JPS6386035A - スタツクのプ−ル管理方式 - Google Patents
スタツクのプ−ル管理方式Info
- Publication number
- JPS6386035A JPS6386035A JP23279686A JP23279686A JPS6386035A JP S6386035 A JPS6386035 A JP S6386035A JP 23279686 A JP23279686 A JP 23279686A JP 23279686 A JP23279686 A JP 23279686A JP S6386035 A JPS6386035 A JP S6386035A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stack
- stack area
- area
- pool
- boolean
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 43
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 14
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 4
- 238000011176 pooling Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/461—Saving or restoring of program or task context
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Executing Machine-Instructions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、スタックのプール管理方式に関し、特に1つ
の統括されたスタック領域を各プロセスを越えて管理し
、共用利用する制御方式に関するものである。
の統括されたスタック領域を各プロセスを越えて管理し
、共用利用する制御方式に関するものである。
従来技術
従来、電子計算機システムにおけるスタック領域の管理
は、各プロセス毎の意識下にあり、各プロセス動作時、
最大負荷、すなわち、最大にスタック領域を使用してい
る状態を算定するのは、かなりの労力が必要となり、常
識的ないわば経験(カン)にたよるのが現状化している
。しかしながら、このカンのためにスタック領域不足に
よるソフトウェアの誤動作発生というリスクが多くなる
ことになる。また、スタック領域は各プロセス単位に割
付けるため、システム全体としてのスタック領域の使用
効率が低下するという聞届がある。
は、各プロセス毎の意識下にあり、各プロセス動作時、
最大負荷、すなわち、最大にスタック領域を使用してい
る状態を算定するのは、かなりの労力が必要となり、常
識的ないわば経験(カン)にたよるのが現状化している
。しかしながら、このカンのためにスタック領域不足に
よるソフトウェアの誤動作発生というリスクが多くなる
ことになる。また、スタック領域は各プロセス単位に割
付けるため、システム全体としてのスタック領域の使用
効率が低下するという聞届がある。
目 的
本発明の目的は、このような従来の開運を解決し、ff
l子計算機システムにおいて、スタック領域不足による
ソフトウェアの誤動作を防止し、かつ、システム全体と
してのスタック領域の使用効率を向上させるスタックの
ブール管理方式を提供することにある。
l子計算機システムにおいて、スタック領域不足による
ソフトウェアの誤動作を防止し、かつ、システム全体と
してのスタック領域の使用効率を向上させるスタックの
ブール管理方式を提供することにある。
構 成
上記目的を達成させるために、本発明のスタックのプー
ル管理方式は、電子計算機システムにおいて、各プロセ
スで使用するコール・プロシージャでのパラメータの受
け渡し、レジスタ情報の退避/回復などで使用するスタ
ック領域に関して、各プロセス毎に使用するスタック領
域を一括プール化し、各プロセスでスタック領域を使用
する事象、または必要事象が発生した時に、各プロセス
は必要なスタック領域を上記プール化されたスタック領
域より切り出して使用し、該切り出したスタック領域が
不要となった時、解放することによりスタック領域の動
的割当てを行うことに特徴がある。
ル管理方式は、電子計算機システムにおいて、各プロセ
スで使用するコール・プロシージャでのパラメータの受
け渡し、レジスタ情報の退避/回復などで使用するスタ
ック領域に関して、各プロセス毎に使用するスタック領
域を一括プール化し、各プロセスでスタック領域を使用
する事象、または必要事象が発生した時に、各プロセス
は必要なスタック領域を上記プール化されたスタック領
域より切り出して使用し、該切り出したスタック領域が
不要となった時、解放することによりスタック領域の動
的割当てを行うことに特徴がある。
以下1本発明の構成を、一実施例により詳細に説明する
。
。
第1図は、本発明の一実施例を示すスタックのプール管
理方式を説明するための図である。
理方式を説明するための図である。
第1図において、P#O−P#maxはプロセス番号、
1は各プロセスで使用するスタックをスタック・ブール
3より確保/解放の管理を行うスタック領域管理ソフト
