JPH02260849A - 障害端末切離し方式 - Google Patents
障害端末切離し方式Info
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- JPH02260849A JPH02260849A JP1078279A JP7827989A JPH02260849A JP H02260849 A JPH02260849 A JP H02260849A JP 1078279 A JP1078279 A JP 1078279A JP 7827989 A JP7827989 A JP 7827989A JP H02260849 A JPH02260849 A JP H02260849A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 10
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 210000004709 eyebrow Anatomy 0.000 description 1
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、端末装置の多重分岐接続時に、障害端末のデ
ータラインを切離す方式に関するものである。
ータラインを切離す方式に関するものである。
従来の装置は、特開昭55−82341号公報の直流イ
ンタフェース制御方式に記載のように、前位装置からの
直列制御信号を受信回路及び、駆動回路を経由せずリレ
ーにより後位装置に側路することにより容易に障害装置
を発見し障害装置を切離すようになっている。
ンタフェース制御方式に記載のように、前位装置からの
直列制御信号を受信回路及び、駆動回路を経由せずリレ
ーにより後位装置に側路することにより容易に障害装置
を発見し障害装置を切離すようになっている。
上記従来技術の直流インタフェース制御方式は、リレー
により障害端末を切離し、業務の再開を行なっている為
に、物理的に大きなものとなり、原価高となる。又デー
タラインへリレーによるノイズ等が、発生する恐れがあ
る。
により障害端末を切離し、業務の再開を行なっている為
に、物理的に大きなものとなり、原価高となる。又デー
タラインへリレーによるノイズ等が、発生する恐れがあ
る。
本発明の目的は、多重分岐接続方式において、障害端末
装置の、切離し及び復旧端末の再接続を安価にかつ高い
信頼性で提供することにある。
装置の、切離し及び復旧端末の再接続を安価にかつ高い
信頼性で提供することにある。
上記目的は、端末装置のデータラインの監視回路及び、
連続的なスタートビット状態が発生した場合、当該デー
タラインを切離すための制御部を設けることにより、障
害発生端末の切離し、再接続することができる。
連続的なスタートビット状態が発生した場合、当該デー
タラインを切離すための制御部を設けることにより、障
害発生端末の切離し、再接続することができる。
データラインの監視回路はデータラインを一定時間監視
し、連続的なスタートビット状態ならば当該端末装置を
、障害端末と認識し切離しを行なう。再度監視を継続し
正常状態となった場合再接続を行なう。
し、連続的なスタートビット状態ならば当該端末装置を
、障害端末と認識し切離しを行なう。再度監視を継続し
正常状態となった場合再接続を行なう。
以下図面を、参照し説明する。
第1図は、接続構成例、第2図は、障害発生時の一実施
例、第3図は、本発明の動作実施例を示している。
例、第3図は、本発明の動作実施例を示している。
第1図において、1は上位ターミナルコントローラ、2
は本発明が組み込まれる分岐装置、3−1〜3−4は、
端末装置を表わしている。上位ターミナルコントローラ
1と、端末装置3−1〜3−4は、本発明の組み込まれ
る装置2にて、多重分岐接続されている。又通常のデー
タ伝送時においても、上位ターミナルコントローラ1か
らの受信データは、端末装置3−1〜3−4に対し多重
分岐接続され送信される。上記システム構成において、
データ転送が連続的なスタートビット状態となった場合
ターミナルコントローラと端末装置間のデータ転送は、
不可となる為、当該端末の切離しが、必要となる。
は本発明が組み込まれる分岐装置、3−1〜3−4は、
端末装置を表わしている。上位ターミナルコントローラ
1と、端末装置3−1〜3−4は、本発明の組み込まれ
る装置2にて、多重分岐接続されている。又通常のデー
タ伝送時においても、上位ターミナルコントローラ1か
らの受信データは、端末装置3−1〜3−4に対し多重
分岐接続され送信される。上記システム構成において、
データ転送が連続的なスタートビット状態となった場合
ターミナルコントローラと端末装置間のデータ転送は、
不可となる為、当該端末の切離しが、必要となる。
第2図は、端末装置3−1〜3−4から、上位ターミナ
ルコントローラ1へのデータ転送を示している。図中4
−1は、障害端末装置からの連続するスタートビット(
データ回線上データが送受されていない状態をパ1”と
した場合、連続的な0゛の状態)、4−2.4−3は、
端末装置からのデータが、受信されていない状態、4−
4は端末装置からの受信データ、5は上位ターミナルコ
ントローラ1への送信データ、6は端末装置データ回線
切離しスイッチを示す。
ルコントローラ1へのデータ転送を示している。図中4
−1は、障害端末装置からの連続するスタートビット(
データ回線上データが送受されていない状態をパ1”と
した場合、連続的な0゛の状態)、4−2.4−3は、
端末装置からのデータが、受信されていない状態、4−
4は端末装置からの受信データ、5は上位ターミナルコ
