JPS6384839A - 工作主軸の角位置を決める機構 - Google Patents
工作主軸の角位置を決める機構Info
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- JPS6384839A JPS6384839A JP62200133A JP20013387A JPS6384839A JP S6384839 A JPS6384839 A JP S6384839A JP 62200133 A JP62200133 A JP 62200133A JP 20013387 A JP20013387 A JP 20013387A JP S6384839 A JPS6384839 A JP S6384839A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
- B23Q16/02—Indexing equipment
- B23Q16/04—Indexing equipment having intermediate members, e.g. pawls, for locking the relatively movable parts in the indexed position
- B23Q16/06—Rotary indexing
- B23Q16/065—Rotary indexing with a continuous drive
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/02—Driving main working members
- B23Q5/04—Driving main working members rotary shafts, e.g. working-spindles
- B23Q5/20—Adjusting or stopping working-spindles in a predetermined position
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/308624—Milling with limit means to aid in positioning of cutter bit or work [e.g., gauge, stop, etc.]
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- Y10T483/1733—Rotary spindle machine tool [e.g., milling machine, boring, machine, grinding machine, etc.]
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-
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- Y10T74/14—Rotary member or shaft indexing, e.g., tool or work turret
- Y10T74/1494—Locking means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第1項から第5項のプリアン
プルに記載の形式のプログラム制御式フライス盤とボー
ル盤の工作主軸の角位置を決める機構に関するものであ
る。
プルに記載の形式のプログラム制御式フライス盤とボー
ル盤の工作主軸の角位置を決める機構に関するものであ
る。
この形式の位置決め機構は、プログラム制御式のフライ
ス盤およびボール盤(工作センター)の場合に、工具を
相応に構成された工具交換器を用いて自動式に交換する
ために必要となるものである。取外される工具を交換器
のグリッパが確実に把握できるように、工具を、工作主
軸と一緒に特定の角位置にもたらして、そこに固定しな
ければならない。
ス盤およびボール盤(工作センター)の場合に、工具を
相応に構成された工具交換器を用いて自動式に交換する
ために必要となるものである。取外される工具を交換器
のグリッパが確実に把握できるように、工具を、工作主
軸と一緒に特定の角位置にもたらして、そこに固定しな
ければならない。
イ、従来の技術
主軸の位置決めのための機構は、すでに種々の構成のも
のが公知となっているが、これら公知形式のものは構造
的に複雑で、製作費が高い。ドイツ公開公報第36 3
2 106号により公知の位置決め機構では、主軸と固
定結合された主軸ブツシュのところに、いわゆる心臓形
カーブが形成されている。主軸ハウジング内には、プラ
ンジャが作動器により変位可能に支承されている。この
プランジャは、心臓形カーブにより形成されたカム軌道
を転動体を介して転動づる。主軸駆動装置が切られると
、各交換工程の前にプランジャがその作動ドライブを介
して送られる。駆動トレーンから分離された工作主軸は
、相応に旋回させられ、心臓形カーブによって定められ
た位置へもたらされる。この主軸位置で、自動式に作業
する工具交換器により工具交換が行なわれる。交換器の
グリッパは、それぞれの工具ホールダのつばのところを
掴み、主軸のコレットチャックを弛めたのち、工具を主
軸から引出す。調整された主軸位置を確保するため、ば
ね負荷された付加的な固定ボルトを主軸ハウジングに備
えておくことができる。このボルトは、交換位置へ主軸
がもたらされたのち、主軸ブツシュの孔内へ保合する。
のが公知となっているが、これら公知形式のものは構造
