JPS6371219A - 電気調理器 - Google Patents

電気調理器

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Publication number
JPS6371219A
JPS6371219A JP21693686A JP21693686A JPS6371219A JP S6371219 A JPS6371219 A JP S6371219A JP 21693686 A JP21693686 A JP 21693686A JP 21693686 A JP21693686 A JP 21693686A JP S6371219 A JPS6371219 A JP S6371219A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
light
lid
emitting element
board
Prior art date
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Pending
Application number
JP21693686A
Other languages
English (en)
Inventor
矢崎 克浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS6371219A publication Critical patent/JPS6371219A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電気調理器の蓋部に関する。
従来の技術 従来の電気調理器の蓋部は、例えば実開昭60−911
 L 8号公報に示されているように、第3図および第
4図に示すようなh4 ’Xiになっていた。
部ち、蓋部31の内部に、電子部品を配置した基板20
を設けると共に、表面上に電気調理器の稼動に関する操
作パネル32を設け、操作パネル32の表面には各種操
作に関するスイッチ類(図示せず)やダイオード等の発
光素子23の発光を確認する確認穴33を設けである。
発明が解決しようとする問題点 上記従来例では、ダイオード等の発光素子の発光を確認
する際、スイッチ等の操作のために電気調理器本体を上
方から見下ろす姿勢で操作パネルを見る時には問題はな
いが、操作後、電気調理器本体を棚などの高い所に置い
た時や、収納ケースに格納した時などに本体を真上から
見下ろせず、真横から水平方向に眺めた時に発光素子の
発光を確認できないという問題があった。これは下記の
理由による。
操作パネル32部分において蓋部31を貫通して設けた
確認穴33は上向きに開いているため、発光素子23の
状態を上方からは確認できるが水平方向からは確認穴3
3の縁などによって発光素子23が死角となるため見え
なくなるので、発光素子23の発光の有無の確認ができ
なくなるからである。
そこで本発明は、発光素子の発光の有無を上方からと水
平方向からの両方向において確認可能としたものである
問題点を解決するための手段 本発明の電気調理器は、本体上部に軸支された開閉自在
の蓋部の基板収納部に、発光素子を含む電子部品等を取
り付けた操作用基板を固定し、前記蓋部の基板収納部の
表面に設けた蓋板に、前記操作用基板上の発光素子の発
光の有無を確認する筒状の確認穴を設け、この筒状の確
認穴の壁面を鏡面化したところに特徴があり、筒状の確
認穴の壁面の角度を発光素子からの光が水平方向に反射
するような角度にすることもできる。
作用 本発明は、発光素子上の確認穴において、筒状にあけた
確認穴の水平方向前方より見える側の穴の壁面に鏡面塗
装を施すなどして光を反射できるようにし、同時にこの
水平方向前方より見える壁面の角度を発光素子からの光
を水平方向前方に反射できる角度にすることによって水
平方向前方から発光素子の発光の有無の確認を可能とす
る。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
第1図および第2図は本発明をジャー炊飯器において用
いた実施例である。
第1図において、lは炊飯ヒーターであり、2はこれを
受ける保護枠である。保護枠2は上部のフランジ部の3
か所で上枠3に固定されている。
上枠3はリング状の合成樹脂材製であり、本体の外郭を
構成するボディ4の上部に嵌合されている。
ボディ4は円筒状の板金製で、この下部は下枠5に嵌合
している。6は保温のだめの側面ヒーターであり、保護
枠2の外側上部に巻がれ、アルミテープなどによって固
定されている。7は下枠5の下面表面上に設けた基板収
納部で、ここにトランスやリレーなどの電子部品を配置
した制御用基板8を下向きに固定し、基板収納部7を覆
うように基板カバー9が設けられ、ビス10で固定して
いる。
11はボディ4と保護枠2との間に設けた保温のための
断熱材である。[2は本体上部にヒンジ軸(図示せず)
によって取り付けられた開閉自在の蓋部31の外蓋であ
り、ハンドル部34と一体成形されている合成樹脂材製
