JPS6383969A - ビデオテ−プレコ−ダにおける音声デイジタル記録再生装置 - Google Patents

ビデオテ−プレコ−ダにおける音声デイジタル記録再生装置

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JPS6383969A
JPS6383969A JP22825386A JP22825386A JPS6383969A JP S6383969 A JPS6383969 A JP S6383969A JP 22825386 A JP22825386 A JP 22825386A JP 22825386 A JP22825386 A JP 22825386A JP S6383969 A JPS6383969 A JP S6383969A
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JP
Japan
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audio
data
video
bits
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP22825386A
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English (en)
Inventor
Hideo Tsurufusa
秀夫 鶴房
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP22825386A priority Critical patent/JPS6383969A/ja
Publication of JPS6383969A publication Critical patent/JPS6383969A/ja
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、ビデオテープレコーダにPGMプロセッサを
接続して音声のディジタル記録を行なう際に、16ビッ
ト直線り量子化を採用した場合でも14ビット直線量子
化の場合と同等の誤り訂正能力を右するようにしたビデ
オテープレコーダにおける音声ディジタル記録再生装置
に関する。
(従来の技術) 従来、家庭用ビデオテープレコーダ(以下VTRという
)にa5いて、音声をディジタル記録するには、VTR
にPCM(パルスコード変調用)プロセッサを接続して
音声をビデオトラックに記録する方式や、8 trvn
 V T RのPCMl−ラックに記録する方式などが
ある。
前者のPCMプロセッサを接続する方式では、第6図に
示すように記録時は、音声信号を音声/PCM変換装買
21でPCM信号に変換しこの信号をビデオ回路22を
経てビデオヘッド23に供給する。また、再生時は、ビ
デオヘッド23からのPCM信号をビデオ回路22を経
て音声/PCM変換装置21で音声信号に変換して取り
出づ。
ところで、PCMプロセッサを接続する方式のPCM録
音では、通常、母子化ビット数は、14ビット直線堡子
化(以下14ビットモードという)を基本としている。
したがって、ダイナミックレンジや歪率等の諸性能も1
4ビットというビット数によって一義的に決まってしま
う。14ビットモードの場合のデータ形式は第7図に示
すようになる。L、Rは左チトンネル、右チt・ンネル
の信号を示し、P、Qは誤り訂正符号を示し、CF< 
C。
Cは誤り検出符号を示している。サフィックス1〜14
,1〜16はデータのビットを表わしており、L、Rに
ついてはり、RチせンネルのデータL’ 、R’ 、L
″、R″が交7iに生じている。
一方、CD(コンパクトディスク)、[〕八へ(ディジ
タルオーディAデープ)等のような実用化したディジタ
ルオーディオ関連製品は、16ビット直線が子化(以下
16ビット日−ドという)を採用しているものが多く、
性能面でも2ビット多い分だ【ノ良好になっており、今
’f2 G、116ビット以上の母子化が主流になるこ
とが予想される。
そして、PCMプロセッサにおいてし誤り訂正符号の一
部をデータに置き換えることにより、16ビットモード
に拡張することができ、16ビットモードではCD、D
AT等と同等の性能を引き出すことができる。16ビッ
トモードの場合のデータ形式は第8図に示すようになる
しかしながら、14ビットモードでは強力な誤り訂正に
より321−(までのバーストエラーを復元可能である
のに対し、16ビットモードでは誤り訂正用データの一
部を減らして2ビット増加したデータを入れているため
、誤り訂正能力が落ち、16Hまでのバーストエラーし
か復元できない。
したがって、長時間モードや互換再生で16ビットモー
ドを使用すると、完全にはデータを復元することができ
ないという問題があった。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の如く、従来のPCM記録では、16ビットモード
の場合、誤り訂正能力が落ち、再生時にデータを完全に
は復元することができないという問題があった。
そこで、本発明は上記の問題を除去するためのものであ
