JPH0659810B2 - 車室内収納箱の開閉装置 - Google Patents
車室内収納箱の開閉装置Info
- Publication number
- JPH0659810B2 JPH0659810B2 JP59244579A JP24457984A JPH0659810B2 JP H0659810 B2 JPH0659810 B2 JP H0659810B2 JP 59244579 A JP59244579 A JP 59244579A JP 24457984 A JP24457984 A JP 24457984A JP H0659810 B2 JPH0659810 B2 JP H0659810B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage box
- housing
- opening
- vehicle interior
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R7/00—Stowing or holding appliances inside vehicle primarily intended for personal property smaller than suit-cases, e.g. travelling articles, or maps
- B60R7/04—Stowing or holding appliances inside vehicle primarily intended for personal property smaller than suit-cases, e.g. travelling articles, or maps in driver or passenger space, e.g. using racks
- B60R7/06—Stowing or holding appliances inside vehicle primarily intended for personal property smaller than suit-cases, e.g. travelling articles, or maps in driver or passenger space, e.g. using racks mounted on or below dashboards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は自動車などの車室内のグローブボツクス、灰
皿等(本書では総称して収納箱と記す。)の開閉装置に
関する。
皿等(本書では総称して収納箱と記す。)の開閉装置に
関する。
(従来の技術) 上壁と、下壁から対立して垂下する二つの側壁を少なく
とも有する下面が開放した車室内のハウジングに収納箱
が下向きに旋回して開くように取付け、上記収納箱の後
方とハウジングとの間に収納箱を閉じたときに閉状態に
保持する釈放可能なロック機構を設けることは、実開昭
59−130498号公報により公知である。この従来
例のロック機構はプッシュ−プッシュタイプであって、
閉じている収納箱を更に少し押込むとロック機構は収納
箱の保持を釈放するので収納箱は下向きに旋回して開
き、開いている収納箱を引き起こしてハウジングに押込
むと収納箱はロック機構により閉状態に保持される。
とも有する下面が開放した車室内のハウジングに収納箱
が下向きに旋回して開くように取付け、上記収納箱の後
方とハウジングとの間に収納箱を閉じたときに閉状態に
保持する釈放可能なロック機構を設けることは、実開昭
59−130498号公報により公知である。この従来
例のロック機構はプッシュ−プッシュタイプであって、
閉じている収納箱を更に少し押込むとロック機構は収納
箱の保持を釈放するので収納箱は下向きに旋回して開
き、開いている収納箱を引き起こしてハウジングに押込
むと収納箱はロック機構により閉状態に保持される。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし、上記従来例は、収納箱が下向きに旋回して開く
動きを制動することができないので、ロック機構が収納
箱の保持を釈放すると、収納箱は自身の自重と、そのな
かに入れてある品物の重量とによって下向きに急激に旋
回し、バタンと音を発して開き、車室内の高級感を損な
うと共に、助手席の乗員の膝を強く打つ。
動きを制動することができないので、ロック機構が収納
箱の保持を釈放すると、収納箱は自身の自重と、そのな
かに入れてある品物の重量とによって下向きに急激に旋
回し、バタンと音を発して開き、車室内の高級感を損な
うと共に、助手席の乗員の膝を強く打つ。
〈課題を解決するための手段〉 そこで本発明の車室内収納箱の開閉装置は、上壁と、上
壁から対立して垂下する二つの側壁を少なくとも有する
下面が開放した車室内のハウジングに収納箱が納まり、
ロックを外せば自重で下向き旋回して開き、押戻せばロ
ックが掛かるようにした車室内収納箱の開閉装置におい
て、そのロック機構は上記ハウジングの後壁前面に取付
けた解除レバー付き雄又は雌体と、収納箱背面に取付け
た雌又は雄体と、上記解除レバーを駆動する遠隔制御用
線状材とその駆動部と、その駆動部を室内側から操作す
る操作片とを備え、また上記ハウジングの後壁前面と収
納箱背面のそれぞれにアーム上端を枢着し、両アームの
下端を一体の回転式ダンパーで結合した折畳みアーム型
