JPS6379845A - 2−カンホレニリデンブタノ−ルを含む混合化合物の合成方法、その混合化合物、及び香料への利用 - Google Patents

2−カンホレニリデンブタノ−ルを含む混合化合物の合成方法、その混合化合物、及び香料への利用

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JPS6379845A
JPS6379845A JP61216979A JP21697986A JPS6379845A JP S6379845 A JPS6379845 A JP S6379845A JP 61216979 A JP61216979 A JP 61216979A JP 21697986 A JP21697986 A JP 21697986A JP S6379845 A JPS6379845 A JP S6379845A
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JP61216979A
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ウイルヘルマス ジヨハンズ ウイーガーズ
マーク エイ.スプレツカー
ウイリアム エル.シユライバー
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C29/00Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
    • C07C29/132Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of an oxygen containing functional group
    • C07C29/136Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of an oxygen containing functional group of >C=O containing groups, e.g. —COOH
    • C07C29/14Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of an oxygen containing functional group of >C=O containing groups, e.g. —COOH of a —CHO group
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11BPRODUCING, e.g. BY PRESSING RAW MATERIALS OR BY EXTRACTION FROM WASTE MATERIALS, REFINING OR PRESERVING FATS, FATTY SUBSTANCES, e.g. LANOLIN, FATTY OILS OR WAXES; ESSENTIAL OILS; PERFUMES
    • C11B9/00Essential oils; Perfumes
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    • C11B9/003Essential oils; Perfumes compounds containing an alicyclic ring not condensed with another ring the ring containing less than six carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、式 を持つアルデヒドを、式CuO・CuCr、O,を持つ
亜クロム酸鋼触媒の存在下に、水素添化するととくより
、式 を持つびやくだんの香りのするit重な化合物の成分と
、少量成分として、式 を持つ化合物を含む、新規の混合香料物質を生成する経
済的に実施可能な製造法に関するものである。
従来の技術 で示されるアルドール縮合反応によシ生成される。
このアルド−、/I/縮合反応は、既知の方法でよく知
られているもので、詳しくは米国特許第4,210,7
67号(1980年7月1日)の明細@に記されている
又この反応は、東ドイツ特許第68,936号(196
8年5月8日)及び西ドイツ公開特許第1.92Z39
1号(1970年8月27日)の明細書にも記載されて
おり、上記3つの先行技術は本願例′a書中に参照して
取シ入れられている。
作用 は、その反応中に、(り式 等の中間生成物を伴って進行する。
反応の終りにおいては、反応系は主に式(2)及び(3
)で示される化合物から成っている。そのうち式(2)
で示されるものが主なものである。その他に後記O実m
例のガスクロマトグラムを精査すると分かる様に、他の
未確認の化合物がいくつか含まれる。
式CuO・CuCr、0.を持つ上記反応用の亜クロム
酸飼触媒の例としては次のものがある。
Harshaw社触媒 Cu 1129 P : 平均比重・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・752ψ曾(47φs/ftり表面
積 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ 25rrl/9CuO・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・43
%Cr、0.  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・45%BaO・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・川・・・・・・ 8%
Cu  1920P : 平均比重・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・592kfm(37#S/f t 
