JPS6380664A - 口述装置 - Google Patents
口述装置Info
- Publication number
- JPS6380664A JPS6380664A JP61225213A JP22521386A JPS6380664A JP S6380664 A JPS6380664 A JP S6380664A JP 61225213 A JP61225213 A JP 61225213A JP 22521386 A JP22521386 A JP 22521386A JP S6380664 A JPS6380664 A JP S6380664A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dictation
- signal
- dial
- mode
- dtmf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 4
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000013518 transcription Methods 0.000 description 1
- 230000035897 transcription Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/10—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with dictation recording and playback systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は押ボタンダイヤル式電話器のDTMF信号に
応じてテープ走行系に係わるモードの選択できる口述装
置に関する。
応じてテープ走行系に係わるモードの選択できる口述装
置に関する。
[従来の技術]
最近、手紙や報告書の内容を口述機を用いて磁気テープ
に録音し、これをタイピストおよび秘書がトランスクラ
イバ−を用いて再生しながら口述内容をタイプすること
が行なわれている。
に録音し、これをタイピストおよび秘書がトランスクラ
イバ−を用いて再生しながら口述内容をタイプすること
が行なわれている。
この種の口述機には社内で使用する卓上型(Desk
top)と携帯に便利なボータプル型がある。
top)と携帯に便利なボータプル型がある。
後者のボータプル型機は路上、車中、ホテル等どこでも
口述することができるが、口述されたテープカセットは
外出先から郵送するか、もしくは持ち帰ってタイピスト
や秘書に渡すしか方法がなく、迅速性に欠ける問題があ
った。
口述することができるが、口述されたテープカセットは
外出先から郵送するか、もしくは持ち帰ってタイピスト
や秘書に渡すしか方法がなく、迅速性に欠ける問題があ
った。
従来、上述の問題点を解決するために、押ボタンダイヤ
ル式電話機(通称グツシーホン)を利用した口述システ
ムが考え出された。この口述システムは第8図に示すよ
うに押ボタンダイヤル式電話機101.交換機1022
ロ述装置103゜トランスクライバ−104からなり、
電話機101のダイヤルキーの操作入力により与えられ
るDTMF (Dual Tone Multi Fr
equency )信号を第9図のごとくダイヤルキー
に対応させて録音(DICT) 、停止(STOP )
、巻戻しくR,BW)、再生(LI 5TEN )
、早送り(FF)、インストラクシW/の開始位置を示
すキエー信号(I)、インストラクシ璽ンの終了位置を
示すキエー信号(E)を指令できるようになっている。
ル式電話機(通称グツシーホン)を利用した口述システ
ムが考え出された。この口述システムは第8図に示すよ
うに押ボタンダイヤル式電話機101.交換機1022
ロ述装置103゜トランスクライバ−104からなり、
電話機101のダイヤルキーの操作入力により与えられ
るDTMF (Dual Tone Multi Fr
equency )信号を第9図のごとくダイヤルキー
に対応させて録音(DICT) 、停止(STOP )
、巻戻しくR,BW)、再生(LI 5TEN )
、早送り(FF)、インストラクシW/の開始位置を示
すキエー信号(I)、インストラクシ璽ンの終了位置を
示すキエー信号(E)を指令できるようになっている。
この口述システムでは電話機101でオフィスの口述装
