JPS6384233A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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Publication number
JPS6384233A
JPS6384233A JP61228773A JP22877386A JPS6384233A JP S6384233 A JPS6384233 A JP S6384233A JP 61228773 A JP61228773 A JP 61228773A JP 22877386 A JP22877386 A JP 22877386A JP S6384233 A JPS6384233 A JP S6384233A
Authority
JP
Japan
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signal
communication
sent
facsimile
identification signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP61228773A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Saito
利昭 斉藤
Hiroshi Shinoda
信田 弘志
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6384233A publication Critical patent/JPS6384233A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は通信装置、特にファクシミリ通信機能、パソコ
ン通信等の複数の通信機能を有する通信装置に関するも
のである。
〔従来例〕
パソコン通信機能のみ、あるいはFAX通信機能のみを
有する通信装置の場合は、自動着信時に前記保有する一
定の通信方式により通信をスタートすることが可能であ
った。しかしながら、前記両機能を保有した通信装置の
場合、自動着信時に、発呼側装置がファクシミリである
のか、パソコン通信機であるのか識別出来なかったため
、着信時は手動(オペレータを介して)で、発着呼両オ
ペレータ間の話し合いにより着信後の通信モードを決定
していた。しかし、この方法では着呼側にオペレータが
いない場合、通信が出来ない。また、自動着信時には、
前記両機能のうちいづれか一方の通信手順に固定する方
法があるが、この場合の発呼側が、着呼側で固定された
通信方式でない装置の場合、通信が成立しないという問
題がある。
〔目的〕
本発明は、自動着信時に、発呼側装置の通信方式を識別
することにより、オペレータの介在なしに発呼側装置と
の通信を確実に成立させることを目的とする。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
まず本実施例としてファクシミリ識別信号を送出して、
ファクシミリ応答信号がなければパソコン通信の識別信
号を送出する場合について説明する。
まず第1図は、本実施例の構成を示したブロック図であ
る。図において、1−aは制御部であり、公知のマイク
ロコンピュータ及びROM。
RAM等で構成される。t−bは1−aより得た情報を
送信するための制御を行ない、情報の伝送をする信号送
信部で、論理回路等で構成される。1−cは、信号を受
信するための制御を行ない、情報を受けとめる信号受信
部で、論理回路等で構成される。1−dはCCITT勧
告v、21に準拠したモデムの変調部。1−eはCCI
TT勧告V、27terに準拠したモデムの変調部。1
−fは、CCITT勧告V、211.:準拠したモデム
の復調部。t−gはCCITT勧告V、27terに準
拠したモデムの復調部。
1−hは信号切換を行なうところのスイッチ。
1−jは公衆電話回線網と装置の接続制御を行なう公知
の網制御装置(NCU:NetworkControl
  Unit)、1−jは1−hのスイッチの切換を行
なうための信号線。1−には、回線より着信があった事
を1−aの制御部に知らせるための信号線。1−1は公
知の公衆電話回線網。
次にこの第1図のブロック図の動作を第2図の制御部1
−aのプログラムに従ったフローチャート図に基づいて
説明する。
まずステップS7において1−1の電話回線より、この
装置に被呼要求を着信したかどうかを判断する。尚この
被呼要求は、1−kを通して1−aの制御部に伝えられ
る。
そして、被呼要求を着信すると、ステップS2において
制御部1−aはファクシミリの識別信号(D I S)
を送信するために、1−jを通して1−hのスイッチを
1側にセットし、ステップ33、S4でFAX通信のデ
ィジタル識別信号(DIS)を作成し、内部バスを通し
てi−bの信号送信部に伝送して、信号送信部1−bに
より、1−hのスイッチを通じて被変調信号が1−dの
モデムに送られ、モデム1−dにより変調された変調信
号は1−iを通して1−J2の電話回線網に送信される
。次にステップS5゜S6においてファクシミリの識別
信号(DIS)に対する発呼側からの応答信号を所定の
時間1−fのモデムで復調されるデータにより監視し、
応答が確認されたならステップS12へ、応答がなけれ
ばステップS7へ進む。
ステップS7において制御部1−aはパソコン通信用識
別信号(MCI)を送信するために、x−jを通して1
−hのスイッチを2側にセットする。
そして、ステップS8.S9においてパソコン通信の識
別信号(MCI)を作成し、内部バスを通して1−bの
信号送信部に伝送して、信号送信部1−bにより1−h
のスイッチを通じて被変調信号が1−eのモデムに送ら
れ、モデム1−eによって変調された変調信号は、1−
jを通して1−JZの電話回線網に送られる。次にステ
ップS10.Si1においてパソコン通信用識別信号(
MCI)に対する発呼側からの応答信号を、所定の時間
1−gのモデムで復調されるデータにより監視し、応答
が確認されたならステップS13へ、応答がなければス
テップS2に進む。
ステップS12では、発呼側がファクシミリであると認
識され、以降ファクシミリ手順を踏み、ステップS13
では発呼側がパソコン通信機であると認識され、以降パ
ソコン手順を踏む。
次に他の実施例として、被呼要求の着信検出時に、最初
のFAX識別信号を一定の時間間隔で連続送信し、所定
時間経過後パソコン通信モード識別信号を送信する場合
について説明する。
この他の実施例の構成は第1図の実施例の構成と同じで
あり、制御部1−aの制御動作が第2図と異なる。
第3図は他の実施例における制御部1−aの制御動作を
示したフローチャート図である。
尚、このフローチャートに従った動作を行なう為のプロ
グラムは制御部1−aのROMに格納されており、これ
は上述した本実施例の場合も同じである。
まずステップM1において、1−j2の電話回線よりこ
の装置が被呼要求を着信したかどうかを判断するが、尚
この被呼要求は1−kを通して1−aの制御部に伝えら
れる。
そして、被呼要求を着信するとステップM2において、
制御部1−aはファクシミリの識別信号(DIS)を送
