラアンテナ本体(22)の直径(
滑車(25)(25’)間の距離)を1とし、固定具(
29) (29’ )間の距離をbとし、同定面体)と
傾動機構(15)までの距離(高さ)をhとし、この傾
動機構(15)とパラボラアンテナ本体(22)の回転
半径をRとした時に最初の設置位置(図中実線の状態)
の状態で滑車(31)から滑車(25)までの緊締体(
32)の長さをLl、滑車(31)と滑車(25’)ま
での緊締体仮定するとLl + L2尭Ll’+L!’
て固定面体)とパラボラアンテナ本体(22)間の緊締
体−(32)の総計長さは設置時及び調整後に訃いても
略同じとすることかできる。つまりこの状態が維持でき
る範囲内であわはパラボラアンテナ本体(22)の角度
を自由に調整することができるものである。この様にし
てパラボラアンテナ本体(22)の角度調整が終了し友
ならばパラボラアンテナ本体(22)が風圧等によって
容易に移動しない様にパラボラアンテナ本体(22)と
緊締体(32)とを固定化する必要があり、例えば滑車
(25)と緊締体(32)とを接着剤で固定したり、針
金     1で固定したシ、あるい社滑車(25)両
側の緊縛体(32)部分にかしめ等によって金具を取付
けてこの金具で滑車(25)をはさみ込むことによって
緊締体(32)に対してパラボラアンテナ本体(22)
の移動を防止する。
した場合について説明したが第7図に示す様に用して緊
締体(32)を例えば滑車(29)側からパラボラアン
テナ本体(22)の周縁を通しパラボラアンテナ本体(
22)の内側から、t>a(as)を通してパラボラア
ンテナ本体(22)の裏面側に導出して緊締体(32)
とパラボラアンテナ本体く22)とを係合させる様にし
てもよい。更に緊締体(32)の両端を夫々パラボラア
ンテナ本体(22)に固定し中間部分を滑車(29)(
29’)間に固定片(33)を介在させて張架し、調整
終了後に固定片(33)を利用して緊締体(32)を同
定化する様にしてもよい。この様に構成すればパラボラ
アンテナ本体(22)には滑車(25)〜(26’)・
・・−・・−・轡を設ける必要がないからアンテナ本体
(22)としてはより構造が簡単となりしかもその分軽
量化が絋かれるものである。更にアンテナ本体(22)
の裏面球面白部分に配設する必gがないから構造上も簡
単にできる。
以上述べてきた様にこの実施例においては簡単な構成で
パラボラアンテナ本体の受信面の方向及び角度を自由に
調整することができ、この調整にワイヤーロープ等の緊
締体を使用しているので構造が簡単となり、しかも軽量
化することができるので一般家庭を対象としたテレビジ
ョン受像機のアンテナに適用することも容易に実現する
ことができる。
尚本発明は上記実施例のみに限定されるものではなく種
々の変形応用が可能であり、例えば[8図以下に示す様
な実施形態にしてもよい。
この第2の実施例につき図面を参照しながら説明する。
tIc8図に示したものは特に家屋に固定することが容
易にできる様に考慮されたもので前記実施例で説明した
構成と同様部分については同じ符号を用いてその詳細な
説明は省略する〇まずパラボラアンテナ本体(22)の
裏面にコ字状の補強体(23)が固着される。この補強
体(23)は例えば筒状の金属パイプから構成されアン
テナ本体(22)とはねじ止めや溶接等によって固定化
されている。この補強体(23)の対向する両辺にまた
がって保持腕(16)が設けらhlこの保持腕(16)
の一端は更に延長されしかもパラボラアンテナ本体(2
2)の受信面側に折曲されて延在しその一端に放射器(
24)及びS/Uコンバータ(51)が取着される。こ
のB/■コンバータ(51)からは屋内二二ツ誇−号を
伝送するケーブル(52)が導出されている。この保持
腕(16)には自在継手(53)が自在継手(53)に
対してアンテナ本体(22)が傾動自在に係合している
。即ち第9図(a) (b)に示す様に保持腕(16)
から保持腕(16)に一端を同定し外方に他端を突出し
たボルト(54)を設ける。このポル)(54)にベナ
ツ) (55)があらかじめ螺合されておシ、次いでワ
ッシャ(56)が挿入されてムる。そして有底筒体の自
在継手本体(57ンの底部にスリン) (58)を形成
しこのスリット(58)を通してポル) (54)先端
を自在継手本体(57)中に挿入し、この本体(57)
内に配置さねた球体(59)のねじ孔(6o)と螺合し
