JPS638485B2 - - Google Patents
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- JPS638485B2 JPS638485B2 JP54016089A JP1608979A JPS638485B2 JP S638485 B2 JPS638485 B2 JP S638485B2 JP 54016089 A JP54016089 A JP 54016089A JP 1608979 A JP1608979 A JP 1608979A JP S638485 B2 JPS638485 B2 JP S638485B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
Description
この発明は複数のON・OFFスイツチの信号を
演算用のデータ入力として制御演算装置に読み込
む信号処理装置に関するものである。 特にマイクロコンピユータを用いて自動車の各
部を制御する装置の信号処理装置の信号を入力す
る部分に関する。 上記制御装置の信号処理装置として例えば第1
図に示す構成のものが提案されている。すなわち
第1図において1は吸入空気量に対応したアナロ
グ信号を出力する吸入空気量検出器、2は機関の
温度に対応したアナログ信号を出力する機関温度
検出器、3はスロツトル弁が全閉になるとONと
なるスロツトル全閉スイツチ、4は水温が所定温
度以下になるとONとなる水温スイツチ、5は変
速機の変速位置がニユートラル位置にある時ON
となる変速位置スイツチ、6はスタータが作動し
ているとONとなる始動スイツチ、7は機関回転
数(又は車速)に応じたパルス信号を出力する機
関回転数検出器、VHは電源電圧、R1〜R4は上記
各スイツチ3〜6にそれぞれ接続された抵抗、8
は入力信号処理回路であり、端子a1,a2,d1〜
d4,p1、切換器8-1、アナログ・デイジタル変換
器8-2、カウンタ8-3、データレジスタ8-4を有
している。9はマイクロプロセツサユニツトであ
る。 ここで、上記入力信号処理回路8は、吸入空気
量検出器1又機関温度検出器2からの信号を入力
する端子a1,a2等から成るアナログ信号のかたち
で出力する検出器用の入力端子群と、スロツトル
全閉スイツチ3、水温スイツチ4、変速位置スイ
ツチ5、始動スイツチ6からの信号を入力する端
子d1〜d4等から成るON−OFFすなわちデイジタ
ル信号のかたちで出力する検出スイツチ用の入力
端子群と、機関回転数検出器7からの信号を入力
する端子p1等から成る連続的なパルス列のような
信号を出力する検出器用の入力端子群とを有して
いる。そしてマイクロプロセツサユニツト9から
の指令によりデータレジスタ8-4に各信号を記憶
するが、まず端子a1,a2に入力する信号は切換器
8-1及びアナログ・デイジタル変換器8-2を介し
て2進数で記憶され、又端子d1〜d4に入力する信
号はそのまま2進数として記憶され(8ビツトの
2進数信号としたい時は例えば信号を入力しない
線を4本さらに用意して、d1〜d4の入力信号と組
合せて8ビツトとする)、端子p1に入力する信号
はカウンタ8-3を介して2進数で記憶される。 又マイクロプロセツサユニツト9は、データレ
ジスタ8-4に記憶されたデータを読み出すことに
より、例えば図示しない機関に最適な燃料量を供
給したり、点火時期を変化させたり、排気還流量
を変化させる等の各種の制御用アクチユエータを
作動すべく信号を出力する。 なお上記ON−OFF信号のかたちで出力するス
イツチだけでなくスロツトル弁が全開となると
ONになるスイツチエアコンデイシヨナが作動す
るとONとなるスイツチ等、その他の車両の運転
パラメータ等を検出してON−OFF信号を出力す
るスイツチであれば使用され得ることはいうまで
もない。 しかし、前記した信号処理装置においては、入
力信号処理回路(第1図8)にデイジタル信号の
かたちで出力する各スイツチ(第1図3〜6)に
対して、一つづつ専用に端子(第1図d1〜d4)を
設けなければならない。例えば、自動車の計測関
係の集中制御、機関の各部の制御(空燃比制御、
アイドルスピードコントロール、点火時期制御、
排気還流制御等)、制動関係の制御(変速機の制
御、アンチスピン制御)等、複雑な制御を行なう
とこれらの制御に入要な検出スイツチが増大し、
これにともない専用の端子を増やさなければなら