的に複雑で、製作費が高い。ドイツ公開公報第36 3
2 106号により公知の位置決め機構では、主軸と固
定結合された主軸ブツシュのところに、いわゆる心臓形
カーブが形成されている。主軸ハウジング内には、プラ
ンジャが作動器により変位可能に支承されている。この
プランジャは、心臓形カーブにより形成されたカム軌道
を転動体を介して転動づる。主軸駆動装置が切られると
、各交換工程の前にプランジャがその作動ドライブを介
して送られる。駆動トレーンから分離された工作主軸は
、相応に旋回させられ、心臓形カーブによって定められ
た位置へもたらされる。この主軸位置で、自動式に作業
する工具交換器により工具交換が行なわれる。交換器の
グリッパは、それぞれの工具ホールダのつばのところを
掴み、主軸のコレットチャックを弛めたのち、工具を主
軸から引出す。調整された主軸位置を確保するため、ば
ね負荷された付加的な固定ボルトを主軸ハウジングに備
えておくことができる。このボルトは、交換位置へ主軸
がもたらされたのち、主軸ブツシュの孔内へ保合する。
この公知の位置決め1m構の欠点は、心臓形カーブが精
密加工を必要とし、プランジャには作動ドライブが必要
なことから、製作費が高いことである。更に、心臓形カ
ーブをもつブツシュによって、回転質mや主軸外径が大
きくなる。また、プランジャとその駆動装置を主軸の横
に配置する必要があるため、主軸ハウジングの幅を大き
くしなければならない欠点がある。
密加工を必要とし、プランジャには作動ドライブが必要
なことから、製作費が高いことである。更に、心臓形カ
ーブをもつブツシュによって、回転質mや主軸外径が大
きくなる。また、プランジャとその駆動装置を主軸の横
に配置する必要があるため、主軸ハウジングの幅を大き
くしなければならない欠点がある。
口0問題点を解決するための手段
本発明の課題は、構造的にも製造技術上も簡単なプログ
ラム制御式フライス盤およびボール盤工作主軸位置決め
機構、それも適切な配置により主軸ハウジング内のスペ
ースが、より少なくてすみ、ごく少数の簡単な個別部品
から成る形式のものを提供することにある。
ラム制御式フライス盤およびボール盤工作主軸位置決め
機構、それも適切な配置により主軸ハウジング内のスペ
ースが、より少なくてすみ、ごく少数の簡単な個別部品
から成る形式のものを提供することにある。
この課題は、本発明によれば次のようにすることにより
解決された。すなわち、駆動装置がN動モータを有し、
そのモータの軸が、主軸に取付けられた歯車と、ピニオ
ンを介して連結可能であり、かつまた、係止部材がばね
負荷された固定ボルトであり、このボルトが、ピニオン
が連結されているさいには、自動的に歯車内の孔に係合
し、ピニオンと歯車の噛合いが解かれると、自動的に孔
から出るようにしたのである。
解決された。すなわち、駆動装置がN動モータを有し、
そのモータの軸が、主軸に取付けられた歯車と、ピニオ
ンを介して連結可能であり、かつまた、係止部材がばね
負荷された固定ボルトであり、このボルトが、ピニオン
が連結されているさいには、自動的に歯車内の孔に係合
し、ピニオンと歯車の噛合いが解かれると、自動的に孔
から出るようにしたのである。
選択的に、ないしは交互に作業する横主軸と立て主軸を
もつプログラム制御式万能フライス盤およびボール盤(
工作センター)の場合には、特許請求の範囲第5項に記
載の位置決め機構が構想された。この機構は、直接に一
方または他方の工作主軸に作用するのではなく、双方の
主軸に共通の主駆動軸を、その時々に作動させるほうの
主軸の交換位置に応じた所定角位置へもたらすものであ
る。従来の位置決め機構は、横主軸と立て主軸にそれぞ
れ備えられていた。その形式の機構に比して、本発明に
よる新しい解決策は、著しく簡単である。なぜなら、本
発明の場合は、補助駆動装置(電動モータ)が1つ備え
られているだけだからである。この補助駆動装置は、主
駆動装置を切ったのち、主駆動軸とその時々に作動して
いる工作主軸とを、比較的僅かな速度で回転させる。こ
の過程の間、選択された固定ボルトは、主駆動軸に固定
された割出しリングに向って、その先細の定心先端がリ
ング表面に接触するまで進められる。
もつプログラム制御式万能フライス盤およびボール盤(
工作センター)の場合には、特許請求の範囲第5項に記
載の位置決め機構が構想された。この機構は、直接に一
方または他方の工作主軸に作用するのではなく、双方の
主軸に共通の主駆動軸を、その時々に作動させるほうの
主軸の交換位置に応じた所定角位置へもたらすものであ
る。従来の位置決め機構は、横主軸と立て主軸にそれぞ
れ備えられていた。その形式の機構に比して、本発明に
よる新しい解決策は、著しく簡単である。なぜなら、本
発明の場合は、補助駆動装置(電動モータ)が1つ備え
られているだけだからである。この補助駆動装置は、主
駆動装置を切ったのち、主駆動軸とその時々に作動して
いる工作主軸とを、比較的僅かな速度で回転させる。こ
の過程の間、選択された固定ボルトは、主駆動軸に固定
された割出しリングに向って、その先細の定心先端がリ
ング表面に接触するまで進められる。
リング内には割出し孔が形成されている。この割出し孔
内へ固定ボルトの先細端部が係止され、これによって主
駆動軸と同時に、その時々に用いられていた工作主軸も
停止せしめられる。
内へ固定ボルトの先細端部が係止され、これによって主
駆動軸と同時に、その時々に用いられていた工作主軸も
停止せしめられる。
本発明の好ましい実施例によれば、いずれの場合も、電
動モータと固定ボルトが共通の保持部のところに取付け
られている。この保持部は、主軸ハウジング内で作動ド
