JPS6376924A - 遠心クラツチ - Google Patents

遠心クラツチ

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JPS6376924A
JPS6376924A JP22264086A JP22264086A JPS6376924A JP S6376924 A JPS6376924 A JP S6376924A JP 22264086 A JP22264086 A JP 22264086A JP 22264086 A JP22264086 A JP 22264086A JP S6376924 A JPS6376924 A JP S6376924A
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JP
Japan
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rotor
drive
rotating roller
driven
driving
Prior art date
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Pending
Application number
JP22264086A
Other languages
English (en)
Inventor
Reijirou Okano
令二郎 岡野
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6376924A publication Critical patent/JPS6376924A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D43/00Automatic clutches
    • F16D43/02Automatic clutches actuated entirely mechanically
    • F16D43/04Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed
    • F16D43/14Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members
    • F16D43/16Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members with clutching members having interengaging parts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、駆ill源と非駆動装置との動力の伝達を行
うかまたは断続する遠心クラッチに関し、特に駆動用エ
ンジンと車両用空気調和装置のコンプレツリーとの動力
の伝達を断続する電磁式遠心クラッチに関する。
[従来の技術] 従来より、車両用空気調和装置のコンプレッサーは、電
磁式クラッチにより断続運転されている。
この雷)妊式クラッチは、一般にロータ、励磁」イル、
およびアーマデユアからなり、ロータは駆動用エンジン
に常時動力伝達され、アーマチュアは励磁コイルの通電
、非通電によりロータに接離する構造となっている。ま
た、アーマチュアは弾性体を介して、クラッチおよびコ
ンプレッサーの入力軸である出力軸に連結されている。
[発明が解決しようとする問題点] ここで、車両用空気調和装置のコンプレッサーは、空調
性能、特に冷房性能の面から考察するに、ある一定回転
速度以上は必要なく、むしろ動力伝達の損失から、前記
一定回転速度以上は、上シtしないことが望ましい。し
かるに、上記構成の電磁式クラッチでは、回転速度(N
C)が駆動源である駆動用エンジンの回転速度(NE)
に第5図の一点鎖線に示すごとく、完全に比例し、動力
伝達の損失が大きくなるなどの問題点があった。
本発明は、上記問題点に鳳みて発明されたものであり、
非駆動装置の回転速度がある一定回転速度以上になるこ
とを防止し、動力伝達の損失の低減が可能な遠心クラッ
チの提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明の遠心クラッチは、駆動源により動力伝達される
