JPS6383961A - デジタル再生装置のコントロ−ル信号除去回路 - Google Patents

デジタル再生装置のコントロ−ル信号除去回路

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JPS6383961A
JPS6383961A JP61229142A JP22914286A JPS6383961A JP S6383961 A JPS6383961 A JP S6383961A JP 61229142 A JP61229142 A JP 61229142A JP 22914286 A JP22914286 A JP 22914286A JP S6383961 A JPS6383961 A JP S6383961A
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JP
Japan
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control
data
circuit
signal
head
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JP61229142A
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English (en)
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Masahide Nagumo
南雲 雅秀
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、例えば回転ヘッド式のデジタルオーディオ
チーブレコーダ等のようなデジタル再生装置に係り、特
にデジタルデータとともに記録媒体に記録された、動作
モードを設定するためのコントロール信号を除去するよ
うにしたコントロール信号除去回路の改良に関する。
(従来の技術) 周知のように、音響機器の分野では、可及的に高密度か
つ高忠実度記録再生化を図るために、音声信号等の情報
信号をPCM (パルス コードモジュレーション)技
術によりデジタル化データに変換して記録媒体に記録し
、これを再生するようにしたデジタル記録再生システム
が普及してきている。
このうち、記録媒体として磁気テープを使用するものは
、デジタルオーディオテープレコーダと称されており、
例えば複数のヘッドをテープの幅方向に配設してなる固
定ヘッド式のものと、ヘッドが周側に沿って回転するよ
うに設けられた円筒形状のドラムにテープを巻き付けて
ヘリカルスキャンを行なうようにした回転ヘッド式のも
のとがある。
ここで、第3図は上記回転ヘッド式のデジタルオーディ
オチーブレコーダの全体的な構成を示すものである。す
なわち、図中11.12は一対のり一ル台で、それぞれ
リールモータ13.14によって図中反時計方向に回転
駆動されることにより、テープ15が図中矢印aで示す
方向に走行されるようになされている。
また、上記一対のリール台11.12間には、円筒形状
に形成されたドラム16と、キャプスタン17及び図示
しないピンチローラとが配置されている。
このうち、ドラム16には、その回転中心を挟んで互い
に外向きに一対の記録再生ヘッド(以下ヘッドという)
 18.19が支持されている。また、このドラム16
は、ドラムモータ20によって図中反時計方向に回転駆
動されるようになっている。
そして、記録再生時には、図示のように、ドラム16の
中心から90”の開角の範囲で、テープ15がドラム1
6の周側面に一定の傾斜をもって斜めに巻き付けられる
。また、キャプスタン17は、キャプスタンモータ21
によって図中反時計方向に一定速度で回転駆動されると
ともに、前記ピンチローラがテープ15を介して圧接さ
れ、テープ15が定速走行されるようになる。このため
、テープ15には、ヘッド18に対応するトラックとヘ
ッド19に対応するトラックとが、交互に一定の傾斜を
もって形成されるようになるものである。
この場合、ヘッド18は、トラックの形成方向に対して
+20″のアジマス角をもってドラム16に支持されて
おり、ヘッド19は、トラックの形成方向に対して一2
0°のアジマス角をもってドラム16に支持されている
ものである。
次に、記録再生動作について説明する。まず、記録時に
は、アナログ情報信号が、入力端子22に供給される。
すると、この情報信号は、A/D(アナログ/デジタル
)変換回路23に供給されデジタル化データに変換され
た後、パリティ生成回路24によってエラー訂正処理用
のパリティデータが付加される。
そして、このパリティデータの付加されたデジタル化デ
ータは、加算回路25によって、マイクロコンピュータ
26及びサーボシーケンシャル回路27から出力される
、後述する各種制御データDが付加された後、加算回路
28により、タイミング生成回路29から出力されるタ
イミング信号が付加されて、記録用のデジタル化データ
DATARに生成される。
その後、上記加算回路28から出力されるデジタル化デ
ータDATARは、サーボコントロール回路30から出
力されるヘッドクロック信号HDGKによって切換制御
されるスイッチ回路31及びゲート回路32.33を介
