JPS6376131A - 光デイスクのデイスクハブ取付装置 - Google Patents

光デイスクのデイスクハブ取付装置

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Publication number
JPS6376131A
JPS6376131A JP22124686A JP22124686A JPS6376131A JP S6376131 A JPS6376131 A JP S6376131A JP 22124686 A JP22124686 A JP 22124686A JP 22124686 A JP22124686 A JP 22124686A JP S6376131 A JPS6376131 A JP S6376131A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
optical disk
hub
reflectance
optical
Prior art date
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Pending
Application number
JP22124686A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Nehashi
聡 根橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPS6376131A publication Critical patent/JPS6376131A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光ディスクの製造装置のうち、光ディスクを
光ディスク記録再生装置等の回転部に固定するためのデ
ィスクツ1ブを取付けるためのディスクハブ取付は装置
に関する。
〔従来の技術〕
光ディスクは、その中心部を固定し回転しながら情報の
記録、再生を行う、第4図に光ディスクの固定法の一列
を示す、403の光ディスクに401で示すディスクハ
ブをあらかじめ接着等によシ固定しておき、404及び
408の中心位置出し機IKよシ位置決めしなから40
5の磁石による磁場で402のスピンドルノープとに固
定される。
従って403の光ディスクに固定する401のディスク
ハブは、光ディスクの情報ピ、ット列、あるいはプリグ
ルーブに対し、中心出しをしておかなければならない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記のように光ディスクのプリグルーブや情報ビットの
回転中心に対してディスクツ・ブの中心を一致させて光
ディスクにディスクツ1ブを固定するには、プリグルー
ブまたは情報ビットを見ながらディスクハブの位置決め
を行なわなければならない、正確にディスクハブが取付
けられれば、記録再生装置での、トラッキングサーボが
非常に容易になる。ところがプリグルーブ等を監視する
ためには、記録再生装置における光ピンクアップ程度の
装置が必要となり、光ピツクアップを用いて光ディスク
を回転しながら、プリグルーブ等の偏心を測定してディ
スクハブを接着するとなると、装置は高価になり、工程
に要する時間も長くなる。
本発明は、前記のような欠点を改善するためプリグルー
ブまたは情報ピット等の回転中心を簡単に検出し、短時
間でディスク−・ブを正確に位置決めして固定する光デ
ィスクのディスクハブ取付装置を提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は光ディスクの回転中心部に1元ディスク記録再
生装置等に取付けるためのディスクノ−プの取付装置に
おいて、元ディスクのプリグルーブまたは情報ピットが
形成されてある第1領域と。
プリグルーブまたは情報ピットが形成されていない鏡面
である第2領域の境界部の反射率を1個または複数個の
部分で検出する手段と、光ディスク及びディスクハブを
保持し前記反射率を検出した結果に応じて、プリグルー
ブまたは情報ピット列の回転中心にディスクツ1ブを移
動、または光ディスクをディスクツ・プに対して移動す
る手段と、ディスクハブを光ディスクに固定する手段を
有することを特徴とする。
〔作用〕
本発明による光ディスクのディスクツ・プ取付装置の作
用を示す、光ディスクのプリグルーブまたは情報ピット
が刻まれた領域と、それらがない領域では、プリグルー
ブ、情報ピットのある領域側が光の散乱などのため反射
率が低い、そこで第2因に示したように光ディスク20
1のプリグルーブ、情報ビット領域の境界部201αに
202で示した反射率検出部を設けて、光線をあて反射
光の強度を検出する。そして各反射率検出器の出力の差
から光ディスクがどちらに偏っているかが判る。この第
2図の列では4ケ所で反射率を検出しているが、1ケ所
または2ケMKL、てディスクを回転してもよい、この
ようにしてプリグルーブまたは情報ビット列の中心が判
定されたのち、光ディスク・・プを、前記判定結果にあ
わせて接着剤等で固定する。
〔実施例〕
第1図〜第3図を用いて実施列を説明する。1O1d光
ディスクであシ%101αはそのプリグルーブ領域であ
る。この101αの境界部に102の反射率検出部よシ
細い光ビームをあてその反射光′Ir:102内部の検
出器により検出する。第1図には反射率の検出器は2個
しか記していないが。
実際は第2図の如く4個の検出器が設置されている。4
個の検出器の出力は第3図301の入力となる。301
の出力は2つづつ302の差動アップにて差を取る。差
を取る順序は第2図の配置では202αと202b、2
02Gと202dというj−序になる。2つの302の
差動アンプの出力が、第29におけるX方向とY方向の
回転中心の偏りを表わしている。前記差動アンプの出力
は303のコントローラに入フ、光ディスクの移動方向
が決められ304の光ディスク移動装置駆動回路に伝達
さり、304I0Lの光ディスク移動信号となり、第1
図104の移動装置に伝えられる。差動アンプ302の
出力が双方とも、設定された基準以下になれば、光ディ
スクが偏心を取除かれた位置と判断し移動を終了する。
次に303のコントローラは、ディスクツ翫ブb下回路
305に命令を与え、305αの上下信号により、10
7の上下機llIを動かし101■光ディスクに105
のディスクハブを接近させる。さらに303のコントロ
ーラは、306の接着剤供給機構駆動回路に命令を出し
、306αの接着剤供給信号によシ、108の供給機構
よシ接着剤を供給する、このようにしてディスクープが
光ディスクに固定される。
以上説明した装置によって光ディスクにディスクハブを
接着し、ノ・ブの中心穴の中心とプリグルーブの中心と
のずれ、偏心を測定したところすべてのディスクの偏心
を最大10マイクロメートル以内におさえることができ
た。またディスクハブ取付にかかる時間も、接着剤とし
て光硬化樹脂等の短時間で硬化できるものを用いた場合
、数十秒以内にディスクハブを取付けることが可能であ
る。
第1図から第3図までの実施列では、反射率検出部を4
ケ所設けであるが、3ケ所でも同様のことが可能である
。もちろん5ケ所以上あってもかまわない、また1ケ所
まtは2ケ所の場合は、第1図104のディスク移動装
置はディスクを回転する機構を供えれば1回転しながら
中心を判定することが可能である。
本発明、Q号工の実施列を第5図を用いて説明する。
第5図の第1図との違いは、中心を合わせるために光デ
ィスクを移動させるのではなく、ディスクハブの方を水
平方向に移動して行うようになっている点である。また
、第1図ではプリグルーブまたは情報ピットのある領域
と鏡面部の境界のうち内側を用いる構成を取っているが
、第5図の実施列では外側を用いた。前記の実施列では
接着剤をディスクハブが光ディスクに接りしてから注入
するよりにしたが、第5図ではディスクハブ上にあらか
じめ接着剤をのせてから光ディスクに押しあてるようK
して固定する方式を示した。制御方法は、前記実施列と
ほとんど同じであシ、第3図304の光ディスク移動装
置駆動回路が、第5図504の水平2軸移動@si動回
路になり、304αの光ディスク移動信号は、ディスク
ハブ水平移動信号となって504に伝えられる。この実
施例によっても前記実施列と全く同等の結果が得られた
どの実施列においても、反射率検出器の光蝕としては、
細い平行光線を容易に作ることができるレーザを用いる
ことがよシ望ましい。
〔発明の効果〕
以上の実施列に示したように、本発明による光ディスク
のディスクハブ取付装置によれば、プリグルーブまたは
情報ピット列に対し正確に回転中心が一致し、かつ短時
間でディスクハブの固定が可能である。また光ピツクア
ップのような複雑な装置を用いずに、単純な機構ですむ
ためコストの低い装置であり、故障も少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施列の機構を示す概略図である。 第2図は、本発明の実施列の光ディスクと反射率検出器
の位置を示す見取図である。 第3図は、第1図に示す本発明の機構を駆動するtめの
制御回路のブロック図である。 第4図は、従来行なわれている光ディスクの記録再生装
置への固定部の@隣の一列の断面図である。 第5図は、本発明の別の実施列の機構を示す概略図であ
る。 以   と 出願人 \セイコーエプソン株式会社 202α・反翔?葎5諮 ♂ a2cL 3o6ck−tlJJIIl’n脅礪 仰1?−1,7力

