JPH0553666B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0553666B2 JPH0553666B2 JP15804383A JP15804383A JPH0553666B2 JP H0553666 B2 JPH0553666 B2 JP H0553666B2 JP 15804383 A JP15804383 A JP 15804383A JP 15804383 A JP15804383 A JP 15804383A JP H0553666 B2 JPH0553666 B2 JP H0553666B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- state
- door
- detection means
- opening
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/10—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles actuating a signalling device
- B60R25/1001—Alarm systems associated with another car fitting or mechanism, e.g. door lock or knob, pedals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、車両用盗難防止装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
第1図に示す従来の車両用盗難防止装置は、バ
ツテリ1で作動するコントローラ5に有してい
て、このコントローラ5に対してイグニツシヨン
スイツチ3、各ドアに取り付けられていてドアが
開いた場合にONとなり、閉じた場合にOFFにな
るドアスイツチ7、開いた場合ONになり、閉じ
た場合にOFFとなるフードスイツチ9およびト
ランクスイツチ11、施錠するとOFFとなり、
解錠するとONとなるドアロツク検出スイツチ1
3、キーによつてドアロツクを解錠した時にON
するキーシリンダアンロツクスイツチ15が接続
されている。
ツテリ1で作動するコントローラ5に有してい
て、このコントローラ5に対してイグニツシヨン
スイツチ3、各ドアに取り付けられていてドアが
開いた場合にONとなり、閉じた場合にOFFにな
るドアスイツチ7、開いた場合ONになり、閉じ
た場合にOFFとなるフードスイツチ9およびト
ランクスイツチ11、施錠するとOFFとなり、
解錠するとONとなるドアロツク検出スイツチ1
3、キーによつてドアロツクを解錠した時にON
するキーシリンダアンロツクスイツチ15が接続
されている。
コントローラ5は、これら各スイツチの状態を
検出して警戒状態あるいは解除状態を設定し、警
戒状態の時正規の手順によらずドアスイツチ7、
フードスイツチ9、トランクスイツチ11がON
となつた場合には、警報信号を出力し、リレー1
7を作動することでライト19およびホーン21
を駆動して警報を発するものである。なお、前記
コントローラ5は、トランジスタ、論理IC、ま
たはマイクロコンピユータなどを用いて実現でき
るものであつて、具体的には例えば「THEFT
DETERRENT CONTROLLER,10BTDC1」
(AUTO RADIO SERVICE BULLETIN,
April,1980)がある。
検出して警戒状態あるいは解除状態を設定し、警
戒状態の時正規の手順によらずドアスイツチ7、
フードスイツチ9、トランクスイツチ11がON
となつた場合には、警報信号を出力し、リレー1
7を作動することでライト19およびホーン21
を駆動して警報を発するものである。なお、前記
コントローラ5は、トランジスタ、論理IC、ま
たはマイクロコンピユータなどを用いて実現でき
るものであつて、具体的には例えば「THEFT
DETERRENT CONTROLLER,10BTDC1」
(AUTO RADIO SERVICE BULLETIN,
April,1980)がある。
次に、動作を第2図のフローチヤートに従つて
説明する。
説明する。
イグニツシヨンスイツチがOFF状態、ドア、
フード、トランクなどの開閉体が閉状態にあつて
ドアスイツチ7、フードスイツチ9およびトラン
クスイツチ11がそれぞれOFF状態、そしてド
アが解錠状態にあつてドアロツク検出スイツチ1
3がON状態にある場合には、コントローラ5
は、これらの情報に基づいて解除状態を設定する
(ステツプ100)。この解除状態においてドアを
あけてドアスイツチ7がONとなり、さらにドア
をロツクノブの操作により施錠すると、ドアロツ
ク検出スイツチ13がOFFになる(ステツプ1
10,120)。ここで、イグニツシヨンスイツ
チ3およびキーシリンダアンロツクスイツチ15
がONでなく、ドアが閉じてドアスイツチ7が
OFFになつた場合にはコントローラ5は警戒状
態を設定して、盗難を監視する(ステツプ140
〜160)。ステツプ120において、ドアを施
錠することなく閉じた場合には、解除状態のまま
である(ステツプ130)。
フード、トランクなどの開閉体が閉状態にあつて
ドアスイツチ7、フードスイツチ9およびトラン
クスイツチ11がそれぞれOFF状態、そしてド
アが解錠状態にあつてドアロツク検出スイツチ1
3がON状態にある場合には、コントローラ5
は、これらの情報に基づいて解除状態を設定する
(ステツプ100)。この解除状態においてドアを
あけてドアスイツチ7がONとなり、さらにドア
をロツクノブの操作により施錠すると、ドアロツ
ク検出スイツチ13がOFFになる(ステツプ1
10,120)。ここで、イグニツシヨンスイツ
チ3およびキーシリンダアンロツクスイツチ15
がONでなく、ドアが閉じてドアスイツチ7が
OFFになつた場合にはコントローラ5は警戒状
態を設定して、盗難を監視する(ステツプ140
〜160)。ステツプ120において、ドアを施
錠することなく閉じた場合には、解除状態のまま
である(ステツプ130)。
