JPS638239Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS638239Y2 JPS638239Y2 JP1983024527U JP2452783U JPS638239Y2 JP S638239 Y2 JPS638239 Y2 JP S638239Y2 JP 1983024527 U JP1983024527 U JP 1983024527U JP 2452783 U JP2452783 U JP 2452783U JP S638239 Y2 JPS638239 Y2 JP S638239Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner case
- case
- ashtray
- outer case
- push
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 13
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、気密性の良い灰皿、特に自動車用と
して好適な灰皿に関する。
して好適な灰皿に関する。
従来、例えば自動車用灰皿としては、ダツシユ
ボードなどの支持部材に固定されるアウターケー
スでインナーケースが開閉自在と支承され、該イ
ンナーケースを閉じプツシユで閉じ位置にロツク
し、開きプツシユでロツク解除して開き操作する
ことができる、いわゆるプツシユ・プツシユ式灰
皿が特開昭57−86281号や特開昭57−79875号で提
案されている。
ボードなどの支持部材に固定されるアウターケー
スでインナーケースが開閉自在と支承され、該イ
ンナーケースを閉じプツシユで閉じ位置にロツク
し、開きプツシユでロツク解除して開き操作する
ことができる、いわゆるプツシユ・プツシユ式灰
皿が特開昭57−86281号や特開昭57−79875号で提
案されている。
ところで、この灰皿は操作性が良好であるが、
プツシユ・プツシユ操作する場合の操作ストロー
ク(プツシユ操作間隔)がアウターケースの前面
部とインナーケースの背面部との間に必要であ
り、係合部材がガイド部材でガイドされる前者の
タイプで約4mm、爪体が回転する後者のタイプで
は約6〜7mmであるから、インナーケースの気密
性がきわめて悪く、吸ガラがくすぶつたりするな
どの問題があつた。
プツシユ・プツシユ操作する場合の操作ストロー
ク(プツシユ操作間隔)がアウターケースの前面
部とインナーケースの背面部との間に必要であ
り、係合部材がガイド部材でガイドされる前者の
タイプで約4mm、爪体が回転する後者のタイプで
は約6〜7mmであるから、インナーケースの気密
性がきわめて悪く、吸ガラがくすぶつたりするな
どの問題があつた。
本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされた
もので、アウターケースの前面部とインナーケー
スの背面部との間のプツシユ操作間隔に、インナ
ーケースのプツシユ操作に悪影響を全く与えない
空隙部を有する弾性シール部材を介装することに
より、気密性の格段の向上を図つたものである。
もので、アウターケースの前面部とインナーケー
スの背面部との間のプツシユ操作間隔に、インナ
ーケースのプツシユ操作に悪影響を全く与えない
空隙部を有する弾性シール部材を介装することに
より、気密性の格段の向上を図つたものである。
以下、本考案の実施例を添付図面について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図に示すように、自動車のインスツルメン
トパネル1に設けたメータケース2に対向する運
転席の左側方には、シフトレバー3を突出させた
コンソールボツクス4が配置され、該コンソール
ボツクス4には、カーラジオ(カーステレオ)5
や時計6とともに、シガーライター7と灰皿8が
組込まれ、該灰皿8の蓋9の上部には“PUSH”
の表示が施してある。
トパネル1に設けたメータケース2に対向する運
転席の左側方には、シフトレバー3を突出させた
コンソールボツクス4が配置され、該コンソール
ボツクス4には、カーラジオ(カーステレオ)5
や時計6とともに、シガーライター7と灰皿8が
組込まれ、該灰皿8の蓋9の上部には“PUSH”
の表示が施してある。
上記灰皿8は、第2図及び第3図に示すよう
に、円弧状の外壁10と、該外壁10の両端部か
ら中心シヤフト11に向つてそれぞれ曲がつた扇
状の両側壁12a,12bとを有するアウターケ
ース13と、上記中心シヤフト11に嵌り込むシ
ヤフト溝20から扇状に拡がり上記アウターケー
ス13の外壁10の内面より僅かと小さい両側壁
14a,14bと、該両側壁14a,14bの前
後、下側を覆う底壁15とを有するインナーケー
ス16とを備え、該インナーケース16の手前側
には上記蓋9を固定している。
に、円弧状の外壁10と、該外壁10の両端部か
ら中心シヤフト11に向つてそれぞれ曲がつた扇
状の両側壁12a,12bとを有するアウターケ
ース13と、上記中心シヤフト11に嵌り込むシ
ヤフト溝20から扇状に拡がり上記アウターケー
ス13の外壁10の内面より僅かと小さい両側壁
14a,14bと、該両側壁14a,14bの前
後、下側を覆う底壁15とを有するインナーケー
ス16とを備え、該インナーケース16の手前側
