JPS6371724A - 改良された端末装置 - Google Patents

改良された端末装置

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JPS6371724A
JPS6371724A JP62228219A JP22821987A JPS6371724A JP S6371724 A JPS6371724 A JP S6371724A JP 62228219 A JP62228219 A JP 62228219A JP 22821987 A JP22821987 A JP 22821987A JP S6371724 A JPS6371724 A JP S6371724A
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    • G06F3/14Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
    • G06F3/153Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using cathode-ray tubes
    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、デジタルデータ及びワード処理システムに関
し、より詳細には、斯かるシステムに用いられる端末装
置に関する。
従来技術の端末装置の最も共通の種類の1つは、[ダム
(dumb) J端末装置である。「ダム」端末装置と
呼ばれるのは、この端末装置が、この端末装置にデータ
を受け且つこのデータをデジタルコンピュータに供給し
あるいはこのデータをデジタルコンピュータから受け且
つこのデータを端末スクリーンに表示するのに要求され
ることを越えるようなデータの局所処理を行なわないか
らである。この「ダム」端末装置とデジタルコレピユー
タとの間の通信は、プロトコルによって行なわれる。種
々のプロトコルによってデジタルコンピュータと端末装
置との間で転送されるデータを指定し、デジタルコンピ
ュータに端末装置のオペレーションを制御させ、端末装
置の状態をデジタルコンピュータに示す。一般的なりラ
スの「ダム」端末装置は、AN S I  X 3.4
. X3.41.及びX3.64規格と互換性のあるプ
ロトコルによって制御されるANTI標準端末装置によ
って構成される。
マイクロプロセ、す、表示制御装置、及びメモリのコス
トが下がり且つ速度及び能力が向上して来るにつれ、「
ダム」端末装置は段々と「よりスマート」になってきて
いる。斯かる「スマートな」「ダム」端末装置の例はI
BM3163である。斯かる且つ類似のANSI標準端
末装置は現在2つ以上の端末スクリーンと同等のデータ
を保持するのに十分な表示メモリを有している。斯かる
端末装置において、表示メモリは、ページに分割され、
端末装置のユーザは、表示メモリのどのページが表示さ
れるべきかを指定することができる。上記の3163型
及び他の型のこれらの端末装置はまた、端末スクリーン
をビューポート(viewports)に分割すること
ができる。ビューポートとは、ページの「ウィンドー」
であり、従って、ビューポートを有する端末装置は、同
時に2つ以上のページからデータを表示することができ
る。
「ダム」端末装置がよりスマートになる他の領域には、
端末装置とコンピュータとの間だけでなく、コンピュー
タと端末装置とに接続されている補助デバイスとの間の
データの転送の能力及び2つ以上の文字フォントを表示
できる能力が含まれている。これらの領域の全てにおい
て、先行技術は特定の未解決の問題を残している。これ
らの問題は、本発明の改良された端末装置によ。て処理
される。
」1点を解決 る手段 本発明は、デジタルコンピュータシステムに用いられる
端末装置に関し、より詳細には、「ダム」端末装置に関
する。本発明の改良された端末装置において1つ又はそ
れ以上のページが確定される。
種々の量の表示メモリがある確定されたページにマ、ブ
されるか、あるいは確定されたページが全くどの表示メ
モリにもマツプされないかである。
どのページも、その上の位置に割り当てられたビューポ
ートを有している。ビューポートは、多様な数のライン
を有するかあるいは全(ラインを有していないかである
。独立したプロトコルはページを確定し、ビューポート
を確定し、且つビューポートをページに割り当てる。端
末における装置によって、ビューポートにおけるライン
がビューポートの割り当てられるページに対応のライン
を何も有していない場合、このビューポートにおけるラ
インがブランクを表示することが確実にされる。改良さ
れた端末装置によってまた、ビューポートは活性位置、
即ち、オペレーションが現在実行されている表示メモリ
における位置に自動的に追従することができ且つ活性位
置は、カーンル位置から分離することができる。最後に
、ページにおける領域は、スクロールされ、ページにお
ける領域は、任意のページにおける領域にコピーされる
本発明に係る改良された端末装置によって更に、端末装
置と端末装置に取り付けられた補助デバイスのデジタル
コンピュータと端末装置との間で転送されるデータのソ
ースあるいは宛先としての独立した指定が可能となる。
斯くして、端末装置は、コンピュータから受け取られた
データの宛先となり、一方補助デバイスは、コンピュー
タのためのデータのソースとなるが、この逆も同様であ
る。
コンピュータと端末装置又は補助デバイスとの間のデー
タの転送の領域における他の改良には、一般的にコンピ
ュータに流れを補助デバイスから端末装置に切り換えさ
せる改良されたフロー制御、一般的に補助デバイス又は
端末装置が他方のデバイスをコンピュータとの通信から
排除しないように防止する改良されたアクセス制御、及
びANSI  INTコードを用いてコンピュータに如
何なる環境にあっても端末装置の制御を行なわしめるこ
とが含まれている。透明モードによると更に、8ビ、ト
プロトコルのANS I等価接頭部(プレフィクス)+
コードシーケンスへの自動変換が行なわれ、斯くして端
末装置とコンピュータとの7ビ、ドリンクによるあるい
は非ANS Iコードを用いる補助デバイスによる端末
装置のオペレーションを可能にする。
最後に、改良された端末装置は、複数の文字セ、トメモ
リエレメントに記憶された文字セットを有している。エ
レメントの選択は、表示メモリにおける各文字コードに
関連した属性バイトにおけるビットによって行なわれる
。文字セットメモリエレメントの特定のエレメントは書
込み可能であり、新規なプロトコルによって、ある文字
セットメモリエレメントの一部分が別の書込み可能文字
セットメモリエレメントにコピーされる。
従って、本発明の目的は、改良された端末装置を提供す
ることにある。
本発明の別の目的は、ページ及びビューポートの独立定
義を可能にする端末装置を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、ページ及びビューポ−トを有
する端末装置における改良された表示装置を提供するこ
とにある。
本発明の更に別の目的は、ページの領域がスクロール又
はコピーされる端末装置を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、デジタルコンピュータ、端末
装置、及び端末装置に取り付けられた補助デバイスとの
間のデータの転送の改良された制御を提供することにあ
る。
本発明の更に別の目的は、補助デバイスと端末装置との
間のデータの透明な転送を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、改良された文字メモリを提供
することにある。
好ましい実施例の説明 本発明の改良された端末装置の好ましい実施例の以下の
説明は先ず、端末装置が用いられているシステムの概説
を与え、次に、この改良された端末装置の論理構造及び
実現の概説を与え、最後に、この改良された端末装置の
データ転送及び表示成分の詳細な説明を与える。
1、改良された端末装置を用いるシステム悌1図)本発
明に係る改良された端末装置は、デジタルコンピュータ
システムと共に用いられるいわゆる「ダム」端末装置で
ある。この装置が「ダム」端末装置と呼ばれるのは、端
末装置にデータを受け且つこれをデジタルコンピュータ
に供給するかアルいはデジタルコンピュータからデータ
を受け取り且つこれを端末スクリーンに表示するのに必
要なデータの局部処理以上の処理を行なわないからであ
る。
第1図は、この改良された端末装置を用いるシステムを
示している。端末装置TEFI1103は、直列リンク
(SL)111によってホストコンピュータ(HC)1
01に接続されている。T E RM103は、CRT
表示装置DISP105を含み且つ別の5L113によ
ってキーボード(KB)107に且つ5L115によっ
て補助デバイス(AD)109に接続されている。HC
l01は、例えばウオングラボラトリーズ社製造のvS
コンピュータ等の任意のコンピュータであり得る。
AD109は、直列データを送信あるいは受信すること
ができる任意のデバイスであり得るが、最も一般的には
、プリンタあるいは他のハードコピー表示デバイスであ
る。好ましい実施例の場合、TERM103は、文字端
末装置であり、5L111は几5262リンクであり、
セル111を通してのHCl01との通信は、プロトコ
ルによってAN S I X3.4. X3.41及び
X3.64プロトコルと互換である。これらのプロトコ
ルは、文字用プロトコル、TERM103が作動する状
態を制御する制御プロトコル、HCIDlとTER八工
へ06又はAD109とのルーチングな制御するための
プロトコル、及びHCl01がTERM103からその
状態に関する情報を受け取る時に用いられるプロトコル
を含んでいる。
TERM103のオペレーションは以下の通りである。
KB207のユーザがKBILI7のキーを打つと、T
 ERへ1106は、文字を適当なプロトコルにバック
し、このプロトコルを5L111を通してHCl01に
送る。HCl01に対して実行するプログラムが文字を
’1”ERM103に表示することを望む場合、このプ
ログラムは、この文字のためのプロトコルを5L113
を通してTBRMjQ6に送り、TERM103は、こ
の文字をDISP1Q5における適当な位置に表示する
。このプログラムがTER,M2O3のオペレーション
を変えたいかあるいはTEI’(M2O3の状態を決定
したいと望む場合、このプログラムはこの目的のために
適当なプロトコルを用いる。
TBRM103におけるDISPI 05は、TERM
103に保持されている最高8ページからのデータを表
示する。どんなページが表示されるか及びページのどん
なデータが表示されるかについてはビューポートによっ
て求められる。ビューポートは、与えられたページにお
ける一群のラインに関連するDISP105における一
群のラインである。ページ上のビューポートに関連する
これらのラインは、ビューポートに関連するDISP1
05におけるラインに現われる。ページのサイズ、ピユ
ーボートのサイズは、ビューポートとスクリーン上の一
群のラインとの関係、及びビューポートとページ上の一
群のラインとの関係は、全て、HCl01からのプロト
コルによって制御される。
AD109は、TERM103のユーザによっであるい
はHCl[)1に対して作動するプログラムによって制
御される。前者の場合、AD109は、DI8P105
に表示されるデータのライン又はスクリーンを印刷する
ことができる。後者の場合、)lclolは、AD10
9にデータを供給あるいはAD109からデータを受け
取ることができる。HCl01がデータを供給している
時、データは5L111を通してTERM103に行き
、TERM103は、このデータをADID9に対して
要求されるように再バ、りし、次にこれ?::5L11
5を通してADt09に送る。HCl09がAD109
からデータを受け取る時、データは、8L115を通し
てTE)LM103に行き、TERM103は、HCI
DIに対して必要な任意の再パッケージングを行い、次
にこのデータをSLI 11を通してHCl11に送る
。HCl01、TERM103及びAD109間のデー
タの流れの宛先及び方向は、HCl01からTER,M
2O3に送られたプロトコル及びTERM103からH
Cl01に送られたプロトコルによって制御される。改
良された端末装置において、プロトコルは、HCl01
とTER,M2O3の間の1方向の及びAD 109と
HCl01との間の他方の方向の同時転送を可能にする
2、TERM103のロジ、り概説(第2図)ロジ、り
の条件の点では、TERM1Q3は、共通端末装置アド
レススペースを共有する一群のデバイスによって実現さ
れる。第2図は、これらのデバイス、共通の端末装置ア
ドレススペース(TAS)203、及びこれらのデバイ
スがアドレススペース及び割込み信号lNT2O9によ
って互いに関連する状態を示している。
TERM103の全体的制御は、マイクロブロセ、す(
uP)201によって行なわれる。uP201は、A 
D D Rバス205及びDATAバス207によって
TAS203に接続されている。
ADDt’tバス205は、uP201からアドレスを
TAS 203に運び、DATAバス207は、uP2
01がTAS 203に対して読出しオペレーションを
実行するかあるいは書込みオペレーションを実行するか
に応じて、uP201からデータをADDR205にお
けるアドレスによってTAS 203において指定され
ているアドレスに与えるかあるいはTAS 203にお
けるこの位置からデータを取出してuP201に与える
。uP201は、データ(DATA)バス207に出力
されるかあるいはDATAバス207から受けられるデ
ータ及びADDR,バス205に出力されるアドレスを
保持するためのレジスタ及びデータ及びアドレスを操作
するためのALUを含む。uP201によって実行され
るオペレーションは、TAS203のP ROG235
におけるプログラムによって決定される。uP201は
更に、TERM103における他のデバイスからI N
 T 209に割込み信号を受ける。斯かる割込み信号
に応答して、uP201はPR,0G235における割
込みコードを実行する。これらのプログラムの実行に要
求されるデータは、例えば、スタ、り及びワークエリア
は、PROGD237に含まれている。
CTLD239は、TBRM103の現在の状態なuP
201に示す制御データを含んでいる。
TERM103とKB107とのデータの転送は、キー
ボードボート(KBP)231によって管理される。K
BP231は、TAS203の一部分であり、従ってu
P201にアクセス可能なレジスタ(KBPR8’)2
3!l含んでいる。好ましい実施例におけるKBPR,
8233は、1バイトのデータのための送信レジスタ、
データバイトのための受信レジスタ、命令ワードのため
のレジスタ、及び状態ワードのためのレジスタを含んで
いる。uP201が例えばKB107の特定の特徴をセ
ットするためにKB107にデータを転送している時に
、uP201は先ずデータがKB107に行(ことを指
定する命令ワードを置き、次に送信レジスタにデータバ
イトのシーケンスを置く。KBP231が各データバイ
トを受ける時、KBP23 iは、データバイトを並列
から直列形式に変換し、これをKB107に出力する。
転送の状態は、状態レジスタに保持され、ここでuP2
01によって読み出される。
ユーザがKB107のキーを打つと、KB231は、5
L113を通してキーストロークに対応スるコードを受
ける。KBP231は、このコードを直列から並列形式
に変換し、この並列な値を受信レジスタに置き、状態レ
ジスタをセットシてキーストロークコードが受け取られ
たことを示し、lNT2O9を通して割込みなuP20
1に送る。
uP2[)1は、PROG235における割込みハンド
ラコードを実行することによりこの割込みに応答する。
この割込みハンドラコードは、KBPR,8233にお
ける状態レジスタを検査し、これにより割込みの原因を
求める。割込みがキーボードコードの受信によっておこ
された場合、割込みハンドラコードは、受けられたキー
ストロークコードをKBPR8233からキーストロー
クバ。
ファ(KEYB)249に動かし、ここで、このコード
はuP201による別の処理に供される。
