JPS63731A - 命令実行処理方式 - Google Patents
命令実行処理方式Info
- Publication number
- JPS63731A JPS63731A JP14459686A JP14459686A JPS63731A JP S63731 A JPS63731 A JP S63731A JP 14459686 A JP14459686 A JP 14459686A JP 14459686 A JP14459686 A JP 14459686A JP S63731 A JPS63731 A JP S63731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- contents
- instruction
- operand
- register
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Executing Machine-Instructions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(概要〕
処理の進行に対応して利用されるデータが格納されるデ
ータ・テーブルを有するデータ処理装置において、当該
テーブルの内容を、命令のオペランド用データとして利
用するルートを用意し、命令中の一部の内容を上記デー
タ・テーブルの内容によって置換できるようにした命令
実行処理方式が開示されている。
ータ・テーブルを有するデータ処理装置において、当該
テーブルの内容を、命令のオペランド用データとして利
用するルートを用意し、命令中の一部の内容を上記デー
タ・テーブルの内容によって置換できるようにした命令
実行処理方式が開示されている。
本発明は、命令実行処理方式、特に、データが格納され
るデータ・テーブルの内容を、オペランド用データとし
て利用できるよう構成し、命令の内容の一部を置換して
、処理を行い得るようにした命令実行処理方式に関する
。
るデータ・テーブルの内容を、オペランド用データとし
て利用できるよう構成し、命令の内容の一部を置換して
、処理を行い得るようにした命令実行処理方式に関する
。
本発明はそれに限られるものではないが2例えば、サブ
ルーチンによって特定のビットをシフトするようなビッ
ト・オペレーション命令を実行する場合に、初回に7ビ
ツト目をシフトし2次回には6ビツト目をシフトし、そ
の次には5ビツト目をシフトし、−−−−一・・−・・
の如く、サブルーチン中の一部の命令のみが僅かに異な
るサブルーチンを用意する必要がある場合がある。
ルーチンによって特定のビットをシフトするようなビッ
ト・オペレーション命令を実行する場合に、初回に7ビ
ツト目をシフトし2次回には6ビツト目をシフトし、そ
の次には5ビツト目をシフトし、−−−−一・・−・・
の如く、サブルーチン中の一部の命令のみが僅かに異な
るサブルーチンを用意する必要がある場合がある。
このような場合、従来第3図に示す如く、メイン・プロ
グラム1中にサブルーチン・コール2を用意すると共に
、サブルーチン3中にもサブルーチン・コール4をもう
ける。そして1図示のサブルーチン5中において、初回
ならば7ビツト目をシフトし、2回目ならば6ビツト目
をシフトし。
グラム1中にサブルーチン・コール2を用意すると共に
、サブルーチン3中にもサブルーチン・コール4をもう
ける。そして1図示のサブルーチン5中において、初回
ならば7ビツト目をシフトし、2回目ならば6ビツト目
をシフトし。
・・−−−−−一・−の如きプログラムを用意しておく
ようにされる。
ようにされる。
第3図図示の如き態様を用いる場合には、サブルーチン
5に用意するプログラムが煩雑である。
5に用意するプログラムが煩雑である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記の点を解決しており、従来からデータ・
テーブルが存在している点に着目し、当該データ・テー
ブルの内容を、命令におけるオペランドとして利用でき
るようにしている。
テーブルが存在している点に着目し、当該データ・テー
ブルの内容を、命令におけるオペランドとして利用でき
るようにしている。
第1図は本発明の原理構成図を示す。図中、6はデータ
・テーブルであってROMまたはRA Mにて構成され
るもの、7はデータ・テーブルをアクセスするアドレス
・カウンタ、7−1は+1回路、8はゲートであってデ
ータ利用部側へ向うルートを構成するもの、9はオペラ
ンド用データ・レジスタであって本発明においてもうけ
られるもの、10はプログラムROMであって命令群が
格納されているもの、11はアドレス・レジスタ。
・テーブルであってROMまたはRA Mにて構成され
るもの、7はデータ・テーブルをアクセスするアドレス
・カウンタ、7−1は+1回路、8はゲートであってデ
ータ利用部側へ向うルートを構成するもの、9はオペラ
ンド用データ・レジスタであって本発明においてもうけ
られるもの、10はプログラムROMであって命令群が
格納されているもの、11はアドレス・レジスタ。
12は命令レジスタを表わしている。
データ・テーブル6の任意のアドレスは、アドレス・カ
ウンタ7の内容によってアクセス可能であり、カウンタ
7の内容は歩進されるようになっている。
ウンタ7の内容によってアクセス可能であり、カウンタ
7の内容は歩進されるようになっている。
本発明において用意されるオペランド・モードにおいて
は、データ・テーブル6から読出された内容がオペラン
ド用データ・レジスタ9にセットされるように構成され
ている。
は、データ・テーブル6から読出された内容がオペラン
ド用データ・レジスタ9にセットされるように構成され
ている。
通常モードの下では、データ・テーブル6から読出され
た内容(データ)は、ゲート8を介して。
た内容(データ)は、ゲート8を介して。
データ利用部側に供給される。しかし、オペランド・モ
ードにおいては、データ・テーブル6から読出された内
容(データ)は、オペランド用データ・レジスタ9にセ
ットされる。そして、プログラムROMl0から読出さ
れて命令レジスタ12にセットされている命令の一部内
容を、オペランド用データ・レジスタ9の内容で置換さ
れる形となる。このために、命令レジスタの内容の一部
が実質上変更された形となって命令解読部へ供給される
。
ードにおいては、データ・テーブル6から読出された内
容(データ)は、オペランド用データ・レジスタ9にセ