緩衝機構を備える。
壁から対立して垂下する二つの側壁を少なくとも有する
下面が開放した車室内のハウジングに収納箱が納まり、
ロックを外せば自重で下向き旋回して開き、押戻せばロ
ックが掛かるようにした車室内収納箱の開閉装置におい
て、そのロック機構は上記ハウジングの後壁前面に取付
けた解除レバー付き雄又は雌体と、収納箱背面に取付け
た雌又は雄体と、上記解除レバーを駆動する遠隔制御用
線状材とその駆動部と、その駆動部を室内側から操作す
る操作片とを備え、また上記ハウジングの後壁前面と収
納箱背面のそれぞれにアーム上端を枢着し、両アームの
下端を一体の回転式ダンパーで結合した折畳みアーム型
緩衝機構を備える。
(実施例) 図示の各実施例において、1は収納箱、2は車室内のハ
ウジングを示す。ハウジングはインスツルメントパネル
3が折返した上壁3′と左右の側壁4を有し、後壁5は
収納箱の背後で切開かれている。上壁3′の折返し長さ
は図面では比較的短かいが、もつと長く後壁の仮想延長
部上に到達することもある。
ウジングを示す。ハウジングはインスツルメントパネル
3が折返した上壁3′と左右の側壁4を有し、後壁5は
収納箱の背後で切開かれている。上壁3′の折返し長さ
は図面では比較的短かいが、もつと長く後壁の仮想延長
部上に到達することもある。
6はサブフレームで、この実施例では上壁3′の折返し
長さが短かいため倒L形に薄鉄板から成形され、横向き
端部に形成した引掛部6′で上壁3′の後端を引掛け、
下向き端部はネジやプラスチックリベットなどのフアス
ナ7で後壁5の上端に固定する。前記収納箱1は下端を
上記サブフレーム6の下向き端部の両側から曲げ起した
耳部6a,6b間に枢着され、下向きに開く様になつてい
る。
長さが短かいため倒L形に薄鉄板から成形され、横向き
端部に形成した引掛部6′で上壁3′の後端を引掛け、
下向き端部はネジやプラスチックリベットなどのフアス
ナ7で後壁5の上端に固定する。前記収納箱1は下端を
上記サブフレーム6の下向き端部の両側から曲げ起した
耳部6a,6b間に枢着され、下向きに開く様になつてい
る。
第1、2図の実施例では、収納箱の背面に薄鉄板からな
る補強パネル8が取付けてあり、その取付けは背壁に折
返し状の引掛部8aを上から掛け、下端部は背壁の下端部
に留めたフアスナ8′によつている。
る補強パネル8が取付けてあり、その取付けは背壁に折
返し状の引掛部8aを上から掛け、下端部は背壁の下端部
に留めたフアスナ8′によつている。
そして、この補強パネル8とサブフレーム6の間にロッ
ク機構9を設けてある。
ク機構9を設けてある。
ロック機構9はこの実施例では本出願人が提案した実開
昭57−127767号公報に記載のものと同一構造の
ものを使用してある。つまり、両側からバネで付勢され
た係合突起10′,10′が突出するハウジング10と、ハウ
ジング中に摺動可能に通され、押込み方向か、引抜き方
向に操作するとバネに抗して係合突起をハウジング中に
引込ませ、力を釈放すると係合突起を押出すバネの付勢
力で反対方向に動くレバー10″からなる雄体9aと、上記
係合突起10′,10′を受入れる係合孔11を備えた雌体9b
とからなり、その一方9a(又は9b)を補強パネル8、他
方9b(又は9a)をサブフレーム6に設け、開いている収
納箱を上向きに旋回して閉めていくと、閉まる直前で雌
体は係合突起10′,10′をバネに抗してハウジング中に
押込み、完全に閉まつたあきには係合孔11と係合突起1
0′,10′は同心に揃うので押込まれた係合突起はバネで
押されてハウジングから突出し、係合孔11に突入して収
納箱を閉状態に保持するのである。
昭57−127767号公報に記載のものと同一構造の
ものを使用してある。つまり、両側からバネで付勢され
た係合突起10′,10′が突出するハウジング10と、ハウ
ジング中に摺動可能に通され、押込み方向か、引抜き方
向に操作するとバネに抗して係合突起をハウジング中に
引込ませ、力を釈放すると係合突起を押出すバネの付勢
力で反対方向に動くレバー10″からなる雄体9aと、上記
係合突起10′,10′を受入れる係合孔11を備えた雌体9b
とからなり、その一方9a(又は9b)を補強パネル8、他
方9b(又は9a)をサブフレーム6に設け、開いている収
納箱を上向きに旋回して閉めていくと、閉まる直前で雌
体は係合突起10′,10′をバネに抗してハウジング中に
押込み、完全に閉まつたあきには係合孔11と係合突起1
0′,10′は同心に揃うので押込まれた係合突起はバネで
押されてハウジングから突出し、係合孔11に突入して収
納箱を閉状態に保持するのである。
そして、車室内の適所、例えばインスツルメントパネル
には押込むか、引張るか、或いは回すかして操作でき、
その様に操作すると遠隔制御用線状材であるリンケージ
や、ボーデンワイヤー12を介して雄体のレバー10″を移
動し、係合突起10′をハウジング中に引込ませる操作片
13を設ける。
には押込むか、引張るか、或いは回すかして操作でき、
その様に操作すると遠隔制御用線状材であるリンケージ
や、ボーデンワイヤー12を介して雄体のレバー10″を移
動し、係合突起10′をハウジング中に引込ませる操作片
13を設ける。
尚、ロック機構の雌体9bはサブフレーム6や、補強パネ
ル8から打出した打出片に、打出しの際に同時に係合孔
11を開設して一体に設けることができる。又、操作片13
