JPS638366A - スルホニウム化合物 - Google Patents

スルホニウム化合物

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JPS638366A
JPS638366A JP61150986A JP15098686A JPS638366A JP S638366 A JPS638366 A JP S638366A JP 61150986 A JP61150986 A JP 61150986A JP 15098686 A JP15098686 A JP 15098686A JP S638366 A JPS638366 A JP S638366A
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amino
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Katsuji Takashita
勝滋 高下
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Sanshin Chemical Industry Co Ltd
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Sanshin Chemical Industry Co Ltd
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 ・Y” (ここでR1は水素原子あるいはアミノ酸のα
−アミノ基の保護基を示し、R2は保護基を有するか、
あるいは有さないアミノ酸側鎖全示す。Xは。
水素原子、ハロゲン原子、アルキル基のV)ずれかであ
る。R3,R4は同一でも異なってもより、オのおのア
ルキル基を示す。Yはハロゲン原子、過塩素酸、アルキ
ル硫酸、硫酸水素あるV3はパラトルエンスルホン酸の
いずれかである。)で表わされる新規スルホニウム化合
物に関する。さらに詳しくは、ペプチドの化学合成vc
おいて特Oで高純度かつ水溶液中で反応を行うことの可
能な活性エステルに関するものである。
〔従来技術および解決すべき問題点〕
従来活性エステル法は、ペプチドの化学台5!2ニおい
て多用されている方法である。その活性エステル法によ
るアミツリシスの反応機構は下記に示したように、 一般には活性エステル(11においてR′は電子吸引性
基を有するフェニル核、たとえばバラニトロフェニル、
ペンタクロロフエニルヲ用いテ、カルボニル炭素を活性
化させている。アミノリンス終了後には当然kがら生成
物(IN)の他にヒドロキシ化合物GV)と未反応活性
エステル(1)およびアミン成分(II)が混在してい
る状態である。この状態から目的物(M>のみ?取り出
すためvcけ[1)、 [1)、 (Pi)ヲ七hソれ
反応系外へ除去しなければならない。通常は、この混合
物を酢酸エチルのような水と相溶性のない有機溶媒に溶
解させ、まず希薄な酸性水溶液を用い分岐洗浄すること
で+It)を除去し、しかるのちGV)、 +1)の除
去操作に入る。α)の除去に関しては、一般的には微ア
ルカリ水溶液で分液洗浄することになるが、活性エステ
ル(1)においてはR′がフェニル核の場合疎水性が大
きいために、この方法では完全に除去できない。従って
再結晶により除去しなければならない。さらに(1)の
除去に関しては、(1)がほとんど水に溶解しないため
に、有機溶媒による結晶のみが有効となる。ところが活
性エステl\ ルfl)と生成物(rl)の溶解性が類似している場合
完全に除去することは困難でありしばしば純度低下の原
因となる。そこでより精製しやすい活性エステルとして
、ヒドロキシアミド系た七えばN−ヒドロキシスクンミ
ド等が有効とされている。しかしながらこの場合も(I
V)に相当する物質が水溶性であり、水洗により除去が
容易であるというメリットけあるものの、未反応活性エ
ステルfl)//′i、一般的に水溶性なものはなく、
除去には、有機溶媒による再結晶に頼るしかない。この
場合は、フェノール系の活性エステルよりも生成物(1
)と溶解性が類似しており、いぜんとして精製には、重
大な問題を残している。
〔問題を解決するための手段〕
本発明者は、前述の如き従来の活性エステルの表わされ
るスルホニウム化合物(ここでR1は水素原子あるいは
アミノ酸のα−アミノ基の保護基を示し、R2は保護基
を有するかあるいは有さkいアミノ酸側鎖を示す。Xけ
水素原子、ハロゲン原子アルキル基のいずれかである。
R3,R4は同一でも異なってもよくおのおのアルキル
基を示す。Yはハロゲン原子、過塩素酸、アルキル硫酸
、硫酸水素あるいは、パラトルエンスルホン酸のいずれ
かである。)が活性エステルとして作用し、かつ水溶性
であることを発見した。
ここでXは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基のいず
れかを示し、R3、Raは同一でも異なってもよく、お
のおのアルキル基を示す。Yはハロゲン原子、過塩素酸
、アルキル硫酸、硫酸水素あるいはP−トルエンスルホ
ン酸のいずれかである。)で表わされるP−ンアルキル
スルホニオフェノーRIは水素原子あるいはアミノ酸の
α−アミノ基の保護基全示し、R2は保護基を有するか
あるいは有さなV1アミノ酸側鎖である。)で表わされ
る。アミノ酸誘導体とを混合酸無水物法あるV)はジシ
クロへキシルカルボジイミドの作用により縮合して容易
に合成できる。本発明の化合物をアミツリシス反応に用
いる場合反応終了後未反応活性エステルは水洗により糸
外へ容易に除去される。また、当然副生ずるヒドロキシ
