JPS6381648A - ロ−デイング方法 - Google Patents
ロ−デイング方法Info
- Publication number
- JPS6381648A JPS6381648A JP61227018A JP22701886A JPS6381648A JP S6381648 A JPS6381648 A JP S6381648A JP 61227018 A JP61227018 A JP 61227018A JP 22701886 A JP22701886 A JP 22701886A JP S6381648 A JPS6381648 A JP S6381648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- magnet
- force
- magnetic
- cartridge holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000011068 loading method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 3
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、記録・再生装置に装備されたローディング装
置におけるローディング方法に関する。
置におけるローディング方法に関する。
従来技術
従来、ディスクを装置本体（記録・再生装置）の挿入位
置と記録・再生位１なとの間で搬送を行なわせるローデ
ィング機構としては、マグネット・チャッキング方式が
一般的であり、例えば第３図及び第４図に示すようなも
のがある。まず、ディスク１を収納した矩形状のカート
リッジ２が設けられている。ここに、ディスク１は円板
状のものであって、その両面１ａ、ｌｂが記録・再生面
であり、中央にはディスク回転用の中心穴３が形成され
ている。そして、この中心穴３周りの両面には磁性板４
が一体的に取付けられている。又、カートリッジ２には
シャッター５が摺動自在に取付けられている。このシャ
ッター５には記録・再生位置にて記録・再生用ヘッドが
入るための長穴６がディスク１の半径方向に形成されて
いる。更に１、カートリッジ２の先端両側には記録・再
生時のカートリッジ２の位置決め用の嵌合穴７ａ、７ｂ
が形成されている。ここに、嵌合穴７ａは丸穴、嵌合穴
７ｂは長穴として形成されている。
置と記録・再生位１なとの間で搬送を行なわせるローデ
ィング機構としては、マグネット・チャッキング方式が
一般的であり、例えば第３図及び第４図に示すようなも
のがある。まず、ディスク１を収納した矩形状のカート
リッジ２が設けられている。ここに、ディスク１は円板
状のものであって、その両面１ａ、ｌｂが記録・再生面
であり、中央にはディスク回転用の中心穴３が形成され
ている。そして、この中心穴３周りの両面には磁性板４
が一体的に取付けられている。又、カートリッジ２には
シャッター５が摺動自在に取付けられている。このシャ
ッター５には記録・再生位置にて記録・再生用ヘッドが
入るための長穴６がディスク１の半径方向に形成されて
いる。更に１、カートリッジ２の先端両側には記録・再
生時のカートリッジ２の位置決め用の嵌合穴７ａ、７ｂ
が形成されている。ここに、嵌合穴７ａは丸穴、嵌合穴
７ｂは長穴として形成されている。
このようなカートリッジ２を挿入させて抱え込み保持す
るカートリッジホルダー８が設けられている。このカー
トリッジホルダー８の先端（奥側）両端にはこのカート
リッジホルダー８の移動方向を上下方向のみに規制する
嵌合穴９ａ、９ｂが形成されている。又、先端−側には
前記シャッター５を開けるためのシャッターオープナ１
０が取付けられている。更に、カートリッジホルダー８
の左右両側にはこのカートリッジホルダー８を上下に駆
動する力を伝達するための複数、例えば２個ずつの摺動
ビン１１が設けられている。
るカートリッジホルダー８が設けられている。このカー
トリッジホルダー８の先端（奥側）両端にはこのカート
リッジホルダー８の移動方向を上下方向のみに規制する
嵌合穴９ａ、９ｂが形成されている。又、先端−側には
前記シャッター５を開けるためのシャッターオープナ１
０が取付けられている。更に、カートリッジホルダー８
の左右両側にはこのカートリッジホルダー８を上下に駆
動する力を伝達するための複数、例えば２個ずつの摺動
ビン１１が設けられている。
そして、このようなカートリッジホルダー８を受は入れ
る記録・再生装置の本体フレーム１２が設けられている
。この本体フレーム１２の奥側両端には前記嵌合穴９ａ
、９ｂに嵌合して前記カートリッジホルダー８の移動方
向を上下方向のみに規制する２本の規制ビンｌ ３ ａ
、 １３ ｂが設けられている。又、手前側にはイジ
ェクト釦１４が設けられている。このイジェクト釦１４
は前記カートリッジホルダー８をセットさせるスライダ
１５に一体化させて設けたものである。このスライダ１
５の左右の立設部分には前記摺動ピン１１に力を及ぼす
ための４つのＳ半穴１６が各々摺動ピン１１に対応させ
て形成されている。又、本体フレーム１２にはスライダ
１５の長穴１７を介して突出し前記カートリッジ２の位
