JPS6379482A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPS6379482A JPS6379482A JP61223702A JP22370286A JPS6379482A JP S6379482 A JPS6379482 A JP S6379482A JP 61223702 A JP61223702 A JP 61223702A JP 22370286 A JP22370286 A JP 22370286A JP S6379482 A JPS6379482 A JP S6379482A
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 23
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 claims abstract description 10
- 239000011295 pitch Substances 0.000 claims description 20
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気記録再生装置に係り、特に磁気テープが2
706の角度範囲に亘って巻回されている回転体に、9
0°等角度間隔で取付けられている4個の回転ヘッドに
より、標準モード又は長時間モードでフィールド周波数
60Hzの映像信号の記録及び再生を行なう磁気記録再
生装置に関する。
706の角度範囲に亘って巻回されている回転体に、9
0°等角度間隔で取付けられている4個の回転ヘッドに
より、標準モード又は長時間モードでフィールド周波数
60Hzの映像信号の記録及び再生を行なう磁気記録再
生装置に関する。
従来の技術
従来より、磁気テープが270°の角度範囲(実際には
これにオーバーラツプ記録会の角度範囲が加算されるの
で270°より大であるが、本明細書では便宜上、21
0°として説明する。)に亘って斜めに巻回されている
回転体に、90”等角度間隔で取付けられている4個の
回転ヘッドにより、磁気テープ上に映像信号の記録を行
ない、またこれを再生するヘリカルスキャン方式の磁気
記録再生装置が知られている。
これにオーバーラツプ記録会の角度範囲が加算されるの
で270°より大であるが、本明細書では便宜上、21
0°として説明する。)に亘って斜めに巻回されている
回転体に、90”等角度間隔で取付けられている4個の
回転ヘッドにより、磁気テープ上に映像信号の記録を行
ない、またこれを再生するヘリカルスキャン方式の磁気
記録再生装置が知られている。
この磁気記録再生装置によれば、磁気テープが180°
の角度範囲に亘って斜めに巻回されている回転体の回転
面上に、相対向して取付けられた2個の回転ヘッドによ
り、上記磁気テープ上に映像信号の記録、再生を行なう
、別の従来の磁気記録再生装置に比し、回転体の回転速
度を3/2倍にし、かつ、テープ走行速度を選定するこ
とで、回転体の直径を2/3倍と小型化でき、しかも両
者の間で完全にテープ互換性のあるテープパターンを形
成できるという特長がある。
の角度範囲に亘って斜めに巻回されている回転体の回転
面上に、相対向して取付けられた2個の回転ヘッドによ
り、上記磁気テープ上に映像信号の記録、再生を行なう
、別の従来の磁気記録再生装置に比し、回転体の回転速
度を3/2倍にし、かつ、テープ走行速度を選定するこ
とで、回転体の直径を2/3倍と小型化でき、しかも両
者の間で完全にテープ互換性のあるテープパターンを形
成できるという特長がある。
発明が解決しようとする問題点
しかるに、上記の4ヘツドの磁気記録再生装置では、音
声信号は固定ヘッドにより記録していた 。
声信号は固定ヘッドにより記録していた 。
ので、再生音声信号の品質が十分ではなかった。
このため、回転ヘッドにより音声信号を記録再生するこ
とが考えられる。この場合、被周波数変調音声信号と映
像信号との周波数分割多重信号を同一の回転ヘッドによ
り同時に記録するか、盲声専用回転ヘッドにより被周波
数変調音声信号を磁気テープの磁性層の深層部分に記録
することが従来より知られている。しかし、前者の方法
では記録再生される音声信号の帯域が映像信号によって
制限され、また音声信号分離用フィルタ等が必要となっ
てしまう。
とが考えられる。この場合、被周波数変調音声信号と映
像信号との周波数分割多重信号を同一の回転ヘッドによ
り同時に記録するか、盲声専用回転ヘッドにより被周波
数変調音声信号を磁気テープの磁性層の深層部分に記録
することが従来より知られている。しかし、前者の方法
では記録再生される音声信号の帯域が映像信号によって
制限され、また音声信号分離用フィルタ等が必要となっ
てしまう。
後者の方法によれば、上記の問題点はないが、前記4ヘ
ツドの磁気記録再生装置に適用した場合は、同一の回転
体に取付けられるヘッド個数が8個となってしまい、所
謂ヘッドのたたきによるジッタが増えてしまう。また、
音声専用回転ヘッドの取付けに要するスペースが必要と
なり、そのヘッド取付孔の穿設など加工工数も増えると
いう問題点があった。
ツドの磁気記録再生装置に適用した場合は、同一の回転
体に取付けられるヘッド個数が8個となってしまい、所
謂ヘッドのたたきによるジッタが増えてしまう。また、
音声専用回転ヘッドの取付けに要するスペースが必要と
なり、そのヘッド取付孔の穿設など加工工数も増えると
いう問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みて創作されたもので、実質的に
4ヘツドのままでフィールド周波数60Hzの映像信号
と音声信号とを夫々標準モード及び長時間モードのうち
任意のモードで記録し、再生することができる磁気記録
再生装置を提供することを目的とする。
4ヘツドのままでフィールド周波数60Hzの映像信号
と音声信号とを夫々標準モード及び長時間モードのうち
任意のモードで記録し、再生することができる磁気記録
再生装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明の磁気記録再生装置は、磁気テープが270°の
角度範囲に亘って巻回されている回転体の回転面上に9
0°等角度間隔で取付けられた4組のダブルアジマスヘ
ッドの夫々を、互いにアジマス角が異なり、かつ、標準
モード及び長時間モードで共通の映像専用ヘッド及び音
声専用ヘッドより構成し、音声専用ヘッドの下端又は上
端をビデオトラックに対する長時間モードのオーディオ
トラック先行記録時間に相当するトラックピッチ分だけ
映像専用ヘッドの下端又は上端に対して相対的に回転体
の回転軸方向上で、かつ、略テープ上流側方向に異なら
せて配置すると共に、映像専用ヘッドのトラック幅を長