駆動側ロータと、該駆動側ロータと相対回転可能に設け
られた従動側C1−夕と、前記駆動側ロータまたは従動
側ロータのうち遠心側に配置されたロータに常時動力伝
達可能に設けられ、所定の範囲内で遠心方向に移動可能
な第1の回転ローラと、前記他のロータに動力伝達可能
に設けられ、前記第1の回転ローラと干渉する第2の回
転ローラとを備えるという手段を採用した。
本発明の実施例において、前記第1の回転ローラは、ホ
ルダーにより回転可能に支持され、該ホルダーは、スプ
リングを介して前記駆動側ロータに連結するように構成
されている。
さらに、前記第1の回転ローラは、ストッパーにより遠
心り向の所定範囲以上の移動が阻止されるように構成さ
れている。
本発明の実施例において、前記第2の回転ローラは、ホ
ルダーにより回転可能に支持され、該ホルダーは、前記
従動側[]−タに固定されるように構成されている。
[作用および発明の効果] 本発明の遠心クラッチは、上記構成によりつぎの作用お
よび効果を有する。
駆動源が低速回転の時に、第1の回転ローラと第2の回
転ローラとは、確実に回転方向で干渉するので、駆動側
ロータと従動側ロータとは、1対1の割合で回転する。
したがって、アーマデユアに連結した出力軸では、回転
速度<NC)が第5図の特性■に示すように動力源の回
転速度(NE)と正比例の関係となる。
そして、駆fj)it!の回転が上昇するにしたがって
、第1の回転ローラは、遠心力により、遠心方狗に徐々
に移動する。すなわち、第1の回転ローラと第2の回転
ローラとの干渉率は、徐々に減少し、やがて駆動側ロー
タが一定回転速度以上になると第1の回転ローラは、所
定の範囲だけ、遠心方向に移動するので、第1の回転ロ
ーラと第2の回転ローラとはスリップするため、出力軸
の回転速1褒(NC)は、第5図の特性■に示すように
ある一定回転速度以上上昇しなくなる。
よって、出力軸を入力軸とする非駆動装置の回転速度(
NC)がある一定回転速度以上に上昇することを防止で
き、動力伝達の損失の低減が可能となる。
[実施例] 本発明の遠心クラッチを図に示す実施例に基づき説明す
る。
第1図ないし第4図は本発明の遠心クラッチの第1実施
例を示す。
1は自動車用空気調和装置のコンブレラ丈−のハウジン
グを示す。2は本発明にかかる遠心クラッチを適用した
電磁式遠心クラッチを示し、本実論例の電磁式遠心クラ
ッチ2は、コンプレッサーと駆動用エンジンとの動力の
伝;ヱをIgi続する。
3は筒状の駆動側ロータを示し、駆動用ベルト31が掛
は渡される人カブーリ32を形成している。
また、駆動側ロータの内周面33には複数の穴34が穿
設されている。
4は従動側ロータを示し、円環板部41、および該円環
根部41の内周端部42よりコンプレツナ−のハウジン
グ1(第2図において右)方向に延設された円筒状部4
3からなる。円環板部41は、コンブレラ勺−モータの
極数に合せて等間隔に複数の穴44.45を軸方向(後
記する出力軸に平行する方向で第2図においては横方向
)に形成している。円筒状部43は、外周面46に後記
する従動側回転tffi4F4を一体成型している。
5はアーマチュアを示す。アーマチュア5は、リベット
51で固着された接離部材52を介して出力軸(コンプ
レッサーの入力軸)53に固着されたハブ54に連結し
ている。アーマチュア5は、円環板部41の数に合せて
等間隔に複数の穴55を軸方向に形成している。56は
接離部材52とハブ54とを連結するリベットを示す。
6は励磁コイルを示し、断面が口の字型のボビン61、
および断面が逆1:字型のステータ62に保持されてい
る。励磁コイル6は、通電時にアーマチュア5を従動側
ロータ4に吸着移動させて、アーマデユア5を従動側ロ
ータ4に動力伝達可能に摩擦連結する。また、励磁コイ
ル6は、サークリップ63によりコンプレッサーのハウ
ジング1に固定されている。
7は駆動側回転機構を示す。駆動側回転(幾4747は
、駆動側ロータ3の内周面33に常時動力伝達可能に設
けられ、第1の回転ローラである駆動側回転ローラ7a
、7b、7cが順に一定間隔で取付けられている。駆動
側回転ローラ7a、7b、7Cは、それぞれ両端より突
設されたビン71、ホルダー72、コイルスプリング7