置を決める位置決めビン１８ａ、１８ｂが設けられてい
る。ここに、位置決めビン１８ａはカートリッジ２の水
平方向と高さ方向を決定し、位置決めビン１８ｂは高さ
方向を決定するものであり、かつ、これらの位置決めビ
ン１８ａ、１８ｂは長穴１７を介して前記スライダ１５
のスライドガイドをも兼ねるものである。
る記録・再生装置の本体フレーム１２が設けられている
。この本体フレーム１２の奥側両端には前記嵌合穴９ａ
、９ｂに嵌合して前記カートリッジホルダー８の移動方
向を上下方向のみに規制する２本の規制ビンｌ ３ ａ
、 １３ ｂが設けられている。又、手前側にはイジ
ェクト釦１４が設けられている。このイジェクト釦１４
は前記カートリッジホルダー８をセットさせるスライダ
１５に一体化させて設けたものである。このスライダ１
５の左右の立設部分には前記摺動ピン１１に力を及ぼす
ための４つのＳ半穴１６が各々摺動ピン１１に対応させ
て形成されている。又、本体フレーム１２にはスライダ
１５の長穴１７を介して突出し前記カートリッジ２の位
置を決める位置決めビン１８ａ、１８ｂが設けられてい
る。ここに、位置決めビン１８ａはカートリッジ２の水
平方向と高さ方向を決定し、位置決めビン１８ｂは高さ
方向を決定するものであり、かつ、これらの位置決めビ
ン１８ａ、１８ｂは長穴１７を介して前記スライダ１５
のスライドガイドをも兼ねるものである。
又、本体フレーム１２の底部側には前記ディスク１を回
転自在に保持するスピンドル部１９が設けられている。
転自在に保持するスピンドル部１９が設けられている。
ここに、このスピンドル部１９は第４図に示すようにデ
ィスク１の中心穴３に嵌合してこのディスク１の水平方
向の位置を決めるスピンドルシャフト２ｏと、ディスク
１の高さ方向の位置を決めるとともにスピンドルモータ
（図示せず）の回転駆動ツノを伝えるクラッチ板２１と
、前記磁性板４を介してディスク１を吸着するマグネッ
ト２２とを一体化してなるものである。
ィスク１の中心穴３に嵌合してこのディスク１の水平方
向の位置を決めるスピンドルシャフト２ｏと、ディスク
１の高さ方向の位置を決めるとともにスピンドルモータ
（図示せず）の回転駆動ツノを伝えるクラッチ板２１と
、前記磁性板４を介してディスク１を吸着するマグネッ
ト２２とを一体化してなるものである。
二のような構成において、記録・再生時にはディスク１
はマグネット２２の力により吸着され、第４図（ｂ）に
示すように中心穴３とスピンドルシャフト２０とが嵌合
し、磁性板４とクラッチ板２１とが密着する状態となる
。この時、カートリッジ２のケース自体はディスク１と
触れ合わないように嵌合穴７ａ、７ｂと位置決めビン１
８ａとで位置決めされている。
はマグネット２２の力により吸着され、第４図（ｂ）に
示すように中心穴３とスピンドルシャフト２０とが嵌合
し、磁性板４とクラッチ板２１とが密着する状態となる
。この時、カートリッジ２のケース自体はディスク１と
触れ合わないように嵌合穴７ａ、７ｂと位置決めビン１
８ａとで位置決めされている。
この状態でイジェクト釦１４を押してスライダ１５を奥
方へスライドさせると、Ｓ半穴１６の斜めの部分に摺動
ピン１１の下側が当り、嵌合穴９ａ、９ｂと規制ピン１
３ ａ、 １３ ｂにより水平方向の位置が変わらな
いように規制された状態でカートリッジホルダー８が上
に持ち上げられる。持ち上げられ始めた後はシャッター
オープナ１０とシャッター５とが元に戻ろうとする復元
力を利用してカートリッジ１が飛び出すというものであ
る。
方へスライドさせると、Ｓ半穴１６の斜めの部分に摺動
ピン１１の下側が当り、嵌合穴９ａ、９ｂと規制ピン１
３ ａ、 １３ ｂにより水平方向の位置が変わらな
いように規制された状態でカートリッジホルダー８が上
に持ち上げられる。持ち上げられ始めた後はシャッター
オープナ１０とシャッター５とが元に戻ろうとする復元
力を利用してカートリッジ１が飛び出すというものであ
る。
ここに、イジェクト釦１４を押す時に必要な力はマグネ
ット２２による吸着力に逆らうためこのマグネット吸着
力によりほぼ決まってしまうが、このノＪは小さい方が
操作性がよいといえる。しかし、記録・再生時のアクセ
スタイムは短い程良く、ディスク保持トルクに起因する
必要なマグネット吸着力も強くしなければならない。つ
まり、相反する要求があり、従来にあっては例えばイジ
ェクト時に必要な力の方を大きくして操作性を犠牲にし
ているものである。
ット２２による吸着力に逆らうためこのマグネット吸着
力によりほぼ決まってしまうが、このノＪは小さい方が
操作性がよいといえる。しかし、記録・再生時のアクセ
スタイムは短い程良く、ディスク保持トルクに起因する
必要なマグネット吸着力も強くしなければならない。つ
まり、相反する要求があり、従来にあっては例えばイジ
ェクト時に必要な力の方を大きくして操作性を犠牲にし
ているものである。
目的
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、アクセ
スタイムを短くするためにマグネット吸着力を落すこと
なく、イジェクト時の力が小さくて済み操作性のよいマ
グネット・チャッキング方式におけるローディング方法
を提供することを目的とする。