時間モードにおけるビデオトラックの2トラックピッチ
分以下の値に選定し、かつ、音声専用ヘッドのトラック
幅を映像専用ヘッドのトラック幅以下の値に選定し、標
準モード及び長時間モードいずれの場合も音声専用ヘッ
ドにより磁気テープの磁性層の深層部分にオーディオト
ラックを形成し、映像専用ヘッドによりフィールド周波
数60Hzの映像信号を磁性層の表層部分にビデオトラ
ックを形成して記録する。
角度範囲に亘って巻回されている回転体の回転面上に9
0°等角度間隔で取付けられた4組のダブルアジマスヘ
ッドの夫々を、互いにアジマス角が異なり、かつ、標準
モード及び長時間モードで共通の映像専用ヘッド及び音
声専用ヘッドより構成し、音声専用ヘッドの下端又は上
端をビデオトラックに対する長時間モードのオーディオ
トラック先行記録時間に相当するトラックピッチ分だけ
映像専用ヘッドの下端又は上端に対して相対的に回転体
の回転軸方向上で、かつ、略テープ上流側方向に異なら
せて配置すると共に、映像専用ヘッドのトラック幅を長
時間モードにおけるビデオトラックの2トラックピッチ
分以下の値に選定し、かつ、音声専用ヘッドのトラック
幅を映像専用ヘッドのトラック幅以下の値に選定し、標
準モード及び長時間モードいずれの場合も音声専用ヘッ
ドにより磁気テープの磁性層の深層部分にオーディオト
ラックを形成し、映像専用ヘッドによりフィールド周波
数60Hzの映像信号を磁性層の表層部分にビデオトラ
ックを形成して記録する。
作用
上記音声専用ヘッドにより磁気テープの磁性層の深層部
分に音声信号が記録されたオーディオトラックが形成さ
れた後、一定時間(オーディオトラック先行記録時間)
経過してから、そのオーディオトラックが形成されてあ
る位置の磁性層の表層部分に、映像専用ヘッドにより例
えばNTSC方式カラー映像信号の如きフィールド周波
数60H2の映像信号が記録されたビデオトラックが形
成される。なお、NTSC方式カラー映像信号のフィー
ルド周波数は厳密には59.94 @zであるが、水用
m書では説明の便宜上、60Hzとして説明する。−組
のダブルアジマスヘッドは1個の回転ヘッドと同様にし
て回転体の回転面に取付固定することができる。
分に音声信号が記録されたオーディオトラックが形成さ
れた後、一定時間(オーディオトラック先行記録時間)
経過してから、そのオーディオトラックが形成されてあ
る位置の磁性層の表層部分に、映像専用ヘッドにより例
えばNTSC方式カラー映像信号の如きフィールド周波
数60H2の映像信号が記録されたビデオトラックが形
成される。なお、NTSC方式カラー映像信号のフィー
ルド周波数は厳密には59.94 @zであるが、水用
m書では説明の便宜上、60Hzとして説明する。−組
のダブルアジマスヘッドは1個の回転ヘッドと同様にし
て回転体の回転面に取付固定することができる。
ここで、オーディオトラックを先行して記録し、その既
記縁オーディオトラック上にビデオトラックを記録形成
するか、又は両トラックを同時に記録形成することはで
きるが、その反対にテープ磁性層の表層部分に記録形成
されているビデオトラック上にオーディオトラックを形
成しようとすると、音声信号はテープ磁性層の深層部分
にまで記録されるから、その際にテープ表層部分の既記
縁ビデオトラックが消去されてしまう。従って、音声専
用ヘッドのトラック幅W、は映像専用ヘッドのトラック
幅Wv以下に選定される。また、映像専用ヘッドのトラ
ック幅W、は再生時に同アジマスの異なるトラックから
信号を再生することの無いように、長時間モードのトラ
ックピッチ”IEPの2倍より小でなければならない。
記縁オーディオトラック上にビデオトラックを記録形成
するか、又は両トラックを同時に記録形成することはで
きるが、その反対にテープ磁性層の表層部分に記録形成
されているビデオトラック上にオーディオトラックを形
成しようとすると、音声信号はテープ磁性層の深層部分
にまで記録されるから、その際にテープ表層部分の既記
縁ビデオトラックが消去されてしまう。従って、音声専
用ヘッドのトラック幅W、は映像専用ヘッドのトラック
幅Wv以下に選定される。また、映像専用ヘッドのトラ
ック幅W、は再生時に同アジマスの異なるトラックから
信号を再生することの無いように、長時間モードのトラ
ックピッチ”IEPの2倍より小でなければならない。
更に、上記トラック幅WAは一定以上の再生C/N比を
得る必要から、所定の幅a以上でなければならない。こ
れらのことから、上記の各ヘッドのトラック幅Wv及び
WAは 2TEP≧Wv ≧W八 ≧a
(1)なる不等式を満足する必要がある。
得る必要から、所定の幅a以上でなければならない。こ
れらのことから、上記の各ヘッドのトラック幅Wv及び
WAは 2TEP≧Wv ≧W八 ≧a
(1)なる不等式を満足する必要がある。
(1)式を満足するには、標準モードにおいて、ビデオ
トラックとオーディオトラックのテープ下流側の側縁を
一致させるのが良い。このテープ下流側のトラック側縁
の軌跡は、ヘッド走査方向とテープ走行方向とが夫々大
略同方向のときにはヘッド下端の走査軌跡であり、大略
逆方向のときにはヘッド上端の走査軌跡である。また、
前記回転体の270°のテープ巻付角度回転期間は1フ
イールドであるから、1/3フイ一ルド回転期間魚にダ
ブルアジマスヘッドが配置されていることになり、この
ことから音声専用ヘッドの高さを長時間モードの1/3
フイールドの自然数倍だけ映像専用へラドと異ならせる
のが良いことになる。
トラックとオーディオトラックのテープ下流側の側縁を
一致させるのが良い。このテープ下流側のトラック側縁
の軌跡は、ヘッド走査方向とテープ走行方向とが夫々大
略同方向のときにはヘッド下端の走査軌跡であり、大略
逆方向のときにはヘッド上端の走査軌跡である。また、
前記回転体の270°のテープ巻付角度回転期間は1フ
イールドであるから、1/3フイ一ルド回転期間魚にダ
ブルアジマスヘッドが配置されていることになり、この
ことから音声専用ヘッドの高さを長時間モードの1/3
フイールドの自然数倍だけ映像専用へラドと異ならせる
のが良いことになる。
以上のことから、ヘッド走査方向とテープ走行方向とが
夫々大略同方向のときには、映像専用ヘッドと音声専用
ヘッドの各下端の高さの差りを、また大略逆方向のとき
には両ヘッドの各上端の高さの差りを 11=TEpX (n1/3) (2
)で示される値に選定し、この高さの差りだけ音声専用
ヘッドを映像専用ヘッドよりも大略テープ上流側に配置
する。ただし、■式中、n1/3は長時間モードでのオ
ーディオトラック先行記録時間差(単位:フィールド)
を示す(ただし、nl−0,1,2,・・・)。
夫々大略同方向のときには、映像専用ヘッドと音声専用
ヘッドの各下端の高さの差りを、また大略逆方向のとき