’)表面積 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・56赫4CuO・・・・・・・
・・・・・・・・・・……・・・・・・・46%Cr、
0.  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・46%MnO・・・・・・・・・・
・・・川・・・・・・・・・・・・・・ 4%Cu  
1800P : 平均比重・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・5sskri(41as/f t’
)表面積 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・30?りCuO・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51%
Cr、O,・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・曲・・・46%Cu  1803 P: 平均比重・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・320kr&(20#S/ f t
 ’)表面積 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・46−4CuO・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
2%Cr、O,・・・・・・・・・・曲・・・・・・・
・・・・・曲46%E−108P j 平均粒径…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・10ミクロン表面積 ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80 
m’/gBaOを含む。
E−105P: 平均粒径・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・10ミクロン表面積 ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
0 n?/9亜クロム酸銅触媒は、反応を行う前に、例
えば14 35%g(200〜500psig)の高圧
と、約110〜140℃の温度で約1〜4時間この触媒
を加熱することKよシ活性化される。
式 で示される水素添化反応はm友釣110〜220℃の範
囲、圧力的7〜70〜g(100〜1 、000psi
g )で、約10〜40時間の間で行なわれる。
反応中に用いられる亜クロム酸銅触媒の重量パーセント
は、式(1)で示されるアルデヒドに対して、約1〜6
重量パーセントである。
この反応は、反応系において反応生成物の大部分(例え
ば70〜80%)が式(2)で表わされる化合物であシ
、又のこシの生成物が主として式(8)を持つ化合物で
あシ、他の反応生成物がごく少量に存在している時に止
めることが好ましい。
この反応のほぼ中間においては、反応系には他の副生成
物が比較的大量に生じる。それらの例としては、式(1
)で示される出発物質と共に、式を持つ化合物が存在す
る。
必要な香料の使用目的(例えばびやくだんの香シの質、
強さ、持続性)にも依るが、この反応をその香料の特定
の使用目的に合わせていつでも止めることが出来る。最
適には、この反応を式(2)で表わされる生成物が約7
0−80%に達した時止めることが望ましい。これは必
ずしも特別な香料に利用するためには、式 を持つ化合物がより多く生成される時よシも前に、この
反応を止めてはいけないという事を意味するものではな
い。又反応を余り長く進行させると(例えば、50〜6
0時間以上も)、香料の見地からは望ましくない式 を持つ化合物が過剰量生成する。
従って以下で用いる「2−カンホレニリデンプタノール
を含む混合化合物」とは、 の混合物をいい、混合物中の70〜80%が化合物(2
)であることを意味する。
反応終了後、反応混合物は分留され、適切な蒸留区分は
調冶のために種々に利用される。即ち、調合香料製品、
コロン及び着香製品で例えば固体もしくは液体の陰イオ
ン系、陽イオン系、非イオン系又は、両イオン系の洗剤
、整髪剤、美容パウダー、繊維柔軟剤、ソフナー製品(
例えば、ドライヤー用のソ7ナー)等の香フの増大又は
強化の調香に用いられる。さらに本発明における反応生
成物は、例えば尿や大便の臭いをマスクするときの悪臭
マスク剤としても用いることが出来る。
2−カンホニリデンプタノールを含む混合化合物が、調
合香料製品に効果のある量は、重量で全体の組成のo、
 i ppm (o、oooo1%)から70%の間で
ある。
本発明における2−カンホニリデンプタノールを含む混
合化合物を、例えば固体もしくは液体の陰イオン系、陽
イオン系、非イオン系、又は両イオン系の洗剤、又はソ
フナー等の着香製品に用いる場合は、製品の0.5 p
pm (0,00005%)から25%の間で用いるこ
とが出来る。
実施例 物の合成 反応: A)触媒の活性化 亜りaムem触媒(式CuO・CuCr、04) Cu
 0202P(Harshaw Catalyst D
ivision、 Harshaw Chemical
Corporation、 23800 Mercan
tile Road、 Beachwood。
0hio 44122製)7.5gとメタノール200
gを11のジッパ−オートクレーブ(Autoclav
e EngLneers Inc、、 Er1e、 P
enn5ylvania製)に入れる。
オートクレーブを3度窒素で換気し、さらに水素で3度
換気した後、水素を21〜g(300psig)の圧力
で充填する。密封したオートクレーブを120℃に加熱
し、2時間、115−120℃の間で撹拌する。その後
オートクレーブを冷却し、3度窒素で換気する。