HCl01とTERM103との間のデータの転送は、
ホストボート(HO8TP)223によって管理され、
AD109とTBRM103とのデータの転送は、AU
XP227によって管理される。これらのボートは、一
般的にKBP261と同じ状態で作動する。即ち、補助
ボートレジスタ(AUXPR8)229及びホストボー
トレジスタ(HO8TPR8)225におけるデータは
、転送されるべきデータ、命令ワード、及びKBP26
1の所で述べられたような状態ワードを含み、転送は、
同様の状態でおきる。斯(して、TERM103がデー
タのバイトをHCl01に送ると、UP201は、命令
ワードをHO8TPR8225に書き込み、次にバイト
のシーケンスをこれらのレジスタに供給する。HCjo
lがデータのバイトなTERM103に送ると、HO8
TPRS225はバイトを受け、状態レジスタをセット
シてこの事実を示し、割込み信号なlNT2O9を通し
てuP201に発生する。uP201がこの割込みに応
答して実行する割込みハンドラコードは、HO8TPR
8225からバイトをホスト受信待ち行列(HRXQ)
241にコピーし、ここで、別の処理に供される。HR
XQ241の所で述べた状態でもって)i 08 T 
P 223及びAUXP227と共に用いられる他の待
ち行列は、)IO8TP226によってHCl01に送
信されるデータを含むホスト送信待ち行列(HTXQ)
243は、AD1’09からAUXP227に受け取ら
れるデータを含む補助受信待ち行列(ARXQ)245
、及びAUXP227によってAD109に送信される
データを含む補助送信待ち行列(ATXQ)247であ
る。更に、端末受信待ち行列(TRXQ)240は、H
Cl01に送信されるためにHTXQ243に置かれる
べきTERM103からのデータを受ける。
DISP105における表示は、表示発生器(DISP
G)211によって発生する。表示な発生するのに用い
られるデータは、表示メモリ(DNSPM)213及び
文字発生器メモリ(CGM)215に含まれている。D
ISPM213は、DISP105に表示されるべきデ
ータの行を含んでいる。1つのローにおける各文字は、
1バイト文字コード並びKこの文字コードによって指定
される文字が表示される状態を示す1バイト属性コード
によって表わされる。前に述べたように、DI8PM2
13は、最高8ページまで分割される。00M215は
、各文字コードに対応する視覚表現を含んでいる。00
M215は文字コードを入力として受けると、00M2
15は、この視覚表現をDISP105に表示するため
にDI8PG211に出力する。DISPG211のオ
ペレーションは、KBP231の所で述べたと同様の方
法でもって表示制御レジスタ(DCTLR)219によ
って制御される。UP201がデータfj!:DISP
105に表示したいと望むと、UP201は先ず、レジ
スタをDCTLR219にロードして、これによりDI
SPG211を初期化する。次にCP2O1は、データ
のための文字コード並びに属性のためのコードをDIS
PM213にロードする。次に、uP201は、これら
の行を指定するポインタを表示データ(DNSPD)2
21における行テーブルに表示されるべきDISPM2
13にロードする。次に、uP201は、この行テープ
に対するポインタなりCTL几219にロードし、最終
的に、DISPG211をオンにする命令を発生する。
DI8PG211は、各文字コード及び行テーブルにお
いて指定された各行における各対応の属性コードを取り
出して、これをDISP105に表示し、00M215
を用いてこの文字コードをその視覚表現に変換し、属性
コードを用いて視覚表現が表示される状態を修正するこ
とによりこの命令に応答する。DISPG211は、u
P201が表示を不活性にするかあるいはuP201に
よる介入を必要とする条件が生じるまでこの状態で継続
する。
DISPG211がたった今説明したように作動してい
る間、uP201は、DISPM213の内容を変化さ
せるかあるいは行テーブルを修正してDISPG211
がDNSPM213の異なった行を表示装置105に表
示するようにしてDISP105の表示を修正すること
ができる。DISPG211がuP201の介入を必要
とすると、DISPG211は、uP201にlNT2
O9を与える。uP201は、DCTLR219におけ
る状態レジスタを検青し且つ示された状態を処理するの
に必要なアクションは何でも実行する割り込みコードを
実行することによりlNT2O9に応答する。
前に示したように、HCl01は、SLl 11を通し
てTERMiQ3に送られたプロトコルによってTER
M103を制御する。これらのプロトコルは、単一バイ
ト長であるかあるいは多重バイトプロトコルであり得る
。これらのプロトコルは、DISP105に表示される
べき文字を示すコード、TERM103によって実行さ
れるべきオペレーションを示す制御コード、及び指令を
含んでいる。これらの指令は、指令制御コードによって
導入され且つ指令及び指令指定バイトにおいて用いられ
るパラメータを表わすパラメータバイトを含んでいる。
これらのプロトコルに用いられる特定のコードは、プロ
トコルが私的な意味を有することを示すのに用いられる
HCl01からHRXQ241にバイトが受けられる毎
に、uP201は、このバイトを検査して、それがどの
ように処理されるべきかを決定する。プロトコルが表示
されるべき文字を示す場合、これらの文字は、単にDI
8PM213に書込まれる。単一バイト制御コードの場
合、CTLD239における状態変数が変化して、TE
RM106の新しい状態を指定し、uP201は、制御
コードに対して要求されたように端末装置の作動を開始
する。指令の場合、uP201は、パラメータバイト及
び命令バッファ(COMB)251における指令規制詞
(スペシファイア)を集めることにより指令制御コード
及び指令バイトに応答する。uP201は次に、指令規
制詞及びパラメータバイトによって指定されたように指
令を実行する。
TERM103が応答する指令プロトコルの中には、H
Cl01、TERM103及びAD109間のデータの
流れを決定する指令、D I S P M213におけ
るページを定める指令、ビューポートを定める指令、ビ
ューポートをページに指定する指令、及びページ及びビ
ューポートマツピングはDISPM213における現在
問題になっている位置の変化と如何に相互作用するかを
決定する指令が含まれている。
5、  TEt21V’1103の実現(第6図)第3
図は、TERM105の好ましい実現の概観ヲ示す。u
P2G 1は、uP301、即ちモトローラ(Moto
roLa)社製造のMC6809Cマイクロプロセ、す
によって実現される。このMC6809Cは、本明細書
に参四として引用されているモトローラ社のMC680
9−MC6809Bマイクロプロセツサプログラミング
マニユアルに記載されている。uP301は、2つの異
なった割込み信号、割込み要求(IRQ)359及び高
速割込み要求(FIRQ)338を受ける。
好ましい実施クリにおいては、IRQ339は、キーボ
ードボート(KPB317 )及びホス−及び補助ボー
ト(DUART319 )によって発生された割込みを
受け、一方FIRQ338は、表示発生器の一成分であ
る表示制御装置(DC)315から割込みを受ける。T
AS 203は、ROM2O3、RAM3Q9、不揮発
性R,AM(NVRAM)311、表示RAM(DNS
PR)323、文字発生器メモリ(CGM)329、及
びKBP617、DUAR,T319並びにDC617
における指令、データ及び状態レジスタによって実現さ
れる。データは、uP301とTAS 203(7)諸
成分との間を8ビ、[)BUS305によって転送され
、アドレスは、16ビ、トA B U S 303によ
って諸成分に与えられる。
ROM3Q7は、uP601によって実行されるプログ
ラムを含んでおり、その結果、PROG265に対応し
ている。RAM309は、一般的データ記憶に用いられ
、P ROGD 237、Hll(XQ241、HTX
Q2’43、TRXQ240、ARXQ245、ATX
Q247、C0MB251KEYB249、DISPM
213、並びにCTLD239及びDISPD221の
諸部分に対応する。NVRAM311は、TER,M2
O3がオフになった時その内容を失なわず、その結果、
TERM103の使用の間に保持されるべきCTLD2
39及びDISPD211のこれらの諸部分を記憶する
のに用いられる。00M329は最終的に、C0M21
5に対応する。
好ましい実施例において、00M329は、ROMエレ
メント及びRAMエレメントを含んでおり、更に2つの
外部ROMあるいはRA Mカートリ、ジエレメントが
TERM103に配設されている。これらの付加的なエ
レメントは、更に代替のフォント又は文字セットを含ん
でいる。lWiの場合、uP301は、視覚表現を諸パ
ラメータとして含んでいるHC301かものプロトコル
に応答してRAMに代替フォント又は文字セットの視覚
表現をロードする。CGλ4629における視覚表現は
以下のようにアドレスされる。即ち、CRTCTL33
1に出力されている文字に対応する属性バイトにおける
2つのビットは、00M329の4つのエレメントの1
つを選択する。次に、文字コードに対応する視覚表現が
、RAM309における4ビ、ト並びにCGD337に
おける8ビ、ト文字コードからなる12ビ、ドアドレス
によって選択される。第3図に示されるように、個別エ
レメントを選択する信号は、CGXEL641を通して
CRTCTL′531から来る。
RA325におけるアドレスは、う、チ(図示せず)を
通してuP301からあるいはDC315から来るのに
対して、CGD337におけるアドレスは、uP301
あるいはDISPFL323からDBUS3.05及び
う、チ(図示せず)から来る。uP301からのアドレ
スは、uP301が00M329を読み出している時あ
るいはRA MなGC〜1629にロードしている時に
用いられる。
DC315及びDISPR323からのアドレスは、T
ERM103がデータをDI8P105に表示している
時に用いられる。RA Mを00M329にロードする
ためのデータは、DBVS605を通してuP301か
ら来る。
KBP317はKBP231に対応する。KBP317
は、MC68B50非同期通信インターフェースアダプ
タ集積回路によって実現される。
この集積回路はモトローラ社によって製造されており、
1986年のモトローラ社の8ビ、トマイクロプロセ、
す及び周辺データマニュアル(マニュアル番号DL13
3)の6乃至495ページに詳細に記載されている。こ
のマニュアルは、参考として本明細書に引用されている
。DUART619は、2つのボートを有しており、A
UXP227とHO8TP223の両方に対応する。
DUART319は、シダネチクス社製造の5CN26
81デュアル非同期レシーバ/トランスミッタ集積回路
によって実施される。DUART619は、1986年
のシダネチクス社のマイクロプロセッサデータマニュア
ルの2乃至89ページに詳細に記載されている。このマ
ニュアルも本明細書に参考として引用されている。第3
図から判るように、KBF417及びDUART319
に含まれているレジスタは、ABUS303のビ、ト0
−3によってアドレスされ、データが、DBUS305
によってこれらのレジスタに与えられ且つこれらのレジ
スタから受けられる。
KBF417がKB107からバイトを受けるかあるい
はDUART319がHCl01あるいはAD109か
もバイトを受けると、IRQに割込み信号を発生する。
DISP105は、CR,T353によって第6図のよ
うに実現されており、DISPG211は、表示制御装
置(DC)315、行R,AM (RR,AM323)
、C0M329、及びCRT制御ロジック(CRT C
TL ’)331によって実現されている。DC315
は、文字のCRT333への表示を制御する。TERM
103において、DC615は、シダネチクス社製造の
高級ビデオ表示制御装置5CN2674である。5CN
2674は、マイクロプロセッサデータマニュアルの2
〜123ページに詳細に記載されている。DC315の
オペレージ、ンは、DCTLR,219に対応するDC
515における内部レジスタによって制御される。内部
レジスタには、行テーブルに対するポインタ並びに現在
表示されている行の位置を含む行テーブルエントリに対
するポインタが含まれている。これらのレジスタに対す
るデータは、DBUS305から受けられ、アドレスは
ABtJS303のビットO−2から受け取られる。D
C615からの出力は、14ビ、トの表示アドレス(D
ADD)321である。DADD521のビyl’0 
7は、文字コード並びにCRT333に表示するために
現在出力されている行に対する属性を含むアドレスをR
RAM323に供給する。
ビ、 ト0−14は、ラッチ(図示せず)及びABUS
303を経由してアドレスをTAS 203に与え、こ
れによりDC315はDBUS305及びRRAM32
3へのう、チ(図示せず)を経由してTAS 203に
おけるDISPM213からデータの行(文字コード及
びそれらの属性)を複写する。DC315がデータの行
を複写する期間中、DC315は、HALT信号340
を発し、この信号によってuP501はABU8303
及びDBUS305の使用を止められる。DC315が
データの行をRRAM323に複写した後、DC315
は、RRAM323に一度に1バイトづつデータを出力
させる。文字コードが先ず出力されラッチされる。次に
、対応する属性バイトが出力されう、チされる。文字コ
ードはCGD337を経由してC0M329に至り、C
0M329は、属性バイトにおけるビットによって選択
されたエレメントから対応の視覚表現を出力する。この
視覚表現は、シフトデータ(SHD)343を経由して
C1’tTCTL331に至る。同時に、属性は、AT
TR335を経由してC1TCTL331に至る。この
視覚表現及び属性に応答して、C1TCTL351は、
文字をCRT 33乙に発生する。
行全体が上記のようにR,R,AM323から出力され
た後、DC315は、DISPM2M3から行テーブル
において指定された次の行を取り出す。
行テーブルの終りに達すると、DC315は、行テーブ
ルの第1行から再びサイクルを開始する。
DC315が、オペL/−’/、70期間中11 P2
O3の介入を要求する場合、DC515は、FIRQ信
号368をuP301に発生し、uP30tは、割込み
の原因を決定するためにDC315のレジスタを検査す
る割込みコードを実行することによりこの信号に応答す
る。
第3図に示されているTERM103の実施例のオペレ
ーションは、論理的に上述されたように行なわれる。H
Cl01からのバイトは、DUART319に受け取ら
れ、IRQ339が発生し、uP301は、割込みコー
ドを実行し、この割込みコードはバイトなHRXQ24
1に置く。uP301は、CTLD269における値に
よって示されるようにバイト及びTERM103の現在
の状態を検査する。状態がバイトがAD109に意図し
ていることを示す場合、uP301は、このバイトをA
TXQ247に置き、ここからuP601はこのバイト
なりUART619を通してAD109に出力する。T
ERM103の現在の状態がこのバイトがTERM10
3に意図していることを示す場合、uP301は、その
値及びTERM103の現在の状態からこのバイトが文
字コード、制御コード、パラメータ、あるいは指令規制
詞のバイトであるかを決定する。文字コードである場合
、uP301は、このコードを活性位置と呼ばれるDI
DPM213における位置に置く。この活性位置に対す
るポインタは、DNSPD221に維持される。制御コ
ードである場合、uP301はCTLD239又はDN
SPD219における状態を要求されたように変化する
。パラメータバイトである場合、uP301はそれをC
0MB251に置く。指令規制詞である場合、uP30
1は、パラメータを用いて指定された指令を実行する。
uP301が指令を実行している間、DC315は、上
記のように作動し、ラインを行テーブルによって指定さ
れたD I S PM213から表示する。
KB107からのバイトに応答して、KBP617は、
前に説明したように割込みを発生する。