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光ディスクの回転中心部に、光ディスク記録再生装置等
    に取付けるためのディスクハブの取付装置において、光
    ディスクのプリグルーブまたは情報ビットが形成されて
    ある第1領域と、プリグルーブまたは情報ビットが形成
    されていない鏡面である第2領域の境界部の反射率を1
    個または複数の部分で検出する手段と、光ディスク及び
    ディスクハブを保持し前記反射率を検出した結果に応じ
    て、プリグルーブまたは情報ビット列の回転中心にディ
    スクハブを移動または光ディスクをディスクハブに対し
    て移動する手段と、ディスクハブをディスクに固定する
    手段とを有することを特徴とした光ディスクのディスク
    ハブ取付装置。
JP22124686A 1986-09-19 1986-09-19 光デイスクのデイスクハブ取付装置 Pending JPS6376131A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22124686A JPS6376131A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 光デイスクのデイスクハブ取付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22124686A JPS6376131A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 光デイスクのデイスクハブ取付装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6376131A true JPS6376131A (ja) 1988-04-06

Family

ID=16763757

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22124686A Pending JPS6376131A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 光デイスクのデイスクハブ取付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6376131A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02210680A (ja) * 1988-10-31 1990-08-22 Rozefu:Kk グルーブの照明方法
JPH02312078A (ja) * 1989-05-26 1990-12-27 Matsui Seisakusho:Kk 光ディスクのハブ取付装置のディスクマウント部の位置決め方法
WO2002084660A1 (en) * 2001-04-17 2002-10-24 Thomson Licensing S.A. Sensing disk centering

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02312078A (ja) * 1989-05-26 1990-12-27 Matsui Seisakusho:Kk 光ディスクのハブ取付装置のディスクマウント部の位置決め方法
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