化合物も水溶性であり、本発明の化合物は反応性はもと
より、精製に関して非常にすぐれた水溶性活性エステル
である。さらに、本発明の化合物の特徴である水溶性を
利用すれば、水溶液中でのペプチド合成が可能であシ、
たとえば本発明の化合物と塩基性アミノ酸、酸性アミノ
酸および他の官能基を側鎖に有するアミノ酸とのアビノ
リンスにおいて、水溶液のpHコンく トロール全行えば、側鎖官能基はプロトン化等で事実上
保護された状態であり、側鎖無保護のままで選択的にα
−アミノ基を反応に関与きせることが可能である。この
ことは、アミノ酸のみでなく、ペプチド、あるいけタン
パク質を基質にしても、同様である。
〔実施例〕
以下 実施例にて本発明を詳細にするが、本発明の化合
物ならびに本化合物の有用性は実施例のみに限定される
ものではない。
合成例1゜ t−−jチロキンカルボニルフェニルアラニン。
P−ジメチルスルホニオフェニルエステルメチル硫酸塩
の合成。
t−ブチロキンフェニルアラニン2.659とp −ジ
メチルスルホニオフェノール、メチル硫酸塩。
2.669とをアセトニトリル80mJに溶解し、水冷
上攪拌しながらシンクロヘキシルカルボジイミドを加え
る。さらに水冷下2時間攪拌し室温−c 1時M[拌の
のちジシクロヘキシル尿素をF去しr液を減圧上濃縮し
て残査にエーテルを加えて結晶化した。(吸湿性)この
結晶物はTLCで1スポット与えた。
収量  4.:1(84%) IR1680(1)(C=O) Rf   O,5](ブタノール、水、ピリジン、酢酸
4:1:1:2) 合成例2 ベンジルオキシカルボニルアラニンp−ジメチルスルホ
ニオフェニルエステルメチル硫酸塩の合成 ベンジルオキシカルボニルアラニン2.24yをアセト
ニトリル20m1!に溶解し、−5℃に冷却してトリエ
チルアミン1.4ml!を加え、さらにエチルク2のア
セトニトリル溶液50m1!を除々に加えた。
0℃に2時間攪拌したのち室温で一夜攪拌した。
反応液をr過し、r液を減圧下に濃縮し、残査にエーテ
ルを加えて結晶化した。(吸湿性)この結収量  3.
H’(78%) I R1ssom  (C=O) Rf    O,50(ブタノール、水、ピリジン、酢
酸4:]:l:2) 実施例1 水溶液中でのペプチド合成 ペンジルオキン力ルポニルフェニルアラニルブロリンの
合成 合成例1によつて得られたベンジルオキシカルボニルフ
ェニルアラニンp−ジメチルスルホニオフェニルエステ
ルメチル硫酸塩5.479を水30mJに溶解させ攪拌
しながらプロリン1.155’とトリエチルアミン1.
4ml:の水溶液20m1!を滴下した。−夜室温で攪
拌し、反応液に2%HCJを加えpH2とし酢酸エチル
50mJで2回抽出した。酢酸エチル層を水洗後乾燥し
減圧上濃縮して残査にエーテルを加えて結晶化した。こ
の結晶物はHPL 5から目的物のみのピークを与えた
収量  325グ(82%) m−p   105〜106°C(文献値106°C)
〔α)D   −63°     (文献値−64°)
実施例2 水溶液中でのペプチド合成 ペンジルオキン力ルポニルアラニルパリンの合成 ベンジルオキシカルボニルアラニン、p−ジメチルスル
ホニオフェニルエステルメチル硫酸塩4.72yを水3
0mJに溶解させ攪拌しなからバリン1.179とトリ
エチルアミy 1<ml ノ水溶液20mJを滴下した
。−夜室温で攪拌し、反応液に2%HCZを加えpH2
とし、酢酸エチル50m1で2回抽出した。酢酸エチル
層を水洗後乾燥し減圧上濃縮して残渣にエーテルを加え
て結晶化した。この結晶物けHPLitから目的物のピ
ークのみを与えた。
収量  2.65’(81%) m”p   123〜124℃ (文献値121〜〔α
)D  −12°     (文献値−12°)実施例
3 水溶液中でのペプチド合成 t−ブチロキシカルボニルメチ麿ニルアルギニオ ルーフェニルアラニルアミドの合成 アルギニルフェニルアラニルアミド塩酸塩2.017を
水20m1!に溶解し、この水溶波音p H7,4にト
リエチルアミンを加えて調節する。室温で攪拌Lなから
t−ブチロキンカルボニルメチオニンp−ジメチルスル
ホニオフェニルエステル メチル硫酸塩2.5ノの水溶
液5mJを滴下し、反応液を2時間p H7,4vc一
定させた。反応液からはoilが析出してくるので、こ
れを酢酸エチル50m、Jで抽出し、酢酸エチル層を7
に洗し乾燥後、減圧下濃縮゛し残渣にエーテル全顎えて
結晶化した。この結晶物はTLσで1スポ、トを与えし
かも坂口反応陽性であった。また6NHcl!で加水分
解し、アミノ酸分析計で分析を行ったところ、Met:
Arg:Phe(1:101:0.99)であった。
収量 3.475’ (65%) m−p    84〜85℃ 〔α)D   −21” 〔発明の効果〕 本発明と係る新規スルホニウム化合物は、実施例で明ら
かなようにペプチド合成に関して活性エステルとして有
用な化合物であることが判明した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるスルホニウム化合物。(ここでR_1は水
    素原子あるいはアミノ酸のα−アミノ基の保護基を示し
    、R_2は保護基を有するか、あるいは有さないアミノ
    酸側鎖を示す。Xは水素原子、ハロゲン原子、アルキル
    基のいずれかである。R_3、R_4は同一でも異なっ
    てもよくおのおのアルキル基を示す。Yはハロゲン原子
    、過塩素酸、アルキル硫酸、硫酸水素あるいはパラトル
    エンスルホン酸のいずれかである。)
JP61150986A 1986-05-08 1986-06-26 スルホニウム化合物 Expired - Lifetime JPH078855B2 (ja)