3、および該コイルスプリング73の保持部材である円
筒状ストッパー74により遠心(駆動側ロータ3の外周
)方向に進退自在に保持される。
ホルダー72は、フォーク部72a1大径部72b、お
よび小径部72Gからなる。フォーク部72aは、駆動
側回転ローラ7aのビン71を回転可能に支持する。大
径部72bは、両端にストッパー74のスリット74a
内で大径部72bと一体的に遠心方向に対して進退自在
に移動可能なビン72dを突設している。小径部72c
は、駆動側ロータ3の入力プーリ32の穴34に遠心方
向に対して進退自在に嵌合する。
ビン72dは、ホルダー72の回転防止も行なう。
コイルスプリング73は、出力軸53がわが大径部72
bに固着され、遠心がわが駆動側ロータ3の内周面33
に固着されている。ストッパー74は、駆動側ロータ3
の内周面33に固着されている。
さらに、コイルスプリング73によりホルダー72の所
定範囲以上の遠心力のみによる遠心方向への移動が阻止
されるので、駆動側回転ローラ7aは、第1の所定範囲
以上の遠心方向の移動が阻止されるように設定されてい
る。また、ストッパー74のスリット74aの外周端部
74bによりビン72dの遠心方向への移動が阻止され
るので、駆動側回転ローラ7aは、第2の所定範囲以上
の8肋が阻止されるように設定されている。
第1の所定範囲以上の遠心方向への移動を阻止するよう
ホルダー72のビン72dを付勢するバネ部材を使用す
ればコイルスプリング73は、遠心力のみによる第1の
所定範囲以上の遠心方向への移動を阻止するようバネ条
数を設定する必要がなくなり、また確実に作動する。
72eはビン72dを固定する固定部材を示す。
8は従動側回転機構を示す。従動側回転′43購8は、
従動側ロータ4の外周面46に常時動力伝達可能に設け
られ、第2の回転ローラである従動側回転ローラ8a、
8b、8Cが順に一定間隔で取付けられている。
従動側回転ローラ8a、8b、8Cは、それぞれ両端よ
り突設されたビン81、従動側ロータ4の円筒状部43
の外周面46に一体的に設けられたフt−り形状のホル
ダー82により保持される。フォーク82は、従動側回
転ローラ8a、8b、8cのビン81を回転可能に支持
する。
駆動側回転ローラ7aと従動側回転ローラ8aとは、駆
動側ロータ3が低速回転時に干渉する。
このとき、両者の回転運動は行なわれない。駆動側回転
ローラ7bと従動側回転ローラ8bとは、駆動側ロータ
3が低速回転時には小間隙を有するため干渉しないが、
駆動側ロータ3が高速回転時に両者は干渉する。駆動側
回転ローラ7Cと従動側回転ローラ8Cとは、駆動側ロ
ータ3が低速回転時には小間隙を有するため干渉しない
が、駆動側ロータ3が高速回転時に両者は干渉する。
このように、駆動側回転ローラ7a、7b、7Cと従動
側回転ローラ8a、8b、8cの取イ、Jけ状態を3種
類にしたのは、駆動側ロータ3の高速回転時の後記する
スリップによる衝撃力を減少させるためである。
9はグリースまたはオイルである潤滑油の油溜を示し、
油溜9は駆動側ロータ3、従動側ロータ4の円筒状部4
3、円環板状のシール部材91、および従動側ロータ4
の円筒状部43に固定された円環板状の非磁性体壁92
に囲まれた空間に設けられる。
潤滑油は駆動側回転磯構7と従動側回転d構8との潤滑
を行う。
10.11.12.13は軸受を示す。軸受12.13
は、駆動側ロータ3と従動側ロータ4とを相対回転可能
とするものである。14.15はオイルシールを示し、
16は励磁コイル6のjJバーを示す。
本実施例の作用を図に基づき説明する。
励磁コイル6が通電されると、アーマチュア5が従動側
ロータ4の円環板部41に摩擦連結され、従動側ロータ
4の回転運動がアーマチュア5に伝達される。このとき
、駆動用エンジンが低速回転の場合には、第1図に示ず
ごとく、コイルスプリング13の付勢力により、すべて
の駆動側回転ローラ7a、7b、7Cは中心方向に押圧
されてホルダー72のビン72dがストッパー74のス
リン1〜748の内周端部74cに位置する。このため
、駆動側ロータ3の低速回転時に干渉している駆動側回
転ローラ7aと従動側回転ローラ8aとは回転Vず、駆
動側回転ローラ7aに従動側回転[1−ラ8aは押圧さ
れて確実に回転方向で干渉する。
