JP3209551B2 - 車両の警報停止装置 - Google Patents

車両の警報停止装置

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JP3209551B2 JP34148991A JP34148991A JP3209551B2 JP 3209551 B2 JP3209551 B2 JP 3209551B2 JP 34148991 A JP34148991 A JP 34148991A JP 34148991 A JP34148991 A JP 34148991A JP 3209551 B2 JP3209551 B2 JP 3209551B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両の警報停止装置に係
り、特に盗難に対する警報の停止を好適に制御する警報
停止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の盗難防止システムは、車両が該シ
ステム作動中であるとき、例えばキーを用いずにドアを
開けようとすると、ドアに設置されているセンサがこれ
を検知し、車両のホーンやヘッドライト等の警報器が作
動して警報を行ない、盗難を防止するようにしたもので
ある。また、この盗難防止システムは車両の所有者等が
故意に警報を停止するための警報停止装置を備えてい
る。
【0003】従来、この警報を停止させる車両の警報停
止装置においては、例えばこの車両の所有者がイグニッ
ションスイッチをキーシリンダーに差し込み、イグニシ
ョンスイッチをアクセサリ接点(以下、ACC接点と称
する。)からイグニション接点(以下、IG接点と称す
る。)に接続し、再びACC接点に戻す操作を連続して
二回行うと上記警報が解除される。
【0004】図7はこの操作状態を示すものであり、イ
グニッションキーをOFFACCIGACC
IGACCの各位置に順に回動させることにより、警
報が解除される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
第三者がイグニションキーを使わずに車両内に侵入し、
(この時当然警報器が作動する。)偶然にも上述した所
定の警報解除動作、つまり第三者がイグニションスイッ
チをACC接点からIG接点に接続し、再びACC接点
に戻す操作を連続して二回行うと、警報器の作動が停止
してしまうことになる。
【0006】またチャタリングにより、微小にACC接
点とIG接点の接続が数回繰り返されると、同様に警報
器の作動が停止してしまうことになる。即ち従来の警報
停止装置では警報手段の解除が車両の所有者の判断の基
に行われたか否かを判定する、判定精度が低いという問
題点があった。そこで本発明は、警報手段の解除が所有
者の判断の基に行われたか否かを判定する判定精度を高
め、スイッチ操作の偶然性による警報手段の誤解除を防
止することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば図1に
示すように、複数の接点から構成されるイグニションス
イッチ101における所定の接点が接続されている期間
を計数する計数手段103と、計数手段103により計
数された期間に応じて、警報器を作動させる警報手段1
02の作動を停止させる停止手段104から構成され
る。
【0008】また、本発明は、複数の接点から構成され
るスイッチ手段と、警報器と、該スイッチ手段における
所定の接点が接続されてから離れるまでの接続期間を計
数する計数手段と、該計数手段により計数された、少な
くとも過去2回の接続期間に基づいて、該警報器の作動
を停止させる停止手段とを設けたことを特徴とするもの
である。また、前記スイッチ手段における所定の接点と
は、イグニションスイッチにおけるIG接点であること
を特徴とするものである。また、前記停止手段は、前記
計数手段により計数された、少なくとも過去2回の接続
期間を、相互に比較した結果に応じて、前記警報器の作
動を停止させるものであることを特徴とするものであ
る。また、前記停止手段は、前記計数手段により計数さ
れた、少なくとも過去2回の接続期間を、それぞれ所定
の期間と比較した結果に応じて、前記警報器の作動を停
止させるものであることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】イグニションスイッチの操作条件に所有者が知
りうる時間的要素を取り入れれば、偶然による警報解除
の確率を低下させることができる。そこでイグニション
スイッチが所定の接点に接続されてから離れるまでの接
続時間を計数し、この接続時間の少なくとも過去2回の
ものを比較した結果が、所有者のみ知りうる条件に適合
したら初めて警報を停止させるようにすれば、警報の解