である。13は外蓋カバーであり、外蓋12の下部全体
を覆っていて、端部は外蓋【2の下端部に嵌合している
。工4は外蓋カバー13の下部にビス等を用いて固定さ
れたアルミ材の放熱板である。15は放熱板14の上面
にアルミテープ等で固定された蓋ヒーターである。16
は放熱板14の中心にかしめ固定された内蓋取付軸で、
内蓋17をシリコンゴム製の内蓋ホルダー16aを介し
て蓋部に取り付け、取りはずしが自由となっている。1
8は内鍋で、炊飯ヒーター1の上面に密漬するように置
かれ、本体の保護枠2内部に自在に着脱ができるように
なっている。19は外蓋【2の表面上に設けた基板収納
部で、ここにスイッチや液晶ディスプレー(LCD)等
の電子部品を取り付けた操作用基板20が設置されてい
る。21は操作用基板2oと制御用基板8とを電気的に
連結するためのリード線である022は基板収納部19
全体を覆゛うようにして設置した蓋板であり、23は操
作用基板2o上に配されたダイオード等の発光素子であ
る。
発光素子23の周辺の詳細は第2図に示すようになって
いる。24は蓋板22を覆うようにして設けた合成樹脂
(PET)材製のメンブレンであり、発光素子23上方
の蓋板22に設けた確認穴26の部分は透明となってい
る。25は発光素子23を操作基板2゜に固定するため
の半田であり、27は確認穴26の壁面状に塗布した鏡
面塗装である。発光素子23がらの光は真上から見た時
は径路28、水平がら見た時は径路29を経て肉眼Eに
至る。水平方向がら見た時の確認穴26の内部の光の反
射する面は、反射光が水平方向に反射するような角度を
なしている。
発明の効果 以上のように本発明によれば、蓋部に設けた発光素子上
の筒状確認穴の壁面に鏡面塗装を施すなどして光の反射
を可能にし、また反射面の一部を水平方向前方に反射す
るような角度をなすことによって電気調4BH本体の上
方と水平方向からの両方向から発光素子の発光の有無を
砧認できるようになり、電気調理器本体を棚などの高い
所や収納キャビネット内に置いたままでも発光素子の発
光の有無の確認が可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気調理器の縦断面図、第
2図は本発明による一実施例の発光素子周辺の要部拡大
縦断面図、第3図は従来の蓋部の縦断面図、第4図は従
来の蓋部表面上の操作パネル部分の平面図である。 1:炊飯ヒーター  2:保護枠  3:上枠4:ボデ
ィ  5:下枠  6:側面ヒーター7:基板収納部 
 8:制御用基板  9:基板カバー  10:ビス 
 11:断熱材  12:外蓋13:外蓋カバー  1
4:放熱板  】5:蓋ヒーター16:内蓋取付軸  
16a:内蓋ホルダー】7:内蓋  18:内鍋  1
9:基板収納部20:操作用基板  21:リード線 
 22:蓋板23:発光素子  24:メンブレン  
25:半田26.33:確認穴  27:臆面塗装面2
8:光の径路(上方)2つ:光の径路(水平方向)31
:蓋部  32:操作パネル 34:ハンドル部 特許出願人    松下電器産業株式会社代理人弁理士
    阿  部    功がコ;電

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体上部に軸支された開閉自在の蓋部の基板収納
    部に、発光素子を含む電子部品等を取り付けた操作用基
    板を固定し、前記蓋部の基板収納部表面に設けた蓋板に
    、前記操作用基板上の発光素子の発光の有無を確認する
    筒状の確認穴を設け、この筒状の確認穴の壁面を鏡面化
    した電気調理器。
  2. (2)筒状の確認穴の壁面の角度を、発光素子からの光
    が水平方向に反射するような角度にした特許請求の範囲
    第1項記載の電気調理器。
JP21693686A 1986-09-13 1986-09-13 電気調理器 Pending JPS6371219A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21693686A JPS6371219A (ja) 1986-09-13 1986-09-13 電気調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21693686A JPS6371219A (ja) 1986-09-13 1986-09-13 電気調理器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6371219A true JPS6371219A (ja) 1988-03-31

Family

ID=16696248

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JP21693686A Pending JPS6371219A (ja) 1986-09-13 1986-09-13 電気調理器

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