には両ヘッドの各上端の高さの差りを 11=TEpX (n1/3) (2
)で示される値に選定し、この高さの差りだけ音声専用
ヘッドを映像専用ヘッドよりも大略テープ上流側に配置
する。ただし、■式中、n1/3は長時間モードでのオ
ーディオトラック先行記録時間差(単位:フィールド)
を示す(ただし、nl−0,1,2,・・・)。
また、標準モードにおいて、ビデオトラックのトラック
中心線の片側にa/2以上のオーディオトラック幅がな
くてはならない。更に、従来の音声信号の深層記録方式
VTRとのテープ互換性を考慮し、標準モードでは同一
個所に形成されるビデオトラックとオーディオトラック
は互いに逆方向(すなわち、正方向と負方向)のアジマ
ス角のギャップを有する映像専用ヘッド及び音声専用ヘ
ッドにより記録形成され、他方、長時間モードでは同一
個所に形成されるビデオトラックとオーディオトラック
とは互いに同方向(すなわち正方向同士、負方向同士)
で、かつ、互いに異なる値のアジマス角のギャップを有
する映像専用ヘッド及び音声専用ヘッドにより記録形成
される必要がある。また、オーディオトラックの先行記
録時間差は実用上標準モードで約2フイールド以内、長
時間モードで4/3〜10/3フイ一ルド以内程度であ
れば良い。
中心線の片側にa/2以上のオーディオトラック幅がな
くてはならない。更に、従来の音声信号の深層記録方式
VTRとのテープ互換性を考慮し、標準モードでは同一
個所に形成されるビデオトラックとオーディオトラック
は互いに逆方向(すなわち、正方向と負方向)のアジマ
ス角のギャップを有する映像専用ヘッド及び音声専用ヘ
ッドにより記録形成され、他方、長時間モードでは同一
個所に形成されるビデオトラックとオーディオトラック
とは互いに同方向(すなわち正方向同士、負方向同士)
で、かつ、互いに異なる値のアジマス角のギャップを有
する映像専用ヘッド及び音声専用ヘッドにより記録形成
される必要がある。また、オーディオトラックの先行記
録時間差は実用上標準モードで約2フイールド以内、長
時間モードで4/3〜10/3フイ一ルド以内程度であ
れば良い。
実施例
第1図は本発明装置の第1実施例のヘッド配置等を示す
。同図中、回転体1の回転面上には、4組のダブルアジ
マスヘッド2.3.4及び5が90’等角度間隔で取付
は固定されている。ダブルアジマスヘッド2は映像専用
ヘッドV1aと音声専用ヘッドA1aとからなり、同様
にダブルアジマスヘッド3.4及び5は映像専用ヘッド
V2a、VI E)及びV2bと音声専用ヘッドA2a
、Alb及びA2bとからなる。ヘッドV1a及びVl
bは夫々例えば+6°のアジマス角のギャップを有し、
ヘッドV2a及びV2bは夫々例えば−6°のアジマス
角のギャップを有する。また、ヘッドAla及びAlb
は夫々例えば+30@のアジマス角のギャップを有し、
ヘッドA2a及びA2bは夫々例えば−30°のアジマ
ス角のギャップを有する。すなわち、ダブルアジマスヘ
ッド2〜5は各々同方向で、かつ、互いに異なる値のア
ジマス角のギャップを有する2つのヘッドからなる。
。同図中、回転体1の回転面上には、4組のダブルアジ
マスヘッド2.3.4及び5が90’等角度間隔で取付
は固定されている。ダブルアジマスヘッド2は映像専用
ヘッドV1aと音声専用ヘッドA1aとからなり、同様
にダブルアジマスヘッド3.4及び5は映像専用ヘッド
V2a、VI E)及びV2bと音声専用ヘッドA2a
、Alb及びA2bとからなる。ヘッドV1a及びVl
bは夫々例えば+6°のアジマス角のギャップを有し、
ヘッドV2a及びV2bは夫々例えば−6°のアジマス
角のギャップを有する。また、ヘッドAla及びAlb
は夫々例えば+30@のアジマス角のギャップを有し、
ヘッドA2a及びA2bは夫々例えば−30°のアジマ
ス角のギャップを有する。すなわち、ダブルアジマスヘ
ッド2〜5は各々同方向で、かつ、互いに異なる値のア
ジマス角のギャップを有する2つのヘッドからなる。
回転体1の周側面には、磁気テープ6がガイドボール7
及び8や図示しない固定ドラムに形成されたテープガイ
ド等によって斜めに270°の角度範囲に亘って添接巻
回されてある。上記のダブルアジマスヘッド2〜5の各
々は第2図に示す如く、ヘッドサポート10の二股に分
かれて形成された先端に映像専用ヘッド■と音声専用ヘ
ッドAとが別々に固定された構造とされている。
及び8や図示しない固定ドラムに形成されたテープガイ
ド等によって斜めに270°の角度範囲に亘って添接巻
回されてある。上記のダブルアジマスヘッド2〜5の各
々は第2図に示す如く、ヘッドサポート10の二股に分
かれて形成された先端に映像専用ヘッド■と音声専用ヘ
ッドAとが別々に固定された構造とされている。
ヘッドサポート10が二股に分かれているので、両ヘッ
ドV及びAの相対高さの微調を行なうことができる。ま
た、ヘッドサポート10の取付けのスペースは、従来の
2ヘツドVTRにおける1個の回転ヘッドの取付はスペ
ースと同じである。
ドV及びAの相対高さの微調を行なうことができる。ま
た、ヘッドサポート10の取付けのスペースは、従来の
2ヘツドVTRにおける1個の回転ヘッドの取付はスペ
ースと同じである。
次にダブルアジマスヘッドの各実施例について説明する
。上記ダブルアジマスヘッド2〜5はアジマス角の組合
せの相違を除いて、2つのヘッド間の相対的位置関係は
同一なので、ダブルアジマスヘッド2に例をとってダブ
ルアジマスヘッドの一実施例について第3図乃至第6図
と共に説明する。
。上記ダブルアジマスヘッド2〜5はアジマス角の組合
せの相違を除いて、2つのヘッド間の相対的位置関係は
同一なので、ダブルアジマスヘッド2に例をとってダブ
ルアジマスヘッドの一実施例について第3図乃至第6図
と共に説明する。
第3図はダブルアジマスヘッド2の一実施例のヘッド高
さ位置関係を示す。第3図において、NTSC方式カラ
ー映像信号の如きフィールド周波数60 Hzの映像信
号を記録する、トラック幅WV1の映像専用ヘッドV1
aの下端よりもトラック幅WA1の音声専用ヘッドA1
aの下端の方がhlなる距離だけ、第1図の回転体1の
回転軸方向上方に位置せしめられである。
さ位置関係を示す。第3図において、NTSC方式カラ
ー映像信号の如きフィールド周波数60 Hzの映像信
号を記録する、トラック幅WV1の映像専用ヘッドV1
aの下端よりもトラック幅WA1の音声専用ヘッドA1
aの下端の方がhlなる距離だけ、第1図の回転体1の
回転軸方向上方に位置せしめられである。
上記距離h1は0式中のn1/3の値を“4/3”とし
たときの前記りに相当する。また、Wvl、WAlは(
1)式中のwv、wAに相当するりなお、0式中の長時
間モードでのトラックピッチ”EPの値は例えば19.
