JPS6374386A - 色ノイズ低減回路 - Google Patents
色ノイズ低減回路Info
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- JPS6374386A JPS6374386A JP22079686A JP22079686A JPS6374386A JP S6374386 A JPS6374386 A JP S6374386A JP 22079686 A JP22079686 A JP 22079686A JP 22079686 A JP22079686 A JP 22079686A JP S6374386 A JPS6374386 A JP S6374386A
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- JP
- Japan
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- transistor
- circuit
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- vbe
- signals
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 7
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明はカラーテレビジョン受信機において輝度信号や
色差信号の色ノイズを低減するための色ノイズ低減回路
に関するものである。
色差信号の色ノイズを低減するための色ノイズ低減回路
に関するものである。
〔従来の技術]
従来この種の回路としては、本願出願人が先に出願し、
公開された回路が知られている(実願昭57−4495
5号、★開昭58−149832号公報)。
公開された回路が知られている(実願昭57−4495
5号、★開昭58−149832号公報)。
これは第3図に示すように、プッシュプル型のエミッタ
ホロワ回路を構成するトランジスタTr1゜Tr2と、
これら各トランジスタTri、 Tr2のベース間に直
列接続した抵抗R1、R2と、前記エミッタホロワ回路
の出力点Eに接続したコンデンサC1とを備えており、
更に抵抗R1、R2と各トランジスタTri、 Tr2
の各ベースとの接続点にベースバイアス用の定電流源1
1 12が接続されており、また抵抗R1、R2の共通
接続点FにトランジスタTr3によるバッファ増幅器を
介して入力信号が印加され、前記トランジスタTr1.
Tr2のオフ時に前記コンデンサC1を入力信号によ
り充放電する電流路Gを設けたものであり、この電流路
Gには抵抗R3が挿入されており、そして電流路Gの出
力とプッシュプルのエミッタホロワの出力はトランジス
タ7’r4から成るバッフ1増幅器を介して出力される
。
ホロワ回路を構成するトランジスタTr1゜Tr2と、
これら各トランジスタTri、 Tr2のベース間に直
列接続した抵抗R1、R2と、前記エミッタホロワ回路
の出力点Eに接続したコンデンサC1とを備えており、
更に抵抗R1、R2と各トランジスタTri、 Tr2
の各ベースとの接続点にベースバイアス用の定電流源1
1 12が接続されており、また抵抗R1、R2の共通
接続点FにトランジスタTr3によるバッファ増幅器を
介して入力信号が印加され、前記トランジスタTr1.
Tr2のオフ時に前記コンデンサC1を入力信号によ
り充放電する電流路Gを設けたものであり、この電流路
Gには抵抗R3が挿入されており、そして電流路Gの出
力とプッシュプルのエミッタホロワの出力はトランジス
タ7’r4から成るバッフ1増幅器を介して出力される
。
上記構成において、信号内に含まれるノイズの振幅より
スレショルドレベルを設定し、このスレショルドレベル
内ではノイズ成分を通過させないようにしたもので、具
体的にスレショルドレベルは[トランジスタTr1のベ
ース・エミッタ間電圧Vbe(Trl) −R111]
+ [トランジスタTr2のベース・エミッタ間電圧
Vbe(Tr2) −R212]となり、通常Vbe
(Trl> =Vbe (Tr2)、R111=R21
2、R1=R2=R,11= 12=1であるため、ス
レショルドレベルは2Vbe−2RIとなる。
スレショルドレベルを設定し、このスレショルドレベル
内ではノイズ成分を通過させないようにしたもので、具
体的にスレショルドレベルは[トランジスタTr1のベ
