JPS621358A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS621358A JPS621358A JP60141181A JP14118185A JPS621358A JP S621358 A JPS621358 A JP S621358A JP 60141181 A JP60141181 A JP 60141181A JP 14118185 A JP14118185 A JP 14118185A JP S621358 A JPS621358 A JP S621358A
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- Japan
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- scale
- carriage
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- reading unit
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- Facsimiles In General (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、スキャナ付プリンタとして用りられる画像形
成装置に関する。
成装置に関する。
一般に、この種の画像形成装置は、原稿載置台上に載置
された原稿を、光結像素子とイメージセンサとからなる
画像情報読取ユニ、ト(以下、スキャナ部という)でス
キャンして画像情報を読取シ、その読取りた画像情報に
基づいてプリンタ部の記録ヘッドをなす、例えばサーマ
ルヘラFを発熱させてインクリーンのインクを被記鍮材
としての用紙に転写して画像を形成するようになってい
る。
された原稿を、光結像素子とイメージセンサとからなる
画像情報読取ユニ、ト(以下、スキャナ部という)でス
キャンして画像情報を読取シ、その読取りた画像情報に
基づいてプリンタ部の記録ヘッドをなす、例えばサーマ
ルヘラFを発熱させてインクリーンのインクを被記鍮材
としての用紙に転写して画像を形成するようになってい
る。
また、従来の画像情報の読取り方式としては、ラインセ
ンサによる読取シ手段とシリアルセンサによる読取シ手
段があシ、ラインセンサの場合は第9図に示すように、
原稿載置台上の全読取シ範囲(AXB)K対して、ライ
ンセンサL−8によシ副走査方向(X方向)の全幅大を
主走査方向(Y方向)にスキャンし、Y方向の長さBを
読取る一方、シリアルセンサの場合は。
ンサによる読取シ手段とシリアルセンサによる読取シ手
段があシ、ラインセンサの場合は第9図に示すように、
原稿載置台上の全読取シ範囲(AXB)K対して、ライ
ンセンサL−8によシ副走査方向(X方向)の全幅大を
主走査方向(Y方向)にスキャンし、Y方向の長さBを
読取る一方、シリアルセンサの場合は。
lK10図に示すように、原稿載置台上の全読敗シ範囲
(AXB)I/c対して、まずシリアルセンサS−8に
よ6cの幅でX方向i/c1回または複数回スキャンし
てAの長さを読み、次いでシリアルセンサ5−stcの
幅分だけY方向に移動させて同様なスキャン動作を繰返
し、B=nCになるまでこれをn回繰返すととによシB
の全長を読取りている。
(AXB)I/c対して、まずシリアルセンサS−8に
よ6cの幅でX方向i/c1回または複数回スキャンし
てAの長さを読み、次いでシリアルセンサ5−stcの
幅分だけY方向に移動させて同様なスキャン動作を繰返
し、B=nCになるまでこれをn回繰返すととによシB
の全長を読取りている。
しかしながら、上記した従来の画儂情報読取シ手段、特
にシリアルセンナを用いてなるものKあっては、原稿載
置台上の全読取シ範囲を全てスキャンしてプリンタ部に
画像を形成するようになっていることから、原稿の大き
さが最大複写範囲よ)小さい場合でもフルスキャンを行
なうため、複写時間の効率が悪く、また消費電力に無駄
が生じ特に電池を用いた駆動方式のものでは、電池の消
耗が激しいといった問題がありた。
にシリアルセンナを用いてなるものKあっては、原稿載
置台上の全読取シ範囲を全てスキャンしてプリンタ部に
画像を形成するようになっていることから、原稿の大き
さが最大複写範囲よ)小さい場合でもフルスキャンを行