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JP61150986A JPH078855B2 (ja) 1986-06-26 1986-06-26 スルホニウム化合物
US07/023,251 US4857656A (en) 1986-05-08 1987-03-09 Active esters used for production of esters or amides and process for producing esters or amides
DE8787105406T DE3771920D1 (de) 1986-05-08 1987-04-11 P-hydroxyphenylsulfoniumsalze und deren verwendung bei der herstellung von estern und amiden.
EP87105406A EP0245662B1 (en) 1986-05-08 1987-04-11 P-hydroxyphenylsulfonium salts and their use in the preparation of esters and amides
US07/368,824 US5117031A (en) 1986-05-08 1989-06-20 Active esters used for production of esters or amides and process for producing esters or amides
US07/368,794 US5216125A (en) 1986-05-08 1989-06-20 Active ester used for production of acylated amino acids

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007111092A1 (ja) 2006-03-24 2007-10-04 Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. 透明バリア性シートおよび透明バリア性シートの製造方法
WO2007111074A1 (ja) 2006-03-24 2007-10-04 Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. 透明バリア性シート及び透明バリア性シートの製造方法
WO2007111075A1 (ja) 2006-03-24 2007-10-04 Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. 透明バリア性シート及び透明バリア性シートの製造方法
WO2007111098A1 (ja) 2006-03-24 2007-10-04 Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. 透明バリア性シート及びその製造方法
JP2010033065A (ja) * 2009-09-24 2010-02-12 Fujifilm Corp 感光性組成物及び該感光性組成物を用いたパターン形成方法

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JP4581026B2 (ja) * 2009-09-24 2010-11-17 富士フイルム株式会社 感光性組成物及び該感光性組成物を用いたパターン形成方法

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