して、ヘッド18.19に供給される。
ここで、上記サーボコントロール回路30は、上記サー
ボシーケンシャル回路27によって制御されるもので、
例えば水晶等で生成される一定周波数のシステムクロッ
ク信@SCに基づいて、上記ヘッドクロック信号HDG
Kやその他の後述するクロック信号等を生成するもので
ある。
また、上記スイッチ回路31は、サーボコントロール回
路30から出力されるヘッドクロック信号HDCKに基
づいて、ヘッド18がテープ15に接触されている期間
、加算回路28の出力データをヘッド18に導くように
切換えられ、ヘッド19がテープ15に接触されている
期間、加算回路28の出力データをヘッド19に導くよ
うに切換えられるものである。
さらに、上記ゲート回路32.33は、記録モードのと
きHレベルの信号が供給され、再生モードのときLレベ
ルの信号が供給される入力端子34に、Hレベルの信号
が供給された状態(つまり記録モード)でゲートが開状
態となり、加算回路28の出力データがヘッド18.1
9に供給されるようになるものである。
このため、記録モードでは、入力端子22に供給された
情報信号が、デジタル化データDATARに変換されて
、ヘッド18.19に交互に供給されるようになり、こ
こにテープ15へのデジタル化データDATARの記録
が行なわれるものである。
また、再生時には、各ヘッドia、 19から得られる
再生信号RFが、それぞれコンデンサCI。
C2、増幅器35.3G、イコライザ回路37及びスイ
ッチ回路38を介して取り出され、データスライス回路
39に供給される。このスイッチ回路38は、前記サー
ボコントロール回路30から出力されるヘッドクロック
信号HDGKに基づいて切換制御されるものである。
すなわち、スイッチ回路38は、ヘッドクロック信号H
DCKによって、ヘッド18がテープ15に接触されて
いる期間、ヘッド18の再生信号RFをデータスライス
回路39に導くように切換えられ、ヘッド19がテープ
15に接触されている期間、ヘッド19の再生信号RF
をデータスライス回路39に導くように切換えられるも
のである。このため、データスライス回路39には、各
ヘッド18.19から得られる再生信号RFが交互に供
給されるようになる。
ここで、上記データスライス回路39は、入力された再
生信号RFを波形整形してデジタル化データDATAP
を生成し、PLL (位相同期ループ)を用いてデータ
抜き取りクロック信号PLCKを生成するものである。
そして、このデータ抜き取りクロック信号PLCKは、
上記デジタル化データDATAPとともに同期信号保護
回路40に供給されて、同期信@5YNCが生成される
。また、この同期信号5YNCは、タイミング制御回路
41でタイミング調整された後、上記デジタル化データ
DATAPとともに10ビット−8ビツト変換回路42
に供給される。
この10−8変換回路42は、入力されたデジタル化デ
ータDATAPを、情報信号成分と上記制御データD成
分とに分離し、情報信号成分をエラー訂正回路43に出
力するとともに、制御データD成分をアドレス再生回路
44に出力する。そして、エラー訂正回路43に供給さ
れた情報信号成分は、所定のエラー訂正処理が施された
後、D/A (デジタル/アナログ)変換回路45によ
ってアナログデータに変換され、出力端子46を介して
図示しないアナログ再生回路系に供給されて、ここにテ
ープ15に記録されたデータの再生が行なわれるもので
ある。
また、上記アドレス再生回路44は、入力された制御デ
ータDを再生し、その再生データを前記サーボシーケン
シャル回路21に出力するとともに、例えば図示しない
データ検索(サーチ)動作を行なう回路等に供給するも
のである。
ここで、前述したマイクロコンピュータ26には、操作
部47及び表示部48が接続されている。そして、この
マイクロコンピュータ26は、操作部47の操作内容を
判別してサーボシーケンシャル回路27に供給する。す
ると、サーボシーケンシャル回路27は、アドレス再生
回路44から出力される制御データDの再生データを利
用して、操作部47の操作内容に応じた制御データDの
生成や、サーボコントロール回路30の動作制御を行な
うものである。
次に、前記ドラムモータ20は、以下に述べるドラムサ
ーボ回路によって、記録再生中に、その回転速度が一定
となるように制御されている。すなわち、前記ドラム1
6の近傍には・、周波数検出用のヘッド49と、位置検
出用のヘッド50とが設置されている。このうち、ヘッ
ド49は、ドラム16とともに回転され周波数検出用の
交流磁化パターン(FGパターン)が形成された回転体
(図示せず)に対向して設置されているもので、ドラム
16の回転数に対応した周波数信号DFGを発生するも
のである。そして、上記ヘッド49から得られた周波数
信号DFGは、ドラムサーボ回路51に供給される。
一方、上記ヘッド50は、ドラム16とともに回転され
位置検出用の交流磁化パターンが形成された回転体(図
示せず)に対向して設置されているもので、ドラム16
の回転時における各ヘッド18.19の位置を判別する
基準となる位置信号DPGを発生するものである。そし
て、上記ヘッド50から得られた位置信号DPGは、上
記ドラムサーボ回路51に供給される。
ここで、上記ドラムサーボ回路51は、各ヘッド49.