割込み取扱いルーチンは、パイ)をKEYB249に置
き、uP201は次に、これを検査し、大抵の場合、こ
れをTRXQ240に置き、ここから、このバイトはH
TXQ243に至り、HO8TPR8225に転送され
る。DUAR,T319は次に、このバイトをHO8T
101に伝送する。基本的に同一のシーケンスの事象は
、AUXP227からのバイトから生じるが、この場合
においては、割込み取扱いルーチンは、バイトをA R
X Q 245に移動し、ARXQ245において、バ
イトが検査され、大抵の場合、HTXQ243に移動し
、ここからHCl01にたった今述べたように伝送され
る所が異なる。
TERM103の1つの特徴は、HCl01がTERM
103あるいはAD109をそれがTERM103に転
送するデータの宛先として選択することができ且つTE
R,M2O3又はAD109をそれがTERM103か
ら受けるデータのソースとして独立に決定できることで
ある。
以下の記述において、データがTERM103は、AD
109及び)(C101の間を転送する時に通−る径路
が述べられている。次に、この論述は、径路が選ばれる
状態、径路へのデータの流れの制御の状態、及びTER
M103及びAD109がそれぞれHCl0Iへのアク
セスを保証される状態を説明している。
第4図は、データがHCl01及びTERM103又は
AD109の間を転送される時に通る径路の略図である
。この図の破線は、HCl01に送られるデータのため
の径路403を示し、実線は、HCl01かも受け取ら
れるデータのための径路401′?:示している。
HCl01からの径路401から始まって、この径路に
おけるデータバイトは、HCl01からHO8TP22
3における1つのHOS T P Iも5225のホス
ト入力バイトレジスタ(HIBR)405に移動する。
前に説明したように、HO8TP223は、割込みを発
生し、uP201は、受け取られたバイトをHRXQ2
41における待ち行列の末尾に転送する。待ち行列の末
尾は、HRXWポインタ417によって示されている。
次に何がおきるかはTERM103あるいはAD109
がバイトの宛先として選択されているかに依存する。前
者の場合、バイトがHRXRポインタ415によって示
される待ち行列の頭に達すると、uP201はバイトな
HRXQ241からDATA409に移動する。DAT
A409は、バイトが処理されている間にバイトを記憶
するのに用いられるCTLD239の変数である。uP
201は次に、バイトの値及びTERM103の状態に
よって決定されるようにバイトを処理する。AD109
が宛先として選択された場合、uP201は、HRXQ
241からATXWポインタ425によって示されるA
TXQ247の末尾にバイトを移動し、バイトがATX
Rポインタ426によって示されるATXQ247の頭
に達すると、uP201は、バイトをここからAUXP
R8229のレジスタの1つである補助出力バイトレジ
スタ(AOBR)411に移動する。これに応じて、A
UXP227は、データバイトなAD109に伝送する
HCl01への径路406から続ける。この径路におけ
るデータのソースがAD109であった時AUXP22
7は、データなAD109から1度に1バイトづつ受け
る。各バイトは、補助入力バイトレジスタ(AIBR)
413に受け、AUXP227がこのバイトを受けると
、AUXP227は割込みをUP201に発生する。u
P201は、バイトをポインタARXW429によって
示されるARXQ245における待ち行列の末尾に移動
する。バイトがポインタARXR429によって示され
る待ち行列の頭に達すると、uP201は、バイトをポ
インタHTXW421にによって示されるHTXQ24
3における待ち行列の末尾に移動する。バイトがポイン
タHTXFL419によって示される待ち行列の頭に達
すると、LIP201は、バイトラ送信命令と共にHO
8TPR8225のホスト出力バイトレジスタ(HOB
 R)に移動し、HO8TP223は、バイトをHCl
01に送信することにより命令に応答する。データのソ
ースが端末装置である場合、uP201は、データバイ
トを端末受信待ち行列(T几XQ)240に置いたこと
になる。TRXQ240に置かれたバイトは、ポインタ
TRXW433によってマークされた待ち行列の末尾に
至り、uP201は、TRXRt51によってマークさ
れた待ち行列の頭からバイトなHTXQ243における
待ち行列の末尾に読み出し、ここからこれらのバイトは
上記のように送信される。
その宛先がAD109である径路401におけるバイト
は、それらが径路に影響する時にのみTERM103に
おいて解釈される。このカテゴリに入るコードはINT
及びN0LL、フロー制御コードXON及びX0FF、
及びTERM103への径路401の宛先を変化する命
令C3I4iのみである。これらのコードは、バイトが
受けられた時HO8TP223からの割込みに応答する
割込みコードによって好ましい実施例において検出され
且つ処理される。
5、データ径路401及び403の制御(第5図乃至第
7図) データ径路401及び406は、HCl01とTERM
103の間で送られるプロトコルによって制御される。
これらのプロトコルに応答して、uP201は、特定の
変数をCTLD239にセ、トシ、この変数の値によっ
て決定されるようにTERM103を制御する。これら
のプロトコル及びこれらのプロトコルによってセットさ
れる変数は、転送されて〜・るデータのソース及び宛先
、径路におけ・るデータの流れ、及びTERM103及
びAD 109による径路へのアクセスを制御する。こ
れらの変数は、第5図に示されており、これらのプロト
コル及びモードは、第6図及び第7図に示されている。
この論述は、TERJf103におけるプロトコルの概
説から始まる。第6図に示されているモードプロトコル
は、TER,M2O3に対する典型的な指令プロトコル
である。プロトコル601及び603から明らかなよう
に、指令プロトコルは全て、16進(X)値X’9B’
を有する指令シーケンスインジケータ(C8I)バイト
から始まる。モードプロトコルは、ANSI規格の私的
な拡張であり、この事実は、私的拡張を示す(〉」文字
用のASCIIコードを含んでいる次のバイトによって
これらのプロトコルにおいて示される。他の指令プロト
コルにおいては、私的拡張は、私的指令規制間によって
示される。次にパラメータが来るが、この場合、バイト
は、指令によってセットあるいはリセットされるべきモ
ードを示す数の10進表現のためのASCIIコードを
含んでいる。各パラメータは、「;」文字に対するAS
CIIモードによって次のパラメータから分離される。
指令における最後のバイトは、プロトコル601の場合
の指令規制側、プロトコル606の場合の「h」のため
のASCIIコード、「1」のためのASCIIコード
を含んでいる。別のプロトコルが第7図に示されている
。データ転送制御コード701は単に、示されている1
6進値な有するバイトコードである。データ転送指令は
、ANSI標準命令であり、従って「〉」のためのコー
ドを含むバイトあるいは私的指令規制側のどちらかが足
りない。前に述べた以外に、uP201は、TER,R
103がHCl01からのデータの宛先である時のみプ
ロトコルに応答する。制御コードの場合、uP201は
、制御コードによって示されるアクションを実行するた
めに制御コードに直接応答する。指令の場合、uP20
1は、C0MB251におけるパラメータ及び指令規制
詞を集め、次にパラメータを用いて指定された指令を実
行する。
転送されているデータのソース及び宛先から始めて、デ
ータ径路401を通るデータの宛先は、第7図に示され
ているデータ転送指令C3I4i713及びC3I5i
715によって制御される。
C3I4iは、TER,M2O3を径路401を通るデ
ータの宛先として確立し、一方C3I5iは、AD10
9′fj!:宛先として確立する。CT L D 23
9内において、変数RXDEST519は、TER後を
示す。C8I4ニア13に応答して、uP201は、R
XDEST519を0にセットシ、C3I5i715に
応答して、uP201は、RXDB8T519′1kl
にセットする。RXDE8T519が値0を有する時、
uP201は、HRXQ241のHRXR415におけ
るバイトをDATA409にロードして処理し、RXD
E8T519が値1を有する時、uP201は、このバ
イトをATXQ247のATXW425にロードする。
HDIOIによって受け取られたデータのソースは、送
信ソース(TS)モードのセツティングによって制御さ
れる。TSモードがリセットされると、TERM103
がソースになり、モードがセットされると、AD109
がソースになる。TSモードは、第6図に示されている
モードプロトコルによっであるいはC3R4i7t3及
びC3I51715の副作用としてセット又はリセット
される。後者は、リンクルーチングモード(LR)がセ
ットされた時にのみ生じる。このような場合、ソース及
び宛先ルートがリンクされ、これにより両方ともTER
M103あるいはAD109に向かい。両方ともC3I
4i713及びC3I5i715に応答して変化する。
LRモードがリセットされると、C3I4i713及び
C3I5i715は径路401にのみ作用する。
TS及びLR,モードは、CTLD239におけるモー
ドフラグ505の中のど、トによって制御される。T8
モードは、フラグ505の変数モードフラグ2(MP2
)512におけるTSビ、ト517によって制御される
。LRモードは、変数モードフラグ1(MFl)506
におけるLRビット507によって制御される。両方と
も、第6図に示されているモードプロトコルに応答して
uP201によってセットされリセットされる。
斯くして、uP201がリンクルーチングモードのため
のパラメータ66を有するセットモードプロトコル60
1を受けると、uP201は、LRビ、ト507をセッ
トすることによりこれに応答し、uP201が送信ソー
スモードのためのパラメータ32を有するプロトコル6
01を受けると、uP201は、TSビ、ト517をセ
ットする。
uP201は、それがリセットモードプロトコル603
におけるパラメータ32又は33を受けると、これらの
ビットなリセットする。LRピ、ト507がセットされ
、uP201がC3I4iプロトコルを受けると、uP
201は更に、TS517をリセットすることによりL
R,ビット507に且つTS517をセットすることに
よりC3lS1に応答する。TS517がリセットされ
ると、uP201は、TRXQ240におけるバイトの
存在に、これをHTXQ243に移動してHCl01に
送信することによりこれに応答する。T8517がセッ
トされると、uP201は、ARXQ245におけるバ
イトの存在に、これをHTXQ243に移動することに
よりこれに応答する。
斯<シて、セットモードプロトコル601、リセットモ
ードプロトコル603、C5I4 iプロトコル713
、及びC3I5iプロトコル715によって、HCl0
1に対して実施するプログラムは、径路401及び40
3の以下の4つの可能性のどれでも指定することができ
る。
TERM103とHCl01との間を転送されるデータ
のソース及び宛先としてのAD109、TERM103
とHCl01の間を転送されるデータのソース及び宛先
としてのTERM103゜ソースとしてのAD109及
びTERMID3とHCl01との間を転送されるデー
タの宛先としてのTERM103.及び ソースとしてTERM103及びTERM103とHC
l01との間を転送されるデータの宛先としてのAD1
09゜ Ta205における変化に応答してADID9からTE
RM103への径路406の迅速なスイ。
チングを確実にするために、ARXQ245は、HTX
Q243が32より少ない文字を含む時にのみバイトな
HTXQ243に転送し、この転送は、HTXQ243
におけるバイトの数が62に達する時に停止する。その
結果、HTXQ243は、AD109からの32を超え
る個数のバイトを含むことがない。
径路4CN及び403における待ち行列は、限られた容
量しか有していない。TERM103において、HRX
Q241.HTXQ243.ATXQ247、及びAR
XQ245はそれぞれ、256バイトの最大容量を有し
ている。同様に、HCl0I又はAD109は、TER
M103から送信を受けるための限られたバッファスペ
ースを有している。
その結果、HRXQ241又はATXQ247に余裕が
ない時にHCl01がデータをTERM103に送らな
いように、且つARXQ245又はHTXQ246に余
裕がない時にAD109がデータをTERM103に送
らないようにするために、且つデータのための余裕がな
い時にTERM103がデータをHCl01又はAD1
09に送らないようにするためにHCl01とTERM
103の間の且つTERM103とAD109との間の
データの流れを制御することが必要となる。第7図に示
され【いるように、ANSI標準プロトコルは、データ
を供給するデバイスが送信を開始又は停止すべきかを示
すために、データな受けるデバイスからデータを供給す
るデバイスに送られる2つのフロー制御プロトコルを含
んでいる。値X’11’を有しているXONプロトコル
703は、データを供給するデバイスが送信を開始する
ことを示している。
値X’13’を有しているX0FFプロトコル705は
、供給デバイスが送信を停止しなければならないことを
示している。TERM103は、TERM103がXO
N/X0FFプロトコルなHCl01に供給しHCl0
1からのこれらのプロトコルに応答するか否か及びTE
RM103がXON/X0FFプロトコルなAD109
に供給し、AD109からのこれらのプロトコルに応答
するか否かを含む事柄を端末装置のユーザに指定させる
セ、ドアツブモードを有している。セットアツプモード
において、uP201は、セ、ドア、プオプションを示
すメニューをユーザ質供給し、次にユーザによって選択
されたオプションに従ってCTLD239に変数なセッ
トするプログラムを実行する。
セ、ドア、プモードにおいてセットされる変数は、NV
RAM311に複写され、ここで、これらの変数は、T
ERM103がオフになる期間保持される。
TER,MiQ3の好ましい実施例において、XON/
X0FFの発生を管理する且つXON/X0FFに応答
する変数は、TERM103がHCl01からのXON
/X0FFプロトコルに応答し、これらをHCl01に
供給するか否かを示すHCOF529.及びTERM1
03が、ADl[]9からのXON/XOF”Fプロト
コルに応答し、これらをAD109に供給すべきか否か
を示すACOF530である。
これらの変数がどちらかのボートのための自動XON/
X0FFを指定すると、入来のXON/X0FFプロト
コルに対する効果は以下の通りである。
このボートからの割込みに応答する割込みコードは、X
ON/X0FFコードを検査し且つXON/X0FFコ
ードに応答する。そうでない場合は、検量したり応答し
ない。X0FFコードがHIBR405に遭遇した場合
、割込みコードは、変数なセットして、HOFSTAT
E531における事実を示す。この変数がX0FFを示
す限り、HTXQ24iがらはバイトは何も送信されt
い。XONプロトコルに遭遇すると、この変数がリセッ
トされ、送信が再開する。ARXQ245に受けられる
X0FF及びXONプロトコルは同じ方法で取り扱われ
るが、変数セットがAOFSTATE533にあり、影
響される待ち行列がATXQ247であるという点が異
なる。XON/X0FFに対する検査が割込みコードに
よってなされるため、T E RM 1Q3は、ARX
Q245又はHRXQ241がいっばいであるにも拘わ
らずプロトコルに応答する。
出力XON/X0FFプロトコルに関する効果は以下の
通りである。HRXQ241.ATXQ247、ARX
Q245.及びHTXQ243を管理するコードは、こ
れらの待ち行列の状態を常に検査して、これによりX0
FFプロトコルは発生されるべきか否かを、もし発生さ
れた場合、XONプロトコルが発生されるべきか否かを
決定する。X0FF7’ロトコルが一旦HCl01又は
AD109に発生されると、TERM103は、データ
を受けている待ち行列が実際にいっばいになるまで当該
のデバイスからのデータの受信を続ける。この時点にな