ース・エミッタ間電圧Vbe(Trl) −R111]
+ [トランジスタTr2のベース・エミッタ間電圧
Vbe(Tr2) −R212]となり、通常Vbe
(Trl> =Vbe (Tr2)、R111=R21
2、R1=R2=R,11= 12=1であるため、ス
レショルドレベルは2Vbe−2RIとなる。
そして、入力信号のレベルがこの値より小さいとき、ト
ランジスタTr1.Tr2はオフ状態にあり、入力信号
は電流路Gを通って抵抗R3とコンデンサC1とによる
ローパスフィルタにより平滑されて出力される。
ランジスタTr1.Tr2はオフ状態にあり、入力信号
は電流路Gを通って抵抗R3とコンデンサC1とによる
ローパスフィルタにより平滑されて出力される。
抵抗R1、R2の共通接続点Fにおける入力信号がスレ
ショルドレベルより大きい場合、R1゜R2の共通接続
点における電圧値以上に立ち上がる場合において、抵抗
R,R2の共通接続点Fとエミッタフォロワ回路の出力
点Eとの間の電圧値がスレショルドレベルの最大値(R
1、R2の共通接続点Fを基準として正側に(■t)e
−R1>より大きくなり、共通接続点Eとの間の電位差
をVbe−R1に保ち、−変人力信号が立ち上がってし
まうと、トンジスタTr1はオフ状態となり、その後入
力信号は電流路Gを通って出力される。一方、R1、R
2の共通接続点における電圧値以下に入力信号が立ち下
がる場合においては、共通接続点Fと出力点Eとの間の
電位差がスレショルドレベルの最小値(R1、R2の共
通接続点Fを基準として負側に(Ve−R1)より小さ
くなるとトランジスタTr2fオン状態となり、共通接
続点Fと出力点Wとの間の電位差を■be−R1に保ち
、−変人力信号が立ち下がってしまうと、トランジスタ
T「1はオフ状態になり、その後入力信号は電流路Gを
通って出力される。
ショルドレベルより大きい場合、R1゜R2の共通接続
点における電圧値以上に立ち上がる場合において、抵抗
R,R2の共通接続点Fとエミッタフォロワ回路の出力
点Eとの間の電圧値がスレショルドレベルの最大値(R
1、R2の共通接続点Fを基準として正側に(■t)e
−R1>より大きくなり、共通接続点Eとの間の電位差
をVbe−R1に保ち、−変人力信号が立ち上がってし
まうと、トンジスタTr1はオフ状態となり、その後入
力信号は電流路Gを通って出力される。一方、R1、R
2の共通接続点における電圧値以下に入力信号が立ち下
がる場合においては、共通接続点Fと出力点Eとの間の
電位差がスレショルドレベルの最小値(R1、R2の共
通接続点Fを基準として負側に(Ve−R1)より小さ
くなるとトランジスタTr2fオン状態となり、共通接
続点Fと出力点Wとの間の電位差を■be−R1に保ち
、−変人力信号が立ち下がってしまうと、トランジスタ
T「1はオフ状態になり、その後入力信号は電流路Gを
通って出力される。
このように、スレショルドレベルの範囲内となる入力信
号に含まれる小振幅の雑音は電流路Gの抵抗R3とコン
デンサC1よるローパスフィルタで取り除かれ、スレシ
ョルドレベルを越える入力信号に対してのみトランジス
タlr1.Tr2が動作して出力されるので、ノイズ成
分のない波形を得ることができる。
号に含まれる小振幅の雑音は電流路Gの抵抗R3とコン
デンサC1よるローパスフィルタで取り除かれ、スレシ
ョルドレベルを越える入力信号に対してのみトランジス
タlr1.Tr2が動作して出力されるので、ノイズ成
分のない波形を得ることができる。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の回路では、スレショルドレベルを増大させていく
と、入力信号に対してスレショルドレベルに比例したオ
フセット電圧が生じる。従ってこの回路を色差信号に用
いると、R−Y、B−Y。
と、入力信号に対してスレショルドレベルに比例したオ
フセット電圧が生じる。従ってこの回路を色差信号に用
いると、R−Y、B−Y。
G−Y信号の各々にオフセット電圧が生じ、ホワイトバ
ランスや色相がずれた画像となる。
ランスや色相がずれた画像となる。
[問題点を解決するための手段]
本発明は以上の如き従来の問題点に鑑み成されたもので
、輝度信号の輪郭信号を用いてスレショルドレベル(ク
リップレベル)を制御することによりオフセット電圧を
軽減した色ノイズ低減回路を提供するものである。
、輝度信号の輪郭信号を用いてスレショルドレベル(ク
リップレベル)を制御することによりオフセット電圧を