ている。即ち球体(59)がポル) (54)のナツト
の役目をもって訃りこの球体(59)とボルト(54)
を螺合させることによって保合保持している。そしてパ
ラボラアンテナ本体(22)の角度調整設定後にはこの
ナラ) (55)を球体(59)側に締付けていくこと
により球体(59)とナツト(55)とによって自在継
手本体(57)を挟持することになりパラボラアンテナ
本体(22)を自在継手に対して同定化することができ
る。この自在継手本体(53)はその中間部で所定の角
度だけ屈曲している。
この屈曲し次角度は例えば日本の場合日本本土の地表面
から静止衛星を見た角度に設定さhており日本の様な場
合に紘全国各地で大幅にその角度が変わることがないの
で概算角度に設定さtlている。勿論アメリカやイギリ
ス等使用される地域に応じた角度にあらかじめ合う様に
設計することによってその角度は自由に設定でき仕向地
別に個々にその自在継手本体(53)を製造して選別し
て使用することも可能である・この自在継手本体(53
)の他端は筒状になされており膜管用ポール(61)の
先端に嵌合さhており、この嵌合部分の自在継手本体(
53)には固定用のビス(62)が螺合されている。従
ってパラボラアンテナ本体(22) $1この自在継手
本体(53)を介してボール(61)の周囲に回転自在
になさねている。従って所定の位置に設定された後にビ
ス(62)を自在継手本体(53)に螺入締付けていく
事によってビス(62)先端はボール(61)と当接す
るのでビス(62)の締付によって自在継手本体(53
)の固定をおこなうことができる。
このボール(61)の他端は後述する様に固定物に固定
される。そしてこのボール(61)の中間には支持アー
ム(63)がボール(61)に対して直交する様に配置
される。但しこの支持アーム(63)はボール(61)
に対してその角度Viv4整可能な様に構成されている
・この支持アーム(63)はコ字状に形成されたアーム
本体(64)を有し、この支持アーム本体(64)の両
端部分には本体基部(65)を挾んで互いに対向する様
に2対の滑車(66)(fi6’)(67)(67’)
が回転自在に軸支されている・そしてこのアーム本体基
部(65)の中間部分Ktil対の透孔(68)が第1
0図に示す様に穿設されている。更にとの透孔(68)
と各滑車(66)(66’)及び(67)(67勺間の
アーム本体基部(65)部分には緊締体(32)通過用
の透孔(69)が穿設されており、又アーム本体基部(
65)部分の両側面に夫々アーム本体(64)の長手方
向に緯度目盛及び経度目盛が夫々付されている。そして
この目盛に対応して横長のスリン) (70)が形成さ
れ、このスリット(70)に緊締体固定具(71)が配
置されている。この固定具(71)は緊締体(32)に
固着されており、この固定具(71)に鉱ボルト(図示
せず)が植立されており、このボルトを前記スリン) 
(70)中に挿通させ、本体基部(65)の反対側に突
出したボルト部分にナツト(図示せず)を螺合させてい
る。又は固定具(71)には単なる貫通孔を穿設してお
き、外部からボルトとナツトによって締付固定する様に
しても差支えない。この様なアーム不休(64)は受金
具(72) Kよって固定される。この受金具(72)
はコ字状をなし前記アーム本体(64)に両片が当接す
る様になされていて、前記透孔(68)と対応する位置
に同様に1対の透孔(73)が穿設されている。この透
孔(73)の中間部分受金具(72)の両片にはとのコ
字状部分と直交する方向に半円形状の切欠(74)が設
けられており、との切欠(74)周縁は前記ボール(6
1)と当接する様になされる。尚この切欠(74)は必
ずしもボール(61)の外形と同じではなく多少幅を広
くしておいても差支えない。
そしてこの受金具(72)とアーム本体(64)とは間
にボール(61)を介在させた状態でコ字状ねじ付金具
(75)を透孔(68)(73)を通して諜ナツ) (
761によって締付けることにより支持アーム(63)
をボール(61)に同定することができる。
勿論ねじ付金具(75)や蝶ナツ) (76)を使用し
ないで通常のボルトとナツトの組合せ等においても固定
化できることは言うまでもない。一方前記パラボツアン
テナ本体(22)の補強体(23)には夫々パラがラア
ンテナ本体(22)の中心軸に対して対象位置に2対の