スタイムを短くするためにマグネット吸着力を落すこと
なく、イジェクト時の力が小さくて済み操作性のよいマ
グネット・チャッキング方式におけるローディング方法
を提供することを目的とする。
構成
本発明は、上記目的を達成するため、ディスクを装置本
体の挿入位置と記録・再生位置との間で搬送を行なうロ
ーディング装置であって、記録・再生時には前記ディス
クと一体に設けた磁性板をマグネットにより吸着して前
記ディスクを回転自在に保持するマグネット・チヤキン
グ方式において、前記ディスクをイジェクトさせる時に
前記磁性板とマグネットの吸着面とがある角度をなした
傾斜状態でアンロードさせることを特徴とするものであ
る。
体の挿入位置と記録・再生位置との間で搬送を行なうロ
ーディング装置であって、記録・再生時には前記ディス
クと一体に設けた磁性板をマグネットにより吸着して前
記ディスクを回転自在に保持するマグネット・チヤキン
グ方式において、前記ディスクをイジェクトさせる時に
前記磁性板とマグネットの吸着面とがある角度をなした
傾斜状態でアンロードさせることを特徴とするものであ
る。
以下、本発明の一実施例を第１図及び第２図に基づいて
説明する。第３図及び第４図で示した部分と同一部分は
同一符号を用いて示す。本実施例は、前述したようにマ
グネット吸着力については相反する要求があるものの、
マグネット吸着力は距離の２乗に反比例する点に着目し
、従来のように第４図（ｂ）から第４図（ａ）のように
マグネット２２の吸着面と磁性板４とが略平行状態のま
ま大きな力で引き離そうとするのに対し、第１図に示す
ようにマグネット２２の吸着面と磁性板４とがある角度
θをなして傾斜状態、即ち斜めに引き離すようにしたも
のである。つまり、マグネット２２と磁性板４とが略平
行とならないようにしてアンロードさせるものであり、
略平行のまま引き離すより、必要な力は少なくてすみ、
イジェクト操作性が向上する。
説明する。第３図及び第４図で示した部分と同一部分は
同一符号を用いて示す。本実施例は、前述したようにマ
グネット吸着力については相反する要求があるものの、
マグネット吸着力は距離の２乗に反比例する点に着目し
、従来のように第４図（ｂ）から第４図（ａ）のように
マグネット２２の吸着面と磁性板４とが略平行状態のま
ま大きな力で引き離そうとするのに対し、第１図に示す
ようにマグネット２２の吸着面と磁性板４とがある角度
θをなして傾斜状態、即ち斜めに引き離すようにしたも
のである。つまり、マグネット２２と磁性板４とが略平
行とならないようにしてアンロードさせるものであり、
略平行のまま引き離すより、必要な力は少なくてすみ、
イジェクト操作性が向上する。
このような傾斜状態のアンロード方式は、次のように実
現できる。まず、１つのカートリッジホルダー８に対し
て摺動ピン１１は少なくとも３つ必要である。そこで、
これらの摺動ピンの１つ、若しくはディスク１の中心穴
３について対称でない２つの摺動ピンがその他の摺動ピ
ンよりも早いタイミングで８字穴１６の斜めの部分に当
るような位置関係に設定すればよい。第２図はその一例
を示すもので、例えば片側について摺動ピンを各々ｌｌ
ａ、ｌｌｂとし、８字穴を１６ａ、１６ｂとする。第２
図（ａ）は記録・再生時の摺動ピン１１ａ、ｌｌｂと８
字穴１６ ａ、 １６ ｂとの位置関係を示すもので
あり、何れの摺動ピンｌｌａ、１１ｂもＳ半穴１６ａ、
１６ｂの下部側水平部内に位置してカートリッジホルダ
ー８等を水平状態に保っているが、下部側水平部内での
位置が異なり、摺動ピンｌｌｂ側はＳ半穴１６ｂの斜め
部分との境口に位置している。この結果、イジェクト釦
１４を押してスライダ１５を移動させると、同図（ｂ）
に示すようにこの摺動ピンｌｌｂはＳ半穴１６ｂの斜め
部分を介して上部側水平部に持ち上げられようとするが
、摺動ビンｌｌａ側は依然としてＳ半穴１６ａの下部側
水平部内にあり持ち上げられない。つまり、摺動ピンｌ
ｌａに対して摺動ピンｌｌｂの方が早いタイミングで持
ち上げられ、カートリッジホルダー８は斜めに傾斜した
状態でアンロードされる。この状態が第１図に示す状態
であり、マグネット２２に対して磁性板４が傾斜状態を
とる。その後は、同図（Ｃ）に示すようにスライダ１５
の移動に伴い摺動ピンｌｌａ側もＳ半穴１６ａの上部側
水平部により持ち上げられた状態となる。
現できる。まず、１つのカートリッジホルダー８に対し
て摺動ピン１１は少なくとも３つ必要である。そこで、
これらの摺動ピンの１つ、若しくはディスク１の中心穴
３について対称でない２つの摺動ピンがその他の摺動ピ
ンよりも早いタイミングで８字穴１６の斜めの部分に当
るような位置関係に設定すればよい。第２図はその一例
を示すもので、例えば片側について摺動ピンを各々ｌｌ
ａ、ｌｌｂとし、８字穴を１６ａ、１６ｂとする。第２
図（ａ）は記録・再生時の摺動ピン１１ａ、ｌｌｂと８
字穴１６ ａ、 １６ ｂとの位置関係を示すもので
あり、何れの摺動ピンｌｌａ、１１ｂもＳ半穴１６ａ、
１６ｂの下部側水平部内に位置してカートリッジホルダ
ー８等を水平状態に保っているが、下部側水平部内での
位置が異なり、摺動ピンｌｌｂ側はＳ半穴１６ｂの斜め
部分との境口に位置している。この結果、イジェクト釦
１４を押してスライダ１５を移動させると、同図（ｂ）