ライブにより休止位置と作業位置との間を軸を中心とし
て電動的に旋回可能である。そのさい、作動位置では、
補助駆動装置のピニオンが歯車と係合状態にある。固定
ボルトは、プレートの保持部に偏心位置に主軸軸線と平
行に、軸方向に変位可能に配置されている。この結果、
ボルトの先細定心先端は、電動モータにより主軸が回転
運動する間、主軸と固定結合された歯車上をばね圧を受
けて滑動し、自動的に相応に位置決めされた、歯車内の
定心孔に係合する。固定ボルトが2つの最終位置間を移
動する運動の値は、電動モータを保持するプレートの旋
回運動ないし揚げ運動の値より小さいので、固定ボルト
は、プレートがばね力によりその下方作業位置を出で上
方休止位置へ移動すると、定心孔から引出される。
動モータと固定ボルトが共通の保持部のところに取付け
られている。この保持部は、主軸ハウジング内で作動ド
ライブにより休止位置と作業位置との間を軸を中心とし
て電動的に旋回可能である。そのさい、作動位置では、
補助駆動装置のピニオンが歯車と係合状態にある。固定
ボルトは、プレートの保持部に偏心位置に主軸軸線と平
行に、軸方向に変位可能に配置されている。この結果、
ボルトの先細定心先端は、電動モータにより主軸が回転
運動する間、主軸と固定結合された歯車上をばね圧を受
けて滑動し、自動的に相応に位置決めされた、歯車内の
定心孔に係合する。固定ボルトが2つの最終位置間を移
動する運動の値は、電動モータを保持するプレートの旋
回運動ないし揚げ運動の値より小さいので、固定ボルト
は、プレートがばね力によりその下方作業位置を出で上
方休止位置へ移動すると、定心孔から引出される。
本発明による位置決め機構は、主軸ハウジング内に配置
されており、構造的に簡単な個別部品から成っている。
されており、構造的に簡単な個別部品から成っている。
主軸回転用の電動モータが簡単で、したがって廉価なの
で、シリ御装置を含めて工作主軸の主駆動トレーンを従
来の形式の場合より簡単に構成することができる。
で、シリ御装置を含めて工作主軸の主駆動トレーンを従
来の形式の場合より簡単に構成することができる。
全体的にいって、本発明の位置決め機構を用いることに
より、それぞれの工具交換工程の場合に、工作主軸を、
技術的に簡単な手段を用いて、正確に固定することが可
能である。
より、それぞれの工具交換工程の場合に、工作主軸を、
技術的に簡単な手段を用いて、正確に固定することが可
能である。
次に図面につき、本発明の詳細な説明する。
ハ、実施例
第1図に示した立てフライス・ヘッドはハウジング1を
有している。このケーシング1は、アダプタ2を介して
主軸台(図示せず)の端側に取付けられている。ハウジ
ング1内には軸ブツシユ4と内部コレットチャック5と
一緒に軸受けされている。主軸3のキーみぞ付き上方部
6には、かさ歯車7がキー固定されている。かさm市7
のスリーブ状部8は2つのころがり軸受9.10を介し
てハウジング1内に軸受けされている。かき歯車7は、
主駆動装置の水平軸と回動不能に結合されている。かさ
歯車7は、2つのころがり軸受11゜12を介してアダ
プタ2内に水平支承されている第2のかさ歯車13と噛
合っている。第2のかさ歯車13は、−緒に回転する主
駆動装置の水平軸に結合されている。ハウジング1の上
部は、ハウジング・ボックス14により形成されている
。ボックス14内には形状剛性的なプレート15が固定
組付けしである。このボックス14には位置決め機構2
0が収容されているが、これについては第3図と第4図
の説明のさいに説明する。
有している。このケーシング1は、アダプタ2を介して
主軸台(図示せず)の端側に取付けられている。ハウジ
ング1内には軸ブツシユ4と内部コレットチャック5と
一緒に軸受けされている。主軸3のキーみぞ付き上方部
6には、かさ歯車7がキー固定されている。かさm市7
のスリーブ状部8は2つのころがり軸受9.10を介し
てハウジング1内に軸受けされている。かき歯車7は、
主駆動装置の水平軸と回動不能に結合されている。かさ
歯車7は、2つのころがり軸受11゜12を介してアダ
プタ2内に水平支承されている第2のかさ歯車13と噛
合っている。第2のかさ歯車13は、−緒に回転する主
駆動装置の水平軸に結合されている。ハウジング1の上
部は、ハウジング・ボックス14により形成されている
。ボックス14内には形状剛性的なプレート15が固定
組付けしである。このボックス14には位置決め機構2
0が収容されているが、これについては第3図と第4図
の説明のさいに説明する。
主情3のキーみぞ付き上方部6には、主軸から自由に突
出している定直プレート15の上方に円筒歯車21が回
動不能にキー固定されている。円筒歯1121内には定
心孔19が偏心位置に形成されている。第3図、第4図
で見て左側には、プレート15上に軸受台22が固定さ
れている。これらの軸受台22には、旋回プレート24
の下方向き台23が水平回転軸を介して旋回可能に軸受
けされている。この旋回プレート24は、垂直方向に間
隔を置いて、定置プレートにほぼ平行に円筒歯車21の
上方に延びており、中心にカットアウト25を有してい
る。このカットアウト25をキーみぞ付き主軸端6が貫
通している。旋回プレート24の、リンク22.23と
は反対の側には、電動モータ26が配置されており、こ
のモータの、プレート平面と直角に延びる@27は、旋
回プレート24を貫通して回転可能に突出しており、下
端には円筒ピニオン28を有している。定置プレート1
5には、電動モータ26の横のU字形部のところに作動
器29が配置されている。この作動@29は図示の実施
