JPS6030446A - 燃料噴射制御方法 - Google Patents
燃料噴射制御方法Info
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- JPS6030446A JPS6030446A JP13915383A JP13915383A JPS6030446A JP S6030446 A JPS6030446 A JP S6030446A JP 13915383 A JP13915383 A JP 13915383A JP 13915383 A JP13915383 A JP 13915383A JP S6030446 A JPS6030446 A JP S6030446A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- fuel injection
- amount
- injection
- revolutions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/04—Introducing corrections for particular operating conditions
- F02D41/12—Introducing corrections for particular operating conditions for deceleration
- F02D41/123—Introducing corrections for particular operating conditions for deceleration the fuel injection being cut-off
- F02D41/126—Introducing corrections for particular operating conditions for deceleration the fuel injection being cut-off transitional corrections at the end of the cut-off period
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、自動車用内燃機関(エンジン)の電子制御式
の燃料噴射制御方法に関し、特に、燃料カット制御後の
燃料1射4!帰時に、復帰時減坐制御を行なった後、燃
料噴射の増ffi 1liljせ11を行なう燃料噴射
制御方法にl51I覆る。
の燃料噴射制御方法に関し、特に、燃料カット制御後の
燃料1射4!帰時に、復帰時減坐制御を行なった後、燃
料噴射の増ffi 1liljせ11を行なう燃料噴射
制御方法にl51I覆る。
し従来技術]
電子制御式燃料噴射制御装置を備えた内勤中用エンジン
では、走行中にエンジンブレーキをかりた時など、アイ
ドルスイッチ(接貞)がメンし−[ンリン回転数が規定
回転数以上のときには、触媒コンバータの加熱防止や燃
費低減等の理由から燃料噴射を一時停止し、その後、]
ニンジン回転数が復帰回転数以下に低下した時、燃料噴
射を再開するように制御が行なわれる。また、このよう
な燃わlカッ(〜後の燃料噴射復帰時に通常の噴射量の
燃料を供給した場合にはトルクが急激に変化し、いわゆ
る加速性ショックが生ずることから、燃r!l噴射復帰
時には噴tJ1邑の減齢処理を行t′J、い徐々に通常
の噴fAaに戻ずJ:うにしている。この復帰時減吊処
理は、第1図のグラフAに示づようにa点で燃料カット
が行なわれた後に、復帰した場合、燃判噴射母は零から
段階的に増加し、例えば理論空燃比に対応した噴射量、
即ち所定値まで徐々に復帰りるが、燃料カッ1〜処理中
に吸気系の管内壁に付着しIJ燃料が完全に蒸発し、燃
料噴射復°帰後も、吸気系の管内壁に噴射された燃料が
吸着され、リーン状態どなり、これが影胃してその後の
数秒間に、第1図グラフBのような、エンジンの前後加
速麿が大きく変化づるり一−ジ現象を生じ、周期的なシ
ョックを発生させ、運転性を損う問題があった。このサ
ージ現象は、多少のサージ現象を吸収Jる1〜ルク」ン
バータを備えた自動変速機付車両にりも手動変速機付車
両に、より顕著に表われてい/j 0 [発明の目的] イこて、本発明は、燃料カットから復帰時減吊処IIJ
l後に生ずる(J−ジ(エンジンの前後加速1食の変化
)を防止して良好な運転性を確保できる燃料噴射制御方
法を提供することを目的とする。
では、走行中にエンジンブレーキをかりた時など、アイ
ドルスイッチ(接貞)がメンし−[ンリン回転数が規定