緊締体係止部(77)(77’)(78)(78’)を
設ける。この係止部(77)〜(78’)は例えば補強
体(23)に螺合されたビスからなっており緊締体(3
2)の両端に形成したリング部あるいは両端にカシメや
半田付等によって固定された孔付ラグの透孔中にビスを
挿入してビスを締付けることKよって固定することがで
きる◎尚この場合2対の係止部(77)〜(78’)の
うち夫々の一方の係止部(77)(78)を緊締体(3
2)を直接しば)付ける様な透孔や半田・溶接等の固定
部として訃いて他方の係止部(77’)(78’)・の
みを、、ビス構成にし、このビスの締付状態を調整する
ことによって緊締体(32)の張力を自在に調整するこ
とができる。この様な係止部(77)〜(78’)間に
は2本の緊締体(32)が張架される。この緊締体(3
2) a例えばステンレスワイヤーロープが使用される
@そのうちの1本の緊締体(32’)は例えば係止部(
77)に一端が固定され他端@は滑車(67)を通シ支
持アーム(63)の緊締体(32)通過用透孔(69)
を通って支持アーム(63)の反対面に導出され滑車(
66’)を通して係止部(77’)に係止される。
勿論支持アーム(63)の中間で固定具(71)が固定
さhている。同様に他方の緊締体(32’)も係止部(
78)に一端を固定さね滑車(67’)を通り支持アー
ム(63)の緊締体(32)通過用透孔((至)′)を
通って支持アーム(63)の反対面に導出され固定具(
71)を介して滑車(66)に係合し更に係止部(78
’)に係止される◇従って緊締体(32’)(32“)
の張力は夫々係止部(77’)(78’)のビスを調整
することによって調整することができるものである。こ
の様に構成され九アンテナ装置を実際に家屋に固定して
設置した場合について以下に説明していく。
例えばアンテナ装置を一般家庭の屋根のはり部分に設置
した場合につき説明をしていく。この設置例は第11図
に示す様になる・まず屋根のはシ部分(101)に支持
アームC63)をねじ等を使用して固定する・しかる後
にボール(61)の一端を地上面(対し略喬直になる様
に設置しボール(61)の一端を固定金具(102)等
によって壁面に固定する。当然は)部分は地上面に対し
て傾斜しているのでボール(61)と支持アーム(63
)とは直交しなくなるが、“このずれは受金具(72)
の切欠(74)で徴収することができる。
そして受金具(72)を蝶ナツ) (76)等によって
締付けることによってボール(61)を強固に固定する
ことができる。この様にした後にボール(61)先端に
設けられた自在継手(53)を利用してパラボラアンテ
ナ本体122)を所定の方向に向く様に設定し方向が決
定し良ならばビス(62)を締付けることによってボー
ル(61)と自在継手(53)とを固定化する。この時
パラボラアンテナ本体C22)の方向と支持アーム(6
3)の長手方向間に方向的なずれがあったとしても緊締
体(32)が前述の様に自由に動くことができる為にv
4整不能、あるい絋設置困難となる等のおそれはない。
この様に方向の粗調整が設定できたならば緊締体(32
)を調整して像調整をおこなう。すなわちパラボラアン
テナ本体(22)と自在継手(53)とによりパラボラ
アンテナ本体(22)の角度調整をシこなうものである
が前述の様に自在継手(53)はあらかじめ大体の角度
付けがおこなわhているために方向を設定することで大
体その受信面が静止衛星方向に設定されている。そこで
例えば緊締体(32)を手でもって必要な方向及び角度
になる様に調整する。
この時緊締体(32”)に対応する目盛を緯度の目盛と
し緊締体(32’)に対応する目盛を経縦の目盛として
おくことによシ夫々の緊締体(32’)(32”)の調
整具合を固定具(71)を基準として判定していくこと
ができ調整の際の目安として使用することができる。こ
の調整は緊締体(32’)(32’)個々におこなって
もよいし一度におこな調整操作が終了したならば固定A
(71)を支持アーム(63)に固定することによって
緊締体(32’)(32“)の固定がおこなえ併せて自
在V、手(53)先端部分のナラ) (55)を締付け
ることによりパラボラアンテナ本体(22) Fi固定
される・この様にしてアンテナ装置は構成されているが
その設置に関しては第11図に示した例のみに限定され
ず、例えば#!12図に示す様に教壇等の壁面に設置す