除が所有者の判断の基で行われたか否かを判定する判定
精度を高め、スイッチ操作の偶然性による警報の誤解除
の確率を小さくすることができる。
【0010】
【実施例】図2は本発明の警報停止装置を含む盗難防止
システムの回路図である。イグニションスイッチ2には
OFF接点、ACC接点、IG接点、及びスタータ接点
(以下、STA接点と称する。)が各々設けられてお
り、図示せぬキーシリンダにイグニッションキーを差し
込み、回動することで順次切り換わる。このイグニショ
ンスイッチ2をACC接点に接続するとこれを示す信号
がマイクロコンピュータ4に入力される。またIG接点
に接続するとこれを示す信号がマイクロコンピュータ4
に入力される。
【0011】次にイグニションスイッチ2をSTA接点
に接続すると、バッテリ1からイグニションスイッチ2
を介してスタータリレー10内にあるリレーコイル10
1に電流が流れ、リレースイッチ102がオンしてスタ
ータ11に電源を供給し、エンジンを始動させる。ドア
検出回路3は図示せぬ車両の各ドアに設けられ、ドアが
開放されるとそれぞれオンになる複数のカーテシスイッ
チ(本例では4つ)からなり、この出力をマイクロコン
ピュータ4に出力する。
【0012】ドアロック検出回路31は運転席のドア外
部にあるキーシリンダーの回転位置に応じてロックまた
はアンロックのオン信号をマイクロコンピュータ4に各
々出力する。したがってイグニッションキーの操作がな
い限り、ここの出力はオフ状態を保つ。ホーンリレー5
は警報器の一つであるホーン7の作動をマイクロコンピ
ュータ4により制御するためのリレーであり、マイクロ
コンピュータ4からハイレベルの信号がトランジスタ5
3のベースに供給されると、トランジスタ53がオン
し、ホーンリレー5内にあるリレーコイル51に電流が
流れる。これによりリレースイッチ52がオンし、バッ
テリ1からの電源がホーン7に供給されホーン7が作動
する。
【0013】ランプリレー8は警報器の一つであるヘッ
ドライト9の点灯をマイクロコンピュータ4により制御
するためのリレーであり、マイクロコンピュータ4から
ハイレベルの信号がトランジスタ83のベースに供給さ
れると、トランジスタ83がオンし、バッテリ1からリ
レーコイル81に電流が流れてリレースイッチ82がオ
ンする。これによりバッテリ1から電源がヘッドライト
9に供給されヘッドライト9が点灯する。
【0014】また定電圧回路22はバッテリ1からの電
圧を一定電圧(ここでは5V)に変換して常にマイクロ
コンピュータ4に電力付勢するものである。更に設定ス
イッチ21は後述するイグニッションスイッチ2の操作
手順をプリセットするためのものであり、オンすると該
スイッチ21に対応した、マイクロコンピュータ4の入
力ポート電位が0になる。
【0015】以上の盗難防止システムの構成において、
所有者がイグニッションキーをキーシリンダーから抜
く(図示せぬ装着センサがこれを検知)ドアを開け車
外に出るドアを閉じてロックする、という操作手順を
行なった後、数十秒経過するとシステムが作動し、また
作動中にイグニッションキーをドアのキーシリンダーに
差し込み、これを回転させてアンロック位置にするとシ
ステムの作動が解除される。
【0016】一方、盗難防止システム作動中の時、第三
者がイグニッションキーを使わずにドアを開放した状態
では、ドアロック検出回路31からアンロックされてい
ないことを示すオフ信号、またドア検出回路3からはド
ア開放を示すオン信号が出力されていることになる。マ
イクロコンピュータ4はこのドアロック検出回路31か
らオフ、検出回路3からオンの信号を各々検知すると、
第三者による盗難であると判断してトランジスタ53,
83にハイレベルの信号を出力し、リレースイッチ5
2,82をオンしてホーン7及びヘッドライト9の警報
器を作動させる。
【0017】また上述したホーン7及びヘッドライト9
の警報器が作動中であるとき、イグニションスイッチ2
に後述する所定の操作が行われるとマイクロコンピュー
タ4はこれを検知し、トランジスタ53,83にローレ
ベルの信号を出力してトランジスタ53,83をオフ
し、ホーン7及びヘッドライト9の警報器の作動を停止
させて警報の解除を行う。
【0018】次に上述したイグニションスイッチ2の所
定操作による警報解除について詳細に説明する。図3は
イグニションスイッチ2の操作状態を示す操作状態図で
ある。まず図3に示すようにイグニションスイッチ2を
OFF接点からACC接点に接続し、さらにこのACC
接点から第一の所定接点であるIG接点に接続するとマ
イクロコンピュータ4内にある計数手段(カウンタ)が
IG接点に接続されてからACC接点に接続されるまで
の期間T1を計数する。
【0019】その後このIG接点からACC接点に接続
し、再び第二の所定接点であるIG接点に接続すると計
数手段は更にIG接点に接続されてからACC接点に接
