JPS6371753A - 負荷制御システム - Google Patents

負荷制御システム

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JPS6371753A
JPS6371753A JP61215450A JP21545086A JPS6371753A JP S6371753 A JPS6371753 A JP S6371753A JP 61215450 A JP61215450 A JP 61215450A JP 21545086 A JP21545086 A JP 21545086A JP S6371753 A JPS6371753 A JP S6371753A
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JP
Japan
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main bus
sub
bus
control circuit
abnormality
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Hiroshi Shirakawa
浩 白川
Ryoji Minagawa
良司 皆川
Hiroshi Yamazaki
博史 山崎
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明はバス構成に依るデータ伝送の負荷制御システ
ムに係り、特に、分散形制御システム等に使用するに好
適なバス診断による異常バス切離方式の負荷制御システ
ムに関するものである。
[従来の技術] 第4図は例えば特開昭61−22494号公報に示され
た従来の異常バス切離方式による負荷制御システムを示
すブロック図である。図において、(1)はサブバス(
伝送バス)、(7)はサブバス(1)に接続される複数
の伝送装置であり、この伝送装置(7)はサブバス監視
制御回路(16)とスイッチ回路(22)を有する。
サブバス監視制御回路(16)は、送信回路(17) 
、受信回路(18) 、伝送制御回路(19)、中央処
理装置(以下、CPUと略記する)(20)、ウォッチ
ドッグ・タイマ(21)から構成され、上記CPU(2
0)には、タイムアウト検出を行うウォッチトゲ舎タイ
マ(21)の入力側が接続されている。そして、上記サ
ブバス監視制御回路(6)をサブバス(1)に対して接
離するスイッチ回路(22)はリレー接点(23)とリ
レーコイル(24)から構成されている。
次に動作について説明する。伝送制御回路(19)は、
CPU (20)の出力をサブバス(1)に定められた
伝送フォーマットに変換し送信回路(17)に送出する
とともに受信回路(18)よりの受信データの復元と誤
り制御を行ない、CPU(20)に転送する。
データ伝送が行われていると、CPU(20)からウォ
ッチトゲ・タイマ(21)に伝送正常信号が定期的に出
力され、ウォッチトゲ・タイマ(21)を初期状態にリ
セットする。この時ウォッチトゲ・タイマ(21)には
異常検出レベルが設定されているが、定期的にリセット
されるためこの異常検出レベルに達しない。
従って、ウォッチトゲ・タイマ(21)の出力は、リレ
ーコイル(24)を励磁し、リレー接点(23)は常時
閉じている。
ところが、例えば、(a)他の伝送装置(7)、(b)
サブバス(1)、(c)送信回路(17)、受信回路(
18)、(d)伝送制御回路(19)のいずれかに故障
が発生すると、データ伝送が中断する。
データ伝送が中断すると、CI’U (20)から伝送
正常信号がウォッチトゲ舎タイマ(21)に出力されな
い。ウォッチトゲ・タイマ(21)は、一定時間以上伝
送正常信号が入力されないと、異常検出レベルに達し出
力がなくなり、リレーコイル(24)を無励磁とし、リ
レー接点(23)が開となり、サブバス監視制御回路(
16)をサブバス(1)より切離す。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の負でf制御システムは以上のように構成されてい
るので、各々の伝送装置が個別にサブバス監視制御回路
とスイッチ回路を有することが必要であり、このため、
複数のサブバスを使用して階層的構造をもつような負荷
制御システムを構成するのが困難であるなどの問題点が
あった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、伝送装置自体にはサブバス監視制御回路とス
イッチ回路を必要としないようにして、複数のサブバス
を使用して階層的構造をもつ負荷制御システムを容易に
得られるようにすることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る負荷制御システムは、複数のサブバスを
メインバスに並列に接続し、そのメインバスを監視する
メインバス監視制御回路と該メインバス監視制御回路の
出力に基づいて前記サブバスを前記メインバスに接離す
るスイッチ回路とををするメインバス監視装置をメイン
バスに接続したものである。
[作用コ この発明におけるメインバス監視装置は、メインバス監
視制御回路でメインバス監視し、異常が検出された場合
は、スイッチ回路により異常のあるサブバスをシステム
より分離することにより、サブバスに接続される伝送装
置自体にはサブバス監視制御回路などを設ける必要がな
くなり、構成が簡略化し、複数のサブバスを使用して階
層的構造の負荷制御システムを構成することが容易化す
る。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。前記
第4図と同一部分に同一符号を付した第1図において、
(2)は複数のサブバス(1)が並列に接続されている
メインバス(伝送バス)、(3)はメインバス監視装置
であり、このメインバス監視装置(3)はメインバス監
視制御回路(6)と該メインバス監視制御回路の出力に