ウェア、2はスタック・ブール3を各プロセス毎に管理
するスタック管理テーブル、3は各プロセス毎に使用す
るスタック領域を一括プール化したスタック・ブールで
ある。
1は各プロセスで使用するスタックをスタック・ブール
3より確保/解放の管理を行うスタック領域管理ソフト
ウェア、2はスタック・ブール3を各プロセス毎に管理
するスタック管理テーブル、3は各プロセス毎に使用す
るスタック領域を一括プール化したスタック・ブールで
ある。
本実施例では、このスタック・ブール3から必要なスタ
ック領域を切出すのであるが、この切出し単位を以後「
スタック・ブロック」という。
ック領域を切出すのであるが、この切出し単位を以後「
スタック・ブロック」という。
以下、第1図を用いて、本実施例の動作を説明する。
第1図の如く、各プロセスP#0〜P#maxでスタッ
ク領域を使用する事象が発生した場合、スタック領域管
理ソフトウェア1は必要となるスタックをスタック・ブ
ール3より確保し、該当プロセスに対応するスタック管
理テーブル2へ確保ブール情報を登録し、スタック処理
後該当プロセスへ戻る。このサイクルでスタックを必要
とする各プロセスは動的にスタックを切出して使用する
形をとる。各プロセスが確保しているスタックが不要と
なった事象、通常レジスタの回復、コールプロシージャ
からの復帰などの事象が発生した場合。
ク領域を使用する事象が発生した場合、スタック領域管
理ソフトウェア1は必要となるスタックをスタック・ブ
ール3より確保し、該当プロセスに対応するスタック管
理テーブル2へ確保ブール情報を登録し、スタック処理
後該当プロセスへ戻る。このサイクルでスタックを必要
とする各プロセスは動的にスタックを切出して使用する
形をとる。各プロセスが確保しているスタックが不要と
なった事象、通常レジスタの回復、コールプロシージャ
からの復帰などの事象が発生した場合。
該当プロセス番号に対応するスタック管理テーブル2を
参照し、情報、データの復元処理を行う。
参照し、情報、データの復元処理を行う。
復元処理に際し、空きとなったスタック領域は、スタッ
ク・ブール3へ返却することにより、返却したスタック
・ブロックは、他プロセスでも使用可能状態となる。
ク・ブール3へ返却することにより、返却したスタック
・ブロックは、他プロセスでも使用可能状態となる。
このようなスタックのプール管理方式を導入することに
より、各プロセスが必要となった都度、必要なサイズ分
のスタックを確保することが可能となる。
より、各プロセスが必要となった都度、必要なサイズ分
のスタックを確保することが可能となる。
各プロセスの処理優先度を設定することにより。
1プロセスで最大全スタックのブール3を使用すること
も可能となり得る。
も可能となり得る。
また、各プロセスで不要となったスタック・ブロックは
スタック・ブール3へ返却する。方式のため、おのずと
スタック領域の効効率的使用が実現できる。
スタック・ブール3へ返却する。方式のため、おのずと
スタック領域の効効率的使用が実現できる。
効 果
以上説明したように、本発明によれば、電子計算機シス
テムにおいて、スタックのブール管理によりシステム全
体としてのスタック領域の使用効率が向上することはも
とより、スタック領域不足によるソフトウェアの誤動作
を防止できる。
テムにおいて、スタックのブール管理によりシステム全
体としてのスタック領域の使用効率が向上することはも
とより、スタック領域不足によるソフトウェアの誤動作
を防止できる。
第1図は本発明の一実施例を示すスタックのプール管理
方式を説明するための図である。 P#O〜P#max:プロセス番号、1ニスタツク領域
管理ソフトウエア、2ニスタツク管理テーブル、3ニス
タツク・ブール。
方式を説明するための図である。 P#O〜P#max:プロセス番号、1ニスタツク領域
管理ソフトウエア、2ニスタツク管理テーブル、3ニス
タツク・ブール。
Claims (1)
- (1)電子計算機システムにおいて、各プロセスで使用
するコール・プロシージャでのパラメータの受け渡し、
レジスタ情報の退避/回復などで使用するスタック領域
に関して、各プロセス毎に使用するスタック領域を一括
プール化し、各プロセスでスタック領域を使用する事象
、または必要事象が発生した時に、各プロセスは必要な
スタック領域を上記プール化されたスタック領域より切
り出して使用し、該切り出したスタック領域が不要とな
った時、解放することによりスタック領域の動的割当て
を行うことを特徴とするスタックのプール管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23279686A JPS6386035A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | スタツクのプ−ル管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23279686A JPS6386035A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | スタツクのプ−ル管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6386035A true JPS6386035A (ja) | 1988-04-16 |
Family