続されるまでの期間T2を計数し、マイクロコンピュー
タ4はこの期間T2を期間T1とを比較し、期間T1が
期間T2より大きいと警報解除、即ち上述したホーン7
及びヘッドライト9の警報器の作動を停止させる。
【0020】即ち、このイグニションスイッチ2の操作
に長短の時間的要素を導入することにより、偶然性によ
るマイクロコンピュータ4の誤解除を減少させることが
でき警報器の解除が車両の所有者の判断の基に行われた
か否かを判定する、判定精度を高めることができる。さ
らに詳細にこのマイクロコンピュータ4の処理動作を図
4を用いて説明する。
【0021】図4はマイクロコンピュータ4の処理動作
を示すフローチャートである。まずステップS1はイグ
ニションスイッチ2がACC接点に接続されているか否
かを判断するためのものであり、このときACC接点に
接続されていることが確認されなければ再度この判断を
行う。そしてACC接点に接続されていると次のステッ
プS2へ進む。
【0022】ステップS2はイグニションスイッチ2が
IG接点に接続されているか否かを判断するためのもの
であり、IG接点に接続されていなければ再度この判断
を行うが、IG接点に接続されていればステップS3へ
すすみ、図3で説明したようにIG接点に接続されてい
る期間Iを計数すべくタイマIの計数を開始する。つぎ
のステップS4へ進むとイグニッションスイッチ2がI
G接点に接続されていた期間を計数すべく、イグニッシ
ョンスイッチ2がIG接点から離れたか否かの判断がな
され、NO、即ち未だ接続されていればこの計数を維持
する。またIG接点から離れていればつぎのステップS
5へ進んで上述したタイマIの計数をストップする。上
記期間Iは例えば図3で説明した期間T1で表され、マ
イクロコンピュータ4はこの期間T1をメモリに記憶し
ておく。
【0023】つぎのステップS6からは再びIG接点に
接続された期間IIをもう一度計数するための処理に入る
ものであり、基本的には先のステップS1〜5と同じ要
領である。ステップS6はイグニッションスイッチ2が
IG接点から離れてから再びACC接点に接続されたか
否かを判断するためのものである。したがってこのステ
ップでACC接点に接続されていなければ、たとえばO
FF接点に達している状態と判断し、ステップS1に戻
って最初から解除操作をやりなおす処理を施している。
【0024】したがってACC接点に接続されている状
態であれば次のステップS7でイグニッションスイッチ
2がIG接点に再び接続されているか否かの判断がなさ
れ、IG接点に接続されていなければ再度この判断を行
うが、IG接点に接続されていればつぎのステップS8
へ進んで上述したIG接点に接続されている期間IIを再
び計数すべくタイマIIの計数を開始する。
【0025】更にステップS9へ進むとステップS4と
同様、イグニッションスイッチ2がIG接点に接続され
ていた期間を計数すべく、イグニッションスイッチ2が
IG接点から離れたか否かの判断がなされ、NO、即ち
未だ接続されていればIの期間を計数し続ける。またI
G接点から離れていればつぎのステップS10へ進んで
上述したタイマIIの計数をストップする。前記期間IIは
例えば図3で説明した期間T2で表され、マイクロコン
ピュータ4はこの期間T2をメモリに記憶しておく。
【0026】そしてステップS11はこのステップS
3,S5で計数された期間Iと、ステップS7,S9で
計数された期間IIとをメモリから読みだして比較し、図
3のように期間I(T1)が期間II(T2)より大きけ
れば、初めてステップS12へ進んで警報器の作動を停
止させる。また期間Iが期間II以下であればステップS
1へ戻って以上の処理を再度繰り返す。したがって盗難
者がたとえACCIGACCIGACCと操
作しても期間Iが期間II以下であれば警報が解除するこ
とはなくその偶然による警報解除の確率を低下させるこ
とができる。
【0027】尚、ステップS11での比較判断は逆に期
間IIが期間Iより大きければ警報器の作動を停止させる
よう設定しても良いのはもちろんのことである。また期
間Iが期間IIより所定期間大きくなると警報器の作動を
停止させるように設定してもよい。(この期間I,IIの
関係は、期間I>期間II+ΔTなる式で表すことができ
る。)更に上述の実施例では第一,第二の所定接点とし
て共にIG接点を適用したが、例えば第一をIG接点、
第二をACC接点としてもよく更に3つ以上の接点の操
作時間を計数してそれらの時間関係から警報器の作動を
停止させてもよい。
【0028】次に本発明における警報解除の第二の実施
例を説明する。第二の実施例は期間I,IIに対して各々
有効時間I’II’を設け、これらI,IIと有効時間I’
II’とを各々比較し、期間I,IIともに有効時間内であ
れば警報を解除するようにしたものである。たとえばソ