警戒状態にある時、イグニツシヨンスイツチ3
がONになるか、またはキーでドアを解錠してキ
ーシリンダアンロツクスイツチ15をONにする
と(ステツプ170)、コントローラ5は解除状
態に戻る。しかしながら、警戒状態においてイグ
ニツシヨンスイツチ3またはキーシリンダアンロ
ツクスイツチ15が作動しないOFF状態のまま、
ドア、フード、またはトランクなどの開閉体のず
れかが作動して、ドアスイツチ7、フードスイツ
チ9またはトランクスイツチ11がON状態にな
つた場合には、コントローラ5はアラーム状態に
なつて、前述したようにリレー17を作動してラ
イト19およびホーン21を駆動して警報を発生
する。(ステツプ180,190)。アラーム状態
において、キーでドアロツクを解錠して、キーシ
リンダアンロツクスイツチ15がオン状態になる
と(ステツプ200)、アラーム状態は解除され
て解除状態になるのである。
がONになるか、またはキーでドアを解錠してキ
ーシリンダアンロツクスイツチ15をONにする
と(ステツプ170)、コントローラ5は解除状
態に戻る。しかしながら、警戒状態においてイグ
ニツシヨンスイツチ3またはキーシリンダアンロ
ツクスイツチ15が作動しないOFF状態のまま、
ドア、フード、またはトランクなどの開閉体のず
れかが作動して、ドアスイツチ7、フードスイツ
チ9またはトランクスイツチ11がON状態にな
つた場合には、コントローラ5はアラーム状態に
なつて、前述したようにリレー17を作動してラ
イト19およびホーン21を駆動して警報を発生
する。(ステツプ180,190)。アラーム状態
において、キーでドアロツクを解錠して、キーシ
リンダアンロツクスイツチ15がオン状態になる
と(ステツプ200)、アラーム状態は解除され
て解除状態になるのである。
このように作動する従来の車両用盗難防止装置
においては、前述したステツプ110乃至150
の流れで示したように、コントローラ5が警戒状
態に設定する手順が、ドアを開けてからロツクノ
ブを操作することでドアに施錠し、その後ドアを
閉めるといういわゆるキーレスロツク操作をした
時のみ有効となつているので、キー封じ込み防止
のために、キーでドアを施錠した時には設定でき
ないという装置のセツト上の不具合があつた。
においては、前述したステツプ110乃至150
の流れで示したように、コントローラ5が警戒状
態に設定する手順が、ドアを開けてからロツクノ
ブを操作することでドアに施錠し、その後ドアを
閉めるといういわゆるキーレスロツク操作をした
時のみ有効となつているので、キー封じ込み防止
のために、キーでドアを施錠した時には設定でき
ないという装置のセツト上の不具合があつた。
[発明の目的および概要]
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、そ
の目的としては、キーで施錠した時にも車両盗難
防止のための警戒状態を設定することのできる車
両用盗難防止装置を提供することにある。
の目的としては、キーで施錠した時にも車両盗難
防止のための警戒状態を設定することのできる車
両用盗難防止装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明は、第3
図に示す如く、イグニツシヨンスイツチ3等の状
態からエンジンの作動停止を検出するエンジン停
止検出手段51と、車体に設けられた開閉体の開
閉状態を検出する開閉状態検出手段53と、前記
開閉体がキーを用いずに施錠されたことを検出す
る施錠検出手段55と、前記エンジン停止検出手
段51と開閉状態検出手段53と施錠検出手段5
5からの信号を入力して、エンジン停止時にキー
を用いずに施錠されたことを検出したときには、
所定の開操作が行われずに前記開閉体のいずれか
が開状態となつたことを検出して警報する盗難警
報判定手段61とを有する車両用盗難防止装置に
おいて、キーにより施錠されたことを検出するキ
ーシリンダ作動検出手段57を有し、前記盗難警
報判定手段61は、全開閉体が閉状態でキーシリ
ンダ作動検出手段57でキーにより施錠されたこ
とを検出したときにも、所定の開操作が行われず
に前記開閉体のいずれかが開状態となつたことを
検出して警報できるようにしたことを要旨とす
る。
図に示す如く、イグニツシヨンスイツチ3等の状
態からエンジンの作動停止を検出するエンジン停
止検出手段51と、車体に設けられた開閉体の開
閉状態を検出する開閉状態検出手段53と、前記
開閉体がキーを用いずに施錠されたことを検出す
る施錠検出手段55と、前記エンジン停止検出手
段51と開閉状態検出手段53と施錠検出手段5
5からの信号を入力して、エンジン停止時にキー
を用いずに施錠されたことを検出したときには、
所定の開操作が行われずに前記開閉体のいずれか
が開状態となつたことを検出して警報する盗難警
報判定手段61とを有する車両用盗難防止装置に
おいて、キーにより施錠されたことを検出するキ
ーシリンダ作動検出手段57を有し、前記盗難警
報判定手段61は、全開閉体が閉状態でキーシリ
ンダ作動検出手段57でキーにより施錠されたこ
とを検出したときにも、所定の開操作が行われず
に前記開閉体のいずれかが開状態となつたことを
検出して警報できるようにしたことを要旨とす
る。
[発明の実施例]
以下、図面を用いてこの発明の実施例を説明す
る。
る。
第4図はこの発明の一実施例を示すもので、キ
ーでドアロツクを施錠して時にONになるキーシ
リンダロツクスイツチ25を有する以外は、第1
図に示した構成と同じであるので、同じ符号を付
してその説明を省略する。なお、この第4図に示
すコントローラ5は、本発明の機能実現手段を達
成すべく、一例としてCPU27、ROM29、
RAM31および入出力インターフエイス33を
有するマイクロコンピユータで構成されている。
ーでドアロツクを施錠して時にONになるキーシ
リンダロツクスイツチ25を有する以外は、第1
図に示した構成と同じであるので、同じ符号を付
してその説明を省略する。なお、この第4図に示
すコントローラ5は、本発明の機能実現手段を達
成すべく、一例としてCPU27、ROM29、
