JPS6386953A - 画像デ−タ処理装置 - Google Patents

画像デ−タ処理装置

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JPS6386953A
JPS6386953A JP61231910A JP23191086A JPS6386953A JP S6386953 A JPS6386953 A JP S6386953A JP 61231910 A JP61231910 A JP 61231910A JP 23191086 A JP23191086 A JP 23191086A JP S6386953 A JPS6386953 A JP S6386953A
Authority
JP
Japan
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buzzer
speed
reading
section
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP61231910A
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English (en)
Inventor
Takashi Sato
隆 佐藤
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/163,818 priority patent/US4851921A/en
Priority to DE3789801T priority patent/DE3789801T2/de
Priority to EP87903914A priority patent/EP0270686B1/en
Publication of JPS6386953A publication Critical patent/JPS6386953A/ja
Priority to HK68596A priority patent/HK68596A/xx
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、手動走査により装置本体を移動させ、その移
動速度に応じて原稿上の画像情報を読取り、あるいは印
字文(はその両方を行なう画像データ処理装置に関する
[(!来技術とその問題点コ 最近、例えば手動走査により装置本体を移動させ、その
移動速度に応じて原稿面上の画像情報を読取り、その後
上記読取り情報を印字紙上に印字するハンディコピー機
が考えられている。このハンディコピー機は、原稿の読
取り及び読取り情報印字の際に、何れもその適正読取り
スピード及び適正印字スピードに合わせた手動走査を行
なうことで正常な読取り処理及び印字処理がなされるも
ので、この場合、上記適正スピードには予め設定された
上限スピードが存在するが、この適正スピード範囲内で
装置を走査しないと、読取り不良や印字不良が生じるこ
とがある。
しかしながら、上記ハンディコピー機は、画像情報の読
取り、印字を行なう際の手動走査速度が、実際に適正ス
ピード範囲内にあるか否かを容易に知ることはできない
ため、大体においてオペレータの走査感覚に頼らねばな
らず、しばしば速度超過等による読取り不良あるいは印
字不良等の生じる問題があった。
[発明の目的] 本発明は上記のような問題点に鑑みなされたbので、画
像情報の読取り時及び印字の際に、オぺレータの走査感
覚に頼る必要なく、手動走査速度が適正範囲内であるか
否かを容易に知ることができるようになる画像データ処
理装置を提供することを目的とする。
[発明の要点] すなわち本発明に係わる画像データ処理装置は、読取り
あるいは印字の際の手動走査速度を検出し、この走査速
度検出手段により得られる走査速度に応じた時間間隔で
ブザー等による報知を行なうよう構成したものである。
。 [発明の実施例] 以下、本発明をハンディコピー機に実流した場合につい
て図面を参照して詳細に説明する。第1図は、本発明を
実施したハンディコと一機の外観構成を示したものであ
る。同図において1はハンディコピー渫本体で、例えば
幅70m+++、厚さ30I、高さ16C)+m程度の
大きさを有し、有効読取り幅、有効プリント幅401.
読取り記憶長さ200■、読取りドツト密度8dot/
m++、プリントドツト密度8dot/i+mを想定し
ている。しかして、上記ハンディコピー機本体1には、
その先端部、つまり、図示下端部に読取り及びプリント
を行なうためのヘッド部H△を設けている。このヘッド
部HAは、幅及び厚さがハンディコピー機本体1より小
さく形成されており、ハンディコピー機本体1との間に
段差部りが形成されている。
そして、上記ヘッド部HAの先端面は、中央より両側部
に向かって斜めに形成されてあり、その斜面部1a、1
bに読取部2及びプリント部3がそれぞれ設けられる。
また、上記ハンディコピー機本体1には、−側部の図示
下方に電源・読取/プリント切換スイッチ4が設けられ
ると共に、前面及び裏面の両面部に相対向するように動