置103を呼び出したのち、口述者は口述装置103か
らの指令にもとづいて電話機101のダイヤルキーを押
して口述を開始する。この場合、通常の口述と同様に録
音、停止2巻戻し、再生を頻繁に繰り返しながら口述が
行なわれる。
置103を呼び出したのち、口述者は口述装置103か
らの指令にもとづいて電話機101のダイヤルキーを押
して口述を開始する。この場合、通常の口述と同様に録
音、停止2巻戻し、再生を頻繁に繰り返しながら口述が
行なわれる。
そして、口述が終了し電話機101を切ると、秘書は口
述されたテープカセットを新規のものと交換し、取り出
した口述済テープカセットを直ちにトランスクライバ−
104にかけて再生し文書化する。
述されたテープカセットを新規のものと交換し、取り出
した口述済テープカセットを直ちにトランスクライバ−
104にかけて再生し文書化する。
[発明の解決しようとする問題点]
以上に述べた従来技術にあっては、口述機のテープ走行
系に係わるモードの他に必要薔こ応じてインストラクシ
冒ンの始端位置および終端位置を示すキュー信号等のモ
ード設定位置とダイヤルキーとの対応関係に関して特に
決りとか定石はなく、口述装置の機糧によって異なる。
系に係わるモードの他に必要薔こ応じてインストラクシ
冒ンの始端位置および終端位置を示すキュー信号等のモ
ード設定位置とダイヤルキーとの対応関係に関して特に
決りとか定石はなく、口述装置の機糧によって異なる。
このため、口述者は口述装置の機種に応じて押ボタンダ
イヤルキーの操作位置を暗記するか、または手帳等にメ
モしておき、口述する際にモード設定位置を確認しなが
ら操作しなければならず面倒であった。
イヤルキーの操作位置を暗記するか、または手帳等にメ
モしておき、口述する際にモード設定位置を確認しなが
ら操作しなければならず面倒であった。
そこで、第9図に示すように電話機201の各ダイヤル
キーに対応させて各種操作モードを記載した操作指示板
202を電話機201の操作部に装着することが考えだ
されたが、この場合は操作指示板202を常に携帯しな
ければならず不便である。
キーに対応させて各種操作モードを記載した操作指示板
202を電話機201の操作部に装着することが考えだ
されたが、この場合は操作指示板202を常に携帯しな
ければならず不便である。
この発明は上記の問題点に着目してなされたもので、口
述者が通常使用している口述用ハンドマイクまたはポー
タブルロ述装置に採用されているスライドスイッチの4
つのモード設定位置に相似させてダイヤルキーを操作で
きるようにすることにより、各ダイヤルキーのモード設
定位置を容易に連想できる口述装置を提供することを目
的とする。
述者が通常使用している口述用ハンドマイクまたはポー
タブルロ述装置に採用されているスライドスイッチの4
つのモード設定位置に相似させてダイヤルキーを操作で
きるようにすることにより、各ダイヤルキーのモード設
定位置を容易に連想できる口述装置を提供することを目
的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、縦3′列の何れか1列に配置された4個の
ダイヤルキー操作により与えられるDTMF信号を口述
用ハンドマイク等に採用されているスライドスイッチの
4つのテープ走行系に係わるモード設定位置に対応させ
て同じ順位のモード信号に変換するDTMF信号変換手
段を具備したことに特徴を有する。
ダイヤルキー操作により与えられるDTMF信号を口述
用ハンドマイク等に採用されているスライドスイッチの
4つのテープ走行系に係わるモード設定位置に対応させ
て同じ順位のモード信号に変換するDTMF信号変換手
段を具備したことに特徴を有する。
[作用]
口述装置の操作手段としては第2図に示す卓上型機11
のハンドマイクロホン12および第3図に示すボータプ
ル型機21に採用されているスライドスイッチ13.2
2が最も操作しやすいものである。このスライドスイッ
チ13.22は例えば上方から録音(DIOT)、停止
(STOP)、再生(LISTN)、巻戻(REW)の
順に設定されており、ハントマイクロホン12やポータ
プル型機21を片手で握り親指でスライドスイッチ13
.22を操作できるようになっている。
のハンドマイクロホン12および第3図に示すボータプ
ル型機21に採用されているスライドスイッチ13.2
2が最も操作しやすいものである。このスライドスイッ
チ13.22は例えば上方から録音(DIOT)、停止