信するために1−Jを通して!−hのスイッチを1側に
セットし、ステップM3に進む。
ステップM3.M4において制御部1−aはFAX通信
のディジタル識別信号(DIS)を作成し、内部バスを
通して1−bの信号送信部に伝達して信号送信部i−b
より1−hのスイッチを通じて被変調信号が1−dのモ
デムに送られ、モデム1−dによって変調された変調信
号は1−iを通して1−uの電話回線網に送られる。
次にステップM5.M6においてファクシミリの識別信
号(Dis)に対する発呼側からの応答信号を、所定の
時間1−fのモデムで復調されるデータにより監視し、
応答が確認されたならステップM15へ、応答がなけれ
ばステップM7へ進む。
ステップM7では、CCITT勧告T30に記載の基準
時間値内で設定される時間が経過しているかどうかを判
断し、基準時間を経過していればステップM8へ、経過
していなければステップM3.M4.M5.M6を繰り
返す。
ステップM8に進むと制御部1−aは、郵政省推奨通信
方式に記載のパソコン通信用識別信号(MCI)を送信
するために1−jを通してt−hのスイッチを2側にセ
ットする。
そして、ステップM9.MIOにおいて制御部1−aで
パソコン通信用識別信号(MCI)を作成し、内部バス
を通じて、1−bの信号送信部に伝送して、信号送信部
1−bより、1−hのスイッチを通じて被変調信号が1
−eのモデムに送られ、モデム1−eにより変調された
変調信号は1−iを通して1−4の電話回線網に送られ
る。次にステップMll、M12においてパソコン通信
用識別信号(MCI)に対する発呼側からの応答信号を
所定の時間、1−gのモデムで復調されるデータにより
監視し、応答が確認されたならステップM16へ、応答
がなければステップM13へ進む。
ステップM13では、郵政省推奨パソコン通信方式に記
載の基準時間内で設定される時間が経過しているかどう
かを判断し、基準時間を経過していればステップM14
に進んで回線を切断し、経過していなければステップM
9.MIO。
M12.M13を繰り返す。
ステップM15では、発呼側がファクシミリであると認
識され、以降ファクシミリ手順を踏み、ステップM16
では発呼側がパソコン通信機であると認識され、以降パ
ソコン手順を踏む。
この他の実施例によって、相手機からの応答信号の検出
ミスがなくなり、更に確実に自動着信が行なえる。
以上のように、上述した実施例によればファクシミリ通
信機能とパソコン通信機能を保有する複合通信装置で、
自動着信時にオペレータの介在なしで相手通信機の通信
機能を識別し、自動釣にFAX通信あるいはパソコン通
信を実行出来るようになった。
またFAX通信手順としてはCCITT勧告T、30記
載の2400bps (V、27ter)を使用したオ
プション手順も存在するため、2400bpsのV、2
7terを使用したパソコン通信用識別信号MCIを、
FAX識別信号DiSに先立って送出すると、相手FA
Xの誤動作の原因となるため、MCIに先立ってDiS
を送信するシーケンスが、より通信の信顆性のために有
効である。
又、以上の実施例では、通信機能としてファクシミリ通
信とパソコン通信を例に示したが、ファクシミリ通信と
パソコン通信に限らずテレテックス、ビデオテックス等
の各種の通信機能にも適用できるのは言うまでもない。
〔効果) 以上説明したように本発明によって自動着信時に発呼側
装置の通信方式を識別出来、オペレータの介在なしに発
呼側装置との通信を確実に成立することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本実施例の構成を示した図、第2図・第3図
は、本実施例の動作を示したフローチャート図である。 1−aは制御部 1−bは信号送信部、 1−cは信号受信部、 1−hはスイッチ、 1−dはV21変調器、 1−eはV27ter変調器、 1−fはV21復調器、 t−gはV27tar復調器、 1−4はNetlである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通信要求信号を検出する検出手段と、上記検出手段によ
    り通信要求信号を検出すると相手側装置の通信機能を識
    別する為の信号を送信する手段とを有することを特徴と
    する通信装置。
JP61228773A 1986-09-27 1986-09-27 通信装置 Pending JPS6384233A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61228773A JPS6384233A (ja) 1986-09-27 1986-09-27 通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61228773A JPS6384233A (ja) 1986-09-27 1986-09-27 通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6384233A true JPS6384233A (ja) 1988-04-14

Family

ID=16881616

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61228773A Pending JPS6384233A (ja) 1986-09-27 1986-09-27 通信装置

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JP (1) JPS6384233A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0371756A (ja) * 1989-08-11 1991-03-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> プロトコル信号中継方式
JP2001240609A (ja) * 2000-02-29 2001-09-04 Taiyo Ink Mfg Ltd 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物

Cited By (3)

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JPH0371756A (ja) * 1989-08-11 1991-03-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> プロトコル信号中継方式
JP2001240609A (ja) * 2000-02-29 2001-09-04 Taiyo Ink Mfg Ltd 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物
JP4713704B2 (ja) * 2000-02-29 2011-06-29 太陽ホールディングス株式会社 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物

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