JP3511642B2 - 内燃機関用制御装置 - Google Patents

内燃機関用制御装置

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JP3511642B2
JP3511642B2 JP19375993A JP19375993A JP3511642B2 JP 3511642 B2 JP3511642 B2 JP 3511642B2 JP 19375993 A JP19375993 A JP 19375993A JP 19375993 A JP19375993 A JP 19375993A JP 3511642 B2 JP3511642 B2 JP 3511642B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は内燃機関用制御装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関用制御装置においてはマ
イクロコンピュータを中心に構成され、マイクロコンピ
ュータには不揮発性メモリが用意され、この不揮発性メ
モリに燃料噴射量や点火時期の特性を示す制御用マップ
を記憶するようになっていた。その後において、内燃機
関の運転情報を内燃機関用制御装置に取り込むととも
に、不揮発性メモリに記憶した制御用マップを用いて燃
料噴射量や点火時期を算出して点火コイルやインジェク
タ(燃料噴射弁)を制御するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、不揮発性メ
モリに燃料噴射量や点火時期の特性を示す制御用マップ
を記憶するためには専用の端子を用いていたので、端子
数の増加を招いてしまっていた。
【0004】そこで、この発明の目的は、端子数を低減
することができる内燃機関用制御装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、データの書き込みが可能な不揮発性メモリとマイク
ロコンピュータとを有し、複数の入力端子から内燃機関
制御用の各種信号をマイクロコンピュータに入力すると
ともに複数の出力端子からマイクロコンピュータによっ
て処理された同制御用の各種信号を出力する内燃機関用
制御装置において、前記内燃機関制御用の複数の入力端
子あるいは出力端子の少なくとも1つを前記不揮発性メ
モリへのデータ入力端子として共有し、前記マイクロコ
ンピュータは、該共有状態にない任意の入力端子から通
常の機関運転条件ではあり得ない内燃機関制御用の信号
入力されることに基づいて前記不揮発性メモリへのデ
ータの書き込みモード設定するとともに、該モードに
おいて前記共有した端子から前記不揮発性メモリへの書
き込み用データ入力を可能な状態とするようにした内
燃機関用制御装置をその要旨とするものである。請求項
2に記載の発明は、請求項1に記載の内燃機関用制御装
置において、前記通常の機関運転条件ではあり得ない内
燃機関制御用の信号が、通常ではあり得ない回転数を示
す信号であることをその要旨とするものである。請求項
3に記載の発明は、請求項1に記載の内燃機関用制御装
置において、前記通常の機関運転条件ではあり得ない内
燃機関制御用の信号が、通常ではあり得ない電圧値を示
す信号であることをその要旨とするものである。 請求項
4に記載の発明は、請求項1に記載の内燃機関制御用装
置において、前記通常の機関運転条件ではあり得ない内
燃機関制御用の信号が、通常ではあり得ないタイミング
にて印加される電圧信号であることをその要旨とするも
のである。
【0006】
【作用】内燃機関用の複数の入力端子あるいは出力端子
の少なくとも1つを不揮発性メモリへのデータ入力端子
として共有する。そしてマイクロコンピュータは、共有
状態にない任意の入力端子から通常の機関運転条件では
あり得ない内燃機関制御用の信号を入力すると、不揮発
性メモリへのデータの書き込みモード設定される。同
書き込みモードにおいてマイクロコンピュータ、上記
共有した端子から不揮発性メモリへのデータの書き込み
を可能な状態とする。これにより、不揮発性メモリにデ
ータを記憶するための専用の端子が不要になる。
【0007】
【実施例】以下、この発明を具体化した一実施例を図面
に従って説明する。図1には、内燃機関用制御装置の全
体構成図を示す。この内燃機関用制御装置は二輪車の内
燃機関に用いられるものであり、ここでの内燃機関とは
