JPS6380650A - 符号則違反を有するcmi符号化回路 - Google Patents

符号則違反を有するcmi符号化回路

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JPS6380650A
JPS6380650A JP22559786A JP22559786A JPS6380650A JP S6380650 A JPS6380650 A JP S6380650A JP 22559786 A JP22559786 A JP 22559786A JP 22559786 A JP22559786 A JP 22559786A JP S6380650 A JPS6380650 A JP S6380650A
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利浩 魚田
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浩幸 伊藤
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大地 治重
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里幸 佐々木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、通常のNRZ符号信号と符号則違反信号を
、伝送信号に用いられるCM!符号信号に変換するCM
I符号化回路に関する。
(ロ)従来の技術 CMI符号とは1ビツトのデータ信号を2ビツトのブロ
ックに符号化する182B符号の一種であり、データ“
0”を“01″のブロックに、デーラダ゛1″を途中の
データ“0″にかかわりな(交互に’ o o ”と“
11”のブロックに符号化された符号をいう。またCM
!符号の符号則違反とは、データ゛10 Nを10”の
ブロックに、データ“1”′を交互ではな(連続して前
に変換した00″又は°°11′のブロックに符号化さ
れることをいう。
従来のCMI符号化回路のブロック図を第4図に示す。
第4図において、4・ 1〜4・ 3は入力端子であり
、4・ 1はNRZ符号のデータ信号入力端子、4・ 
2はNRZ符号の符号則違反信号(以下、CRV信号と
する)の入力端子、4・ 3は前記2種の信号と同期し
たクロック信号の入力端子である。
ラッチ・遅延回路4・ 4によりデータ信号4・aをラ
ッチし、データが1”の時出力する信号4・bと、半ク
ロツク分遅延してデータが0”の時出力する信号4・C
と、半クロツク分遅延してデータが“1″の時出力する
信号4・dとに分離する。またラッチ回路4・ 5によ
り、CRV信号4・eをラッチしCRVをおこす時出力
する信号4・fを出力する。4・ 6はデータ“0”用
CM【符号化回路であり、ラッチ回路4・ 5の出力信
号4・fとクロック信号4・gでCRVをおこさない時
は“01′°のブロックに、CRVをおこす時は“10
”のブロックとなる信号4・hを出力する(この信号は
データが1″の時も出力される)。4・ 7はデータ“
1″用CI符号化回路であり、ラッチ・遅延回路4・ 
4の出力信号4・bと、ラッチ回路4・ 5の出力信号
4・fとクロック信号4・すで、CRVをおこさないデ
ータ″1”の時出力レベルを反転する信号4・iを出力
する(この信号はデータが0”の時も出力される)。デ
ータ“011用CMI符号化回路4・ 6の出力信号4
・hをデータ“0″のゲート回路4・ 8に入力し、信
号4・Cによりゲートを開き、データが“0′の時だけ
信号4・jを出力する。
またデータ“1”用CMI符号化回路4・ 7の出力信
号4・iをデータ″1″のゲート回路4・ 9に入力し
、信号4・dによりゲートを開き、データが“1”の時
だけ信号4・kを出力する。そして合成回路4・10に
より、ゲート回路4・ 8の出力信号4・jとゲート回
路4・ 9の出力信号4・kとを合成し、CMI符号信
号4・1を生成し、出力端子4・11に出力する。
ブロック図第4図の一実施例の回路を第5図に、その各
信号のタイミングチャートを第6図に示す。
第5図において、5・ 1はNRZ符号のデータ信号の
入力端子、5・ 2はNRZ符号のCRV信号の入力端