3μ鋼であるから、hlは25.7μmとなる。また、
上記トラック幅WV1は長時間モードにおけるトラック
ピッチTEPの2倍である38.6μ園より小なる値に
選定され、また上記トラック幅W^1はWvlよりやや
小なる値に選定されてある。更に、映像専用ヘッドV1
a〜V2bは夫々互いに同一高さ位置に配置され、音声
専用ヘッドA1a−A2bも夫々互いに同一高さ位置に
配置される。
たときの前記りに相当する。また、Wvl、WAlは(
1)式中のwv、wAに相当するりなお、0式中の長時
間モードでのトラックピッチ”EPの値は例えば19.
3μ鋼であるから、hlは25.7μmとなる。また、
上記トラック幅WV1は長時間モードにおけるトラック
ピッチTEPの2倍である38.6μ園より小なる値に
選定され、また上記トラック幅W^1はWvlよりやや
小なる値に選定されてある。更に、映像専用ヘッドV1
a〜V2bは夫々互いに同一高さ位置に配置され、音声
専用ヘッドA1a−A2bも夫々互いに同一高さ位置に
配置される。
ここで、記録時において、標準モード及び長時間モード
いずれの場合も、映像専用ヘッドV1a〜V2bに対し
て第5図に実線で示す如き時間関係で映像信号(具体的
には例えば、低域変換搬送色信号と被周波数変調音声信
号との周波数分割多重信号:以下同じ)が選択供給され
ると共に、音声専用ヘッドA1a−A2bに対して第5
図に破線で示す如き時間関係で音声信号(具体的には例
えば被周波数変調音声信号:以下同じ)が選択供給され
る。
いずれの場合も、映像専用ヘッドV1a〜V2bに対し
て第5図に実線で示す如き時間関係で映像信号(具体的
には例えば、低域変換搬送色信号と被周波数変調音声信
号との周波数分割多重信号:以下同じ)が選択供給され
ると共に、音声専用ヘッドA1a−A2bに対して第5
図に破線で示す如き時間関係で音声信号(具体的には例
えば被周波数変調音声信号:以下同じ)が選択供給され
る。
これにより、標準モード時には第4図<A)に示す如く
、映像専用ヘッドViaに対して回転体1の1/4回転
である90°先行して取付けられた音声専用ヘッドA2
aにより、音声信号が磁気テープ6の磁性層の深層部分
に記録されたオーディオトラックTA11の記録開始位
置から1/4回転(すなわち1/3フイールドでトラッ
クピッチ19.3μmに相当する記録時間)遅れた位置
より映像信号が映像専用ヘッドV1aにより磁性層の表
層部分に記録されたビデオトラックTv11が記録され
始め、更にオーディオトラツク下A11上に形成され始
める。ビデオトラック”VllとオーディオトラックT
A11とは同時に記録開始される。
、映像専用ヘッドViaに対して回転体1の1/4回転
である90°先行して取付けられた音声専用ヘッドA2
aにより、音声信号が磁気テープ6の磁性層の深層部分
に記録されたオーディオトラックTA11の記録開始位
置から1/4回転(すなわち1/3フイールドでトラッ
クピッチ19.3μmに相当する記録時間)遅れた位置
より映像信号が映像専用ヘッドV1aにより磁性層の表
層部分に記録されたビデオトラックTv11が記録され
始め、更にオーディオトラツク下A11上に形成され始
める。ビデオトラック”VllとオーディオトラックT
A11とは同時に記録開始される。
次に、オーディオトラック”A11の記録開始時点より
2/3フイールド後にオーディオトラック” A12が
音声専用ヘッドA1bによりテープ磁性層の深層部分に
形成され始め、更にその1/3フイールド後にビデオト
ラックT、12が映像専用ヘッドV2aによりテープ磁
性層の表層部分に形成され始める。
2/3フイールド後にオーディオトラック” A12が
音声専用ヘッドA1bによりテープ磁性層の深層部分に
形成され始め、更にその1/3フイールド後にビデオト
ラックT、12が映像専用ヘッドV2aによりテープ磁
性層の表層部分に形成され始める。
ここで、磁気テープ6は標準モード時には1フイールド
の記録時間当りトラックピッチで58μm走行せしめら
れるから、ビデオトラックTV11−”V12のトラッ
クピッチとオーディオトラック’A11及びTA12の
トラックピッチは夫々58μ階となり、かつ、トラック
幅Wv1及びwAlは38,6μmより小なる値である
から、相隣る2本のトラックT とT (TAll
とTA12 )との間にVll V12 は第4図(A)に示す如くガートバンドG1が形成され
ることになる。
の記録時間当りトラックピッチで58μm走行せしめら
れるから、ビデオトラックTV11−”V12のトラッ
クピッチとオーディオトラック’A11及びTA12の
トラックピッチは夫々58μ階となり、かつ、トラック
幅Wv1及びwAlは38,6μmより小なる値である
から、相隣る2本のトラックT とT (TAll
とTA12 )との間にVll V12 は第4図(A)に示す如くガートバンドG1が形成され
ることになる。
以下、同様にして本実施例によれば、標準モード時には
第6図(A)に示す如きトラックパターンが形成される
。第6図(A)において、トラックTV1a−”V2a
−”Vtb ・’V2bの類1映像専用ヘッドV1a、
V2a、Vlb、V2bにより1フイールドずつ映像信
号が記録されたトラックピッチ58μmのビデオトラッ
クが磁性層表層部分に形成され、またこれに1/3フイ
一ルド先行してトラックT 、TAlb、TA2b、
TAlaの2a 順で音声専用ヘッドA2a、Al b、A2b。
第6図(A)に示す如きトラックパターンが形成される
。第6図(A)において、トラックTV1a−”V2a
−”Vtb ・’V2bの類1映像専用ヘッドV1a、
V2a、Vlb、V2bにより1フイールドずつ映像信
号が記録されたトラックピッチ58μmのビデオトラッ
クが磁性層表層部分に形成され、またこれに1/3フイ
一ルド先行してトラックT 、TAlb、TA2b、
TAlaの2a 順で音声専用ヘッドA2a、Al b、A2b。
Alaによりオーディオトラックが磁性層深層部分に形
成される。トラック” ”V2aがビデ1a オドラックTVil 、”V12に相当し、トラックT
、TAlbがオーディオトラック’A11 。
成される。トラック” ”V2aがビデ1a オドラックTVil 、”V12に相当し、トラックT
、TAlbがオーディオトラック’A11 。
2a
■A1□に相当する。
なお、第6図(A)では図示の便宜上トラック間の前記
ガートバンドは図示しておらず、まlごオーディオトラ