なくなり回路配線が非常に複雑になり、また、入
力インターフエイス用のICを用いるに当つては
ピン数の増加をまねき、コネクタもピン数の多い
高価なものが必要になり、実装技術上ICのパツ
ケージが大型化せざるを得ないという問題点があ
つた。 この発明は各種検出器及び各種検出スイツチ群
からの信号を演算用のデータとして制御演算装置
に入力する信号入力装置において、上記検出スイ
ツチ群のON・OFF状態の組合せによつてそれぞ
れ段階的に出力レベルが異なるアナログ電圧を発
生させ、該電圧を上記信号入力装置のアナログ信
号専用の入力端子に入力するようにして、上記問
題点を解消した車両用信号処理装置を提供するこ
とを目的としている。 以下、上記制御演算装置及び信号入力装置をそ
れぞれ第1図に示したマイクロプロセツサ9、入
力信号処理回路8に適用した場合を一つの実施態
様として本発明を説明する。 第2図は本発明の第1の実施例を示すもので第
1図と同一符号は同一のものを示す。 第2図において、R5〜R8は10kΩの抵抗、R9
は40Ωの抵抗、R10は、20Ωの抵抗、R11は10Ω
の抵抗、R12は10Ωの抵抗、R13は1MΩの抵抗で
ある。本実施例において、スロツトル全閉スイツ
チ3、水温スイツチ4、変速位置スイツチ5、始
動スイツチ6の一方の端にそれぞれ抵抗R9,
R10,R11,R12により電源電圧VHを分圧した電位
を与え(本実施例ではスイツチ3がVH、スイツ
チ4が1/2VH、スイツチ5が1/4VH、スイツチ6
が1/8VH)、各スイツチの他端は同一値の抵抗R5,
R6,R7,R8が接続され、これらの抵抗は一端が
接地された抵抗R13にM1点で接続された構成とな
つている。上記スイツチ3〜6がON−OFFとな
つた場合M1点に出力する電位は下記第1表に示
すごとく16通りの異なつた値となる。
演算用のデータ入力として制御演算装置に読み込
む信号処理装置に関するものである。 特にマイクロコンピユータを用いて自動車の各
部を制御する装置の信号処理装置の信号を入力す
る部分に関する。 上記制御装置の信号処理装置として例えば第1
図に示す構成のものが提案されている。すなわち
第1図において1は吸入空気量に対応したアナロ
グ信号を出力する吸入空気量検出器、2は機関の
温度に対応したアナログ信号を出力する機関温度
検出器、3はスロツトル弁が全閉になるとONと
なるスロツトル全閉スイツチ、4は水温が所定温
度以下になるとONとなる水温スイツチ、5は変
速機の変速位置がニユートラル位置にある時ON
となる変速位置スイツチ、6はスタータが作動し
ているとONとなる始動スイツチ、7は機関回転
数(又は車速)に応じたパルス信号を出力する機
関回転数検出器、VHは電源電圧、R1〜R4は上記
各スイツチ3〜6にそれぞれ接続された抵抗、8
は入力信号処理回路であり、端子a1,a2,d1〜
d4,p1、切換器8-1、アナログ・デイジタル変換
器8-2、カウンタ8-3、データレジスタ8-4を有
している。9はマイクロプロセツサユニツトであ
る。 ここで、上記入力信号処理回路8は、吸入空気
量検出器1又機関温度検出器2からの信号を入力
する端子a1,a2等から成るアナログ信号のかたち
で出力する検出器用の入力端子群と、スロツトル
全閉スイツチ3、水温スイツチ4、変速位置スイ
ツチ5、始動スイツチ6からの信号を入力する端
子d1〜d4等から成るON−OFFすなわちデイジタ
ル信号のかたちで出力する検出スイツチ用の入力
端子群と、機関回転数検出器7からの信号を入力
する端子p1等から成る連続的なパルス列のような
信号を出力する検出器用の入力端子群とを有して
いる。そしてマイクロプロセツサユニツト9から
の指令によりデータレジスタ8-4に各信号を記憶
するが、まず端子a1,a2に入力する信号は切換器
8-1及びアナログ・デイジタル変換器8-2を介し
て2進数で記憶され、又端子d1〜d4に入力する信
号はそのまま2進数として記憶され(8ビツトの
2進数信号としたい時は例えば信号を入力しない
線を4本さらに用意して、d1〜d4の入力信号と組
合せて8ビツトとする)、端子p1に入力する信号
はカウンタ8-3を介して2進数で記憶される。 又マイクロプロセツサユニツト9は、データレ
ジスタ8-4に記憶されたデータを読み出すことに
より、例えば図示しない機関に最適な燃料量を供
給したり、点火時期を変化させたり、排気還流量
を変化させる等の各種の制御用アクチユエータを