には上記蓋9を固定している。
上記アウターケース13の外壁10には、イン
ナーケース16の蓋9の開きプツシユ時のストツ
パーを兼ね、後述のシール部材30を取付けるた
めの立上り部10aを設けると共に、両側壁12
a,12bには、コンソールボツクス(支持部
材)4側に取付けるための取付ブラケツト17,
17をそれぞれ固定している。
ナーケース16の蓋9の開きプツシユ時のストツ
パーを兼ね、後述のシール部材30を取付けるた
めの立上り部10aを設けると共に、両側壁12
a,12bには、コンソールボツクス(支持部
材)4側に取付けるための取付ブラケツト17,
17をそれぞれ固定している。
また、インナーケース16の奥底壁15aに
は、フアイヤーカツトプレート18をピン19で
枢着して設けている。
は、フアイヤーカツトプレート18をピン19で
枢着して設けている。
上記アウターケース13の両側壁12a,12
bには中心シヤフト11を架設し、上記インナー
ケース16の底壁15には該中心シヤフト11に
上方から着脱自在に嵌り込むシヤフト溝20を形
成して、インナーケース16が中心シヤフト11
を中心に開閉揺動できるように支持すると共に、
吸ガラ等をすてるときにインナーケース16を上
方に持ち上げてアウターケース13から取外せる
ようになつている。
bには中心シヤフト11を架設し、上記インナー
ケース16の底壁15には該中心シヤフト11に
上方から着脱自在に嵌り込むシヤフト溝20を形
成して、インナーケース16が中心シヤフト11
を中心に開閉揺動できるように支持すると共に、
吸ガラ等をすてるときにインナーケース16を上
方に持ち上げてアウターケース13から取外せる
ようになつている。
また、上記中心シヤフト11にはねじりコイル
ばね(図示せず)を巻装して、インナーケース1
6を開き方向に付勢すると共に、インナーケース
16全体をアウターケース13の片側の側壁12
a側に押圧している。
ばね(図示せず)を巻装して、インナーケース1
6を開き方向に付勢すると共に、インナーケース
16全体をアウターケース13の片側の側壁12
a側に押圧している。
上記アウターケース13の外壁10の立上り部
(前面部)10aと蓋9の背面部との間には、蓋
9のプツシユ操作間隔tが形成され、この間隔t
に弾性シール部材30が介装される。
(前面部)10aと蓋9の背面部との間には、蓋
9のプツシユ操作間隔tが形成され、この間隔t
に弾性シール部材30が介装される。
該シール部材30は、第4図a及び第4図bに
示すように、耐熱性を有するゴムにより間隔tよ
り僅かに拡幅な断面逆U字状のシール部30a
と、該シール部30aの上部から側出した接着部
30bとで形成され、シール部30aは両端部3
0c,30cで閉塞されて内部に空隙部30dが
形成されると共に、接着部30bには適当なピツ
チで小孔31,…,31が明けられて、組付け
時、接着部30bを立上り部10aに沿わせ、小
孔31,…,31から接着剤を入れることにより
シール部材30をアウターケース13の立上り部
10aに接着する。
示すように、耐熱性を有するゴムにより間隔tよ
り僅かに拡幅な断面逆U字状のシール部30a
と、該シール部30aの上部から側出した接着部
30bとで形成され、シール部30aは両端部3
0c,30cで閉塞されて内部に空隙部30dが
形成されると共に、接着部30bには適当なピツ
チで小孔31,…,31が明けられて、組付け
時、接着部30bを立上り部10aに沿わせ、小
孔31,…,31から接着剤を入れることにより
シール部材30をアウターケース13の立上り部
10aに接着する。
一方、上記アウターケース13の片側の側壁1
2aに対向する上記インナーケース16の片側の
側壁14aには、中心シヤフト11から所定の半
径位置に位置する係合ピン22を植設すると共
に、該係合ピン22の回転軌跡に対応したアウタ
ーケース13の側壁12aには、ガイドレバー2
3を段付ピン24で枢着して設ける。
2aに対向する上記インナーケース16の片側の
側壁14aには、中心シヤフト11から所定の半
径位置に位置する係合ピン22を植設すると共
に、該係合ピン22の回転軌跡に対応したアウタ
ーケース13の側壁12aには、ガイドレバー2
3を段付ピン24で枢着して設ける。
上記ガイドレバー23は、第5図に示すよう
に、段付ピン22の軸方向に僅かに移動可能に枢
着され、ワイヤーばね25で係合方向に付勢され
る一方、インナーケース16の閉じプツシユ時
に、係合ピン22でガイドされてガイドレバー2
3全体を揺動させるための往路用の斜面26を設
け、該斜面26の後端に係合ピン22を閉じ位置
に係止する係止部27を設けると共に、インナー
ケース16の開きプツシユ時に、係止を解除され
た係合ピン22の下部にもぐり込ませて復路に切
替える切起こし片状の切替部28を受けている。
に、段付ピン22の軸方向に僅かに移動可能に枢
着され、ワイヤーばね25で係合方向に付勢され
る一方、インナーケース16の閉じプツシユ時
に、係合ピン22でガイドされてガイドレバー2
3全体を揺動させるための往路用の斜面26を設
け、該斜面26の後端に係合ピン22を閉じ位置
に係止する係止部27を設けると共に、インナー
ケース16の開きプツシユ時に、係止を解除され
た係合ピン22の下部にもぐり込ませて復路に切
替える切起こし片状の切替部28を受けている。
