JPS63720A - 複数コンピユ−タシステムの自動運転制御方式 - Google Patents

複数コンピユ−タシステムの自動運転制御方式

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Publication number
JPS63720A
JPS63720A JP61145762A JP14576286A JPS63720A JP S63720 A JPS63720 A JP S63720A JP 61145762 A JP61145762 A JP 61145762A JP 14576286 A JP14576286 A JP 14576286A JP S63720 A JPS63720 A JP S63720A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
power supply
section
control unit
computer system
Prior art date
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Pending
Application number
JP61145762A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinjiro Tanaka
田中 慎二郎
Namie Oogoshi
大越 奈美江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61145762A priority Critical patent/JPS63720A/ja
Publication of JPS63720A publication Critical patent/JPS63720A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 不発明は、独立に運転されている複数のコンピュータシ
ステムにおける自1迎転制仰万式に関する。
(従来の技術) 従来、コンピュータシステムにおける自動運転制御方式
は、第2図に示すようにコンピュータシステム100と
、自動運転制御部110と、センサ部120と、主電源
部130と、9調[幾140と、室内灯150とから成
り立ち、これらを−体化して有効化されていた。第2図
でコンピュータシステム100は制錘部101と電源部
102とを含み、自動運転制御部110は記憶部111
と、電源制御部112と、検出部113とを含むもので
ある。
自動運転制御部110の電力は商用電源から供給され、
常時、通電状態である。記憶部111には予め時刻が格
納されており、この記憶さnている時刻が到来すると、
記1:ハ部111から電源制御部112に信号が送られ
、その指示のもとて主電源部130により9調哉140
、室内灯1501およびコンピュータの[電源部102
に対して電源の投入/切断の操作が行わ几る。
さらに、電源が投入された後には、制御部1゜1により
コンピュータシステムが立上って運転が開始される。
運用中に、例えば温度、湿度、漏水、浸入、あるいは振
度などの異常が発生してセンサ部120によりセンスさ
れたときには、検出部113は割込みの種別を制御□□
部101へ通知し、制御部101はその状況に応じた制
御部を行う。
(発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来の自動運転制御方式において独立して運転
されている複数コンピュータシステムが存任し、且つ、
これらを同時に自′IjIJ運転制迎する必要があると
きには、コンピュータシステムに自rの1座転制御部を
1固々に備えなければならないと云う欠点がある。また
、主電源部の接α部分も個々に備えなければならない場
会もありうると云う欠点がある。
特に、同一の室内に独立して運転している複数コンピュ
ータシステムが存在するとき、各コンピュータ、窒訓宝
、マシン室の室内灯などの共有電源設備の制御も行わな
ければならないという問題点がある。
本発明の目的は、コンピュータにとっての各種異常状轢
を検出手段によV感知し、検出手段による情報によって
処理を判断する処理情報を送出シ、複数のコンピュータ
システムの運用を制御するとともに8/w、を制御する
ことによって上記欠点を除去し、自動運転を一括して制
御できるようにする構成した複数コンピュータシステム
の自動運転制御方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明による複数コンピュータシステムの自動運転制御
方式は検出部と、共通制御部と、複数の制御部と、電源
制御部とを具備して構成したものである。
検出部は、コンピュータにとっての谷桓!4冨状、吟を
感知するためのものである。
共通制御部は、検出部から出力される情報によって処理
全制御するためのものである。
複数の制御部は、共通制御部によって決定された処理情
報に従って複数のコンピュータシステムの運用をそれぞ
れ制御するためのものである。
電源制@部は、共通制@部の博報全もとにして王肛、源
を制[有]するためのものである。
(央 施 例) 次に、本発明につい1図面全参照して説明する。
第1図に、本発明による複数コンピュータシステムの自
@運I伝制砺万式を実現する一尖施例を示すブロック図
である。
第1図シτおいて、10は第1のコンピユーメンステム
、11は第1のコンピュータシステムの?pJ1の4源
部、12は第1のコンピユーメジステムの第1の:’j