ると、TERM103は、更に別の受信文字を捨てるが
、上記のように、割込み取扱いコードは、XON、X0
FF、INT。
及びNULLプロトコルに応答することを続け、以下に
説明するように、TERM103はまた、C3I4ii
令に常に応答する。待も行列管理コードは、HRXQ2
41又はAR,XQ245がこれ以上データを受けるこ
とができないことを決定すると、このコードはこれらの
変数を検査して、自動XON/X0FFがこのボートに
対して指定されたか否かを決定する。指定されている場
合、このコードは関連のボートによってX0FFプロト
コルを送信し、同様に、HRXQ241又はARXQ2
45が再びデータを受けることができた時にuP201
が実施するコードは、これらの変数を検査し、自動XO
N/X0FFがこのボートに対して指定された場合関連
のボートによってXONプロトコルを送信する。
TER,M2O3がHClCNとADIC19との間の
転送に対して指定された自動XON/X0FFによって
セットされた場合、HCl01は、これにも拘わらずこ
のセラドア、ブにオーバーライドする。HCl01は、
パラメータ39?:有しているセットモードプロトコル
601によってセラドア、ブにオーバーライドし、これ
によりAD109かうのフロー制御プロトコル及び信号
がTERM106によって無視されるべきであることを
示す。
uP201は、MF2512に無視補助7o−制N(I
AF)ビy ) 514をセラIjることによりセット
モードプロトコル601におけるパラメータ69に応答
する。このビットがセ、1・されると、AUXP227
における割込みに応答する割込みコードは、ACOF5
30のセ、ティンダに拘わらすXON/X0FF及びA
D109からの任意のフロー制御信号を無視する。AD
109からのX ONプロトコルを待機するデータがA
TXQ247にある場合、このデータは、セットモード
プロトコル601がIAFビ、ト514をセットすると
すぐに送られる。ビットがυセットモードプロトコル6
03によってリセットされると、TERM103は再び
、ACOF530によって決定されるように応答する。
自動XON/X0FFがセットされる時のTERM10
3におけるXON/XoFFプロトコルの発生から継続
する。これらのプロトコルが発生する状態は、どの径路
及びどの宛先が関連するかに依存する。ホスト径路40
1かも続けると、宛先がTERM103の時、XON/
X0FFプロトコルの発生は、HRXQ241の状態に
のみ依存する。HRXQ241を管理するコードは、待
ち行列ポインタHRXR415及びHRXW417(第
5図におけるQPTR8503)の値がHRXQ241
に64より少ない空バイトがあることを示す時)IC1
01にHO8TP223を通してX0FFプロトコルを
送信する。一旦コードがX0FFプロトコルを送信する
と、待ち行列ボイン夕が、コードがXONプロトコルを
HCl01に送信する前にHRXQ241にデータを含
むバイトが32より少ないことを示すまでこのバイトは
待機する。送信されるべき最後のフロー制御プロトコル
を示す変数は、HOF、STA’L?Σ、531に含ま
れている。
401におけるデータの宛先がAD109である場合、
HCl01に対するXON/X0FFプロトコルの発生
は、HR,XQ241とATXQ247の両方の状態に
依存する。uP201は、両方の待ち行列が十分なスペ
ースのない時にX0FFプロトコルをHCl01に発生
し且つ両方の待ち行列が十分なスペースを有する時にの
みXONプロトコルをHCl01に発生する。HRXQ
241を管理するコード及びATXQ247を管理する
コードは、待ち行列ポインタHRX R415、)(1
%XW417、ATXR425、及びATXW425を
検査し且つHRXQ241に64より少な〜・自由バイ
トがある場合あるいはA T X Q247に96より
少ない自由バイトがある場合にX0PFプロトコルを発
生する。一旦コードがX0FFプロトコルを発生すると
、このコードは、ATXQ247及びHRXQ241が
それぞれ32より少ない文字を含む時のみXONプロト
コルを発生する。
斯くして、HCl01がX0FFを受けると、HRXQ
241に空きが存在するかあるいはATXQ247に空
きが存在する。X0FFを送った後、TERM103は
、HRXQ241にバイトを受けること及びこのバイト
を処理することを継続し、TERM103又はAD10
9が宛先であるかに応じて、これらのバイトvTER,
M 103において消費するかあるいはこれらをATX
Q247に送るかを継続する。これらのバイトは、それ
らがHCl01からHRXQ240に送られるよりもか
なり高速で更に処理される。斯くして、HCl01が即
座にC3I4i713プロトコルなTERM103に送
ることによりX0FFに応答する場合、プロトコルを受
けるために)1.RXQ241には空きがあるべきであ
る。一旦受けられると、このプロトコルはTERM10
3によって処理され、TERM103は宛先になる。
X0FFが発生すると、TERM103を宛先にするC
3I4i713プロトコルを受け且つ処理するためにH
R,XQ241には常に空きが存在する。
HCl01によるTERM103の緊急制御は、ANS
I  INTプロトコルに対する新規な応答により好ま
しい実施例において達成される。この応答は、イネーブ
ル割込み制御モードがセットされるとイネーブルされる
。このモードは、パラメータ40を有している。前に示
したように、INTプロトコルは、バイトがHCl01
から受けられる時にHO3TP223からの割込みに応
答するコードによって応答される。TERM103はそ
の結果、HRXQ241がいっばいであってもINTに
応答する。TERM103がINTプロトコルを受け、
イネーブル割込みプロトコルモードがセットされると、
uP201は、即座にHR。
XQ241及びATXQ247をクリアし、即座にて現
在処理されている如何なる命令プロトコルの処理も終了
させ、HRXQ241をデータの再受信のために再イネ
ーブルし、HTXQ243及びARXQ245をクリア
し、TER,M2O3を径路401における宛先及び径
路403におけるソースとしてイネーブルして、フロー
制御がイネーブルされる場合、HONをHCl01に且
つフロー制御信号なAD109に送り、これによりHR
XQ241及びARXQ245がデータを受けることが
できることを示すことによりこのプロトコルに応答する
ホスト径路403に至ると、AD109へのXON/X
0FFプロトコルの発生は、ARXR427及びAR,
XW429の値から決定されるように、ARXQ245
の状態によって決定される。
X0FFは、ARXQ245が64よりも少ない自由バ
イトを有する時に発生し、XON、ARXQ245が次
に、32よりも少ないバイトのデータを含む時に発生す
る。どれが最後に発生されたかを示す状態は、AOFS
TATE533に含まれている。前に述べたように、H
TXO243が32よりも少ないバイトを含み且つ一度
に32以下のバイトを転送する時にのみデータなHTX
Q243に転送する。
Z 径路403へのアクセスの制御(第5図乃至第7図
) HClolによるホストに至る径路403に対するデー
タのソースの制御の難かしさは、現在HCl01のため
のソースでないデバイスが、HC101との通信を必要
とすることである。例えば、AD109が現在ソースで
あり且つTERM103のユーザがデータをHCl01
が応答しなければならないTERM103に入力する場
合、HCl01は、それがTS517なリセットする命
令を発生するまで応答する必要があることを知らない。
TERM103は、2つの方法を用いてこの問題を解決
する。即ち、現在HCl0Iに送信していないソースが
送信すべきデータを有する時にTERM103がメツセ
ージ待機制御コード(MW)X’95’をHCl01に
送信することができるようにするメツセージ待機イネー
ブルモード及びTS517がAD109を送信されてい
るデータのソースとして指定する時TERM103が端
末装置からのデータをAD109からのデータとインタ
ーリーブすることができるようにするインターリ−ピン
グモードである。これら2つのモードは、互いに排他的
であり、即ち、TERM103がインターリ−ピングモ
ードにある時MWプロトコルは何も送り出されないこと
になる。
これらのモードは、MFl  506及びMF2512
におけるビットによって制御され、セットモードプロト
コル601及びリセットモードブロトコル606によっ
てセットされ且つリセットされる。メ、曳−ジ待機イネ
ーブルモードは、MFl 506のMWビyl’511
によって制御される。このモードなセット又はリセット
するのに用いられるパラメータは35である。インター
リ−ピングモードは、MPl  506におけるILビ
、ト509によって制御される。そのパラメータは34
である。第3のモード、即ちタグモードは、インターリ
−ピングモードと共に用いられることにより、タグコー
ドがバイトのシーケンスの前に挿入されこれらのバイト
がTERM103又はAD109から来たかを示すこと
を指定する。このモードは、MF2512におけるTA
ビ、ト515によって制御され、そのパラメータは31
である。
メツセージ待機イネーブルモードから開始し且つAD1
09が径路406におけるデータのソースである状態を
とる。MWビ、)511がセットされると、TRXQ2
40を管理するコードは、待ち行列におけるポインタが
それがバイトを含むことを示す時に分岐する。これが分
岐するコードは、MWビット511を検査し、これがセ
ットされると、更に変数TMW8523を検査し、この
変数はMWプロトコルが送られるとセットされ、これに
よりプロトコルの反復された送り出しを防止する。TM
WS526が送られない場合、このコードはMWコード
tl−ITXQ243に出力する。
HCl01がM Wコードを受け且つTSビ、ト517
をリセットする命令でもって応答し、これにより端末装
置がソースとなるようにする時、この指令を実行するコ
ードは、TMWS 523′fj!:リセットする。T
ERM103が径路403におけるデータのソースであ
る時且つAD 109からのバイトがATXQ247に
現われる時、上で概説された手順が送なわれるが、MW
プロトコルを送る前に検査される変数は、それが送られ
た後セットされ且つT8517がセットされてソースと
してのAD109がAMWS525であることを指定す
る時リセットされる。
インターリーブされたモードに続(。このモードは、T
Sビ、)517がAI)109がソースであることを指
定する時にのみ有効である。ILモード509がセット
されると、TER,M2O3からのデータは、AD10
9かものデータとインターリーブされる。これがリセッ
トされると、データは、AD109からのみくる。イン
ターリ−ピングは、次のように管理される。即ち、現在
送信していないソースがデータを有する時、更に限られ
た数のバイトをその待ち行列からHTXQ243に転送
するように許可される。AD109が送信ソースである
時、AD109は、それが更に20バイト、を送信する
まであるいはARXQ245が空になるまで、いずれに
してもどちらかが先におきるまで、ARXQ245から
HTXQ243までバイトを転送するように許可される
。TERM106が送信ソースである時、TERM10
5は、TRXQ240が20よりも少ない文字を含む場
合にTR,XQ240が空となるまで、あるいはTER
M103が20バイトを送信するまで、あるいはこの2
0バイトがプロトコルの開始を含む場合にこのプロトコ
ルが終るまでTRXQ240からH’I’XQ243ま
でバイトを転送するように許可される。完全なプロトコ
ルを送信することは、HCl01におけるプロトコルの
取扱いを簡単にするために許可される。Ta215が、
タグがTER,M2O3及びAD109からの一連のバ
イトに先行することを示す場合、X’12’コードがT
ERM103かもの1シリーズ前のHTXQ243に置
かれ、X′14′コードが、AD109の1シリーズ前
に置かれる。
TERM103において、あるソースから別のソースへ
の切換えは、uP201の諸ジスタの1つ及び変数TA
GS521に維持されているカウンタによって制御され
る。TAGS521の値は、現在HCl01に送信され
ているデータのソースを示す。IL509がセットされ
、切換えがなされると、TAG8521がセットされ、
新12いソースを示し、カウンタは計数を開始する。2
0バイトが、ソース待ち行列からHTXQ243に出力
されるかあるいはソース待ち行列が空である時あるいは
’1”RXQ240の場合、プロトコルは終了し、TA
GS521が検査され、現在のソースを決定し、このソ
ースが切換えられ、TAGS521がセットされて、新
しいソースを示し、カウンタがリセットされ、新しいソ
ース待ち行列からH’l”XQ243への転送が開始す
る。タグが用いられていることをTa215が示す場合
、TAGS521の新しい値によって示されるソースの
だめのタグが、新しいソースからHTXQ243への送
信が開始する前にHTXQ243の末尾に置かれる。
8、透明モード 単一パイ)ANTIコードは、7又は8有効ビ、トを含
んでいる。ANTIコードは、7個の有効ビットのみが
送信できるという環境に且つデバイスが8ビ、ト非AN
SIコードを用いるという環境において用いられるので
、接頭部及び各々の可能な8ビツトコードに対応するコ
ード値からなるANSIコードが存在する。TF、RM
105における透明モードは、8ビ、トコードを自動的
にそれらの接頭部及びコード等個物に自動的に変換し、
その逆も行う。この変換は、8゛ビツトコードから値を
減算し新しいコードを作って次に接頭部を加えることか
らなる。接頭部の種類は、HCl01とTERM103
とのデーターリンクが7又は8ビ、トコードを転送する
かに依存する。前者の場合、この接頭部は2つの7ビツ
トコードであり、後者の場合、この接頭部は単一8ビ、
トコードである。この接頭部の値及び元のコードから引
かれた値は、変換されている8ビツトコードの値に依存
する。この原則は以下の通りである。
X’DD’からX’IF’  PREI”3   C0
DE−X’BC’8ビ、トデータリンクの場合、PRE
F2は、値s/9E/を有し、P RE F 3は、値
X’8F”を有する。7ビ、トデータリンクの場合、P
REF2は、値ESCX’4FJ’を有し、PREF3
は、値B8CX’4F’を有する。
透明モードは、セットモードプロトコル601及びリセ
ットモードプロトコル603における透明モードパラメ
ータ60によって制御され、現在のセツティングは、M
F2 512のTRビ、ト513に保持される。変数P
REF527の値は、P RE F 2あるいはPRE
F3が要求されるかを示す。データが1−4C101か
らAD109に転送されている時且つTR,ビット51
6が透明モードがセットされていることを示す時、uP
201は、それがHRXQ241からATXQ247に
コードを転送する時にPREF2及びPR,BF3を待
機する。uP201が接頭部に遭遇する場合、uP20
1は、この接頭部をATXQ247に転送しないが、そ
の代わりこの接頭部に続くコードを待機し、この接頭部
によって指定されたコードに対してオペレージ、ンを実
施し、次にその結果生じるコードなATXQ247に転
送する。uP201は、uP201がコードHRXQ2
41からATXQ247に転送する時ESCを待機する
ことによりこの2バイト接頭部を検出する。その1つが
受けられる場合、uP201は、それがPREF527
をセットしPREF2を示すことにより応答するX’4
 E’あるいはPREF527をセットしてPREF3
を示すことにより応答するX′4F′を待機する。uP
201は、X’8E’及びX’8 F’を待機すること
により単一バイト接頭部を検出する。uP201は、P
REF527をセットしてP BE F 2を示すこと
KよりX/8E/に応答し且つPREF527をセット
シてPRE上”3′ij!:示すことによりX’8F’
に応答する。これらの接頭部は、ATXQ247に転送
されると、uP201が次のコードを転送すると、uP
201は、PREF527の値及びコードの値からそれ
がX15E/又はX’BC’をこのコードの値に加える
べきか否かを決定する。次にuP201は、このオペレ
ーションの結果をATXQ247に転送する。