とリンケージ12、又はリンケージとレバー10″の間は切
離して置くと、後述の様にサブフレームに収納箱、ロツ
ク機構を予じめ一体に組立て、サブフレームを前述の様
に車体パネルに取付けて収納箱を車室のハウジングに装
備させる様に好都合である。更に操作片13は、ハウジン
グ中にピンを引込ませるために操作した後、手を離す
と、リターンバネなどで自動的に復帰する様にするとよ
い。
ル8から打出した打出片に、打出しの際に同時に係合孔
11を開設して一体に設けることができる。又、操作片13
とリンケージ12、又はリンケージとレバー10″の間は切
離して置くと、後述の様にサブフレームに収納箱、ロツ
ク機構を予じめ一体に組立て、サブフレームを前述の様
に車体パネルに取付けて収納箱を車室のハウジングに装
備させる様に好都合である。更に操作片13は、ハウジン
グ中にピンを引込ませるために操作した後、手を離す
と、リターンバネなどで自動的に復帰する様にするとよ
い。
又、サブフレーム6と補強パネル8の間に、収納箱1が
下向きに旋回して開く際の動きを緩衝するための緩衝機
構14を設け、収納箱を静粛に開かせ車室内の高級感を損
わない様にしてある。
下向きに旋回して開く際の動きを緩衝するための緩衝機
構14を設け、収納箱を静粛に開かせ車室内の高級感を損
わない様にしてある。
この緩衝機構は二つのリンクアーム14a,14bの一方14aの
端部に周知の回転式ダンパ14′を固定し、この回転式ダ
ンパ14′の軸に他方のリンクアーム14bの端部をボー
ル、ボールの一部が嵌入する凹部、凹部に向けてボール
を弾圧するバネからなるクリツク留め装置で留め(第
5、6図参照)て構成してある。尚、サブフレーム6と
補強パネル8の双方にはリンクアーム14a,14bの他端を
ビスやプラスチツクリベツトで枢着する連結片を打出し
で設ける。
端部に周知の回転式ダンパ14′を固定し、この回転式ダ
ンパ14′の軸に他方のリンクアーム14bの端部をボー
ル、ボールの一部が嵌入する凹部、凹部に向けてボール
を弾圧するバネからなるクリツク留め装置で留め(第
5、6図参照)て構成してある。尚、サブフレーム6と
補強パネル8の双方にはリンクアーム14a,14bの他端を
ビスやプラスチツクリベツトで枢着する連結片を打出し
で設ける。
従つて、サブフレーム6と補強パネル8をロツク機構9
及び緩衝機構14を介して連結すると共に、補強パネル8
には収納箱1を取付け、収納箱をサブフレーム6に枢着
することにより一つのユニットに予じめまとめ、サブフ
レーム6を車体のインスツルメントパネルに設けたハウ
ジングの上壁3′に引掛部6′で引掛け、サブフレーム
の下端部をフアスナ7でハウジングの後端部に固定する
ことにより簡単に車室に収納箱を装備することができ
る。
及び緩衝機構14を介して連結すると共に、補強パネル8
には収納箱1を取付け、収納箱をサブフレーム6に枢着
することにより一つのユニットに予じめまとめ、サブフ
レーム6を車体のインスツルメントパネルに設けたハウ
ジングの上壁3′に引掛部6′で引掛け、サブフレーム
の下端部をフアスナ7でハウジングの後端部に固定する
ことにより簡単に車室に収納箱を装備することができ
る。
つまり、これにより従来は自動車の生産ラインでロック
機構の一方9a又は9bを取付けた収納箱と、ロック機構の
他方とを別々な工程で組付け、更に緩衝装置を設ける場
合は緩衝装置も別工程で組付けねばならなかつたのが、
サブフレーム6だけを組付けるだけで済み、生産効率の
向上に著しく寄与する。
機構の一方9a又は9bを取付けた収納箱と、ロック機構の
他方とを別々な工程で組付け、更に緩衝装置を設ける場
合は緩衝装置も別工程で組付けねばならなかつたのが、
サブフレーム6だけを組付けるだけで済み、生産効率の
向上に著しく寄与する。
勿論、収納箱の背面を補強パネルで補強する必要がない
ときは補強パネルは省略可能である。
ときは補強パネルは省略可能である。
(効果) 本発明によればロック機構と緩衝機構を収納箱の後方と
ハウジングの間に設けたので、収納箱を開いても外見で
きず、車室内の高級感を損わないと共に、収納箱の容積
がロック機構で減少したり、物の出し入れの際に物がロ
ック機構に引掛つて行いづらいと言う問題点が解消する
と共に、収納箱が下向きに旋回して開く動きを緩衝機構
が制動するので、収納箱はゆっくりと静粛に開き、車室
内の高級感を損なわないと共に、助手席の乗員の膝を打
つことも無くなる。なおハウジング後壁をサブフレーム
にし、又収納箱背面に補強パネルを付ける事により、組
立作業のユニット化、能率向上が得られる。
ハウジングの間に設けたので、収納箱を開いても外見で
きず、車室内の高級感を損わないと共に、収納箱の容積
がロック機構で減少したり、物の出し入れの際に物がロ
ック機構に引掛つて行いづらいと言う問題点が解消する
と共に、収納箱が下向きに旋回して開く動きを緩衝機構
が制動するので、収納箱はゆっくりと静粛に開き、車室
内の高級感を損なわないと共に、助手席の乗員の膝を打
つことも無くなる。なおハウジング後壁をサブフレーム
にし、又収納箱背面に補強パネルを付ける事により、組
立作業のユニット化、能率向上が得られる。
第1図は本発明の一実施例の収納箱を閉じた状態の断面
図、第2図は同じく収納箱を開いた状態の断面図、第3
図は同上の要部の分解斜視図、第4図は閉じている収納
箱を開けるため操作装置を示す平面図、第5図は本発明
で用いた緩衝機構の分解図、第6図は同上の組立状態の