回転数以上のときには、触媒コンバータの加熱防止や燃
費低減等の理由から燃料噴射を一時停止し、その後、]
ニンジン回転数が復帰回転数以下に低下した時、燃料噴
射を再開するように制御が行なわれる。また、このよう
な燃わlカッ(〜後の燃料噴射復帰時に通常の噴射量の
燃料を供給した場合にはトルクが急激に変化し、いわゆ
る加速性ショックが生ずることから、燃r!l噴射復帰
時には噴tJ1邑の減齢処理を行t′J、い徐々に通常
の噴fAaに戻ずJ:うにしている。この復帰時減吊処
理は、第1図のグラフAに示づようにa点で燃料カット
が行なわれた後に、復帰した場合、燃判噴射母は零から
段階的に増加し、例えば理論空燃比に対応した噴射量、
即ち所定値まで徐々に復帰りるが、燃料カッ1〜処理中
に吸気系の管内壁に付着しIJ燃料が完全に蒸発し、燃
料噴射復°帰後も、吸気系の管内壁に噴射された燃料が
吸着され、リーン状態どなり、これが影胃してその後の
数秒間に、第1図グラフBのような、エンジンの前後加
速麿が大きく変化づるり一−ジ現象を生じ、周期的なシ
ョックを発生させ、運転性を損う問題があった。このサ
ージ現象は、多少のサージ現象を吸収Jる1〜ルク」ン
バータを備えた自動変速機付車両にりも手動変速機付車
両に、より顕著に表われてい/j 0 [発明の目的] イこて、本発明は、燃料カットから復帰時減吊処IIJ
l後に生ずる(J−ジ(エンジンの前後加速1食の変化
)を防止して良好な運転性を確保できる燃料噴射制御方
法を提供することを目的とする。
[発明の構成]
かかる目的を達成するための本発明の構成は、第2図に
示づように、 (Pl)エンジン回転数が規定回転数以上でアイドルス
イッチがAンしIC時、燃料ノjツ1〜を行ない、その
後、 (P2)エンジン回転数が復帰回転数以下になった時、
徐々に燃料lll1!躬爵を所定値に近づ番ノる復帰時
減最処理を行う燃料噴射制御方法において、〈P3)前
記復帰時減術処理を終了した後、所定の割合だ【プ燃料
噴射酊を増M制御11することを特徴とづる燃料lll
躬制御方法を要旨としている。
示づように、 (Pl)エンジン回転数が規定回転数以上でアイドルス
イッチがAンしIC時、燃料ノjツ1〜を行ない、その
後、 (P2)エンジン回転数が復帰回転数以下になった時、
徐々に燃料lll1!躬爵を所定値に近づ番ノる復帰時
減最処理を行う燃料噴射制御方法において、〈P3)前
記復帰時減術処理を終了した後、所定の割合だ【プ燃料
噴射酊を増M制御11することを特徴とづる燃料lll
躬制御方法を要旨としている。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明づまず第3
図は本発明方法が適用される四(ノイクル四気筒内燃機
関(エンジン)及びその周辺装置を表わづ概略系統図C
ある。
図は本発明方法が適用される四(ノイクル四気筒内燃機
関(エンジン)及びその周辺装置を表わづ概略系統図C
ある。
1はエンジン、2はピストン、3は点火プラグ、4は排
気マニホールド、5は排気マニホールド4に備えられ、
排ガス中の残存酸素濃度を検出りる酸素センサ、6は各
気筒に対してそれぞれ設けられ燃料を噴射する燃料噴射
弁、7は吸気7ニホールド、8は吸気マニホールド7に
備えられ、エンジン本体1に送られる吸入空気の温度を
検出づる吸気温レン1す、9はエンジンの冷却水温を検
出づる水湯ケンサ、10はスロットルバルブ、11はス
ロットルバルブ10に連動し、スロットルバルブ100
間度に応じた信号を出力するスロットルポジションセン
サで、スロットルバルブ全閉時にAンづるアイドルスイ
ッチを備えている。、12はスロワ1〜ルバルブ10を
迂回づる空気通路であるバイパス路、13はバイパス路
12の開口面積を制御してノフイドル回転数を制御する
アイドルスピードコントロールバルブ(ISCV)、1
4は吸入空気量を測定層るエア7日メータ、15は吸入
空気を浄化するエアクリーナをそれぞれ表わしている。
気マニホールド、5は排気マニホールド4に備えられ、
排ガス中の残存酸素濃度を検出りる酸素センサ、6は各
気筒に対してそれぞれ設けられ燃料を噴射する燃料噴射
弁、7は吸気7ニホールド、8は吸気マニホールド7に
備えられ、エンジン本体1に送られる吸入空気の温度を
検出づる吸気温レン1す、9はエンジンの冷却水温を検
出づる水湯ケンサ、10はスロットルバルブ、11はス
ロットルバルブ10に連動し、スロットルバルブ100
間度に応じた信号を出力するスロットルポジションセン
サで、スロットルバルブ全閉時にAンづるアイドルスイ
ッチを備えている。、12はスロワ1〜ルバルブ10を