(STOP)、再生(LISTN)、巻戻(REW)の
順に設定されており、ハントマイクロホン12やポータ
プル型機21を片手で握り親指でスライドスイッチ13
.22を操作できるようになっている。
このスライドスイッチ13.22のモード設定位置を押
ボタンダイヤル式電話機の縦1列に配置された4個のダ
イヤルキーに一致させることで、口述者が熟知している
モード設定位置を押ボタンダイヤル式電話機のダイヤル
キー上に想定することができる。
ボタンダイヤル式電話機の縦1列に配置された4個のダ
イヤルキーに一致させることで、口述者が熟知している
モード設定位置を押ボタンダイヤル式電話機のダイヤル
キー上に想定することができる。
[実施例コ
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図はこの発明に係る口述装置の一例を示すものであ
る。図において1は縦3列に夫々4個のダイヤルキーを
配置した押ボタンダイヤル式電話機で、この電話機1は
交換機2を介して口述装置3に接続されている。
る。図において1は縦3列に夫々4個のダイヤルキーを
配置した押ボタンダイヤル式電話機で、この電話機1は
交換機2を介して口述装置3に接続されている。
この口述装置3はDTMF信号変換手段であるDTMF
レシーバ−4,メインCPU5 、アンプ6゜メカ用C
PU 7 、デツキ8.コンデンサ9から構成されてい
る。この実施例では、電話機1の中央列に配置された4
個のダイヤルキー 2,5゜8”、0”の押し操作によ
り与えられるI7I′夏信号は、口述装置3のDTMF
レシーバ−4で、第2図に示す卓上型11のハンドマイ
クロホン12または第3図に示すボータプル型機21に
採用されているスライドスイッチ13.22のモード設
定位置と同じ順位のモード信号に変換される。
レシーバ−4,メインCPU5 、アンプ6゜メカ用C
PU 7 、デツキ8.コンデンサ9から構成されてい
る。この実施例では、電話機1の中央列に配置された4
個のダイヤルキー 2,5゜8”、0”の押し操作によ
り与えられるI7I′夏信号は、口述装置3のDTMF
レシーバ−4で、第2図に示す卓上型11のハンドマイ
クロホン12または第3図に示すボータプル型機21に
採用されているスライドスイッチ13.22のモード設
定位置と同じ順位のモード信号に変換される。
すなわち、電話機1のダイヤルキー12”のM信号は録
音(DIOT) 、 ”5”のDTMF信号は停止(S
TOP)、”8”のDTMF信号は再生(LISTN)
;0”のDTMF信号は巻戻(RBW)を実行するモー
ド信号に変換されることになる。これらのモード信号は
メイン0PU5に送られ、メインCPU5の命令にもと
づいてアンプ6、メカ用0PU7を制御してデツキ8を
録音、停止、再生9巻戻の各モードに設定する。
音(DIOT) 、 ”5”のDTMF信号は停止(S
TOP)、”8”のDTMF信号は再生(LISTN)
;0”のDTMF信号は巻戻(RBW)を実行するモー
ド信号に変換されることになる。これらのモード信号は
メイン0PU5に送られ、メインCPU5の命令にもと
づいてアンプ6、メカ用0PU7を制御してデツキ8を
録音、停止、再生9巻戻の各モードに設定する。
次に、この第一実施例の動作を説明する。口述者は電話
機3のダイヤルキーにより特定の番号をダイヤルして口
述機3を呼び出す。このとき、口述機3が空いていれば
0FF−HOOK状態となり、口述機3に接続された旨
がビープ音または音声合成で伝えられる。もし口述用の
専用線でなければ音声合成で呼出者に対して不在である
伝言(Out Going Message)を知らせ
ている間に、セキュリティコードを電話機1のダイヤル
キーで押すことにより口述可能となる。この状態で電話
機1のダイヤルキー 2 を押せば、特定の2つの信号
の組合せからなるDTMF信号が発信され、交換機2を
介して口述装置31こ送られる。このDTMF信号2
はDTMFレシーバ−4で録音状態にせよという録音モ
ード信号に変換されメイン0PU5伝えられる。メイン
CPU Sは録音状態にする指令を発してアンプ6を録
音状態にするとともに、メカ用0PU7に録音状態にす
べき指令を発し、デツキ8を録音状態に保つ。次に、口
述者は口述を開始すればコンデンサー9(直流分カット
)を介してアンプ6で増幅されカセッ)10に記録され
る。口述途中で口述内容を考えたいときには、ダイヤル
キー゛5を押すことによりデツキ8は停止状態(こなり
