JPS6372939A - 機械の弾性支持体 - Google Patents
機械の弾性支持体Info
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- JPS6372939A JPS6372939A JP62219003A JP21900387A JPS6372939A JP S6372939 A JPS6372939 A JP S6372939A JP 62219003 A JP62219003 A JP 62219003A JP 21900387 A JP21900387 A JP 21900387A JP S6372939 A JPS6372939 A JP S6372939A
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- Japan
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- synthetic resin
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/42—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing
- F16F1/52—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing loaded in combined stresses
- F16F1/54—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing loaded in combined stresses loaded in compression and shear
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F2236/00—Mode of stressing of basic spring or damper elements or devices incorporating such elements
- F16F2236/12—Mode of stressing of basic spring or damper elements or devices incorporating such elements loaded in combined stresses
- F16F2236/123—Mode of stressing of basic spring or damper elements or devices incorporating such elements loaded in combined stresses loaded in compression and shear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Springs (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、機械に対する保持ボルトを受けるための断面
角柱形の強固なフレームと、その両側に互いに対称に位
置して加硫接続され受け体に支持された緩衝ゴムとを有
する機械特にエンジンを弾性支持するための支持体に関
する。
角柱形の強固なフレームと、その両側に互いに対称に位
置して加硫接続され受け体に支持された緩衝ゴムとを有
する機械特にエンジンを弾性支持するための支持体に関
する。
上述した原理に基づいて構成された弾性くさびル支持体
は西ドイツ実用新案登録第１９７３２０２号明細書で知
られている。かかるくさび形支持体において一般に強固
なフレームは金属で作られ、これは一方では大きな強度
と支持すべきエンジンに対する本来の保持ボルトの確実
な取付けを有するが、他方では非常に重く□、更にそれ
自体が振動を生じ、この振動が追加的に望ましくない共
振を生じてしまうことがある。
は西ドイツ実用新案登録第１９７３２０２号明細書で知
られている。かかるくさび形支持体において一般に強固
なフレームは金属で作られ、これは一方では大きな強度
と支持すべきエンジンに対する本来の保持ボルトの確実
な取付けを有するが、他方では非常に重く□、更にそれ
自体が振動を生じ、この振動が追加的に望ましくない共
振を生じてしまうことがある。
本発明の目的は、非常に軽量であり、腐食し難ゝく、そ
れにも拘わらず保持ボルトの取付けに関しても最適な強
度を有し、導入された力のｂｔ ｆＥゴムへのたわみ伝
達ができるような支持体を作ることにある。
れにも拘わらず保持ボルトの取付けに関しても最適な強
度を有し、導入された力のｂｔ ｆＥゴムへのたわみ伝
達ができるような支持体を作ることにある。
本発明によればこの目的は、フレームが繊維で補強され
た合成樹脂から成り、その上側フレーム壁を貫通し幅広
くされた脚部を有するボルトが前記フレームの中にはめ
込まれ、このボルトがフレーム内に位置する表面を合成