迂回づる空気通路であるバイパス路、13はバイパス路
12の開口面積を制御してノフイドル回転数を制御する
アイドルスピードコントロールバルブ(ISCV)、1
4は吸入空気量を測定層るエア7日メータ、15は吸入
空気を浄化するエアクリーナをそれぞれ表わしている。
ま/:、16は点火コイルを備え点火に必要な^’MI
’J−を出力するイグナイタ、17は図示していないク
ランク軸に連動し上記イグプイタ16で発生した高電几
を各気筒の点火プラグ3に分配供給づるディストリビュ
ータ、18はディストリビュータ17内に取り付けられ
、ディストリビュータ17の1回転、即ちクランク軸2
回転に24発のパルス信すを出ツノづる回転角センサで
、ここから出力されるパルス信号の周期からエンジン回
転数(回転i1m>が算出される。19はディストリビ
ュータ17の1回転に1発のパルス信号を出)jりる気
筒判別センサ、20は制御回路をそれぞれ表わしている
。
’J−を出力するイグナイタ、17は図示していないク
ランク軸に連動し上記イグプイタ16で発生した高電几
を各気筒の点火プラグ3に分配供給づるディストリビュ
ータ、18はディストリビュータ17内に取り付けられ
、ディストリビュータ17の1回転、即ちクランク軸2
回転に24発のパルス信すを出ツノづる回転角センサで
、ここから出力されるパルス信号の周期からエンジン回
転数(回転i1m>が算出される。19はディストリビ
ュータ17の1回転に1発のパルス信号を出)jりる気
筒判別センサ、20は制御回路をそれぞれ表わしている
。
更に21はエンジン冷間時に、スロットルバルブを迂回
して流れる空気の通路、即ちフッ・−ストアイドル用バ
イパス路を示している。でして22はフ1−ストアイド
ル用バイパス路21を通る空気昂を制all するエア
パルプを示しCいる。尚Lアバルブ22はエンジン冷間
時に暖機運転に必要なエンジン回転数を確保づるために
7アーストアイドル用バイパス路21を開くように作動
覆る。
して流れる空気の通路、即ちフッ・−ストアイドル用バ
イパス路を示している。でして22はフ1−ストアイド
ル用バイパス路21を通る空気昂を制all するエア
パルプを示しCいる。尚Lアバルブ22はエンジン冷間
時に暖機運転に必要なエンジン回転数を確保づるために
7アーストアイドル用バイパス路21を開くように作動
覆る。
次に第4図は制御回路20のブ[1ツク図を表わしてい
る。
る。
30は各セン勺より出力されるデータを111inゾロ
グラムに従っで入力及び演nづると共に、燃料噴射弁6
、l5CV13等の各種装置を作FllllIIIII
11等−4るための処理を行うセン]−ラルプロレシシ
グコニツ1〜(以下、単にCPUと呼ぶ)、31は前記
制御プログラムや燃料噴Ill演算のためのマツプ等の
データが格納されるリードオンリメモリ(以下、甲にR
OMと呼ぶ)、32は制御回路20に入力されるデータ
や演粋制御に必要なデータが一時的に読み内きされるラ
ンダムアクレスメモリ(以下、単にRAMと呼ぶ)、3
3は図示せぬキースイッチがオフされ−でも以後のエン
ジン作動に必鼓な学習値データ等を保持JるJ:う、バ
ラブリによってバックアップされたバックアップランダ
ムアクレスメモリ(以下、単にバックアップRAMとI
・Pぶ)、34は図示していない入力ボートや必要に応
じ′C設けられる波形整形回路、各レンリの出力1=
u+をC)) U 30に選択的に出力するマルf−プ
レクリ″、アナログ信号をデジタル信号に変換するΔ/
1〕変換器、等が備えられた入力部をイれぞれ表わして
いる。35は図示しくいない入カポー]−等の他に出力
ボートが設GJられ(の他必要に応じて燃料噴口J弁6
、l5CV13等をCPU30の制御信号に従って駆動
づるに駆動回路等が備えられ1=入・出力部、36は、
CPU30.ROM31等の各素子及び入力部34人・
出力部35を結び各データが送られるパスラインをぞれ
ぞれ表わしている。37は経過時間をカウントづるフリ
ーランタイマである。
グラムに従っで入力及び演nづると共に、燃料噴射弁6
、l5CV13等の各種装置を作FllllIIIII
11等−4るための処理を行うセン]−ラルプロレシシ
グコニツ1〜(以下、単にCPUと呼ぶ)、31は前記
制御プログラムや燃料噴Ill演算のためのマツプ等の
データが格納されるリードオンリメモリ(以下、甲にR
OMと呼ぶ)、32は制御回路20に入力されるデータ
や演粋制御に必要なデータが一時的に読み内きされるラ
ンダムアクレスメモリ(以下、単にRAMと呼ぶ)、3
3は図示せぬキースイッチがオフされ−でも以後のエン
ジン作動に必鼓な学習値データ等を保持JるJ:う、バ