フト処理で行うならば、図5で示すように期間I,IIそ
れぞれの有効時間判定を行うステップS110,111
を、図4で示すステップS11の代わりに挿入し、両者
期間とも有効時間以内ならステップS11に進み、どち
らか一方が有効時間を外れるとステップS1に戻るよう
にすればよい。この他、両者共有効時間以上ならステッ
プ11に進むよう、本例とは逆の条件に設定する方法も
ある。
【0029】更に、この応用例として上記有効時間各々
を任意に設定できるようにしてもよい。たとえば図2で
示すように設定スイッチ21をオンすれば盗難防止シス
テムが有効時間設定モードになり、オンしている期間イ
グニッションスイッチ2を警報解除操作と同じ所定操作
(ACCIGACCIGACC)を行えばこ
のIGに接続されている2つの期間を有効時間I’II’
として記憶しておくようにする。
【0030】またソフト処理で示すならば、たとえば図
6のように、図4で示したフローのステップS5の後、
及びステップS9の後にそれぞれの期間I’,II’を記
憶しておくステップQ1,2を挿入した形にすればよ
い。即ち、上記設定スイッチ21をオンすればマイクロ
コンピュータ4はこれを検知して図6で示す設定処理ス
テップにはいり、図4で説明した解除処理と同じくステ
ップS1〜5においてイグニッションスイッチ2がAC
CからIG接点に接続された期間I’を計数し、そして
次のステップQ1でこの期間I’をマイクロコンピュー
タ4内のメモリに記憶させておく。さらにステップS6
〜10において再びACCIGACCという操作
を行うと、このIGに接続されている期間II’の値をス
テップQ2でメモリに記憶させておき、有効時間である
期間I’II’の設定が完了する。その後の警報解除時に
おいては、図5で示した処理ステップS110,111
に従い、記憶された期間I’II’をメモリから読みだ
し、解除操作における期間I,IIとこの期間I’II’と
を各々比較して警報の解除を行う。
【0031】このようにすれば、所有者の好みに応じて
時間を設定できるので、偶然による警報解除の確率をよ
り一層低下させることができる。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、警
報手段の解除が所有者の判断の基に行われたが否かを判
定する判定精度を高め、スイッチ操作の偶然性による警
報手段の誤解除を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の原理図である。
【図2】 図2は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。
【図3】 図3は本発明のイグニションスイッチの操作
状態の一例を示す図である。
【図4】 図4はマイクロコンピュータ4の処理動作を
示すフローチャートである。
【図5】 図5は第二実施例におけるマイクロコンピュ
ータ4の処理動作の要部を示すフローチャートである。
【図6】 図6はマイクロコンピュータ4における解除
モードの設定動作を示すフローチャートである。
【図7】 図7は従来の警報停止装置におけるイグニシ
ョンスイッチの操作状態図である。
【符号の説明】
101;イグニションスイッチ 102;警報手段 103;計数手段 104;停止手段

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の接点から構成されるスイッチ手
    段と、 警報器と、 該スイッチ手段における所定の接点が接続されてから離
    れるまでの接続期間を計数する計数手段と、 該計数手段により計数された、少なくとも過去2回の接
    続期間に基づいて、該警報器の作動を停止させる停止手
    段とを設けたことを特徴とする車両の警報停止装置。
  2. 【請求項2】 前記スイッチ手段における所定の接点
    とは、イグニションスイッチにおけるIG接点であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の車両の警報停止装置。
  3. 【請求項3】 前記停止手段は、前記計数手段により
    計数された、少なくとも過去2回の接続期間を、相互に
    比較した結果に応じて、前記警報器の作動を停止させる
    ものであることを特徴とする請求項1又は2記載の車両
    の警報停止装置。
  4. 【請求項4】 前記停止手段は、前記計数手段により
    計数された、少なくとも過去2回の接続期間を、それぞ
    れ所定の期間と比較した結果に応じて、前記警報器の作
    動を停止させるものであることを特徴とする請求項1又
    は2記載の車両の警報停止装置。
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