に示すようにこの摺動ピンｌｌｂはＳ半穴１６ｂの斜め
部分を介して上部側水平部に持ち上げられようとするが
、摺動ビンｌｌａ側は依然としてＳ半穴１６ａの下部側
水平部内にあり持ち上げられない。つまり、摺動ピンｌ
ｌａに対して摺動ピンｌｌｂの方が早いタイミングで持
ち上げられ、カートリッジホルダー８は斜めに傾斜した
状態でアンロードされる。この状態が第１図に示す状態
であり、マグネット２２に対して磁性板４が傾斜状態を
とる。その後は、同図（Ｃ）に示すようにスライダ１５
の移動に伴い摺動ピンｌｌａ側もＳ半穴１６ａの上部側
水平部により持ち上げられた状態となる。
このように、本実施例によれば記録・再生時のアクセス
タイムを短くするためにマグネット２２の吸着力を強く
しても、イジェクト時にはマグネット２２に対して磁性
板４が斜め状態でアンロードされるので、イジェクトに
要する力が少なくて済み、イジェクト操作性のよいもの
とすることができ、相反する要求を満足することができ
る。特に、最近ではオートローディング機構を持つもの
も多いが、本実施例方式を適用することにより、オート
ローディング用の駆動源となるモータが小さくて済むこ
とはもちろんである。
タイムを短くするためにマグネット２２の吸着力を強く
しても、イジェクト時にはマグネット２２に対して磁性
板４が斜め状態でアンロードされるので、イジェクトに
要する力が少なくて済み、イジェクト操作性のよいもの
とすることができ、相反する要求を満足することができ
る。特に、最近ではオートローディング機構を持つもの
も多いが、本実施例方式を適用することにより、オート
ローディング用の駆動源となるモータが小さくて済むこ
とはもちろんである。
なお、本発明によれば、カートリッジホルダー８の上下
動が垂直ではないが、カートリッジホルダー８の位置決
めにはあまり精度を必要としないので、嵌合穴９ａ、９
ｂと規制ピン１３ａ、１３ｂとの間に若干の隙間による
余裕を持たせておけばよいものである。
動が垂直ではないが、カートリッジホルダー８の位置決
めにはあまり精度を必要としないので、嵌合穴９ａ、９
ｂと規制ピン１３ａ、１３ｂとの間に若干の隙間による
余裕を持たせておけばよいものである。
効果
本発明は、上述したようにイジェクト時にはディスクの
磁性板とマグネットとがある角度をなして傾斜状態でア
ンロードさせるようにしたので、記録・再生時のアクセ
スタイムを短くするためにマグネット吸着力を強くして
も、イジェクト時に必要とする力は小さくすることがで
き、よって、マグネット吸着力を落さずにイジェクト時
の操作性を向上させることができるものである。
磁性板とマグネットとがある角度をなして傾斜状態でア
ンロードさせるようにしたので、記録・再生時のアクセ
スタイムを短くするためにマグネット吸着力を強くして
も、イジェクト時に必要とする力は小さくすることがで
き、よって、マグネット吸着力を落さずにイジェクト時
の操作性を向上させることができるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す縦断側面図、第２図は
イジェクト動作を示す側面図、第３図は従来例を示す分
解斜視図、第４図は縦断側面図である。 １・・・ディスク、４・・・磁性板、１２・・・本体ケ
ース（装置本体）、２２・・・マグネット 出 願 人 株式会社 リ コ −−篤胃 ス 、７Ｅ、Ｚ図
イジェクト動作を示す側面図、第３図は従来例を示す分
解斜視図、第４図は縦断側面図である。 １・・・ディスク、４・・・磁性板、１２・・・本体ケ
ース（装置本体）、２２・・・マグネット 出 願 人 株式会社 リ コ −−篤胃 ス 、７Ｅ、Ｚ図
Claims (1)
- ディスクを装置本体の挿入位置と記録・再生位置との
間で搬送を行なうローディング装置であつて、記録・再
生時には前記ディスクと一体に設けた磁性板をマグネッ
トにより吸着して前記ディスクを回転自在に保持するマ
グネット・チヤキング方式において、前記ディスクをイ
ジェクトさせる時に前記磁性板とマグネットの吸着面と
がある角度をなした傾斜状態でアンロードさせることを
特徴とするローディング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61227018A JPS6381648A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | ロ−デイング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61227018A JPS6381648A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | ロ−デイング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6381648A true JPS6381648A (ja) | 1988-04-12 |
Family