なうため、複写時間の効率が悪く、また消費電力に無駄
が生じ特に電池を用いた駆動方式のものでは、電池の消
耗が激しいといった問題がありた。
本発明は、上記の事情のもとになされたもので、その目
的とするところは、複写時間及び消費電力の無駄をなく
すことができる画像形成装置を提供することにある。
的とするところは、複写時間及び消費電力の無駄をなく
すことができる画像形成装置を提供することにある。
上記した目的を達成させるために、本発明は、光結儂素
子とnビ、トのイメージセンサとからなる画像情報読取
ユニットを主走査方向及び副走査方向にキャリッジ手段
を介して移動可能にし、かつ前記画像情報読取ユニット
で副走査方向の走査を行なった後にnビ、トのピッチ毎
に主走査方向に移動させて原稿載置台上の原稿スケール
で表示され之最大複写範囲を走査可能にした画像形成装
置において、前記画像情報読取ユニットを主走査方向及
び副走査方向に移動させるキャリッジ手段のそれぞれに
、最大複写範囲内で移動範囲が任意に指定可能な位置指
定手段を設け、これら位置指定手段による指定された移
動範囲と前記原稿スケールとで囲まれる範囲のみを走査
可能にするとともに、前記画像情報読取ユニットの走査
開始点を、前記位置指定手段による移動範囲の指定位置
としてなる構成としたもので、これによって必要な複写
範囲のみのスキャンを可能にしてなるものである。
子とnビ、トのイメージセンサとからなる画像情報読取
ユニットを主走査方向及び副走査方向にキャリッジ手段
を介して移動可能にし、かつ前記画像情報読取ユニット
で副走査方向の走査を行なった後にnビ、トのピッチ毎
に主走査方向に移動させて原稿載置台上の原稿スケール
で表示され之最大複写範囲を走査可能にした画像形成装
置において、前記画像情報読取ユニットを主走査方向及
び副走査方向に移動させるキャリッジ手段のそれぞれに
、最大複写範囲内で移動範囲が任意に指定可能な位置指
定手段を設け、これら位置指定手段による指定された移
動範囲と前記原稿スケールとで囲まれる範囲のみを走査
可能にするとともに、前記画像情報読取ユニットの走査
開始点を、前記位置指定手段による移動範囲の指定位置
としてなる構成としたもので、これによって必要な複写
範囲のみのスキャンを可能にしてなるものである。
以下、本発明を第1図から第8図に示す一実施例を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
第1図は本発明の画像形成装置の外観構成を示すもので
、図中1は装置本体で上面部には開閉自在な原稿押えカ
バー2によって原稿Gを押え込み可能な透明ガラスから
なる原稿載置台3が形成されているとともK、この原稿
載置台3の主走査方向(Y方向)の片側辺部には、例え
ばA4,15等の予め定められた原稿サイズに対応した
複写位置を位置決め表示する原稿スケール4が副走査方
向(X方向)に沿って配設されている。また、図中5は
後述するプリンタ部からプリントアウトされた被記録材
である用紙Pを受ける排紙トレイ、6は操作部となる後
述する操作ノネルである。
、図中1は装置本体で上面部には開閉自在な原稿押えカ
バー2によって原稿Gを押え込み可能な透明ガラスから
なる原稿載置台3が形成されているとともK、この原稿
載置台3の主走査方向(Y方向)の片側辺部には、例え
ばA4,15等の予め定められた原稿サイズに対応した
複写位置を位置決め表示する原稿スケール4が副走査方
向(X方向)に沿って配設されている。また、図中5は
後述するプリンタ部からプリントアウトされた被記録材
である用紙Pを受ける排紙トレイ、6は操作部となる後
述する操作ノネルである。
第2図及び第3図は、上記装置本体1の原稿載置台3上
に載置された原稿Gの画像を読取る画像情報読取装置の
移動機構7を概略的に示すもので、主走査方向Yに配設
した第1のだイドレール8に沿りて摺動する第1のキャ
リッジ9上に、副走査方向XiC配設した第2のがイド
レール10に沿って摺動する第2のキャリッジ11を設
置し、前記第1のキャリッジ9は、第1の駆動モータ1
2に同軸に設けたシャフト軸13(D両端sの左右一対
の同歯数のプーリ14゜15&C掛は渡して周速を一定
にしてなるタイミングベルト16.l’lの一方に連結
されて主走査方向Yに直線的にかつ間欠的に平行移動す
る一方、前記第2のキャリッジ11は、前記第1のキャ
リッジ9に固定された第2の駆動モータ18&Cよυタ
