JP3311465B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3311465B2
JP3311465B2 JP02939394A JP2939394A JP3311465B2 JP 3311465 B2 JP3311465 B2 JP 3311465B2 JP 02939394 A JP02939394 A JP 02939394A JP 2939394 A JP2939394 A JP 2939394A JP 3311465 B2 JP3311465 B2 JP 3311465B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ通信にお
いて回線接続がなされてから画信号送信に至るまでの手
順時間を短縮できるファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ通信は、CCITT
(国際電信電話諮問委員会)の標準制御手順規格の勧告
(T.30)に従って通信を行っている。
【0003】図5は、上記勧告に基づく制御手順の内容
を示したシーケンス図である。発呼側からダイヤル発信
がなされると、そのダイヤル情報は交換局に伝送され、
交換局は上記ダイヤルの被呼局にリング信号を送出す
る。
【0004】被呼側は、着信後の1.8秒〜2.5秒の
無信号期間をおいた後、被呼局識別信号(CED)を
2.6〜4秒程度かけて被呼側に送出し、更に、NSF
(非標準機識別信号),CSI(被呼端末識別信号),
DIS(ディジタル識別信号)を、300bpsのビッ
トレートで約3秒程度かけて送出する。かかる手順信号
のやり取りにより、両ファクシミリ装置間において符号
化方式等が決定されることになる。
【0005】しかしながら、近年の圧縮方式や変復調方
式等の技術の向上により、画信号の通信時間が短縮され
た結果、ファクシミリ通信の所要時間に締める手順時間
の割合が高くなり、この手順時間を無視できないものと
なった。
【0006】このような背景から、独自の通信モードを
具備することより、手順時間の短縮を図るようにしたフ
ァクシミリ通信制御方式が知られている(特開平1−1
86044号公報参照)。このファクシミリ通信制御方
式は、発呼側において極性反転検出回路を備え、ダイヤ
ル発信後に極性反転検出によって被呼側が着信したこと
を検出した後、着信指示信号を被呼側に送信し、被呼側
はこの着信指示信号を検出して高速初期識別信号を発呼
側に送信する方式である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のファクシミリ通信制御方法では、極性反転検出回路
が必要となるためファクシミリ装置の小型化及び低コス
ト化を阻害するという欠点がある。また、構内交換機等
にファクシミリ装置が接続されて用いられるときには、
極性反転を検出できないことがあり、このような場合に
は上記制御方法では対応できない。
【0008】本発明は、上記の事情に鑑み、極性反転検
出回路を用いずに手順時間を短縮することができるファ
クシミリ装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のファクシミリ装
置は、ダイヤル発信後、直ちに高速手順指示信号を送出
し、被呼側による回線閉結の有無にかかわらず、ダイヤ
ル発信後から被呼側からの応答信号を検出するまで、高
速手順指示信号を繰り返し送出すると共に応答信号監視
動作を行う監視手段と、応答信号として高速手順確認信
号を検出したときには高速で送られてくる手順信号を判
断する信号判断処理に移行する一方、高速手順確認信号
を検出しないときには通常速度で送られてくる手順信号
を判断する信号判断処理に移行する発呼制御手段とを備
えていることを特徴とする。
【0010】また、本発明のファクシミリ装置は、送信
する際には、ダイヤル発信後、直ちに高速手順指示信号
を送出し、被呼側による回線閉結の有無にかかわらず、
ダイヤル発信後から被呼側からの応答信号を検出するま
で、高速手順指示信号を繰り返し送出すると共に応答信
号監視動作を行う被呼側監視手段と、応答信号として高
速手順確認信号を検出したときには高速で送られてくる
手順信号を判断する信号判断処理に移行する一方、高速
手順確認信号を検出しないときには通常速度で送られて
くる手順信号を判断する信号判断処理に移行する発呼制
御手段と、受信する際には、着信してから被呼局識別信