作動すべく信号を出力する。 なお上記ON−OFF信号のかたちで出力するス
イツチだけでなくスロツトル弁が全開となると
ONになるスイツチエアコンデイシヨナが作動す
るとONとなるスイツチ等、その他の車両の運転
パラメータ等を検出してON−OFF信号を出力す
るスイツチであれば使用され得ることはいうまで
もない。 しかし、前記した信号処理装置においては、入
力信号処理回路(第1図8)にデイジタル信号の
かたちで出力する各スイツチ(第1図3〜6)に
対して、一つづつ専用に端子(第1図d1〜d4)を
設けなければならない。例えば、自動車の計測関
係の集中制御、機関の各部の制御(空燃比制御、
アイドルスピードコントロール、点火時期制御、
排気還流制御等)、制動関係の制御(変速機の制
御、アンチスピン制御)等、複雑な制御を行なう
とこれらの制御に入要な検出スイツチが増大し、
これにともない専用の端子を増やさなければなら
なくなり回路配線が非常に複雑になり、また、入
力インターフエイス用のICを用いるに当つては
ピン数の増加をまねき、コネクタもピン数の多い
高価なものが必要になり、実装技術上ICのパツ
ケージが大型化せざるを得ないという問題点があ
つた。 この発明は各種検出器及び各種検出スイツチ群
からの信号を演算用のデータとして制御演算装置
に入力する信号入力装置において、上記検出スイ
ツチ群のON・OFF状態の組合せによつてそれぞ
れ段階的に出力レベルが異なるアナログ電圧を発
生させ、該電圧を上記信号入力装置のアナログ信
号専用の入力端子に入力するようにして、上記問
題点を解消した車両用信号処理装置を提供するこ
とを目的としている。 以下、上記制御演算装置及び信号入力装置をそ
れぞれ第1図に示したマイクロプロセツサ9、入
力信号処理回路8に適用した場合を一つの実施態
様として本発明を説明する。 第2図は本発明の第1の実施例を示すもので第
1図と同一符号は同一のものを示す。 第2図において、R5〜R8は10kΩの抵抗、R9
は40Ωの抵抗、R10は、20Ωの抵抗、R11は10Ω
の抵抗、R12は10Ωの抵抗、R13は1MΩの抵抗で
ある。本実施例において、スロツトル全閉スイツ
チ3、水温スイツチ4、変速位置スイツチ5、始
動スイツチ6の一方の端にそれぞれ抵抗R9,
R10,R11,R12により電源電圧VHを分圧した電位
を与え(本実施例ではスイツチ3がVH、スイツ
チ4が1/2VH、スイツチ5が1/4VH、スイツチ6
が1/8VH)、各スイツチの他端は同一値の抵抗R5,
R6,R7,R8が接続され、これらの抵抗は一端が
接地された抵抗R13にM1点で接続された構成とな
つている。上記スイツチ3〜6がON−OFFとな
つた場合M1点に出力する電位は下記第1表に示
すごとく16通りの異なつた値となる。
【表】
【表】
ここで出力電圧を判別する能力(分解能)が1/
100もあればこれらの組合せは十分弁別できる。
従つてこのアナログ値を入力信号処理回路8のア
ナログ信号のかたちで出力する検出器用の入力端
子群の一つの端子a3に入力することにより、各ス
イツチの状態を一瞬にして読みとることができ
る。このため例えば第1図に示した上記各スイツ
チ3〜6専用の端子d1〜d4をなくすことができ
る。 第3図は他の実施例を示したものである。 第3図において第2図と同符号のものは同一の
ものを示す。この実施例は、回路構成を変更して
第2図に示す実施例と異なつたアナログ電圧を発
生するようにしたものである。ただしR14は10k
Ωの抵抗、R15は20kΩの抵抗、R16は40kΩの抵
抗、R17は80kΩの抵抗、R18は10kΩの抵抗、R19
は10kΩの抵抗、OP1は演算増幅器で、該演算増
幅器のM2点の出力電圧と各スイツチのON・
OFF状態の関係は下記第2表に示すようになる。
100もあればこれらの組合せは十分弁別できる。
従つてこのアナログ値を入力信号処理回路8のア
ナログ信号のかたちで出力する検出器用の入力端
子群の一つの端子a3に入力することにより、各ス
イツチの状態を一瞬にして読みとることができ
る。このため例えば第1図に示した上記各スイツ
チ3〜6専用の端子d1〜d4をなくすことができ
る。 第3図は他の実施例を示したものである。 第3図において第2図と同符号のものは同一の
ものを示す。この実施例は、回路構成を変更して
第2図に示す実施例と異なつたアナログ電圧を発