ID=16854225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61227018A Pending JPS6381648A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | ロ−デイング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6381648A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0700041A1 (en) * | 1994-08-25 | 1996-03-06 | Discovision Associates | Cartridge-loading apparatus and method |
| US6009061A (en) * | 1994-08-25 | 1999-12-28 | Discovision Associates | Cartridge-loading apparatus with improved base plate and cartridge receiver latch |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62214546A (ja) * | 1986-03-15 | 1987-09-21 | Alps Electric Co Ltd | デイスク駆動装置 |
-
1986
- 1986-09-25 JP JP61227018A patent/JPS6381648A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62214546A (ja) * | 1986-03-15 | 1987-09-21 | Alps Electric Co Ltd | デイスク駆動装置 |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0700041A1 (en) * | 1994-08-25 | 1996-03-06 | Discovision Associates | Cartridge-loading apparatus and method |
| US5684776A (en) * | 1994-08-25 | 1997-11-04 | Discovision Associates | Cartridge-loading apparatus with improved parking arm |
| US5703857A (en) * | 1994-08-25 | 1997-12-30 | Discovision Associates | Cartridge-loading apparatus with improved cartridge receiver |
| EP0825596A2 (en) * | 1994-08-25 | 1998-02-25 | Discovision Associates | Improved cartridge loading apparatus with tilting bias coil assembly |
| EP0825599A2 (en) * | 1994-08-25 | 1998-02-25 | Discovision Associates | Cartridge loading apparatus with improved parking arm |
| EP0825598A2 (en) * | 1994-08-25 | 1998-02-25 | Discovision Associates | Cartridge loading apparatus with improved base plate and cartridge receiver latch |
| US5724331A (en) * | 1994-08-25 | 1998-03-03 | Discovision Associates | Disk drive system having improved cartridge-loading apparatus including direct drive gear train and methods for making and operating same |
| EP0827145A2 (en) * | 1994-08-25 | 1998-03-04 | Discovision Associates | Disc drive system having improved cartridge loading apparatus including direct drive gear train and methods for making and operating same |
| EP0825598A3 (en) * | 1994-08-25 | 1999-06-02 | Discovision Associates | Cartridge loading apparatus with improved base plate and cartridge receiver latch |
| EP0825599A3 (en) * | 1994-08-25 | 1999-06-02 | Discovision Associates | Cartridge loading apparatus with improved parking arm |