ラブリによってバックアップされたバックアップランダ
ムアクレスメモリ(以下、単にバックアップRAMとI
・Pぶ)、34は図示していない入力ボートや必要に応
じ′C設けられる波形整形回路、各レンリの出力1=
u+をC)) U 30に選択的に出力するマルf−プ
レクリ″、アナログ信号をデジタル信号に変換するΔ/
1〕変換器、等が備えられた入力部をイれぞれ表わして
いる。35は図示しくいない入カポー]−等の他に出力
ボートが設GJられ(の他必要に応じて燃料噴口J弁6
、l5CV13等をCPU30の制御信号に従って駆動
づるに駆動回路等が備えられ1=入・出力部、36は、
CPU30.ROM31等の各素子及び入力部34人・
出力部35を結び各データが送られるパスラインをぞれ
ぞれ表わしている。37は経過時間をカウントづるフリ
ーランタイマである。
上記CPU30による燃料噴射弁6の制御は、演粋され
た燃料噴[)に相当する時間だ()低レベルとなるパル
ス信号を燃料噴射弁6に出力づることににり実行される
。この他、制御回路20は、エンジン回転数が規定回転
数以上でアイドルスイッチがオンした時、燃料@割を停
止して燃わ1の供給をカットし、その後、復帰回転数ま
でエンジン回転数が低下し1=時、復帰時減量処1!I
!を行なっIC後、更に、増量制御を行なう。
た燃料噴[)に相当する時間だ()低レベルとなるパル
ス信号を燃料噴射弁6に出力づることににり実行される
。この他、制御回路20は、エンジン回転数が規定回転
数以上でアイドルスイッチがオンした時、燃料@割を停
止して燃わ1の供給をカットし、その後、復帰回転数ま
でエンジン回転数が低下し1=時、復帰時減量処1!I
!を行なっIC後、更に、増量制御を行なう。
次に、第5図のフローヂャ−1−を参照して燃料カット
制御時に行われる復帰時減早処理と増量処理の燃料噴射
制御111方法について説明Jる。
制御時に行われる復帰時減早処理と増量処理の燃料噴射
制御111方法について説明Jる。
先ず、エンジン回転数が復帰回転数以下となりこの処理
ルーチンに入るとステップ101を実行し、アイドルス
イッチがオンか否かを判定づる。
ルーチンに入るとステップ101を実行し、アイドルス
イッチがオンか否かを判定づる。
ここではスロワ1〜ルポジシヨンセン4ノ11から送ら
れる検出信号に基づぎ、スト1ツトルの全゛閉状態を表
わJアイドルスイのオン状態を判定し、アイドルスイッ
チがオンであれば、次にステップ102を実行し、オフ
の時は、アイドル時でないことから以下の処理を行なわ
ない。ステップ102では、燃Y′31カッ1−後の燃
料噴射復帰時点からのエンジン回転数をカウントづる回
転カウンタのカラン1へ10をチェックし、112」以
下であれば次にステップ103を実行し、燃料カット後
の復帰時減m処理に続く増m制御の尖(jの可否を示づ
フラグをチェックし、フラグが「1」にセットされてい
ればステップ10 /Iへ進み、車両に備えられた変速
(幾が自動変速機か否かの判定を行なう。イしで、変速
機が手動変速はぐある場合には、ステップ107に進み
、これが自動変速機の場合には次にステップ105を実
fjシ、回転カウンタのカウント値が110」以下であ
るか否かを判定し、110」以下であれば次にステップ
107に進む。一方、ステップ103でフラグが「0」
にリセットされていた場合には、次にステップ106を
実tjシ、回転カウンタのカウント値が1°8」以下で
あるか否かを判定し、「8」以下であれば次にス)ツゾ
107に進む。
れる検出信号に基づぎ、スト1ツトルの全゛閉状態を表
わJアイドルスイのオン状態を判定し、アイドルスイッ
チがオンであれば、次にステップ102を実行し、オフ
の時は、アイドル時でないことから以下の処理を行なわ
ない。ステップ102では、燃Y′31カッ1−後の燃
料噴射復帰時点からのエンジン回転数をカウントづる回
転カウンタのカラン1へ10をチェックし、112」以
下であれば次にステップ103を実行し、燃料カット後
の復帰時減m処理に続く増m制御の尖(jの可否を示づ
フラグをチェックし、フラグが「1」にセットされてい
ればステップ10 /Iへ進み、車両に備えられた変速
(幾が自動変速機か否かの判定を行なう。イしで、変速
機が手動変速はぐある場合には、ステップ107に進み
、これが自動変速機の場合には次にステップ105を実
fjシ、回転カウンタのカウント値が110」以下であ
るか否かを判定し、110」以下であれば次にステップ
107に進む。一方、ステップ103でフラグが「0」
にリセットされていた場合には、次にステップ106を
