JPS638052A - 自動車用盗難警報制御装置 - Google Patents
自動車用盗難警報制御装置Info
- Publication number
- JPS638052A JPS638052A JP61151541A JP15154186A JPS638052A JP S638052 A JPS638052 A JP S638052A JP 61151541 A JP61151541 A JP 61151541A JP 15154186 A JP15154186 A JP 15154186A JP S638052 A JPS638052 A JP S638052A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- switch
- circuit
- output
- reset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車の破壊行為により生じる揺れや振動を衝
撃センサで検知して警報を発生するようにした自動車用
盗難警報制御装置に関するものである。
撃センサで検知して警報を発生するようにした自動車用
盗難警報制御装置に関するものである。
従来の技術
この種の自動車用盗難警報制御装置においては、窓ガラ
スやトランクリッドなどの破壊行為があると、このとき
に生じる振動を衝撃セ/すで検知し、この検知した衝撃
センサからの出力信号が警報器を作動させ警報を発生す
るようにしている。たとえば、刊行物として特公昭54
−13159号が発行されている。また、衝撃センサの
作動により警報を発生させるか否かは運転者が周囲の状
況に応じて適宜運転席側に設けたマニュアルスイッチの
操作により選択できるようになっている。
スやトランクリッドなどの破壊行為があると、このとき
に生じる振動を衝撃セ/すで検知し、この検知した衝撃
センサからの出力信号が警報器を作動させ警報を発生す
るようにしている。たとえば、刊行物として特公昭54
−13159号が発行されている。また、衝撃センサの
作動により警報を発生させるか否かは運転者が周囲の状
況に応じて適宜運転席側に設けたマニュアルスイッチの
操作により選択できるようになっている。
発明が解決しようとする問題点
運転者がマニュアルスイッチをオフからオンの状態に切
換え操作をすることを忘れた場合は、警報器は無防備状
態になったままであるから盗難を未然に防止することが
できないということがあり、また、反対にキーまたはス
テアリングロックノブがAccの方向に回動されたとき
、マニュアルスイッチがリセットされオンに切換えられ
警報準備状態となるようにすることができるが、運転者
が車室内に貴重品類を置き忘れ、それを取るのに再びド
アを開放したとき警報が発生し運転者にとって具合いが
悪いといったことなどの欠点がある。
換え操作をすることを忘れた場合は、警報器は無防備状
態になったままであるから盗難を未然に防止することが
できないということがあり、また、反対にキーまたはス
テアリングロックノブがAccの方向に回動されたとき
、マニュアルスイッチがリセットされオンに切換えられ
警報準備状態となるようにすることができるが、運転者
が車室内に貴重品類を置き忘れ、それを取るのに再びド
アを開放したとき警報が発生し運転者にとって具合いが
悪いといったことなどの欠点がある。
問題点を解決するための手段
本発明の目的は斯かる欠点を除去するために、運転者が
警報準備状態にするためのマニュアルスイッチをオンに
操作するのを忘れても、キーまたはドアロックノブをA
ce方向へ回動させたときにオン状態になるリセットス
イッチを設けると共に、このリセットスイッチによりマ
ニュアルスイッチがオンに切換えられてもドアに設けた
ドアロックスイッチがオンの状態にされない限りは無防
備状態にすることにある。
警報準備状態にするためのマニュアルスイッチをオンに
操作するのを忘れても、キーまたはドアロックノブをA
ce方向へ回動させたときにオン状態になるリセットス
イッチを設けると共に、このリセットスイッチによりマ
ニュアルスイッチがオンに切換えられてもドアに設けた
ドアロックスイッチがオンの状態にされない限りは無防
備状態にすることにある。
作用
運転席の所望の位置に設けられたマニュアルスイッチが
運転者に操作されずオフの状態のとき、キーまたはステ
アリングロックノブをAccの方向に回動しリセットス
イッチをオンにすると、アラーム出力オフセットメモリ
に論理1がセットされるがドアロックスイッチが口、り
されずオフの状態のときアラーム出力オフセットメモリ
からの出力が比較器に入力されない。
運転者に操作されずオフの状態のとき、キーまたはステ
アリングロックノブをAccの方向に回動しリセットス
イッチをオンにすると、アラーム出力オフセットメモリ
に論理1がセットされるがドアロックスイッチが口、り
されずオフの状態のときアラーム出力オフセットメモリ
からの出力が比較器に入力されない。
キーまたはステアリングロックノブ(図示せず)がAC
Cの方向に回動されたときリセットスイッチが閉成し、
この信号は入力回路に入力され、またこの入力回路の出
力はアラーム出力オフセットメモリに論理1の値がセッ