例では電磁石のである。作動器29の可動部分、すなわ
ら、電磁石の電灘子と固定接続されている立てプランジ
ャ30は、旋回プレート24の表面を押圧する。この作
動器29は、図示のTi +)tモータの代りに圧力媒
体シリンダその他類似のものを用いてもよい。第3図に
示されたように、定置プレート15と旋回プレート24
の間にはプランジャ軸線内に圧縮ばね31が配置されて
いる。このばね31は、プレート15に取付けられたビ
ン32を取囲んでおり、旋回プレート24に対し上方へ
作用する力を及ぼす。
出している定直プレート15の上方に円筒歯車21が回
動不能にキー固定されている。円筒歯1121内には定
心孔19が偏心位置に形成されている。第3図、第4図
で見て左側には、プレート15上に軸受台22が固定さ
れている。これらの軸受台22には、旋回プレート24
の下方向き台23が水平回転軸を介して旋回可能に軸受
けされている。この旋回プレート24は、垂直方向に間
隔を置いて、定置プレートにほぼ平行に円筒歯車21の
上方に延びており、中心にカットアウト25を有してい
る。このカットアウト25をキーみぞ付き主軸端6が貫
通している。旋回プレート24の、リンク22.23と
は反対の側には、電動モータ26が配置されており、こ
のモータの、プレート平面と直角に延びる@27は、旋
回プレート24を貫通して回転可能に突出しており、下
端には円筒ピニオン28を有している。定置プレート1
5には、電動モータ26の横のU字形部のところに作動
器29が配置されている。この作動@29は図示の実施
例では電磁石のである。作動器29の可動部分、すなわ
ら、電磁石の電灘子と固定接続されている立てプランジ
ャ30は、旋回プレート24の表面を押圧する。この作
動器29は、図示のTi +)tモータの代りに圧力媒
体シリンダその他類似のものを用いてもよい。第3図に
示されたように、定置プレート15と旋回プレート24
の間にはプランジャ軸線内に圧縮ばね31が配置されて
いる。このばね31は、プレート15に取付けられたビ
ン32を取囲んでおり、旋回プレート24に対し上方へ
作用する力を及ぼす。
更に、旋回プレート24上には、固定ボルト34用の保
持部33が設けられている。この固定ボルト34は、保
持部33の縦孔内に11限された距離だけ移動可能に配
置されており、突出した固定円錐形部18と中央の袋孔
35とを有している。
持部33が設けられている。この固定ボルト34は、保
持部33の縦孔内に11限された距離だけ移動可能に配
置されており、突出した固定円錐形部18と中央の袋孔
35とを有している。
この袋孔35内には圧縮ばね36が配置され、このばね
の上端は、保持部33内に取付けられた横方向ビン37
のところに支えられている。ビン37は、固定ボルト3
4のスリーブ状上方部内の細長い穴を貫通している。こ
の穴によりビンの縦方向移動が制限されている。固定ボ
ルト34の上端にはスイッチング・ラグ38が取付けら
れている。
の上端は、保持部33内に取付けられた横方向ビン37
のところに支えられている。ビン37は、固定ボルト3
4のスリーブ状上方部内の細長い穴を貫通している。こ
の穴によりビンの縦方向移動が制限されている。固定ボ
ルト34の上端にはスイッチング・ラグ38が取付けら
れている。
このラグは非接触的にスイッチ39と協働する。
スイッチ39は、L字形形材40を介して定置プレート
15上に、もしくは、他の適当なハウジング部分に取付
けられている。ハウジングに固定取付けされた別のスイ
ッチ41は、非接触的にトリップ・カム42と協働する
。トリップ・カム42は、規則的な角WBwAで互いに
ずらされて主軸の上方延長部43のところに取付けられ
ている。
15上に、もしくは、他の適当なハウジング部分に取付
けられている。ハウジングに固定取付けされた別のスイ
ッチ41は、非接触的にトリップ・カム42と協働する
。トリップ・カム42は、規則的な角WBwAで互いに
ずらされて主軸の上方延長部43のところに取付けられ
ている。
以上、説明した位置決め機構の作業は次のように行なわ
れる: 工具(図示せず)が交換される場合、工作主軸の主駆動
装置は切られるので、主@3.6は自由回転する。次い
で作動器29のスイッチが入れられる。この作動器29
はソレノイド、空気シリンダ、機械式リニア・ドライブ
のいずれかにすることもできる。作動器29のプランジ
ャ30は、旋回プレート24の表面を押圧し、プレート
24は、ばね31.の力に抗して、第4図の1点破線で
示した上方休止位置から実線で示された下方作業位置へ
旋回する。作動器29と同時にW動モータ26もスター
トする。このモータ26は、旋回プレート上に位置決め
されるが、その場合、ピニオン28が旋回プレート24
の下方旋回のさい、自動的に円筒歯121と係合するよ
うに位置決めされる。
れる: 工具(図示せず)が交換される場合、工作主軸の主駆動
装置は切られるので、主@3.6は自由回転する。次い
で作動器29のスイッチが入れられる。この作動器29
はソレノイド、空気シリンダ、機械式リニア・ドライブ
のいずれかにすることもできる。作動器29のプランジ
ャ30は、旋回プレート24の表面を押圧し、プレート
24は、ばね31.の力に抗して、第4図の1点破線で
示した上方休止位置から実線で示された下方作業位置へ
旋回する。作動器29と同時にW動モータ26もスター
トする。このモータ26は、旋回プレート上に位置決め
されるが、その場合、ピニオン28が旋回プレート24
の下方旋回のさい、自動的に円筒歯121と係合するよ
うに位置決めされる。
したがって、能動化されたモータ26は、歯車対28.