”44岨部、20は第2のコンビュータンステム、21
は第2のコンピュータシステムの第2の電ご全部、22
i”X第2のコンピュータシステムの第2のHll仰都
、30に第nのコンピュータシステム、31は第nのコ
ンピュータシステムの第0の電源部、32は第nのコン
ピュータシステムの第nの制御部、40は自動運転制御
部、41は共通制御部、42は電源制御部、43は検出
部、50は主電源部、60はセンサ部、70は室内灯、
80は空訓機である。
次に、第1図を参照して各部の@咋について説明する。
第1の電源部11は第1のコンピュータシステム10の
′電源をオン/オフ制御し、第1の制御部12は第1の
コンピュータシステム10の立上げ、および終了を制御
する。第2のa扉部21と第nの電源部31とは、機能
的には上記第1の電源部11と同様のものであり、ぞ九
ぞれ対応したコンピュータシステムの電源をit’l制
御する。第2の制@1部22と第nの市1j御部32と
は、機能的に第1の制御御部11と同はであり、それぞ
れ対応したコンピュータシステム全部り仰する。
自動運転制御部40は共通制イ卸部41、亀、ゴミ制御
部42、および[芙出部43から@:二っている。共通
制御究部41は第1の制御部12、第2の制御部22、
および第nの制御部32への指示、または各制御部がら
の通知を受取って制御する。電源制御部42は、共通制
御部41からの通知により主を像部50を制御する。検
出部43は、センサ部60からの信号を共通制御部41
へ通知する。
主電源部50は電源制御部42からの指示によジ第1の
′L源郡部11第2のm源部21、第nの電源部31、
室内灯70、および空調機80の電源全制御する。
センサ部60は7M度、湿度、不法侵入、漏水、振!l
なとの各種センサから成り、異常があfLば検出部43
へ通知する。
室内灯70は、マシン室の室内灯である。空調980は
マシン室への窒調設備であジ、マシン室には第1のコン
ピュータシステム10から第nのコンピュータシステム
30−jでか設置されている。
最後に、第1図を参照してコンピユーメジステムの動作
全説明する。
自@運転相j御部40の電力は常時、商用7江源から供
給されており、#:通制迎部41に第1のコンピュータ
システム10がら第nのコンピュータシステム30まで
の各立上げ時刻および終了時刻が設定されている。ここ
では説明上、第1のコンピュータシステムの立上げ時刻
が9時、終了時刻が21時であり、第2のコンピュータ
システム20の立上げ時刻が10時、終了時刻が22時
であり、第nのコンピュータシステム30の立上げ時刻
が11時、終了時刻が23時に設定さj、ていたものと
する。
9時前になると共通制a部・11は電源投入の信号、お
よび付刀口情報(仝調磯802よび室内灯70)を電源
制御部42に送出し、空調機80および室内灯70の1
諒と投入したこと全記1、ひしておく。電源1廿制御部
42は上呂己1五報により、空調機80と室内灯70と
の電源に投入する信号を主電源部50に逸出する。これ
により、仝調機80と室内灯70とぽ連転を開拓する。
9時になると共通制御部41i’:!’硯、源投入の信
号および付カロ情報(第1のコンピュータシステム10
〕を電源制′@部42に送出すると同時に、他のコンピ
ュータシステムがすでに運転されているか否か全チエツ
クする。1制御部42は上記1R報により、第1のコン
ピユーメジステム10の電像を投入する信号?王′電像
部50に送出する。主電源部50は、これによジ第1の
電源:祁11に対して電源投入の宕号全送出する。第1
のコンピュータシステム10の電源が投入さ九た侵ぼ、
第1の制a部12によりシステムが自動的に立上げられ
る。
その後、順次、設定された時刻になると共通制御部41
よp電源、投入の信号、および付刀口情報(対象コンピ
ュータシステム)が徂源制砒部42に送出てれ、同様な
処理が行わ几る。
ただし、共通制御部41はり調磯80および室内灯70
の電源を投入したことを電源してチエツクする。このた
め、10時および11」毎では9調り80および室内灯
70の電源投入の要求は送出しない。
コンピュータシステムの動作の終了は、次のようにして
行われる。
21時になると共通11J伽部41はシステム終了要求
を第1の制御部12に対して指示し、同時に他のコンピ
ュータシステムが運転中か否か全チエツクする。第1の
制御部12IJ″s、上記指示をもとに第1のコンピュ
ータシステム10のIiツ作全終了させる。第1のit
’ll仇部12:1、)メ了した旨の情報を共;虫il
l供部41に通知する。この通知に二9共通iff制御
部41は、1工e“ル切断OイJ号とイ可カロイ青報(
第1のコンピュータシステム10)を電源制御部42に
通知する。′低諒、割・卸べ342は土jピ1【1知に
工V)早1のコンピュータシステム10の電源全切断す
る信号に王r江、二厘’、jS 50 !′こ送出し、
主電源$5oは上記しこよジ41の′1ユ源部11に対
し″Cは号が送出され、第1のコンピュータシステム1
00屯源ぼソJ)折さ几る。
同時に、22時になると第2のコンピュータシステム2
00篭諒に切断さ汎る。
23時になると、共通11E n部・↓l:1!町ト?
lてしてシステム終了要求を第nの制御部32に対して
送出し、共通制御部41は第nの制御部32からの終了
した旨の情報の通知を受取った後、電源切断の信号と付
カロ情報(第nのコンピュータシステム30〕を主電源
部42に通知し、第1のコンピュータシステム10の場
合と同様な処理でpnのコンピュータシステム30(7