50から得られる周波数信号DFG及び位置信号DPG
と、前記サーボコントロール回路30で生成されるドラ
ムサーボ用の基準クロック信号CKとを、それぞれ周波
数比較及び位相比較し、その周波数差及び位相差に対応
した電圧信号を加算して前記ドラムモータ20に供給す
る。このため、ドラムモータ20が一定の回転速度にな
るように制御され、ここにドラム16の回転速度が一定
(100/3 Hz )になるように制御されるもので
ある。
次に、前記キャプスタンモータ21は、以下に述べるキ
ャプスタンサーボ回路によって、その回転速度が制御さ
れている。すなわち、前記キャプスタン17の近傍には
、周波数検出用のヘッド52が設置されている。このヘ
ッド51は、キャプスタン17とともに回転され周波数
検出用の交流磁化パターン(FGパターン)が形成され
た回転体(図示せず)に対向して設置されているもので
、キャプスタン17の回転数に対応した周波数信号CF
Gを発生するものである。
そして、上記ヘッド52から得られた周波数信号CFG
は、キャプスタンサーボ回路53に供給される。このキ
ャプスタンサーボ回路53は、記録状態で、上記周波数
信号CFGと、サーボコントロール回路30で生成され
るキャプスタンサーボ用の基準クロック信号CKとを周
波数比較し、その周波数差に応じた電圧信号を生成する
とともに、上記周波数信号CFGを分周した信号と上記
基準クロック信号CKとを位相比較し、その位相差に応
じた電圧信号を生成して、これら両電圧信号を加算して
、前記キャプスタンモータ21に出力するものである。
このため、キャプスタンモータ21が、サーボコントロ
ール回路30から出力される基準クロック信号GKに基
づいて一定の回転速度になるように制御され、ここに記
録モードにおいてキャプスタン17の回転速度が一定、
つまりテープ15の走行速度が一定(13,150mm
/s )になるように制御されるものである。
また、再生時には、後述するATF回路54から出力さ
れるトラッキングエラー信号TEが、キャプスタンサー
ボ回路53に供給されるようになる。
このため、キャプスタンサーボ回路51は、上記周波数
信号CFGとサーボコントロール回路30から出力され
る基準クロック信号GKとを周波数比較し、その周波数
差に応じた電圧信号を生成するとともに、上記トラッキ
ングエラー信号TEと上記基準クロック信号GKとを位
相比較し、その位相差に応じた電圧信号を生成して、こ
れら両電圧信号を加算して、前記キャプスタンモータ2
1に出力するものである。
このため、キャプスタンモータ21が一定速度で回転さ
れるようになり、ここに再生モードにおいてキャプスタ
ン17の回転速度、つまりテープ15の走行速度が一定
に制御されるようになるものである。
ここで、上記ATF回路54は、詳細な動作は後述する
が、前記スイッチ回路38で導かれた各ヘッド18.1
9からの再生信号RF中に含まれる前記制御データDの
うちの、トラッキングサーボ用のATFデータを利用し
て、各ヘッド18.19と、それに対応するテープ15
上に形成されたトラックとのトラッキングずれに対応す
るトラッキングエラー信号TEを生成するものである。
このため、再生状態においては、キャプスタンモータ2
1は、上記トラッキングエラー信号TEに基づいて回転
速度制御が行なわれ、テープ15の走行速度が制御され
るようになり、ここに上記トラッキングずれをなくし各
ヘッド18.19が対応するトラックの中心を正確にト
レースするようにするためのトラッキングサーボが行な
われるものである。
また、前記リールモータ13.14は、以下に述べるリ
ールサーボ回路によって、その回転速度が制御されてい
る。すなわち、通常の記録再生状態では、図示しないテ
ープスピード検出回路から出力されるテープスピードの
検出信号が、リールサーボ回路55に供給される。この
テープスピード検出回路は、前記スイッチ回路38を介
して得られる各ヘッド18.19からの再生信号RF中
に含まれる制御データDのうちから、周期性のあるデー
タ成分を抽出して、テープ15の走行速度を検出するも
のである。
すると、リールサーボ回路55は、テープスピード検出
回路から得られる検出信号と、前記サーボコントロール
回路30で生成されるリールサーボ用の基準クロック信
号OKとに基づいて、各リールモータ13.14に所定
の駆動用信号を発生し、リール台11.12が所定の回