B)水素添化反応 メタノール中の活性化された触媒に、式を持つ化合物3
50gを加える。オートクレーブを窒素で3度、水素で
3度換気した後、密封し、水素で21Yj9 (300
pSig ’)に加圧し、122℃で9時間加熱する。
ガスクロマトグラフ分析(条件:3s(10ft)Xo
、6fi(0,25in)10外カーボワツクスカラム
、150−225℃、8℃/min )で、変換反応が
未終了であることが判る。図1にそのガスクロマトグラ
ムを示す。
図1において、番号10で示されるピークは、式 を持つアルデヒドに対するピークである。
番号11で示されるピークは、式 を持つ出発物質である。
番号12で示されるピークは、式 を持つ化合物である。
番号13で示されるピークは、式 を持つ化合物であシ、 番号14で示されるピークは、式 を持つ化合物である。
ついで、オートクレーブの温度を136℃に上げ、この
温度で30時間反応させると変換反応は「終了コする。
ガスクロマド分析では、アルデヒドは存在せず、24%
が式 を持つ化合物で、72%が式 を持つ化合物であることを示している。
図2は、反応生成物の上記ガスクロマトグラムを示した
ものである。番号21で示されるピークは、式(3)を
持つ化合物であシ、番号20で示されるピークが、式(
2)を持つ化合物である。
ついでオートクレーブを冷却し、3度窒素で換気し、内
容物をシーライトを通してろ過し、12段のVigre
uxカラムを用い、Primol■(141とIono
x■の混合物から分留し、次の蒸留区分を得る。
蒸留区分 蒸気温度(’C)  液体温度(C)  真
空圧(dω区分重1り)1−2   93−97   
138   14     10.63−6   10
2    138   2.2     33.37−
11   103    138   2.2    
 45.712−16   105   138−14
9  12     133.7蒸留区分12−16を
一塊に合わせ、その香気をテストしたところ(四 3)
、非常に優れた強い木に特有のびやくだんの香りを持っ
ていた。
図4は、図1のガスクロマトグラムのピーク番号12で
示される化合物のNMRのスペクトル(100MHz 
、溶媒CFCA!、 ) テ、そノ式ハ、である。
図5は、上記化合物の赤外線吸収スペクトルを示す。
図6は、図1のガスクロマトグラムのピーク番号13で
示される化合物のNMRのスペクトル(100MHz 
、溶媒CF(J、 ) テ、そノ式ハ、である。
図7は、上記化合物の赤外線吸収スペクトルを示す。
図8は、図1のガスクロマトグラムのピーク番号14で
示される化合物のNMRのスペクトル(100MHz 
、溶媒CFCI、 ’) テ、そノ式ハ、である。
図9は、上記化合物の赤外線吸収スペクトルを示す。
発明の効果 本発明によシ生成される反応生成物は、強い、永続きの
する、また美的で快よい、木に特有なびやくだんの香り
を持っておシ、香料製品、着香製品及びコロンを形成す
るのに有用である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の詳細な説明するためのものであシ、図1
は粗生成物のガスクロマトグラム、図2は反応生成物の
ガスクロマトグラム、図3は蒸留区分の香気テストの1
2に対応するガスクロマトグラム、図4.6.8はそれ
ぞれ図1のピークの化合物12.13及び14のNMR
のスペクトルを示し、図5.7.9はそれぞれ図1のピ
ークの化合物の赤外!吸収スペクトルを示す。 11・・・出発物質のピーク、13,21.31・・・
式(3)で表わされる化合物のピーク、14,20゜3
0・・・式(2)で表わされる化合物のピーク。 代理人  三 宅 正 夫 他1名 FIG、2 りσマドデク^ FIG、3

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(イ)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有するアルデヒドと水素とを、下式に従い、式CuO
    ・CuCr_2O_4の亜クロム酸銅触媒上で、▲数式
    、化学式、表等があります▼ 温度約110〜220℃、約7〜70Kg/cm^3g
    の範囲の圧力で反応させ、その際触媒を式 ▲数式、化学式、表等があります▼ のアルデヒドに対し約1〜6重量%の重量比で用いる段
    階と;ついで(ロ)反応生成混合物を分留により回収す
    る段階と;を包含することを特徴とする、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する化合物を主として含む混合化合物を得る方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載された方法で得られ
    た生成物。
  3. (3)香料製品、コロンまたは着香製品から選ばれる香
    料消費材に特許請求の範囲第2項に記載された香りを増
    大し強化させる量の生成物を加える段階を包含する上記
    香料消費材の香りを増大しまたは強化する方法。
  4. (4)香料製品の場合には着香基材と、コロンの場合に
    は水及びエタノールと、または着香製品の場合には着香
    品基材と、緊密に混和した特許請求の範囲第2項に記載
    された香りを増大しまたは強化させる量の生成物を包含
    する香料製品、コロンまたは着香製品。
JP61216979A 1985-09-20 1986-09-13 2−カンホレニリデンブタノ−ルを含む混合化合物の合成方法、その混合化合物、及び香料への利用 Pending JPS6379845A (ja)

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US4619781A (en) 1986-10-28
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