JPH08270286A - ドアロック施錠解除システム - Google Patents
ドアロック施錠解除システムInfo
- Publication number
- JPH08270286A JPH08270286A JP10018095A JP10018095A JPH08270286A JP H08270286 A JPH08270286 A JP H08270286A JP 10018095 A JP10018095 A JP 10018095A JP 10018095 A JP10018095 A JP 10018095A JP H08270286 A JPH08270286 A JP H08270286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- door
- door lock
- output
- fire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lock And Its Accessories (AREA)
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両異常時、乗員の車両からの退避がドアロ
ックノブの操作を強要することなく速やかになされるよ
うにする。 【構成】 ステップ１１で車速センサの出力と火災検知
センサの出力を取り込み、ステップ１２の判定で、検知
温度出力Ｔが参照温度データ以上と認識すると、ステッ
プ１３〔速度判定〕を行う。即ち、検知温度出力Ｔが異
常を示すときは、ブレーキ操作で車両が減速されるの
で、車速がほぼ零になったか否かを判定する。車両がほ
ぼ停止状態にならない間は、制御手段３は、ステップ１
３よりループ処理する。そして、車速がほぼ零になった
とき、制御手段３はステップ１４〔ドアロック解除〕を
実行する。これにより、助手席側等は勿論、運転席側の
ドアロックも解除される。
ックノブの操作を強要することなく速やかになされるよ
うにする。 【構成】 ステップ１１で車速センサの出力と火災検知
センサの出力を取り込み、ステップ１２の判定で、検知
温度出力Ｔが参照温度データ以上と認識すると、ステッ
プ１３〔速度判定〕を行う。即ち、検知温度出力Ｔが異
常を示すときは、ブレーキ操作で車両が減速されるの
で、車速がほぼ零になったか否かを判定する。車両がほ
ぼ停止状態にならない間は、制御手段３は、ステップ１
３よりループ処理する。そして、車速がほぼ零になった
とき、制御手段３はステップ１４〔ドアロック解除〕を
実行する。これにより、助手席側等は勿論、運転席側の
ドアロックも解除される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車両火災が発生した場
合に乗員の車両からの退避を容易とするためドアロック
が自動解除されるようにしたドアロック施錠解除システ
ムに関する。
合に乗員の車両からの退避を容易とするためドアロック
が自動解除されるようにしたドアロック施錠解除システ
ムに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、我が国では車両のドアロック
は、走行時に施錠することを推奨しており、現行車両に
はある一定速度以上でドアロックが自動的に施錠動作す
る機能が付加されている車種がある。
は、走行時に施錠することを推奨しており、現行車両に
はある一定速度以上でドアロックが自動的に施錠動作す
る機能が付加されている車種がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、車両におけ
る火災発生の原因は、ユーザーによる使用部品の信頼性
を越えた改造がほとんどであるが、車両火災では乗員の
車両からの退避が急務であるため、ドアロックが自動的
に解除されることが望ましい。しかし、現行のドアロッ
クが自動的に施錠動作する車両では、運転席での操作ス
イッチによって運転席以外のドアのドアロックも管理さ
れ、車両火災等の異常時に、運転者がドアロックの解除
を怠ると、助手席等の乗員はドアロックのノブを手動操
作して車両から退避しなければならない。
る火災発生の原因は、ユーザーによる使用部品の信頼性
を越えた改造がほとんどであるが、車両火災では乗員の
車両からの退避が急務であるため、ドアロックが自動的
に解除されることが望ましい。しかし、現行のドアロッ
クが自動的に施錠動作する車両では、運転席での操作ス
イッチによって運転席以外のドアのドアロックも管理さ
れ、車両火災等の異常時に、運転者がドアロックの解除
を怠ると、助手席等の乗員はドアロックのノブを手動操
作して車両から退避しなければならない。
【０００４】即ち、運転者は、いち早く車両火災を認識
するが、助手席等の乗員は車両火災の認識に遅れがち
で、運転者によるドアロックの解除が忘却されると、助
手席等の乗員の車両からの退避が問題となる。そこで本
発明は、火災発生時を想定したドアロックの自動施錠解
除システムを提供することを目的とする。
するが、助手席等の乗員は車両火災の認識に遅れがち
で、運転者によるドアロックの解除が忘却されると、助
手席等の乗員の車両からの退避が問題となる。そこで本
発明は、火災発生時を想定したドアロックの自動施錠解
除システムを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本ド