イミングベルト19を介して副走査方向Xに直線的に移
動するようになっているとともKこの第2のキャリッジ
11には画偉情報読取工二ット20が設置されている。
に載置された原稿Gの画像を読取る画像情報読取装置の
移動機構7を概略的に示すもので、主走査方向Yに配設
した第1のだイドレール8に沿りて摺動する第1のキャ
リッジ9上に、副走査方向XiC配設した第2のがイド
レール10に沿って摺動する第2のキャリッジ11を設
置し、前記第1のキャリッジ9は、第1の駆動モータ1
2に同軸に設けたシャフト軸13(D両端sの左右一対
の同歯数のプーリ14゜15&C掛は渡して周速を一定
にしてなるタイミングベルト16.l’lの一方に連結
されて主走査方向Yに直線的にかつ間欠的に平行移動す
る一方、前記第2のキャリッジ11は、前記第1のキャ
リッジ9に固定された第2の駆動モータ18&Cよυタ
イミングベルト19を介して副走査方向Xに直線的に移
動するようになっているとともKこの第2のキャリッジ
11には画偉情報読取工二ット20が設置されている。
この画像情報読取ユニy ) j Oは、光源21と、
この光源211fCよシ照射された原稿載置台3上の原
稿面の反射像を結儂する。光結像素子であるレンズ22
と、このレンズxxricよ)結儂された反射像を図示
しない制御系に伝達するnピ、トのCODあるいはα−
81等のイメージセンサ23と、とのイメージセンサ2
3を支持するセンナ基板24とから構成され、前記第1
及び第2のキャリッジと共動して主走査方向Y及び副走
査方向XK移動し得るようになりている。
この光源211fCよシ照射された原稿載置台3上の原
稿面の反射像を結儂する。光結像素子であるレンズ22
と、このレンズxxricよ)結儂された反射像を図示
しない制御系に伝達するnピ、トのCODあるいはα−
81等のイメージセンサ23と、とのイメージセンサ2
3を支持するセンナ基板24とから構成され、前記第1
及び第2のキャリッジと共動して主走査方向Y及び副走
査方向XK移動し得るようになりている。
そして、上記第1のキャリッジ9上には、第1のスケー
ル31が設置されていて、この第1のスケール31は、
第1のキャリッジ9を主走査方向YIF−移動させて前
記画像情報読取ユニット20の移動範囲yを規制する一
方、前記第2のキャリッジ11には、第2のスケール3
2が設置されて、この第2のスケール32によシ前記第
2のキャリッジ11t−副走査方向Xに移動させて前記
画像情報読取ユ” y ) 20の移動範囲Xを規制し
得るようになりている。
ル31が設置されていて、この第1のスケール31は、
第1のキャリッジ9を主走査方向YIF−移動させて前
記画像情報読取ユニット20の移動範囲yを規制する一
方、前記第2のキャリッジ11には、第2のスケール3
2が設置されて、この第2のスケール32によシ前記第
2のキャリッジ11t−副走査方向Xに移動させて前記
画像情報読取ユ” y ) 20の移動範囲Xを規制し
得るようになりている。
第4図は、上記操作部となる操作/9ネル6を示し、6
aは複写開始を指令する複写キー、6b及び6cは濃度
調整キー、6d及び6cは後述するプリンタ部の用紙送
〕キー、6f及び6gはallのスケール31の操作キ
ー(以下、yスケールキーと称す)、6h及び61は第
2のスケール31の操作キー(以下、Xスケールキーと
称す)であシ、前記yスケールキー61.6gは第1の
キャリッジ9上の1スケール31を移動させ、前記Xス
ケールキー6h、61は第2のキャリッジ11上のXス
クール32を移動させてなるものである。
aは複写開始を指令する複写キー、6b及び6cは濃度
調整キー、6d及び6cは後述するプリンタ部の用紙送
〕キー、6f及び6gはallのスケール31の操作キ
ー(以下、yスケールキーと称す)、6h及び61は第
2のスケール31の操作キー(以下、Xスケールキーと
称す)であシ、前記yスケールキー61.6gは第1の
キャリッジ9上の1スケール31を移動させ、前記Xス
ケールキー6h、61は第2のキャリッジ11上のXス
クール32を移動させてなるものである。
すなわち、本発明の詳細な説明すると、第5図に示すよ
うに、まず、第4図に示す操作ノ臂ネル6の1スケール
キー6t、6g及びXスケールキー6に、61を押して
、yスケール31及 、:びXスケール32を移動さ
せ、原稿G上の希望する複写範囲Sを指定する。この場