21を介して工作主軸を駆動する。プレート24の下方
旋回のさも)、ばね負荷された固定ボルト34の定心円
錐部18は、歯車21の表面に押付けられ、この表面上
を、歯車の旋回のさい滑動する。円筒歯車21内に相応
に位置決めされた定心孔19が、定心円m1218の下
に移動すると、円錐部18がばね36の力により孔内へ
押込まれる。このがん合により、電動モータ26による
種種の部分の旋回運動が中断され、それにより工作主軸
3.6が所定交換位置で停止する。定心円錐部18の形
状により、歯車の、したがって工作主軸の正確な位置決
めが保証される。孔19へのかん合のさいボルト34の
縦方向変位により、スイッチ39が動作せしめられる。
21を介して工作主軸を駆動する。プレート24の下方
旋回のさも)、ばね負荷された固定ボルト34の定心円
錐部18は、歯車21の表面に押付けられ、この表面上
を、歯車の旋回のさい滑動する。円筒歯車21内に相応
に位置決めされた定心孔19が、定心円m1218の下
に移動すると、円錐部18がばね36の力により孔内へ
押込まれる。このがん合により、電動モータ26による
種種の部分の旋回運動が中断され、それにより工作主軸
3.6が所定交換位置で停止する。定心円錐部18の形
状により、歯車の、したがって工作主軸の正確な位置決
めが保証される。孔19へのかん合のさいボルト34の
縦方向変位により、スイッチ39が動作せしめられる。
スイッチは相応の信号によりプログラムυ制御装W(図
示せず)に対し、工作主軸3が位置決めされ、自動式1
具交換の用意ができたことを表示する。
示せず)に対し、工作主軸3が位置決めされ、自動式1
具交換の用意ができたことを表示する。
工具交換が完了後、作動ドライブ29のスイッチが切ら
れ、そのあとで圧縮ばね31が旋回プレート24を上方
休止位置へ移動させる。プレート24の上方旋回により
、ピニオン28は円筒歯車21から外れ、定心円錐部1
8が孔19から引出される。
れ、そのあとで圧縮ばね31が旋回プレート24を上方
休止位置へ移動させる。プレート24の上方旋回により
、ピニオン28は円筒歯車21から外れ、定心円錐部1
8が孔19から引出される。
第5図から第7因に示した実施例では、位置決め機構は
主軸ボックスないし主軸台50内に組付けられ、直接に
主駆動軸51に作用するようになっている。主!IA動
軸51には、2つの別個の割出しリング52.53が位
置決めワッシャ54,55を介して固定されている。割
出しリング52゜53は、選定された角位置において、
それぞれ1つの半径方向割出し孔56.57を有してい
る。
主軸ボックスないし主軸台50内に組付けられ、直接に
主駆動軸51に作用するようになっている。主!IA動
軸51には、2つの別個の割出しリング52.53が位
置決めワッシャ54,55を介して固定されている。割
出しリング52゜53は、選定された角位置において、
それぞれ1つの半径方向割出し孔56.57を有してい
る。
双方の割出しリング52.53は、相互に、また主駆動
軸51に対して回動不能に保持されている。
軸51に対して回動不能に保持されている。
2つの別個のリングを用いることにより、組立ての間に
、横ないし立での工作主軸のその時々の角位置ないし交
換位置を考慮して、割出し孔(56ないし57)の角位
置を正確に調整することが可能になる。別個の2つのリ
ング52.53を用いる代りに、相応の長さの共通リン
グを用いることかできるが、その場合には、リングは適
切な角位置のところに双方の割出し孔56.57を有す
るようにする。第5図で見て左側の割出しリング52は
、歯付ホイール・リム58を有しており、このリム58
は、図示の作動状態では電動モータ60の従動軸59に
固定されたピニオン61と噛合っている。
、横ないし立での工作主軸のその時々の角位置ないし交
換位置を考慮して、割出し孔(56ないし57)の角位
置を正確に調整することが可能になる。別個の2つのリ
ング52.53を用いる代りに、相応の長さの共通リン
グを用いることかできるが、その場合には、リングは適
切な角位置のところに双方の割出し孔56.57を有す
るようにする。第5図で見て左側の割出しリング52は
、歯付ホイール・リム58を有しており、このリム58
は、図示の作動状態では電動モータ60の従動軸59に
固定されたピニオン61と噛合っている。
第6図では、電動モータ60のピニオン61はリム59
から外れている状態が示されてる。第5図、第6図から
分かるように、電動モータ60ないしその出力端は、旋
回可能の保持部63の、垂直方向に曲げられたプレート
状アーム62のところに組付けられている。第6図に示
されているように、この垂直保持部63は上部プレート
64を有している。このプレート64は、その左端が旋
回軸受65とL字形バー66を介して主軸台の壁部ない
しプレート67に組付けられている。ごのプレート67
には、圧縮ばね68が支えられており、このばね68は
、他端がプレート64の下側に作用しプレート64を上
へ押上げている。圧縮ばね68はビン68の周囲に巻付
けられており、ビン68は、ばね案内の役割と同時にプ
レート64の運動の制限ストッパの役割を果している。
から外れている状態が示されてる。第5図、第6図から
分かるように、電動モータ60ないしその出力端は、旋
回可能の保持部63の、垂直方向に曲げられたプレート
状アーム62のところに組付けられている。第6図に示
されているように、この垂直保持部63は上部プレート
64を有している。このプレート64は、その左端が旋
回軸受65とL字形バー66を介して主軸台の壁部ない
しプレート67に組付けられている。ごのプレート67
には、圧縮ばね68が支えられており、このばね68は
、他端がプレート64の下側に作用しプレート64を上
へ押上げている。圧縮ばね68はビン68の周囲に巻付
けられており、ビン68は、ばね案内の役割と同時にプ
レート64の運動の制限ストッパの役割を果している。
プレート67の下側には、更に、U字形保持部70がね
じ付けられており、その上側には2つのリミットスイッ
チ71.72が配置されている。これらのリミットスイ
ッチ71.72は、電気接続部73.74を介して工作
機械の制御装置と接続されており、固定ボルト86.8
7と結合された舌状部75を介して非接触的に操作され
る。
じ付けられており、その上側には2つのリミットスイッ
チ71.72が配置されている。これらのリミットスイ
ッチ71.72は、電気接続部73.74を介して工作
機械の制御装置と接続されており、固定ボルト86.8
7と結合された舌状部75を介して非接触的に操作され
る。
第5図に示されている通り、ブラケット76はその垂直