火花点火式ガソリンエンジンが使用されている。
【0008】二輪車の内燃機関用制御装置1には、マイ
クロコンピュータ2が備えられている。このマイクロコ
ンピュータ2の内部に不揮発性メモリ3が用意されてい
る。内燃機関用制御装置1には回転信号入力端子4、ス
ロットル開度信号入力端子5、ストップ信号入力端子
6、ギヤポジション信号入力端子7等が設けられてい
る。回転信号入力端子4はエンジンの回転に伴う信号
(エンジン回転数センサ信号)を入力するための端子で
ある。又、スロットル開度信号入力端子5はスロットル
バルブの開度を示す信号(スロットル開度センサ信号)
を入力するための端子である。ストップ信号入力端子6
は二輪車のスタンドを立てた旨を示す信号を入力するた
めの端子である。又、ギヤポジション信号入力端子7は
ギヤポジションを示す信号(ギヤポジションセンサ信
号)を入力するための端子である。
【0009】内燃機関用制御装置1において、回転信号
入力端子4は入力回路8を介してマイクロコンピュータ
2と接続されている。スロットル開度信号入力端子5は
入力回路9を介してマイクロコンピュータ2と接続され
ている。ストップ信号入力端子6は入力回路10を介し
てマイクロコンピュータ2と接続されている。ギヤポジ
ション信号入力端子7は入力回路11を介してマイクロ
コンピュータ2と接続されている。
【0010】入力回路8,9,10,11は抵抗やコン
デンサ等によって構成されている。又、内燃機関用制御
装置1には点火コイル用出力端子12、インジェクタ用
出力端子13、フューエルポンプリレー用出力端子1
4、タコメータ用出力端子15等が設けられている。点
火コイル用出力端子12は点火コイルと接続するための
端子である。又、インジェクタ用出力端子13はインジ
ェクタ(燃料噴射弁)と接続するための端子である。フ
ューエルポンプリレー用出力端子14はフューエルポン
プリレーと接続するための端子である。又、タコメータ
用出力端子15はタコメータと接続するための端子であ
る。
【0011】内燃機関用制御装置1において、点火コイ
ル用出力端子12は出力回路16を介してマイクロコン
ピュータ2と接続されている。インジェクタ用出力端子
13は出力回路17を介してマイクロコンピュータ2と
接続されている。フューエルポンプリレー用出力端子1
4は出力回路18を介してマイクロコンピュータ2と接
続されている。タコメータ用出力端子15は出力回路1
9を介してマイクロコンピュータ2と接続されている。
【0012】又、入力回路11とマイクロコンピュータ
2の不揮発性メモリ3とは信号線20にて接続されてい
るとともに、不揮発性メモリ3と出力回路19とは信号
線21にて接続されている。尚、通常、信号線20,2
1としては、シリアル通信用端子(SCIのRx 及びT
x )を用いる。
【0013】出力回路16,17,18,19はトラン
ジスタ等よりなり二値化信号を生成するための回路であ
る。マイクロコンピュータ2の不揮発性メモリ3には、
点火時期の特性マップや燃料噴射時間の特性マップや過
回転防止回転数の特性マップが記憶されるようになって
いる。点火時期の特性マップは点火プラグによる最適点
火時期を決定するためのものであり、燃料噴射時間の特
性マップはインジェクタによる燃料噴射時間を決定する
ためのものであり、過回転防止回転数の特性マップはエ
ンジン回転数がオーバーランした際に点火を停止したり
燃料供給を停止するためのものである。
【0014】そして、マイクロコンピュータ2は不揮発
性メモリ3に制御用マップデータを記憶した後の通常の
機関運転条件下において、入力端子4,5,6,7から
各種信号を入力する。即ち、回転信号入力端子4からエ
ンジンの回転に伴う信号(エンジン回転数センサ信号)
を入力し、スロットル開度信号入力端子5からスロット
ルバルブの開度を示す信号(スロットル開度センサ信
号)を入力し、ストップ信号入力端子6から二輪車のス
タンドを立てた旨を示す信号を入力し、ギヤポジション
信号入力端子7からギヤポジションを示す信号(ギヤポ
ジションセンサ信号)を入力する。そして、マイクロコ
ンピュータ2はこれら内燃機関の運転情報から不揮発性
メモリ3に記憶した制御用マップを用いて燃料噴射量や
点火時期等を算出する。その後、マイクロコンピュータ
2は点火コイル用出力端子12から点火コイルに制御信
号を出力するとともに、インジェクタ用出力端子13か
らインジェクタ駆動信号を出力し、フューエルポンプリ