合の複写範囲Sは、原稿スケール4と、yスクール31
及びXスケール32とで囲まれる範囲(IXy)となっ
ている6次りで、原稿載置台3上に例えばA4サイズの
原稿Gを載置した後、複写キー6aを押し、コピースキ
ャンを行なう。このとき第1及び第2のキャリッジ9,
11による画像情報読取ユニy ) 20の走査開始点
は、指定・されたyスケール31及びIスケ−に32(
D移動範囲の指定位置座標(Yt a 3Ct )から
行なわれ、副走査方向X Ox、からxoまで所定幅(
c)のスキャンを行なった後、主走査方向Yの11から
y6に向は長さCだけnビ、トのピッチ毎に移動させて
、同様なスキャンを行ない、原稿スケール4の位置まで
繰返しスキャンしてなるもので、原稿スケール4の位置
までスキャンし終ると、元の位置に戻るようになってい
る。これによって、後述するプリンタ部によりてプリン
トアウトされるA4サイズの用紙Pへのプリントは、第
6図に示すように、S、の範囲に逆に行なわれる。
うに、まず、第4図に示す操作ノ臂ネル6の1スケール
キー6t、6g及びXスケールキー6に、61を押して
、yスケール31及 、:びXスケール32を移動さ
せ、原稿G上の希望する複写範囲Sを指定する。この場
合の複写範囲Sは、原稿スケール4と、yスクール31
及びXスケール32とで囲まれる範囲(IXy)となっ
ている6次りで、原稿載置台3上に例えばA4サイズの
原稿Gを載置した後、複写キー6aを押し、コピースキ
ャンを行なう。このとき第1及び第2のキャリッジ9,
11による画像情報読取ユニy ) 20の走査開始点
は、指定・されたyスケール31及びIスケ−に32(
D移動範囲の指定位置座標(Yt a 3Ct )から
行なわれ、副走査方向X Ox、からxoまで所定幅(
c)のスキャンを行なった後、主走査方向Yの11から
y6に向は長さCだけnビ、トのピッチ毎に移動させて
、同様なスキャンを行ない、原稿スケール4の位置まで
繰返しスキャンしてなるもので、原稿スケール4の位置
までスキャンし終ると、元の位置に戻るようになってい
る。これによって、後述するプリンタ部によりてプリン
トアウトされるA4サイズの用紙Pへのプリントは、第
6図に示すように、S、の範囲に逆に行なわれる。
また、第7図及び第8図は、本発明の画像形成装置に組
込まれたプリンタ部の機構を示し、図中41は用紙Pを
巻き付けて排紙トレイ5側に搬送するプラテンで、タイ
ミングベルト42を介してプラテン用駆動モータ43に
より駆動されるようになっているとともに、給紙口側に
は、用紙Pをプラテン41側へ送シ込むアライニングロ
ーラ対44が設置されている。このアライニングローラ
対44Vcよシ送シ込まれた用紙Pは、前記プラテン4
1に圧接する整位ローラ45の接点部で整位され、この
整位ローラ45よシ記鎌へ、ド、例えばサーマルヘッド
4611C送られてベーノ々−ホルダ41によりて浮き
上シを防止するように保持され、さらに排紙q−ラ48
によ)排紙トレイ5へと排紙されるようになっている。
込まれたプリンタ部の機構を示し、図中41は用紙Pを
巻き付けて排紙トレイ5側に搬送するプラテンで、タイ
ミングベルト42を介してプラテン用駆動モータ43に
より駆動されるようになっているとともに、給紙口側に
は、用紙Pをプラテン41側へ送シ込むアライニングロ
ーラ対44が設置されている。このアライニングローラ
対44Vcよシ送シ込まれた用紙Pは、前記プラテン4
1に圧接する整位ローラ45の接点部で整位され、この
整位ローラ45よシ記鎌へ、ド、例えばサーマルヘッド
4611C送られてベーノ々−ホルダ41によりて浮き
上シを防止するように保持され、さらに排紙q−ラ48
によ)排紙トレイ5へと排紙されるようになっている。
また、前記サーiルヘッド46は、スプリング49fl
Cよシ一定の圧力で通常プラテン41に押付けられてお
)、その開放は、へ、ド支持レバー50を吸引するマグ
ネ。
Cよシ一定の圧力で通常プラテン41に押付けられてお
)、その開放は、へ、ド支持レバー50を吸引するマグ
ネ。
ト51への電圧印加によって行なわれ、プラテン41か
ら離間させるようになっている。さらに、図中52は前
記テーマルヘッド46を可動させるキャリッジで、ガイ
ドレール58.54を介して前記プラテン41の軸方向
に平行に移動自在になっているとともに、その駆動は、
図示しないフレーム等に固定されたキャリッジ用駆動モ