アームが定置プレート67に固定されている。このアー
ムの、水平方向に曲げられた上方アーム77のところに
は、2つのリニア駆動装置78.79、たとえば空気シ
リンダもしくは1ルノイドが、直立並置されている。こ
れら双方のリニア駆動装置78.79のプランジャ80
.81は、所定間隔でそれぞれ1つのっぽ82.83を
有し、その下端が、各1つの割出し孔86.87の袋孔
84,85内へ突入している。割出しボルト86.87
は先細の定心光988.89を有しており、これらの端
部は、第5図に示されている通り、少なくとも部分的に
リング52.53の定心孔56.57内へ突入すること
ができる。これらの定心光188.89の上方には、そ
れぞれ1つのばねワッシャ90.91が変位運動の制限
ストッパとして備えられている。このワッシャ91は、
上昇状態、すなわち右側の割出しボルト87の位置の場
合、U字形保持部70の水平方向に曲げられたアーム9
2のところに密着する。プランジャ80.81は、それ
ぞれ横ビン93.94を介して固定ボルトの中空部分と
回転不能に結合されている。軸方向に延びる細長い穴9
5.96により、それぞれの割出しボルト86.87の
袋孔84.85内でのプランジャの相対運動を制限する
ことができる。各袋孔84.85の自由部分には、それ
ぞれ1つのコイルばね98.99が配置されており、こ
れらのばねは、それぞれの割出しボルト86.87とそ
のなかに収容されているプランジャ80.81とを押し
離す作用を有している。更に、固定ボルト86.87上
端のっぽ100.101と定置プレート67との間には
、各1つの別のばね102,103が配置されており、
これらのばねにより、それぞれの潤出しボルト86.8
7が、それぞれの上昇位置に保持される。
アームが定置プレート67に固定されている。このアー
ムの、水平方向に曲げられた上方アーム77のところに
は、2つのリニア駆動装置78.79、たとえば空気シ
リンダもしくは1ルノイドが、直立並置されている。こ
れら双方のリニア駆動装置78.79のプランジャ80
.81は、所定間隔でそれぞれ1つのっぽ82.83を
有し、その下端が、各1つの割出し孔86.87の袋孔
84,85内へ突入している。割出しボルト86.87
は先細の定心光988.89を有しており、これらの端
部は、第5図に示されている通り、少なくとも部分的に
リング52.53の定心孔56.57内へ突入すること
ができる。これらの定心光188.89の上方には、そ
れぞれ1つのばねワッシャ90.91が変位運動の制限
ストッパとして備えられている。このワッシャ91は、
上昇状態、すなわち右側の割出しボルト87の位置の場
合、U字形保持部70の水平方向に曲げられたアーム9
2のところに密着する。プランジャ80.81は、それ
ぞれ横ビン93.94を介して固定ボルトの中空部分と
回転不能に結合されている。軸方向に延びる細長い穴9
5.96により、それぞれの割出しボルト86.87の
袋孔84.85内でのプランジャの相対運動を制限する
ことができる。各袋孔84.85の自由部分には、それ
ぞれ1つのコイルばね98.99が配置されており、こ
れらのばねは、それぞれの割出しボルト86.87とそ
のなかに収容されているプランジャ80.81とを押し
離す作用を有している。更に、固定ボルト86.87上
端のっぽ100.101と定置プレート67との間には
、各1つの別のばね102,103が配置されており、
これらのばねにより、それぞれの潤出しボルト86.8
7が、それぞれの上昇位置に保持される。
以上に説明した位置決め機構は、下記のように作業する
。
。
工具交換のため、横主軸または立て主軸を所定の交換位
置で停止させ、固定するには、まず主駆動装置(図示せ
ず)を切り、双方のリニア駆動装置78.79のうちの
1つを図示の接続部を介して制御装置が作動させる。こ
れら2つのリニア駆動装置のうちの1つは横軸に、他の
1つは立て軸に配属されている。それぞれのプランジャ
80゜81の走出により、旋回可能の保持部63が、上
方の保持プレート64とその垂直アーム62を含めて、
軸受65を中心として、第5図で破線で示した上方位置
から、実線で示した下方の位置へ旋回する。これによっ
て、電動モータ60のピニオン61が割出しリング52
上で歯付きホイール・リム59と噛合い、電動モータ6
0のスイッチを入れることによって、主部!IJ軸51
が、ゆっくりした回転運動を始める。各プランジャ80
.81の上昇運動によって、更に、プランジャと連結さ
れている割出しボルト86.87の軸方向変位が生じる
。ボルト86.87の定心光188.89がそれぞれの
リング52.53の表面を滑動し、8割出し孔56.5
7が通過するさいに孔56゜57にかん合する。この過
程は第5図の左のボルト86で示されている。その場合
、袋穴84.85内に配置された圧縮ばね98,99に
より、それぞれの割出しボルト86.87の定心先端8
8゜89が、配属されているリングの滑らかな周面にば
ね力により接触せしめられ、それぞれの割出し孔56.
57内に相応にばね力によりがん合せしめられる。この
がん合によって、主駆動軸51は特定の各位置に固定さ
れる。この角位置は、主駆動軸51と事実上遊びなしに
連結されている横軸または他と軸の交換位置に相応する
。
置で停止させ、固定するには、まず主駆動装置(図示せ
ず)を切り、双方のリニア駆動装置78.79のうちの
1つを図示の接続部を介して制御装置が作動させる。こ
れら2つのリニア駆動装置のうちの1つは横軸に、他の
1つは立て軸に配属されている。それぞれのプランジャ
80゜81の走出により、旋回可能の保持部63が、上
方の保持プレート64とその垂直アーム62を含めて、
軸受65を中心として、第5図で破線で示した上方位置
から、実線で示した下方の位置へ旋回する。これによっ
て、電動モータ60のピニオン61が割出しリング52
上で歯付きホイール・リム59と噛合い、電動モータ6
0のスイッチを入れることによって、主部!IJ軸51
が、ゆっくりした回転運動を始める。各プランジャ80
.81の上昇運動によって、更に、プランジャと連結さ
れている割出しボルト86.87の軸方向変位が生じる
。ボルト86.87の定心光188.89がそれぞれの
リング52.53の表面を滑動し、8割出し孔56.5
7が通過するさいに孔56゜57にかん合する。この過
程は第5図の左のボルト86で示されている。その場合
、袋穴84.85内に配置された圧縮ばね98,99に
より、それぞれの割出しボルト86.87の定心先端8
8゜89が、配属されているリングの滑らかな周面にば
ね力により接触せしめられ、それぞれの割出し孔56.
