JPS6374354A - 可変呼出信号機能付電話機 - Google Patents

可変呼出信号機能付電話機

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JPS6374354A
JPS6374354A JP21802986A JP21802986A JPS6374354A JP S6374354 A JPS6374354 A JP S6374354A JP 21802986 A JP21802986 A JP 21802986A JP 21802986 A JP21802986 A JP 21802986A JP S6374354 A JPS6374354 A JP S6374354A
Authority
JP
Japan
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signal
telephone
ringing
call
variable
Prior art date
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Pending
Application number
JP21802986A
Other languages
English (en)
Inventor
Osao Taguchi
田口 長生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6374354A publication Critical patent/JPS6374354A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電話機、とくに家庭及び事業所等の交換機の端
末として使用され、可変呼出信号機能を有した電話機に
関する。
(従来の技術) 従来電話機回路としては、たとえば「電話宅内技術概論
」(昭和44−5−10)オーム社書店に記載されてい
るものがあった。
従来の電話機では、着信の際交換機より送出される呼出
信号電流が電話機のベルコイルに流れ、これによってベ
ルが鳴動する回路構成になっていた。周知のように交換
機から送出される呼出信号は通常、1秒継続2秒断の1
6 Hzの交流信号であり、一部の構内交換機を除いて
1種類であった。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の電話機システムの回路構成では、
このように1種類の呼出信号しか使用していないので、
発呼者が特定の被呼者を電話機に呼び−出すために呼出
信号の種類を選択することはできなかった。このため、
被呼者電話機付近に応答可能な者が複数人いた場合、単
一種類の呼出信号では誰と話したいかが明らかでないの
で、応答した者が目的の者に取り継ぐことがしばしばあ
った。また取り継ぎの間、時間もかかるという問題点が
あった。
本発明は上記問題点を改善するため、着信側で被呼者を
明瞭に識別できる可変呼出機能付電話機を提供すること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するために、本発明による可変呼出信
号機能付電話機は、回線からの着信を検出して回線へ疑
似応答する着信応答手段と、着信応答後発呼者端末に対
し音声ガイダンスを送出する音声応答手段と、複数種類
の呼出信号が発生可能であり、音声ガイダンスに従い発
呼者端末よシ送信される信号を受信して、複数種類の呼
出信号のうち、受信した信号に対応した呼出信号にて、
可聴信号を発生する可変呼出信号サービス手段とを有し
、発呼者端末より受信した信号に対応した可聴呼出信号
を発生する。
(作用) 本発明によれば、発呼者端末から可変呼出信号機能を有
した被呼者電話機に着信があると、電話機内の検出回路
において着信を検出し、疑似応答回路にて、発呼者端末
に対し疑似応答する。
疑似応答後、被呼者電話機よシ発呼者端末に著1喜市ゴ
イjンス冬漢出寸スフとれにより一発呼者端末は音声ガ
イダンスに従い該当する被呼者の番号をPB倍信号て送
出する。被呼者電話機は、発呼者端末から受信したPB
倍信号応じた呼出信号の音源を選択し、その呼出信号で
ベルを鳴動させる。