上記のように灰皿8を構成すれば、第6図aの
ように、インナーケース16を閉じている状態で
は、インナーケース16の係合ピン22がアウタ
ーケース13のガイドレバー23の係止部27に
係止されているので、インナーケース16は閉じ
位置に保持されている。このとき、シール部材3
0がその弾力で蓋9の背面部に接触するので間隔
tが塞がれて、インナーケース16内は気密に保
たれている。
ように、インナーケース16を閉じている状態で
は、インナーケース16の係合ピン22がアウタ
ーケース13のガイドレバー23の係止部27に
係止されているので、インナーケース16は閉じ
位置に保持されている。このとき、シール部材3
0がその弾力で蓋9の背面部に接触するので間隔
tが塞がれて、インナーケース16内は気密に保
たれている。
つぎに、第6図bのように、インナーケース6
の蓋9を手で開きプツシユすると、蓋9の背面部
でシール部材30は無理なく圧縮され、係合ピン
22がガイドレバー23の係止部27から外れて
切替部28の下部にもぐり込む。
の蓋9を手で開きプツシユすると、蓋9の背面部
でシール部材30は無理なく圧縮され、係合ピン
22がガイドレバー23の係止部27から外れて
切替部28の下部にもぐり込む。
そして、手を後退させてゆくと、第6図cのよ
うに、インナーケース16はワイヤーばねの付勢
力で手に追随しながら開き揺動するようになり、
シール部材30は弾力で復元する。
うに、インナーケース16はワイヤーばねの付勢
力で手に追随しながら開き揺動するようになり、
シール部材30は弾力で復元する。
このとき、係合ピン22は切替部22の下部を
こすつてガイドレバー23を持上げるようにして
インナーケース16といつしよに移動する。
こすつてガイドレバー23を持上げるようにして
インナーケース16といつしよに移動する。
その後、インナーケース16の蓋9を手で閉じ
プツシユすると、係止ピン22がガイドレバー2
3の斜面26を押して揺動させながら再び係止部
27で係止され、インナーケース16は閉じ位置
に保持されて、蓋9の背面部がシール部材30に
接触して間隔tが塞がれ、再びインナーケース1
6内が気密に保たれるようになる。
プツシユすると、係止ピン22がガイドレバー2
3の斜面26を押して揺動させながら再び係止部
27で係止され、インナーケース16は閉じ位置
に保持されて、蓋9の背面部がシール部材30に
接触して間隔tが塞がれ、再びインナーケース1
6内が気密に保たれるようになる。
上記実施例のシール部材30は、断面逆U字状
であつたが、第7図aのように断面U字状のシー
ル部材32、または第7図bのように断面コ字状
のシール部材33をアウターケース13の立上り
部10aに貼付け、インナーケース8の蓋9の背
面部に形成した突起部34aを嵌合させる構成、
もしくは第7図cのようにシール部材33をイン
ナーケース8の背面部に貼付け、アウターケース
13の立上り部10aに形成した突起部34bに
嵌合させる構成であつてもよい。
であつたが、第7図aのように断面U字状のシー
ル部材32、または第7図bのように断面コ字状
のシール部材33をアウターケース13の立上り
部10aに貼付け、インナーケース8の蓋9の背
面部に形成した突起部34aを嵌合させる構成、
もしくは第7図cのようにシール部材33をイン
ナーケース8の背面部に貼付け、アウターケース
13の立上り部10aに形成した突起部34bに
嵌合させる構成であつてもよい。
以上の説明からも明らかなように、本考案は、
アウターケースとインナーケースのプツシユ操作
間隔に、弾性シール部材を介装したものであるか
ら、インナーケースの気密性が格段に向上するよ
うになり、吸ガラがくすぶつたりするような問題
が生じなくなる。
アウターケースとインナーケースのプツシユ操作
間隔に、弾性シール部材を介装したものであるか
ら、インナーケースの気密性が格段に向上するよ
うになり、吸ガラがくすぶつたりするような問題
が生じなくなる。
そして、弾性シール部材に空隙部を形成するこ
とにより、所定の操作のストローク量を確保しつ
つ軽快なプツシユ操作感が得られるようになる。
つまり、ストローク量が小さすぎると乗員がイン
ナーケース閉状態の意思に反してインナーケース
に非常にわずかな荷重が作用しただけでインナー
ケースが開いてしまい、所定のストローク量を確
保すると、中実の弾性シール部材では弾発力が強
すぎて大きなプツシユ操作力を与えなければイン
ナーケースが作動せず、軽快なプツシユ操作感が
得られない。
とにより、所定の操作のストローク量を確保しつ
つ軽快なプツシユ操作感が得られるようになる。
つまり、ストローク量が小さすぎると乗員がイン
ナーケース閉状態の意思に反してインナーケース
に非常にわずかな荷重が作用しただけでインナー
ケースが開いてしまい、所定のストローク量を確
保すると、中実の弾性シール部材では弾発力が強
すぎて大きなプツシユ操作力を与えなければイン
ナーケースが作動せず、軽快なプツシユ操作感が
得られない。
また、基本的にはシール部材を介装するだけで
あるから構造はきわめて簡単で、既設の灰皿にも
そのまま適応できるなど実用上の価値がきわめて
大きいものである。
あるから構造はきわめて簡単で、既設の灰皿にも
そのまま適応できるなど実用上の価値がきわめて
大きいものである。
第1図は自動車における灰皿取付け状態を示す