、再びダイヤルキー 2”を押すことによりデツキ8は
録音状態に保たれる。また、全口述した部分を聞きたい
場合にはダイヤルキー 0 を押すことによりデツキ8
は巻戻状態になり、ダイヤルキー 8 を押すことによ
りデツキ8は再生状態になる。このとき、ダイヤルキー
0 を押している間だけ巻戻しするパックスペース操
作にするか、次のモードすなわちダイヤルキー 8を押
すまで巻戻しするかは設計上の自由である。
機3のダイヤルキーにより特定の番号をダイヤルして口
述機3を呼び出す。このとき、口述機3が空いていれば
0FF−HOOK状態となり、口述機3に接続された旨
がビープ音または音声合成で伝えられる。もし口述用の
専用線でなければ音声合成で呼出者に対して不在である
伝言(Out Going Message)を知らせ
ている間に、セキュリティコードを電話機1のダイヤル
キーで押すことにより口述可能となる。この状態で電話
機1のダイヤルキー 2 を押せば、特定の2つの信号
の組合せからなるDTMF信号が発信され、交換機2を
介して口述装置31こ送られる。このDTMF信号2
はDTMFレシーバ−4で録音状態にせよという録音モ
ード信号に変換されメイン0PU5伝えられる。メイン
CPU Sは録音状態にする指令を発してアンプ6を録
音状態にするとともに、メカ用0PU7に録音状態にす
べき指令を発し、デツキ8を録音状態に保つ。次に、口
述者は口述を開始すればコンデンサー9(直流分カット
)を介してアンプ6で増幅されカセッ)10に記録され
る。口述途中で口述内容を考えたいときには、ダイヤル
キー゛5を押すことによりデツキ8は停止状態(こなり
、再びダイヤルキー 2”を押すことによりデツキ8は
録音状態に保たれる。また、全口述した部分を聞きたい
場合にはダイヤルキー 0 を押すことによりデツキ8
は巻戻状態になり、ダイヤルキー 8 を押すことによ
りデツキ8は再生状態になる。このとき、ダイヤルキー
0 を押している間だけ巻戻しするパックスペース操
作にするか、次のモードすなわちダイヤルキー 8を押
すまで巻戻しするかは設計上の自由である。
これらのダイヤルキー 5,8.0 の操作入力により
与えられるDTMF信号は前述のダイヤルキー 2 と
同様に停止、再生2巻戻を指令できるようになっており
、録音、停止、再生9巻戻の各モードはダイヤルキー
2,5,8.0 の押し操作によりランダムに選択す
ることができる。
与えられるDTMF信号は前述のダイヤルキー 2 と
同様に停止、再生2巻戻を指令できるようになっており
、録音、停止、再生9巻戻の各モードはダイヤルキー
2,5,8.0 の押し操作によりランダムに選択す
ることができる。
を押してデツキ8を停止状態にした後に電話を切る。
次に口述するときには、再び特定の番号をダイヤルして
口述機3を呼び出せば上述と同様にして口述内容をデツ
キ8のカセット10に記録することができる。
口述機3を呼び出せば上述と同様にして口述内容をデツ
キ8のカセット10に記録することができる。
したがって、このような構成によれば電話機熟知してい
る卓上型機11のハンドマイクロホン12またはボータ
プル機21に採用されているスライドスイッチ13.2
2のモード設定位置に一致させることにより、ダイヤル
キーの操作位置を暗記またはメモを見ることなくダイヤ
ルキー゛2”j”5 e−8t“Oのモードを容易に連
想することができ便利である。
る卓上型機11のハンドマイクロホン12またはボータ
プル機21に採用されているスライドスイッチ13.2
2のモード設定位置に一致させることにより、ダイヤル
キーの操作位置を暗記またはメモを見ることなくダイヤ
ルキー゛2”j”5 e−8t“Oのモードを容易に連
想することができ便利である。
なお、上記実施例ではテープ送行系に係わるモードを電
話機1のダイヤルキーで選択できるようにしたが、第4
図1こ示す卓上型機のハンドマイクロホン31、または
第5図に示すボータプル型機41のように、テープ走行
系に係わるモードを選択するスライドスイッチ32.4
2の両側に、指示文の開始位置を示す通称“エ マーク
る E′−er−り記録用ボタン34.44を配設した
口述装置においては、このレイアウトに従って第6図に
示すように電話機1のダイヤルキー11”。
話機1のダイヤルキーで選択できるようにしたが、第4
図1こ示す卓上型機のハンドマイクロホン31、または
第5図に示すボータプル型機41のように、テープ走行
系に係わるモードを選択するスライドスイッチ32.4