レー用出力端子14からフューエルポンプリレーに制御
信号を出力し、タコメータ用出力端子15からタコメー
タに回転数表示信号を出力するようになっている。
【0015】次に、このように構成した内燃機関用制御
装置1の作用を図2に従って説明する。今、マイクロコ
ンピュータ2の不揮発性メモリ3に前述の各種の特性マ
ップデータが記憶されていないものとする。入力端子
4,5,6,7にセンサやスイッチ等が接続されていな
いとともに出力端子12,13,14,15に各種のア
クチュエータ(例えば、点火コイル)等が接続されてい
ない状態で、マイクロコンピュータ2はステップ100
で回転信号入力端子4からの信号によりエンジン回転数
として通常運転での回転数を越えた高い回転数A(例え
ば、20000rpm)が所定時間以上与えられたか否
か判定する。そして、マイクロコンピュータ2は回転信
号入力端子4からの信号により通常運転での回転数を越
えた高い回転数Aが所定時間以上与えられると、ステッ
プ101で不揮発性メモリ3へのデータの書き込みモー
ドを設定する。
【0016】不揮発性メモリ3へのデータの書き込みモ
ードが設定されると、マイクロコンピュータ2は不揮発
性メモリ3に各種の特性マップデータを書き込み可能な
状態にする。これにより、ギヤポジション信号入力端子
7にて得られた信号は特性マップの書き込みデータとし
て入力回路11を経由して信号線20から不揮発性メモ
リ3に取り込まれ、そのデータが書き込まれる。そし
て、特性マップデータの書き込みが終了すると、不揮発
性メモリ3から信号線21及び出力回路19を経由して
タコメータ用出力端子15にデータ書き込み終了チェッ
ク信号(例えば、書き込まれた特性マップデータや、書
き込み終了等のマイコンの状態表示信号で、この終了チ
ェック信号を構成することができる)が出力される。
【0017】一方、マイクロコンピュータ2はステップ
100において回転信号入力端子4からの信号により通
常運転での回転数を越えた高い回転数Aが所定時間以上
与えられないとステップ102で通常モードを設定す
る。つまり、マイクロコンピュータ2の不揮発性メモリ
3に各種の特性マップデータが記憶された後において入
力端子4,5,6,7にセンサやスイッチ等が接続され
るとともに出力端子12,13,14,15に各種のア
クチュエータ等が接続された状態で、通常モードである
と、マイクロコンピュータ2は通常の制御処理を行う。
即ち、ギヤポジション信号入力端子7からのギヤポジシ
ョン信号が入力回路11を介して信号線22から取り込
まれ所定の演算処理を行い、信号線23から出力回路1
9を介してタコメータ用出力端子15にエンジン回転数
を示す信号が出力される。
【0018】このように本実施例では、データの書き込
みが可能な不揮発性メモリ3を有し、入力端子4,5,
6,7から内燃機関制御用の信号を入力するとともに出
力端子12,13,14,15から出力信号を出力する
内燃機関用制御装置において、回転信号入力端子4から
通常の機関運転条件ではあり得ない内燃機関制御用の信
号を入力すると(エンジン回転数として通常運転での回
転数を越えた高い回転数Aが所定時間以上与えられた場
合)、不揮発性メモリ3へのデータの書き込みモードを
設定して、同モードにおいてはギヤポジション信号入力
端子7から不揮発性メモリ3への書き込み用データを入
力するようにした。つまり、内燃機関制御用の回転信号
入力端子4を用いて不揮発性メモリ3へのデータの書き
込みモードが設定されるとともに、内燃機関制御用のギ
ヤポジション信号入力端子7を用いて不揮発性メモリ3
へのデータの書き込みが行われ、不揮発性メモリ3にデ
ータを記憶するための専用の端子が不要になる。
【0019】尚、この発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、通常モードとデータ書き込みモー
ドの動作モードの切り換えは、回転信号による判別以外
にも、通常与えられるべき電圧を越えた電圧が供給され
た場合に切り換えてもよい。その例としては、5ボルト
系のスイッチ信号に対し12ボルトを印加する場合であ
る。あるいは、同期印加されるべき電圧のタイミングが
ズレて供給された場合に切り換えてもよい。その例とし
ては、電源・オンのときの同期して入ってくる信号がズ
レた場合である。要は、これらのように、通常ではあり
得ない入力条件の設定によってモードの切り換え判別を
行えばよい。