軽減した色ノイズ低減回路を提供するものである。
本発明はNPNトランジスタとPNPトランジスタとで
構成されたコンプリメンタリ・エミッタフォロワ・プッ
シュプル回路の出力端と接地間にコンデンサを接続し、
前記トランジスタのベースには電流によってバイアス電
圧を設定するためのバイアス回路が接続された色ノイズ
低減回路であって、前記バイアス回路の電流を輝度信号
を微分、した信号で制御するようにしたものである。
構成されたコンプリメンタリ・エミッタフォロワ・プッ
シュプル回路の出力端と接地間にコンデンサを接続し、
前記トランジスタのベースには電流によってバイアス電
圧を設定するためのバイアス回路が接続された色ノイズ
低減回路であって、前記バイアス回路の電流を輝度信号
を微分、した信号で制御するようにしたものである。
[発明の実施例1
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1のNPNトランジスタTr1と第1のPNPトラン
ジスタTr2とでコンプリメンタリ・エミッタホロワ・
プッシュプル回路が形成されている。このプッシュプル
回路の出力点Eと接地点GNDとの間にコンデンサCが
接続されていると共に、前記出力点Eには更にトランジ
スタTr5からなるエミッタホロワ型のバッファを介し
て出力OUTが接続されている。前記第1のNPNトラ
ンジスタTr1のベースに第2のPNPトランジスタT
r3のエミッタが接続されており、前記第1のPNPト
ランジスタTr2のベースに第2のNPNトランジスタ
Tr3と第2のNPNトランジスタTr4の各ベース間
に第及び第2の抵抗R1、R2が直列接続され、第1の
抵抗R1と第2の抵抗R2どの接続点Fにトランジスタ
Tr6からなるエミッタホロワ型のバッフ1を介して入
力端INが接続されている。
ジスタTr2とでコンプリメンタリ・エミッタホロワ・
プッシュプル回路が形成されている。このプッシュプル
回路の出力点Eと接地点GNDとの間にコンデンサCが
接続されていると共に、前記出力点Eには更にトランジ
スタTr5からなるエミッタホロワ型のバッファを介し
て出力OUTが接続されている。前記第1のNPNトラ
ンジスタTr1のベースに第2のPNPトランジスタT
r3のエミッタが接続されており、前記第1のPNPト
ランジスタTr2のベースに第2のNPNトランジスタ
Tr3と第2のNPNトランジスタTr4の各ベース間
に第及び第2の抵抗R1、R2が直列接続され、第1の
抵抗R1と第2の抵抗R2どの接続点Fにトランジスタ
Tr6からなるエミッタホロワ型のバッフ1を介して入
力端INが接続されている。
また前記第2のNPNトランジスタTr4のベースと第
1の抵抗R1との接続点にベースバイアスようの第1の
定電流源11が接続され、第2のPNPトランジスタ■
「3のベースと第2の抵抗R2との接続点と接地GND
との間にベースバイアス用の第2の定電流源■2が接続
されている。
1の抵抗R1との接続点にベースバイアスようの第1の
定電流源11が接続され、第2のPNPトランジスタ■
「3のベースと第2の抵抗R2との接続点と接地GND
との間にベースバイアス用の第2の定電流源■2が接続
されている。
更に第1のNPNトランジスタTr1のベースとコレク
タとの間にベースバイアス用の第3の定電流源I3が接
続されると共に、第1のPNPトランジスタTr2のベ
ースと接地点GNDとの間にベースバイアス用の第4の
定電流源I4が接続されている。
タとの間にベースバイアス用の第3の定電流源I3が接
続されると共に、第1のPNPトランジスタTr2のベ
ースと接地点GNDとの間にベースバイアス用の第4の
定電流源I4が接続されている。
各室電流源11乃至■4の電流値はいずれもI(1=1
1 =12 =I3 =14 >であり、トランジスタ
T「1とトランジスタTr2のベース・エミッタ間電圧
Vbeは同一で[Vbe (Trl) = Vbe (
Tr2) ] 、トランジスタTr3とトランジスタT
r4のベース・エミッタ間電圧Vbeも同一であり[V
be(Trl> =Vbe (Tr2) ] 、また抵
抗R1sとていこうR2は同−低耕地で(R1=R2=
R> 、トランジスタTr3とトランジスタTr3とト
ランジスタTr4の各ベース間電圧(Vbb=2RI>
はトランジスタl’−r3のVbe(Tr3)とトラン
ジスタTr4のVbe(Tr4)との和より小さり設定
している。
1 =12 =I3 =14 >であり、トランジスタ
T「1とトランジスタTr2のベース・エミッタ間電圧