号を送出するまでの間、発呼側からの指示信号監視動作
を行う発呼側監視手段と、指示信号として高速手順指示
信号を検出したときには、高速手順確認信号を送出して
高速で手順信号を送出する一方、一定時間経ても高速手
順指示信号が検出されないときには、通常速度で手順信
号を送出する被呼制御手段とを備えていることを特徴と
する。
【0011】また、上記の構成において、発呼側におけ
る高速手順指示信号の繰り返し送出周期をT1 とし、被
呼側における着信検出してから被呼局識別信号を送出す
るまでの時間をT2 とし、これらT1 とT2 の関係がT
1 <T2 の関係に設定されていることを特徴とする。
【0012】
【作用】上記の構成によれば、被呼局による回線閉結の
有無にかかわらず(即ち、極性の反転を検出せずに)発
呼側はダイヤル発信後に高速手順指示信号を繰り返し送
出するので、極性反転検出回路は不要とされる。
【0013】被呼側は着信してから被呼局識別信号を送
出するまでに高速手順指示信号を検出したときには高速
手順確認信号を送出する。この高速手順確認信号を発呼
側が検出することにより、発呼側と被呼側との間で、N
SF(非標準機識別信号)やDIS(ディジタル識別信
号)等の手順信号が高速でやり取りされ、回線接続がな
されてから画信号送信に至るまでの手順時間が短縮され
る。
【0014】なお、高速手順処理が成立しなかった場合
は、CCITTの勧告に基づいて被呼局識別信号(CE
D)が送出されるとともにNSFやDIS等の手順信号
が通常の速度で送出されることになる。
【0015】また、発呼側における高速手順指示信号の
繰り返し送出周期(T1 )を被呼側における着信後の被
呼局識別信号(CED)を送出するまでの時間(T2
よりも短く設定することにより、ダイヤル情報を送出し
てから被呼側が着信するまでの接続時間が一定せずと
も、上記の時間(T2 )の間に少なくとも1回は高速手
順指示信号が被呼側に送られることになり、被呼側での
上記高速手順指示信号の検出が確実に行われることにな
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図に基づい
て説明する。
【0017】図1は本発明のファクシミリ装置の構成を
示すブロック図である。図中、1はファクシミリの全体
制御を行うFAX制御部であり、制御用プログラムを格
納するROM3とデータを一時的に格納するRAM2と
が接続される。
【0018】また、FAX制御部1には、相手先番号等
を表示する表示部4、テンキー等が配備される操作部
5、原稿の画像を読み取る読取部6、画データを印字す
る印字部7、電話回線を通じて伝送される信号の変復調
を行うFAXモデム部8が接続されている。
【0019】図2は、送信側および受信側の双方が本発
明に係るファクシミリ装置である場合のこれら両ファク
シミリ装置間で行われる制御手順を示したシーケンス図
である。この制御手順は、各ファクシミリ装置に設けら
れたFAX制御部1がROM3に格納されているプログ
ラムを実行することにより行われる。
【0020】発呼側は、ダイヤル発信の後、高速手順指
示信号(SNSS)を時間T1 の周期で繰り返し送出す
る。高速手順指示信号(SNSS)は300bpsのビ
ットレートで送出され、その所要時間は約0.7秒程度
であり、上記の時間T1 は本実施例では1.5秒に設定
している。
【0021】交換局は上記のダイヤル情報を受け取る
と、上記ダイヤルの被呼局を接続し、リング信号を送出
する。
【0022】被呼側は、上記のリング信号を検出してオ
フフック動作を行い回線を閉結させる。この回線の閉結
によって発呼側から高速手順指示信号(SNSS)が送
られてくることになる。被呼側は指示信号監視動作にお
いて上記の高速手順指示信号(SNSS)を検出し、そ
の応答信号として高速手順確認信号(SNSF)を30
0bpsで送出し、続けて、NSF(非標準機識別信
号),CSI(被呼端末識別信号),DIS(ディジタ
ル識別信号)を高速(例えば、2400bps)で送出
する。
【0023】発呼側は、上記の高速手順確認信号(SN
SF)を検出することにより、高速で送られてくるNS
F等の手順信号を判断する信号判断処理に移行してNS
F等の手順信号を検出する。そして、両ファクシミリ装
置間で符号化方式等を決定した後、画信号の伝送を行
う。
【0024】次に、発呼側となるファクシミリ装置にお
ける具体的制御内容、及び被呼側となるファクシミリ装