57内に相応にばね力によりがん合せしめられる。この
がん合によって、主駆動軸51は特定の各位置に固定さ
れる。この角位置は、主駆動軸51と事実上遊びなしに
連結されている横軸または他と軸の交換位置に相応する
。
工具交換が終了すると、それぞれのリニア駆動装置78
.79が切られ、次いで、圧縮ばね102.103が割
出しボルトを第5図の左の係止位置から、同図右の解離
位置へと動かす。圧縮ばね68は、ロッカ64を上方へ
押上げ、それによって補助駆動装置が解離される。これ
をもって交換過程が完了し、工作機械は交換した工具を
もって作業することができる。
.79が切られ、次いで、圧縮ばね102.103が割
出しボルトを第5図の左の係止位置から、同図右の解離
位置へと動かす。圧縮ばね68は、ロッカ64を上方へ
押上げ、それによって補助駆動装置が解離される。これ
をもって交換過程が完了し、工作機械は交換した工具を
もって作業することができる。
本発明は図示の実施例に限定されるものではない。した
がって、ソレノイドの代りに、他の作動器、たとえばサ
ーボシリンダ、スピンドル・ドライブなどを用いること
もできる。更に、ピニオンを歯車と係合させる力は、適
当なギヤ装置や連結装置を介して、直接にモータ軸の回
転運動から取出してもよい。終りに、共通の旋回プレー
ト24の代りに、電動モータ、作動器、固定ボルトなど
のための別の可動支持部材を用いてもよい。
がって、ソレノイドの代りに、他の作動器、たとえばサ
ーボシリンダ、スピンドル・ドライブなどを用いること
もできる。更に、ピニオンを歯車と係合させる力は、適
当なギヤ装置や連結装置を介して、直接にモータ軸の回
転運動から取出してもよい。終りに、共通の旋回プレー
ト24の代りに、電動モータ、作動器、固定ボルトなど
のための別の可動支持部材を用いてもよい。
第1図は、位置決め機構を有する反ライス盤の立てフラ
イスヘッドを軸方向に断面して示した図、第2図は、第
1図の位置決め機構の平面図、第3図は、第2図の位置
決め機構のA−A線に沿った部分拡大断面図、 第4図は、第2図の位置決め機構の5−Saに沿った軸
方向断面図、 第5図、第6図、第7図は、別の主軸位置決め機構を示
した図である。 図において、1・・・ハウジング、2・・・アダプタ、
3・・・主軸、5・・・内部コレット・チャック、7・
・・かさ歯車、9,1o・・・ころがり軸受、11.1
2・・・ころがり軸受、14・・・ハウジング・ボック
ス、26・・・電動モータ、28・・・ピニオン、29
・・・作動器、30・・・プランジャ、34・・・固定
ボルト、51・・・主駆動軸、52.53・・・割出リ
ング、56.57・・・割出し孔、58・・・歯車、8
6.87・・・割出しボルト、80.81・・・プラン
ジャ。
イスヘッドを軸方向に断面して示した図、第2図は、第
1図の位置決め機構の平面図、第3図は、第2図の位置
決め機構のA−A線に沿った部分拡大断面図、 第4図は、第2図の位置決め機構の5−Saに沿った軸
方向断面図、 第5図、第6図、第7図は、別の主軸位置決め機構を示
した図である。 図において、1・・・ハウジング、2・・・アダプタ、
3・・・主軸、5・・・内部コレット・チャック、7・
・・かさ歯車、9,1o・・・ころがり軸受、11.1
2・・・ころがり軸受、14・・・ハウジング・ボック
ス、26・・・電動モータ、28・・・ピニオン、29
・・・作動器、30・・・プランジャ、34・・・固定
ボルト、51・・・主駆動軸、52.53・・・割出リ
ング、56.57・・・割出し孔、58・・・歯車、8
6.87・・・割出しボルト、80.81・・・プラン
ジャ。
Claims (15)
- (1)プログラム制御式のフライス盤およびボール盤の
工作主軸の角位置を決める機構であって、主駆動装置が
切られたのち主軸を回転させる、主軸ハウジングに取付
けられた駆動ユニットと、工作主軸を予め定めた角位置
に設定する係止部材とを有する形式のものにおいて、 前記駆動ユニットが電動モータ(26)を有しており、
このモータ(26)の軸(27)が、主軸(3、6)に
固定された歯車(21)と、ピニオン(28)を介して
連結可能にされており、前記係止部材が、ばね負荷され
た固定ボルト(34)であり、このボルト(34)の先
細端部(18)が歯車(21)内の孔(19)に係合し
、歯車(21)とピニオン(28)との連結が解かれる
と孔(19)から外れることを特徴とする工作主軸の角
位置を決める機構。 - (2)電動モータ(26)と固定ボルト(34)とがプ
レート(24)に取付けられており、このプレート(2
4)が、上方休止位置と下方作業位置との間を作動器(
29)により運動可能であり、下方作業位置においては
、ピニオン(28)が歯車(21)と噛み合うことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の機構。 - (3)プレート(24)が、水平のリンク(22、23
)を中心として旋回可能に主軸ハウジング(1)に取付
けられており、作動器(29)によって運動可能である
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の機構。 - (4)固定ボルト(34)が、旋回プレート(21)の
ところに偏心的に固定取付けされた保持部(33)内を
、プレート(24)の運動域より小さい距離だけ軸方向
に変位可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項から第3項のいずれか1つの項に記載の機構。 - (5)プログラム制御式の万能フライス盤の垂直または
水平の工作主軸の角位置を選択的に決める機構であって
、主駆動装置が切られたのち、それぞれの工作主軸を旋
回させるため主軸ハウジング内に組付けられた補助駆動
装置と、所定角位置に工作主軸を固定する少なくとも1
つの係止部材とを有する形式のものにおいて、 補助駆動装置(60)が、垂直ないし水平の工作主軸用
の主駆動軸(51)と連結可能であり、水平ないし垂直
の工作主軸に配属されそれぞれ1つの係止部材(86、
87)が備えられており、これらの係止部材が主駆動軸