アロック施錠解除システムは、車両におけるドアロック
の施錠及び解除を行うドアロックアクチュエータと、車
両火災が発生するおそれがある監視ブロックに設置され
た火災検知センサと、車両の速度を検出する車速センサ
と、上記火災検知センサの出力と該車速センサの出力と
を入力し、該火災検知センサの出力が異常を示すときは
上記車速センサの出力がほとんど零となったときに施錠
動作中の上記ドアロックアクチュエータを解除動作させ
る制御手段とを具備している。
アロック施錠解除システムは、車両におけるドアロック
の施錠及び解除を行うドアロックアクチュエータと、車
両火災が発生するおそれがある監視ブロックに設置され
た火災検知センサと、車両の速度を検出する車速センサ
と、上記火災検知センサの出力と該車速センサの出力と
を入力し、該火災検知センサの出力が異常を示すときは
上記車速センサの出力がほとんど零となったときに施錠
動作中の上記ドアロックアクチュエータを解除動作させ
る制御手段とを具備している。
【０００６】なお、車両火災が発生するおそれがある監
視ブロックとは、例えばエンジンルームをいう。
視ブロックとは、例えばエンジンルームをいう。
【０００７】
【作用】請求項１の発明において、制御手段は、火災検
知センサの出力が異常を示すときにあって、車速センサ
の出力がほとんど零となったときに施錠動作中のドアロ
ックアクチュエータを解除動作させる。従って、走行
中、火災が発生したとき、乗員がロックノブを操作する
ことなく、車速がほとんど零となったと同時に、ドアロ
ックが自動解除され、乗員の車両からの速やかな退避を
可能とする。
知センサの出力が異常を示すときにあって、車速センサ
の出力がほとんど零となったときに施錠動作中のドアロ
ックアクチュエータを解除動作させる。従って、走行
中、火災が発生したとき、乗員がロックノブを操作する
ことなく、車速がほとんど零となったと同時に、ドアロ
ックが自動解除され、乗員の車両からの速やかな退避を
可能とする。
【０００８】
【実施例】以下、本発明に係るドアロック施錠解除シス
テムをその一実施例を示す図面に基づいて詳細に説明す
る。なお、本発明を適用する車両は、エンジンルームを
覆うフードが設けられた一般的な乗用車に限らず、ワゴ
ン等車種は限定しない。また、火災発生の虞れがある監
視ブロックは、エンジンルームに限定するものでない。
テムをその一実施例を示す図面に基づいて詳細に説明す
る。なお、本発明を適用する車両は、エンジンルームを
覆うフードが設けられた一般的な乗用車に限らず、ワゴ
ン等車種は限定しない。また、火災発生の虞れがある監
視ブロックは、エンジンルームに限定するものでない。
【０００９】本実施例のドアロック施錠解除システム
は、図１のブロック図に表すことができる。即ち、図１
は、一以上の火災検知センサ１と、車輪等の回転数によ
り速度を検出する車速センサ２とを、ドアロック制御専
用のマイコン、或いは他の大能力マイコンに付属させた
機能ブロックを示す制御手段３に接続するとともに、該
制御手段３の制御対象として、運転席側及び助手席側等
を含む全てのドアロックのドアロックアクチュエータ
（以下、運転席側アクチュエータという）４とを接続し
たものである。
は、図１のブロック図に表すことができる。即ち、図１
は、一以上の火災検知センサ１と、車輪等の回転数によ
り速度を検出する車速センサ２とを、ドアロック制御専
用のマイコン、或いは他の大能力マイコンに付属させた
機能ブロックを示す制御手段３に接続するとともに、該
制御手段３の制御対象として、運転席側及び助手席側等
を含む全てのドアロックのドアロックアクチュエータ
（以下、運転席側アクチュエータという）４とを接続し
たものである。
【００１０】ここで、火災検知センサ１は、エンジンル
ーム等の車両火災が発生するおそれがある監視ブロック
に設置され、この場合、温度センサを用いている。この
温度センサにより火災が検知されるときの異常出力は、
ほぼ１５０°以上に設定される。なお、火災検知センサ
１としては、ガスセンサ、火炎センサでもよい。火炎セ
ンサの場合の出力は、火炎の有無を示す二レベル信号で
ある。
ーム等の車両火災が発生するおそれがある監視ブロック
に設置され、この場合、温度センサを用いている。この
温度センサにより火災が検知されるときの異常出力は、
ほぼ１５０°以上に設定される。なお、火災検知センサ
１としては、ガスセンサ、火炎センサでもよい。火炎セ
ンサの場合の出力は、火炎の有無を示す二レベル信号で
ある。
【００１１】ドアロックアクチュエータは、例えば施錠
側及び解除側へ回転するモータで構成され、ドアロック
を作動させることができる。このような制御システムで
は、図２に示すような走行中のフローチャートによっ
て、走行中、火災が発生したとき、乗員がロックノブを
操作することなく、車速がほとんど零となったと同時
に、ドアロックを自動解除する。
側及び解除側へ回転するモータで構成され、ドアロック
を作動させることができる。このような制御システムで
は、図２に示すような走行中のフローチャートによっ
て、走行中、火災が発生したとき、乗員がロックノブを
操作することなく、車速がほとんど零となったと同時
に、ドアロックを自動解除する。
【００１２】図２において、キーシリンダの操作により
エンジンが始動されると、制御装置３に電源が供給さ
れ、プログラムが実行される。まずステップ１１〔信号
取り込み〕では、車速センサ２からの検出速度信号Ｖと