(実施例) 次に添付図面を参照して本発明による可変呼出信号機能
付き電話機の実施例を詳細に説明する。
図を参照すると、本発明による可変呼出信号機能付き電
話機1が示されている。同図では本発明の理解に関連す
る部分が図示され、これに直接関係のない電話機回路な
どは略して記載されている。
本実施例の電話機1は、発呼者端末からの着信に対し一
旦疑似応答をし、応答後発呼者端末から送信されるPB
倍信号よって、3種類の呼出信号源のなかの1つを選択
し、選択した呼出信号源によりベルを鳴動させることの
できる電話機である。これら3種類の呼出信号のうちい
〈つか、または全部をそれぞれ特定の被呼者の呼出しを
意味するものとして前述のPB倍信号対応させで割当て
ておくことによって、特定の被呼者を呼び出す「可変呼
出信号サービス」が実現される。
本電話機1は、「可変呼出信号サービス」を電話機1に
行なわせる際、あらかじめ操作しておく可変呼出信号サ
ービススイッチを有し、このサービススイッチの接点は
IEa 、 IEb 、 IEcである。以下単にこれ
をサービススイッチと呼ぶ。サービススイッチが動作し
てない時は、本実施例の電話機1は通常の電話機と同様
となり、本実施例の電話機1が接続されている中央局の
信号音トランクの呼出信号によりペルが鳴動し単一音を
発生する。サービススイッチの動作時において本実施例
の電話機1は、「可変呼出信号サービス」を実施し、3
種類の音源による呼出信号を選択可能であり、ペルIB
はこれらのうちのいずれかの呼出信号により鳴動する。
図において可変呼出信号機能付き電話機1が、ラインA
およびBによりネットワーク2に接続されている。ネッ
トワーク2には、呼出信号トランク3、発呼者端末5が
接続されているライン回路4などの通話路装置が接続さ
れている。
呼出信号トランク3は1秒連続2秒断の16Hzの交流
信号等を送出する従来の呼出信号トランクである。
可変呼出信号機能付き電話機1は、着信を検出する検出
回路IF、発呼者に呼出音を送出する呼出音源IJ、発
呼者に対し疑似応答する疑似応答回路IK、ハイブリッ
ド回路IL、発呼者に音声ガイダンスを送出する音声応
答回路IM、疑似応答回路IKの起動を検出し音声応答
回路IMに起動をかける制御回路IX、発呼者からPR
倍信号受信するPB受信回路IN、呼出信号の信号源I
T、IU、IV、電話機の通話回路ID、フックスイッ
チの接点I Ca〜ICh、サービススイッチの接点I
Ea〜IEc、リレーIC,IQ、IR,Is、IP、
IY、トランジスタIH,抵抗IW、コンデンサIA。
ペルIBより構成されている。なお、リレーIYは交流
不感動リレーである。
リレーIG、IQ、IR,Is、IP及びIYは各々対
応する参照符号の接点IGa〜IGd 。
IQa + IRa 、 ISa 、 IPa 〜IP
b 、 IYa 〜IYbをそれぞれ有し、同図ではこ
れらが接点分離記法にて記載されている。なお、図中A
、Bはネットワーク2に接続されているラインである。
検出回路IFは、着信時にラインA、Bがネットワーク
2を介し呼出信号トランク3に接続されると、ラインA
の直流電位がラインBよシ高いことを検出し、トランジ
スタIHを駆動させリレーIGを動作させる回路である
リレーIGは、呼出信号トランク3の解放後、ラインA
、Bがネットワーク2を介しライン回路4に接続後に、
自己保持するための接点IGa。
IGbと、疑似応答回路IKをラインA、Bに接続する
ための接点IGc 、 IGdとを持つリレーである。
呼出音源IJは、発呼者端末5に対し呼出音を送出する
音源である。
疑似応答回路IKは、発呼者端末5に対しループを形成
する回路である。
制御回路IXは、疑似応答回路IKが動作した旨を、バ
イブ、リッド回路ILを経由して知らされると、音声応
答回路IMに対し起動をかける回路である。
音声応答回路IMは、制御回路IXにより起動後、ハイ
ブリッド回路ILを介して発呼者端末5に対し音声ガイ
ダンスを送出する回路である。音声ガイダンスは本実施
例では「誰でもよい場合は”0”、お父さんはl”、お
母さんは′2”をダイヤルして下さい」といった内容を
発呼者端末5に送出する。
PB受信回路INは、音声応答回路IMの音声ガイダン
スの指示に従い、発呼者端末5より送信されたPB倍信