樹脂で一様に取り巻かれ、太くされた脚部に当接する垂
直の壁により引抜き力に対抗するように支持されている
ことによって達成される。
た合成樹脂から成り、その上側フレーム壁を貫通し幅広
くされた脚部を有するボルトが前記フレームの中にはめ
込まれ、このボルトがフレーム内に位置する表面を合成
樹脂で一様に取り巻かれ、太くされた脚部に当接する垂
直の壁により引抜き力に対抗するように支持されている
ことによって達成される。
このように形成された支持体の場合、フレームは極めて
軽量であり、それにも拘わらず発生する力を伝達するた
めに十分な強度を有している０合成樹脂および幅広くさ
れた脚部に当接する壁によってボルトを係止することに
より、ボルトの支持体からの完全なａ落を確実に阻止す
るように、ボルトの抜は落ちに対して大きな抵抗が生ず
る。更にエンジン支持体からこれに当接するＦｆｔｆｆ
ｉゴムへの熱流は著しく減少され、これは寿命に対して
効果的に作用する。
軽量であり、それにも拘わらず発生する力を伝達するた
めに十分な強度を有している０合成樹脂および幅広くさ
れた脚部に当接する壁によってボルトを係止することに
より、ボルトの支持体からの完全なａ落を確実に阻止す
るように、ボルトの抜は落ちに対して大きな抵抗が生ず
る。更にエンジン支持体からこれに当接するＦｆｔｆｆ
ｉゴムへの熱流は著しく減少され、これは寿命に対して
効果的に作用する。
ボルトの脚部に当接する壁は角柱形フレームの側壁によ
って形成できるが、場合によっては追加的にボルトを取
り囲む合成樹脂から半径方向に出ているリブによって形
成でき、これらのリブはフレームの横断面自由部分を充
填する。
って形成できるが、場合によっては追加的にボルトを取
り囲む合成樹脂から半径方向に出ているリブによって形
成でき、これらのリブはフレームの横断面自由部分を充
填する。
ボルトが上側フレーム面の高さに合成樹脂の中に埋設さ
れた円板状の全元号ボートを有していると有利である。
れた円板状の全元号ボートを有していると有利である。
この円板状サポートは、これによって同時に回り止め作
用を得るために、円周に歯−を付けられるか多角形に形
成される。更にボルト脚部はその下側面に合成樹脂で係
止するための凹所を有し、これによって同様に回り止め
作用をか得られる。
用を得るために、円周に歯−を付けられるか多角形に形
成される。更にボルト脚部はその下側面に合成樹脂で係
止するための凹所を有し、これによって同様に回り止め
作用をか得られる。
フレームは断面台形あるいは断面三角形をしており、そ
の場合尖端が下を向いている三角形の場合、三角形の両
側の脚部が同時に幅広（されたボルト脚部を支持するた
めに使用される。
の場合尖端が下を向いている三角形の場合、三角形の両
側の脚部が同時に幅広（されたボルト脚部を支持するた
めに使用される。
特にフレームが埋設されるボルトおよびリブと一体に注
型成形方法で合成樹脂部品として作られると有利である
。
型成形方法で合成樹脂部品として作られると有利である
。
以下図面を参照して本発明に基づ〈実施例の構造および
作用を詳細に説明する。
作用を詳細に説明する。
第１図から第３図に示した実施例において、フレームが
断面台形をしている支持体が選択されているが、勿論別
の断面角柱形のフレームも使用可能であり、これらのフ
レームは同じ原理で組み立てられる。
断面台形をしている支持体が選択されているが、勿論別
の断面角柱形のフレームも使用可能であり、これらのフ
レームは同じ原理で組み立てられる。
まず第１図から分かるように、支持体１は支持ボルト３
を保持するための支持台として断面台形のフレーム２を
有し、その支持ボルト３に図示してないエンジンが支持
される。このフレーム２は上側フレーム面４、下側フレ
ーム面５および角度を成して下向きに傾斜している２つ
の側面６．７から成り、これらの側面６．７には下向き
に傾めに突出して緩衝ゴム８．９がそれぞれ貼着により
取付けられており、これらの緩衝ゴム８．９は両端１１
．１２がほぼ■字形に折り曲げられているフランジ１０
によって支持されている。
を保持するための支持台として断面台形のフレーム２を
有し、その支持ボルト３に図示してないエンジンが支持
される。このフレーム２は上側フレーム面４、下側フレ
ーム面５および角度を成して下向きに傾斜している２つ
の側面６．７から成り、これらの側面６．７には下向き
に傾めに突出して緩衝ゴム８．９がそれぞれ貼着により
取付けられており、これらの緩衝ゴム８．９は両端１１
．１２がほぼ■字形に折り曲げられているフランジ１０
によって支持されている。
フレーム２は非常に大きな耐熱性を有するガラス繊維で
補強された合成樹脂から成っている。この合成樹脂材料
として特にポリアミドが通している。しかしポリカーボ
ネートや線状ポリエステルも使用できるが、その場合ゴ
ムとの良好な結合が保証されなければならない。
補強された合成樹脂から成っている。この合成樹脂材料
として特にポリアミドが通している。しかしポリカーボ