RAM31および入出力インターフエイス33を
有するマイクロコンピユータで構成されている。
次に、この実施例の作用を第5図に示すCPU
27の処理フローチヤートによつて説明するが、
このフローチヤートにおいてステツプ100から
ステツプ200までは第2図に示したフローチヤ
ートと同じであるので、その説明は省略する。
27の処理フローチヤートによつて説明するが、
このフローチヤートにおいてステツプ100から
ステツプ200までは第2図に示したフローチヤ
ートと同じであるので、その説明は省略する。
この第5図に示すフローチヤートにおいては、
前述したキーレスロツク操作に対応するステツプ
110からステツプ150に並行して、新にステ
ツプ300からステツプ320が追加され、これ
によつてキーでドアを施錠した時にも警戒状態が
設定されるようになつているのである。すなわ
ち、解除状態(ステツプ100)において、ドア
が全部閉じてドアスイツチ7がONでない場合に
は(ステツプ110)、フードスイツチ9および
トランクスイツチ11がOFFであるかどうかが
確認され(ステツプ300)、フードスイツチ9
およびトランクスイツチ11がOFFであつてフ
ードおよびトランクが閉じている場合にキーによ
り施錠すると、キーシリンダロツクスイツチ25
がONとなる(ステツプ100,110,30
0,310)。そして、この状態でドアロツク検
出スイツチ13がOFFとなつて全ドアの施錠が
確認されれば(ステツプ320)、コントローラ
5は警戒状態になるのである。(ステツプ16
0)。この警戒状態になつた後は、前述したフロ
ーと同じく、イグニツシヨンスイツチ3またはキ
ーシリンダアンロツクスイツチ15がONになつ
た場合には警戒状態は解除されるのであるが、こ
れらのスイツチがONになることなく、ドア、フ
ードまたはトランクが開いた場合にはアラーム状
態となつて警報が発せられるのである。
前述したキーレスロツク操作に対応するステツプ
110からステツプ150に並行して、新にステ
ツプ300からステツプ320が追加され、これ
によつてキーでドアを施錠した時にも警戒状態が
設定されるようになつているのである。すなわ
ち、解除状態(ステツプ100)において、ドア
が全部閉じてドアスイツチ7がONでない場合に
は(ステツプ110)、フードスイツチ9および
トランクスイツチ11がOFFであるかどうかが
確認され(ステツプ300)、フードスイツチ9
およびトランクスイツチ11がOFFであつてフ
ードおよびトランクが閉じている場合にキーによ
り施錠すると、キーシリンダロツクスイツチ25
がONとなる(ステツプ100,110,30
0,310)。そして、この状態でドアロツク検
出スイツチ13がOFFとなつて全ドアの施錠が
確認されれば(ステツプ320)、コントローラ
5は警戒状態になるのである。(ステツプ16
0)。この警戒状態になつた後は、前述したフロ
ーと同じく、イグニツシヨンスイツチ3またはキ
ーシリンダアンロツクスイツチ15がONになつ
た場合には警戒状態は解除されるのであるが、こ
れらのスイツチがONになることなく、ドア、フ
ードまたはトランクが開いた場合にはアラーム状
態となつて警報が発せられるのである。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明によれば、キー
によつてドアなどの開閉体が施錠された時に全て
の開閉体が施錠されかつ閉められていれば、所定
の開操作が行なわれずに前記開閉体のいずれかが
開状態になつたことを検出して警報する警報状態
が設定できるようにしたので、いわゆるキー封じ
込み防止操作の時にも正常に盗難防止装置が作動
するのである。
によつてドアなどの開閉体が施錠された時に全て
の開閉体が施錠されかつ閉められていれば、所定
の開操作が行なわれずに前記開閉体のいずれかが
開状態になつたことを検出して警報する警報状態
が設定できるようにしたので、いわゆるキー封じ
込み防止操作の時にも正常に盗難防止装置が作動
するのである。
第1図は従来の車両用盗難防止装置の回路図、
第2図は第1図の動作フローチヤート、第3図は
クレーム対応図、第4図はこの発明の一実施例を
示す回路図、第5図は第4図のフローチヤートで
ある。 51……エンジン停止検出手段、53……開閉
状態検出手段、55……施錠検出手段、57……
キーシリンダ作動検出手段、61……盗難警報判
定手段。
第2図は第1図の動作フローチヤート、第3図は
クレーム対応図、第4図はこの発明の一実施例を
示す回路図、第5図は第4図のフローチヤートで
ある。 51……エンジン停止検出手段、53……開閉
状態検出手段、55……施錠検出手段、57……
キーシリンダ作動検出手段、61……盗難警報判
定手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 イグニツシヨンスイツチ等の状態からエンジ
ンの作動停止を検出するエンジン停止検出手段
と、 車体に設けられた開閉体の開閉状態を検出する
開閉状態検出手段と、 前記開閉体がキーを用いずに施錠されたことを
検出する施錠検出手段と、 前記エンジン停止検出手段と開閉状態検出手段
と施錠検出手段からの信号を入力して、エンジン
停止時にキーを用いずに施錠されたことを検出し
たときには、所定の開操作が行われずに前記開閉
体のいずれかが開状態となつたことを検出して警
報する盗難警報判定手段 とを有する車両用盗難防止装置において、 キーにより施錠されたことを検出するキーシリ
ンダ作動検出手段を有し、 前記盗難警報判定手段は、全開閉体が閉状態で
キーシリンダ作動検出手段でキーにより施錠され
たことを検出したときにも、所定の開操作が行わ
れずに前記開閉体のいずれかが開状態となつたこ
とを検出して警報することを特徴とする車両用盗