ックの幅をビデオトラックの幅よりもかなり小に図示し
であるが、オーディオトラックの幅WA1がビデオトラ
ックの幅Wv1より若干小で、かつ、両者のトラックの
テープ上流側の側縁が一致していることは第4図<A)
に示した通りである。
ガートバンドは図示しておらず、まlごオーディオトラ
ックの幅をビデオトラックの幅よりもかなり小に図示し
であるが、オーディオトラックの幅WA1がビデオトラ
ックの幅Wv1より若干小で、かつ、両者のトラックの
テープ上流側の側縁が一致していることは第4図<A)
に示した通りである。
次に長時間モードの記録時の動作について説明する。こ
のときは磁気テープ6は1フイールドの記録時間当りト
ラックピッチで19.3μl進むような、標準モード時
の1/3倍の低速度で走行せしめられる点、及び同一個
所に記録されるビデオトラックとオーディオトラックと
は同方向のアジマス角のヘッドで記録される点が標準モ
ードと異なるだけで、映像信号及び音声信号のヘッドV
1a〜V2b、Ala−A2bへの選択供給は第5図に
示した標準モードと同様にして行なわれる。
のときは磁気テープ6は1フイールドの記録時間当りト
ラックピッチで19.3μl進むような、標準モード時
の1/3倍の低速度で走行せしめられる点、及び同一個
所に記録されるビデオトラックとオーディオトラックと
は同方向のアジマス角のヘッドで記録される点が標準モ
ードと異なるだけで、映像信号及び音声信号のヘッドV
1a〜V2b、Ala−A2bへの選択供給は第5図に
示した標準モードと同様にして行なわれる。
これにより、第4図(B)に示す如く、まず、映像専用
ヘッドV1aと音声専用ヘッドA2aとによりビデオト
ラックTV21とTA21とが同時に形成されるが、オ
ーディオトラックTA21はビデオトラックT、21に
対して4/3フイ一ルド先行した位冒から記録開始され
るから、トラック幅方向1約25.7μra (=、
19.3μlx (4/3))だけオーディオトラック
TA21がビデオトラック”V21よりも上方に形成さ
れる。次に1フイールド後に映像専用ヘッドV2aと音
声専用ヘッドAlbによりビデオトラックTV22とオ
ーディオトラックT (図示せず)とが形成される。
ヘッドV1aと音声専用ヘッドA2aとによりビデオト
ラックTV21とTA21とが同時に形成されるが、オ
ーディオトラックTA21はビデオトラックT、21に
対して4/3フイ一ルド先行した位冒から記録開始され
るから、トラック幅方向1約25.7μra (=、
19.3μlx (4/3))だけオーディオトラック
TA21がビデオトラック”V21よりも上方に形成さ
れる。次に1フイールド後に映像専用ヘッドV2aと音
声専用ヘッドAlbによりビデオトラックTV22とオ
ーディオトラックT (図示せず)とが形成される。
このとき、前記トラック幅WV1= WAlが19.3
μmよりも大であったとしても、直前に記録されたビデ
オトラックT はT の記録時に(Wvl−V21
V22 19.3μm)の幅分消去され、オーディオトラックT
は王 の記録時に(WAl−19,3μ1ll)
のA22 A22 幅分消去される。
μmよりも大であったとしても、直前に記録されたビデ
オトラックT はT の記録時に(Wvl−V21
V22 19.3μm)の幅分消去され、オーディオトラックT
は王 の記録時に(WAl−19,3μ1ll)
のA22 A22 幅分消去される。
このようにして、ガートバンド無くトラックピッチ19
.3μlの第6図(8)に示す如きトラックパターンが
概略形成される。なお、第6図(B)中、第6図(A)
と同一部分には同一符号を付しである。ただし、第6図
(B)に示す各トラックのトラック幅は実際には第6図
(A)に示す各トラックのトラック幅の1/2よりやや
大となっており、トラック間にはガートバンドが形成さ
れていない。また、第6図(A)、(B)中、TA2a
’ は音声専用ヘッド2aにより記録されたトラックの
一部を示す。
.3μlの第6図(8)に示す如きトラックパターンが
概略形成される。なお、第6図(B)中、第6図(A)
と同一部分には同一符号を付しである。ただし、第6図
(B)に示す各トラックのトラック幅は実際には第6図
(A)に示す各トラックのトラック幅の1/2よりやや
大となっており、トラック間にはガートバンドが形成さ
れていない。また、第6図(A)、(B)中、TA2a
’ は音声専用ヘッド2aにより記録されたトラックの
一部を示す。
以上は第1図に示したヘッド配置に関する実施例の説明
であったが、本発明は第7図に示すヘッド配置にも適用
できる。第7図中、第1図と同一構成部分には同一符号
を付し、その説明を省略する。回転体1の回転面上には
4組のダブルアジマスヘッド12.13.14及び15
が、90°等角度間隔で取付けられている。ダブルアジ
マスヘッド12〜15は各々逆方向のアジマス角のギャ
ップを有する映像専用ヘッドと音声専用ヘッドとからな
る。
であったが、本発明は第7図に示すヘッド配置にも適用
できる。第7図中、第1図と同一構成部分には同一符号
を付し、その説明を省略する。回転体1の回転面上には
4組のダブルアジマスヘッド12.13.14及び15
が、90°等角度間隔で取付けられている。ダブルアジ
マスヘッド12〜15は各々逆方向のアジマス角のギャ
ップを有する映像専用ヘッドと音声専用ヘッドとからな
る。
前記した条件を第7図に示したヘッド配置において満足
する実施例について第8図乃至第11図と共に説町する
。ダブルアジマスヘッド12〜15は夫々アジマス角の
組合せを除いて、相対的位置関係は同一で、かつ、映像
専用ヘッドV1a〜V2bは夫々同一高さ位置に取付け
られであるので、ダブルアジマスヘッド12を例にとっ
て説明する。
する実施例について第8図乃至第11図と共に説町する
。ダブルアジマスヘッド12〜15は夫々アジマス角の
組合せを除いて、相対的位置関係は同一で、かつ、映像
専用ヘッドV1a〜V2bは夫々同一高さ位置に取付け
られであるので、ダブルアジマスヘッド12を例にとっ
て説明する。
第8図に示す実施例はトラック幅WV2の映像専用ヘッ
ド■1aの下端よりもトラック幅WA2の音声専用ヘッ
ドA2aの下端の方が距w1h2だけ高い位置に配置さ
れてある。
ド■1aの下端よりもトラック幅WA2の音声専用ヘッ
ドA2aの下端の方が距w1h2だけ高い位置に配置さ
れてある。
上記距l!Ith2は0式中の前記りに相当し、またW
v2.WA2は(1)式中のWv、WAに相当する。