作キー5a、5bが設けられる。この動作キー5a、5
bは平板状に形成されており、その上面部間を手で挟ん
でハンディコピー機本体1を前後に移動できるようにな
っている。上記電源・読取/プリント切換スイッチ4は
、電源のオン/オフ、読取、プリントの各動作モードを
指定するもので、読取及びプリントの各モードを指定し
た時に電源がオンするようになっている。更に上記ハン
ディコピーti本体1には、上記読取部2及びプリント
部3が設けられている側とは反対の端部にクリアキー6
及びプリント濃度調整用の濃度調整ボリューム7、そし
て走査速度報知用の警音ブザー7aが設けられる。上記
クリアキー6は、画像読取り時は画像メモリの消去に使
用され、プリント時は画像データの頭出しに用いられる
。警音ブザー7aからは、画像情報の読取り走査及び印
字走査のそれぞれにおいて、その走査速度に応じた時間
間隔のブザー音が発生される。また、ハンディコと一機
本体1には、上記読取部3に近接して電111LED8
が設けられると共に、前面部の図示上端側にメモリLE
D9及び速度警告L E D 10が配置される。
しカ\して、上記ハンディ・コピー機により原稿を読取
る場合は、電源・読取/プリント切換スイッチ4を°“
読取′°の位置にする。電源・読取/プリント切換スイ
ッチ4を゛読取”の位置にすると、電源がオンとなって
電源LED8が点灯する。この状態で読取部2を原稿面
に接触させ、動作キー5a、5bを押しながら移動させ
る。すると、警音ブザー7aからは、その読取り移動速
度に応じた時間間隔のブザー音が発生される。ここで、
ハンディコピー機本体1の移動速度が通過ぎる場合は、
上記ブザー音が連続音となると共に、速度警告L E 
D 10が点灯警告する。
そして、読取った画像データをプリント・アウトする場
合は、電源・読取/プリント切換スイッチ4を゛プリン
ト″の位置に切換えた後、プリント部3を印写紙A(普
通紙)に接触させ、動作キー5a、5bを押しながらハ
ンディコピー様本体1を矢印X方向に移動させることに
より行なわれる。この場合も上記読取り時と同様にして
、警音ブザー7aからは、その印字移動速度に応じた時
間間隔のブザー音が発生される。
次に上記ハンディコピー機本体1内に設けられる読取部
2及びプリント部3の詳細について第2図及び第3図に
より説明する。読取部2は、第2図(a)(b)に示す
ようにハンディコピー慨本体1内において、斜面部1a
に近接してLEDアレーからなる光源11が配設され、
この光源11により斜面部1aに設けられた読取窓12
を介して読取り原稿Bを照明するようになっている。ま
た、ハンディコピー機本体1内には、斜面部1aの近傍
から上方に向かう光ガイド13が設けられ、この光ガイ
ド13の上端部側にレンズ14及び−次元イメージセン
サ15が順次所定の間隔を保って配置される。
上記−次元イメージセンサ15は、例えば1024ピツ
1〜の一次元CCDで、そのうちの320ビツト(8d
ot/amで40ma+幅の場合)を使用している。上
記レンズ14及び−次元イメージセンサ15は、支持体
16により所定の位置に保持されている。
この支持体16は、ハンディコピー機本体1の内側に所
定間隔を保って設けられた内枠17に固着される。そし
て、上記支持体16に近接して電子部品実装部18及び
バッテリ格納部19が設けられ、上記電子部品実装部1
8に装着される回路基板20に上記−次元イメージセン
サ15が接続される。また、上記回路基板20には、上
記クリアキー6、濃度調整ボリューム1、警音ブザー7
a等が接続される。
しかして、上記内枠17内にはサーマルヘッド21、イ
ンクリボンロール22、等速送りローラ23、インクリ
ボン巻取りロール24が設けられ、ハンディコピー機本
体1との間にはゴムローラ25a、25b。
歯車26.27.28.29.30が設けられる。上記
ゴムローラ25a、25bは、内枠17に軸31を介し
て回転自在に装着され、その外周面が斜面部1a、1b
の両側に設けた切欠部32から僅かに外部に突出するよ
うになっている。そして、上記一方のゴムローラ25a
には、その側部に同軸的に上記歯車2Gが固着される。
この歯車26は、ゴムローラ25aより小径に形成され
、中間歯車27を介在して歯車28に結合される。この
歯車28は、1方向クラツチ33を介して上記等速送り
ローラ23の軸に連結される。
この1方向クラツチ33は、プリント動作時のみ1次側
の回転を2次側に、つまり、歯車28の回転を等速送り
ローラ23側に伝える構成となっている。
また、上記1方向クラツチ33の1次側にはエンコーダ
ディスク34が装着され、1方向クラツチ33のクラッ
チ動作とは関係なく、歯車28とエンコーダディスク3
4が一緒に回転するようになっている。
このエンコーダディスク34には、第3図に示すように
複数のスリット35が一定間隔を保って放射状に設けら
れている。そして、上記エンコーダディスク34を間に
介して相対向するようにLED36a。
36b及びフォトセンサ37が配置される。この場合、
L E D36a、 36bは第2図(a)に示すよう