Vbeは同一で[Vbe (Trl) = Vbe (
Tr2) ] 、トランジスタTr3とトランジスタT
r4のベース・エミッタ間電圧Vbeも同一であり[V
be(Trl> =Vbe (Tr2) ] 、また抵
抗R1sとていこうR2は同−低耕地で(R1=R2=
R> 、トランジスタTr3とトランジスタTr3とト
ランジスタTr4の各ベース間電圧(Vbb=2RI>
はトランジスタl’−r3のVbe(Tr3)とトラン
ジスタTr4のVbe(Tr4)との和より小さり設定
している。
[Vbb< Vbe (Tr3)+ Vbe (Tr4
)] 。
)] 。
この様な条件の下で、スレショルドレベルは2つの抵抗
R1、R2の接続点Fの電位を基準にしてみると、正方
向にVbe−R1だけ高く設定され、負方向にvbe−
R1だけ低く設定されている。
R1、R2の接続点Fの電位を基準にしてみると、正方
向にVbe−R1だけ高く設定され、負方向にvbe−
R1だけ低く設定されている。
更に輝度信号を微分する微分回路1と、該微分回路の出
力の絶対値を出力する絶対値回路2と、絶対値出力信号
によって出力が制御される電流制御回路3とが設けられ
、該電流制御回路3からの出力により第1.第2の定電
流源11.12の電流値が制御される。
力の絶対値を出力する絶対値回路2と、絶対値出力信号
によって出力が制御される電流制御回路3とが設けられ
、該電流制御回路3からの出力により第1.第2の定電
流源11.12の電流値が制御される。
かかる構成において、第1.第2の定電流源1112に
所定の一定電流が流れているとし、第1゜第2の抵抗R
1、R2に生じる電圧降下をEl。
所定の一定電流が流れているとし、第1゜第2の抵抗R
1、R2に生じる電圧降下をEl。
Elとすると、第1のNPNトランジスタTr1及び第
1のPNPトランジスタTr2のVbeは各々■be(
オン時)−El、Vbe(オン時)−Elとなる。つま
り、トランジスタ7rl、l”r2のVbeはオン状態
時のVbeに対してEl又はElだけカットオフ状態と
なっている。このとき第3図ののの信号が入力されると
、信号の振幅が±E1又は±E2以内であれば、トラン
ジスタTr1. Tr2はカットオフ状態となっており
出力されない。ところが振幅が十E1又は十E2を越え
るとNPNトランジスタTr1がオンとなり、−El又
は−Elを越えるとPNPトランジスタT「2がオンと
なって出力には第3図■の波形が得られる。このとき各
トランジスタTri、 Tr2のカットオフ領域では、
その直前にオフしていたトランジスタTr1又はlr2
の逆側にEl又はElだけオフセットを生じてしまう。
1のPNPトランジスタTr2のVbeは各々■be(
オン時)−El、Vbe(オン時)−Elとなる。つま
り、トランジスタ7rl、l”r2のVbeはオン状態
時のVbeに対してEl又はElだけカットオフ状態と
なっている。このとき第3図ののの信号が入力されると
、信号の振幅が±E1又は±E2以内であれば、トラン
ジスタTr1. Tr2はカットオフ状態となっており
出力されない。ところが振幅が十E1又は十E2を越え
るとNPNトランジスタTr1がオンとなり、−El又
は−Elを越えるとPNPトランジスタT「2がオンと
なって出力には第3図■の波形が得られる。このとき各
トランジスタTri、 Tr2のカットオフ領域では、
その直前にオフしていたトランジスタTr1又はlr2
の逆側にEl又はElだけオフセットを生じてしまう。
そこで色差信号の変化する部分と、輝度信号の変化する
部分はある程度の相関関係を有するという性質を利用し
て輝度信号(第2図0)を微分回路1で微分しく第2図
O)、絶対値回路2により絶対値を得て(第2図O)、
その出力レベルに比例して電流制御回路3により定電流
源1112を減少させるように制御すると、定電流源1
1.12の電流波形は第2図■に示すようになり、色差
信号のエツジ部分ではトランジスタTr1. Tr2と
もオン状態となる。即ちエツジ領域では入力@号がその
まま出力されるので、エツジ直後のオフセットは除去さ
れることになる(第2図0)。
部分はある程度の相関関係を有するという性質を利用し
て輝度信号(第2図0)を微分回路1で微分しく第2図
O)、絶対値回路2により絶対値を得て(第2図O)、
その出力レベルに比例して電流制御回路3により定電流
源1112を減少させるように制御すると、定電流源1
1.12の電流波形は第2図■に示すようになり、色差