転速度で回転駆動され、リール台11からのテープ15
の供給及びリール台12によるテープ15の巻き取りが
行なわれるものである。
次に、テープ15を高速走行させてデータを読み取るサ
ーチ状態でのリールサーボについて説明する。すなわち
、前記リール台11.12の近傍には、周波数検出用の
ヘッド56.57がそれぞれ設置されている。これらヘ
ッド56.57は、リール台11.12とともに回転さ
れ周波数検出用の交流磁化パターン(FGパターン)が
形成された回転体く図示せず)に対向して設置されてい
るもので、リール台11、12の回転数に対応した周波
数信号RFGを、それぞれ発生するものである。
そして、上記各ヘッド56.57から得られた周波数信
号RFGは、それぞれリールサーボ回路55に供給され
る。すると、リールサーボ回路55は、各ヘッド56.
57から得られる周波数信号RFGに基づいて、テープ
15走行速度を算出し、前記サーボコントロール回路3
0から出力されるリールサーボ用の基準クロック信号C
Kに基づいて、リールモータ13.14の回転速度を制
御し、テープ15が一定の速度で高速走行されるように
制御するものである。
ここで、サーチ状態におけるテープ15の走行速度は、
前記ヘッド18.19によるデータの読み取りが安定に
行ない得る速度を予め設定しておき、その設定された速
度になるように制御されるものである。
次に、第4図は、テープ15に形成されるトラックのフ
ォーマットを示すものである。すなわち、1つのトラッ
クは、196ブロツクで構成されており、中央部の12
8ブロツクが上記情報信号をPCM化してなるデジタル
化データが記憶されるデータ領域となっている。また、
このデータ領域の両側には、前記制御データDが記録さ
れている。
ここで、上記制御データDは、第4図中左側から、11
ブロツクのマージンデータMARGIN、2ブロツクの
PLLデータ、8ブロツクのサブコードデータ5U81
.1ブロツクのポストアンブルデータPA、3ブロック
のIBGデータ、5ブロツクのATFデータ、3ブロツ
クのIBGデータ及び2ブロツクのPLLデータの順序
で記録されている。
また、上記11i11tlllデータDは、第4図中右
側から、11ブロツクのマージンデータMARGIN、
1ブロックのポストアンブルデータPA、8ブロックの
サブコードデータ5UB2.2ブロツクのPLLデータ
、3ブロツクのIBGデータ、5ブロツクのATFデー
タ及び3ブロツクのIBGデータの順序で記録されてい
る。
そして、上記データ領域には、デジタル化データが8ビ
ット−10ビット変換、NRZ (ノン リターン ト
ウ ゼロ)変調されて記録されている。
また、上記サブコードデータ5UB1.5UB2は、曲
番や絶対時間等を示す位置情報信号である。
さらに、上記PLLデータは、上記サブコードデータ5
LJB1.5UB2や前記データ抜き取りクロック信号
PLCKを生成するための情報信号であり、fch/2
(fchはデータレートで9,408MHI)の単一波
である。また、上記マージンデータMARG I N及
びポストアンブルデータPAは、それぞれf ch/ 
2で、IBGデータはf ch/ 6の単一波である。
ここで、上記1ブロツクは、第5図に示すように、36
シンボルより構成されている。このうち、中央部の28
シンボルがデータシンボルとなっている。また、このデ
ータシンボルの図中左側には、4シンボルの制御データ
が記録されており、データシンボルの図中右側には、4
シンボルのパリティデータpaが記録されている。
そして、上記1シンボルは8ビツトで構成されており、
上記4シンボルの制(社)データは、第6図に示すよう
に、1シンボルのシンクデータ5YNC,2シンボルの
ワードW1 、W2及び1シンボルのパリティデータp
bよりなるものである。ここで、ワードW1はチャネル
数、エンファシス。
トラックピッチ幅及びフレームアドレス等を示しており
、ワードW2はブロックアドレスを示している。
すなわち、上記ワードWl 、W2は、上記12Bブロ
ツクのデータ領域中においては、第7図に示すように、
8ブロツクで1つのフォーマットを構成している。そし
て、ワードW1のうち、各2ビツトのアイデンティフィ
コードID−1〜ID−7は、エンファシス、サンプリ
ング周波数、チャネル数、クオンティゼイション、トラ
ックピッチ及びコビーインヒビット等を示す識別コード