斜視図、第2図は灰皿の開き位置における斜視
図、第3図は灰皿の断面図、第4図aはシール部
材の断面図、第4図bはシール部材の底面図、第
5図はガイドレバーの斜視図、第6図a、第6図
bおよび第6図cは灰皿の開き過程を分割して示
す断面図、第7図a、第7図bおよび第7図cは
シール部材の変形例の断面図である。 8……灰皿、9……蓋、13……アウターケー
ス、16……インナーケース、22,23……開
閉機構、30,32,33……シール部材、31
……小孔、t……プツシユ操作間隔。
斜視図、第2図は灰皿の開き位置における斜視
図、第3図は灰皿の断面図、第4図aはシール部
材の断面図、第4図bはシール部材の底面図、第
5図はガイドレバーの斜視図、第6図a、第6図
bおよび第6図cは灰皿の開き過程を分割して示
す断面図、第7図a、第7図bおよび第7図cは
シール部材の変形例の断面図である。 8……灰皿、9……蓋、13……アウターケー
ス、16……インナーケース、22,23……開
閉機構、30,32,33……シール部材、31
……小孔、t……プツシユ操作間隔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 支持部材に固定されるアウターケースと、該ア
ウターケースで開閉自在に支承されるインナーケ
ースと、該インナーケースを閉じプツシユでロツ
クし、開きプツシユでロツク解除する開閉機構と
が備えられ、 上記インナーケースの閉塞位置における上記ア
ウターケースの上部前面部と上記インナーケース
の上部背面部との間に形成されたプツシユ操作間
隔には、幅方向に延出介装されて該プツシユ操作
間隔をシールするとともに、上記インナーケース
の閉じプツシユ時に弾性変形して上記プツシユ操
作間隔を確保するよう空隙部が形成された弾性シ
ール部材が設けられてなることを特徴とする自動
車用灰皿の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2452783U JPS59130498U (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 自動車用灰皿の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2452783U JPS59130498U (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 自動車用灰皿の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59130498U JPS59130498U (ja) | 1984-09-01 |
JPS638239Y2 true JPS638239Y2 (ja) | 1988-03-11 |
Family
ID=30155568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2452783U Granted JPS59130498U (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 自動車用灰皿の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59130498U (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0659810B2 (ja) * | 1984-11-21 | 1994-08-10 | 株式会社ニフコ | 車室内収納箱の開閉装置 |
JPH0751945Y2 (ja) * | 1991-03-29 | 1995-11-29 | 小島プレス工業株式会社 | 開閉式灰皿の蓋体構造 |
JP2008221931A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Calsonic Kansei Corp | 車両用物入装置開口部シール部材構造 |
US9415248B2 (en) * | 2012-04-05 | 2016-08-16 | The Boeing Company | Fire extinguishment container |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57110186A (en) * | 1980-12-28 | 1982-07-08 | Delta Kogyo Co | Ash tray for automobile |
-
1983
- 1983-02-21 JP JP2452783U patent/JPS59130498U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57110186A (en) * | 1980-12-28 | 1982-07-08 | Delta Kogyo Co | Ash tray for automobile |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59130498U (ja) | 1984-09-01 |
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