置における具体的制御内容を説明する。
【0025】図3は、発呼側のファクシミリ装置の発呼
時の具体的制御内容を示したフローチャートである。発
呼側のファクシミリ装置は、ダイヤル発信後(ステップ
1)、直ちに高速手順指示信号(SNSS)を送出する
(ステップ2)。次いで、タイマーTをスタートさせ
(ステップ3)、被呼側から応答信号が送出されてきた
か否かの判断(ステップ4)を、予め設定した時間T1
が経過するまで行う(ステップ5)。
【0026】時間T1 が経過するまでに被呼局応答信号
が検出されなければ、再び、高速手順指示信号(SNS
S)を送出し(ステップ2)、新たにスタートしたタイ
マーTにより(ステップ3)、再度、被呼側から応答信
号が送出されてきたか否かの判断(ステップ4)を時間
1 が経過するまで行う(ステップ5)。この動作は図
3では被呼局応答信号が検出できるまで繰り返し行われ
ることになるが、交換局から話中信号が送出されてきた
場合等には、回線断処理(図示せず)に進むようにして
いる。
【0027】一方、ステップ4で被呼局応答信号が検出
されたなら、その応答信号が高速手順確認信号(SNS
F)か否かを判断する(ステップ6)。応答信号が高速
手順確認信号(SNSF)であれば、高速手順に移行す
る。即ち、高速で送られてくる手順信号を判断する信号
判断処理に移行する。一方、応答信号が高速手順確認信
号(SNSF)でなければ、通常手順、即ち、通常速度
で送られてくる手順信号を判断する信号判断処理に移行
する。なお、被呼側が本発明にかかるファクシミリ装置
であれば、後述の被呼時制御が行われ、被呼側から高速
手順確認信号(SNSF)が送出されてくるが、被呼側
が通常のファクシミリ装置であれば、応答信号としてC
EDが送出されてくることになる。
【0028】図4は、被呼側のファクシミリ装置の被呼
時制御内容を示したフローチャートである。被呼側のフ
ァクシミリ装置は、まず、リング信号が送出されてきた
か否かを判断し(ステップ11)、リング信号が検出さ
れたならタイマーTをスタートさせ(ステップ12)、
高速手順指示信号(SNSS)が送出されてきたか否か
を判断する(ステップ13)。そして、高速手順指示信
号(SNSS)が検出されないなら、経過時間Tが設定
時間T2 を越えたか否かを判断する(ステップ14)。
なお、設定時間T2 は被呼側における着信検出してから
被呼局識別信号を送出するまでの時間である。
【0029】経過時間Tが設定時間T2 を越えていない
なら、再び高速手順指示信号(SNSS)を検出する
(ステップ13)。時間TがT2 を越えたなら、標準手
順信号送信動作、即ちCED送出の後、NSFやCSI
等の手順信号を通常速度(300bps)で送出し(ス
テップ16)、標準手順へ移行する。
【0030】一方、ステップ13で高速手順指示信号
(SNSS)が検出されたなら、高速手順確認信号(S
NSF)を送出し(ステップ15)、NSFやCSI等
の手順信号を高速(2400bps)で送出する。
【0031】上記の構成によれば、被呼局による回線閉
結の有無にかかわらず(即ち、極性の反転に検出せず
に)発呼側はダイヤル発信後、直ちに高速手順指示信号
(SNSS)を繰り返し送出するので、極性反転検出回
路は不要である。従って、ファクシミリ装置の小型化及
び低コスト化が図れ、また、構内交換機等にファクシミ
リ装置が接続されて極性反転を検出できないような場合
でも、被呼局に確実に高速手順指示信号(SNSS)を
送ることができる。
【0032】そして、被呼側は着信検出してから被呼局
識別信号(CED)を送出するまでに、高速手順指示信
号(SNSS)を検出したときには、高速手順確認信号
(SNSF)を送出する。この高速手順確認信号(SN
SF)を発呼側が検出することにより、発呼側と被呼側
との間で、NSF(非標準機識別信号)やDIS(ディ
ジタル識別信号)等の手順信号が高速でやり取りされ
る。
【0033】この場合、高速手順確認信号(SNSF)
及び上記手順信号の送出が合計で約2秒程度で行われ、
回線接続がなされてから画信号送信に至るまでの通信制
御時間は、高速手順指示信号(SNSS)を検出するま
での時間に上記の約2秒程度を加えた時間となり、従来
の着信検出後の無信号期間(1.8〜2.5秒)にCE
D及び他の手順信号の送出に要する約6秒程度を加えた
時間に比べると、その所要時間は大幅に短縮されること
になる。
【0034】また、発呼側における高速手順指示信号