したがって、駆動側[1−夕3から従動側ロータ4へ1
対1の割合で動力が伝達される。また、アーマデユア5
に連結した出力lN153では、回転速度(NC)が第
5図の特性■に承り“ように駆動用エンジンの回転速度
(NE)と正比例(1対1)の関係となる。
駆動用エンジンの回転速度が上昇するにしだがって、す
べての駆動側回転ローラ7a、7b、7Cのホルダー7
2は、遠心力によりコイルスプリング73の付勢力に打
ち勝って、」イルスプリング73を遠心方向に徐々に押
し上げ、遠心方向に移動していり、。
すなわち、駆動側回転ローラ7aと従動側回転ローラ8
aとの干渉率は、駆動用エンジンの回転速度の上界とは
逆に徐々に減少していく。このときには、駆動側回転ロ
ーラ7bと従動側回転ローラ8bとも干渉する。やがて
駆動側ロータ3が所定の回転速度になったとき、つまり
、第3図に示Jごとく、遠心力のみによる第1の所定範
囲以上の移動を阻止するフィルスプリング73の付勢力
により、すべての駆動側回転ローラ7a、7b、7Cの
ホルダー72のビン72dがストッパー74のスリット
74aの外周端部74bよりやや中心寄りに位置して、
駆動側回転ローラ1a、1bと従動側回転ローラ8a、
  8t)とがスリップを始める。
すなわちスリップとは、第3図J3よび第4図に示すご
とく、駆動側回転ローラ7a、7bのホルダー72のビ
ン72dがストッパー74のスリット74aの外周端部
74bに位置する。この外周端部74bにより、第2の
所定範囲以上の遠心方向の移動が「D止されて、駆動側
回転ローラ7aが従動側回転ローラ8a、8bに動力伝
達しながら乗り越えていく。この直後駆動側回転ローラ
7Cは、従動側回転ローラ8Cに干渉するので、スリッ
プによる衝撃力を減少させながら、駆動側回転ローラ7
Ct:I従動側回転ローラ8C1,:動力伝達しながら
乗り越えていく。そして、駆動側回転ローラ7aは、回
転方向の前方がわに隣接した従動側回転ローラ8bに干
渉する。この作動を繰り返づことによって、駆動側回転
ローラ7a、7bは、この従動側回転ローラ8b、8C
の動力伝達を行なう。口のため、出力軸53の回転速度
(NC)は、第5図の特性■に示すようにある一定回転
速度以上上譬しなくなる。
ここで、駆動用エンジンの回転速度(NE)がさらに上
昇すると駆動側回転ローラ7aと従動側回転ローラ8a
とが離れて干渉しなくなり、動力伝達がされなくなるか
らである。このため、ストツバ−74にて駆動側回転ロ
ーラ7aの遠心方向への移動範囲を制限しているのであ
る。
よって、出力軸53を人力軸とするコンプレッサーの回
転速度(NCIがある一定回転速度以上に上昇すること
を防止でき、車両用空調装置の冷房性能に影響を与える
ことなく、動力伝達の損失の低減が可能となる。
第6図は本発明の遠心クラッチの第2実施例を示す。
(第1実施例と同−n能物は同番号を付す)本実施例で
は、スウィングアームへ゛j駆動側回転機構70aを適
用している。
スウィングアーム型駆動側回転磯構708の駆動側回転
ローラ7dは、フォーク15a、該フォーク75aに連
結した平板状のトレーリングアーム75b、ピンイ」リ
ンク75C1コイルスプリング75dからなる。
コイルスプリング75dは、遠心がわが駆動側〇−タ3
の内周部33の凹所35に固着され、中心がわがトレー
リングアーム75bの凹所75eに固着されている。
駆動側回転ローラ7dは、駆動側ロータ3の低速回転の
とき、従動側回転ローラ8a、8b、8Cに干渉してい
る。駆動側回転ローラ7dの遠心方向への移動限界は、
コイルスプリング75dのバネ条故により設定されてい
る。
本実施例では、駆動側[1−夕3の伝達トルクをトレー
リングアーム75bの強固な曲げ剛性で受け、)A−り
75aの曲げ応力をトレーリング7−ム75bで受ける
ことができる。第1実施例と比較して、本実施例のもの
の方が駆動側ロータ3の高速回転の時の駆動側回転ロー
ラ7dと従動側回転ローラ8aとのスリップ作動が確実
に行なわれる。
第7図は本発明の遠心クラッチの第3実施例を示す。
(第1実施例と同−機能物は同番号を付す)本実施例で
は、板バネグ1駆動側回転機構70bを適用している。
板バネ型駆動側回転(幾1470bの駆動側回転ローラ
7eは、フォーク76a1板バネ76b1アーム76C