号受信し、リレーIPを動作させるとともに、受信した
PB倍信号よりリレーIQ、IR,Is、のうち1つを
動作させる回路である。
電話機通話回路IDは送話器、受話器を含む電話機の通
話回路である。
呼出信号源は、16Hzが1秒連続2秒断の呼出信号を
発生する信号源IT、16Hzを120インクで切91
秒連続2秒断の呼出信号を発生する信号源IU、16H
zを240インクで切り1秒連続2秒断の呼出信号を発
生する信号源1vの3種類である。120インタとは1
秒間に2回リンリンと鳴り、240インタとは1秒間に
4回リンリンリンリンと鳴るようにしたものである。こ
れらの信号源は、リレーIQ、IR。
ISの接点IQa * IRa 、 ISaのどれか1
つがメークすることによシ、ベルIBにそれを鳴動させ
る呼出信号を供給する。各種呼出信号と被呼者ばあらか
じめ対応させておき、本実施例ではベルIBが呼出信号
源IUで鳴動される場合は「お父さん」、呼出信号源1
vで鳴動される場合は「お母さん」を呼び出したいこと
を意味し、呼出信号源ITの場合は誰でもよいことを表
わすものとした。
検出回路IFのライン側はサービススイッチの接点IE
a、フックスイッチの接点ICd 、 Ice、リレー
IGの接点IGa 、 IGbを介しライフA。
Bに接続され、他方の側は、トランジスタIHを介しリ
レーIGに接続されている。
呼出音源IJは、フックスイッチの接点ICf、リレー
IPの接点IPa 、 IPbを介しラインA。
Bに接続されている。
PB受信回路INはリレーIQ、IR,Isが、またフ
ックスイッチICの接点Iceを介しリレーIPが接続
されている。さらに、リレーIYの接点IYaを介しノ
・イブリッド回路ILも接続されている。ハイブリッド
回路ILVCは音声応答回路1.M、制御回路IX、疑
似応答回路IKが各々接続されておシ、疑似応答回路I
Kは、リレーIGの接点IGc 、 IGd、リレーI
Pの接点IPa 、 IPbを介しラインA、Bに接続
されている。
リレーIYには、リレーIQの接点IQaを介し呼出信
号の信号源ITが、リレーIRの接点1Raを介し呼出
信号の信号源IUが、リレーISの接点ISaを介し呼
出信号の信号源1vが各々接続され、またフックスイッ
チICの接点ICgを介し電池に接続されている。呼出
信号の信号源IT、IU、IVの他端は各々リレーIP
の接点IPc 、 IPaを介しラインAに接続されて
いる。
電話機の通話回路IDは、フックスイッチの接点ICh
を介し、ベルIBに直流が流れないようコンデンサIA
とともに接続され、サービススイッチの接点IEb、フ
ックスイッチの接点ICb、リレーIPの接点IPe 
* IPa + lpbを介し、ラインA、Bに接続さ
れている。また、サービススイッチの接点IEb及びフ
ックスイッチの接点ICbは並列に接続され、サービス
スイッチが動作していない時かフックスイッチを押した
時以外は、ベルIBがラインBに接続されないようにな
っている。
フックスイッチの接点ICbとIGbO間には、サービ
ススイッチの接点IEcを介しフックスイッチの接点I
Caが接続されている。フックスイッチの接点ICaは
ブレーク時には抵抗IWを介して電池に、メーク時には
リレーIYの接点IYb及び抵抗IWを介して電池に接
続される。この部分の回路は、上述のフックスイッチの
接点ICgと連動し、リレーIYの保持を行なっている
上記の構成における動作について説明する。
可変呼出機能付き電話機1は呼出信号サービスを希望す
る場合は、サービススイッチを操作しておく。発呼者が
、端末5から電話機1へ発呼し、電話機1に着信がある
と、呼出信号トランク3がネットワーク2を介して電話
機1と接続される。呼出信号が信号トランク3の地気−
呼出信号源3A−ネットワーク2−リレー接点IGa 
(ブレーク)−フックスイッチ接点1ed(ブレーク)
−サービススイッチ接点IEa (メーク)−検出回路
IF−リレー接点Ice (ブレーク)−リレー接点I
Gb (ブレーク)−ネットワーク2−抵抗3B−−4
8V電源のルートで電詰機1に送出される。
これによシ、リレーIGの接点IGa 、 IGbがメ
ークするため、呼出信号トランク3の開放後もリレーI
Gは保持し続ける。
リレーIGの接点IGc 、 IGdがメークすること