ネートや線状ポリエステルも使用できるが、その場合ゴ
ムとの良好な結合が保証されなければならない。
このフレーム２には上側に金属製の支持ボルト３があり
、これはねじ付頭部１３、円筒状中心部１４および球技
に太くされた脚部範囲１５（第２図、第３図）を有し、
上側フレーム面４の高さにエンジンに対する本来の支持
板として円板状の号ボート１６を備えている。その場合
このサポート１６は上側フレーム面４から幾分突き出し
ていなければならない、サポート１６は同時に回り止め
として使用するため、および場合によってはねじれが視
覚的に容易に認識できるようにするために、その外周に
歯が付けられているか多角形に形成されていると有利で
ある。
、これはねじ付頭部１３、円筒状中心部１４および球技
に太くされた脚部範囲１５（第２図、第３図）を有し、
上側フレーム面４の高さにエンジンに対する本来の支持
板として円板状の号ボート１６を備えている。その場合
このサポート１６は上側フレーム面４から幾分突き出し
ていなければならない、サポート１６は同時に回り止め
として使用するため、および場合によってはねじれが視
覚的に容易に認識できるようにするために、その外周に
歯が付けられているか多角形に形成されていると有利で
ある。
ボルト３はそのフレーム２の内部に位置する範囲が全面
に亘って合成樹脂１７で取り囲まれ、従ってこのボルト
３は、第１図に特にはっきり示した外側輪郭を有する。
に亘って合成樹脂１７で取り囲まれ、従ってこのボルト
３は、第１図に特にはっきり示した外側輪郭を有する。
その場合ボルト脚部１５は好適には上側サポート１６よ
りも大きな直径を有している。
りも大きな直径を有している。
これによってまず、ボルト３が万−抜は落ちようとして
もこれが少なくとも上側フレーム面４によって制動され
で抑えられることが保証される。
もこれが少なくとも上側フレーム面４によって制動され
で抑えられることが保証される。
更に引抜き力および横方向力に対抗するために、ボルト
３および特に脚部範囲１５．１７は半径方向リブ２０．
２１．２２．２３によって補強されている。これらのリ
ブは外側の合成樹脂壁１７から出ており、特に第２図か
ら分かるように台形側面６．７まで延び、高さにおいて
は上側フレーム面４から下側フレーム面５まで達してい
る。これによってボルト３は引抜き力および横方向力に
対して追加的に支持される。それにも拘わらずこの引抜
き力あるいは横方向力が所定の大きさを越えた場合、ま
ずリブ２０〜２３が押し潰され、これによってエネルギ
の一部が吸収される。極端な場合でも脚部１５が上側フ
レーム面４に突き当たり、そこで抑えられ、これによっ
てエンジンがそのサポートから完全に脱落する危険はか
なり減少される。
３および特に脚部範囲１５．１７は半径方向リブ２０．
２１．２２．２３によって補強されている。これらのリ
ブは外側の合成樹脂壁１７から出ており、特に第２図か
ら分かるように台形側面６．７まで延び、高さにおいて
は上側フレーム面４から下側フレーム面５まで達してい
る。これによってボルト３は引抜き力および横方向力に
対して追加的に支持される。それにも拘わらずこの引抜
き力あるいは横方向力が所定の大きさを越えた場合、ま
ずリブ２０〜２３が押し潰され、これによってエネルギ
の一部が吸収される。極端な場合でも脚部１５が上側フ
レーム面４に突き当たり、そこで抑えられ、これによっ
てエンジンがそのサポートから完全に脱落する危険はか
なり減少される。
追加的にボルト３を回り止めするために、ボルト３は幅
広いボルト脚部１５の下側に溝状の凹所２５を有し、こ
の凹所２５にボルト３を係止するための合成樹脂が充填
されている（この樹脂は図示せず）。
広いボルト脚部１５の下側に溝状の凹所２５を有し、こ
の凹所２５にボルト３を係止するための合成樹脂が充填
されている（この樹脂は図示せず）。
第４図および第５図にはかかるフレームの形状の異なっ
た実施例が示されており、その場合フレーム３０は頂点
が下を向いている断面三角形をしている。このフレーム
３０の中には同様に球状に太くされた脚部３２を持った
ボルト３１がはめ込まれている。この脚部３２は、フレ
ーム３０の斜めに下向きに延びる側壁３３．３４と交叉
するような外径を有する。従って、側壁３３．３４はボ
ルト脚部３２の範囲において直接そこに当接しており、
これによってボルト３１の抜は落ちが防止される。側壁
３３．３４はこの個所に相応した湾曲部３５．３６を有
しているので、この実施例の場合もボルト脚部３２はフ
レーム３０の合成樹脂材料によって全面を取り囲まれて
いる。補助的にフレーム３０の横断面自由部分を充填す
る横方向リブ３７，３８も設けられている。第５図から
分かるように、同様に脚部３２に当接されるリブ４０．
３９が追加的に長手方向に設けられている。
た実施例が示されており、その場合フレーム３０は頂点
が下を向いている断面三角形をしている。このフレーム
３０の中には同様に球状に太くされた脚部３２を持った