ることも可能で、あり調整方法等については前述の実施
例と同じなのでその詳細な説明社省略する。
尚上記説明では緊締体(32)を支持アーム(63)の
中間で2本の緊締体(32’)(32“)が交わる様に
交叉させているがこれは緊締体(32)がはずれに<〈
シているた、めであり、容易にはずれない様に滑車の溝
を深くした場合にはあえて交叉させる必要もなく支持ア
ーム(63)の同一面側にある滑車(66バ67)及び
(66’)(67’)間に単に張架させればよく、この
場合には緊締体(32)貫通用の透孔(69) (69
’ )は不要となる。更にアンテナ本体(22)の裏面
で補強体(23)を配k シているがこねはパラボラア
ンテナ本体(22)の班iを軽くしているために補強を
しているものでアンテナ本体(22)全体を強固に構成
することなく@量化や強度アップをはかつているもので
あり、この補強体(23)の一部も兼ねている保持腕(
lfi)−を利用して放射器(24)等を取シ付けてい
るが個々に取着してもよいことは勿論であり、放射器(
24)等はアンテナ本体(22)からアームを突出させ
てこれに取付ける様にすることも可能である・更にパラ
ボラアンテナ本体(22)の上部支点間距離を(B)、
下部支点間距離k (c) 、ボールの高さを(櫛、パ
ラボラアンテナ本体(22)の回転半径を(ロ)、自在
継手(53)の腕の長さを(D) 、支持アーム(63
)とボール(61)との関係位置ずわfを(S)・滑車
(66)〜(67’)の巻き径を(P)等に設定し、こ
れらの関係寸法を所定の値に設定することでパラボラア
ンテナ本体(22)を自在継手(53)の可動範囲上下
方向−40、円周方向360°の範囲内を移動させた時
に常に緊締体(32)の長さの直線最短距離が一定かま
た社それに近い値に設定している。この関係は一般的に
は成立しKくいがその移動範囲を二400の様に条件付
けて設定することによって成立する。実際上必要とされ
る移動範囲は仰角10’以上80’以下の範囲内であっ
て充分実用に足るものである0自在継手(53)はボー
ル(61)に対して45 の傾斜を設け、更にこの自在
継手(53)に対しパラボラアンテナ本体(22)を上
下方向に一40°移動できる様に構成した場合を想定し
たが、この様な構成では緊締体(32)の長さを調整す
ることによってパラボラアンテナ本体(22)をこの移
動範囲内で自由に移動させることができ指向角度の調整
が可能である。そして2本の緊締体(32’)(32“
)の一方を固定状態とし、他方のみを移動させることに
よって最大傾斜を示す方向が上部支点の分〕 割角度にしたがって斜め方向に移動し同時に仰角も比例
して変化をする・この斜め方向の移動と同時に仰角が変
化する様な特性は静止衛星とサービスエリアとの経度差
によるサービスエリアの最良受信方向及び仰角変化の緯
度経度に対する変化と相似しておシ、この特性を利用し
て、換言すれば2本の緊締体(32’)(32”)間の
長さのずれ量を利用2ることによって支持アーム(63
)の方向を南北あるいは特定の方向になる様に設定する
ことによって、アンテナ装置を設置する場所における緯
度や経度に相当する2本の緊締体(32’)(32″)
の移動量とずれ量とを与えるだけでパラボラアンテナ本
体(22)の受信面、即ち指向方向と仰角を概略一致さ
せることができるものである0尚又自在継手(53) 
をパラボラアンテナ本体(22)との保合移動を左右方
向は固定とし上下方向やみをスリツ) (58)によっ
て移動できる様に構成することによって常にパラボラア
ンテナ本体(22)の最大傾斜角(方向)がこの自在継
手(53)の軸方向(パラボラアンテナ本体(22)側
の折一部分の軸方向〕と一致する特性を生じ安定性を向
上させること場合でも緊締体は複数本(2本以上)を必
要とし、各緊締体の設置位置は例えばパラボラ本体側に
おいては等分割線上に設置する様にした方が調整も簡単
で緊締体の長さも同一となる。
〔発明の効果〕
以上述べてきた様に本発明によれば複数の緊締体を使用
することによってアンテナ本体の調整が0自におこなう
ことかで考、しかも固定も緊締体を固定することによつ
で強固にしかも確実におこなえるばかりでなく軽量にし
かも構成簡単で安価に製造できるものである。又ボール
使用の場合にはその設置場所の自由度を増すととができ
更に自在継手と組合せることによって簡単に全ての方向