によフ、疑似応答回路IKがラインA、Bに挿入される
。疑似応答回路IK−IJレー接点IGc 、 IGd
 (メーク)−リレー接点IPa 、 IPb(ブレー
ク)−ネットワーク2−ライン回路4と接続し、発呼者
端末5に対しループが形成される。
これによって疑似応答回路IKは動作し、音声応答回路
IMに起動をかける音声応答回路IMは、発呼者端末5
に対し前記音声ガイダンスを送出する。発呼者端末5に
よって音声ガイダンスを聴取すると、「お父さん」を呼
出すのであれば同端末5のPR&タンの1”を操作する
。PByNタン″1”に相当するPB倍信号発呼者端末
5−コンデンサ4A、4B−ネットワーク2−リレー接
点IPa 、 IPb (ブレーク)−リレー接点IG
c 、 IGd (メーク)−疑似応答回路IK−ハイ
ブリッド回路IL−PB受信回路INのルートでPB受
信回路INに受信され、受信した結果PB受信回路IN
はリレーIRとリレーIPを動作させる。
「お母さん」を呼出す場合、発呼者はPB&タンの2”
を操作する。前記同様のルートによシ受信したリレーI
SとリレーIPが動作する。また「誰でもよい」場合、
発呼者はPBボタンの0”を操作する。前記同様のルー
トによシ受信した結果リレーIQとリレーIPが動作す
る。
リレーIQが動作した場合は、地気−リレーIY−リレ
ー接点IQa (メーク)−呼出信号源IT−コンデン
サIA−ベルIB−サービススイッチ接点IEc−フッ
クスイッチ接点ICa (ブレーク)−抵抗IW−−4
8V電源のルートで電話機1のベルIBが呼出信号源I
Tの呼出信号により鳴動、すなわち可聴呼出信号を発生
する。
なお、呼出信号をベルIBへ送出中は、呼出音源IJが
ラインA、Bに接続され、端末5の発呼者は呼出音源I
Jから、フックスイッチ接点ICf (ブレーク)−リ
レー接点IPa 、 IPb(メーク)−ネットワーク
2−コンデンサ4A。
4B−発呼者端末5のルートによシ呼出音を聴取する。
リレーIRが動作した場合は前記同様に、リレー接点I
Raにより呼出信号源IUがベル回路IA、IBに挿入
され、被呼者電話機1のベルIBが呼出信号源IUの呼
出信号により鳴動する。またリレーISが動作した場合
は、前記同様にリレー接点ISaがベル回路IA、IB
に挿入され、被呼者電話機1のベルIBが呼出信号源1
vの呼出信号によシ鳴動する。
呼出信号源IUがベルIBに接続され、「お父さん」が
呼び出されているとき、被呼者が応答すると、−48V
電源−抵抗IW−’)レー接点IYb (ブレーク)−
7ソクスイソチ接点ICa(メーク)−サービススイッ
チ接点IEc−フックスイッチ接点ich (メーク)
−通話回路ID−呼出信号源I U−リレー接点IRa
 −IJレーIY−地気のルートによフリレーIYが動
作スる。リレー接点IYbの動作により前記動作回路が
開放される。リレーIYはフックスイッチ接点ICg 
(メーク)によシ動作保持する。またリレー接点IYa
の動作によシリレーIQ、1−R。
Is、IPが復旧する。従って発呼者ば、端末5−通話
用装置4−ネットワーク2−リレー接点IPa 、 I
Pb (ブレーク)−リレー接点IPc(ブレーク)−
フックスイッチ接点icb (メーク)−フックスイッ
チ接点ICh (メーク)−電話機通話回路IDのルー
トにより通話を行う。
なお、呼出信号サービスを行わない場合は、サービスス
イッチを操作しない。従って発呼者端末5が電話機1へ
の発信接続を行うと、呼出信号トランク3がネットワー
ク2を介して被呼者電話機1と接続され、同トランク3
の地気−呼出信号源3A−ネットワーク2−リレー接点
IPa (ブレーク)−リレー接点IPc (ブレーク
)−コンデンサIA−ベルIB−サービススイツチ接点
IEb−リレー接点tpb (ブレーク)−ネットワー
ク2−抵抗3B−−48V電源のルートによシ従来の呼
出信号が被呼者電話機1に送出される。なお本実施例に
おいて、音声応答回路IMより音声ガイダンスを送出後
、PB受信回路INにてタイマ監視を行ない、発呼者端
末5よシ被呼者を指定するPB倍信号一定の時間送信さ
れない場合は、強制的にリレーIP及びIQを動作させ
信号音源ITを起動するように構成してもよい。
なお、上記実施例では、呼出信号を3種類としたが、本