子、5・ 3は前記2種の信号と同期したクロック信号
の入力端子、5・ 4.5・ 5はデータ信号のラッチ
・遅延回路を構成するフリップフロップ、5・ 6はC
RV信号のラッチ回路を構成するフリップ70ツブ、5
・ 7と5・ 8はデータ“0”用CMI符号化回路を
構成するフリップフロップとEX−ORゲート、5・ 
9と 5・10はデータ″1”用CMI符号化回路を構
成するNORゲートとフリップ70ツブ、5・11はデ
ータ“O”のゲート回路を構成するNORゲート、5・
12はデータ“1”のゲート回路を構成するNORゲー
ト、5・13は合成回路を構成するORゲート、5・1
4はCMI符号の出力端子である。また第6図の5・a
〜5・kは第5図の各部の信号を示している。
以上のように従来回路では、データ“ONのゲート回路
とデータ“1”のゲート回路によりデータが°°0″の
時と“1”の時とで別々にCIVN符号化し、最終段で
これらを合成し、CMI符号として出力している。第5
図において、ORゲート5・13がその合成回路であり
、データ“0”をCMl符号化した信号5・iとデータ
゛1″をCMI符号化した信号5・jとを入力とし、C
MI符号の信号5・kを出力する。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このような回路方式では、信号5・iと
信号5・jとが通過してくるゲート数がそれぞれ異なる
ため、両信号間にゲート遅延の差が生じ、第6図の信号
5・kの矢印(右)の示す位置にグリッチが発生する。
また、デーラダ“0″をCMI符号化する方式として、
EX−ORゲートにより、CRVをおこす場合と、おこ
さない場合とでクロック信号の一部を反転させてC〜1
1符号化しているが、この方式では、クロック信号とC
RV信号の遅延差によって第6図の信号5・tの矢印示
す位置にグリッチが発生し、それがそのまま信号5・k
の矢印(左)の示す位置に現れる。
さらに、信号5・iと信号5・jとが通過してくるゲー
ト数を等しくしても、各ゲートの温度特性の違いや、高
速化による波形のひずみにより、グリッチが発生する。
従来、このようなグリッチを取り除くために2逓倍した
クロックで波形整形していたが、島速化すると波形がひ
ずみグリッチ幅が拡がるため、信号と2逓倍クロックの
タイミングにより、ピット誤りが生じるという欠点があ
った。
この発明はこのような事情を考慮してなされたもので、
NRZ符号のデータ信号とCRV信号をCMI符号に符
号化するにあたり、回路内の各信号のゲート遅延に関わ
りなく、CMI符号の出力信号にグリッチのような波形
欠陥を発生することのない安定した符号則違反を有する
CMI符号化回路を提供するものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 この発明は、NRZ符号信号と符号則違反信号から符号
則違反をともなったCMI符号信号に符号化する符号則
違反を有するCMI符号化回路において、クロック信号
発生回路と、入力されるNRZ符号信号をクロック信号
によりラッチさせるラッチ・遅延回路と、入力される符
号則違反信号をクロック信号によりラッチさせるラッチ
回路と、反転動作により符号則違反を有するCMI符号
信号を形成して出力する出力反転回路と、前記NRZ符
号信号と前記CMI符号信号を入力しNRZ符号信号が
「1」のときそれに対応して出力される前記出力反転回
路の出力の信号レベルを記憶しその記憶内容を出力する
記憶回路と、前記ラッチ・遅延回路と前記ラッチ回路と
前記記憶回路の各出力および前記NRZ符号信号と前記
クロック信号を入力するとともに前記出力反転回路から
現在出力されている出力信号をフィードバックして前記
NRZ符号信号および前記符号則違反信号と比較し次に
出力すべきCMI符号信号に対応する反転動作を判定し
て前記出力反転回路に指令する判定回路とを備えたこと
を特徴とする符号則違反を有するCMI符号化回路であ
る。
(ホ)作 用 前記判定回路は、前記出力反転回路が現在出力している
符号信号をフィードバックし、入力されるNRZ符号信
号と符号則違反信号から次に前記出力反転回路が出力す
べき符号信号に対応する反転動作を判定して、それを前
記出力反転回路に指令する。従って、前記出力反転回路