トされる。
Cの方向に回動されたときリセットスイッチが閉成し、
この信号は入力回路に入力され、またこの入力回路の出
力はアラーム出力オフセットメモリに論理1の値がセッ
トされる。
ドアロックスイッチからの出力信号が入力されると、ア
ラーム出力オフセットメモリからの信号を入力し、積算
処理されこの値の論理が1のとき、スイッチング回路に
信号を出力しスイッチング回路を閉成し警報器を警報準
備状態とする。
ラーム出力オフセットメモリからの信号を入力し、積算
処理されこの値の論理が1のとき、スイッチング回路に
信号を出力しスイッチング回路を閉成し警報器を警報準
備状態とする。
またマニュアルスイッチがオフに操作されて、アラーム
出力オフセットメモリに論理0がセットされているとき
は、衝撃センサに衝撃が入力され々0変換器によってデ
ジタル信号化された値がアラーム出力レベル設定メモリ
に設定されているアラーム出力レベル設定数とが比較器
により比較され衝撃センサからのデジタル値の値が大き
いので、比較器から演算器に出力があつても、この演算
器において積算される際にアラーム出力オフセットメモ
リには論理Oが設定されているために、警報信号は出力
されない。運転者がキーまたはステアリングロックノブ
を操作してリセットスイッチ信号を発生させると、アラ
ーム出力オフセットメモリには論理lが設定されるので
、警報準備状態となる。
出力オフセットメモリに論理0がセットされているとき
は、衝撃センサに衝撃が入力され々0変換器によってデ
ジタル信号化された値がアラーム出力レベル設定メモリ
に設定されているアラーム出力レベル設定数とが比較器
により比較され衝撃センサからのデジタル値の値が大き
いので、比較器から演算器に出力があつても、この演算
器において積算される際にアラーム出力オフセットメモ
リには論理Oが設定されているために、警報信号は出力
されない。運転者がキーまたはステアリングロックノブ
を操作してリセットスイッチ信号を発生させると、アラ
ーム出力オフセットメモリには論理lが設定されるので
、警報準備状態となる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
運転席側に設けた、たとえば押釦によるオン・オフされ
るようなマニュアルスイッチ19と、キーまたはステア
リングロックノブ(図示せず)がAcCの方向に回動き
れたとき、オンの状態となり、マニュアルスイッチ19
をリセットするリセットスイッチ18とドアロックスイ
ッチ15とを各々入力回路°21に接続する。またこの
入力回路21に、衝撃センサ10を接続する増幅回路2
0を接続し、この増幅回路20に電源Bに接続された電
源回路17を接続し、またこの電源回路17は発信回路
16に接続され、この発信回路16はマイクロコンピュ
ータ23に接続する。前記入力回路21はこの入力回路
21の出力を入力するN0変換器22と電源回路17に
接続され、この電源回路17と、この電源回路17に接
続される発信回路16と、〜0変換器22は、各々マイ
クロコンピュータ23に接続される。入力回路21と電
源回路170間にリセット回路14を接続し、このリセ
ット回路14をマイクロコンピュータ23に接続する。
るようなマニュアルスイッチ19と、キーまたはステア
リングロックノブ(図示せず)がAcCの方向に回動き
れたとき、オンの状態となり、マニュアルスイッチ19
をリセットするリセットスイッチ18とドアロックスイ
ッチ15とを各々入力回路°21に接続する。またこの
入力回路21に、衝撃センサ10を接続する増幅回路2
0を接続し、この増幅回路20に電源Bに接続された電
源回路17を接続し、またこの電源回路17は発信回路
16に接続され、この発信回路16はマイクロコンピュ
ータ23に接続する。前記入力回路21はこの入力回路
21の出力を入力するN0変換器22と電源回路17に
接続され、この電源回路17と、この電源回路17に接
続される発信回路16と、〜0変換器22は、各々マイ
クロコンピュータ23に接続される。入力回路21と電
源回路170間にリセット回路14を接続し、このリセ
ット回路14をマイクロコンピュータ23に接続する。
マイクロコンピュータ23には入力回路21に接続され
たアラーム出力オフセットメモリ24と、このアラーム
出力オフセットメモリ24とん0変換器22とアラーム
出力レベル設定メモリ26とに接続され比較器25と演
算器27とを各々設ける。
たアラーム出力オフセットメモリ24と、このアラーム
出力オフセットメモリ24とん0変換器22とアラーム
出力レベル設定メモリ26とに接続され比較器25と演
算器27とを各々設ける。
このマイクロコンピュータ23の出力を入力するスイッ
チング回路28をマイクロコンピュータ23に接続し、
且つこのスイッチング回路28に警報器29を接続する
。
チング回路28をマイクロコンピュータ23に接続し、
且つこのスイッチング回路28に警報器29を接続する
。
前記リセットスイッチ18はACCスイッチにするか、
またはイグニッションスイッチのオンの位置を検知する
検知スイッチであってもよい。
またはイグニッションスイッチのオンの位置を検知する
検知スイッチであってもよい。
発明の効果