信号のエツジ部分ではトランジスタTr1. Tr2と
もオン状態となる。即ちエツジ領域では入力@号がその
まま出力されるので、エツジ直後のオフセットは除去さ
れることになる(第2図0)。
なお、上記実施例では色差信号に付いて説明したが、原
色信号であってもよい。
色信号であってもよい。
C光明の効果コ
以上のように本発明によれば、輝度信号を微分した信号
で最終段のプッシュプル構成のトランジスタのバイアス
を制御するように構成したので、波形のエツジ後の生じ
るオフセットを除去することができ、色相やホワイトバ
ランスのずれを軽減することができる。
で最終段のプッシュプル構成のトランジスタのバイアス
を制御するように構成したので、波形のエツジ後の生じ
るオフセットを除去することができ、色相やホワイトバ
ランスのずれを軽減することができる。
第1図は本発明にかかる実施例を示す図、第2図(a)
乃至(f)は第1図における各部の波形を示す図、第3
図は従来の構成を示す図、第4図は第3図における入出
力波形を示す図である。 1・・・・・・微分回路 2・・・・・・絶対値回路 3・・・・・・電流制御回路
乃至(f)は第1図における各部の波形を示す図、第3
図は従来の構成を示す図、第4図は第3図における入出
力波形を示す図である。 1・・・・・・微分回路 2・・・・・・絶対値回路 3・・・・・・電流制御回路
Claims (1)
- NPNトランジスタとPNPトランジスタとで構成され
たコンプリメンタリ・エミッタフォロワ・プッシュプル
回路の出力端と接地間にコンデンサを接続し、前記トラ
ンジスタのベースには電流によってバイアス電圧を設定
するためのバイアス回路が接続された色ノイズ低減回路
であって、前記バイアス回路の電流を輝度信号を微分し
た信号で制御するようにしたことを特徴とする色ノイズ
低減回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22079686A JP2577212B2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 色ノイズ低減回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22079686A JP2577212B2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 色ノイズ低減回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6374386A true JPS6374386A (ja) | 1988-04-04 |
JP2577212B2 JP2577212B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=16756700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22079686A Expired - Lifetime JP2577212B2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 色ノイズ低減回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2577212B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04176269A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-23 | Victor Co Of Japan Ltd | 映像信号の雑音低減回路 |
-
1986
- 1986-09-18 JP JP22079686A patent/JP2577212B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04176269A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-23 | Victor Co Of Japan Ltd | 映像信号の雑音低減回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2577212B2 (ja) | 1997-01-29 |
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