難防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58158043A JPS6050054A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 車両用盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58158043A JPS6050054A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 車両用盗難防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6050054A JPS6050054A (ja) | 1985-03-19 |
JPH0553666B2 true JPH0553666B2 (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=15663037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58158043A Granted JPS6050054A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 車両用盗難防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6050054A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0738036Y2 (ja) * | 1987-02-28 | 1995-08-30 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両用盗難防止装置 |
JP2501647Y2 (ja) * | 1987-02-28 | 1996-06-19 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両用盗難防止装置 |
US5492952A (en) * | 1993-03-22 | 1996-02-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink, ink-jet recording process and apparatus making use of the same |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2238246A (en) * | 1938-10-17 | 1941-04-15 | Talmage Davis | Alarm apparatus |
US2839736A (en) * | 1955-12-13 | 1958-06-17 | Tinsley Ronald | Anti-theft alarm system |
US3541505A (en) * | 1968-03-07 | 1970-11-17 | Joseph K Lee | Automobile alarm system |
US3710317A (en) * | 1971-05-19 | 1973-01-09 | Educated Vehicle Syst Inc | Auto alarm system |
US3781854A (en) * | 1972-02-14 | 1973-12-25 | Educated Vehicle Systems Inc | Auto alarm arming system |
JPS517633U (ja) * | 1974-07-03 | 1976-01-20 | ||
JPS57104439A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-29 | Susumu Usami | Automobile antitheft device |
JPS57180776A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-06 | Nissan Motor | Automatic door locking apparatus in automobile |
US4383242A (en) * | 1979-06-04 | 1983-05-10 | Tmx Systems Limited | Automobile anti-theft system |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5376441U (ja) * | 1976-11-29 | 1978-06-26 |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP58158043A patent/JPS6050054A/ja active Granted
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US2238246A (en) * | 1938-10-17 | 1941-04-15 | Talmage Davis | Alarm apparatus |
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JPS517633U (ja) * | 1974-07-03 | 1976-01-20 | ||
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JPS57104439A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-29 | Susumu Usami | Automobile antitheft device |
JPS57180776A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-06 | Nissan Motor | Automatic door locking apparatus in automobile |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6050054A (ja) | 1985-03-19 |
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