【0020】又、前記実施例では共通の入力端子7と入
力回路11、及び出力回路19と出力端子15からマイ
クロコンピュータ2への入出力線を22,20及び2
3,21のように、通常時とデータ書き込み時に分けた
が、それぞれ同一の信号線を使用してもよい。
【0021】さらに、不揮発性メモリ3へのデータ書き
込み時は出力端子12,13,14,15を用いてデー
タ入力とするようにしてもよい。この場合にも端子及び
回路の一部は共通使用が可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
端子数を低減することができる優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】内燃機関用制御装置の全体構成図である。
【図2】作用を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 内燃機関用制御装置 2 マイクロコンピュータ 3 不揮発性メモリ 4 回転信号入力端子 7 ギヤポジション信号入力端子

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データの書き込みが可能な不揮発性メモ
    とマイクロコンピュータとを有し、複数の入力端子か
    ら内燃機関制御用の各種信号をマイクロコンピュータに
    入力するとともに複数の出力端子からマイクロコンピュ
    ータによって処理された同制御用の各種信号を出力する
    内燃機関用制御装置において、前記内燃機関制御用の複数の入力端子あるいは出力端子
    の少なくとも1つを前記不揮発性メモリへのデータ入力
    端子として共有し、前記マイクロコンピュータは、該共
    有状態にない任意の 入力端子から通常の機関運転条件で
    はあり得ない内燃機関制御用の信号入力されることに
    基づいて前記不揮発性メモリへのデータの書き込みモー
    設定するとともに、該モードにおいて前記共有した
    端子から前記不揮発性メモリへの書き込み用データ
    を可能な状態とすることを特徴とする内燃機関用制御
    装置。
  2. 【請求項2】 前記通常の機関運転条件ではあり得ない
    内燃機関制御用の信号が、通常ではあり得ない回転数を
    示す信号である請求項1に記載の内燃機関用制御装置。
  3. 【請求項3】 前記通常の機関運転条件ではあり得ない
    内燃機関制御用の信号が、通常ではあり得ない電圧値を
    示す信号である請求項1に記載の内燃機関用制御装置。
  4. 【請求項4】 前記通常の機関運転条件ではあり得ない
    内燃機関制御用の信号が、同期印加されるべき電圧にあ
    って、通常ではあり得ないタイミングにて印加される電
    圧信号である請求項1に記載の内燃機関用制御装置。
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JPH0749057A JPH0749057A (ja) 1995-02-21
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE10312914A1 (de) * 2003-03-22 2004-10-07 Robert Bosch Gmbh Kraftstoffeinspritzventil und Brennkraftmaschinenanlage
US7174249B2 (en) * 2005-03-03 2007-02-06 Tyco Electronics Corporation Intelligent driver module for controlling operation of a fuel pump

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS61207855A (ja) * 1985-03-11 1986-09-16 Honda Motor Co Ltd 内燃エンジンの燃料供給制御装置

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JPH0749057A (ja) 1995-02-21
CN1055333C (zh) 2000-08-09

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