火災検知センサ１からの検知温度出力Ｔをサーチし処理
する。即ち、検出された検出速度信号Ｖ及び検知温度出
力Ｔがアナログ信号の場合は、デジタル信号に変換し、
所定の比較用レジスタに格納する。火災検知センサ１及
び速度センサ２自体がデジタル形式で信号を送出する場
合は、そのまま比較用レジスタに格納する。
エンジンが始動されると、制御装置３に電源が供給さ
れ、プログラムが実行される。まずステップ１１〔信号
取り込み〕では、車速センサ２からの検出速度信号Ｖと
火災検知センサ１からの検知温度出力Ｔをサーチし処理
する。即ち、検出された検出速度信号Ｖ及び検知温度出
力Ｔがアナログ信号の場合は、デジタル信号に変換し、
所定の比較用レジスタに格納する。火災検知センサ１及
び速度センサ２自体がデジタル形式で信号を送出する場
合は、そのまま比較用レジスタに格納する。
【００１３】次のステップ１２〔火災判定〕では、検知
温度出力Ｔと、火災時に想定される発熱温度の参照温度
データとを比較する。これによる検知温度出力Ｔが参照
温度データ未満の場合（Ｎｏ）はステップ１１に戻る。
しかして、検知温度出力Ｔが参照温度データ以上の場合
（Ｙｅｓ）はステップ１３に進む。ステップ１３〔車速
判定〕では、予めメモリ内に書き込んだ参照速度デー
タ、この場合、例えばほぼ０Ｋｍ／ｈのデータと、ステ
ップ１１で取り込んだ検出速度信号Ｖとを比較してい
る。即ち、検知温度出力Ｔが異常を示すときは、車室内
の表示手段等により運転者に火災の警報が発される等に
より火災を認識してブレーキがかけられ、車両が減速さ
れるので、車速がほぼ零になったか否かを判定するわけ
である。車両がほぼ停止状態にならない間は、制御手段
３は、ステップ１１に戻る。そして、車速がほぼ零にな
ったとき、制御手段３はステップ１４〔ドアロック解
除〕を実行する。これはすべてのドアロックを解除状態
とするものである。
温度出力Ｔと、火災時に想定される発熱温度の参照温度
データとを比較する。これによる検知温度出力Ｔが参照
温度データ未満の場合（Ｎｏ）はステップ１１に戻る。
しかして、検知温度出力Ｔが参照温度データ以上の場合
（Ｙｅｓ）はステップ１３に進む。ステップ１３〔車速
判定〕では、予めメモリ内に書き込んだ参照速度デー
タ、この場合、例えばほぼ０Ｋｍ／ｈのデータと、ステ
ップ１１で取り込んだ検出速度信号Ｖとを比較してい
る。即ち、検知温度出力Ｔが異常を示すときは、車室内
の表示手段等により運転者に火災の警報が発される等に
より火災を認識してブレーキがかけられ、車両が減速さ
れるので、車速がほぼ零になったか否かを判定するわけ
である。車両がほぼ停止状態にならない間は、制御手段
３は、ステップ１１に戻る。そして、車速がほぼ零にな
ったとき、制御手段３はステップ１４〔ドアロック解
除〕を実行する。これはすべてのドアロックを解除状態
とするものである。
【００１４】こうして本実施例では、走行中に火災に関
する車両異常が認識されたとき、運転席側を含むすべて
のドアロックが解除されて、人為的なドアロックノブの
操作を強いることなく、乗員の車両からの速やかな退避
を可能とする。このように本実施例のドアロック施錠解
除システムは、現行の車両におけるドアロック施錠解除
システムと異なり、火災発生時のドアロック状態を運転
者に管理させない形態を採るものである。
する車両異常が認識されたとき、運転席側を含むすべて
のドアロックが解除されて、人為的なドアロックノブの
操作を強いることなく、乗員の車両からの速やかな退避
を可能とする。このように本実施例のドアロック施錠解
除システムは、現行の車両におけるドアロック施錠解除
システムと異なり、火災発生時のドアロック状態を運転
者に管理させない形態を採るものである。
【００１５】なお、本発明の付記的事項として、車両火
災では、衝突事故を伴うので、いずれかのドアロックが
破損してドアが開かない場合が考えられる。このような
場合、ドアロックアクチュエータの作動の有無を判断
し、正常に作動したドアの位置を音声等で知らせるよう
にしてもよい。
災では、衝突事故を伴うので、いずれかのドアロックが
破損してドアが開かない場合が考えられる。このような
場合、ドアロックアクチュエータの作動の有無を判断
し、正常に作動したドアの位置を音声等で知らせるよう
にしてもよい。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように請求項１に係るドア
ロック施錠解除システムによれば、走行中、火災が発生
したとき、乗員がロックノブを操作することなく、車速
がほとんど零となったと同時に、ドアロックが自動解除
され、乗員の車両からの速やかな退避が可能となる。
ロック施錠解除システムによれば、走行中、火災が発生
したとき、乗員がロックノブを操作することなく、車速
がほとんど零となったと同時に、ドアロックが自動解除
され、乗員の車両からの速やかな退避が可能となる。
【図１】 本発明の一実施例に係るドアロック施錠解除
システムを示すブロック図である。
システムを示すブロック図である。
【図２】 上記実施例における制御手段の動作をを示す
フローチャートである。
フローチャートである。
１は火災検知センサ、２は車速センサ、３は制御手段、
４はドアロックアクチュエータである。
４はドアロックアクチュエータである。
Claims (1)
- 【請求項１】 車両におけるドアロックの施錠及び解除
を行うドアロックアクチュエータと、車両火災が発生す
るおそれがある監視ブロックに設置された火災検知セン