にハンディコピー機本体1の内側に装着され、フォトセ
ンサ37は内枠17の内側に装着される。この内枠17
の上記フォトセンサ37を装着した部分には透孔38が
設けられ、L E D36a 、 36bからの投射光
がエンコーダディスク34のスリット35及び上記透孔
38を通ってそれぞれ時間差を有しフォトセンサ37に
入射するようになっている。すなわち、エンコーダディ
スク34、L E D36a 、 36b、フォトセン
サ37等により移動方向の反転検出可能なエンコーダ3
9が構成される。
また、上記プリント部3における斜面部1bには、第3
図に示すようにプリント窓41及びインクリボンガイド
窓42が並行して設けられる。この場合、プリント窓4
1に対してインクリボンガイド窓42が内側に位置する
ように設けられる。上記プリント窓41には上記サーマ
ルヘッド21の発熱部21aが挿入され、その先端面が
斜面部1bより僅かに突出するように位置設定される。
そして、ハンディコピー機本体1の動作キー5aが設け
られている側の段差部りには、第2図(1))に示すよ
うにス1)ット43が設けられ、インクリボンロール2
2から引出された熱転写インクリボン22aが上記スリ
ット43からハンディコピー機本体1の外部に導出され
、その後、サーマルヘッド21の発熱部21a部分を通
ってインクリボンガイド窓42からハンディコピー機本
体1の内部に導入される。このハンディコピー機本体1
の内部に導入されたインクリボン22aは、軸31、イ
ンクリボンガイド44及び等速送りローラ23によりガ
イドされてインクリボン巻取りロール24に巻取られる
ようになっている。更に、上記ハンディコピー機本体1
は、第2図(b)に示すように動作キー5bが設けられ
ている面がヒンジ45によって開閉可能に形成されてお
り、インクリボン228の交換操作、内部の点検等がで
きるようになっている。
次に上記回路基板20上に形成される電子回路の構成に
ついて第4図により説明する。エンコーダ39は、上記
したようにエンコーダディスク34、L E D36a
 、 36b、フォトセンサ37等により構成されてお
り、ハンディコピー機本体1の移vJ量に応じた2つの
時間差パルス信号、すなわち、移動層及び移動方向検出
信号を出力する。このエンコーダ39から出力される移
動検出信号は、速度検出部53へ送られる。この速度検
出部53では、エンコーダ39から送られる時間差を持
った各パルス信号に基づき、移動方向反転検出信号及び
その移動方向に対応したエンコーダパルスを作成し制御
部51及びタイミング信号発生部52に送出する。さら
に、上記速度検出部53は、エンコーダパルスの7周期
毎に1周期分のクロックパルスを発生するカウンタを備
え、このカウンタパルスをブザー駆動回路53aに送出
する。このブザー駆動回路53aには、上記速度検出部
53からのカウンタパルスが入力された際に予め設定さ
れた時間幅で警音する警音ブザー7aが接続される。
一方、上記制御部51には、上記電源・読取7′プリン
ト切換スイツチ4、動作キー5a、5b1クリアキー6
、濃度調整ボリューム7等のキー及びスイッチ群54か
ら操作信号が与えられると共に、サーマルヘッド21の
温度及び印写紙の温度を検出する温度センサ55から温
度検出信号が与えられる。
更に、制御部51は、図示しないが内部に電源電圧検出
器を備えている。そして、υI@部51は、上記キー及
びスイッチ群54からの操作信号に応じてしED部50
における電源LED8及びメモリしED9の点灯制御及
びその他各部の制御動作を行なうと共に、電源・読取/
′プリント切換スイッチ4により指定される読取モード
或いはプリントモードに応じてタイミング信号発生部5
2、及びオアゲートORIを介して上記速度検出部53
に動作指令Sl、S2を与える。この場合、制御部51
は、読取モードであれば動作命令Sl、また、プリント
モードであれば動作命令S2をタイミング信号発生部5
2に与え、また、速度検出部53には、読取りあるいは
プリントモードであるか否かの信号を与える。
上記タイミング信号発生部52は、制御部51から動作
命令Slが与えられた場合は、一定周期のCOD露光タ
イミング信号を発生すると共に、エンコーダ39から速
度検出部53を介して送られる移動検出信号に同期して
所定数の読取タイミング信@a1シリアル/パラレル変
換信号b、クロックパルスC等の各種タイミング信号を
発生する。また、タイミング信号発生部52は、制御部
51から動作命令S2が与えられた場合は、プリントタ
イミング信号を発生する。そして、上記タイミング信号
発生部52から出力されるCOD露光タイミング信号は
一次元イメージセンサ15に、読取タイミング信号aは
A/D変換部57に、シリアル/パラレル変換信号すは
シリアル/パラレル変換部58に、クロックパルスCは
アドレスカウンタ61に、それぞれ送られる。上記−次
元イメージセンサ15は、原稿Bから反射光をCOD露
光タイミング信号に同期して読取り、アンプ56を介し
てA/D変換部57へ出力する。このA/D変換部57
は、入力信号を読取タイミング信号aによって白黒21