に対して設定が可能となり、更に固定もより強くするこ
とができ、全体的な操作性も向上し容易にアンテナ本体
を目的方向、角度に設定することができるアンテナ装置
を提    1供する仁とができる◎ 尚上記説明では代表的な実施例のみについてわるもので
あって、アンテナ本体としてもパラボラ形のみに限らず
平面形アンテナにも応用することができ、更に一般家庭
用の小形アンテナ装置のみでなく比較的大形のアンテナ
装置にも適用できることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るアンテナ装置の一実施例を示す概
略斜視図、第2図は同じくその設置状態を説明するため
のより具体的な説明図、第3図乃至第7図は第2図に示
すアンテナ装置を構成する各部の具体例を示す説明図、
第8図は本発明に係るアンテナ装置の他の実施例を示す
斜視図、第9図及び第1Q図は第8図に示すアンテナ装
置の各部の具体例を示す説明図、第11図及び第12図
は第8図に示すアンテナ装置の設置例を示す説明図であ
る。 (以下71〕白) 11・−支持体 1トー傾動−榔 1s−−パラボラアンテナ本体 15、禽6/、 26.261.28,31(@、11
6#、 @グ、 6’7’−・・−滑車29 、 jl
G’ 、 30. Sol +m 固定具l)・・−緊
締体 53−一一在lI!か 61−一装置用ボール 63−支持アーム 69−一透孔 ’Fl −・・−緊締体固定具 (ツ311)代鳳人弁理士 則近蓋佑(ほか1名)第8
図 シ 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)被固定物に対して固定される支持装置と、この支
    持装置に設けられる傾動装置 と、この傾動装置に*着され回動自在 になされ九指向性を有するアンテナ本体と、とのアンテ
    ナ本体の外側部分の略等分割点に連結されると共に夫々
    対向する分割点同志を連結し九少なく共1対の緊締体を
    含む緊締装置とを具備し、アンテナ本体をこの緊締体を
    利用して回動させることを特徴とするアンテナ装置。 (2)@記葉緯体はワイヤー状の線状物からなり、この
    線状物は調整後固定されることを特徴とする特許請求の
    範囲181項記載のアンテナ装置。 (→ 前記支持装置及び傾wI装置は夫々設置用ボール
    及び自在継手から構成されており、ボールO先端に目在
    継手を取着し、この自在継手にアンテナ本体を取着した
    ことを特徴とした特許請求O@−第1項記載のアンテナ
    装置。 (4)前記緊縛装置は前記ボールに固定される支持アー
    ムを有し、この支持アームにa[g1転目在に軸支され
    九複数の滑車を有しておシ、や舎僚1十嗜七1嗜→〒こ
    の滑車を介して前記緊締体を張架してなることを4$1
    !とした特許請求の範囲第5項に記載のアンテナ装置。 (6)前記支持アームに紘このアームに対して選択的に
    移動可能になされ緊締体を固定するための緊締体固定具
    を設け、この固定具に対応して前記アームに表示記号を
    付けることによってこの固定具をアンテナ本体の回動位
    置表示と兼用させることを特徴とする特許請求の範囲第
    4項に記載のアンテナ装置、。 (6)前記支持アーム社長方形状をなし、このアームの
    両端部分O両側面に夫々滑車を回転自在に軸支すると共
    に、この両端の滑車間のアーム中面側に導出して夫々O
    滑単に411棗させる様にし九ことを特徴とする特ll
    !f−請求の範囲第4項記載のアンテナ装置。 ())  Fail記緊!に細体はその両端をアンテナ
    本体側に固定しその中間部分を滑単に係合させたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項記載のアン
    テナ装置。 (8)前記緊締体はその両端を被固定物側において固定
    し、その中間部分をアンテナ本体が移動可能に係合させ
    たことを特徴とする特*W求の範囲第1項及び第2項記
    載のアンテナ装置。 (以下余白)
JP57010957A 1982-01-28 1982-01-28 アンテナ装置 Pending JPS58129805A (ja)

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