ントローラ1への送信データ、6は端末装置データ回線
切離しスイッチを示す。
第2図に示す如く、障害端末装置からの連続するスター
トビット4−1を検出すると、該障害端末を切離しスイ
ッチ6にて、データ回線より切離し、端末装置からの、
正常な受信データ4−4を上位ターミナルコントローラ
1へ送信する。
トビット4−1を検出すると、該障害端末を切離しスイ
ッチ6にて、データ回線より切離し、端末装置からの、
正常な受信データ4−4を上位ターミナルコントローラ
1へ送信する。
第3図は各回線ごとに設けられるスイッチ6の構成を示
し、該スイッチは端末装置からのデータ9を、上位へ送
出するか否かの制御を行なうマスク制御部7、端末装置
からのデータを監視し、定時間以上の連続するスタート
ビット状態となった場合、マスク制御へ通知するデータ
監視部8により構成される。
し、該スイッチは端末装置からのデータ9を、上位へ送
出するか否かの制御を行なうマスク制御部7、端末装置
からのデータを監視し、定時間以上の連続するスタート
ビット状態となった場合、マスク制御へ通知するデータ
監視部8により構成される。
第3図においてマスク制御部7は、端末装置からの受信
データを、上位に送出するか否かの制御を行なう。端末
装置に障害が発生し連続的なスタートビットを受信し、
端末装置データ9をマスクし切離す場合には、マスク信
号12には、マスクを解除するための信号(0)を、マ
スク信号13には、マスクするための信号(1)の出力
を行なう。
データを、上位に送出するか否かの制御を行なう。端末
装置に障害が発生し連続的なスタートビットを受信し、
端末装置データ9をマスクし切離す場合には、マスク信
号12には、マスクを解除するための信号(0)を、マ
スク信号13には、マスクするための信号(1)の出力
を行なう。
又端末装置データ9のマスク解除を行なうには、マスク
信号12にはマスクするための信号(1)、マスク信号
13にはマスク解除するための信号(0)の出力を行な
う。尚初期状態においては、後者となる。監視部8は、
上位送信データ14に連続的なスタートビットが発生す
ると、一定時間(データリンク上ありえない時間)連続
的なスタートビットの監視を行ない、その後障害端末装
置発生連絡信号10にて、端末装置データ9のマスクを
行なう様指示を行なう。通常は、端末装置データ9は、
マスク信号13によってマスクされず、上位送信データ
14となる。
信号12にはマスクするための信号(1)、マスク信号
13にはマスク解除するための信号(0)の出力を行な
う。尚初期状態においては、後者となる。監視部8は、
上位送信データ14に連続的なスタートビットが発生す
ると、一定時間(データリンク上ありえない時間)連続
的なスタートビットの監視を行ない、その後障害端末装
置発生連絡信号10にて、端末装置データ9のマスクを
行なう様指示を行なう。通常は、端末装置データ9は、
マスク信号13によってマスクされず、上位送信データ
14となる。
端末装置に、障害が発生し連続的なスタートビットを受
信すると、上位送信データ14より監視部8へ連続的な
スタートビットが入力され、監視部8は、一定時間監視
したのち、障害端末装置発生連絡信号10にて、マスク
制御部7に指示を行なう。マスク制御部7は、マスク信
号12にマスク解除するための信号(0)を出力し、障
害データ回線のみを復旧監視線11に出力し、データ回
線復旧の監視を行なう。又マスク信号13にマスク指示
(1)を行ない、上位送信データ14に連続したスター
トビットを、出力しない様にし、障害端末装置のデータ
回線の切離しを行なう。
信すると、上位送信データ14より監視部8へ連続的な
スタートビットが入力され、監視部8は、一定時間監視
したのち、障害端末装置発生連絡信号10にて、マスク
制御部7に指示を行なう。マスク制御部7は、マスク信
号12にマスク解除するための信号(0)を出力し、障
害データ回線のみを復旧監視線11に出力し、データ回
線復旧の監視を行なう。又マスク信号13にマスク指示
(1)を行ない、上位送信データ14に連続したスター
トビットを、出力しない様にし、障害端末装置のデータ
回線の切離しを行なう。
端末装置が、正常となる又はシステム構成から切離して
連続的なスタートビットを、受信しなくなると、マスク
制御部7へ復旧監視線11にて、正常なデータの入力が
行なわれ、マスク信号12に、マスク指示(1)マスク
信号13にマスク解除指示(0)が出力され、端末装置
データ9を上位送信データ14に出力することができる
様になり端末のデータ回線の再接続を行なうことができ
る。
連続的なスタートビットを、受信しなくなると、マスク
制御部7へ復旧監視線11にて、正常なデータの入力が
行なわれ、マスク信号12に、マスク指示(1)マスク
信号13にマスク解除指示(0)が出力され、端末装置
データ9を上位送信データ14に出力することができる
様になり端末のデータ回線の再接続を行なうことができ
る。
以上説明した如く本発明は、障害発生時に端末装置の切
離し及び障害復旧時には、端末の再接続を行なうことが
できる。
離し及び障害復旧時には、端末の再接続を行なうことが
できる。
本発明によれば、障害端末装置からの送信データが連続
的なスタートビット状態となったとしても、障害端末装
置のデータラインを切離すため、障害端末以外の端末装
置で業務を迅速に、再開始できる効果がある。
的なスタートビット状態となったとしても、障害端末装
置のデータラインを切離すため、障害端末以外の端末装
置で業務を迅速に、再開始できる効果がある。
第1図は、本発明の一実施例のシステム構成図、第2図
は、障害端末切離しの一実施例を示す説明図、第3図は