i1の信号に変換し、シリアル/パラレル変換部58に
出力する。このシリアル/パラレル変換部58は、入力
信号をシリアル/パラレル変換信号すにより例えば8ビ
ツト毎にパラレル信号に変換し、データセレクタ59を
介して画像データメモリ60に出力する。
また、データセレクタ59は、データラインが制御部5
1に接続されており、制御部51からのセレクト信号d
によりシリアル/パラレル変換部58あるいは制御部5
1の一方が選択される。上記画像データメモリ6001
込みアドレス(行及び桁アドレス)は、アドレスカウン
タ61により示され、アドレスセレクタ62を介して指
定される。また、画像データメモリ60の読出しアドレ
スは、制御部51よりアドレスセレクタ62を介して与
えられる。このアドレスセレクタ62は、制御部51か
らのセレクト信号eにより、読取モード時はアドレスカ
ウンタ61側を選択し、プリントモード時はυ1@部5
1を選択して画像データメモリ60のアドレスを指定す
る。
しかして、上記原稿の読取りが終了し、その後、プリン
トモードに切換えられると、制御部51は上記したよう
に動作命令S2をタイミング信号発生部52及び速度検
出部53に出力すると共に、エンコーダ39から速度検
出部53を介して送られる移動検出信号に応じて画像デ
ータメモリ60の記憶データをデータセレクタ59を介
して順次読出す。この制御部51は、画像データメモリ
60から画像データを読出すと、温度センサ55からの
ヘッド温度、電源電圧検出器の検出データ及び濃度調整
ボリューム7の値を基に通電時間を設定し、プリントデ
ータとしてサーマルヘッド駆動回路63へ出力する。こ
のサーマルヘッド駆動回路63は、制御部51からプリ
ントデータが送られてくると、タイミング信号発生部5
2からのタイミング信号に同期してサーマルヘッド21
を駆動する。
第5図は上記第4図の電子回路における速度検出部53
及びブザー駆動回路53aの内部回路構成を示すもので
、エンコーダ39から出力される2相の移動検出パルス
信号は、それぞれ増幅/波形整形回路64a、64bを
介して増幅され、一方の波形整形回路64bを介したパ
ルス信号はフリップフロップFFAの入力端子り、アン
ドゲートANDI。
フリップフロップFFsのクロック端子CKに送られる
。また、他方の波形整形回路64aを介したパルス信号
は、フリップフロップFF、の入力端子り、アンドゲー
トAND2.フリップフロップFFAのクロック端子G
Kに送られる。上記アンドゲートANDIには、さらに
フリップフロップFFAの反転出力が、アンドゲートA
ND2には、さらにフリップフロップFFaの反転出力
が入力され、ANDl及びAND2の出力信号はノアゲ
ートNORを介して、読取り移動速度必るいは印字移動
速度に対応するエンコーダパルスとして制御部51及び
タイミング信号発注部52に送られると共に、フリップ
フロップFFI〜フリップフロップFF3、エクスクル
−シブオアゲートE−OR1〜E−OR8、ナントゲー
トN−AND1、オアゲートOR1,OR2、アンドゲ
ートAND3、及びノアゲートN−0RIを備えて構成
される7進力ウンタ回路の、フリップフロップFFI〜
FF3のクロック端子CKに送られる。一方、上記フリ
ップフロップFFA又はフリップフロップFFaのQ出
力は、エクスクル−シブオアゲートE−ORを介してフ
リップフロップFFcのクロック端子GKに送られる。
このフリップフロップFFcは、制御部51からの動作
駆動信号S1及びS2をプリセット入力PRとし、その
反転出力をそのまま入力端子りに送るもので、このフリ
ップフロップFFcからのQ出力は、移動方向検出用の
信号として制御部51及びタイミング信号発生部52に
送られると共に、インバータINV1を介して上記カウ
ンタ回路のエクスクル−シブオアゲートE−ORI、E
−OR2,E−OR4,E−OR5,E−OR7に送ら
れる□。
上記エクスクル−シブオアゲートE−ORI。
E−OR2の出力は、共にナントゲートN−ANDIに
送られ、更にナントゲートN−AND1の出力は、エク
スクル−シブオアゲートE−OR3,E−OR4に送ら
れる。そして、上記エクスクル−シブオアゲートE−O
R3の出力は、フリップフロップFFIの入力端子Iに
送られる。
また、上記フリップフロップFFIの出力は、上記エク
スクル−シブオアゲートE−OR3およびノアゲートN
−OR1に送られるとともに、上記エクスクル−シブオ
アゲートE−OR4の出力と共にオアゲートOR1を介
してエクスクル−シブオアゲートE−OR5およびアン
ドゲートA N D3に送られる。更に、上記エクスク
ル−シブオアゲートE−OR5の出力は、エクスクル−
シブオアゲートE−OR6に送られ、更にこのエクスク
ル−シブオアゲートE−OR6の出力は、フリップフロ
ップFF2の入力端子Iに送られる。そして上記フリッ
プフロップFF2の出力は、エクスクルーシブオアゲー
h E−○R6,E−ORIおよびノアゲートN−0R
Iに送られるとともに、エクスクル−シブオアゲートE