本発明は以上の如く、マニュアルスイッチの切換え操作
を忘れてもリセットスイッチをオンにすることによりマ
ニュアルスイッチをオンにリセットし警報準備状態にす
ることができるがドアロックスイッチがオフの状態にあ
る間は無防備状態とし、ドアの開放を繰り返しおこなえ
るようにしたので実用的効果を奏するものである。
を忘れてもリセットスイッチをオンにすることによりマ
ニュアルスイッチをオンにリセットし警報準備状態にす
ることができるがドアロックスイッチがオフの状態にあ
る間は無防備状態とし、ドアの開放を繰り返しおこなえ
るようにしたので実用的効果を奏するものである。
図は本発明の一実施例であって、電気系統路のブロック
図を表わすものである。 10・・−衝撃センサ、14・・・リセット回路、15
・・・ドアロックスイッチ、16・・・発信回路、18
・・・リセットスイッチ、19・・・マニュアルスイッ
チ、21・・・入力回路、23・・・マイクロコンピュ
ータ、24・・・アラーム出力オフセットメモリ、28
・・・スイッチング回路、29・・・警報器。
図を表わすものである。 10・・−衝撃センサ、14・・・リセット回路、15
・・・ドアロックスイッチ、16・・・発信回路、18
・・・リセットスイッチ、19・・・マニュアルスイッ
チ、21・・・入力回路、23・・・マイクロコンピュ
ータ、24・・・アラーム出力オフセットメモリ、28
・・・スイッチング回路、29・・・警報器。
Claims (1)
- 衝撃センサを設けた自動車用盗難警報制御装置において
、入力回路とこの入力回路に接続されるドアロックスイ
ッチとリセットスイッチとマニュアルスイッチと衝撃セ
ンサとを設け、且つこの入力回路の出力を入力するA/
D変換器とアラーム出力オフセットメモリを入力回路に
接続し、このアラーム出力オフセットメモリとA/D変
換器とアラーム出力レベル設定メモリとを接続する比較
器とこの比較器に接続されこの比較器の出力を入力する
スイッチング回路とこのスイッチング回路に接続される
警報器を備え、マニュアルスイッチのオフの状態がリセ
ットスイッチにより警報準備段階となりドアロックスイ
ッチがオンしない限りはアラーム出力オフセットメモリ
からの出力が比較器に入力されず無防備になることを特
徴とする自動車用盗難警報制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61151541A JPS638052A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 自動車用盗難警報制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61151541A JPS638052A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 自動車用盗難警報制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS638052A true JPS638052A (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=15520765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61151541A Pending JPS638052A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 自動車用盗難警報制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS638052A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6227351A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-05 | Agency Of Ind Science & Technol | 多孔質ガラス膜の製造方法 |
JPH0229860U (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-26 |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP61151541A patent/JPS638052A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6227351A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-05 | Agency Of Ind Science & Technol | 多孔質ガラス膜の製造方法 |
JPH0229860U (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-26 | ||
JPH0547009Y2 (ja) * | 1988-08-19 | 1993-12-09 |
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