は出力を反転させることによりCMI符号信号を形成し
て出力するので、その出力は常に安定したものとなる。
(へ)実施例 以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する
。なお、これによってこの発明が限定されるものではな
い。
第1図はこの発明の構成を示すブロック図である。第1
図において、1・ 1〜1・ 3は入力端子であり、1
・ 1はNRZ符号のデータ信号の入力端子、1・ 2
はNRZ符号のCRV信号の入力端子、1・ 3は前記
2種の信号と同期したクロック信号の入力端子である。
ラッチ・遅延回路1・ 4により、データ信号をラッチ
し、データ信号とその反転信号及びそれらの半クロツク
分遅延したデータを出力する。また、ラッチ回路1・ 
5により、CRV信号をラッチする。判定回路1・ 6
ではラッチ・遅延回路1・ 4からの入力データ信号と
、ラッチ回路1・ 5からの入力CRV信号と、データ
“1”のレベル記憶回路1・ 7で保持しているレベル
と、現在CM!符号として出力しているレベルとを比較
し、次のデータ信号とCRV信号とをCMI符号化して
出力する際、現在出力しているレベルを反転しなければ
ならない時だけゲート回路1・ 8〜1・10のいずれ
かのゲートを開きクロック信号を出力反転回路1・11
へ出力する。出力反転回路1・11は3本の入力信号線
のそれぞれのクロック信号の立上りで出力を反転する回
路であり、出力端子1・12にCMI符号の信号として
出力する。次に、判定回路1・ 6の動作について説明
する。データ″0”が入力された時、CRVをおこさな
い場合はCMI符号として“01”を、CRVをおこす
場合は“10”を出力するため、現在CMI符号として
出力しているレベルが“1”で、CRVをおこさない場
合と、現在CMI符号として出力しているレベルが′0
”でCRVをおこす場合には、出力を反転しなければな
らない。
そこでゲート回路1・ 8を開きクロック信号を出力反
転回路1・10に出力し現在の出力を反転する。
また、データ“0″が入力された時CMI符号として出
力しているレベルが“1”でCRVをおこす場合と、C
MI符号として出力しているレベルが“0″でCRVを
おこさない場合には、出力を反転しなくてもよいので、
ゲート回路1・ 8を閉じたままにしておき、出力を反
転しないようにする。そして、前記のどの場合でも半ク
ロツク後にはCMI符号として出力しているレベルを“
0”から“1”又は“1”から“0″に反転しなければ
ならない。そこでゲート回路1・ 9を開き半クロツク
分遅れたクロック信号を出力反転回路1・11に出力し
現在の出力を反転する。一方データ″1”が入力された
時、CRVをおこさない場合は、それ以前のデータ″1
″の時にCMI符号として出力したレベルの反転レベル
を、CRVをおこす場合はそれ以前のデータ゛1″の時
に出力したレベルをそのまま出力する。データ゛1″の
レベル記憶回路には、それ以前のデータ“1”の時に出
力したレベルが保持されており、判定回路1・ 6でこ
れを判定し、次に出力すべきレベルと現在CMI符号と
して出力しているレベルとを比較し、その出力を反転し
なければならない時のみ、ゲート回路1・10を開きク
ロック信号を出力反転回路1・11に出力し、現在の出
力を反転する。また、この時データ“1”のレベル記憶
回路1・ 7でこのCMI符号の出力レベルを保持して
おき、次にデータ“1”を入力した時の判定用信号とし
て判定回路1・ 6に出力する。以上のように判定回路
1・ 6は入力されたデータにより、それをCMl符号
として出力するレベルを判定し、現在CMl符号として
出力しているレベルを反転しなければならない時のみ、
ゲート回路1・ 8〜1・10を通してクロック信号を
出力反転回路1・11に出力するように動作する。第2
図は第1図のブロック図に対応する一実施例の電気回路
図、第3図は第2図の各信号のタイミングチャートであ
る。第2図において2・ 1はNRZ符号のデータ信号
の入力端子、2・ 2はNRZ符号のCRV信号の入力
端子、2・ 3は前記2種の信号と同期したクロック信
号の入力端子、2・ 4.2・ 5はデータ信号のラッ
チ・遅延回路を構成するフリップ70ツブ、2・ 6は