v2.WA2は(1)式中のWv、WAに相当する。
まず、標準モードにはヘッドV1a〜V2bに対しては
第10図に実線で示す如き時間関係で映像信号が選択供
給され、ヘッドAla−A2bに対しては第10図に破
線で示す如き時間関係で音声信号が選択供給される。
第10図に実線で示す如き時間関係で映像信号が選択供
給され、ヘッドAla−A2bに対しては第10図に破
線で示す如き時間関係で音声信号が選択供給される。
これにより、標準モード時には第9図(A)に示す如く
、ヘッドv1aによりビデオトラック” VS2が磁性
層表層部分に記録形成されると同時に、第7図のヘッド
A2bによりオーディオトラックT A31が磁性層深
層部分に記録形成される。
、ヘッドv1aによりビデオトラック” VS2が磁性
層表層部分に記録形成されると同時に、第7図のヘッド
A2bによりオーディオトラックT A31が磁性層深
層部分に記録形成される。
本実施例は記録時間差2/3フイールドである。
オーディオトラックTA31はビデオトラックT VS
2よりも2/3フイ一ルド先行した位置から形成され始
めるから、記録スタート時のオーディオトラックT A
31には1/3フイ一ルド期間の音声信号のみが記録さ
れる。
2よりも2/3フイ一ルド先行した位置から形成され始
めるから、記録スタート時のオーディオトラックT A
31には1/3フイ一ルド期間の音声信号のみが記録さ
れる。
次に、オーディオトラックTA31の記録開始時点より
1/3フイールド後にオーディオトラック■A32が第
7図の音声専用ヘッドA1bによりテープ磁性層の深層
部分に形成され始め、更にその2/3フイールド後にビ
デオトラック” V32が映像専用ヘッドV2aにより
テープ磁性層の深層部分に形成され始める。
1/3フイールド後にオーディオトラック■A32が第
7図の音声専用ヘッドA1bによりテープ磁性層の深層
部分に形成され始め、更にその2/3フイールド後にビ
デオトラック” V32が映像専用ヘッドV2aにより
テープ磁性層の深層部分に形成され始める。
ここで、磁気テープ6は標準モード時には1フイールド
の記録時間当りトラックピッチで58μ−走行せしめら
れるから、ビデオトラック”VS2゜T V32のトラ
ックピッチとオーディオトラックTA31及び” A3
2のトラックピッチは夫々58μmとなり、かつ、トラ
ック幅Wv2及びWA2は38.6μlより小なる値で
あるから、相隣る2本のトラックT とT (TA
31とTA32)との間にVS2 V32 は第9図(A>に示す如くガートバンドG2が形成され
ることは第4図<A)と同様である。
の記録時間当りトラックピッチで58μ−走行せしめら
れるから、ビデオトラック”VS2゜T V32のトラ
ックピッチとオーディオトラックTA31及び” A3
2のトラックピッチは夫々58μmとなり、かつ、トラ
ック幅Wv2及びWA2は38.6μlより小なる値で
あるから、相隣る2本のトラックT とT (TA
31とTA32)との間にVS2 V32 は第9図(A>に示す如くガートバンドG2が形成され
ることは第4図<A)と同様である。
以下、同様にして本実施例によれば、標準モード時には
第11図(A)に示す如きトラックパターンが形成され
る。第11図(A)において、トラックT 、T
、T 、T の順で映V1a V2a
Vlb V2b像専用ヘッドV1a、V2a
、Vlb、V2bにより1フイールドずつ映像信号が記
録されたトラックピッチ58μmのビデオトラックが磁
性層表層部分に形成され、またこれに2/3フイ一ルド
先行してトラック■A21.TA1b、TA2.。
第11図(A)に示す如きトラックパターンが形成され
る。第11図(A)において、トラックT 、T
、T 、T の順で映V1a V2a
Vlb V2b像専用ヘッドV1a、V2a
、Vlb、V2bにより1フイールドずつ映像信号が記
録されたトラックピッチ58μmのビデオトラックが磁
性層表層部分に形成され、またこれに2/3フイ一ルド
先行してトラック■A21.TA1b、TA2.。
”Ata 、TA2b ’の順で音声専用ヘッドA2b
。
。
A1 b、A2a、Al a、A2bによりオーディオ
トラックが磁性層深層部分に形成される。トラックT
、T がビデオトラックTV31゜Vla
V2a ■、32に相当し、トラックTA□a 、’A1aがオ
ーディオトラックTA31 、TA32に相当する。
トラックが磁性層深層部分に形成される。トラックT
、T がビデオトラックTV31゜Vla
V2a ■、32に相当し、トラックTA□a 、’A1aがオ
ーディオトラックTA31 、TA32に相当する。
なお、第11図(A)では第6図<A)と同様に、図示
の便宜上トラック間の前記ガートバンドは図示しておら
ず、またオーディオトラックの幅をビデオトラックの幅
よりもかなり小に図示しであるが、両者のトラック幅は
略等しく、かつ、両者のテープ上流側のトラック側縁が
一致していることは第9図(A)に示した通りである。
の便宜上トラック間の前記ガートバンドは図示しておら
ず、またオーディオトラックの幅をビデオトラックの幅
よりもかなり小に図示しであるが、両者のトラック幅は
略等しく、かつ、両者のテープ上流側のトラック側縁が
一致していることは第9図(A)に示した通りである。
次に長時間モードの記録時は、映像専用ヘッドV1a、
V2a、V1b、V2bに対して、第10図に実線で示
す如く1フイールドずつ順次にフィールド周波数60H
zの映像信号が選択供給される一方、音声信号は第10
図に2木の平行線で示す如く、最初2/3フイ一ルド期
間のみ音声専用ヘッドAlaに供給され、以後1フイー
ルド毎に音声専用ヘッドA2b、Al b、A2a。
V2a、V1b、V2bに対して、第10図に実線で示
す如く1フイールドずつ順次にフィールド周波数60H
zの映像信号が選択供給される一方、音声信号は第10
図に2木の平行線で示す如く、最初2/3フイ一ルド期
間のみ音声専用ヘッドAlaに供給され、以後1フイー
ルド毎に音声専用ヘッドA2b、Al b、A2a。
Alaの順で音声信号が選択的に供給される。
これにより、長時間モードの記録は第7図に示す映像専
用ヘッドV1aと音声専用ヘッドAlaとにより開始さ
れるが、第8図に示した距離h2が例えば長時間モード
の7/3フイ一ルド記録時間のトラックピッチに相当す
る場合は、第9図(B)に示す如く、記録開始時点より
音声専用ヘッドAlaにより記録形成されたオーディオ