データがAD109からHCl01に転送されている時
且つ透明モードがイネーブルされる時、uP201は、
それがコードをARXQ245からHTXQ243に転
送する時に逆変換を実施する。このコードの値がX’2
0’からX’7E’の範囲にアル場合、uP201は単
に、このコードを転送する。このコードの値がX’7F
’からX’DC’の範囲にある場合、uP201は、P
R,BF327をセットしてPREF2を示す。この値
がX’DD’からX’IF’の範囲にある場合、uP2
01は、Pit、EF527Yセ、 トt、−CPRE
F3Y示す。PREF2が示され、HCl01とTER
h1103の間に7ビ、ドリンクがある場合、uP20
1は、ESC及びH’4 E’をHTXQ243に置き
、このコードからX’5E’を減分し、次にその結果な
HTXQ243に置く。PR,BF3が示され、7ビ、
ドリンクが存在する場合、uP201は、上記のように
進行するが、ESC及びH’4F’をHTXQに置き、
X’BC’を減分するという点が異なる。8ビ。
ドリンクが存在する場合、uP201は、PILEF2
が示される時にX’8E’及びX’5E’からこのコー
ドを引いたものをバッファに@き、PREF3が示され
る時にX’5F’及びこのコードからX’BC’を引い
たものを置く。
前に述べたように、文字コード及びDISP105にお
ける表示がこれから生じる対応の属性コードを含むTE
rtM103における表示メモリ(DISPM)213
は、幾つかのページに分割される。更に、DISPG2
11は、これらのページの2つ以上からの行からなるD
ISP105における表示を発生することができる。こ
れらのページの任意の1つからの表示された行は、この
ページへのビューポートを構成する。D I S P 
M213におけるページとDISP105におけるビュ
ーポートとの論理的相関関係が第8図に示されている。
この図に示されているように、DISPM213は、幾
つかのページ801(A)から(N)に分割される。T
ERMi03において、最大数のページは8である。各
ページ801は、指定された数の行及び指定された数の
列を有している。ページ8[)IKおける行と列の数の
積は、DISPM216におけるページ801に対する
表示位置の数である。全てのページ801における表示
位置の和は、DISPM213における表示位置の合計
数を超えることがないが、どのページ801も、0から
全ての表示位置までの数の表示位置を有する。O以外の
数の表示位置を含むDISP、’v1213における各
ページ8[Jlの開始は、ページ開始行列(PSRC)
813によって示されている。
ベージ数及びベージ位置は、関連せず、即ち、ベージ8
01(A)は、1乃至8の任意の数を有する。ポインタ
活性位置(AP)805は、DISP105におけるD
ISPM213の内容の表示以外のオペレーションが実
施されているDI8PM216における点をマークする
。AP805が現在配置されて(・る行は、活性行(A
R)825であり、AP815が配置されているベージ
は、活性ベージ(APAGE’)819である。AP8
15は一般的にまたカーソル位置(CP)817の位置
でもあり、このカーソルが表示に現われる位置であり、
しかしTERM103は、A P 815のCP817
からの分離を可能にするモードを有している。DISP
M213に現在あるベージ801がDISPM213に
おける表示位置の全てを要求しない場合、ポインタ新ペ
ージメモリ(NPMEM)825は、最後のベージの終
り及ヒ自由スペース(FS)805の始めをマークする
DISP105のスクリーン(SCFt)807は、固
定された数の行(SP823)を有している。スクリー
ンにおけるこれらの行の幅は、80あるいは162列に
セットされる。固定された数の行は、幾つかのビューボ
ー)(VP)811に分割される。各VP811は、8
CR807における幾つかの連続桁を占めている。VP
811の全てによって占められる行の数は、5CR80
7における行の数を超えることがないが、与えられ?、
−VP811&!、、0からSCR,807に#lる5
R826の合計数までの任意の数のビューポート行(V
PR)809!有する。VP811は、オーバーラツプ
せず、80R13Q7に対して定められる且つ0より大
きい数のVPR809を有する全てのVP811は、5
CR807に同時に表示される。VP811は数えられ
、VP811の数は、5CR807における他方のVP
811に対する相対的なその位置を決定する。斯くして
、第8図の5CR807において、3つのVP811が
定められ、VP811 (1)は5CR807に最上V
P811とシテ現ワレ、VP811 (2)は次のVP
811として現われ、VP811(3)は5CR807
に最後のVP811として現われる。TE凡M 803
において、5CR807は、27個の5R823を有し
ている。行2乃至26は、実際に表示され、行1及び行
27は、スクローリングの目的のために維持される。
各ベージ801は、それに割り当てられた唯1つのVP
811を有している。どのVP811も任意のベージ8
01に割り当てられる。斯くして、第8図ニオイテ、V
P811(1)+!、ベージ801(N)に割り当てら
れ、VP811(3)は、ベージ801 (A)に割り
当てられる。ベージ801に害すリ当てられるVP81
1は、VPタス。VP811(3)が4つのVFR8,
09&有すると仮定すると、ベージ801(A)からの
4ツノbi R803ハ、VP1311 (3)K表示
される。VP811は、それが割り当てられるベージ8
01の中で移動する。VP811.の上の左手コーナの
位置に位置を示すベージ801の行及び列は、VP開始
行列(VPSRC)825によって指定される。第8図
において、VP811(3)は、ベージ801(A)の
行1−4を列1から始めて表示し、その結果、VP8R
C825は行1列1となる。CP817がvpsiiに
表示されるMR803の中にある場合、カーソールはC
P817によって示される位置に対応するVFR。
809における位置にCP817を含むMR803に対
応するVPR809に現われる。対応するVPR809
におけるよりも少ない列がVP811に表示されている
MR803に存在する場合、余分な列がブランクとして
表示され、同様にして、VP811がそれが割り当てら
れるベージ801の底部を超えて拡大するような状態で
位置決めされる場合、ベージに対応のへ1R803を有
していないVPR809はブランクとして表示される。
AP815を含むM R803が表示されているVP8
11&?、、活性ヒ、−ホー ト(AVP ) 821
と呼ばれる。
VF811のページ801への初期割当て及びそれらが
割り当てられるページ801におけるVF811の位置
決めは、端末初期化ディフォルト及びベージ割当てプロ
トコルへの明確なビューボー)Kよってなされる。更に
、プロトコルによってセット可能な2つのモードによっ
てV P 811はAr115における変化に追従する
ことができる。これらの内最初は、オート整列モードで
あり、このオートマツプモードによってVF811はA
P815にあるページから別のページに追従することが
できる。TERM103がオートマ。
ブモードにあり、AP815がVF811(a)に表示
されているあるページ801(X)を出て異なったペー
ジ801(y)に移動すると、VF811(a)はペー
ジ801(y)に再割当てさレル。別ノVP 811 
(b ) カベーシ801 (y)に割り当てられた場
合、このVF811 (b)はVF811(a)が再割
当てされる時に割当てを外される。
第2モードは、オート整列モードであり、このオート整
列モードによってVF811はベージ内のAr115に
追従することができる。TERM103がオート整列モ
ードにおいて作動している時且つAP815がAP81
5を含むページ801に割り当てられたVF811に現
在表示されているページ8010部分から出て移動する
時、VF811は自動的に垂直に且つ水平に再位置決め
され、これ忙より現在AP815を含んでいるΔlR8
06は割り当てられたVF611におけるvPR809
の1つとなり、AP815&!、VF811に表示され
た列の1つの中にある。AP815がページ801を出
てTERM103が自動整列モードにある時にそれに割
り当てられたVF811を有する別のページに移動する
と、このページに対するVF811は新しい活性VP8
11となり、自動的に位置決めされ、これにより現在A
P815’を含ンテイルM R803G!、VPR80
9の1つとなる。オートマツプと自動整列の両方がイネ
ーブルにされる場合、VF811はAP815にあるペ
ージから次のページに追従し、この新しいページに割り
当てられ、そしてそれ自身を新しいページ801におい
て整列せしめ、これによりAP815はVF811内に
ある。新しいページに前に割り当てられた如何なるVF
811も割当てを外される。
VF811とページ801との相関関係の上の記述から
判るように、VF811の全てのあるいは一部分とMl
(,803との間にマツピングが何もないという状態が
生じる。これらの状態は以下の通りである。
VF811は現在ページ801に割り当てられていない
VF811はページ801に割り当てられているが、D
I8PM213には斯かるページ801は何も存在しな
い。
VF811はそれが割り当てられているページ801に
おけるVF803よりも多くのVPR809を含んでい
る。及び VF811は、VF811に存在するVPR5(19よ
りも少ないΔIR,803がページ801から表示され
ているという状態で位置決めされる。
これらの全ての場合において、対応するVF803が何
も存在しないVPR8Q9はブランクライン現われる。
斯くして、第8図において、VF811(2)が現在ベ
ージ801 K割’)当テられていない場合、そのVP
R809の全てはブランクラインとして現われる。
ベーシ、ビューポート、及びこれらのページに対する且
つスクリーン807に対するビューポートのマツピング
は、TAS203のDISPD221におけるデータ構
造によって定められる。
これらのデータ構造は、HCl01がページ、ビューポ
ート、及びスクリーン807に対する表示を制御するの
に用いるプロトコル及びモードセツティングによって操
作される。以下において先ずこのデータ構造について説
明し、次にプロトコル及びモードセツティングについて
そしてそれらのデータ構造に対する効果について説明す
る。
第9図から説明を始める。この図は、ベージ801及び
VP811がTERM203において定められる時に用
いられるデータ構造を示している。このデータ構造は、
DI8PMEM213が分割される8ページの各々に対
するエントリ(APTE)905を含む活性ベージテー
ブル(APT)903、各APTE905に対応して、
この対応のA P T E 905 Kよって現わされ
るベージを定めるベージ定義データ構造(PDBF)9
21並びにこの対応のAPTE905によって表わされ
るベージに現在割り当てられているVP811を定める
仮想ベージ定義データ構造は(VPDEF)907を含
んでいる。
APT9(13は、APTポインタ(A P T P 
)901によって配置され、APTP901は、TAS
 205におけるAPT9[13のアドレスを含んでい
る。定められたベージ801に対するAPTE905は
、それが表わ丁ベージ801のベージ数を含んでいる。
これらのAPTE905は、これらが表わ丁ベージが定
められたAPT903における順番に置かれている。ベ
ージ801を表わさないAPTE905は全て値0を有
している。
APTE903によって表わされるベージ801に対す
るPDEF921は、最高8枚のベージ801に対する
PDEF921及びVPDEF907を含む大きなデー
タ構造の一部である。大きなデータ構造における与えら
れたベージ801に対するPDEF921の位置は、A
PT903におけるベージ801のAPTE905の位
置に対応する。
この与えられたベージ801に対するPDEF921は
、以下の4つのエンドlJY含んでいる。
PS923は、PDEF921によって表わされるベー
ジ801がDISPM213においてそれに割り当てら
れた行を有するか否かを示す。
PR925は、ベージ801における行の数を示す。
PC927は、ベージ801における列の数を示す。及
び PADDR,929は、ベージ801が開始するDIS
PM213におけるアドレスに対するポインタである。
PDEF92jは斯くして、ベージ801のサイズ(P
RXPC)及びDNSPM213におけるその位置を指
定する。
8個の可能なVP811に対jるVPDEF’907は
、vpsiiが5CR807に生じる順序でもって配置
されている。与えられたベージ801に割り当てられた
VP811に対するV P D E l”907は以下
の6つのエントリを含んでいる。
VPN909は、5CR807におけるVP811の数
である。
BKR911は、VP811におけるブランクVPR8
09の数である。
VPN913は、VP811におけるVPR809の数
である。
APN915は、V P 811 カ割’1 当−!:
ラレるベージ801の数である。
VHR,917は、それが割り当てられるベージ801
におけるVP811の「ホーム行」、即ち、VP811
がベージ801に割り当てられた時に指定された行であ
る。及びVHC919は、それが割り当てられたベージ
801におけるVP811の「ホーム列」である。
VPDEF9D7におけるこれらのエントリは斯(シテ
、5CR807におけるVP811の寸法及び位置並び
にVP811及びそれが割り当てられるベージ801と
の割当ての時間における相関関係を完全に定める。
スクリーン807は、第10図に示されているデータ構
造によって定められる。前に説明したように、TERM
103における表示発生器(DISPG)211は、表
示制御装置(DC)315を含み、DC315は、DI
SPM213におけるMR803に対するポインタを含
む行テーブルに対するポインタを受け、次にテーブルエ
ントリにおけるポインタを反復的に取り出し、このポイ
ンタによって示されるMR8Q39表示し、次に次のエ
ントリにおけるポインタを取り出し、同じことをするこ
とにより作動する。
T E Rへ1803の好ましい実施例における行テー
ブルはRTl  1003である。RTI  1003
の位置は、ポインタRTIP  1001によって指定
される。RTl  1003は、27個のRTE100
4を含み、このR’l”E1004は5CR807にお
ける各々のスクリーン行(SR)826に対し′C1つ
づつ存在する。RT 11003は更に、ビューポート
行エントリ(VPRE)1009に再分割され、このビ
ューポート行エン) IJ 1009は、少なくとも1
つのビューポート行(VFR)809’&有シテイるV
Pjllの各々に対して1つずつ存在している。与えら
れたVINllに対jるVPRE10C19に!、VP
lllにVPR809が存在しているほど多くのRTE
1004fj!::含んでおり、RTEjO04は、そ
れらの対応のVPR8Q9と同じ順序に置かれている。
これらのVPRE1009は、それらの対応のVPll
lが5CR1307に有しているのと同じ順序なRTI
  10.03に有している。
TE1004におけるベージ801とV P 811の
論理構造の論述において示されたように、VDR809
に対しては対応のMR803が存在しない。
これが生じると、このvPR809に対応するS R,
823にブランクが生じされる。RT11005は、こ
れらのブランクが表示される時の構成の一部である。こ
の機構の残りはまた第10図に示されている。初期化に
際してのみuP201によって書き込まれるDISPM
213の行は、ゼロベージ(NPAGE)1013と定
義される。初期化に際して、NPAGEl 013は、
ディフォルト属性を有するブランクを書き込まれる。D
ISPD221におけるゼロベージポインタ(N P 
PTR)1011は、NPAGB 1013のアドレス
を示す。VPR809が対応のMR803を有する時は
いつでも、VFR8[]9に対応するRTB1004は
、VPR,3Q9に対応するMR803に対するRPT
R1005を含んでいる。VPR809が斯かる対応の
MR8Q3を有していない時はいつでも、対応の11.