CRV信号のラッチ回路を構成するフリップ70ツブ、
2・ 7及び2・ 8は判定回路の一部を構成するEX
−ORゲートおよびパリティチェック回路、2・ 9〜
2・11は判定回路兼クロック信号のゲート回路を構成
するANDゲート、2・12及び2・13はデーラダ゛
1”のレベル記憶回路を構成するANDゲートとフリッ
プフロップ、2・14〜2・16及び2・17はそれぞ
れ出力反転回路を構成するフリップフロップおよびパリ
ティチェック回路、2・18.2・19はクロック信号
とその反転信号を、それぞれにゲート遅延の差が生じな
いように出力する回路を構成するEX−ORゲート、2
・20はCMI符号の出力端子である。パリティチェッ
ク回路2・ 8.2・17とは、入力A。
B、Cのうちレベルが“1”であるものが偶数個(0又
は2)であればレベル“1”を、奇数個(1又は3)で
あればレベル゛0″を出力端子ΣEVENから出力する
。いいかえると、入力端子のうちどれか1つの入力レベ
ルが反転すると、出力端子ΣEVENからの出力レベル
が反転する回路である。また、第3図の2・a〜2・1
は第2図の各部の信号を示している。
次に第2図の動作について説明する。
まず、入力端子2・ 3から入力されたクロック信号を
EX−ORゲート2・18,2・19に入力し、EX−
ORゲート2・18からクロック信号2・Cを、EX−
ORゲート2・19からクロック反転信号を出力させる
。フリップ70ツブ2・ 4では入力端子2・ 1から
入力されたデータ信号2・aをクロック信号2・Cでラ
ッチし、出力Qからデータ信号2・dを出力Qからその
反転信号を出力する。フリップフロップ2・ 5では、
さらにデータ信号2・dをクロック反転信号でラッチす
ることにより、出力Qから半クロツク分遅延したデータ
信号2・eを、出力Qからその反転信号を出力する。フ
リップフロップ2・ 6では入力端子2・ 2から入力
されたCRV信号2・bをクロック信号2・Cでラッチ
し、CRVをおこす時レベルが1”となる信号2−f(
この例では出力Q)を出力する。EX−ORゲート2・
 7ではCMI符号の出力信号と、CRV信号2・fを
入力することにより、現在CMI符号として出力してい
るレベルが“0″でCRVをおこす時及びCMI符号が
1”でCRVをおこさない時にレベル“1″を出力する
。この状態の時にデータ“0”をCM■符号化するには
、CMI符号の出力信号を反転しなければならない。A
NDゲート2・ 9ではこのEX−ORゲートの出力信
号と、データ信号2・dの反転信号とクロック反転信号
を入力することにより、データ“Q″をCMI符号化す
る際にCMI符号の出力信号を反転させる時、クロック
反転信号を出力する(信号2・i)。ANDゲート2・
10では半クロツク分遅延したデータ信号2・eの反転
信号とクロック信号2・Cを入力することにより、デー
タがO″のときは必ずクロック信号2・Cを出力する(
信号2・j)。ANDゲート2・12では半クロツク分
遅延したデータ信号2・eとクロック信号を入力するこ
とによりデー タが1”のときは必ずクロック信号を出
力する(信号2・9)。フリップ70ツブ2・13では
CMI符号の出力信号を信号2・eでラッチすることに
より、データが“1”の時出力したCMI符号のレベル
を保持しておく。パリティチェック−回路2・ 8では
フリップフロップ2・13の出力Q(信号2・h)と、
CMI符号の出力信号とCR■信号2・fを入力するこ
とにより、以前にデータ“1”で出力したレベルと現在
CMI符号として出力しているレベルとが等しくてCR
Vをおこさない時、及び以前にデータ“1”で出力した
レベルと現在CMI符号として出力しているレベルとが
異なっていて、CRVをおこす時にレベル″1″を出力
する。この状態の時にデータ“1”をCMI符号化する
には、CM[符号の出力信号を反転しなければならない
。ANDゲート2・11ではこのパリティチェック回路
2・ 8のΣEVEN出力信号と、データ信号2・dと
、クロック反転信号を入力することによりデータ“1n
をCMI符号化する際にCMI符号の出力信号を反転さ
せる時、クロック反転信号を出力する(信号2・k)。
上述した信号2・9. 2・h、  2・iがCMl符