2の両側に、指示文の開始位置を示す通称“エ マーク
る E′−er−り記録用ボタン34.44を配設した
口述装置においては、このレイアウトに従って第6図に
示すように電話機1のダイヤルキー11”。
3”でEマーク、Iw−りを指令できるようにすること
もできる。
もできる。
この場合、ダイヤルキー 1 の押し操作により与えら
れるDTMF信号は、DTMFレシーバ−4でEマーク
を記録するキュー信号(E)に変換される。このキュー
信号(E)がメインCPU Sに送られると、メイン0
PU5はメカCPU 7に1定時間録音状態にするよう
1ζ指令を出し、デツキ8はメカ0PU7に制御され録
音状態となる。−方、メイン0PU5よりEマーク信号
を出すべく指令されたアンプ6は1定時間だけEマーク
信号をヘッドに送りEマークを記録する。エマークも同
様にダイヤルキー“3”を押し操作することにより記録
することができる。このEマークや■マークは口述装置
でスキャンされればその位置が表示され、サーチすれば
その位置で停止させることができる。
れるDTMF信号は、DTMFレシーバ−4でEマーク
を記録するキュー信号(E)に変換される。このキュー
信号(E)がメインCPU Sに送られると、メイン0
PU5はメカCPU 7に1定時間録音状態にするよう
1ζ指令を出し、デツキ8はメカ0PU7に制御され録
音状態となる。−方、メイン0PU5よりEマーク信号
を出すべく指令されたアンプ6は1定時間だけEマーク
信号をヘッドに送りEマークを記録する。エマークも同
様にダイヤルキー“3”を押し操作することにより記録
することができる。このEマークや■マークは口述装置
でスキャンされればその位置が表示され、サーチすれば
その位置で停止させることができる。
しかして、このような構成によれば、中央列のダイヤル
キー 2 、’5 、”8”、′0”と両側のダイ −
ヤル−?−1,3をハンドマイクロホン31゜ボータプ
ル型機41の各種操作モードの設定位置に一致させるこ
とができ、口述者が熟知しているモード設定位置を全て
ダイヤルキー上に想定することができる。特に第7図に
示すハンドタイプの電話機51を使用した場合には、イ
メージ的にハンドマイクロホン31に似通りダイヤルキ
ー上に各種モードの設定位置を更に容易に連想すること
ができる。
キー 2 、’5 、”8”、′0”と両側のダイ −
ヤル−?−1,3をハンドマイクロホン31゜ボータプ
ル型機41の各種操作モードの設定位置に一致させるこ
とができ、口述者が熟知しているモード設定位置を全て
ダイヤルキー上に想定することができる。特に第7図に
示すハンドタイプの電話機51を使用した場合には、イ
メージ的にハンドマイクロホン31に似通りダイヤルキ
ー上に各種モードの設定位置を更に容易に連想すること
ができる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、要旨を変更しない範囲において種々変形して実施する
こをができる。
、要旨を変更しない範囲において種々変形して実施する
こをができる。
[発明の効果コ
この発明によれば、口述者が通常使用している口述用ハ
ンドマイクまたはポータブルロ述装置に採用されている
スライドスイッチの4つのモード設定位置に相似させて
ダイヤルキーを操作できるようにすることにより、各ダ
イヤルキーのモード設定位置を容易に連想できる。
ンドマイクまたはポータブルロ述装置に採用されている
スライドスイッチの4つのモード設定位置に相似させて
ダイヤルキーを操作できるようにすることにより、各ダ
イヤルキーのモード設定位置を容易に連想できる。
第1図はこの発明の一実施例の概略的な構成を示すブロ
ック図、第2図または第3図は同実施例に採用された異
なる口述装置のモード設定位置を説明するための図、第
4図または第5図はこの発明の他の実施例Iこ採用され
た異なる口述装置のモード設定位置を説明するための図
、第6図および第7図は同実施例のダイヤルキーのモー
ド設定位置を説明するための図、第8図は従来装置の一
例を示すブロック図、第9図は同装置に適用される操作
指示板を説明するための図である。 1・・・押ボタンダイヤル式電話機 2・・・交換機 3・・・口述装置4・・・DT
MFレシーバ−5・・・メイン0PU6・・・アンプ
7・・・メカ用CPU8・・・デツキ 9
・・・コンデンサ10・・・カセット 11・・・卓
上型機12.31・・・ハンドライクロホン 13.22,32,4]・・・スライドスイッチ21.