ットされる。そして、プログラムROMl0から読出さ
れて命令レジスタ12にセットされている命令の一部内
容を、オペランド用データ・レジスタ9の内容で置換さ
れる形となる。このために、命令レジスタの内容の一部
が実質上変更された形となって命令解読部へ供給される
。
第2図は本発明の実施例処理態様を示している。
図中の符号1,2.3は第3図に対応し、6は第1図図
示のデータ・テーブルに対応している。
示のデータ・テーブルに対応している。
上述の如きビット・オペレーション(BOP)を行う場
合には1図示すブルーチン3におけるBOP命令のオペ
ランド部にて「テーブル」を指示しておくようにする。
合には1図示すブルーチン3におけるBOP命令のオペ
ランド部にて「テーブル」を指示しておくようにする。
そして、データ・テーブル6には、成るアドレス内にデ
ータrsH7Jを格納し9次のアドレス内にデータrs
H6Jを格納し9次のアドレス内にデータrsH5jを
格納し。
ータrsH7Jを格納し9次のアドレス内にデータrs
H6Jを格納し9次のアドレス内にデータrsH5jを
格納し。
−・・・−・−・・−の如く、データを格納しておくよ
うにする。
うにする。
メイン・プログラム1が走行中に、サブルーチン・コー
ル2が存在すると、サブルーチン3が呼び出される。そ
して、当該サブルーチン3中でBOP命令が見出される
と、テーブル6における内容rsH7Jが読出されて、
第1図図示のオペランド用データ・レジスタ9を介して
、命令レジスタ12の内容中のオペランド部に、上記内
容「5H7Jをセットするようにする。そして1次回に
は、データ・テーブル6において内容rsH6Jを読出
し得るように準備する。即ち、第1図図示のカウンタ1
の内容を+1しておくようにする。
ル2が存在すると、サブルーチン3が呼び出される。そ
して、当該サブルーチン3中でBOP命令が見出される
と、テーブル6における内容rsH7Jが読出されて、
第1図図示のオペランド用データ・レジスタ9を介して
、命令レジスタ12の内容中のオペランド部に、上記内
容「5H7Jをセットするようにする。そして1次回に
は、データ・テーブル6において内容rsH6Jを読出
し得るように準備する。即ち、第1図図示のカウンタ1
の内容を+1しておくようにする。
以上説明した如く1本発明によれば、第3図を参照しで
述べた如きサブルーチン5を省略することができる
述べた如きサブルーチン5を省略することができる
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の実施例
処理態様、第3図は従来の例を示す。 図中、Iはメイン・プログラム、3はサブルーチン、6
はデータ・テーブル、7はアドレス・カウンタ、9はオ
ペランド用データ・レジスタ、10はプログラムROM
、12は命令レジスタを表わす。
処理態様、第3図は従来の例を示す。 図中、Iはメイン・プログラム、3はサブルーチン、6
はデータ・テーブル、7はアドレス・カウンタ、9はオ
ペランド用データ・レジスタ、10はプログラムROM
、12は命令レジスタを表わす。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データが予め格納されてなりかつアドレス・カウンタに
よってアクセスされるデータ・テーブルをそなえ、処理
の進行に対応して、上記データ・テーブルの内容を読出
してデータ利用部側に供給するよう構成されるデータ処
理装置において、上記データ・テーブルから読出された
内容を、モード指示に対応して、上記データ利用部側に
供給するルートとオペランド用データとして用いるルー
トとを選択するよう構成すると共に、上記データ・テー
ブルをアクセスするアドレス・カウンタを歩進するよう
構成してなり、 上記オペランド用データとして用いるモード指示に対応
して、命令がセットされている命令レジスタの内容の一
部を上記オペランド用データによって置換するよう構成
した ことを特徴とする命令実行処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14459686A JPS63731A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 命令実行処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14459686A JPS63731A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 命令実行処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63731A true JPS63731A (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=15365733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14459686A Pending JPS63731A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 命令実行処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63731A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5366291A (en) * | 1991-09-06 | 1994-11-22 | Konica Corporation | Temperature sensing device for a rotating fixing roller |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP14459686A patent/JPS63731A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5366291A (en) * | 1991-09-06 | 1994-11-22 | Konica Corporation | Temperature sensing device for a rotating fixing roller |
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