ボルト３１がはめ込まれている。この脚部３２は、フレ
ーム３０の斜めに下向きに延びる側壁３３．３４と交叉
するような外径を有する。従って、側壁３３．３４はボ
ルト脚部３２の範囲において直接そこに当接しており、
これによってボルト３１の抜は落ちが防止される。側壁
３３．３４はこの個所に相応した湾曲部３５．３６を有
しているので、この実施例の場合もボルト脚部３２はフ
レーム３０の合成樹脂材料によって全面を取り囲まれて
いる。補助的にフレーム３０の横断面自由部分を充填す
る横方向リブ３７，３８も設けられている。第５図から
分かるように、同様に脚部３２に当接されるリブ４０．
３９が追加的に長手方向に設けられている。
ボルトの被５１Ｎと半径方向リブを持ったフレームは好
適には注型成形方法で１回の工程で例えば射出成形品と
して作られるので、安定した均質の単一構造部品が得ら
れる。
適には注型成形方法で１回の工程で例えば射出成形品と
して作られるので、安定した均質の単一構造部品が得ら
れる。
なお第２図および第３図において向きの異なった斜線は
、単に各部品が良好に認識でき区別できるようにするた
めに施されているだけであり、実際には単一材料から成
り、境界面に分割個所あるいは特別な接合材料を持たな
い一様な強度をした射出成形された均質な部品となって
いる。
、単に各部品が良好に認識でき区別できるようにするた
めに施されているだけであり、実際には単一材料から成
り、境界面に分割個所あるいは特別な接合材料を持たな
い一様な強度をした射出成形された均質な部品となって
いる。
合成樹脂によって製造することによって、支持体の重量
は全体として著しく減少される。更にフレームの範囲に
おける腐食は実際にはもはや生じない０合成樹脂の小さ
な熱伝導率のために、緩衝ゴムおよびその接着面も低い
温度に曝されるだけなので、その堅牢性が著しく高めら
れる。
は全体として著しく減少される。更にフレームの範囲に
おける腐食は実際にはもはや生じない０合成樹脂の小さ
な熱伝導率のために、緩衝ゴムおよびその接着面も低い
温度に曝されるだけなので、その堅牢性が著しく高めら
れる。
第１図は本発明に基づく支持体の側面図、第２図は第１
図における■−■線に沿った水平断面図、第３図は第２
図におけるｍ−■線に沿った台形のフレームだけの垂直
断面図、第４図は断面三角形のフレームを持った支持体
の横断面図、第５図は第４図における支持体の縦断面図
である。 ２：フレーム、３：ボルト、５：フレーム面、１５：ボ
ルト脚部、１６：サポート、１７：合成樹脂、２０〜２
３：リブ、２５：凹所、３０：フレーム、３１：ボルト
、３２：ボルト脚部、３３゜３４：フレームの側壁、３
５，３６：湾曲部、３７〜４０：リブ。
図における■−■線に沿った水平断面図、第３図は第２
図におけるｍ−■線に沿った台形のフレームだけの垂直
断面図、第４図は断面三角形のフレームを持った支持体
の横断面図、第５図は第４図における支持体の縦断面図
である。 ２：フレーム、３：ボルト、５：フレーム面、１５：ボ
ルト脚部、１６：サポート、１７：合成樹脂、２０〜２
３：リブ、２５：凹所、３０：フレーム、３１：ボルト
、３２：ボルト脚部、３３゜３４：フレームの側壁、３
５，３６：湾曲部、３７〜４０：リブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）機械に対する保持ボルトを受けるための断面角柱形
の強固なフレームと、その両側に互いに対称に位置して
加硫接続され受け体に支持された緩衝ゴムとを有する機
械を弾性支持するための支持体において、フレーム（２
、３０）が繊維で補強された合成樹脂から成り、その上
側フレーム壁（４）を貫通し幅広くされた脚部（１５、
３２）を有するボルト（３、３１）が前記フレーム（２
、３０）の中にはめ込まれ、このボルトがフレーム（２
、３０）内に位置する表面を合成樹脂（１７）で一様に
取り巻かれ、太くされた脚部（１５、３２）に当接する
垂直の壁（２０〜２３；３３、３４；３７〜４０）によ
り引抜き力に対抗するように接触支持されていることを
特徴とする機械の弾性支持体。 ２）ボルトの脚部に当接する壁が角柱形フレーム（３０
）の側壁（３３、３４）によって形成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の支持体。 ３）ボルトの脚部に当接する壁がボルト（３、３１）を
取り囲む合成樹脂から半径方向に出ているリブ（２０〜
２３；３７〜４０）によって形成され、これらのリブが
フレーム（２；３０）の横断面自由部分を充填している
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項または第２項記
載の支持体。 ４）ボルト（３；３１）が上側フレーム面の高さに合成
樹脂の中に埋設された円板状の金属サポート（１６）を
有していることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の支持体。 ５）円板状サポート（１６）が円形でない外周面を有し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第４項記載の支