ータ55にタイミングへ、ド等を介して行なわれる。そ
して、前記キャリッジ52上にはサーマルヘラP46と
共にすIフカセット56が設置され、このり?フカセッ
ト56内にはインクリデンRが巻回収納されているとと
もに、このインクリがンRは、前記キャリッジ52に固
定されたりがン用モータ5rricよシ行なわれ、前記
画像情報読取ユニット20からの画像情報に応じて用紙
P上に画像を転写し得るようになっている。
ら離間させるようになっている。さらに、図中52は前
記テーマルヘッド46を可動させるキャリッジで、ガイ
ドレール58.54を介して前記プラテン41の軸方向
に平行に移動自在になっているとともに、その駆動は、
図示しないフレーム等に固定されたキャリッジ用駆動モ
ータ55にタイミングへ、ド等を介して行なわれる。そ
して、前記キャリッジ52上にはサーマルヘラP46と
共にすIフカセット56が設置され、このり?フカセッ
ト56内にはインクリデンRが巻回収納されているとと
もに、このインクリがンRは、前記キャリッジ52に固
定されたりがン用モータ5rricよシ行なわれ、前記
画像情報読取ユニット20からの画像情報に応じて用紙
P上に画像を転写し得るようになっている。
なお、本発明の実施例においては、プリンタ部が熱転写
式となっているが、この場合、往復でのプリントは可能
であるものの、リデンを早送シする必要があるなどのよ
うに動作が複雑であるために、通常、往復プリントの場
合は、インクリ?ンを取除いて、感熱紙に直接サーマル
へ、ドによってプリントすれば良く、熱転写にも感熱プ
リントにも両方の使用ができ、特に装置を安価にかつ小
型化する場合には、インクリデンが不要の感熱方式にす
れば良い。
式となっているが、この場合、往復でのプリントは可能
であるものの、リデンを早送シする必要があるなどのよ
うに動作が複雑であるために、通常、往復プリントの場
合は、インクリ?ンを取除いて、感熱紙に直接サーマル
へ、ドによってプリントすれば良く、熱転写にも感熱プ
リントにも両方の使用ができ、特に装置を安価にかつ小
型化する場合には、インクリデンが不要の感熱方式にす
れば良い。
その他1本発明は、本発明の要旨を変えない範囲で種々
変形実施可能なことは勿論である。
変形実施可能なことは勿論である。
以上説明したように、本発明は、画像情報読取ユニット
を主走査方向及び副走査方向く移動させるキャリッジ手
段のそれぞれに、移動範囲が任意に指定可能なスケール
からなる位置指定手段を設け、これら位置指定手段で指
定された移動範囲と原稿載置台上の原稿スケールとで囲
まれる範囲のみを走査可能にしてプリンタ部にプリント
アウトさせてなる構成を有することから、必要な複写範
囲のみをスキャンできるため、従来のような複写時間の
無駄をなくすことができ、また電池などの消費電力を少
なくすることができるという効果を有するものである。
を主走査方向及び副走査方向く移動させるキャリッジ手
段のそれぞれに、移動範囲が任意に指定可能なスケール
からなる位置指定手段を設け、これら位置指定手段で指
定された移動範囲と原稿載置台上の原稿スケールとで囲
まれる範囲のみを走査可能にしてプリンタ部にプリント
アウトさせてなる構成を有することから、必要な複写範
囲のみをスキャンできるため、従来のような複写時間の
無駄をなくすことができ、また電池などの消費電力を少
なくすることができるという効果を有するものである。
第1図は本発明に係る画像形成装置の一実施例を示す外
観斜視図、第2図は画像情報読取ユニットの移動機構を
示す概略的斜視図、第3図は同じく画像情報読取ユニッ
トの副走査方向の移動状態を示す概略的断面図、第4図
は操作ノ4ネルの要部平面図、7g5図及び第6図は画
像情報読取ユニットの走査状態及びプリントアウト状態
を示す説明図、第7図及び第8図はプリンタ部の要部概
略的説明図、第9図は従来のラインセンナによる画像情
報読取シ状、態を示す説明図、第10図は従来のシリア
スセンサによる画像情報読取シ状態を示す説明図でろる
。 1・・・装置本体、3・・・原稿載置台、4・・・原稿
スケール、7・・・移動機構、9・・・第1のキャリッ
ジ、11・・・第2のキャリッジ、20・・・画像情報
読取ユニ、ト、22・・・レンズ(光結偉素子)、23
・・・イメージセンサ、31・・・第1のスケール(y
スケール)、32・・・第2のスケール(、スケール)
、G・・・原稿、Y−・主走査方向、X・・・副走査方