基づいて前記サブバス(1)を前記メインバス(2)に
接離するスイッチ回路(8)とを有し、両回路(6)、
(8)は制御線(11)で接続されている。
上記メインバス監視制御回路(6)は送信回路(12)
と受信回路(13)と伝送制御回路(14)と中央処理
装置(以下、CPUと略記する)(15)とからなる。
また、スイッチ回路(8)はリレー接点(4)とリレー
コイル(5)からなる。
そして、上記それぞれのサブバス(1)で、セチュリテ
ィ、機器コントロール、映像機器コントロール等の各サ
ブシステムを構成している。また、これらのサブシステ
ムの制御信号伝送方式は同じプロトコル、電気的条件を
備えたものである。
次に動作について説明する。メインバス(2)に接続さ
れている全てのサブバス(1)上で、データ伝送が正常
に行われている時、メインバス(2)の状態を監視して
いるメインバス監視制御回路(6)は、制御線(11)
を介してリレーコイル(5)を励磁し、そのリレー接点
(4)を常時閉じている。したがって、それぞれのサブ
バス(1)に接続されている伝送装置(7)は、メイン
バス(2)を介して通信が可能となり、伝送装置(7)
が連動して動作し、より便利なシステムとなる。
ここで、もし、サブバス(1)に接続されている伝送装
置(7)やサブバス(1)自身に異常が発生した場合、
メインバス監視制御回路(6)は、受信回路(13)を
通してCPU (15)に人力される所定のプロトコル
以外の信号等からメインバス(2)上に異常を検知する
メインバス(2)の異常検知時、第2図のフローに従っ
て、異常の発生しているサブバス(1)を検知する。メ
インバス監視制御回路(6)は、CPU (15)の出
力により伝送制御回路(14)を作動させ、順次リレー
コイル(5)を無励磁としリレー接点(4)を順次開放
し、リレー接点(4)を開放する毎にメインバス(2)
を監視する。再びメインバス(2)上で異常を検知した
場合は、リレーコイル(5)を励磁し、リレー接点(4
)を閉じる。再びメインバス(2)上で異常を検知しな
かった場合は、リレーコイル(5)を無励磁の状態に保
ち、リレー接点(4)を開放した状態とし、サブバス(
1)上で異常が発生していることをCPU (15)か
ら出力し送信回路(12)によりメインバス(2)に接
続されているサブバス(1)上の伝送装置(7)に報知
するか、またはCPU (15)の出力によりメインバ
ス監視装置(3)に報知して、異常サブバス(1)の検
知をする(ステップ3−1〜3−7)。
もし、メインバス(2)や2ケ所以上のサブバ ′ス(
1)に異常のある場合等、前述のような制御フローで異
常バスを検知できない場合、CPU(15)の出力によ
り伝送制御回路(14)を作動させ、全てのリレーコイ
ル(5)を無励磁とし、リレー接点(4)を開放して、
サブバス(1)をメインバス(2)から切離し、メイン
バス監視制御回路(6)の受信回路(13)を通し、C
PU(15)によりメインバス(2)の異常検知をする
(ステップ3−8.3−9)。異常が検知された場合、
全サブシステムを開放した状態に保ち、メインバス(2
)に異常あることをCPU (15)の出力によりメイ
ンバス監視装置(3)に報知する(ステップ3−7)。
異常が検出されない場合は、CPU (15)の出力に
より、順次リレーコイル(5)を励磁し、全ての開放状
態のリレー接点(4)を順次閉じてゆき、サブバス(1
)をメインバス(2)に順次接続する。サブバス(1)
を新たに接続する毎にメインバス(2)を監視する(ス
テップ3−10〜3−13)。メインバス(2)上に異
常が検出されない場合は、サブバス(1)を接続したま
まとする。異常が検出される場合は、リレー接点(4)
を再び開放し、異常の生じているサブバス(1)を切離
しサブバス(1)上で異常が発生してるいことをCPU
 (15)から出力し送信回路(12)によりメインバ
ス(2)に接続されているサブバス(1)上の伝送装置
(7)に報知するか、またはCPU (15)の出力に
よりメインバろ監視装置(3)に報知して、異常の発生
しているバスを検知する(ステップ3−14.3−15
)。この報知を受信した伝送装置(7)又はメインバス
監視装置(3)においてこの結果を表示するように構成
すればさらに効果的である。
また、データ伝送が正常になされている場合でも、メイ
ンバス制御回路(6)により一部サブバス(1)を切離
すことでメインバス(2)系のシステムとは別に動作可
能なサブシステムを構成できる。
第3図はこの発明に適用するスイッチ回路(8)の他の
例を示すブロック図であり、手動開閉手段としての電源
(9)と手動スイッチ(10)を付加することで、故障
等で切離されたサブバス(1)を、手動操作で容易にメ
インバス(2)に再接続したり、分離したりできる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、複数のサブバスをメ
インバスに並列に接続し、そのメインバスを監視するメ
インバス監視制御回路と該メインバス監視制御回路の出
力に基づいて前記サブバスを前記メインバスに接離する
スイッチ回路とを有するメインバス監視装置をメインバ
スに接続するように構成したので、サブバスに接続され
る伝送装置自体にはサブバス監視制御回路などを設ける
必要がなくなり、構成が簡略化し、複数のサブバスを使
用して階層的構造の負荷制御システムが容易に得ること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による負荷制御システムを
示すブロック図、第2図は第1図の動作を説明するフロ
ーチャート、第3図はこの発明に適用するスイッチ回路
の他の例を示すブロック図、第4図は従来の負荷制御シ
ステムを示すブロック図である。 図において、(1)はサブバス、(2)はメインバス、
(3)はメインバス監視装置、(4)はリレー接点、(
5)はリレーコイル、(6)はメインバス監視制御回路