−OR4の出力と共にオアゲート0R12を介してアン
ドゲートAND3に送られる。そして、上記アンドゲー
トAND3の出力は、エクスクル−シブオアゲートE−
OR7に送られ、更にこのエクスクル−シブオアゲート
E−OR7の出力は、エクスクル−シブオアE−OR8
に送られる。そして、上記エクスクル−シブオアE−O
R8の出力は、フリップ7OツブFF3の入力端子1に
送られる。更に、上記フリップ70ツブFF3の出力は
、エクスクル−シブオアゲートE−OR8,E−OR2
およU/アゲートN−0RIに送られる。また、上記フ
リップフロップFFI〜FF3のリセット端子Rには、
制御部51からの駆動信号81.82が入力される。
ここで、上記フリップフロップFFI〜FF3を中心と
するカウンタ回路は、NORを介して出力される読取り
あるいは印字移動速度に対応するエンコーダパルスに応
じてカウント動作するもので、フリップフロップFFc
のQ出力が°“H1ルベルである場合にアップカウント
を、11 L IIレベルである場合にダウンカウント
を行なう。この場合、上記フリップ70ツブFFcのQ
出力“H”でコピー機本体1が読取り方向に移動してる
ことが示され、また、°“し”でプリント方向に移動し
てることが示される。そして、上記ナントゲートN−0
R1の出力は、音発生パルスとしてブザー駆動回路53
aのモノステーブルマルチバイブレータ65に送られる
ブザー駆動回路53aのモノステーブルマルチバイブレ
ータ65は、速度検出部53の7リツプフロツブFF4
からの音発生パルス信号が入力された際に、予め設定さ
れた時間幅のH”レベル信号を出力するもので、このマ
ルチバイブレータ65からの出力信号は発信回路66か
らのブザー駆動信号と共にアンドゲートAND4に送ら
れ、このAND4を介して上記マルチバイブレータ65
からの“l」レベル信号の出力時にのみ出力されるブザ
ー駆動信号は、インバータINV2を介したラインと並
列にして警音ブザー7aに送られる。ここで、上記モノ
ステーブルマルチバイブレータ65におけるブザー駆動
設定時間は、例えばコピー機本体1の最大走査速度時に
対応するエンコーダパルスの7パルス分に相当させる。
次に上記実施例の動作を説明する。原稿に記録されてい
る文字、画像等の情報を読取る場合には、まず、電源・
読取/′プリント切換スイッチ4を“電源オフ”の位置
から°“読取”の位置に切換える。電源・読取/プリン
ト切換スイッチ4を“読取″の位置に切換えると、電源
がオンして各回路部が動作状態となる。また、このとき
制御部51は、LED部50における電源LED8を点
灯し、電源がオンしたことを表示すると共に、動作命令
Slをタイミング信号発生部52及び速度検出部53に
与える。しかして、ユーザーは、この状態で第2図(b
)に示すようにヘッド部HAに形成されている読取部2
を原JIBの所望読取り面に当接させ、動作キー5a、
5bを押しながらハンディコピー機本体1を動作キーs
a側の前方に向かって移動させる。このとき光源11か
らの投射光が斜面部1aに設けた読取窓12を介して原
IB面に照射され、その反射光が光ガイド13及びレン
ズ14を介して一次元イメージセンサ15に入射する。
一方、ハンディコピー機本体1の移動に伴い、ゴムロー
ラ25a、25bが原IB面に接して回転し、その回転
が歯車26.27を介して歯車28に伝達される。そし
て、このl1128の回転と共にエンコーダディスク3
4がハンディコピー機本体1の移動速度に比例した速さ
で回転する。このエンコーダディスク34の回転により
、L E D36a 、 36bからスリット35を介
してフォトセンサ37に送られる光が断続制御され、フ
ォトセンサ37から2相のパルス信号が出力される。そ
して、このフォトセンサ37から出力される2相パルス
信号が第4図におけるエンコーダ39の出力となり、ハ
ンディコピー機本体1に対する移動検出信号として速度
検出部53へ送られる。
ここで、第6図は前記第5図に示した速度検出部53及
びブザー駆動回路53a内における読取りモードでの各
部の動作波形を示している。
一方、タイミング信号発生部52は、制御部51から動
作命令S1が与えられると、一定周期のCOD露光タイ
ミング信号を発生し、−次元イメージセンサ15に与え
ると共に、エンコーダ39から速度検出部53を介して
与えられる移動量検出信号f及び移動方向検出信号eに
応じて読取りタイミング信号a及びシリアル/パラレル
変換信号すを発生し、A / D変換部57及びシリア
ル/パラレル変換部58へそれぞれ出力する。更にタイ
ミング信号発生部52は、上記シリアル/パラレル変換
信号すに同期してクロックパルスCを発生し、アドレス
カウンタ61に出力する。
しかして、上記−次元イメージセンサ15は、タイミン
グ信号発生部52から上記CCD露光タイミング信号に
同期して原稿8面からの反射光に応じた信号、すなわち
画像信号を出力する。この−次元イメージセンサ15の
出力信号は、アンプ56により増幅されてA/D変換部
57へ送られる。このA/D変換部51は、アンプ56