実tjシ、回転カウンタのカウント値が1°8」以下で
あるか否かを判定し、「8」以下であれば次にス)ツゾ
107に進む。
ステップ167では、燃料カッ1−後の復帰時に行なわ
れる減量制御の燃料噴射量が算出される2゜1なわち、
第6図の燃料噴射量のグラフに示すように、燃料カット
状態から回転カウンタの1回転カウンタ毎に12回転ま
で段階的に噴射量を増加してい(ように、各段階での噴
射量が算出され、このような演粋はステップ101以上
の!1!11ルーチンを1回転毎の割込み処理により実
行しく行なわれ、算出された燃料晴朗吊データはRAM
33に格納され、別の燃料噴射実行ルーチンぐこのデー
タを用いて燃料噴制制御が行なわれる。
れる減量制御の燃料噴射量が算出される2゜1なわち、
第6図の燃料噴射量のグラフに示すように、燃料カット
状態から回転カウンタの1回転カウンタ毎に12回転ま
で段階的に噴射量を増加してい(ように、各段階での噴
射量が算出され、このような演粋はステップ101以上
の!1!11ルーチンを1回転毎の割込み処理により実
行しく行なわれ、算出された燃料晴朗吊データはRAM
33に格納され、別の燃料噴射実行ルーチンぐこのデー
タを用いて燃料噴制制御が行なわれる。
次に上記のステップ107に続いてステップ108を実
行し、エンジン始動時より、あるいはコーンジン冷間始
動時よりカラン1〜されるアイドルリツヂタイマ(ラフ
1−タイマ)の時間をフリーランタイマ37の時刻より
ヂエックし、その時間が0゜5秒以上であれば始動時で
ないことからステップ109に進んで以下の1f1fi
制御を行ない、一方、アイドルリッヂタインが0.5秒
未満の時は始動時と判断し、既に公知の始動時増量制御
が行なわれていることからステップ116に進んでフラ
グをl’ OJにリセットし、本ルーチンの処理による
増量制御l+は行なわないようにJる。ステップ109
では変速機が自動変速機か否かを判定し、自動変速はの
車両であれば次にステップ110に進み、回転カウンタ
のカウント値が110」以下であるか否かを判定し、N
OJ以下であればまだ復帰時減■中Cあるからそのまま
ステップ115にてフラグを「1」にセン+−してこの
ルーチンを終了する。しかし、回転カウンタの値が[1
0」を越えた時にはステップ110からステップ114
に進み、復帰時減量処理終了後の5%増邑制御に入り、
![J!論空燃比J:りも燃料噴射mを5%増量づる。
行し、エンジン始動時より、あるいはコーンジン冷間始
動時よりカラン1〜されるアイドルリツヂタイマ(ラフ
1−タイマ)の時間をフリーランタイマ37の時刻より
ヂエックし、その時間が0゜5秒以上であれば始動時で
ないことからステップ109に進んで以下の1f1fi
制御を行ない、一方、アイドルリッヂタインが0.5秒
未満の時は始動時と判断し、既に公知の始動時増量制御
が行なわれていることからステップ116に進んでフラ
グをl’ OJにリセットし、本ルーチンの処理による
増量制御l+は行なわないようにJる。ステップ109
では変速機が自動変速機か否かを判定し、自動変速はの
車両であれば次にステップ110に進み、回転カウンタ
のカウント値が110」以下であるか否かを判定し、N
OJ以下であればまだ復帰時減■中Cあるからそのまま
ステップ115にてフラグを「1」にセン+−してこの
ルーチンを終了する。しかし、回転カウンタの値が[1
0」を越えた時にはステップ110からステップ114
に進み、復帰時減量処理終了後の5%増邑制御に入り、
![J!論空燃比J:りも燃料噴射mを5%増量づる。
この5%増岐に入る時点は第6図の0点であり、以後、
5%増mの制御が行なわれる。ぞして、ステップ115
に1フラグを[1Jにセットしくこのルーチンの処理を
終了づる。
5%増mの制御が行なわれる。ぞして、ステップ115
に1フラグを[1Jにセットしくこのルーチンの処理を
終了づる。
一方、ステップ109にて手動変速機の車両であれば次
にステップ111を実行し、回転カウンタのカウント値
が112J以下か否かを判定し、「12」以下であれば
まだ復帰時減岱中となり、上記と同様にステップ115
へ進んでフラグを「1」にレットしこのルーチンを終了
する。カウント値が「12」を越えた時は第6図のd点
に達した時点であって次にステップ111がらステップ
112に進み、フリーランタイマ37のカラン1一時刻
より復帰時点からff+算される復帰タイマ(ソフトタ
イマ)の値が8秒未満か否かを判定し、8秒未満であれ
ばステップ113に進み、10%増m、つまり理論空燃
比に対応し!、:燃料噴射邑より10%増量した噴射色