| EP0825596A3 (en) * | 1994-08-25 | 1999-06-02 | Discovision Associates | Improved cartridge loading apparatus with tilting bias coil assembly |
| EP0827145A3 (en) * | 1994-08-25 | 1999-06-09 | Discovision Associates | Disc drive system having improved cartridge loading apparatus including direct drive gear train and methods for making and operating same |
| US6009061A (en) * | 1994-08-25 | 1999-12-28 | Discovision Associates | Cartridge-loading apparatus with improved base plate and cartridge receiver latch |
| US6201659B1 (en) | 1994-08-25 | 2001-03-13 | Discovision Associates | Cartridge-loading apparatus with tilting bias coil assembly |
| US6411584B2 (en) | 1994-08-25 | 2002-06-25 | Discovision Associates | Cartridge loading apparatus and methods of manufacturing and operating same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6009061A (en) | Cartridge-loading apparatus with improved base plate and cartridge receiver latch | |
| US5381393A (en) | Disc loading mechanism for disc driving apparatus | |
| US5724331A (en) | Disk drive system having improved cartridge-loading apparatus including direct drive gear train and methods for making and operating same | |
| JPH0814951B2 (ja) | データ記録再生装置のキャリッジ機構 | |
| US5537376A (en) | Disk cartridge loading mechanism | |
| US20010053116A1 (en) | Disk loading device | |
| EP0579172B1 (en) | Apparatus with disc cartridge loading device | |
| JPS61292261A (ja) | カ−トリツジ取扱装置 | |
| JPS6381648A (ja) | ロ−デイング方法 | |
| JPH1092079A (ja) | 光ディスク装置のディスク装填構造 | |
| JP3049742B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JP3800755B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JPH045096Y2 (ja) | ||
| JPH0621079Y2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| US5940248A (en) | Mechanism in disk drive apparatus for preventing insertion of a disk cartridge when the shutter disk cartridge is closed | |
| JPH01143066A (ja) | フロッピーディスク装置のレシーバ機構 | |
| JP2553578B2 (ja) | デイスク駆動装置 | |
| JPH0633589Y2 (ja) | ディスク駆動装置 | |
| JPS63298783A (ja) | ディスク装置 | |
| JPH0619154U (ja) | ディスク装置 | |
| JPS62125568A (ja) | デイスク駆動装置 | |
| JPH0482064A (ja) | ディスク装置 | |
| JPH0731861B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JPH0479078A (ja) | ディスク装置 | |
| JPH0479092A (ja) | ディスク装置 |