)を源が切断される。これと同時に共通制御部41では
他のコンピュータシステムが運転されていないことが判
断できるので、第nの制御部32からの終了した旨の情
報を受取った後、電源制御部42に対して電源切断の信
号と付加情報(9調980および室内灯70)とを送出
する。電源制御皿部42は上記通知により王を郡部50
に電源切断の信号を送出し、室内灯70および!副機8
0の電源は切断される。自動運転中の異常はセンサ部6
0から通知され、検出部43で感知され、共通制御部4
1に通知される。共通制御部41は上記通知を受取り、
第1の制御部12と、第2の制御部22と、第nの制御
部32に強制システムの終了要求を送出する。後は正常
のシステム終了の場合と同様なプロセスを通り、すべて
の電源が切断される。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、コンピュータにとっての
各種異常状態を検出手段により感知し、検出手段による
情報によって処理を制菌する処理情報を送出し、複数の
コンピュータシステムの運用を制御するとともに電源を
制御することによって、付帯設備への二重投資を防止で
き、独立して運転される複数コンピュータシステムにお
ける自動運転制御を実現することができると云う効果が
あり、これにより省力化を行うことができると云5効来
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による複数コンピユーメジステムの自
動運転制御万式を実現する一実施例を示すブロック図で
ある。 第2図は従来の技術による自動運転制御方式を実現する
一例を示すブロック図である。 10.20,30,100・・・コンピュータシステム
11.21,31.101・・・電源部12.22,3
2,102・・・制御部40 、 l l Q・・・自
動運転制御部41・・・共通制御部 42.112・・・電源制御部 43.113・・・検出部 50.130・・・主電源部 60.120・・・センサ部 7(1,15Q・・・室内灯 80.140・・・空調機 111・・・記憶部 特許出願人  日本1気株式会社 代理人 升理士 井 ) ロ   壽 牙2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンピュータにとつての各種異常状態を感知するための
    検出部と、前記検出部から出力される情報によつて処理
    を制御するための共通制御部と、前記共通制御部により
    決定された処理情報に従つて複数のコンピュータシステ
    ムの運用をそれぞれ制御するための複数の制御部と、前
    記共通制御部の情報をもとにして主電源を制御するため
    の電源制御部とを具備して構成したことを特徴とする複
    数コンピュータシステムの自動運転制御方式。
JP61145762A 1986-06-20 1986-06-20 複数コンピユ−タシステムの自動運転制御方式 Pending JPS63720A (ja)

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JP61145762A JPS63720A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 複数コンピユ−タシステムの自動運転制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP61145762A JPS63720A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 複数コンピユ−タシステムの自動運転制御方式

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JPS63720A true JPS63720A (ja) 1988-01-05

Family

ID=15392572

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JP61145762A Pending JPS63720A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 複数コンピユ−タシステムの自動運転制御方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994016374A1 (en) * 1992-12-30 1994-07-21 Icl Personal Systems Oy Control system for one or more working areas
US5615894A (en) * 1995-01-20 1997-04-01 Dichtungstechnik G. Bruss Gmbh & Co. Kg Shaft seal ring and a method and a device of manufacturing same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1994016374A1 (en) * 1992-12-30 1994-07-21 Icl Personal Systems Oy Control system for one or more working areas
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