データを紳出し、次にステップ115でフラグをMJに
セットした後、この処理ルーチンを終了覆る。
にステップ111を実行し、回転カウンタのカウント値
が112J以下か否かを判定し、「12」以下であれば
まだ復帰時減岱中となり、上記と同様にステップ115
へ進んでフラグを「1」にレットしこのルーチンを終了
する。カウント値が「12」を越えた時は第6図のd点
に達した時点であって次にステップ111がらステップ
112に進み、フリーランタイマ37のカラン1一時刻
より復帰時点からff+算される復帰タイマ(ソフトタ
イマ)の値が8秒未満か否かを判定し、8秒未満であれ
ばステップ113に進み、10%増m、つまり理論空燃
比に対応し!、:燃料噴射邑より10%増量した噴射色
データを紳出し、次にステップ115でフラグをMJに
セットした後、この処理ルーチンを終了覆る。
上記のようにして算出された燃料噴射邑データに基づき
、所定のタイミングで行なわれる燃料噴射弁6の開弁時
間が制御されて噴!)l邑が制御される。このJ:うに
して制御され1c燃料噴剣聞は燃料カッ1〜後の復帰時
減用処理からイの後の増・準処理にか【プて、第6図の
グラフCのように変化し、復帰時減雫処理後、自動変速
機の車両であれば、もどもと増量傾向に設定されている
ことから1ミツシヨン悪化を避け、例えば5%の増量、
手動変速機の申Cは例えば復帰時から8秒間10%の増
量を行イ1うことによって、空燃比がリッチとなり、前
後加速度の変化を示ジグラフDのように、従来に比べ復
帰時減邑処理時のリーン状態の影響が少なくなっCサー
ジ現象が減少し、周期的なショックを生じず良好な運転
性を維持することができる。 “[発明の効果] 以」−説明したJ:うに、本発明の燃料噴射制御方法に
J:れば、燃料カット後に」ニンジン回転数が復帰回転
数以下になり、 復帰時減吊制御を終了した後、所定の割合だ()燃13
1噴躬mを増吊制囲し、空燃比をリッヂとづるから、復
帰時減量処理中のリーン状態の影響が復帰的減量処理直
後にサージ現象として発生づることを防止でき、周期的
なショックをなくし−c運転性を向上させることができ
る。また、変速機の自動又は手動に応じて増M割合を変
えることにより変速機に応じたより高精瓜の燃Fl噴射
制御を行なうことができる。
、所定のタイミングで行なわれる燃料噴射弁6の開弁時
間が制御されて噴!)l邑が制御される。このJ:うに
して制御され1c燃料噴剣聞は燃料カッ1〜後の復帰時
減用処理からイの後の増・準処理にか【プて、第6図の
グラフCのように変化し、復帰時減雫処理後、自動変速
機の車両であれば、もどもと増量傾向に設定されている
ことから1ミツシヨン悪化を避け、例えば5%の増量、
手動変速機の申Cは例えば復帰時から8秒間10%の増
量を行イ1うことによって、空燃比がリッチとなり、前
後加速度の変化を示ジグラフDのように、従来に比べ復
帰時減邑処理時のリーン状態の影響が少なくなっCサー
ジ現象が減少し、周期的なショックを生じず良好な運転
性を維持することができる。 “[発明の効果] 以」−説明したJ:うに、本発明の燃料噴射制御方法に
J:れば、燃料カット後に」ニンジン回転数が復帰回転
数以下になり、 復帰時減吊制御を終了した後、所定の割合だ()燃13
1噴躬mを増吊制囲し、空燃比をリッヂとづるから、復
帰時減量処理中のリーン状態の影響が復帰的減量処理直
後にサージ現象として発生づることを防止でき、周期的
なショックをなくし−c運転性を向上させることができ
る。また、変速機の自動又は手動に応じて増M割合を変
えることにより変速機に応じたより高精瓜の燃Fl噴射
制御を行なうことができる。
第1図は従来の燃料カット後の1u帰時の燃籾哨銅徴と
前後加速度の変化を示η−グラフ、第2図は本発明構成
を表わづフローヂ1−−1〜、第3図は本発明方法を実
IMづる内燃機関とその制御装四の概略構成図、第4図
は制御回路のブ[1ツク図、第5図は本発明の実施例を
示Jフローヂ1−1−1第6図は復帰時の燃料噴1[5
と前後加速度の変化を示づ第1図に対応した本実施例の
作用を説明りるグラフを表わす。 1・・・エンジン 11・・・スロットルポジションセンυ6・・・燃料噴
削弁 18・・・回転角レンリ 20・・・制御回路 30・・・CPU 31・・・[)OM 32・・・RAM 37・・・フリーランタイマ 代即人 弁理士 定立 勉 他1名 第1図 第2図
前後加速度の変化を示η−グラフ、第2図は本発明構成
を表わづフローヂ1−−1〜、第3図は本発明方法を実
IMづる内燃機関とその制御装四の概略構成図、第4図
は制御回路のブ[1ツク図、第5図は本発明の実施例を