ID=16944888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23279686A Pending JPS6386035A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | スタツクのプ−ル管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6386035A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03185538A (ja) * | 1989-12-14 | 1991-08-13 | Fujitsu Ltd | データ処理システム |
KR100401560B1 (ko) * | 1999-10-25 | 2003-10-17 | 엘지전자 주식회사 | 운영체제의 커널 스택 동적 할당 방법 |
JP2010134748A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置 |
JP2010134747A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置 |
JP2010224908A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 情報処理装置およびデータ修復方法 |
JP2013534681A (ja) * | 2010-07-16 | 2013-09-05 | クアルコム,インコーポレイテッド | 共有スタックの部分を割り当てるためのシステムおよび方法 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP23279686A patent/JPS6386035A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03185538A (ja) * | 1989-12-14 | 1991-08-13 | Fujitsu Ltd | データ処理システム |
KR100401560B1 (ko) * | 1999-10-25 | 2003-10-17 | 엘지전자 주식회사 | 운영체제의 커널 스택 동적 할당 방법 |
JP2010134748A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置 |
JP2010134747A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置 |
JP2010224908A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 情報処理装置およびデータ修復方法 |
JP2013534681A (ja) * | 2010-07-16 | 2013-09-05 | クアルコム,インコーポレイテッド | 共有スタックの部分を割り当てるためのシステムおよび方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN100568182C (zh) | 在逻辑地分区的数据处理系统内分布工作的方法和系统 | |
JPS6386035A (ja) | スタツクのプ−ル管理方式 | |
JPS625759A (ja) | 呼情報救済方式 | |
JPS5878237A (ja) | デ−タ転送処理切換方法 | |
JPH1040123A (ja) | ジョブ管理方式と方法 | |
JPH03116337A (ja) | 相互待機業務処理装置 | |
JPS58217060A (ja) | 分散形計算機システムにおけるバツクアツプ方式 | |
JPH0833856B2 (ja) | 通番管理方式 | |
JPS63168743A (ja) | 仮想計算機システムにおけるフアイル共用制御方式 | |
JPS6316348A (ja) | デ−タ授受エリアの共有制御方式 | |
JPH0375808A (ja) | ソフトウェアタイマ管理方式 | |
JPH11161506A (ja) | 情報処理装置のディスパッチ方法、情報処理装置及びその記録媒体 | |
JPH02139630A (ja) | オンラインタスク入替え装置 | |
JP2001034489A (ja) | オブジェクト指向型プログラム実行環境の実行制御方法 | |
JP2933373B2 (ja) | マルチプログラム処理装置 | |
JP4160210B2 (ja) | コントローラの処理能力管理方法 | |
JPS63137344A (ja) | トランザクシヨン処理システムにおけるメモリ管理方式 | |
JPS628830B2 (ja) | ||
JPS60191356A (ja) | 多重デ−タ処理システム | |
JPH0311431A (ja) | オーバレイ方式 | |
JPS61235925A (ja) | 電子計算機システムの運用方式 | |
JPH01248240A (ja) | プロセス制御方式 | |
JPH11328129A (ja) | 共用ホットスタンバイ方式 | |
JPH01282645A (ja) | 電子計算機高負荷抑止メモリ割付方式 | |
JPS63104146A (ja) | 資源管理システム |