持体。 ６）ボルト脚部（１５）がその下側面に合成樹脂で係止
するための凹所（２５）を有していることを特徴とする
特許請求の範囲第１項ないし第５項のいずれか１つに記
載の支持体。 ７）フレーム（２）が断面台形をしていることを特徴と
する特許請求の範囲第１項ないし第６項のいずれか１つ
に記載の支持体。 ８）フレーム（３０）が頂点を下に向けた断面三角形を
していることを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし
第６項のいずれか１つに記載の支持体。 ９）太くされたボルト脚部（３２）がフレーム（３０）
の側壁（３３、３４）の平面を少なくとも部分的に貫通
するような直径を有し、それらの側壁（３３、３４）が
この個所に相応した湾曲部（３５、３６）を有している
ことを特徴とする特許請求の範囲第８項記載の支持体。 １０）合成樹脂として繊維で補強されたポリアミドが使
用されることを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし
第９項のいずれか１つに記載の支持体。 １１）フレームが埋設されるボルトおよびリブと一体に
注型成形方法で合成樹脂部品として作られることを特徴
とする特許請求の範囲第１項ないし第１０項のいずれか
１つに記載の支持体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3630360.7 | 1986-09-05 | ||
| DE19863630360 DE3630360A1 (de) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | Lager zur elastischen abstuetzung von maschinen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6372939A true JPS6372939A (ja) | 1988-04-02 |
| JP2514613B2 JP2514613B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=6309040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62219003A Expired - Lifetime JP2514613B2 (ja) | 1986-09-05 | 1987-08-31 | 機械の弾性支持体 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4826142A (ja) |
| EP (1) | EP0258852B1 (ja) |
| JP (1) | JP2514613B2 (ja) |
| BR (1) | BR8704630A (ja) |
| DE (2) | DE3630360A1 (ja) |
| ES (1) | ES2016604B3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001336343A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-12-07 | Hawa Ag | 可動要素を備えたシステム用の防音装置 |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4021035A1 (de) * | 1990-07-02 | 1992-01-16 | Metzeler Gimetall Ag | Elastisches motorlager |
| US5096153A (en) * | 1990-10-19 | 1992-03-17 | Onan Corporation | Shock and vibration mount |
| DE4127728A1 (de) * | 1991-08-22 | 1993-02-25 | Ford Werke Ag | Elastische aufhaengung fuer eine abgasanlage eines kraftfahrzeuges |
| US6361030B1 (en) * | 1999-02-22 | 2002-03-26 | Hutchinson Sa | Antivibration mount and mechanical assembly comprising such mount |
| JP3963346B2 (ja) * | 2001-07-17 | 2007-08-22 | 北辰工業株式会社 | エンジンマウント |
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