トラックTA41上に、記録開始時点より3フイールド
目の1フイ一ルド分の映像信号を記録する映像専用ヘッ
ドV1bによりビデオトラックT、43が形成される。
用ヘッドV1aと音声専用ヘッドAlaとにより開始さ
れるが、第8図に示した距離h2が例えば長時間モード
の7/3フイ一ルド記録時間のトラックピッチに相当す
る場合は、第9図(B)に示す如く、記録開始時点より
音声専用ヘッドAlaにより記録形成されたオーディオ
トラックTA41上に、記録開始時点より3フイールド
目の1フイ一ルド分の映像信号を記録する映像専用ヘッ
ドV1bによりビデオトラックT、43が形成される。
この場合のオーディオトラック先行時間は7/3フイー
ルドとなる。なお、第9図(B)中、王、42は映像専
用ヘッドV2aにより記録形成されたビデオトラックを
示す。
ルドとなる。なお、第9図(B)中、王、42は映像専
用ヘッドV2aにより記録形成されたビデオトラックを
示す。
この長時間モード時にはビデオトラック及びオーディオ
トラックが、第9図(B)及び第11図に夫々示す如く
、第4図(’B)と同様に、トラックピッチ19.3μ
mで、ガートバンド無く順次に記録形成される。第11
図(B)中、第11図(A)と同一部分には同一符号を
付しである。なお、第11図(B)に示す各トラックの
幅は、実際には第11図(A)の各トラックの幅の1/
2よりやや大となっている。また、第11図(A)、(
B)は第6図(A)、(B)と同様に、記録開始より4
フイ一ルド分の映像信号及び音声信号の記録トラックを
概略的に図示してあり、”A2b’。
トラックが、第9図(B)及び第11図に夫々示す如く
、第4図(’B)と同様に、トラックピッチ19.3μ
mで、ガートバンド無く順次に記録形成される。第11
図(B)中、第11図(A)と同一部分には同一符号を
付しである。なお、第11図(B)に示す各トラックの
幅は、実際には第11図(A)の各トラックの幅の1/
2よりやや大となっている。また、第11図(A)、(
B)は第6図(A)、(B)と同様に、記録開始より4
フイ一ルド分の映像信号及び音声信号の記録トラックを
概略的に図示してあり、”A2b’。
”A1a’ は音声専用ヘッドA2b、A1aにより記
録されたトラックの一部を示す。更に第11図(B)に
おいて、トラックT 、T 。
録されたトラックの一部を示す。更に第11図(B)に
おいて、トラックT 、T 。
Vla V2a
、T 。
T Vlbは第9図(B)のトラックTV41 V
42王 に相当し、トラック”Alaは第9図(B)
のTM01に相当する。
42王 に相当し、トラック”Alaは第9図(B)
のTM01に相当する。
なお、再生時には同時に磁気テープを摺動している3組
のダブルアジマスヘッドから同時に再生される各再生信
号を、記録時と同様にしてスイッチングして記録順序と
同じ順序で再生出力を得ることができる。また、上記実
施例では第1図及び第7図に示したようにテープ走行方
向とヘッド走査方向とが大略同方向の場合であったが、
両者が大略逆方向の関係にある装置にも本発明を同様に
適用できるものである。この場合は、音声専用ヘッドの
上端を映像専用ヘッドの上端に比し前記りだけ下側(大
略テープ上流側)に配tされる。
のダブルアジマスヘッドから同時に再生される各再生信
号を、記録時と同様にしてスイッチングして記録順序と
同じ順序で再生出力を得ることができる。また、上記実
施例では第1図及び第7図に示したようにテープ走行方
向とヘッド走査方向とが大略同方向の場合であったが、
両者が大略逆方向の関係にある装置にも本発明を同様に
適用できるものである。この場合は、音声専用ヘッドの
上端を映像専用ヘッドの上端に比し前記りだけ下側(大
略テープ上流側)に配tされる。
発明の効果
上述の如く、本発明によれば、実質上4ヘツドにより、
音声信号をテープ磁性層深層部分に記録した後、同じ位
置のテープ磁性層表層部分にフィールド周波数60H2
の映像信号を任意のモードで記録することができ、これ
により従来の270゜巻4ヘッドVTRに比し、極めて
高品質の再生音声信号を得ることができ、標準モード及
び長時間モード共にダブルアジマスヘッドを共用できる
ので、ヘッドの個数を最小限に抑えて安価な構成とする
ことができ、更にヘッドたたきによるジッタは増えるこ
とがなく、更にヘッド取付スペースは従来装置と同じで
良く、ドラム加工工数もほぼ従来装置と同じにできる等
の特長を有するものである。
音声信号をテープ磁性層深層部分に記録した後、同じ位
置のテープ磁性層表層部分にフィールド周波数60H2
の映像信号を任意のモードで記録することができ、これ
により従来の270゜巻4ヘッドVTRに比し、極めて
高品質の再生音声信号を得ることができ、標準モード及
び長時間モード共にダブルアジマスヘッドを共用できる
ので、ヘッドの個数を最小限に抑えて安価な構成とする
ことができ、更にヘッドたたきによるジッタは増えるこ
とがなく、更にヘッド取付スペースは従来装置と同じで
良く、ドラム加工工数もほぼ従来装置と同じにできる等
の特長を有するものである。
第1図は本発明装置の第1実施例のヘッド配置等を示す
平面図、第2図は本発明装置におけるダブルアジマスヘ
ッド構成の一実施例を示す斜視図、第3図は第1図図示
装置のダブルアジマスヘッドを構成する2つのヘッド高
さ位置関係の一実施例を示す図、第4図(A)及び(B
)は夫々第3図に示したヘッド構成の装置による標準モ
ード及び長時間モード時のトラックパターンの要部拡大
図、第5図は第3図に示した構成のダブルアジマスヘッ
ドに対する信号の選択供給を模式的に示す図、第6図(
A)及び(B)は夫々第3図に示したヘッド構成の装置
によるトラックパターンの概略を示す図、第7図は本発
明装置の第2実施例のヘッド配置等を示す平面図、第8
図は第7図図示装置のダブルアジマスヘッドを構成する
2つのヘッドの高さ位置関係の一実施例を示す図、第9
図(A)及び(B)は夫々第8図に示したヘッド構成の
装直による標準モード及び長詩間モード時のトラックパ
ターンの要部拡大図、第10図は第8図に示した構成の
ダブルアジマスヘッドに対する信号の選択供給を模式的
に示す図、第11図(A)及び(B)は夫々第8図に示
したヘッド構成の装置によるトラックパターンの概略を
示す図である。 1・・・回転体、2〜5,12〜15・・・ダブルアジ