って、16ごットモードにおいても14ビットモードと
同等の誤り訂正能力を有することができるビデオテープ
レコーダにJ3ける音声ディジタル記録再生装置を提供
することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、V T RにPCMプロセッサを接続し14
+nビットの直線量子化を行なって音声信号のディジタ
ル記録を可能とする音声ディジタル記録再生装置であっ
て、上位14ビットは基本フォーマットデータとしてビ
デオ回路を杼てビデオヘッドに出力し、下位nビットは
FM音声回路を経てFM音声用ヘッドに出力するように
構成したものである。
(作用) 本発明においては、音声信号を例えば16ビットモード
でディジタル記録する揚台(こ、14ビット標準データ
を越える2ビット分のデータをFM変調してFM音声用
ヘッドからデータに深hQ記録することが可能となり、
誤り訂正用データを欠落させることなく16ビットモー
ドヘ拡張りることができる。
(実施例) 以下、図面に示した実施例に桔づいて本発明を説明づ゛
る。
第1図は本発明のビデステープレコーダにおける音声デ
ィジタル記録再生装置の一実施例を示Jブロック図であ
る。
この図に示す実施例は、PCMプロセッサを接続する方
式を、ハイファイV T Rに対して使用し、しかもP
CMプロセッサで16ビット直線母子化を行なう場合に
ついて適用される。記録時における音声信号は、音声/
PGM変換装置11で16ビットモードのPCM信号(
データ形式は第2図(a)参照)に変換され、ビデオ回
路12を通してビデオヘッド13に供給され、図示しな
いビデオテープのビデオトラックにディジタル記録され
る。
なお、第2図(a)のデータ形式は第8図の形式と同一
である。上記音声/PCM変換装置11で16ビツ1−
モードにすることににす、14ビットモ一ド時に比べて
データ中の誤り訂正符号が1H期間につぎ14ビット分
減少することになるので、本実施例ではこの減少した1
4ビット分の誤り訂正符号を上記音声/PCM変換装置
11から得て、この14ビット分の誤り訂正用データを
FM音声回路14を通してFM音声用ヘッド15に供給
し、上記ビデオテープのビデオトラックにFM変調方式
で深層記録する。上記14ビット分のl!り訂正用デー
タは第2図(b)に示づデータ形式でFM音声回路14
へ供給される。第2図(b)のデータ形式は1H区間内
を等間隔に区分してり、Rの各チャンネルに7ビットず
つQ1〜Q7.Qa〜Qを配した構成となっている。な
お、14ビット分の誤り訂正用データの記録方法は、1
H1期間内にり、Rの各チシンネル合ねゼで14ビット
のデータを記録できる方式ならばよい。
一方、再生時は、ビデオトラック上よりビデオヘッド1
3で検出した16どットモードの音声データをビデオ回
路12を通して音声/PCM変換装@11に供給し、ま
たビデオトラック上よりFM音声用ヘッド15で検出し
たり、Rチャンネルの14ビット分の誤り訂正用データ
をFM音声回路14を通してFM復調し音声/PCM変
換装置11に供給する。そして、音声/PCM変換装置
11からはアナログの音声信号が取り出される。
以上のように、PCMプロセッサ11で14ビット標準
データにおける誤り訂正符号の一部を[。
R,L’ 、R’ 、L″、R″、Pの下位2ビットデ
ータに置き換えることにより16ビットモードに拡張し
たデータをビデオ回路12に供給する一方、減少した誤
り訂正符号の14ビットをり、Rの各チャンネルに分け
てFM音声回路14に供給している。従って、従来の1
6ビットモードでは誤り訂正用データが減少するため1
6Hまでのバーストエラーしか復元できないが、本実施
例によれば残りの誤り訂正用データがFM多重記録され
ているため、14ビットモードと同じく32Hまでのバ
ーストエラーを復元可能である。
第3図は上記ビデオ回路12及び上記FM音声回路14
に供給するデータ形式の他の実施例を示す説明図である
。この実施例はビデオ回路12へは第3図(a)に示ず
ように14ビット標準デ一タ形式で供給し、またFM音
声回路14へは第3図(b)に示すように下位2ビット
デターL、R。
L’ 、R’ 、L″、R″、Pをり、Rの各チャンネ
ルに1ビットずつに配したデータ形式で供給する実施例
を示している。このようなデータ形式にJれば、従来通
りの14ビットモードのPCMプロセッサを用いて記録
再生を行うことも可能であると共に、本発明における1
6ビットモードのPCMプロセッサを用いて記録再生J
ることも可能になる。
第3図の場合のデータ形式では、再生時は、ビデオヘッ
ド13からのデータは、従来から行イ≧われている14
ビットのデータ形式と同じであるため、従来通りのPC
Mプロセッサと同様な処理が行なわれるが、FM音声用
ヘッド15からの出力は、等間隔のクロックで読み出さ
れた後、ビデオヘッド13からのデータと合わせて、音
声/PCM変換装置111?誤り訂正等のディジタル処
理が行なわれる。なお、FM音声用ヘッド15からの出
力がジッタ等により正確に読めない場合には、第3図(
b)のFM音声回路用のデータ形式に代えて、第4図に
示すように読出し用の同門データを一方のチャンネル〈