からなる。、仮バネ76bは、フォーク76aをリベッ
ト76dにより中央部76cに固定し、中心方向に凸状
となるよう湾曲している1、アーム76cは、隣接した
アーム76cと共に板バネ76bを係止する。
本実施例は、軽量で、しかも」ンバク1−な遠心クラッ
チとなる。
本実施例では1.駆動側ロータに第1の回転ローラが設
けられ、従!ll側ロータに第2の回転ローラが設けら
れているが、駆動側ロータに第2の回転ローラが設けら
れ、従動側ロータに第1の回転ローラが設けられている
ものでも良い。
本実施例では、本発明を駆動用エンジンと車両用空気調
和装置のコンプレツナ−との動力の伝達を断続する電磁
式遠心クラッチとしたが、本発明を駆動用1ンジンと過
給膿(スーパーチト−ジ1〕−)との動力の伝達を行な
う(電磁式)遠心クラッチとしても良く、本発明をその
他の駆動源と非駆動装置との動力の伝達を行なうかまた
は断続する遠心クラッチとしても良い、。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の遠心クラッチの第1実施例を適用した
電磁式遠心クラッチの駆動側回転機構および従動側回転
1須構を示す正面図、第2図は本発明の遠心クラッチの
第1実施例を適用した電磁式遠心クラッチを示す所面図
、第3図および第4図は本発明の遠心クラッチの第1実
施例を適用した電磁式遠心クラッチの駆動側回転ローラ
と従動側回転ローラの作用説明図、第5図はコンプレッ
サーの回転速度と駆動用エンジンの回転速喰との関係を
示すグラフ、第6図は本発明の遠心クラッチの第2実施
例のスウィングアーム式駆動側回転+1構を示す部分正
面図、第7図は本発明の遠心クラッチの第3実施例の板
バネ式駆動側回転機構を示す部分正面図である。 図中 1・・・自動車用空気調和装置のコンプレッサー
のハウジング 2・・・電磁式遠心クラッチ 3・・・
駆動側ロータ 4・・・従動側ロータ 5・・・アーマ
デユア 6・・・励6tl]イル 1・・・駆動側回転
機構8・・・従動側回転III構 8a、8b、8c・
・・従動側回転ローラ(第2の回転ローラ)  9・・
・油溜 10、11.12.13−・・軸受 7a、7
b、7c、7d、7e・・・駆動側回転ローラ(第1の
回転ローラ)53・・・出力軸(コン°プレツナ−の入
力軸〉 70a・・・スウィングアーム式駆動側回転機
Mi170b・・・板バネ式駆動側回転b1横 71・
・・ビン 72・・・ホルダー73・・・コイルスプリ
ング 74・・・ストッパー 81・・・ビン82・・
・ホルダー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)駆動源により動力伝達される駆動側ロータと、該駆
    動側ロータと相対回転可能に設けられた従動側ロータと
    、 前記駆動側ロータまたは従動側ロータのうち遠心側に配
    置されたロータに常時動力伝達可能に設けられ、所定の
    範囲内で遠心方向に移動可能な第1の回転ローラと、 前記他のロータに動力伝達可能に設けられ、前記第1の
    回転ローラと干渉する第2の回転ローラとを備えた遠心
    クラッチ。 2)前記第1の回転ローラは、ホルダーにより回転可能
    に支持され、該ホルダーは、スプリングを介して前記駆
    動側ロータに連結していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の遠心クラッチ。 3)前記第1の回転ローラは、ストッパーにより遠心方
    向の所定範囲以上の移動が阻止されることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項または第2項に記載の遠心クラッ
    チ。 4)前記第2の回転ローラは、ホルダーにより回転可能
    に支持され、該ホルダーは、前記従動側ロータに固定さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の遠心クラッチ。
JP22264086A 1986-09-19 1986-09-19 遠心クラツチ Pending JPS6376924A (ja)

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