サと、車両の速度を検出する車速センサと、上記火災検
知センサの出力と該車速センサの出力とを入力し、該火
災検知センサの出力が異常を示すときは上記車速センサ
の出力がほとんど零となったときに施錠動作中の上記ド
アロックアクチュエータを解除動作させる制御手段とを
具備したことを特徴とするドアロック施錠解除システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10018095A JPH08270286A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | ドアロック施錠解除システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10018095A JPH08270286A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | ドアロック施錠解除システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08270286A true JPH08270286A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=14267121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10018095A Pending JPH08270286A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | ドアロック施錠解除システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08270286A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100462484B1 (ko) * | 2002-09-03 | 2004-12-17 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 도어 잠김 방지장치 |
| JP2006023862A (ja) * | 2004-07-06 | 2006-01-26 | Denso Corp | 車両用危険通知処置装置 |
| US7681684B2 (en) | 2004-03-05 | 2010-03-23 | Honda Motor Co., Ltd. | On-vehicle component fixation-release apparatus |
| WO2014030190A1 (ja) * | 2012-08-24 | 2014-02-27 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 制御ユニット、半導体装置及び制御ユニットの制御方法 |
| WO2015014208A1 (zh) * | 2013-07-31 | 2015-02-05 | 浙江君飞科技有限公司 | 一种汽车自动救生系统 |
| CN114333218A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-04-12 | 珠海格力电器股份有限公司 | 智能门锁的报警控制方法、装置、智能门锁及存储介质 |
-
1995
- 1995-03-31 JP JP10018095A patent/JPH08270286A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100462484B1 (ko) * | 2002-09-03 | 2004-12-17 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 도어 잠김 방지장치 |
| US7681684B2 (en) | 2004-03-05 | 2010-03-23 | Honda Motor Co., Ltd. | On-vehicle component fixation-release apparatus |
| JP2006023862A (ja) * | 2004-07-06 | 2006-01-26 | Denso Corp | 車両用危険通知処置装置 |
| WO2014030190A1 (ja) * | 2012-08-24 | 2014-02-27 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 制御ユニット、半導体装置及び制御ユニットの制御方法 |
| WO2015014208A1 (zh) * | 2013-07-31 | 2015-02-05 | 浙江君飞科技有限公司 | 一种汽车自动救生系统 |
| CN114333218A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-04-12 | 珠海格力电器股份有限公司 | 智能门锁的报警控制方法、装置、智能门锁及存储介质 |
| CN114333218B (zh) * | 2021-12-30 | 2022-11-11 | 珠海格力电器股份有限公司 | 智能门锁的报警控制方法、装置、智能门锁及存储介质 |
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