マスヘッド、6・・・磁気テープ、Vla、Vlb。 V2a、V2b・・・映像専用ヘッド、Ala。 A1 b、A2a、A2b・・・音声専用ヘッド。 特許出願人 日本ビクター株式会社 ?114 璽 図 第2図 第3図 第5図 一→用P1 第6図 第10図 →將開 手続補正書 昭和61年11月17日 1、事件の表示 昭和61年 特許願 第223702号2、発明の名称 磁気記録再生′A′?i 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒221 神奈川県横浜市神奈用区守屋町3丁
目12番地名称 (432) 日本ビクター株式会社
代表者 取締役社長 垣 木 邦 夫 4、代理人 住所 〒102 東京都千代田区麹町5丁目7番地6
、 補正の対象 図面。 7、 補正の内容 図面中、第4図(B)及び第9図(B)を別紙のとおり
補正する。
平面図、第2図は本発明装置におけるダブルアジマスヘ
ッド構成の一実施例を示す斜視図、第3図は第1図図示
装置のダブルアジマスヘッドを構成する2つのヘッド高
さ位置関係の一実施例を示す図、第4図(A)及び(B
)は夫々第3図に示したヘッド構成の装置による標準モ
ード及び長時間モード時のトラックパターンの要部拡大
図、第5図は第3図に示した構成のダブルアジマスヘッ
ドに対する信号の選択供給を模式的に示す図、第6図(
A)及び(B)は夫々第3図に示したヘッド構成の装置
によるトラックパターンの概略を示す図、第7図は本発
明装置の第2実施例のヘッド配置等を示す平面図、第8
図は第7図図示装置のダブルアジマスヘッドを構成する
2つのヘッドの高さ位置関係の一実施例を示す図、第9
図(A)及び(B)は夫々第8図に示したヘッド構成の
装直による標準モード及び長詩間モード時のトラックパ
ターンの要部拡大図、第10図は第8図に示した構成の
ダブルアジマスヘッドに対する信号の選択供給を模式的
に示す図、第11図(A)及び(B)は夫々第8図に示
したヘッド構成の装置によるトラックパターンの概略を
示す図である。 1・・・回転体、2〜5,12〜15・・・ダブルアジ
マスヘッド、6・・・磁気テープ、Vla、Vlb。 V2a、V2b・・・映像専用ヘッド、Ala。 A1 b、A2a、A2b・・・音声専用ヘッド。 特許出願人 日本ビクター株式会社 ?114 璽 図 第2図 第3図 第5図 一→用P1 第6図 第10図 →將開 手続補正書 昭和61年11月17日 1、事件の表示 昭和61年 特許願 第223702号2、発明の名称 磁気記録再生′A′?i 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒221 神奈川県横浜市神奈用区守屋町3丁
目12番地名称 (432) 日本ビクター株式会社
代表者 取締役社長 垣 木 邦 夫 4、代理人 住所 〒102 東京都千代田区麹町5丁目7番地6
、 補正の対象 図面。 7、 補正の内容 図面中、第4図(B)及び第9図(B)を別紙のとおり
補正する。
Claims (1)
- 走行する磁気テープが270°の角度範囲に亘つて巻回
されている回転体の回転面上に90°等角度間隔で4組
のダブルアジマスヘッドを取付け、各組の該ダブルアジ
マスヘッドは互いにアジマス角が異なり、かつ、標準モ
ード及び長時間モードで共通の映像専用ヘッド及び音声
専用ヘッドよりなり、該各組のタブルアジマスヘッドを
構成する該映像専用ヘッド及び音声専用ヘッドのうち、
該音声専用ヘッドの下端又は上端をビデオトラックに対
する長時間モードのオーディオトラック先行記録時間に
相当するトラックピッチ分だけ該映像専用ヘッドの下端
又は上端に対して該回転体の回転軸方向上で、かつ、略
テープ上流側方向に異ならせて配置すると共に、該映像
専用ヘッドのトラック幅を長時間モードにおけるビデオ
トラックの2トラックピッチ分以下の値に選定し、かつ
、該音声専用ヘッドのトラック幅を該映像専用ヘッドの
トラック幅以下の値に選定し、該4組のダブルアジマス
ヘッドの各々の該音声専用ヘッドにより前記磁気テープ
の磁性層の深層部分に音声信号が標準モード又は長時間
モードで記録されたオーディオトラックを形成し、既に
該オーディオトラックが形成されてある位置の前記磁性
層の表層部分に該4組のダブルアジマスヘッドの各々の
該映像専用ヘッドによりフィールド周波数60Hzの映
像信号が標準モード又は長時間モードで記録されたビデ
オトラックを形成し、再生時は該4組のダブルアジマス
ヘッドにより該オーディオトラック及びビデオトラック
の各既記録信号を夫々再生することを特徴とする磁気記
録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61223702A JPH065931B2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61223702A JPH065931B2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6379482A true JPS6379482A (ja) | 1988-04-09 |
JPH065931B2 JPH065931B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=16802316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61223702A Expired - Lifetime JPH065931B2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH065931B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6488902A (en) * | 1987-09-29 | 1989-04-03 | Toshiba Corp | Magnetic recording and reproducing device |
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Also Published As
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JPH065931B2 (ja) | 1994-01-19 |
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