(SNSS)の繰り返し送出周期(T1 )を被呼側にお
ける着信後の被呼局識別信号(CED)を送出するまで
の時間(T2 )よりも短くしたことにより、ダイヤル情
報を送出してから被呼側が着信するまでの接続時間が一
定しなくても、上記の時間(T2 )の間に少なくとも1
回は高速手順指示信号(SNSS)が被呼側に送られる
ことになり、被呼側での上記高速手順指示信号(SNS
S)の検出が確実に行われることになる。
【0035】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、発呼局
においては極性反転回路を必要とせずに高速手順指示信
号を被呼局に送り、被呼局は高速手順指示信号を受信
し、両者の間で高速手順を確立することができるので、
ファクシミリ装置の小型低コスト化を実現し、また構内
交換機の機能に左右されずに高速手順処理が行える。ま
た、T1 <T2 とすることにより、被呼側での高速手順
指示信号の受信を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の概略構成を示すブ
ロック図である。
【図2】送信側および受信側の双方が本発明のファクシ
ミリ装置である場合のこれらファクシミリ装置間で行わ
れる制御手順を示したシーケンス図である。
【図3】本発明の発呼側のファクシミリ装置の発呼時制
御内容を示したフローチャートである。
【図4】本発明の被呼側のファクシミリ装置の被呼時制
御内容を示したフローチャートである。
【図5】送信側および受信側の双方が従来のファクシミ
リ装置である場合のこれらファクシミリ装置間で行われ
る制御手順を示したシーケンス図である。
【符号の説明】
1 FAX制御部(監視手段、発呼制御手段、被呼制
御手段) 3 ROM 8 FAXモデム部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/32 H04M 11/00 303

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダイヤル発信後、直ちに高速手順指示信号
    を送出し、被呼側による回線閉結の有無にかかわらず、
    ダイヤル発信後から被呼側からの応答信号を検出するま
    で、高速手順指示信号を繰り返し送出すると共に応答信
    号監視動作を行う監視手段と、応答信号として高速手順
    確認信号を検出したときには高速で送られてくる手順信
    号を判断する信号判断処理に移行する一方、高速手順確
    認信号を検出しないときには通常速度で送られてくる手
    順信号を判断する信号判断処理に移行する発呼制御手段
    とを備えていることを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】送信する際には、ダイヤル発信後、直ちに
    高速手順指示信号を送出し、被呼側による回線閉結の有
    無にかかわらず、ダイヤル発信後から被呼側からの応答
    信号を検出するまで、高速手順指示信号を繰り返し送出
    すると共に応答信号監視動作を行う被呼側監視手段と、
    応答信号として高速手順確認信号を検出したときには高
    速で送られてくる手順信号を判断する信号判断処理に移
    行する一方、高速手順確認信号を検出しないときには通
    常速度で送られてくる手順信号を判断する信号判断処理
    に移行する発呼制御手段と、 受信する際には、着信してから被呼局識別信号を送出す
    るまでの間、発呼側からの指示信号監視動作を行う発呼
    側監視手段と、指示信号として高速手順指示信号を検出
    したときには、高速手順確認信号を送出して高速で手順
    信号を送出する一方、一定時間経ても高速手順指示信号
    が検出されないときには、通常速度で手順信号を送出す
    る被呼制御手段とを備えていることを特徴とするファク
    シミリ装置。
  3. 【請求項3】発呼側における高速手順指示信号の繰り返
    し送出周期をT1 とし、被呼側における着信検出してか
    ら被呼局識別信号を送出するまでの時間をT2 とし、こ
    れらT1 とT2 の関係がT1 <T2 の関係に設定されて
    いることを特徴とする請求項1又は2に記載のファクシ
    ミリ装置。
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