(51)を所定角位置に固定し、この角位置が垂直ない
し水平の工作主軸の所望角位置に合致していることを特
徴とする水平または水平の作業主軸の角位置を選択的に
決める機構。 - (6)主駆動軸(51)に、補助駆動装置(60)と連
結可能の歯車(58)と少なくとも1つの割出しリング
(52、53)とが、回動不能に取付けられており、 係止部材(86、87)が個別に電動運動可能な固定ボ
ルトであり、これらボルトのうちの1本が、主駆動軸(
51)の回転中にリング(52、53)の表面を滑動し
、主駆動軸(51)が、その先細の割出し端部(88、
89)をリング(52、53)の割出し孔(56、57
)内へ係合させることにより固定されることを特徴とす
る特許請求の範囲第5項に記載の機構。 - (7)補助駆動装置(60)が電動モータであり、2つ
の固定ボルト(86、87)が電動運動可能の共通の保
持部(63)に取付けられていることを特徴とする特許
請求の範囲第5項または第6項のいずれか1つの項に記
載の機構。 - (8)主駆動軸(51)に直角に整列された固定ボルト
(86、87)が、各1つの作動器(78、79)を有
しており、これらの作動器(78、79)は、主軸台(
50)の定置構成部分(67、77)に取付けられてお
り、電動モータ(60)をも支持している共通の保持部
(63)が、ピニオン(61)と歯車(59)の掛け外
しのために運動することを特徴とする特許請求の範囲第
5項から第7項のいずれか1つの項に記載の機構。 - (9)主駆動軸(51)には、各1つの割出し孔(56
、57)を有する2つの分離された割出しリング(52
、53)が調節可能に取付けられ、歯車(59)と回動
不能に結合されていることを特徴とする特許請求の範囲
第5項から第8項のいずれか1項に記載の機構。 - (10)保持部(63)が、主軸台(50)内のヒンジ
(65)にリンク結合されている、ばね負荷されたロッ
カであり、このロッカの一方の、垂直方向に曲げられた
サイドアーム(62)には、モータ軸(59)に固定さ
れたピニオン(61)が、ロッカ(63)の旋回運動に
より歯車(58)と噛合うように取付けられていること
を特徴とする特許請求の範囲第5項から第9項のいずれ
か1項に記載の機構。 - (11)各リニア駆動装置(78、79)のプランジャ
(80、81)と所属の固定ボルト(86、87)との
間に、ばね負荷された遊びが設けられていることを特徴
とする特許請求の範囲第5項から第10項のいずれか1
項に記載の機構。 - (12)電動モータ(26)と作動器(29、78、7
9)とが、工作機のプログラム制御ユニットと電気的に
接続されており、かつまた、リミットスイッチが割出し
ボルトの位置を感知することを特徴とする特許請求の範
囲1項から第11項のいずれか1つの項に記載の機構。 - (13)作動器(29、78、79)が電磁石であり、
この電磁石の、軸方向に可動の電機子が、それぞれ1つ
のプランジャ(30、80、81)を介して、旋回保持
部(24、63)に圧縮ばね(31、68)の力に抗し
て作用を及ぼすことを特徴とする特許請求の範囲第1項
から第12項のいずれか1つの項に記載の機構。 - (14)作動器(29、78、79)が圧力媒体シリン
ダであることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
13項のいずれか1つの項に記載の機構。 - (15)旋回保持部(24、63)の運動が、作動器(
29、78、79)の旋回運動から派生することを特徴
とする特許請求の範囲第1項から第14項のいずかれ1
つの項に記載の機構。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3632106A DE3632106C1 (de) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | Vorrichtung zur Winkelpositionierung einer Arbeitsspindel |
DE3632106.0 | 1986-09-22 | ||
EP87108181.6 | 1987-06-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6384839A true JPS6384839A (ja) | 1988-04-15 |
Family
ID=6310047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62200133A Pending JPS6384839A (ja) | 1986-09-22 | 1987-08-12 | 工作主軸の角位置を決める機構 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4832545A (ja) |
EP (1) | EP0261312A3 (ja) |
JP (1) | JPS6384839A (ja) |
DE (1) | DE3632106C1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2524189B2 (ja) * | 1988-04-20 | 1996-08-14 | 日立精機株式会社 | タレット回転工具刃物台 |
DE3928985A1 (de) * | 1989-09-01 | 1991-03-14 | Index Werke Kg Hahn & Tessky | Werkstueckspindel-anordnung fuer eine drehmaschine |
DE4031991A1 (de) * | 1990-10-09 | 1992-04-16 | Chiron Werke Gmbh | Werkzeugmaschine |
US5049013A (en) * | 1990-11-19 | 1991-09-17 | General Signal Corporation | Mixer apparatus |
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