である。また、2ピツトのアイデンティフィコードI 
O−8は、バック構成となっており、その使用目的は現
在のところ未定となっている。
ざらに、上記フレームアドレスは、各4ビツトで構成さ
れており、0〜15までの値を取り得るもので、1ブロ
ツク中のフレームアドレスは全て同じ値に設定されてい
る。また、各8ビツトのオプショナルコードには、プロ
グラムナンバーPNO。
絶対時間及びプログラム時間等の時間情報。
TOC(テーブル オブ コンテンツ)データが格納さ
れている。
一方、上記ワードW2には、各8ビツトのブロックアド
レスが記録されており、そのMSBは全てOで、下位7
ビツトによって128進のブロックアドレスが構成され
ている。
また、上記ワードW1 、W2は、上記サブコードデー
タ5usi 、5UB2の領域中においては、第8図に
示すように、2ブロツクで1つのフォーマットが構成さ
れている。そして、ワードW2の下位4ビツトが16進
のブロックアドレスで、そのMSBは1となっている。
また、ワードW1 。
W2の7.6.5ビツトがサブコード■Dとなっている
さらに、コントロールIDは、TOC,スキンプ、スタ
ート及びプライアリティの識別コードである。すなわち
、このコントロールIDに例えばスキップ命令が記録さ
れていたとすると、テープ再生中にこのスキップ命令が
読み取られた場合、次にスタート命令が読み取られるか
またはテープ15が終端に到達するまで、テープ走行が
スキップ状態となされるように、デジタルオーディオテ
ープレコーダの動作モードが規定されるものである。
また、PNOI〜PNO3は、3デジツトのプログラム
ナンバーを示している。
ここで、前記ATFデータは、第9図に示すように、ヘ
ッド18に対応するトラックに同期(SYNC)信号8
1  (fCh/18)と、パイロット信号(図中格子
状に示す) P (f ch/72の単一波)とが形成
され、ヘッド19に対応するトラックに同期信号82 
 (fch/12)と、パイロット信号(図中格子状に
示す)Pとが形成されてなるものである。
なお、第9図において、矢印すはヘッド18.19の移
動方向を示し、矢印Cはテープ15の走行方向を示して
いる。
次に、前記トラッキングサーボについて説明する。この
トラッキングサーボは、一般に、エリア分割型ATF(
オートマチイック トラック ファインディング)方式
が採用され、そのなかでも4トラック完結式が実際に使
用されている。
すなわち、第9図中上から2番目のトラックをヘッド1
9がトレースすることを考える。まず、ヘッド19が同
期信号S2の記録部分に到達されると、その周波数から
、前記ATF回路54が、ヘッド19からの再生付@R
Fが供給されていることを判別するとともに、同期信号
S2であることを検出する。
そして、上記ATF回路54は、上記同期信号S2が検
出されたタイミングで、隣接するトラック(第9図中1
番上のトラック)から漏れるパイロット信号Pをヘッド
19が再生したレベルを検出する。次に、上記ATF回
路54は、上記同期信号S2が検出された時点から所定
時間経過したタイミングで、隣接するトラック(第9図
中上から3番目のトラック)から漏れるパイロット信号
Pをヘッド19が再生したレベルを検出する。そして、
ATF回路54は、検出された両パイロット信号の漏れ
のレベル差を算出し、ここにヘッド19が自己のトレー
スすべきトラックの中心から、どちら側の隣接するトラ
ックに偏っているかに対応するトラッキングエラー信号
TEが生成されるものである。
その後、上記のようにして生成されたトラッキングエラ
ー信号TEに基づいて、前述したようにキャプスタンモ
ータ21が制御され、テープ15の走行速度が制御され
ることにより、トラッキングサーボが施されるものであ
る。
次に、前記へラドフロツタ信号HDCKと、ヘッド18
.19から得られる再生信号RFとの関係について説明
する。すなわち、第10図(a>は、ヘッドクロツタ信
号HDCKを示し、この信号がHレベルの期間、第10
図(b)に示すように、前記スイッチ回路38がヘッド
18から得られる再生信号RFaをデータスライス回路
39に導くように切換えられ、Lレベルの期間、前記ス
イッチ回路38がヘッド19から得られる再生信号RF
bをデータスライス回路39に導くように切換えられる
ものである。
そして、ヘッドクロック信号HDCKの1周期が、前記