号の出力信号を反転させるクロック信号となる。フリッ
プフロップ2・14,2・15,2・16では、それぞ
れ信号2・Q、2・h、  2・iで内部のラッチ信号
が反転する。パリティチェック回路2◆17では、フリ
ップフロップ2・14〜2・16のうちいずれか1つの
ラッチ信号が反転すると、ΣEVENからの出力が反転
する。以上の動作により、パリティチェック回路2・1
7のΣEVEN出力信号2・1は、データ信号2・aと
CRV信号2・bから符号則違反材CMI符号に符号化
した信号となる。
このようにして、この発明による符号則違反材CMI符
号化回路はCMI符号の出力信号を判定回路に入力し、
次に入力するデータ信号等と比較し、必要な時だけ最終
段の出力反転回路にクロック信号を入力して出力を反転
させる方式を採用したので、CMI符号として出力する
レベルを反転させる必要がない時には最終段の出力反転
回路にクロック信号を入力しないため出力反転回路は全
く動作せず、出力するCMI符号の信号にグリッチが発
生するのを確実におさえることができる。
(ト)発明の効果 この発明は、回路内の各信号のゲート遅延に係わりなく
、グリッチの発生しない安定したCMI符号を出力する
ことができるので、温度変化によるゲート遅延量の変化
が激しい場所にある伝送装置に利用でき、また、低速か
らある程度高速のデータ伝送速度をもつ伝送装置に利用
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図はこの発明の一実施例を示す電気回路図、第3図
は第2図における各部の信号を示すタイミングチャート
、第4図は従来例の構成を示すブロック図、第5図は従
来例の回路図、第6図は第5図における各部の信号のタ
イミングチャートである。 2・ 1・・・・・・NRZ符号信号入力端子、2・ 
2・・・・・・符号則違反信号入力端子、2・ 3・・
・・・・クロック信号入力端子、2・ 4〜2・ 6.
2・13〜2・16・・・・・・フリップ70ツブ、 2・ 7.2・18,2・19・・・・・・EX−OR
ゲート、2・ 9〜2・12・・・・・・ANDゲート
、2・ 8,2・17・・・・・・パリティチェック回
路、2・20・・・・・・CMI符号信号出力端子。 第3図 °2・h 2・k

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、NRZ符号信号と符号則違反信号から符号則違反を
    ともなつたCMI符号信号に符号化する符号則違反を有
    するCMI符号化回路において、クロック信号発生回路
    と、入力されるNRZ符号信号をクロック信号によりラ
    ッチさせるラッチ・遅延回路と、入力される符号則違反
    信号をクロック信号によりラッチさせるラッチ回路と、
    反転動作により符号則違反を有するCMI符号信号を形
    成して出力する出力反転回路と、前記NRZ符号信号と
    前記CMI符号信号を入力しNRZ符号信号が「1」の
    ときそれに対応して出力される前記出力反転回路の出力
    の信号レベルを記憶しその記憶内容を出力する記憶回路
    と、前記ラッチ・遅延回路と前記ラッチ回路と前記記憶
    回路の各出力および前記NRZ符号信号と前記クロック
    信号を入力するとともに前記出力反転回路から現在出力
    されている出力信号をフィードバックして前記NRZ符
    号信号および前記符号則違反信号と比較し次に出力すべ
    きCMI符号信号に対応する反転動作を判定して前記出
    力反転回路に指令する判定回路とを備えたことを特徴と
    する符号則違反を有するCMI符号化回路。
JP22559786A 1986-09-24 1986-09-24 符号則違反を有するcmi符号化回路 Granted JPS6380650A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4818928B2 (ja) * 2003-11-18 2011-11-16 アギア システムズ インコーポレーテッド PCIExpressバス上の受信機検出のための方法および装置

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