断面図で、図中、1は収納箱、2はハウジング、9はロ
ック機構を示す。
図、第2図は同じく収納箱を開いた状態の断面図、第3
図は同上の要部の分解斜視図、第4図は閉じている収納
箱を開けるため操作装置を示す平面図、第5図は本発明
で用いた緩衝機構の分解図、第6図は同上の組立状態の
断面図で、図中、1は収納箱、2はハウジング、9はロ
ック機構を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】上壁と、上壁から対立して垂下する二つの
側壁を少なくとも有する下面が開放した車室内のハウジ
ングに収納箱が納まり、ロックを外せば自重で下向き旋
回して開き、押戻せばロックが掛かるようにした車室内
収納箱の開閉装置において、 そのロック機構は上記ハウジングの後壁前面に取付けた
解除レバー付き雄又は雌体と、収納箱背面に取付けた雌
又は雄体と、上記解除レバーを駆動する遠隔制御用線状
対とその駆動部と、その駆動部を室内側から操作する操
作片とを備え、 また上記ハウジングの後壁前面と収納箱背面のそれぞれ
にアーム上端を枢着し、両アームの下端を一体の回転式
ダンパーで結合した折畳みアーム型緩衝機構を備えるこ
とを特徴とする車室内収納箱の開閉装置。 - 【請求項2】車室内ハウジングの後壁は、インスツルメ
ントパネルに取付けたサブフレームの後壁である特許請
求の範囲第1項に記載の車室内収納箱の開閉装置。 - 【請求項3】収納箱の背面は補強パネルで覆われてお
り、その背面にロック機構、緩衝機構を取付けた特許請
求の範囲第1項又は第2項に記載の車室内収納箱の開閉
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59244579A JPH0659810B2 (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 車室内収納箱の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59244579A JPH0659810B2 (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 車室内収納箱の開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61125947A JPS61125947A (ja) | 1986-06-13 |
JPH0659810B2 true JPH0659810B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=17120819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59244579A Expired - Lifetime JPH0659810B2 (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 車室内収納箱の開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0659810B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4130625A4 (en) * | 2020-03-30 | 2023-08-23 | Qingdao Haier Refrigerator Co., Ltd | STORAGE BOX AND FRIDGE WITH IT |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9307418D0 (en) * | 1993-04-08 | 1993-06-02 | Nissan Europ Tech Centre | Glovebox assembly |
JP5894893B2 (ja) * | 2012-09-26 | 2016-03-30 | 小島プレス工業株式会社 | 収容構造体装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58164452A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-29 | Nissan Motor Co Ltd | インストルメントパネル |
JPS59130498U (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-01 | デルタ工業株式会社 | 自動車用灰皿の構造 |
-
1984
- 1984-11-21 JP JP59244579A patent/JPH0659810B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4130625A4 (en) * | 2020-03-30 | 2023-08-23 | Qingdao Haier Refrigerator Co., Ltd | STORAGE BOX AND FRIDGE WITH IT |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61125947A (ja) | 1986-06-13 |
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