41・・・ボータプル型機 33.43・・・Iマーク記録用ボタン34、44・・
・E−cr−り記録用ボタン51・・・電話機 第1図 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 第9図
ック図、第2図または第3図は同実施例に採用された異
なる口述装置のモード設定位置を説明するための図、第
4図または第5図はこの発明の他の実施例Iこ採用され
た異なる口述装置のモード設定位置を説明するための図
、第6図および第7図は同実施例のダイヤルキーのモー
ド設定位置を説明するための図、第8図は従来装置の一
例を示すブロック図、第9図は同装置に適用される操作
指示板を説明するための図である。 1・・・押ボタンダイヤル式電話機 2・・・交換機 3・・・口述装置4・・・DT
MFレシーバ−5・・・メイン0PU6・・・アンプ
7・・・メカ用CPU8・・・デツキ 9
・・・コンデンサ10・・・カセット 11・・・卓
上型機12.31・・・ハンドライクロホン 13.22,32,4]・・・スライドスイッチ21.
41・・・ボータプル型機 33.43・・・Iマーク記録用ボタン34、44・・
・E−cr−り記録用ボタン51・・・電話機 第1図 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 第9図
Claims (6)
- (1)縦3列に夫々4個のダイヤルキーを配置した押ボ
タンダイヤル式電話機のDTMF信号に応じてテープ走
行系に係わるモードを設定できる口述装置において、上
記3列の何れか1列に配置された4個のダイヤルキー操
作により与えられるDTMF信号を口述用ハンドマイク
またはポータブル口述機に採用されているスライドスイ
ッチの4つのモード設定位置に対応させて同じ順位のモ
ード信号に変換するDTMF信号変換手段を具備してな
ることを特徴とする口述装置。 - (2)上記DTMF信号変換手段は上記中央列の4個の
ダイヤルキー操作により与えられるDTMF信号をテー
プ走行系に係わるモード信号に変換することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の口述装置。 - (3)上記DTMF信号変換手段は上記両側列の相対向
する2個のダイヤルキー操作により与えられるDTMF
信号を相異なるマークを記録するキュー信号に変換する
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の口述装置
。 - (4)上記DTMP信号変換手段は上記両側列の最上部
に位置する2個のダイヤルキー操作により与えられるD
TMF信号を相異なるマークを記録するキュー信号に変
換することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の口
述装置。 - (5)上記DTMF信号変換手段は上記4個のダイヤル
キー操作により与えられるDTMP信号を録音、停止、
再生、巻戻のモード信号に変換することを特徴とする特
許請求の範囲第1項または第2項記載の口述装置。 - (6)上記相異なるマークは指示文に対応するIマーク
および本文に対応するEマークであることを特徴とする
特許請求の範囲第3項または第4項記載の口述装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61225213A JP2557050B2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 口述装置 |
US07/099,473 US4955051A (en) | 1986-09-24 | 1987-09-22 | Dictating apparaus which is remotely controlled utilizing a push-button telephone |
DE8787113979T DE3783547T2 (de) | 1986-09-24 | 1987-09-24 | Telefondiktiergeraet. |
EP87113979A EP0261680B1 (en) | 1986-09-24 | 1987-09-24 | Telephon dictating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61225213A JP2557050B2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 口述装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6380664A true JPS6380664A (ja) | 1988-04-11 |
JP2557050B2 JP2557050B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=16825757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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