示Jフローヂ1−1−1第6図は復帰時の燃料噴1[5
と前後加速度の変化を示づ第1図に対応した本実施例の
作用を説明りるグラフを表わす。 1・・・エンジン 11・・・スロットルポジションセンυ6・・・燃料噴
削弁 18・・・回転角レンリ 20・・・制御回路 30・・・CPU 31・・・[)OM 32・・・RAM 37・・・フリーランタイマ 代即人 弁理士 定立 勉 他1名 第1図 第2図
Claims (1)
- 1.1−ンリン回転数が規定回転数以上の状態でアイド
ルスイッチがオンした時、燃料カットを実行し、その後
、エンジン回転数が復帰回転数以下になった詩、徐々に
燃料噴射量を所定値に近づける復帰時減■処理を行う燃
料噴射制御方法において、 前lf!復帰時減最処理を終了した後、所定の割)゛だ
け燃料噴射りを増量制御することを特徴とする燃料噴射
制御方法。 2、前記燃料噴射量の増mを、自動車の変速機が「勅変
速機の場合には自動変速機の場合より所定の時間、所定
の割合だけ多くする特許請求の範囲第1項記載の燃料噴
射制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13915383A JPS6030446A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 燃料噴射制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13915383A JPS6030446A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 燃料噴射制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6030446A true JPS6030446A (ja) | 1985-02-16 |
Family
ID=15238797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13915383A Pending JPS6030446A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 燃料噴射制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6030446A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4759327A (en) * | 1985-09-20 | 1988-07-26 | Hitachi, Ltd. | Apparatus for controlling an internal combustion engine |
US4919098A (en) * | 1987-11-05 | 1990-04-24 | Hitachi, Ltd. | Apparatus and method of electronically controlling engine |
US5020495A (en) * | 1987-04-04 | 1991-06-04 | Robert Bosch Gmbh | Fuel-metering system for internal combustion engines |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP13915383A patent/JPS6030446A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4759327A (en) * | 1985-09-20 | 1988-07-26 | Hitachi, Ltd. | Apparatus for controlling an internal combustion engine |
US5020495A (en) * | 1987-04-04 | 1991-06-04 | Robert Bosch Gmbh | Fuel-metering system for internal combustion engines |
US4919098A (en) * | 1987-11-05 | 1990-04-24 | Hitachi, Ltd. | Apparatus and method of electronically controlling engine |
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