向。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第5図 第6図 第9図 第10図
観斜視図、第2図は画像情報読取ユニットの移動機構を
示す概略的斜視図、第3図は同じく画像情報読取ユニッ
トの副走査方向の移動状態を示す概略的断面図、第4図
は操作ノ4ネルの要部平面図、7g5図及び第6図は画
像情報読取ユニットの走査状態及びプリントアウト状態
を示す説明図、第7図及び第8図はプリンタ部の要部概
略的説明図、第9図は従来のラインセンナによる画像情
報読取シ状、態を示す説明図、第10図は従来のシリア
スセンサによる画像情報読取シ状態を示す説明図でろる
。 1・・・装置本体、3・・・原稿載置台、4・・・原稿
スケール、7・・・移動機構、9・・・第1のキャリッ
ジ、11・・・第2のキャリッジ、20・・・画像情報
読取ユニ、ト、22・・・レンズ(光結偉素子)、23
・・・イメージセンサ、31・・・第1のスケール(y
スケール)、32・・・第2のスケール(、スケール)
、G・・・原稿、Y−・主走査方向、X・・・副走査方
向。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第5図 第6図 第9図 第10図
Claims (1)
- 光結像素子とnビットのイメージセンサとからなる画像
情報読取ユニットを主走査方向及び副走査方向にキャリ
ッジ手段を介して移動可能にし、かつ前記画像情報読取
ユニットで副走査方向の走査を行なった後にnビットの
ピッチ毎に主走査方向に移動させて原稿載置台上の原稿
スケールで表示された最大複写範囲を走査可能にした画
像形成装置において、前記画像情報読取ユニットを主走
査方向及び副走査方向に移動させるキャリッジ手段のそ
れぞれに、最大複写範囲内で移動範囲が任意に指定可能
な位置指定手段を設け、これら位置指定手段による指定
された移動範囲と前記原稿スケールとで囲まれる範囲の
みを走査可能にするとともに、前記画像情報読取ユニッ
トの走査開始点を、前記位置指定手段による移動範囲の
指定位置としたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60141181A JPS621358A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60141181A JPS621358A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS621358A true JPS621358A (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=15286030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60141181A Pending JPS621358A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS621358A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6432572A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-02 | Nec Corp | Read start position control system for facsimile transmitter |
JPH01236766A (ja) * | 1987-11-24 | 1989-09-21 | Eskofot As | 原稿からデジタルデータを捉える方法 |
JPH0244961A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-14 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | シャトル走査装置 |
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- 1985-06-27 JP JP60141181A patent/JPS621358A/ja active Pending
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