を介して送られてくる画像信号をタイミング信号発生部
52からの読取りタイミング信号aに同期してシリアル
なデジタル信号に変換し、シリアル/パラレル変換部5
8へ出力する。このシリアル/パラレル変換部58は、
タイミング信号発生部52から送られてくるシリアル/
パラレル変換信号すに同期してシリアル入力信号を例え
ば8ピツト毎にパラレルの画像データに変換し、データ
セレクタ59へ出力する。このデータセレクタ59は、
読取モードが指定されている場合には制御部51からの
セレクト信号dによりシリアル/パラレル変換部58側
に切換えられている。
従って、上記シリアル/パラレル変換部58から出力さ
れる画像データは、データセレクタ59を介して画像デ
ータメモリ60へ送られる。この画像データメモリ60
のアドレスは、アドレスセレクタ62を介して指定され
るが、このときアドレスセレクタ62は制御部51から
のセレクト信号eによりアドレスカウンタ61側に切換
えられている。従って、アドレスカウンタ61のカウン
ト出力により画像データメモリ60のアドレス指定が行
なわれる。上記アドレスカウンタ61は、タイミング信
号発生部52からのクロックパルスCにより順次桁アド
レスが「+1」され、画像データメモリ60のアドレス
を指定する。そして、タイミング信号発生部52は、画
像データメモリ60に1行分の画像データが書込まれる
と、タイミング信号の発生を停止し、エンコーダ39か
ら速度検出部53を介して次の移動検出信号が送られて
くるまで待機状態となる。以下同様の動作が繰返され、
原IBから読取った画像データが画像データメモリ60
に順次書込まれる。
上記のような読取り処理モードにおいて、ハンディコピ
ー鵬本体1を読取り方向に移動させると、第5図におけ
る速度検出回路53では、その移動速度に対応して周期
変化するエンコーダパルスfが、波形整形回路64aを
介して出力されるパルス信号に同期する。この場合、フ
リップ70ツブFFcのQ出力eは°゛HHパレベルり
、コピー機本体1が読取り方向に走査されてることが制
御□□部51あるいはタイミング信号発生部52で確認
される。また、これと共に、フリップ70ツブFF1〜
FF3を備えてなるカウンタ回路は、上記エンコーダパ
ルスに同期して7進でカウントアツプ動作し、7周期に
1回ノアゲートN−0RIから1周期分のトリガパルス
信号0を発生する。すると、ブザー駆動回路53aのマ
ルチバイブレータ65は、予め設定された時間幅の音発
生パルス信号pを出力し、警音ブザー7aはその音発生
パルス信号pの出力間にアンドゲートAND4を介して
出力されるブザー駆動信号qにより警音動作する。つま
り、この音発生パルス信号pにより定められる時間幅の
警音動作は、上記エンコーダパルスfの7周期毎に行な
われ、コピー機本体1の読取り移動速度が速まると、エ
ンコーダパルスfの発生周期は短くなり、ブザー7の警
音動作間隔は必然的に短くなる。すなわち、コピー機本
体1の移動速度に応じてブザー7aによる警音動作間隔
が変化し、本実施例の場合、例えばコピー機本体1の読
取り移動速度が最大読取り可能移動速度を越えると、エ
ンコーダパルスfの7力ウント分と音発生パルスpによ
る警音動作時間とが等しくなり、ブザー7aは連続警音
状態となる。これにより、オペレータは、手動走査によ
るコピー機本体1の読取り走査速度が、適正範囲内にあ
るか否かを、ブザー音を聞いて容易に知ることができる
一方、この読取り走査モード時において、誤ってコピー
機本体1を規定の読取り方向と反対の方向に走査してし
まった場合、移動速度に対応して周期変化するエンコー
ダパルスfは、波形整形回路G4bを介して出力される
パルス信号に同期する。
この場合、フリップフロップFFcのQ出力eは“Lル
ベルとなり、コピー機本体1が読取り方向とは逆方向に
走査されてることが制御部51あるいはタイミング信号
発生部52で確認される。また、これと共に、上記カウ
ンタ回路はカウントダウン動作する。この場合、ブザー
7aによる警音動作はなく、オペレータにコピー機本体
1が逆走査状態であることが知らされると共に、制御部
51及びタイミング信号発生部52に、制御部51が読
取り動作命令S1を出力しているにも拘らず“し”レベ
ルの信号eが出力されることで、読取り処理が中止され
、誤読取りが防止されるようになる。
次に、上記のようにして原稿Bから読取った画一データ
をプリント・アウトする場合の動作について説明する。
画像データをプリント・アヴトする場合は、電源・読取
/プリント切換スイッチ4をプリント位置に切換える。
この電源・読取/プリント切換スイッチ4の切換えによ
りプリントモードとなり、制御部51はセレクト信号d
、eによりデータセレクタ59及びアドレスセレクタ6
2を制御部51側に切換える。この状態でユーザーは第
1図に示すようにヘッド部HAにおけるプリント部3を
印写紙Aに接触させ、動作キー5 a、 5 bを押し
ながらハンディコピー機本体1を図示矢印X方向に移動
させる。このハンディコピーい本体1の移動に伴いゴム
ローラ25a、25bが回転し、その回転が歯車26.