ドラム16の1回転に相当しており、ヘッドクロック信
号HDCKのHレベル及びLレベル期間の略中央部で、
各ヘッド18.19からの再生信号RFa、RFbが得
られるようになされている。
ここで、各ヘッド18.19からの再生信号RFa。
RFbが一対となって1フレームを構成しており、前述
したワードW1のフレームアドレスは、このフレームの
位置を示しているものである。このため、ドラム16が
1回転した状態で、各ヘッド18゜19から得られる再
生信号RFa、RFbに含まれる全てのワードW1のフ
レームアドレスは、共に同じ値となっている。
ところで、上記のようなデジタルオーディオチーブレコ
ーダにおいて、サブコードデータ5UB1,5UB2中
のコントロールIDに書き込まれるスキップ命令やスタ
ート命令等は、使用者が情報信号の記録時に、必要に応
じて前記操作部47を操作することによって、記録して
いるものである。このため、上記コントロール10の内
容は、使用者の必要に応じて、操作部47の操作によっ
て除去できるものである。
第11図は、コントロールIDに記録された内容を除去
するための、従来の手段を示すものである。
すなわち、テープ15の再生状態で開始(ステップ81
)されると、ステップS2で、上記マイクロコンピュー
タ26は、アドレス再生回路44からの出力信号に基づ
いて、命令の記録されたコントロール10が検出された
か否かを判別する。
そして、検出されると(YES)、ステップS3で、マ
イクロコンピュータ26は、コントロールIDの内容を
前記表示部48に表示させるとともに、内蔵された図示
しないタイマーを駆動させる。
その後、ステップS4で、マイクロコンピュータ26は
、コントロールIDが検出された時点から、予め設定さ
れた2秒間、コントロールIDの除去要求を受は付ける
ようになる。
この場合、a秒経過するまでの間に、操作部41に何ら
の操作も行なわれなければ(YES)、ステップS5で
、マイクロコンピュータ26は、コントロール10の内
容表示を中止し、終了(ステップ86)される。また、
2秒経過するまでの間に、操作部41に何らかの操作が
行なわれると(No)、ステップS7で、マイクロコン
ピュータ26は、その操作がコントロールIDの内容除
去を要求する操作であるか否かを判別する。
そして、コントロールIOの内容除去を要求する操作で
なければ(No)、ステップS4で、引き続き2秒経過
したか否かの判別が行なわれ、コントロールIDの内容
除去を要求する操作であれば(YES)、ステップ$8
で、マイクロコンピュータ26は、再生状態でコントロ
ールIDの継続時間を測定する。その後、ステップS9
で、マイクロコンピュータ26は、早戻し再生によりコ
ントロールIDの先頭部をサーチし、そのサーチされた
位置から記録モードでテープ走行を行なわせ、ステップ
S8で測定した時間だけコントロール10部分に無信号
データを記録し、ここにコントロールIDの内容が消去
されるようになるものである。
しかしながら、上記のような従来のコントロールIDの
内容除去手段では、テープ再生状態でコントロールID
の先頭部から終了部までの時間を測定した後、再びコン
トロールIDの先頭部をサーチし、そこから上記測定時
間だけ記録モードでテープ走行を行なわせるようにして
いるので、コントロールIDの除去に時間がかかりすぎ
るという問題を有している。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のように、従来のコントロールIQの除去手段では
、テープ再生状態でコントロールIDの記録時間を測定
し、早戻し再生によってコントロールIQの先頭部をサ
ーチし、その後測定時間だけ記録モードでテープ走行を
行なうので、時間がかかり取り扱いが不便になるという
問題を有している。
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので
、従来に比して短時間でコントロールIDの除去を行な
うことができ、取り扱いを便利にし得る極めて良好なデ
ジタル再生装置のコントロール信号除去回路を提供する
ことを目的とする。
[発明の構成〕 (問題点を解決するための手段) すなわち、この発明に係るデジタル再生装置のコントロ
ール信号除去回路は、記録媒体から読み出されたデジタ
ルデータ中のコントロール信号を検出した状態で、テー