TE1004は、NPPTR1011を含んでいる。そ
の結果、DC315がRTl  1003を用いて5C
R807を発生すると、l’L’l”E1004がNP
PTR1011を含む場合は必ず、DC315は、NP
AGEl 013によって定義されるブランクの行を表
示する。
几’1’1 1003におLるNPPTR1011及び
NPPTR1011はこれにより、ベージ801とビュ
ーポート811を互いに独立して定義することが可能で
あり、VPR8Q9が対応のMR803を有していない
時の結果に拘わらずビューポートをベージに割り当てる
ことが可能である。
R’L”21o1sは、VP811が定義され、再定義
され、割り当てられあるいは再割当てされる時にあるい
はVP811がそれが割り当てられるベージ801にお
けるその位置を変化せしめる時にI(、T1 1003
’に再構築するのに用いられる付加的なワークスペース
(WS)1021のコピーである。上記の事柄の任意が
生じると、あるいは任意の他の変化がRTl  100
3においてなされることが必要な時、行テーブルは、R
T21015において再構築され、次にその全体なRT
l  1003に複写される。行テーブルにおける変化
はその結果、変化が完全になるまで5CR807には表
示されない。RT2 1015は、RT2P1019に
よって配置され、N P RT P4O10、R,T2
 1015におけるワークスペース(WS)1021の
始めを指し示す。
活性位置(AP)815、カーソル位置(cp)817
、活性性(AR)825、活性ベージ(APAGE)8
19、及び活性ビューポート(AVP ) 821の操
作に要するデータは、第11図に示される活性ベージデ
ータ構造1101に維持されている。
この最初の2つのフィールドは、DISPM213及び
RT2 1015における自由スペースの位置を示す。
NP八へEMフィールド825は、N P M E M
ポインタ825を含んでおり、N P M E Mポイ
ンタ825は、DISPM213における自由スペース
805の始めを指し示す。
NPRTI’フィールド1005は、N P RT P
ポインタ1017を含んでおり、NPRTPポインタ1
017は、RT2 1015におけるワークスペース1
021の始めを指し示す。
次のセットのフィールドは、APAGE819、AVP
82 f、AP815、及びCP817を指定する。
APN1103は活性ページ819の数である。
AVPNl 105は、活性ビューポート821の数で
ある。
ACN1107は、AP815が現在配置されている活
性ページにおける列の数である。
ARN1109は、AP815が現在配置されている活
性ページにおける行の数である。
AR81111は、活性行(AR)825の開始に対す
るポインタである。
ARE1113は、AR825の終りに対するポインタ
である。
APA1115は、AP815に対するポインタである
CPAI 117は、CP817に対するポインタであ
る。
残りのフィールドは、DISPM213におけるAPA
GE819及びAPAGE819におけるAVP821
を配置する。
PTP1119は、APAGE819の頂部に対するポ
インタである。
PBP1121は、APAGE819の底部に対するポ
インタである。
VPHC1123は、APAGE819におけるAVP
821のホーム列である。
VPHRl 125は、AVP821のホーム行である
VPRHCl 127は、APAGE819におけるA
VP821の現在の上の右手コーナの列である。
VPRHRI 129は、AVP821の現在の上の右
手コーナの行である。
PDRC1131は、このページの現在の下の右手コー
ナのAPAGE819における列である。
PDRR133は、このページの現在の下の右手コーナ
のAPAGE819の行である。
これらのフィールドの使用は、ページ801及びVP8
11を制御するモード及びプロトコルに結びついて説明
される。
モード及びプロトコルの説明に続く。これらは、第5図
、第6図及び第12図に示されている。この論述は、ペ
ージ及びビューポート並びに互いに対するそれらの相関
関係を定義するプロトコルから始まり、AP815の位
置を指定するプロトコル及びAP815とCP817と
AVP821との間の相関関係を支配するモードに続き
、最後にページ801内のスクローリング及びページ8
01間の複写を可能にするプロトコルで終る。
ページは私的定義ページプロトコル1209(第12図
)によって定義される。このプロトコルのパラメータは
以下の通りである。
(PNIはページ数を指定する。
[PR]は、ページにおける行の数を指定する。
(pc)は、ページにおける列の数を指定する。
この私的オペレーション規制詞は、下のケースyの場合
のASCIIコードがその後に続<X’26′である。
TBRM1D3が定義ページプロトコル1209を受け
ると、uP201は、このプロトコルにおける値を用い
てDISPM213におけるFS805からの新しいペ
ージに対してスペースを割当て、第9図のAPT903
及びPDEF921にフィールドなセットする。uP2
01は、APTE905のためのAPT903を検査し
て〔PN〕において指定されたページ数を確認すること
から開始する。
APTE905が存在する場合、uP201は、再定義
されたページが、前にページ801に対して割り当てら
れたDISPM213におけるスペースに適合するか否
かを決定する。適合する場合、uP201は単に、PR
925及びPC927を(PR〕及び〔PC〕パラメー
タの値にそれぞれセットする。再定義されたページが適
合しない場合、uP201は、PS926′?:セット
して、ページに対するDISPM215におけるスペー
スが割り当てられていることを示し、F8805におい
て指定された行と列の数に必要なスペースを割り当てよ
うと試みる。十分なスペースが存在する場合、新しいペ
ージの始めのアドレスはPADDR929に置かれ、P
8923はセットされて、このページが割り当てられた
ことを示す。FS805に十分なスペースが存在しない
場合、uP201は、DISPM213におけるページ
801を再構成して、これによりDISPM213にお
ける未使用スペースの全てがF8805の中にあるよう
にし、uP201は再び、この新しいページ801を割
り当てようと試みる。pssosVc十分なスペースが
存在する場合、PADDR929及びPS923が上記
のようにリセットされる。
ソウでない場合、PS923はこのページが割り当てら
れなかったことを続けて示す。割当ての試みの終りにお
いて、NPMEM825は、FS805の新しい開始の
点を指すために更新される。
プロトコルによって定義されたページ801に対してA
PTE905が何も存在しない場合、uP201は、値
Oを含む最初のA)’TE905における(PN)パラ
メータの値を含むAPTE905を形成する。次に、P
R925及びPC927がCPC:)及び[PR:]か
らセ、トされ、uP201は、上記のようにページ80
1の割当てを快みる。
この割当てが成功した場合、PS923は、この事実を
示し、PADDR929は、この新しいページに対する
ポインタを含む。そうでない場合PS923は、この割
当てが成功でなかったことを示す。
前に示したように、定義ベージプロトコル1213は、
行と列を有していないページを定義する。
この場合、このページが再定義される場合、PADDR
929がクリアされ、PS925がセットされて、DI
SPMEM213にページ801が何も割り当てられな
かったことを示す。このページが新しく定義されている
場合、DISPMEM216には割当てがなされず、P
S923は、この事実を示すようにセットされる。
ビューポートが、定義ビューポートプロトコル1209
によって定義される。最初のパラメータを除いて、5C
R807に定義されている各V 1)811に対してパ
ラメータ(VP(n)R)が存在する。最初のパラメー
タは、第2VP811に相当し、第2パラメータは第3
VP811に相当し、以下同様である。各パラメータは
、対応の■P811が開始する5CR807におけるV
PR809’Y指定する。各パラメータ値は、先行のパ
ラメータより大きくなければならない。パラメータが何
も与えられない場合、第1ビユーボートは、5CR80
7の全てを占める。
uP201が定義ビューポートプロトコル1209に応
答すると、uP201は先ず、VPDEF907の全て
を再構築し、次にPTl  1003?:再構築する。
VPDEF907の再構築における第1段階は、エント
リにおけるフィールドをクリアすることである。第1V
P811に対するVPDEF907は次に、VPN90
9を1にセットし、これらのパラメータからVP811
におけるVR,N916の数を計算し、VRN913を
この数にセット口、BKR911&VPR809(7)
数に一1=。
トすることにより形成される。何となれば、vP811
ば、まだページに割り当てられておらず、従ってブラン
ク行しか含んでいないためである。
uP201は次に進行して、VPN909をビ。
−ボート数にセットし、VRN913をこのビューポー
トに対するパラメータにおいて、指定されたvPR80
9の数にセットし、BKR911をブランク行の数を示
すようにセットすることにより他方のVP811に対j
るVPDEF907を形成する。
RTI  1003の再構成は、新しく定義されたVP
811に対して要求されたようにRT21015に新し
い行テーブルを構築し、次に完成された新しい行テーブ
ルをRTl  1003にコピーすることにより達成さ
れる。この新しい行テーブルは、新しく定義されたVP
811の各々に相当jるVPREl 001−含む。V
P811の各々におけるBKR911が全てのvp几8
09がブランク行であることを示すため、uP201は
単に、各々のVPREl 009&NPAGE1016
を指jNRPTR1011でもって満たす0 一旦VP811が定義されると、ビューポートプロトコ
ル1211に対する私的割当てベージは、VP811を
ベージ801に割り当てる。このプロトコルは、C8I
、パラメータ、下のケースの「乙」に対するASCII
コードがその後に続く私的オペレージ、ン規制詞X’2
3’から成る。プロトコルにおけるパラメータは以下の
通りである。
CPN:):VP811が割り当てられているベージ8
01の数。
(VPNI:割り当てられティるVP811の数。
(PSRI:ベージ801におけるVP811の「ホー
ム行」。
〔PSC):ベージ801におけるVP811の「ホー
ムク1月。
これらのパラメータは斯(して、VP811がどのベー
ジに割り当てられるか及びベージ801におけるVP8
11の「ホーム位置」を決定する。
uP201は、フィールドをVPDEF907にセット
シ、RTI  1003におけるVP811に対1+V
PRE1009KRTEO114YIJセ、トシ、これ
によりVP811に表示されたFVfR803がSCR
,807に現われるようにすることによりプロトコル1
211に応答してVP811のベージ801への割当て
を実行する。割り当てられているVP811に対するV
 P D E F2O3において、APN915が(V
PN)パラメータから且つVHR917及びVHC91
9が(PSFL)及び(PSC)パラメータからセット
される。次に、uP201は、VP811のホーム位置
に続<MR803の数とVRN913&1いて指定され
たVP811におけるVPR809の数と比較する。V
PR8(19の数が大きい場合、BKR911がセット
されてこの差を示す。〔VPN)において指定されたベ
ージが存在しないかあるいは(psa)及び〔PSC:
lが指定されたベージ801において存在しない位置を
指定する場合、BK几911がセットされて、VP81
1におけるVPR809の全てを示す。VPRE100
9に修正するにあたり、uP201は、VPRE100
9の底部において始まり、BKR911に指定された行
と同じように多くのRTE1004をNRPTRlol
 1で満たす。uP201は、残’)ノRTB 100
.1VHR917及びVHC919によって定義された
ようにVP811に現われるM R803に対するRP
TR1005で満たす。
ベージ801が一旦定義されると、標準ANSI次ペー
ジ及び前ページプロトコル及び私的セット活生位置プロ
トコル1207が用いられて、DISPM213におけ
るAP815をベージ801の間で移動させ、一方、標
準ANS Iカーソルプロトコルが用いられて、AP8
15をベージ801の上で移動させる。カーソルアタッ
チモード、応答マツプモード、及び応答整列モードに対
するモードフラグ505におけるビットが505におけ
るビットがセットされる状態に応じて、AP815の移
動の結果は、CP817及び活性ビューポート(AVP
)821の移動となる。これらのプロトコルは先ず、上
記のモードが何も実施されていないという仮定に基づい
て述べられる。
ANSN次ページプロトコルによって、HCl01はA
P815が1又はそれ以上のベージだけ順方向に移動す
ることを指定し、ANSINS−ジプロトコルによって
、HCl01はAP815が1又はそれ以上のベージだ
け後に移動することを指定する。AP815が移動する
ベージ801は、表示位置を有していないベージ801
である。
この場合、実施されるAP815に関連する唯一のオペ
レーションは、AP815をベージ801の中に且つベ
ージ801から出るように移動している。ベージ801
が表示位置を有する場合、AP815は選択されたベー
ジ801における第1MR806における第1カラムに
セットされる。選択サレタページは、APAGB819
になり、uP201はフィールド″4!0:APD11
01にセットシ、これにより新しいAPAGE819を
指定し、この新しいAPAGE819が表示位置を有す
る場合、新しいAP815を指定する。これらのフィー
ルドは以下の通りである。即ちAPN1103、ACN
1107、ARN1109、AR81111、ARB1
113、APA1115、PTP1119、PBP 1
121、PDRC1131、及びPDRR1163であ
る。新しいAPAGE819に対して定義されたVP8
11が存在し、Ar815がVP81117)中にアル
場合、このVP811はAVP821になり、AVPN
1105、V PHC1123、VPHR1125、V
P、RHC1127、及びVPRHRI 129は、新
しいAVP821に対して要求されるようにセットされ
る。
私的セット活性位置プロトコル1207によってAr8
15はDISPM213におけるベージ801の任意の
ベージに移動する。再び、Ar815は、表示位置を有
していないベージ801に移動する。このプロトコルは
、C8Iコード、〉私的プロトコルインジケータ、パラ
メータ〔PR〕、(pc)及び[:PN)及び命令コー
ド上ケースHからなっている。(:PN)はベージ80
1を指定し、(PR,〕及び(PC)は、ベージにおけ
る行と列をそれぞれ指定する。(PN:)によって指定
されたベージ801は、APAGE819になり、(P
R)によって指定された行及び〔PC〕によって指定さ
れた列は、新しいAr115になり、APDllolが
これに従って更新される。新しいAr815がAPAG
E819に割り当てられたvP811の内部にある場合
、このVP811は新しいAVP821になり、APD
llolのフィールドは、これに従って更新される。A
PAGB819の内部で、Ar119は、標準ANS 