生するようにしたものである。ただしR14は10k
Ωの抵抗、R15は20kΩの抵抗、R16は40kΩの抵
抗、R17は80kΩの抵抗、R18は10kΩの抵抗、R19
は10kΩの抵抗、OP1は演算増幅器で、該演算増
幅器のM2点の出力電圧と各スイツチのON・
OFF状態の関係は下記第2表に示すようになる。
【表】
【表】
なお第2図、第3図実施例において、各抵抗値
R5〜R19は必要に応じ適宜に選択できるのはいう
までもない。又スイツチ3〜6の数を増やしても
減らしてもよく、スイツチの検出内容を変えても
よい。さらにアナログ入力用の端子を上記実施例
に示したa3端子だけでなくさらに別の端子を設け
ることにより適宜なスイツチの組合せで制御に必
要な運転状態をアナログ電圧で入力することによ
り、広範囲なデータをデータレジスタ8-4に記憶
することができ、より最適で正確な制御が行なえ
る。 以上説明してきたように、この発明によれば、
その構成を複数のON・OFFスイツチ入力を組合
せてひとつのアナログ入力ポートに入力する構成
としたため、 (1) 入力ポートの数を大きく減らすことができる
ため、限られた入力ポートを有効に利用する事
ができ、また実装上も配線、ICのピン数等を
減少させられる。 (2) 多数のスイツチの状態を一回の読取り動作で
識別でき、演算速度の向上、プログラム簡素化
をはかることができるという効果が得られる。 又特にマイクロコンピユータを自動車に搭載し
て該コンピユータにより、機関等を制御するもの
においては、アイドルスピードの制御、空燃比を
所定の値に制御すること、排気還流制御、点火時
期制御等を行なうため、多くの機関状態を検出す
る信号を、コンピユータに入力しなければならな
い。このため、小さなコンピユータの入力スペー
スに、多くの信号線を結合する必要があり、車両
の振動等により接続不良等を発生させる場合も生
じ、重大な事故をまねくおそれがあるが、本発明
の装置を用いることにより無理な配線をせずにす
みこれらの心配が無くなる。
R5〜R19は必要に応じ適宜に選択できるのはいう
までもない。又スイツチ3〜6の数を増やしても
減らしてもよく、スイツチの検出内容を変えても
よい。さらにアナログ入力用の端子を上記実施例
に示したa3端子だけでなくさらに別の端子を設け
ることにより適宜なスイツチの組合せで制御に必
要な運転状態をアナログ電圧で入力することによ
り、広範囲なデータをデータレジスタ8-4に記憶
することができ、より最適で正確な制御が行なえ
る。 以上説明してきたように、この発明によれば、
その構成を複数のON・OFFスイツチ入力を組合
せてひとつのアナログ入力ポートに入力する構成
としたため、 (1) 入力ポートの数を大きく減らすことができる
ため、限られた入力ポートを有効に利用する事
ができ、また実装上も配線、ICのピン数等を
減少させられる。 (2) 多数のスイツチの状態を一回の読取り動作で
識別でき、演算速度の向上、プログラム簡素化
をはかることができるという効果が得られる。 又特にマイクロコンピユータを自動車に搭載し
て該コンピユータにより、機関等を制御するもの
においては、アイドルスピードの制御、空燃比を
所定の値に制御すること、排気還流制御、点火時
期制御等を行なうため、多くの機関状態を検出す
る信号を、コンピユータに入力しなければならな
い。このため、小さなコンピユータの入力スペー
スに、多くの信号線を結合する必要があり、車両
の振動等により接続不良等を発生させる場合も生
じ、重大な事故をまねくおそれがあるが、本発明
の装置を用いることにより無理な配線をせずにす
みこれらの心配が無くなる。
第1図は従来装置の一例図、第2図及び第3図
はそれぞれ本発明の実施例図である。 符号の説明、1……吸入空気量検出器、2……
機関温度検出器、3……スロツトル全閉スイツ
チ、4……水温スイツチ、5……変速位置スイツ
チ、6……始動スイツチ、7……機関回転数検出
器、8……入力信号処理回路、8-1……切換器、
8-2……アナログ・デイジタル変換器、8-3……
カウンタ、8-4……データレジスタ、9……マイ
クロプロセツサユニツト、R1〜R18……抵抗、
OP1……演算増幅器。
はそれぞれ本発明の実施例図である。 符号の説明、1……吸入空気量検出器、2……
機関温度検出器、3……スロツトル全閉スイツ
チ、4……水温スイツチ、5……変速位置スイツ
チ、6……始動スイツチ、7……機関回転数検出