27を介して歯車28に伝達される。
そして、この歯車28の回転に伴ってエンコーダディス
ク34が回転し、フォトセンサ37から上記読取り時と
同様にハンディコピー機本体1の移動速度に応じて移動
検出信号が取出される。この場合、第7図に示すように
、その移動速度に対応して周期変化するエンコーダパル
スfが、波形整形回路64bを介して出力されるパルス
信号に同期し、フリップフロップFFCのQ出力eは“
し”レベルとなり、コピー機本体1がプリント方向に走
査されてることが制御部51あるいはタイミング信号発
生部52で確認される。また、これと共に、フリップフ
ロップFF1〜FF3を備えてなるカウンタ回路は、上
記エンコーダパルスに同期して7進でカウントダウン動
作し、7周期に1回ノアゲートN−0R1から1周期分
のトリガパルス信号0を発生する。すると、ブザー駆動
回路53aのマルチバイブレータ65は、予め設定され
た時間幅の音発生パルス信号pを出力し、ブザーγaは
その音発生パルス信号pの出力間にアンドゲートAND
4を介して出力されるブザー駆動信号qにより警音動作
する。つまり、この音発生パルス信号pにより定められ
る時間幅の警音動作は、上記エンコーダパルスfの7周
期毎に行なわれ、コピー機本体1のプリント移動速度が
速まると、エンコーダパルスfの発生周期は短くなり、
ブザー7の警音動作間隔は必然的に短くなる。すなわち
、コピー機本体1の移動速度に応じてブザー7aによる
警音動作間隔が変化し、本実施例の場合、例えばコピー
i本体1のプリント移動速度が最大プリント可能移動速
度を越えると、エンコーダパルスfの7力ウント分と音
発生パルスpによる警音動作時間とが等しくなり、ブザ
ー7aは連続警音状態となる。これにより、オペレータ
は、手動走査によるコピー機本体1のプリント走査速度
が、適正範囲内にあるか否かを、ブザー音を聞いて容易
に知ることができる。さらに、このプリント走査モード
時において、誤ってコピー機本体1を規定のプリント方
向と反対の方向に走査してしまった場合、フリップフロ
ップFFcのQ出力eは°゛H″H″レベルし、コピー
機本体1がプリント方向とは逆方向に走査されてること
が制御部51あるいはタイミング信号発生152でl1
lHされる。つまり、制御部51及びタイミング信号発
生部52に、tIll 111部51がプリント動作命
令S2を出力しているにも拘らず゛°H°°レベルの信
@eが出力されることで、プリント処理が中止され、誤
プリントが防止されるようになる。
また、上記歯車28の回転は、1方向クラツチ33を介
して等連送りローラ23に伝達され、更に歯車29.3
0を介して巻取りロール24に伝えられる。これにより
等連送りローラ23及び巻取りロール24が回転し、イ
ンクリボンロール22から段部りのスリット43、サー
マルヘッド21の発熱部21a1インクリボンガイド窓
42を通り、軸31、インクリボンガイド44、等連送
りローラ23により案内されてきたインクリボン22a
を巻取る。この場合、上記等速法りローラ23は、ハン
ディコピー機本体1の移動に伴い、印写紙Aとインクリ
ボン22aとの間に相対速度を生じないようにハンディ
コピー機本体1の移Dffiに合わせて回転する。
一方、上記フォトセンサ37から出力される移動検出信
号は、上記したようにエンコーダ39の出力信号として
速度検出部53を介して制御部51、タイミング信号発
生部52へ送られる。上記タイミング信号発生部52は
、上記速度検出部53を介して送られてくる移動量検出
信号に応じて制御部51に1行印字命令を出力すると共
にサーマルヘッド駆動回路63にプリントタイミング信
号を出力する。また、制御部51は、上記移動量検出信
号に応じて画像データメモリ60の行及び桁アドレスを
順次指定し、画像データメモリ60に記憶されている画
像データをデータセレクタ59を介して読出し、サーマ
ルヘッド駆動回路63へ1行分づつ出力する。更に制御
部51は、タイミング信号発生部52から1行印字命令
が与えられると、印字データの黒字数、温度センサ55
からのヘッド温度、電源電圧検出器の電圧検出信号、濃
度調整ボリューム7の調整値等を基にサーマルヘッド2
1に対する通電時間を設定し、画像データメモリ60か
ら読出した画像データをサーマルヘッド駆動回路63へ
出力する。このサーマルヘッド駆動回路63は、制御部
51からの制御データ及びタイミング信号発生部52か
らのタイミング信号に従ってサーマルヘッド21を駆動
する。このサーマルヘッド21の駆動により、画像デー
タがインクリボン22aを介して印写MA上に熱転写さ
れる。この場合、ハンディコピー様本体1の移動に伴い
、インクリボンロール22からインクリボン22aの未
使用部分が送り出され、上記サーマルヘッド21により
プリントされた後の使用済み部分がインクリボン巻取り
ロール24が順次巻き取られる。
上記のようにしてハンディコピー機本体1を移動操作す
ることにより、画像データメモリ60に記憶されている
画像データが印写紙Aに順次印写される。
したがって、上記構成のハンディコピー薇によれば、読
取り時にお、けるコピー濾本体1の読取り走査速度、及
びプリント時におけるコピー機本体1のプリン1へ走査
速度を、ブザー7aによる警音動作間隔で容易に知るこ
とができるので、常に最適な読取り速度あるいはプリン
ト速度に、オペレータによる手動走査速度を合わせるこ
とが可能となる。また、コピー機本体1による走査方向
の検出を可能としので、読取りモード時の逆走査による
誤読取り、及びプリントモード時の逆走査による誤プリ
ントを防止することができる。
なお、本実施例においては、報知する手段としてブザー
を用いたが、これに限ることはなく、例えばLEDを点
灯させたもの等でもよく、要は操作者が聴覚、視覚等に
より走査速度に応じた時間間隔を認識できるようにすれ
ばよい。
[発明の効果コ 以上のように本発明によれば、読取りあるいは印字の際
の手動走査速度を検出し、この走査速度検出手段により
得られる走査速度に応じた時間間隔でブザー等による報
知を行なうよう偶成したので、画像情報の読取り時及び
印字の際に、オペレータの走査感覚に頼る必要なく、手
動走査速度が適正範囲内であるか否かを容易に知ること
ができ、画像情報の読取り不良あるいは印字不良を未然