、本発明の動作実施例を示す説明図である。 符号の説明 1・・・上位ターミナルコントローラ、2・・・本発明
が組み込まれる装置、3−1〜3−4・・・端末装置。 4−1〜4−4・・・端末装置からのデータ、5・・・
上位ターミナルコントローラ送信データ、6・・回線切
離しスイッチ、7・・・マスク制御部、8・・・データ
監視部、9・・・端末装置データ、10・・・障害端末
装置発生信号、11・・・復旧監視信号、12・・・マ
スク信号A、13・・・マスク信号B、14・・上位送
信データ。 晃 f 【 端 3 図 第 2 図 51.x−眉しターミナルフントローラL窄=yニア6
回路切角良しスイ・ソチ
は、障害端末切離しの一実施例を示す説明図、第3図は
、本発明の動作実施例を示す説明図である。 符号の説明 1・・・上位ターミナルコントローラ、2・・・本発明
が組み込まれる装置、3−1〜3−4・・・端末装置。 4−1〜4−4・・・端末装置からのデータ、5・・・
上位ターミナルコントローラ送信データ、6・・回線切
離しスイッチ、7・・・マスク制御部、8・・・データ
監視部、9・・・端末装置データ、10・・・障害端末
装置発生信号、11・・・復旧監視信号、12・・・マ
スク信号A、13・・・マスク信号B、14・・上位送
信データ。 晃 f 【 端 3 図 第 2 図 51.x−眉しターミナルフントローラL窄=yニア6
回路切角良しスイ・ソチ
Claims (1)
- 1、端末装置を多重分岐する制御装置の障害発生端末装
置切離し方式において、端末装置のデータラインを一定
時間監視し、期待していないデータを継続的に受信した
場合、当該端末装置を障害端末として認識し、切離しを
行なう。またデータが正常となった場合、当該端末の再
接続を行なうことを、特徴とした障害端末切離し方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1078279A JPH02260849A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 障害端末切離し方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1078279A JPH02260849A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 障害端末切離し方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02260849A true JPH02260849A (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=13657527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1078279A Pending JPH02260849A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 障害端末切離し方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02260849A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120017122A1 (en) * | 2001-05-31 | 2012-01-19 | Fisher-Rosemount Systems, Inc. | Input/output device with configuration, fault isolation and redundant fault assist functionality |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6367842A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-26 | Mitsubishi Electric Corp | 負荷制御システム |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1078279A patent/JPH02260849A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6367842A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-26 | Mitsubishi Electric Corp | 負荷制御システム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120017122A1 (en) * | 2001-05-31 | 2012-01-19 | Fisher-Rosemount Systems, Inc. | Input/output device with configuration, fault isolation and redundant fault assist functionality |
US8510479B2 (en) * | 2001-05-31 | 2013-08-13 | Fisher-Rosemount Systems, Inc. | Input/output device with configuration, fault isolation and redundant fault assist functionality |
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