図ではRチャンネル)に入れたデータ形式をFM音声回
路用に使用りればよい。
第4図で10″が読み出し用同期データである。
また、同期用データを入れた別の実施例として第5図に
示ηようなデータ形式であってもよい。第5図でDが同
門検出用データである。
以上のようにして、ビデオヘッド13からのデータとF
MgMg代用ヘッド15のデータを合わせて、ディジタ
ル処jlを行ない、最終的に正しく訂正された16ビッ
トのデータを得て音声信号に復調される。
尚、上記実施例では誤り訂正符号や音声データの下位ビ
ットをFMM声用ヘッドで記録する場合について説明し
たが、頭出し用信号や各種制御信号のディジタルデータ
をFMM声用ヘッドで記録し頭出しやその他の制御に利
用することもできる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、16ビツl−モード
においても14ビットモードと同等の誤り訂正能力を持
たせることができる。また、各種制御信号を記録するこ
とにより、機能の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のビデオテープレコーダにおける音声デ
ィジタル記録再生装置の一実施例を示づブロック図、第
2因は16ビットモードのデータ形式の一実施例を示す
説明図、第3図は16ビットモードのデータ形式の他の
実施例を示1説明図、第4図及び第5図はFM音声側の
データ形式の他の実施例を示づ説明[和、第6図は従来
のビデオテープレコーダにおける音声ディジタル記録再
生装置を示すブロック図、第7図は14ビット℃−ドの
標準データ形式を示す説明図、第8図は従来の16ビッ
トモードのデータ形式を承り説明図である。 11・・・音声/PCM変換装置、 12・・・ビデオ回路、   13・・・ビデオヘッド
、14・・・FMM声回路、 15・・・FM音音用用ヘッド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音声信号に14+nビットの直線量子化を行なっ
    てディジタル化した音声データを得るための変換手段で
    あって、上位14ビットは基本フォーマットデータとし
    てビデオ回路へ出力し、下位nビットはFM音声回路へ
    出力するディジタル変換手段と、 前記ビデオ回路からの14ビットの基本フォーマットデ
    ータをビデオテープのビデオトラックにディジタル記録
    するためのビデオヘッドと、前記FM音声回路からのF
    M変調されたnビットデータをビデオテープのビデオト
    ラックに深層記録するためのFM音声用ヘッドとを具備
    したことを特徴とするビデオテープレコーダにおける音
    声ディジタル記録再生装置。
  2. (2)前記nビットに対応したデータは、誤り訂正用デ
    ータで構成されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のビデオテープレコーダにおける音声ディジタル
    記録再生装置。
  3. (3)前記nビットに対応したデータは、標準フォーマ
    ットで規定されている以外の各種の制御用データで構成
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のビ
    デオテープレコーダにおける音声ディジタル記録再生装
    置。
JP22825386A 1986-09-29 1986-09-29 ビデオテ−プレコ−ダにおける音声デイジタル記録再生装置 Pending JPS6383969A (ja)

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6383969A true JPS6383969A (ja) 1988-04-14

Family

ID=16873567

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JP22825386A Pending JPS6383969A (ja) 1986-09-29 1986-09-29 ビデオテ−プレコ−ダにおける音声デイジタル記録再生装置

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JP (1) JPS6383969A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6246145B1 (en) 1997-05-26 2001-06-12 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Brush holder

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6246145B1 (en) 1997-05-26 2001-06-12 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Brush holder

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