に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を小型複写装置に実施した場合の例を示す
もので、第1図は外観構成を示す斜視図、第2図(a)
は第1図の内部構成を示す断面図、第2図(b)は同図
(a)の■−■線矢視断面図、第3図は内部の主要構成
部分を取出して示す斜m図、第4図は電子回路全体の構
成を示すブロック図、第5図は第4図におけろ速度検出
部及びブザー駆動回路の内部構成を示す図、第6図は第
5図の速度検出部及びブザー駆動回路の各部における読
取りモード時の動作波形を示すタイミングチャート、第
7図は第5図の速度検出部及びブザー駆動回路の各部に
おけるプリン1〜モード時の動作波形を示すタイミング
チャートである。 1・・・ハンディコピー機本体、2・・・読取部、3・
・・プリント部、4・・・電源・読取/プリント切換ス
イッチ、5a、5b・・・動作キー、6・・・クリアキ
ー、7・・・濃度調整ボリューム、1a・・・警音ブザ
ー、8・・・1iil!、LED、9・・・メモリしE
Ollo・・・速度警告しED、11・・・光源、12
・・・読取窓、13・・・光ガイド、14・・・レンズ
、15・・・−次元イメージセンサ、16・・・支持体
、17・・・内枠、18・・・電子部品実装部、19・
・・バッテリ格納部、20・・・回路基板、21・・・
サーマルヘッド、22・・・インクリボンロール、23
・・・等連送りローラ、24・・・インクリボン巻取り
ロール、25a 、 25b・・・ゴムローラ、26〜
30・・・歯車、32・・・切欠部、33・・・1方向
クラツチ、34・・・エンコーダディスク、35・・・
スリット、36a、36b・・・しED、37・・・フ
ォトセンサ、38・・・透孔、39・・・エンコーダ、
41・・・プリント窓、42・・・インクリボンガイド
窓、43・・・スリット、44・・・インクリボンガイ
ド、45・・・ヒンジ、51・・・制御部、52・・・
タイミング信号発生部、53・・・速度検出部、53a
・・・ブザー駆動回路、54・・・スイッチ群、55・
・・温度センサ、56・・・アンプ、57・・・A/D
変換部、58・・・シリアル/パラレル変換部、59・
・・データセレクタ、60・・・画像データメモリ、6
1・・・アドレスカウンタ、62・・・アドレスセレク
タ、63・・・サーマルヘッド駆動回路、64a、64
b・・・増幅/波形整形回路、65・・・モノステーブ
ルマルチバイブレータ、66・・・元系回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦(b)    
   第2図 (a)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 装置本体を手動走査により移動して原稿に記録された情
    報を読取り、あるいは印字又はその両方を行なう画像デ
    ータ処理装置において、上記装置本体の手動走査速度を
    検出する手段と、この走査速度検出手段により得られる
    手動走査速度に応じた時間間隔で報知する手段とを具備
    したことを特徴とする画像データ処理装置。
JP61231910A 1986-06-12 1986-09-30 画像デ−タ処理装置 Pending JPS6386953A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61231910A JPS6386953A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 画像デ−タ処理装置
PCT/JP1987/000381 WO1987007805A1 (en) 1986-06-12 1987-06-12 Manually scanned image data processor
US07/163,818 US4851921A (en) 1986-06-12 1987-06-12 Manual sweeping, image data processing apparatus
DE3789801T DE3789801T2 (de) 1986-06-12 1987-06-12 Prozessor für manuell abgetastete bilddaten.
EP87903914A EP0270686B1 (en) 1986-06-12 1987-06-12 Manually scanned image data processor
HK68596A HK68596A (en) 1986-06-12 1996-04-18 Manually scanned image data processor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61231910A JPS6386953A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 画像デ−タ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6386953A true JPS6386953A (ja) 1988-04-18

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ID=16930970

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JP61231910A Pending JPS6386953A (ja) 1986-06-12 1986-09-30 画像デ−タ処理装置

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JP (1) JPS6386953A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02100457A (ja) * 1988-10-05 1990-04-12 Sharp Corp 画像データ伝送装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02100457A (ja) * 1988-10-05 1990-04-12 Sharp Corp 画像データ伝送装置

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