プ再生動作と、記録媒体のコントロール信号記録領域に
無信号データを記録する記録動作とを、それぞ−れ所定
期間づつ交互に行なわせるようにしたものである。
(作用) そして、上記のような構成によれば、コントロール信号
が記録されていることを検出するためのテープ再生動作
と、コントロール信号を除去するための記録動作とを交
互に行なうようにしたので、従来のように、再生後早戻
しを行なって再び記録動作を行なわせる必要がなく、従
来に比して短時間でコントロールIOの除去を行なうこ
とができ、取り扱いを便利にすることができるものであ
る。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。第1図において、テープ15の再生状態で
開始(ステップ510)されているとすると、ステップ
811で、前記マイクロコンピュータ26は、アドレス
再生回路44からの出力信号に基づいて、命令の記録さ
れたコントロール10が検出されたか否かを判別する。
そして、検出されると(YES)、ステップ812で、
マイクロコンピュータ26は、コントロールIDの内容
を前記表示部48に表示させるとともに、内蔵された図
示しないタイマーを駆動させる。
その後、ステップ813で、マイクロコンピュータ26
は、コントロールIDが検出された時点から、予め設定
された2秒間、コントロールIDの除去要求を受は付け
るようになる。
この場合、4秒経過するまでの間に、操作部47に何ら
の操作も行なわれなければ(YES)、ステップS14
で、マイクロコンピュータ26は、コントロールIDの
内容表示を中止し、ステップ815でテープ再生を継続
させた後、終了(ステップ816)される。また、4秒
経過するまでの間に、操作部47に何らかの操作が行な
われると(No)、ステップ817で、マイクロコンピ
ュータ26は、その操作がコントロールIDの内容除去
を要求する操作であるか否かを判別する。
そして、コントロールIDの内容除去を要求する操作で
なければ(No) 、ステップS13で、引き続き0秒
経過したか否かの判別が行なわれ、コントロールIDの
内容除去を要求する操作であれば(YES)、ステップ
818で、マイクロコンピュータ26は、早戻し再生状
態でコントロールIDの先頭部をサーチした後、テープ
15を再生状態とする。
すなわち、第2図(a)に示すように、位置P1からP
2の区間にコントロールIDが記録されているとすると
、マイクロコンピュータ26は、位置P1よりも手前ま
でテープ15を早戻し再生して、同図(C)に示すよう
にテープ再生状態とする。 その後、ステップ819で
、マイクロコンピュータ26は、テープ再生状態で位置
P1に到達した時点から、m秒間コントロールIDが検
出され続けたか否かを判別する。ここで、m秒間コント
ロールIDが検出され続けていれば(YES)、ステッ
プ320で、マイクロコンピュータ26は、デジタルオ
ーディオチーブレコーダを記録モードに設定し、上記m
秒よりも長いn秒間、テープ15のコントロールIDの
記録領域に無信号データを記録させる。
そして、n秒間の記録モードが行なわれた後は、再びス
テップ319に戻されて、マイクロコンピュータ26は
、デジタルオーディオチーブレコーダを再生モードに設
定し、m秒間コントロールIDが検出され続けたか否か
を判別する。すなわち、コントロールIDが記録されて
いる区間においては、m秒間の再生モードと、n秒間の
無信号記録モードとが交互に繰り返されるようになるも
のである。
このため、テープ15上のコントロールIDの記録状態
は、第2図(a)に示す状態から、同図(b)に示す状
態に変えられることになる。そして、第2図(C)に示
すように、時刻t1でデジタルオーディオチーブレコー
ダが再生モードになってから、m秒経過しないうちに、
コントロールIDの終了位置P2に到達すると、上記ス
テップ819の判別結果がNoとなるため、ステップS
15で、マイクロコンピュータ26は、再生状態をその
まま継続させるように動作される。
ここで、第1図に示したフローチャートに基づいてコン
トロールIDの除去作業が行なわれた場合、第2図(b
)に示したように、n秒おきにm秒間だけコントロール
10が除去されないで残ることになる。ところが、コン
トロールIDは、例えばスタート命令の場合、連続して
9秒間以上記録されるように規格で定められているので
、上記mを9秒未満に設定しておけば、コントロールI