発明においてはこれに限定するものではない。
また、上記実施例では複数の信号源及びベルを用い、「
可変呼出信号ザービス」を可能としたが、これらを電子
回路による可変信号発生回路及びスピーカ、圧電ブザー
等の発音体で構成してもよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明によれば、発呼者端末
より着信があると、一旦疑似応答し、被呼者の指定を促
す音声ガイダンスを発呼者端末に送信し、これに応答し
て発呼者は希望する被呼者を指定する信号を送出するこ
とによシ、任意に被呼者を電話機に呼ぶことができる。
このため、とくに1台の電話を数人で共用している事業
所等においては、電話取継人が不要となり、迅速に発呼
者に応対することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示す電話機の構成図である。 主要部分の符号の説明 1・・・可変呼出信号機能付電話機 2・・・ネットワーク 3・・・呼出信号トランク 4・・・ライン回路 5・・・発呼者端末 1F・・・検出回路 IJ・・・呼出音源 1K・・・疑似応答回路 1M・・・音声応答回路 IN・・・PB受信回路 IT、IU、IV・・・信号源

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、交換機からの回線に接続される電話機において、該
    電話機は、 前記回線からの着信を検出して該回線へ疑似応答する着
    信応答手段と、着信応答後発呼者端末に対し音声ガイダ
    ンスを送出する音声応答手段と、 複数種類の呼出信号が発生可能であり、該音声ガイダン
    スに従い該発呼者端末より送信される信号を受信して、
    該複数種類の呼出信号のうち、該受信した信号に対応し
    た呼出信号にて、可聴信号を発生する可変呼出信号サー
    ビス手段とを有し、 該発呼者端末より受信した信号に対応した可聴呼出信号
    を発生することを特徴とする可変呼出信号機能付電話機
    。 2、特許請求の範囲第1項記載の電話機において、該電
    話機は、 可変呼出信号機能を指定するための手操作手段を有し、 該手操作手段が操作されていると前記着信応答手段、音
    声応答手段、可変呼出信号サービス手段が動作可能であ
    ることを特徴とする可変呼出信号機能付電話機。 3、特許請求の範囲第1項記載の電話機において、 前記発呼者端末より送信される信号はPB信号であり、 該電話機は、互いに異なる呼出信号を発生する複数の呼
    出信号源を有し、 前記可変呼出信号サービス手段は、該PB信号を受信す
    るPB信号受信手段と、 可聴呼出信号を発生する可聴呼出信号発生手段と、 前記複数の呼出信号源のうち該受信したPB信号に対応
    する呼出信号源を前記可聴呼出信号発生手段に選択的に
    接続する選択手段とを有することを特徴とする可変呼出
    信号機能付電話機。 4、特許請求の範囲第1項記載の電話機において、 該電話機は前記回線に呼出音を送出する呼出音発生手段
    を有し、 前記可聴呼出信号発生手段が駆動されているときは、該
    呼出音発生手段が前記回線に接続されることを特徴とす
    る可変呼出信号機能付電話機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5442692A (en) * 1991-09-20 1995-08-15 Fujitsu Limited Telecommunication system having a capability of changing the alerting tone

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5442692A (en) * 1991-09-20 1995-08-15 Fujitsu Limited Telecommunication system having a capability of changing the alerting tone

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