Iカーソル制御部によって移動する。
各移動によって、APDl 101は更新される。
Ar815がAPAGE819に割り当てられたVP8
11に移動する場合、このVP811は新しいAVP8
21になり、この事実は、APDllolの更新に反映
される。
説明をモードに続ける。カーソルアタッチモードがセッ
トされると、CF217は、Ar115が変化すると必
ず変化する。モードがリセットされると、Ar815に
おける変化はCF217に影響しない。このモードは、
プロトコル601及び603によってセット及びリセッ
トされ、このモードに対するパラメータ値は8である。
パラメータ8によってセット及びリセットされるビット
は、モードフラダ505のMF3516におけるCAビ
、ト518である。CAビ、ト518がセットされると
、uP201は、APA1115が変化するといつもA
PDl 101のCPAi 117を更新することによ
りAr815を変化させるプロトコルに応答する。
オートマツプモードはセットされ、Ar815が異なっ
たベージに移動すると、現在のAVP821は、新しい
APAGE819に自動的に割り当てられ、APAGE
819の上の左手コーナに配置する。新しいAPAGE
819がVPlllをそれに割り当てた場合、このVP
811は割当てを外される。オートマツプモードがリセ
ットされルト、Ar815の移動は、vP811のベー
ジに対する割当てを変えることがない。このモードは、
29をパラメータ値として用いて、プロトコル601及
び606によってセット及びリセットされる。このモー
ドに対するフラグは、MF2512におけるAMフラグ
535である。MP2512がセットされ、Ar815
が異なったベージに移動すると、uP201は、APD
llolの関連のフィールドを更新し、以下のように影
響されたVPDEF907を更新する。即ち、uP20
1は、新しいAPAGB819に前に割り当てられた任
意のVP811に対するVPDBF907を更新し、A
PN909を0にセットシ、BKR911を全てのブラ
ンクラインを示すようニセットシ、VHR9171’V
HC919Yクリアする。uP201は更に、新しい割
当てを反映するために、AVP821に対するVPDE
F907を更新し、この一方のVP811がこれ以上割
り当てられず、他方が新しい位置を有している事実を反
映するために前に述べられたようにこ17)2ツノVP
811 K対j6VP RE 1009ヲ更新する。
自動整列モードがセットされ、APAGE819にVP
811が割り当てられており、Ar815が移動して、
これによりAVP821の中にはもはや何もAP815
がないが、APAGB819の中には起こっている時、
AVP821は自動的に、APAGB819におけるそ
の位置を変化させ、これによりAP815はAVP82
1の中に留まる。このモードがリセットされると、AP
AGE819内のAP815の移動は、AVP821に
何ら効果をもたない。自動整列及びオートマツプの両方
が七、トされ、AP815が新しいAPAGE819V
c移tjると、AVP821は、AP815がAVP8
21の中にあるような新しいAPAGE819における
位置に移動する。自動整列モードは、プロトコル601
及び603におけるパラメータ36によってセットされ
且つリセ、トされる。このモードに対するビットは、M
F1506におけるAAフラグ538である。自動整列
がセットされ、AP815がAVP821に現在表示さ
れているAPAGE819の部分から出るように移動す
ると、uP201は、V P RHC1127及びVP
RHRl 129を更新し、コレによりAP815を含
む位置?:AVP821に与え、このAVP821に対
するVPREiC109におけるRTE1004は、そ
れらが現在AVP821の中にあるMR803を指すよ
うにセットされる。
11、  スクロール領域及びコピー領域プロトコル(
第12図) TERM103におけるベージ801の領域を操作する
のに用いられる2つの新規なプロトコルは、第12図に
示されるスクロール領域及びコピー領域である。これら
のプロトコルの各々は、DISPM213にのみ影響し
、AP815あるいはこのページに割り当てられた任意
のVP811の位置に対して影響しない。スクロール領
域プロトコル1201によって、APAGE819の領
域におけるMR8Q3は、上又は下にスクロールされる
。私的プロトコルを以下のパラメータを有している。
(SR〕ニスクロールされる領域における第1行の数。
(ER,) ニスクロールされる領域における最後の行
の数。
[:SN):上又は下にスクロールされる領域における
行の数。
(SD):領域がスクロールされる方向。
1=:=上、0=下。
APDjlolを用いてAPAGE819を決定し且つ
これらのパラメータ及び活性ページに対するPDEF9
21のフィールドな用いてDISPM213におけるプ
ロトコルによって指定された領域を配置したuP201
は、スクロールの方向が下の時忙以下のように進行する
。即ち、〔SN〕によって指定された行の数が領域の底
部において抹消され、この領域における残りの行は〔S
N〕によつ【指定された行の数だけ下に移動し、この領
域における最上C3NE行はブランク行で満たされる。
スクローリングが上の時、この逆が生じる。
コピー領域プロトコル1215を用いて、あるベージ8
01からの領域を別のページ801の領域にコピーする
。ソース及び宛先ベージ801は同−又は異なる。2つ
のモードが可能である。即ち、コピーモードにおいては
、領域は単に宛先ベージの領域を置き、スクロールモー
ドにおいては、宛先ベージの領域は、コピーされた領域
の挿入を可能にするように下にスクロールされる。これ
らのパラメータは以下の通りである。
[PD]:宛先ベージ801の数。
(PDR):データがコピーされるべき領域の初めにあ
る宛先ベージ801にお ける行。
(Psi:ソースベージの数。
(PSJ :データがコピーされるべき領域の初めにあ
るソースベージにおける 行。
(NR):複写されるべき領域における行の数、及び (CM):オペレーションのモード、0は[き換えであ
り、1は挿入である。
宛先領域の行がソース領域の行とは異なる長さを有する
場合、これらの行は、オペレーションが実行される時に
必要に応じて右に肉付けあるいははしょられる。uP2
01はPDHF921及びプロトコルに対するパラメー
タを用いて、指定されたベージ801における領域を配
置する。uP201は次に、このコピーを以下の通りに
行う。
即ち、挿入モードが指定される場合、(PDR)から始
まる宛先ベージ801の部分が下にスクロールされる。
(NR)に等しい幾つかの行は、宛先ベージ801の底
部から失われる。次に、ソース及び宛先領域における開
始位置が決定され、文字及び属性が、一度に1つずつソ
ースから宛先に、左から右にそして上から下にコピーさ
れる。
TER,M2O3によって表示される文字は、最高12
個の文字セットの任意の1つに属する。
TERM103に対して現在得られる文字セットに全て
に対する視覚表現が00M329に記憶されている。与
えられた文字がどの文字セットに属するかは、DISP
M213における文字を現わすコード及び属性バイトに
よって求められる。これと同時に、コードバイトと属性
バイトの2つのビットは、コードバイトにおけるコード
に対応する視覚表現の00M329における位置を指定
するアドレスを形成する。
DISPM213における与えられたASCII文字に
対するコードバイト及び属性バイトは、ASCII文字
がHCI CJ 1から受けられ、DISPM213に
書き込まれる時にセットされる。
コード及び属性バイトがセットされる値は、CTLD2
39における変数によって決定される。これらの変数は
、プロトコルによってセットされる。
この文脈における問題のプロトコルは、指名文字セット
プロトコル及び活性文字セットプロトコルである。指名
文字セットプロトコルは、12個の文字セットの1つを
現在活性化される指定された4つの指定された文字セッ
トの1つとして選択する。9つの活性文字セットプロト
コルは次に、4つの指定された文字セットの1つ?:2
つの活性文字セット即ち、GL及びGRの1つとして選
択する。X’21’からX’7E’のコード値を有する
全ての受けられた文字コードは、GLに属するように処
理され、X’A1’からX’FE’のコード値を有する
全ての受けられた文字コード、GRに属するように処理
される。文字コードが受けられると、DISPM213
における文字コードを表わすコードバイト及び属性バイ
トは、受けられた文字コードが属する値の範囲に対する
最後の受けられた活性文字プロトコルによって指定され
た00M329における文字コードにおけるコードに対
する視覚表現をアドレスするようにセットされる。
概説において前に説明したように、好ましい実施例にお
ける00M329は、最高4つまでのエレメントを有し
ている。これらのエレメントの2つは、TERM103
に対して内側のRAM及びI(o hiである。他の2
つのエレメントは、TERM103に挿入されるR A
 M及び/又はROMカートリッジである。これらのエ
レメントの各々は、3つの文字セットを含む。好ましい
実施例において、文字コードに関連するD I S P
M215%おける属性パイ)Kおける2つのビットが、
4つのエレメントのどのエレメントが選択されるかを指
定し、文字コードにおける8ビ、トが、どの文字セット
及び文字が選択されたエレメントにあるかを指定する。
以下の記述において、どの視覚表現が00M329のあ
るエレメントから別のエレメントにコピーされるかによ
るGCM329及びプロトコルの実施が詳細に論じられ
る。
第15図から説明を始める。この図は、好ましい実施例
における属性バイトを示す。属性バイト(AB)130
1は、6個の1ビ、トフィールド及び1つの2ビ、トフ
ィールドを含んでいる。この6個の1ビツトフイールド
は、この属性バイトに関連する文字コードによって指定
された文字が表示される状態を決定する。BLAがセッ
トされると、コードによって指定された文字の代わりに
ブランクが表示される。SUがセットされると、文字は
、唯1つのアンダーラインを有し、SRがセットされる
と、文字は、逆ビデオモードでもって表示され、BLI
がセットされると、文字はブリンクし、DUがセットさ
れると、文字は二重アンダーラインでもって表示され、
HIがセットされると、文字は高強度でもって表示され
る。この2ビツトフイールド、即ち文字セット選択(C
8S)フィールド1603は、00M329における4
つのエレメントの1つを指定する。このフィールドにお
けるビットは、それぞれC8I  1305及びC82
1307の名前をつけられる。
第14図から説明を続ける。この図は、好ましい実施例
におけるC(3M329の実施を示している。00M3
29は、6つの主成分を有している。
即ち、TERM103のソケットにユーザが設置可能な
00M329の部分である外部CGM(ECGM)14
25,00M329の永久部分であるCGM3290部
分である内部CGM(ICGM)1427.及び00M
329のオペレーションを制御するロジックであるCG
MCTL1431である。好ましい実施例におけるIC
GM1427は、2つのC0Mエレメント1429、即
ち読出し制御メモリである。ICGROM1419及び
読出し/書込みメモリであるICGRAM1417から
なっている。ICGROMl 419及びICG RA
M 1417は、第3図の論述の所で説明したようにR
A(0−3)325及びCGD337によってアドレス
される。ICGROMl 419及びICGR,AMl
 417からのデータ出力及びICGRAMl 417
へのデータ人力はSHDバス346を通して行なわれる
。更に、ICGM1427は、ドライバ(DR)141
5を含んでいる。このドライバは、DBUS505を5
)(Dバス646に接続し、その結果、データなuP6
01によって00M329の書込み可能部分に書き込ま
せあるいはuP301によってC0M629から読み出
させる双方向ドライバである。
DRl 415は、ABUS303を通してビットから
復号化されるGCLE1405における信号によってイ
ネーブルされる。DRl 415を通る転送の方向は、
その値がuP3[] 1によってセ。
トされるR/Wライン1416によって制御される。E
 CGM 1425の諸成分はまた、RA(0−3)3
25及びCGD337からアドレスを受け、8HD34
3を通してデータを出力し且つ受ける。EC0M142
5における2つのエレメント1429の各々は、R,O
M(ECGROMl 423)あるいはRAM(ECG
RAM)1421である。
00M329における各エレメントは、第14図におい
てCGS 1からCG54によって示される出力イネー
ブルラインを有しており、書込み可能エレメントは、C
GWBによって示される書込みイネーブルラインを有し
ている。これらのラインを通して行なわれる読出し及び
書込みの制御は、CGMCTL1431によって行なわ
れる。属性バイト(AB1301)がR,RAM323
からAT’rRパス635に出力されると必ず、属性バ
イトはALATCHl 401にう、チされる。
AB1301のビット1305及び1607によって制
御される信号は4倍2ラインー1ラインセレクタである
5EL1407に至る。、5EL1407は、2七ツト
の入力信号を受ける。一方の入力信号は、ビット160
5及び1307.+5■入力及び00M329に書き込
まれないことを示す信号N0TCGWを含んでいる。他
方の信号は、ABUS305のビ、)4−6及び、CG
M529が書き込まれることを示すメモリ書込み信号(
MEMW)1403を含んでいる。8BL1407は、
GCLE1405に応答してその入力の1セットを出力
として選択する。GCLB1405は、前に示したよう
に、ABUS303から復号化される。uP301が0
0M329を読出しあるいは書込みを行なっていない時
、GCLE1405は、第1セ、トから入力を選択し、
uP301が00M329を読出しあるいは舊込みを行
なっていると、GCLE1405は、第2セットから入
力を選択する。ビット1305及び1607又はABU
S305から派生した選択人力の2つのビット(5及び
6)はDEC1411に至り、ここでCG51からCG
54の1つは、ビット1305及び1607又はABU
S305ビット5及び6のどちらかによって指定された
工レメント1429に応じて活性化される。第3ビ、ト
は、エレメント1429の各々において13番目のアド
レスとして用いられる。第4ビ、トのCGWE1409
は、書込み可能エレメント1429への書込みをイネー
ブルする。
前記の論述から判るように、DC615がRRAM32
3に文字及びその関連の属性バイトを00M329に出
力させて表示せしめる時、属性バイト罠おけるC881
303の値は、00M329におけるエレメント142
9を選択し、一方文字コードはDC315によって与え
られたRA(0−3)325と共に、選択されたエレメ
ントにおけるアドレスを指定する。u P 301 カ
CGM329を読み出しあるいは書き込むと、ABUS
305ビ、ト5及び6の値は、ニレメン)1429Y選
択し、一方選択されたエレメント1429におけるアド
レスは、uP3Q 1によって与えられたRA(0−3
)及びuP301によって与えられたDBUS305に
おける8ビ、トから構成される。R/WL413の値に
応じて、uP301は、任意のエレメント1429から