Dが残ってもそれをスタート命令であると誤判断するこ
とはなく、実質的にコントロールIDを除去したことと
等価なことになる。
したがって、上記実施例のような構成によれば、コント
ロールIDの先頭部から、m秒間の再生モードと、n秒
間の無信号記録モードとを、交互に繰り返すようにして
、コントロールIDの記録内容を除去するようにしたの
で、従来に比して短時間でコントロールIDの除去を行
なうことができ、取り扱いを便利にすることができるも
のである。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
[発明の効果コ したがって、以上詳述したようにこの発明によれば、従
来に比して短時間でコントロールIDの除去を行なうこ
とができ、取り扱いを便利にし得る極めて良好なデジタ
ル再生装置のコントロール信号除去回路を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれこの発明に係るデジタル再
生装置のコントロール信号除去回路の一実施例を説明す
るためのフローチャート及びタイミング図、第3図はデ
ジタルオーディオチーブレコーダを示すブロック構成図
、第4図乃至第6図はそれぞれ1トラツクに記録される
データのフォーマットを示す図、第7図及び第8図はそ
れぞれデータ領域及びサブコードデータ領域におけるワ
ードWl 、W2のフォーマットを示す図、第9図はA
TFデータの詳細を示す図、第10図はへラドクロック
信号とヘッドから得られる再生信号のとの関係を示すタ
イミング図、第11図は従来のコントロール信号除去手
段を説明するためのフローチャートである。 11、12・・・リール台、13.14・・・リールモ
ータ、15・・・テープ、16・・・ドラム、17・・
・キャプスタン、18゜19・・・ヘッド、20・・・
ドラムモータ、21・・・キャプスタンモータ、22・
・・入力端子、23・・・A/D変換回路、24・・・
パリティ生成回路、25・・・加算回路、26・・・マ
イクロコンピュータ、27・・・サーボシーケンシャル
回路、28・・・加算回路、29・・・タイミング生成
回路、30・・・サーボコントロール回路、31・・・
スイッチ回路、32、33・・・ゲート回路、34・・
・入力端子、35.36・・・増幅器、37・・・イコ
ライザ回路、38・・・スイッチ回路、39・・・デー
タスライス回路、40・・・同期信号保護回路、41・
・・タイミング制御回路、42・・・10−8変換回路
、43・・・エラー訂正回路、44・・・アドレス再生
回路、45・・・D/A変換回路、46・・・出力端子
、47・・・操作部、48・・・表示部、49.50・
・・ヘッド、51・・・ドラムサーボ回路、52・・・
ヘッド、53・・・キャプスタンサーボ回路、54・・
・ATF回路、55・・・リールサーボ回路、56.5
7・・・ヘッド。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 !I7r!!J @8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 動作モードを設定するコントロール信号を任意の箇所に
    任意の長さ含むデジタルデータが記録された記録媒体か
    ら、前記デジタルデータを読み出すデジタル再生装置に
    おいて、前記記録媒体から読み出されたデジタルデータ
    中に前記コントロール信号が含まれていることを検出す
    る検出手段と、この検出手段による前記コントロール信
    号の検出状態で、再生動作と前記記録媒体のコントロー
    ル信号の記録領域に無信号データを記録する記録動作と
    を、それぞれ所定の期間づつ交互に行なわせる制御手段
    と、この制御手段による再生状態で前記検出手段によっ
    て前記コントロール信号が検出されなくなったとき、前
    記制御手段による記録動作を停止させる停止制御手段と
    を具備してなることを特徴とするデジタル再生装置のコ
    ントロール信号除去回路。
JP61229142A 1986-09-27 1986-09-27 デジタル再生装置のコントロ−ル信号除去回路 Pending JPS6383961A (ja)

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