、(7)は伝送装置、(8)はスイッチ回路、(9)は
電源、(10)は手動スイッチである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第3図 手続補正書3自″ 21発明の名称 負荷制御システム 3、補正をする者 代表者志岐守哉 4、代理人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号5
、補正の対象 明細内の特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の欄、図
面。 6、補正の内容 特許請求の範囲 (1) 段数の伝送装置を並列に接続したサブバスと、
複数の前記サブバスを並列に接続したメインバスと、前
記メインバスを監視するメインバス監視装置とを有し、
前記メインバス監視装置は前記サブバスを前記メインバ
スに接離するためのスイッチ回路と、前記メインバスの
状態を監視し異常があれば前記スイッチ回路を開放して
、該メインバスから異常の発生したサブバスを切離すメ
インバス監視制御回路とを具備したことを特徴とする負
荷制御システム。 (2)メインバス監視装置は、複数のサブバスをスイッ
チ回路により順次メインバスに接続および開放する手段
を有し、前記各サブバスの接続および開放毎にメインバ
スを監視し、異常が発生しているサブバスを検出して該
サブバスのみを開放することを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項記載の負荷制御システム。 (3)スイッチ回路は手動開放手段を有することを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項または第(2)項記載
の負荷制御システム。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の転送装置を並列に接続したサブバスと、複
    数の前記サブバスを並列に接続したメインバスと、前記
    メインバスを監視するメインバス監視装置とを有し、前
    記メインバス監視装置は前記サブバスを前記メインバス
    に接離するためのスイッチ回路と、前記メインバスの状
    態を監視し異常があれば前記スイッチ回路を開放して、
    該メインバスから異常の発生したサブバスを切離すメイ
    ンバス監視制御回路とを具備したことを特徴とする負荷
    制御システム。
  2. (2)メインバス監視装置は、複数のサブバスをスイッ
    チ回路により順次メインバスに接続および開放する手段
    を有し、前記各サブバスの接続および開放毎にメインバ
    スを監視し、異常が発生しているサブバスを検出して該
    サブバスのみを開放することを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項記載の負荷制御システム。
  3. (3)スイッチ回路は手動開放手段を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項または第(2)項記載
    の負荷制御システム。
JP61215450A 1986-09-09 1986-09-12 負荷制御システム Granted JPS6371753A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61215450A JPS6371753A (ja) 1986-09-12 1986-09-12 負荷制御システム
GB8721001A GB2194867B (en) 1986-09-09 1987-09-07 A transmission line control system and method for disconnecting a sub-bus from a main-bus
DE19873730103 DE3730103A1 (de) 1986-09-09 1987-09-08 Laststeuersystem und verfahren zum trennen eines unter-busses von einem haupt-bus
CA 546294 CA1319741C (en) 1986-09-09 1987-09-08 Load control system and method for disconnecting sub-bus from main-bus
US07/094,649 US4963763A (en) 1986-09-09 1987-09-09 Load control system and method for disconnecting sub-bus from main-bus
FR8803041A FR2628549B1 (fr) 1986-09-09 1988-03-09 Systeme de commande de charges et procede pour deconnecter des bus secondaires d'un bus principal
US07/516,581 US5012120A (en) 1986-09-09 1990-04-30 Load control system and method for disconnecting sub-bus from main-bus
GB9025401A GB2237167B (en) 1986-09-09 1990-11-22 Load control system and method for disconnecting sub-bus from main-bus

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JPH0445869B2 JPH0445869B2 (ja) 1992-07-28

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