器、8……入力信号処理回路、8-1……切換器、
8-2……アナログ・デイジタル変換器、8-3……
カウンタ、8-4……データレジスタ、9……マイ
クロプロセツサユニツト、R1〜R18……抵抗、
OP1……演算増幅器。
Claims (1)
- 1 車両各部の状態を検出する各種検出器及び各
種検出スイツチ群からの信号を演算用のデータと
して制御演算装置に入力する信号入力装置を有す
る信号処理装置において、上記検出スイツチ群の
オン・オフ状態の組合せによつてそれぞれ段階的
に出力レベルが異なるアナログ電圧を発生させ、
該電圧を上記信号入力装置のアナログ信号専用の
入力端子に入力し、上記電圧値を上記制御演算装
置で読取ることにより、多数のスイツチのオン・
オフ状態の識別を一回の読取り動作で行なうよう
に構成したことを特徴とする車両用信号処理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1608979A JPS55110326A (en) | 1979-02-16 | 1979-02-16 | Signal processor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1608979A JPS55110326A (en) | 1979-02-16 | 1979-02-16 | Signal processor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55110326A JPS55110326A (en) | 1980-08-25 |
JPS638485B2 true JPS638485B2 (ja) | 1988-02-23 |
Family
ID=11906792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1608979A Granted JPS55110326A (en) | 1979-02-16 | 1979-02-16 | Signal processor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55110326A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190092097A (ko) * | 2018-01-30 | 2019-08-07 | 삼성전자주식회사 | 다중 급전을 이용한 안테나 및 그것을 포함하는 전자 장치 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5991504A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-26 | Honda Motor Co Ltd | アナログ信号処理装置 |
JPH0731282Y2 (ja) * | 1988-11-30 | 1995-07-19 | 三菱自動車工業株式会社 | 電圧信号の入力装置 |
JPH0731281Y2 (ja) * | 1988-11-30 | 1995-07-19 | 三菱自動車工業株式会社 | 電圧信号の入力装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4889362A (ja) * | 1972-02-29 | 1973-11-22 |
-
1979
- 1979-02-16 JP JP1608979A patent/JPS55110326A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4889362A (ja) * | 1972-02-29 | 1973-11-22 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190092097A (ko) * | 2018-01-30 | 2019-08-07 | 삼성전자주식회사 | 다중 급전을 이용한 안테나 및 그것을 포함하는 전자 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55110326A (en) | 1980-08-25 |
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