読み出し且つ書込み可能エレメント1429に書き込む
ことができる。
TERM103の好ましい実施例は、uP301が第1
5図に示されるプロトコルによってエレメント1429
を読み出し且つ書き込むことができるという利点を有し
ている。この第15図のプロトコルによって、HCl0
1はソースエレメント1429の内容の一部分が宛先エ
レメント1429にコピーされることを指定する。前に
述べたように、別のプロトコルによって、書込み可能エ
レメント1429の一部分又は全てはHCl01かもロ
ードされる。斯くして、書込み可能エレメント1429
の文字セットは、HCl01から受けられた視覚表現、
あるいは別のニレメン)1429から受げられた視覚表
現、あるいはこの両者の組合せから構成される。
私的なコピーC0Mプロトコル1501は、C8Iコー
ドから始まる。そのパラメータは以下の通りである。
(SE)は、視覚表現のソースである エレメント1429である。
(DBIは、その宛先であるエレメント1429である
〔SS〕は、SEにおける開始位置である。
[DBIは、DEにおける開始位置である。
(NCIは、コピーされるべき視覚表現の数である。
指令規制詞は、下のケースVに対するASCIIコード
がその後に続< X’23’である。(SEIは、値0
を有する。この場合、プロトコルは、〔DS〕によって
指定された位置から始まる(NC)によって指定された
(DE:lにおける視覚表現の数を消去する。
第14図の論述から明らかなように、ul”+c11は
、(SE)において指定されたエレメント1429にお
ける[:SS:]から始まり、各視覚表現を先ずそのエ
レメント1429からuP301におけるレジスタにコ
ピーし、次にこのレジスタから〔DE〕によって指定さ
れた宛先エレメント1429における適当な位置にコピ
ーすることによりプロトコルに応答する。
16、結 論 好ましい実施例の上記の説明は、本発明に係る改良され
た端末装置を実施する本発明者に現在知られている最高
のモードを開示している。本明細書に述べられた改良は
、高フレキシブル表示メモリギヤ、ブマ、ピング、独立
に定義可能なページ及びビューポート、活性位置に自動
的に続くビューポート、及びページ領域が任意のページ
における領域にスクロールある(・はコピーされるよう
にするプロトコルを含んでいる。
他の改良は、デジタルコンピュータと端末装置とこの端
末装置に接続された補助デバイスとの間のデータの転送
の改良された制御及び8ビ、トブロトコルをANSI等
価接頭部十コードシーケンスに自動的に変換する透明モ
ードを含んでいる。
最後に、本端末装置は、文字発生器メモリにアクセスす
るだめの改良された装置を含んでおり、文字発声器メモ
リの内容のどの部分があるエレメントから別のエレメン
トにコピーされるかによってプロトコルを実施する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、改良された端末装置を用いているシステムの
概念プロ、り図、第2図は、改良された端末装置のロジ
、り概観図、第3図は、改良された端末装置の好ましい
実施例を実行するプロ、り図、第4図は、改良された端
末装置におけるデータ転送径路の略図、第5図は、デー
タ転送径路のための制御データの図、第6図は、モード
セット及びリセット指令及びモードのリスト、第7図は
、データ転送プロトコルのリストは、第8図は、改良さ
れた端末装置におけるページ及びビューポートのロジ、
り概観図、第9図は、改良された端末装置におけるペー
ジ及びビューポートを定めるデータ構造の図、第10図
は、改良された端末装置におけるスクリーンを定めるデ
ータ構造の図、第11図は、改良された端末装置におけ
る活性ページデータ構造の図、第12図は、ページ及び
ビューポートのプロトコルのリスト、第13図は、改良
された端末装置における属性バイトの図、第14図は、
改良された端末装置の好ましい実施例における文字発生
器メモリを実現する略図、第15図は、改良された端末
装置におけるコピー00Mプロトコルを示す図である。 図面に対する参照を簡単にするために、好ましい実施例
の説明に用いられる参照数字は、6又は4つの桁を有し
ている。 最小2桁は、図面内の参照数字であり残りの桁は、図面
番号である。例えば、参照数字1301は、第13図に
示されるアイテムに設している。 101・・・・・・ホストコンピュータ 105・・・
・・・表示装置107・・・・・・キーボード    
 109・・・・・・補助デバイス601.61.1,
701,705,713,715・・・・・・プロトコ
ル707 、7L]9・・・・・・タ グ    80
1・・・・・・ページ806・・・・・・表示位置  
  809・・・可表示ライン811・・・・・・ビュ
ーポート。 FIG、 4 C9I>  [t−G!’、 ] 、 、 、 、 [
tJ4r% ] 、、2−1) モーYプロLフル 6
01 csr>   [モーy香鷺];−[−−Y香1:1す
π・木毛−Y1  プロt]ル  60330  Aw
Mx−1x’               607B
1    り’)’  %−)’          
                  60932 道
(tソー又ミーr611 33  リ゛/2 ルーナング−F、−1161334
インク−リーフ゛ モート”            
 61535  iッ1−ゾ1%情Jl卑−ブルモーF
嘘      61739  屏、41キ刺1177片
、’−ト4111V %、 −k′6i941   社
′助」ぐ1.)7!巳知乏−’)4’        
621転送も−”g’     605 29  スー1’+17丁          625
36   スート サフ+1            
  6278  刀−ソルアg1.子先−r     
       629ヒ\−キード モード゛   6
23 FIG、 6゜ X’ll’   XON  70B X’+3’  X0FF  705 X’12’   1IWnX  T−79’)”   
 707X’+4’   精]η デー7 クク“ 7
09X’95’  ノー、tF−ゾを込み  711う
−り 転退卸1倦πコーP      702C9I 
4i     T E尺ML宛久zLズ還壇尺    
713CSI 5i     (士色、ポート玉奔矢c
し1選状   715号・・−り転迷掲今    71
2 FIG、 7 FIG、lI。 Q ト 〜     6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ホストプロセッサと及び補助デバイスに接続された
    表示装置において、上記ホストプロセッサと上記表示装
    置との間で且つ上記ホストプロセッサと上記補助デバイ
    スとの間でデータを交互に転送するための手段であって
    : 表示装置−ホスト転送手段であり、データを上記表示装
    置あるいは上記補助デバイスから上記ホストに転送する
    ための転送手段と; ホスト−表示装置転送手段であり、データを上記ホスト
    から上記表示装置あるいは上記補助デバイスのどちらか
    に転送するための手段と;及びデータ転送制御手段であ
    り、上記表示装置−ホスト転送手段及び上記ホスト−表
    示装置転送手段を互いに独立して制御するための且つ上
    記表示装置−ホスト転送手段に上記表示装置あるいは上
    記補助デバイスのどちらからが受け取られたデータを転
    送せしめるための且つ上記ホスト−表示装置転送手段に
    データを上記表示装置あるいは上記補助デバイスのどち
    らかに供給せしめるためのデータ転送制御手段と、 を含むことを特徴とする手段。 2)上記表示装置は、上記ホストプロセッサからのプロ
    トコルに応答し、上記プロトコルが転送制御プロトコル
    を含み、 上記データ転送制御手段が、上記転送制御プロトコルに
    応答して上記端末装置−ホスト転送手段及び上記ホスト
    −端末装置転送手段を制御することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載のデータ転送手段。 3)上記転送制御プロトコルは、 上記ホストプロセッサに転送されているデータのソース
    を決定するためのプロトルコと、 上記ホストプロセッサから転送されているデータの宛先
    を決定するためのプロトコルと、 を含むことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
    データ転送手段。 4)上記ホストプロセッサは、上記表示装置からのプロ
    トコルに応答し、 上記転送制御プロトコルは、上記表示装置から上記ホス
    トプロセッサに送られ且つ上記ホストプロセッサが上記
    表示装置への現在の送信を終了することにより応答する
    送信終了要求プロトコルを含み、 上記ホスト−表示装置転送手段が、データを上記ホスト
    プロセッサから受け取るための受信バッファを含み、且
    つ 上記データ転送制御手段が更に、上記受信バッファをモ
    ニタし、上記終了要求プロトコルを上記ホストプロセッ
    サから転送されているデータの宛先を決定するプロトコ
    ルのための上記受信バッファに依然として十分な余裕が
    ある時上記ホストプロセッサに送り、上記ホスト−表示
    装置転送手段に上記ホストプロセッサからのデータの受
    信を継続せしめ、これにより、上記表示装置が、上記送
    信終了要求プロトコルの受信の際に上記ホストプロセッ
    サによって送られた宛先プロトコルに応答するようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のデー
    タ転送手段。 5)上記ホストプロセッサが上記表示装置からのプロト
    コルに応答し、上記転送制御プロトコルは、上記表示装
    置によって上記ホストプロセッサに送られた、次のデー
    タが上記表示装置からであることを示す第1タグ、及び 上記表示装置から上記ホストプロセッサに送られて、次
    のデータが上記補助デバイスからであることを示す第2
    タグを含み、且つ 上記データ転送制御手段が更に、交互に且つ固定された
    期間にわたって、データを上記補助デバイスから上記ホ
    ストプロセッサに且つ上記表示装置から上記ホストプロ
    セッサに転送し且つ上記表示装置からのデータに上記第
    1タグでもって先行し且つ上記補助デバイスからのデー
    タに上記第2タグでもって先行し、 これにより上記ホストプロセッサに上記表示装置と上記
    補助デバイスの両方からのデータの受信を確保させるよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
    のデータ転送手段。 6)上記ホストプロセッサは、上記表示装置からのプロ
    トコルに応答し、上記転送制御プロトコルが、上記表示
    装置から上記ホストプロセッサに送られたメッセージ待
    機プロトコルであって、現在データを上記ホストプロセ
    ッサに転送していない上記表示装置と上記補助デバイス
    の一方が転送するデータを有していることを示すメッセ
    ージ待機プロトコルを含み、且つ 上記データ転送制御手段が更に、上記表示装置−ホスト
    転送手段をモニタして、現在転送していない上記表示装
    置と上記補助デバイスの一方がデータを有するか否かを
    決定し、データを有する時、上記データ転送制御手段は
    、上記メッセージ待機プロトコルを上記ホストに転送さ
    れているデータに挿入することを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載のデータ転送手段。 7)表示位置に分割可能な表示メモリ及び表示ラインに
    分割可能な表示を出力するための出力デバイスを有する
    表示装置において、上記表示を定義するための手段であ
    って、 指定されたセットの上記表示位置を含むページを定義す
    るための手段と、指定されたセットの上記ラインを含む
    ビューポートを上記出力デバイスにおいて定義するため
    の手段と、 上記セットの表示位置のメンバと上記セットの表示ライ
    ンのメンバとの間の通信を確立するための手段、及び 各表示ラインを通して任意の対応の表示位置の内容を出
    力し、斯かる通信が何も存在しない時、特定の表示デー
    タを出力するための手段を含み、 これにより上記ページ及び上記ビューポートが互いに独
    立して定義されるようにしたことを特徴とする手段。 8)上記表示装置は、コンピュータシステムに接続され
    ており、それから受けられた1セットのプロトコルのメ
    ンバに応答し、 ページを定義するための上記手段が、複数のページを定
    義し且つ上記セットの表示位置を指定する上記プロトコ
    ルの定義ページプロトコルに応答して上記ページの与え
    られた1つを定義し、 ビューポートを定義する上記手段が、複数のビューポー
    トにおける上記セットの表示ラインを指定する上記プロ
    トコルの定義ビューポートプロトコルに応答して上記複
    数のビューポートを定義し、且つ 通信を確立するための上記手段が、上記ページの与えら
    れた1つに属する上記セットの表示位置と上記ビューポ
    ートの与えられた1つに属する上記セットの表示ライン
    との間の且つ上記の与えられたページに属する上記セッ
    トの表示位置と上記の与えられたビューポートに属する
    上記セットの表示ラインとの間の通信を、上記の与えら
    れたページ、上記の与えられたビューポート、及び上記
    のセットの表示位置と上記のセットの表示ラインとの通
    信を指定するビューポートプロトコルへの割当てページ
    に応答して確立することを特徴とする特許請求の範囲第
    7項に記載の表示定義手段。 9)上記表示定義手段が更に、特定の表示位置を上記の
    活性位置、上記特定の表示位置が上記活性ページとして
    属するページ、及び上記活性ページに割り当てられる且
    つ上記活性位置と上記ビューポートのセットの表示ライ
    ンとの間の通信が上記活性ビューポートとして存在する
    ための任意のビューポートとして指定するための手段を
    含み、且つ通信を確立するための上記手段が、上記活性
    位置と上記活性ビューポートにおける表示ラインとの間
    に通信が存在するように表示位置と上記活性ビューポー
    トにおける表示ラインとの間に新しい通信を確立するこ
    とにより、上記ビューポートのセットの表示ラインとの
    通信がない上記活性ページにおける表示位置における上
    記活性位置の規定に応答することを特徴とする特許請求
    の範囲第8項に記載の表示定義手段。 10)上記表示定義手段が更に、上記表示位置の活性位
    置並びに上記ビューポートの活性ビューポートを指定す
    るための手段を含み、且つ通信を確立するための手段が
    、上記活性ビューポートと現在上記活性位置を含んでい
    るページとの間に通信を確立することにより上記活性位
    置の規定に別のページにおいて応答することを特徴とす
    る特許請求の範囲第8項に記載の表示定義手段。
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